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淫虐調教別荘(36) 香菜と恭子(3)

「おとなしくしている間に、こっちも縛り上げて貰おうか」
そう言われなくても、田所は縄の束を幾つか持って、ぐったりと横たわっている香菜のところに近づいた。
手枷や足枷、それに首輪も外されて、香菜のほっそりした小柄な躰は、文字通り一糸も纏わぬ素裸である。股間の毛も失っているので、とても大学生には見えない。
修司と村山がそんな香菜の上半身を起こして支えると、田所はその両腕を香菜の背後で並行に組み、二つに折った麻縄を巻きつけて縛り上げた。片方の手が他の腕の肘をつかむ位に深く組み合わされている。そしてその縄尻を、齢にしては膨らみの薄い胸の上部に巻きつけて背後に回すと、前に回して斜めになった縄に絡めて絞り上げる。斜めの縄が引かれて胸がしっかりと締め上げられた。
さらに縄が追加されて、薄い膨らみの上下を縛り上げられると、完全に後手縛りが出来上がった。さらに、腋の下で縄がずれないように縛り上げた縄をまとめていた。
きついわけではないが、無駄なくしっかりと縛られて、縄は香菜の肌に食い込んでいた。

さらに巧みに縦縄が追加されて、ウェストも縛れ上げられた。これで、香菜は自由を失った。
「よし終わった。会長、これじゃお嬢様も形無しだな」
「いや、もうお嬢様なんかじゃないさ。すっかり感じる躯になっている」
「しかし、村山にやられたらどうかな」
「そりゃ楽しみだ……が、その前に、この女には、まだ大切な役目が残っている」
「そうだったな。そっちも楽しみだ」
その役目を知っているように、田所がニタッと顔を歪めた。
まだぐったりしたままの香菜を修司と田所で持ち上げると、ソファに載せた。大きく脚をひらかされたまま、香菜はソファの背にぐったりと寄りかかったままで横たえられた。

サークルの中には、がっくりと首を前に折った恭子が、X字型に躰を開いて納まっている。やや色の濃い肌ではあるが、しっとりと脂をおいた人妻の裸身である。その下腹部の茂みだけが漆黒のアクセントになっていた。
意識があれば、サークルに脚を踏ん張ってある程度は体重を支えることができるが、意識を失ったままの恭子は、輪の中で万歳をした両腕と躰をサークルに結びつけた縄だけで宙に浮いていることになる。

「よし、準備は出来た。この先生にも、お嬢様にも目を覚まして貰うか。そして、お嬢様には先ず先生が受けるお仕置きをじっくり見てもらおう」
田所が香菜の頬を軽く打つ。その刺激で香菜は薄っすらと目を開いた。しかし自分が今どうなっているのか分からないらしく、ぼんやりと辺りを見回していた。
同じように恭子も頬を軽く打たれて気が付いた。恭子のほうはサークルに吊られている。腕に掛かる体重で、意識がはっきりするのが早かった。
「ウッ!」
手首の縄が締め付ける痛みに、思わず声を上げると、足先をまさぐった。足の裏がサークルに触れる。無意識の内に足を踏ん張って、腕の痛みを和らげた。

「先生!」
香菜の声がした。香菜もやっと目の前の状況が見えてきた。それと同時に自分の恥しい姿も……
「香菜さん、ごめんなさい」
「うん?、何がごめんなさいなんだ」
修司が恭子の前に立って、その顎に指をかけて俯きそうになる顔を持ち上げた。
「私が佐野さんを逃げるように誘ったのです。だから、佐野さんは許してやって」
「やっぱりな、じゃ先生にはたっぷりお仕置きをしなくちゃ。もう二度と逃出そうという気を起こさないように」
「だけど、こっちのお嬢さんも手引きをしたんじゃないか、やっぱり少しは懲らしめなくちゃ」
「お願いです。もう許して……」
「そういわれて、はいそうですかって訳にはいかない。二人とも逆らうとどうなるか思い知るんだな」

「そんな……今から思うとあなたたちの罠だったんじゃないの」
「さすが大学の先生だ。よく見抜いたな」
「やっぱり………」
「二人にしておけば手枷を外すのは簡単だ。その先の抜け道はお嬢さんが知っている。この田所と村山が朝の鍛錬を兼ねて見張っていたんだ。俺は眠かったがね」
「会長、解説はそのくらいにして、そろそろこの先生にお仕置きをしてやったらどうです。体にみっちり教え込むのが一番ですよ。そうすりゃ、そっちのお嬢様も無茶はしなくなるでしょうからね」
「そうだな、じゃあ田所先生に頼むか。あっ、どっちも先生だが、大違いだな」
そんなことを言いながら、修司は香菜の両膝に縄をかけると、左右に大きく開いてソファに縛り付けた。

「さて、大学の先生、これから俺とこの村山でじっくりとお仕置きしてやるから覚悟するんだな」
田所が恭子の前に立ちはだかると、片手を股間に伸ばしてきた。
サークルにはめ込まれたように、X字型に開かれた股間は、完全に無防備である。
「いや、止めて………」
「それにしても、随分と毛深いじゃないか。あっちの教え子がツルツルだから益々目立つな」
下腹部から股間に掛けて繁っている恭子の繊毛に指を絡ませて田所が引っ張った。
「ヒーッ」
数本の毛が引き抜かれる。
「よし、先ず先生にも坊主になってもらうか。坊主になって詫びるというのが常識だからな」
香菜のように毛を剃られてしまうのだろうか。躰を開いて自由を奪われていてはどうしようもないが………
恭子はそれでも何とかならないかと躰を動かしてみた。だがサークルに掛かっていた足が滑って、宙吊りになってしまった。とたんに体重が両手首に掛かる。慌てて足先でサークルを探り、やっとまた足を乗せて踏ん張ることが出来た。




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1.縄に堕ちて
2.熟女人妻奴隷調教
3.禁断の館第1話未経験の女
4.禁断の館第2話未亡人再調教
5.淫狼の生贄
6.淫虐調教別荘
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