「やめて下さい。もうお母さまを許して・・・」
「じゃあ、瑠璃ちゃんが代わるかい?」
「ムム・・・ム・・・」
素子はそんなことはだめとばかり、必死に首を横に振る。
「これじゃ、親子の会話にならないな。猿轡を取ってやろう。」
森本は自ら手拭を解くと、素子の口の中に詰まっていたショーツを引っ張り出した。
唾液を吸ってぐっしょりとなったショーツをしばらく眺めていたが、にんまりと笑うと素子の頭から顔にすっぽりと被せる。クロッチが鼻のところに当たり、両目と頬だけが剥き出しになる。ショーツのマスクを被ったようなもので、せっかくの上品な顔も台無しである。
「酷い、なんてことを・・・・・・。お母さまをもう許してやって。」
「瑠璃ちゃん、いいのよ。お母さんはどうなってもいいの。ね、目をつぶっていて、こっちを見ないで。」
唾液をショーツに吸い取られてすっかり渇いてしまったかすれた喉で、素子は娘に声を掛けた。
「よ〜し、どうなってもいいんだな。じゃあ、徹底的に瑠璃ちゃんにお手本を示して貰おうか。鳴海さん頼むぞ。」
その目的で建てた別荘である。責め道具は充分に揃っている。大きな道具類から、鞭、小物まで不自由はないだろう。その中から、鳴海はディルドウを選んできた。
「ほら、ここの所に穴が開いているだろう。」
漆黒の茂みを掻きあげるようにして、鳴海は素子の秘裂を露にし、襞を大きく押し開いた。秘口が複雑な粘膜を見せて口を開いている。
素子が暴れられないように、只野が後ろから腰をしっかり押さえている。もう、素子は鳴海のなすがままである。
「この口には、こんなものも入るんだよ。」
鳴海はもう片方の手で持ったディルドウの先端を、秘口に押し付けた。そして、ねじ込むように差し込んでゆく。
「あぅっ」
素子は僅かに声を出すと、抵抗も無く呑み込んで行った。
「母親としては、ここをこういう物で愛して貰うと、気持ちよくなるんだってことをお嬢さんに教えてあげなくてはね。」
「そんなこと・・・ああっぅぅ、ウウ・・・」
さっきショーツを濡らすほど指で嬲られた所である。人工のものとはいえ、いや人工のものだからこその太さや硬さを持ったものが押し入ってくる感覚に、素子は思わず声をあげてしまっている。
夫にアナルばかりを責められて、肝心の蜜壺はいつも空しいままで放置されていた。それが、今満たされてゆく。素子が忘れていた感覚が甦ってくるようだ。
すっかり納め切ると、鳴海が巧みに抽送を繰り返し始めた。
「だめ、アア、そんなに激しくしないで。」
鳴海の手はディルドウを操りながら、狭間の間を刺激してゆく。
肉筒を嬲られ、狭間の敏感な珠まで刺激され、素子は瞬く間に息がせわしくなってきた。
点された火がすぐに大きく燃え上がってしまって、素子の頭からは既に娘の前だということがすっかり消えてしまっていた。
「ア、ア、アァ〜〜ン、アアッ!・・・・・・アヒィ〜〜」
ショーツを被せられた頭を激しく振り、湧きかがるものを逃すまいと腰すら蠢かしていた。
「アア、アアア〜〜〜〜」
下半身から沸きあがる快感が全身に広がり、すっかり溺れてしまっている。
「ヒーッ!、アアアアッ、〜〜〜〜アゥゥ〜〜だめ、もうだめ、イヤァァァ〜〜〜」
縛られた躯がグッと反り、ガクンと突っ張る。
「よし逝ったな。お譲ちゃん、これがアクメってもんだ。よく覚えておくんだ。気が狂うほど気持ちいいもんなんだ。でも、まだまだこんなのは本物じゃない。」

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