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SM小説に託し、日々浮かぶ妄想をハードに書き綴って、美女を責めさいなんでいます。緊縛、剃毛、浣腸などなど・・・どうぞお楽しみ下さい。

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夫が一週間ほどの出張に出かけた日の午後、麗子の携帯に電話がかかってきた。丸茂だった。もう遠い日だと感じていたが、あの日からまだ一月半ほど経っただけだった。
「湯川は今日から出張のようだな。ちょっと出てきてくれないか。」
「そんなこと出来ません。もう許してください。」
「俺のいうことを聞けないのなら、テープを公開してもいいんだぜ。それとも、警察へ行こうか。」
「・・・・・・」
「セキュリティのしっかりしたマンションだから勝手には入れないので、前で待っている。15分以内で出てくるんだ。」
一方的に言って返事も聞かずに、丸茂は電話を切ってしまった。
麗子は従わないわけにはゆかない。どうして夫が出張だと分かったのか知らないが、それはそれで麗子には都合が良かった。また、あの古いマンションで犯されるのか。麗子は辛いが甘い時間を覚悟した。

玄関ホールを出ると、丸茂は古いセダンの運転席に座って待っていた。窓ガラスを開け、助手席に乗るように促す。麗子はすんなりと体を滑り込ませた。
「何処へ行くんですか。この間のマンションですか。」
「いや、別の所だ。」
車は市の北側の山地に入って行った。舗装されている道を逸れ、やっと車が通れるくらいの細い道に入る。両側は鬱蒼として木立で、麗子には何処を走っているのか分からなくなった。その細い道が行き止まりになった所で車が停まった。

「着いたぞ。降りるんだ。」
車の外は市内より温度が低いようで、頬に当たる風が冷たかった。周りを取り囲む木立を通し、白い四角い箱のような建物が見えた。その建物は妙に背が低く、地上から1メートル位の高さである。その屋根の片隅にだけ2メートル四方で、高さが3メート弱の小屋のようなものが載っていて、ドアと思しきものが付いている。
丸茂はそのドアの横に付いている釦を押した。ドアが音も無く開く。中はエレベーターであった。麗子は肩を押され、丸茂と共に乗り込んだ。ドアが閉まるとエレベーターはゆっくり下がっていった。建物全体がほとんど地下になっているようだ。停まると、乗ったのと反対側が開いた。そしてその向こうのエレベーターホールには一人の男が待っていた。

丸坊主のがっしりした男、麗子にはその男にも見覚えがあった。半年近く前に、湯川興産の専務室から出てきた男である。その後で、夫に聞いたが、麗子の知る必要の無い男だという素っ気無い返事だけが戻ってきた。一度見たら忘れられない風貌。麗子は思わず鳥肌が立つ思いがした。そんな雰囲気を持っている。丸茂よりかなり歳が上であることはわかるが、はっきりした年齢がよく分からない男である。あの時は背広を窮屈そうに着ていたが、今日は紺色の作務衣が似合っていた。

「奥さんには一度だけ会ったな。幸太郎君とは何回も会っているんだが。と言っても、父親との付き合いの方が長いが、必ずしもいい意味ではないがね。そうだ、自己紹介をしなくちゃならないな。まあ、玄蔵とでも憶えておいて貰おうか。幸太郎君が結婚したと聞いてね、それとなく貴女を何回か見て、あまりの美しさにうらやんでいたんだが、あの時近くで見た途端に一目惚れというのか、すっかり奥さんが気に入ってしまってね。幸太郎君にはもったいない、是非私のものにしたいと、機会を狙っていたんだ。この間、丸茂君にビデオを見せてもらって、話を聞いたらこっちに頂戴しても大丈夫だということなんでね。それで、幸太郎君が出張だと聞いたので、急だったけれど今日来て貰うことにしたのだ。」
「いいかい、奥さん。湯川が償ってくれるべきもののホンの一部だが、先生が出してくれたんだ。あんたは、しばらく先生に買われたようなものなんだから、そのつもりで言うことを聞くんだぞ。」
「そんな怖い顔をするな。それより、さっそく入ってもらおう。」
押されるようにエレベーターを出ると、玄蔵がドアを開けた右手の入口をくぐらされた。




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5.新・恥辱の万華鏡・女教師
6.新・恥辱の万華鏡・女医
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