淫虐調教別荘(11)女子大生 香菜(11)
そんな窮屈な姿勢にされても香菜は少し眠ったようである。眠っていたといっても浅い眠りである。ドアの開く気配で香菜は目を覚ました。
手に大きなバッグを提げて修司が入ってきた。
「眠れたようだな、少しは元気になったか」
「………」
眠ったことによってか、香菜にはまた少し気力が戻ってきた。修司が少し優しく話しかけても、睨みつけるように視線を向けて口をつぐんでいる。
「安田さんと百谷は自分の家に帰った。今は俺一人だ。やっとお嬢様と二人きりになれた」
「………」
「長い間ずっとこの日を待っていたんだ。お嬢様は気がつかなかっただろうけど、日本に帰ってからも何回も成長したお嬢様を東京で見ていた。そして、この日のためにここを安田さんと百谷と一緒に改造してきたんだ。これで、やっとお嬢様を俺の奴隷に出来る。単に別荘の持ち主の一人娘というよりは、この瞳湖一帯の領主のお姫様のようなお嬢様を奴隷にする………」
「いったい何を言っているの! 奴隷だ、奴隷だなんて……そんなことが許されると思っているの」
「いくらでも声を上げればいい、この毛布を剥げば自分がどういう立場か思い出すだろう」
そう言いながら修司は一気に毛布を剥ぎ取った。
天井から吊るされている照明器具は香菜の選んだもののままだった。そのシャンデリアにも似た光が、ベッドの上に仰向けでX字型に開かれた香菜の裸を照らし出す。エステで整った躰が余す所なく曝されている。特に大腸が強制的に排泄されて空っぽにされたせいか、下腹部はほとんど平らか、ややへっこんでいるくらいである。腰骨が尖り、さらによく手入れのされた黒い翳りを載せた恥丘の膨らみが、もっこりと盛り上がっている。
「駄目!」
夏とはいっても素肌に直接外気が触れ、さらに修司の目に曝されて、香菜はさっきの強気な言葉とは反対に身を縮めようとした。しかし、手足を広げている鎖にはそれほど余裕はない。両膝をやや近づけられただけだった。
「さて、これからゆっくり楽しませてあげるからな」
香菜の腰にさらに革のベルトが巻きつけられた。手足の枷ほど厚いものではなく、幅5センチほどの柔らかなものだった。そのベルトにもリングが付いていて、修司がそれに鎖を取り付けた。
香菜が寝かされているベッドの鉄枠には、鎖を引っ掛ける金具が幾つも付いていて、どのようにも犠牲者を固定できる。腰のベルトに付けられた左右二本の鎖も、その金具に掛けられ、香菜は腰もベッドに固定されてしまった。手足だけなら多少なりとも体を動かして、男の手を避けることも出来ただろうが、もうそれも適わなくなってしまった。
修司の指が開いた股間に伸びる。
「うっ」
必死に縮めた両脚で、辛くも秘唇は閉じてはいたが、そこをこじ開けるように指を差し込まれて香菜は呻いた。男の思うままに秘裂は押し広げられてしまう。
「これじゃ駄目だな、先ずこっちで一度濡れて貰うか。さっきは別のことでほとんど楽しめなかったので、これからはたっぷりと楽しませてやるよ」
修司がぶら下げてきた大きなバッグの中身を床にあけると、リビングルームで山積みにされていた道具類が拡がった。その中から一度香菜に呑ませたバイブレーターを取り上げると、香菜にこれ見よがしに突きつけた。
香菜は目の前のものを直視できずに目をそらせた。しかし、このままではまた恥しい目に逢わされてしまう。思い切って上から覗き込む修司をきっと睨みつけた。
「なにが不満なの。ここの管理人が嫌ならパパに頼んで、パパの会社に入れてもらうわ。お願い、もう酷いことをしないで」
「不満なんかないさ。お嬢様をこうして手に入れて自由に出来る。これ以上の望みなんか無い」
「アメリカまで行って勉強してきたのでしょう」
「ロスでちゃんと会社を経営している。俺が居なくても、社員がきちんとやってくれてるさ。いまさら、佐野さんの会社で働かなくても大丈夫だ」
「それだったら・・・」
「そんなご託を並べてないで、これを舐めて湿らせてくれ」
香菜の口にバイブの先端が押し付けられる。男のシンボルそっくりに作られたものが、唇を割って押し込まれようとしている。
「ムムム」
香菜は必死になって口を閉めて、そんなものを入れさせまいとする。
「そんなに嫌なのか。でも濡らしておかないいと、自分が痛い思いをするぞ。さっき一度は自分の躯に入れたものじゃないか」
両手の自由を奪われていては所詮香菜の抵抗も空しい。修司に鼻をつままれて息を塞がれると、苦しくなって小さく口を開いてしまった。そこを狙って、先端が押し込まれる。
唇を割られても歯をしっかり噛み締めて、香菜はそれ以上の侵入を拒む。
しかし、修司の大きな手で顎の両側を強く押し潰されると、香菜は抵抗できずに口を開いてしまった。
男根を模したバイブが中に差し込まれてしまうと、もう口を塞ぐことはできない。それでも、今度は歯でがっしり噛んでそれ以上奥へは侵入されないように抵抗した。
「なかなかしぶといお嬢様だな、鞭で打ち据えてやろうか、それとも優しくこっちの方がいいか」
修司はバイブを片手で押さえ込みまがら、もう片方の手を香菜の股間に伸ばした。
必死に脚を合わせてはいても、足首を鎖で開かれているので、ほとんど合わせることは出来ない。修司の指が香菜の秘裂を割ると、一番敏感な珠を覆っている包皮を捲り上げた。

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手に大きなバッグを提げて修司が入ってきた。
「眠れたようだな、少しは元気になったか」
「………」
眠ったことによってか、香菜にはまた少し気力が戻ってきた。修司が少し優しく話しかけても、睨みつけるように視線を向けて口をつぐんでいる。
「安田さんと百谷は自分の家に帰った。今は俺一人だ。やっとお嬢様と二人きりになれた」
「………」
「長い間ずっとこの日を待っていたんだ。お嬢様は気がつかなかっただろうけど、日本に帰ってからも何回も成長したお嬢様を東京で見ていた。そして、この日のためにここを安田さんと百谷と一緒に改造してきたんだ。これで、やっとお嬢様を俺の奴隷に出来る。単に別荘の持ち主の一人娘というよりは、この瞳湖一帯の領主のお姫様のようなお嬢様を奴隷にする………」
「いったい何を言っているの! 奴隷だ、奴隷だなんて……そんなことが許されると思っているの」
「いくらでも声を上げればいい、この毛布を剥げば自分がどういう立場か思い出すだろう」
そう言いながら修司は一気に毛布を剥ぎ取った。
天井から吊るされている照明器具は香菜の選んだもののままだった。そのシャンデリアにも似た光が、ベッドの上に仰向けでX字型に開かれた香菜の裸を照らし出す。エステで整った躰が余す所なく曝されている。特に大腸が強制的に排泄されて空っぽにされたせいか、下腹部はほとんど平らか、ややへっこんでいるくらいである。腰骨が尖り、さらによく手入れのされた黒い翳りを載せた恥丘の膨らみが、もっこりと盛り上がっている。
「駄目!」
夏とはいっても素肌に直接外気が触れ、さらに修司の目に曝されて、香菜はさっきの強気な言葉とは反対に身を縮めようとした。しかし、手足を広げている鎖にはそれほど余裕はない。両膝をやや近づけられただけだった。
「さて、これからゆっくり楽しませてあげるからな」
香菜の腰にさらに革のベルトが巻きつけられた。手足の枷ほど厚いものではなく、幅5センチほどの柔らかなものだった。そのベルトにもリングが付いていて、修司がそれに鎖を取り付けた。
香菜が寝かされているベッドの鉄枠には、鎖を引っ掛ける金具が幾つも付いていて、どのようにも犠牲者を固定できる。腰のベルトに付けられた左右二本の鎖も、その金具に掛けられ、香菜は腰もベッドに固定されてしまった。手足だけなら多少なりとも体を動かして、男の手を避けることも出来ただろうが、もうそれも適わなくなってしまった。
修司の指が開いた股間に伸びる。
「うっ」
必死に縮めた両脚で、辛くも秘唇は閉じてはいたが、そこをこじ開けるように指を差し込まれて香菜は呻いた。男の思うままに秘裂は押し広げられてしまう。
「これじゃ駄目だな、先ずこっちで一度濡れて貰うか。さっきは別のことでほとんど楽しめなかったので、これからはたっぷりと楽しませてやるよ」
修司がぶら下げてきた大きなバッグの中身を床にあけると、リビングルームで山積みにされていた道具類が拡がった。その中から一度香菜に呑ませたバイブレーターを取り上げると、香菜にこれ見よがしに突きつけた。
香菜は目の前のものを直視できずに目をそらせた。しかし、このままではまた恥しい目に逢わされてしまう。思い切って上から覗き込む修司をきっと睨みつけた。
「なにが不満なの。ここの管理人が嫌ならパパに頼んで、パパの会社に入れてもらうわ。お願い、もう酷いことをしないで」
「不満なんかないさ。お嬢様をこうして手に入れて自由に出来る。これ以上の望みなんか無い」
「アメリカまで行って勉強してきたのでしょう」
「ロスでちゃんと会社を経営している。俺が居なくても、社員がきちんとやってくれてるさ。いまさら、佐野さんの会社で働かなくても大丈夫だ」
「それだったら・・・」
「そんなご託を並べてないで、これを舐めて湿らせてくれ」
香菜の口にバイブの先端が押し付けられる。男のシンボルそっくりに作られたものが、唇を割って押し込まれようとしている。
「ムムム」
香菜は必死になって口を閉めて、そんなものを入れさせまいとする。
「そんなに嫌なのか。でも濡らしておかないいと、自分が痛い思いをするぞ。さっき一度は自分の躯に入れたものじゃないか」
両手の自由を奪われていては所詮香菜の抵抗も空しい。修司に鼻をつままれて息を塞がれると、苦しくなって小さく口を開いてしまった。そこを狙って、先端が押し込まれる。
唇を割られても歯をしっかり噛み締めて、香菜はそれ以上の侵入を拒む。
しかし、修司の大きな手で顎の両側を強く押し潰されると、香菜は抵抗できずに口を開いてしまった。
男根を模したバイブが中に差し込まれてしまうと、もう口を塞ぐことはできない。それでも、今度は歯でがっしり噛んでそれ以上奥へは侵入されないように抵抗した。
「なかなかしぶといお嬢様だな、鞭で打ち据えてやろうか、それとも優しくこっちの方がいいか」
修司はバイブを片手で押さえ込みまがら、もう片方の手を香菜の股間に伸ばした。
必死に脚を合わせてはいても、足首を鎖で開かれているので、ほとんど合わせることは出来ない。修司の指が香菜の秘裂を割ると、一番敏感な珠を覆っている包皮を捲り上げた。

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