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SM小説に託し、日々浮かぶ妄想をハードに書き綴って、美女を責めさいなんでいます。緊縛、剃毛、浣腸などなど・・・どうぞお楽しみ下さい。





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「先生、そろそろお話下さってもいいでしょう。聖華学園の前の理事長に何があったのです」
さすが市の有力者である。警察署でも取調室ではなく、応接室での任意の事情聴取ではあったが、担当官の追及には手心は加えられなかった。
既に、談合やら脱税などは、その関係者が調べを進めている。匿名だが、詳細な資料を付けて郵送されてきた告発には、無視できないものがあり、不意打ちで捜査したら、そこに記されていることが証明された。既に剛三はほとんど息の根を止められたのも同然だが、前理事長の桜庭の死亡については、状況証拠はきちんと揃えられてはいたが、物的な証拠は捜査機関ではないらしく含まれていなかった。警察でも、当時の状況を遡って調査を開始し、証言を得ていたが、どうしても決め手を欠き、剛三の自白が必要だった。しかし、それよりもこうなってしまっては、剛三にとっては雪乃の身の方が気になる。と言うより、今回の一連の告発は、雪乃を誘拐し凌辱した一味ではないかと考え、そちらが捕らえられれば、まだ逆転のチャンスはあるとも思っていた。

「そんなことより、家内が誘拐されたんだ。大学の緒方先生も行方不明になっている。そっちのほうを、早く捜査すべきだろう」
警察が任意に同行を求めてきたが、その前に後ろ盾になってくれていた地元出身の国会議員から、もう庇いきれないと通告されてしまった。剛三にはなぜ急にそんなことになってしまったのか、よく分からなかった。国会議員とは持ちつ持たれつの関係だった。さらに彼が引退したら、剛三が地盤を引き継ぐことも暗黙の了解だったはずである。一緒に心中するのはごめんだ、というのが国会議員の言葉だった。どこかで歯車が狂い始めている。

桜庭が役員をやっているアメリカの大手投資コンサルタント会社の日本での関係調査会社が、桜庭の指示でかなり以前から剛三に関して調べていたことを彼は知らなかった。脱税、談合、横領、政治資金の不正などなど、完全に証拠が固まったところで桜庭が動いた。しかし、桜庭も剛三が自分の父親を殺したことについては、状況証拠だけで物証はつかんでいなかった。そのため、外堀を埋めることから始めたのだが。

「奥さんは、外国旅行へ行ったのではないんですか。お嬢さんもお手伝いさんもそう言っていましたよ。誘拐されたという何か証拠でもあるのですか」
「このDVDを見てくれ」
剛三は最後の手段で、雪乃が陵辱されているDVDを取り出した。それだけは見せたくはなかったのだが、一発逆転のためには雪乃の痴態を捜査員に曝してもしょうがない。
「先生がそうおっしゃるのなら」
早速DVDプレーヤーのある部屋へ移動し、剛三が持ってきた二枚のDVDの内の一枚がセットされた。
プレイボタンが押された。しかし、画面には何も映らない。
「何にも録画されてないじゃないですか」
「そんな馬鹿な!」

剛三は唖然とした。もう一枚も同じである。DVDで録画をするなどということを、剛三はやったことがないのだから、生のDVDディスクが手元にあるわけはない。それだから間違って持ってきたことも考えられない。まるで狐につままれたようである。
「もう悪あがきはやめましょう。前の理事長を殺したのではないのですか。そういう話が、有力な筋から入っているのですがね。状況証拠もかなり固まっているんですよ」
「それと、前理事長の奥さんは病気で亡くなったのは確かなのだが、その原因になったのも先生じゃないのですか」
さっきから黙っていた県警の刑事も口を開いた。

前理事長を亡き者にした後、理事会の大勢は未亡人に後を継いでもらうということだった。夫同様に敬虔なクリスチャンだった未亡人は、女子短大を擁する学校法人の理事長にはふさわしかった。小さいながらも安定した経営の聖華学園には、特に難しい問題もない。しかし、それでは剛三の計算は狂ってしまう。相談したいことがあると訪問した夜、剛三は強引に未亡人を犯した。
剛三にしてみれば、躰の関係を持ってしまえば言いなりになるだろうとの読みだったが、簡単にはゆかなかった。かえって、学園を守ろうとの決意を固めたかのようだった。
剛三はその後も執拗に関係を迫った。そのためか、未亡人は体調を崩し、理事会の最中に心不全で急死してしまった。

そのことは誰にも知られていなかったはずである。未亡人も汚されたことを身の恥として誰にも話していない‥‥‥はずであった。
DVDに何も録画されていなかったことから、捜査員の心証はますます悪くなった。
密封されているDVDを開封して空気に曝し、さらに再生すると、一定時間後には録画されている信号が全て消え去り、もとのブランク・ディスクに戻るという、特殊なDVDがあることを、剛三も捜査員も知らなかった。
アメリカの諜報機関が開発し、主としてスパイへの指示に使用されたり、後に残してはまずい記録に使われていた。DVDはレーザー光でディスクの表面に塗布されている物質を化学変化させ、1と0の信号に変えて記録するのだが、特殊な化学物質を使って、酸素と反応すると元に戻ってしまうDVDだった。それを桜庭が手に入れて使用したのを剛三は全く知らなかったし、知る術も無かった。
剛三が完全に敗れ去るのは時間の問題だった。


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6.新・恥辱の万華鏡・女医
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