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淫虐調教別荘(7)女子大生 香菜(7)

「まだだ、さっき中途半端で終っちゃったじゃないか。そっちもスッキリしたいだろう」
「倉橋、今度は最初からこれを突っ込んでやったらどうだ。もうすっかり濡らしているだろう」
安田が柱の根元に山積みになっている道具の中から、男根を模した二股のバイブレーターを取り出した。根元に電池が入っていて、スイッチを入れるとブーンという音を立てて震動し始める。それと同時に、先端がうねうねと動き出した。
枝のほうの先端は平べったくなっていて、それも一緒に震動している。

「安田さんがこれをご推薦だが、お嬢様はこんなのを使ったことがあるのかな」
「バイブなんて・・・知らないわよ、そんなもの」
語るに落ちるとはこんなことであろう。使ったかどうかは別として、知っていますと答えているようなものである。
もっとも、修司はすでに香菜にかなりの男性経験があることは調べて知っていた。それも一人ではないはずだ。だが、長続きはしなかったらしい。
「知らないのなら教えてやろう。なんたって、この別荘には勉強に来たのだからな」
修司はさっき漏らした尿と溢れさせてしまっていた愛液で濡れそぼっている香菜の紅い襞を掻き分けると、その奥に口を開いている秘肉の入り口に、うねうねと動く先端を差し込んだ。

香菜は鎖で太ももを引っ張られて大きく股を開いている。襞も口も開きっぱなしで簡単にバイブを飲み込んでいった。
「ううっ」
押し込まれてゆくときに一瞬声を出したが、その後は唇を噛み締めるようにして、声が漏れるのを我慢していた。すっかり納め切ると二股の先端が丁度クリトリスに当たるようになっている。
「上の邪魔っけな物も脱がして、胸も可愛がってやってくれないか。構わない、鋏でずたずたに切り裂いてしまって」
Tシャツを脱がすために手首の鎖を外そうとした百谷に、修司は無情に言い切った。
「そうだな、多分高いブランド物だろうが、お嬢様なら幾らでも買えるだろう」
安田も切りやすいようにTシャツを引っ張る。百谷は香菜の目の前で鋏を何回かカシャカシャと動かすとTシャツを裾から切り始めた。

「駄目、やめてぇ」
秘筒をバイブレーターで埋められ、クリトリスまでその枝先の舌べろで嬲られながらも声を上げなかったが、責がエスカレートするに従って、とうとう香菜は鋭い声を上げた。
バシッ!
片手でバイブを動かしながら、もう片方の手のひらで修司がむき出しの香菜の尻たぶをおもいっきり打った。
「大人しくしていろ、いまさらじたばたしたってどうしようもないだろう。俺たちの前で立ちションベンまでして見せてしまったんだから」
床に置かれている尿瓶には、香菜が排出した液体がまだ溜まったままである。

鋏で切り裂かれてぼろ屑になったTシャツが肌から剥がれると、香菜は一糸纏わぬ裸にされてしまった。
着ていたものの替りに、今身に付いているのは頑丈な革枷だけである。
安田と百谷がむき出しにされた乳首に小型のバイブレーターを軽く触れさせ始めた。
「アアア、アッゥ~~」
香菜の口から声が出始めた。しかし、その音色はよがり声ではなく、苦痛をこらえているようだ。
「気持ちよくなってきたか?」
「お願い、もうやめて・・・駄目、解いて、解いてください」
「なんだと、これから逝かしてやろうとしているに」
「お腹が痛いんです。トイレに行かせて・・・」
「もう効き始めたようですよ」
百谷が修司の顔を見た。
「大体三十分から一時間はかかるのだが、まあ人によるのだろう」
「お願いします」
香菜にはもう誇りも何もなかった。さっきは尿瓶に失禁してしまい、今度は差し込むように下腹部が痛み始めている。バイブでなぶられているから、より一層感じるようだ。

「さっき入れた座薬は強力な固形浣腸薬なんだ。大腸の顫動を強制的に活発にするから、今のままじゃ、ここで立ったまま臭い物を出すことになるな」
修司が残酷なことを平気で言う。
「イヤァ、許して。昔のことも謝ります。おトイレに行かせて……」
「せっかく気分が乗り始めたのに、またまた色気のないことを言い始めるお嬢様だ」
安田がもてあそんでいた乳首をつつく。だが、そんなことも感じないようだ。
「倉橋さん、どうします」
「じゃあ、交換条件を出そう。さっき自分で出した小便を飲み干したら、トイレに行かせてやることにする」
「そうか、それはいい考えだ。お嬢様が小便を飲むなんてめったに見られるものじゃない」
「酷い、そんなこと出来ません」
香菜は顔をそむける。
「出来ないといっても、飲んでもらおう。俺はそう決めたんだ」
百谷が気をきかせて持ってきたプラスチックのコップに、尿瓶から小水を移す。
「ずいぶん出したものだな。コップに移しても、まだこんなに残っているぞ」
百谷はそのコップを香菜の口元に持ってきた。しかし、はいそうですかと香菜が素直に飲むわけはない。
安田が後ろから香菜の頭を押さえる。百谷が強引にコップを口元に押し付ける。
香菜は唇をグッと結んだまま安田に抑えられながらも首を横に向けて避けようとした。
その様子を見上げながら、修司はまだ香菜に挿入したバイブレーターをもてあそんでいた。
座薬がもたらす腹痛と便意は、一時強まるとやがて引いてゆく。そうするとバイブの刺激がまた香菜を悩まし始めた。
「素直に飲まないなら、こっちでどうだ」
安田は頭を押さえている手を離すと、パドルを取り上げ今度は剥き出しになっている尻たぶを思い切り叩いた。
バシッ!
「うぅっ」
口を食い縛ったまま香菜はその痛みにも耐える。飲めと強制されているものが違う。ビールの時のように、尻打ちの痛さに負けて口を開くようなことはなかった。





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テーマ : SM小説
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1.縄に堕ちて
2.熟女人妻奴隷調教
3.禁断の館第1話未経験の女
4.禁断の館第2話未亡人再調教
5.淫狼の生贄
6.淫虐調教別荘
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