淫狼の生贄 第48回 人妻(3)
結婚した時芳川は、静香にとって自分が初めての男ではないことは分かっていた。それどころか、芳川の耳には、結婚前の静香の奔放な性生活の噂が、嫌でも吹き込まれてきた。しかし、今目にする静香の秘所は、色素の沈着も余りなく、ピンク色の美しい色をしている。ラビアもそれほど肥大しているわけではない。
その美しいピンク色の襞を広げると、サーモンピンクの剥き貝のような複雑な女肉が剥き出しになった。誘うように僅かに口を開く秘口に、芳川の右手の指が思わず差し込まれる。柔らかくまとい付くような粘膜の感覚に、芳川の指はさらに奥に進み、一本が二本に追加された。
ベッドにあがって、ぐったりと投げ出された静香の躯に覆いかぶさるようにして、無防備に僅かに開いている口に、自分の口を合わせた。
その間も、指は休みなく秘腔をまさぐる。ぐっすり眠っていても、女の躯は刺激を受けると潤んでくるらしい。指にねっとりと巻きつく粘膜が滑らかになってきた。
無抵抗な唇をこじ開けて舌を差し入れる。それに応えて絡めてくる静香の反応はないが、それでも芳川には本当に久し振りのディープキスだった。
口の中をまさぐり、秘腔を指で嬲っているうち、芳川の下半身は痛いほど膨れ上がってしまっていた。
もうこうなれば・・・と、芳川はいったん静香から離れると、ズボンのベルトを緩め、下半身を剥き出しにした。すでに先走りの液がねっとりと芳川の亀頭を光らせている。
無抵抗に下半身を開いている妻に、これほどまで情欲するとは思わなかった。
考えてみれば、結婚してからも静香の主導権で躯をつないでいた。その上ここしばらく接することもなかった。
だが今はその静香が完全に芳川の支配下にあった。芳川の下半身が猛り狂うのも無理はない。
静香の両脚を立膝にし、それを左右に倒して大きく開くと、芳川はすっかり固まった肉棒を静香の蜜口に差し込んでいった。
指で刺激されたため潤いを帯びた静香の秘筒は、芳川の先走りした汁にも助けられて、彼の剛直を呑み込んでいく。ぐっすり眠っていても、柔らかな粘膜が迎え入れるように巻き付いてきた。
芳川は静香に覆いかぶさると肩を抱き寄せて躯を密着させ、さらに奥へ突き進む。
「ウウンーー」
眠っていても犯されている感覚はあるのか、静香が僅かにうめき、眉間に皺を寄せる。その声に一瞬芳川は動きを止めたが、起きる気配がないのを見定めると、またゆっくりと抽送を始めた。
両腕を大きく開いて軽く万歳をするように投げ出したまま、芳川の動きに合わせて静香の躰が無抵抗に上下する。
腰に枕を差し込んであるのでつながりは深い。その上そこだけは目覚めているように、秘孔の肉は芳川の肉塊にまとわり付き締め上げてくる。
馴れた躯のつもりだったが、こんな状態で思うがままに凌辱すると、全く違う女のようだ。
芳川は静香の片脚を自分の片脚に絡め、もうは片方の脚を大きく持ち上げて、自分の脚で押し開いた。
意識があれば絶対に静香が許すことがないような、淫らなつながり方である。ましてや天井からは煌々とした光が降り注ぎ、卑猥な姿をすっかり曝け出している。
さらに結合は深くなり、芳川の亀頭は静香の子宮口を強く押し上げていた。
静香の下半身を横向きに捻り、持ち上げている片脚をさらに大きく開くと、芳川は深い突きを入れていった。
静香の肉体も意識を失いながらも反応し始め、大きく股を開いてはいても芳川の肉棒を虜にしたかのように、秘筒が強く締め付けてくる。
静香とはもちろん、他の女ともしばらく躯を接していなかった芳川は、そんな静香の反応にもう我慢できなくなってきていた。
そのまま静香の背に手を回して、きつく抱き締めると、思いっきり腰を付き入れた。
下半身を締め上げて疼くような快感が沸きあってくる。その快感を伴って躯の奥から脈を打って溢れた白濁した精液を、芳川は静香の子宮口に思いっきり激しく叩きつけた。たまりに溜まっていた汚濁は、自分でもどぐっと溢れ出るのが分かるほど大量である。何回も腰を絞り放出を繰り返し、芳川は静香の胎内を完全に満たすほど迸らせた。
静香もそれを感じているのか、ぐったりとしたまま、眉間の皺を寄せて僅かに愉悦のうめきを漏らしていた。
恍惚の一瞬が過ぎると、芳川は塚田がやってくるのを思い出した。無防備な静香の姿につい引き込まれて、かなりの時間が過ぎてしまっていた。
静香との結合を解くと慌てて身づくろいをし始めた。
その間も、大きく開いたまま投げ出された静香の股間は、芳川に大量に射込まれた白い汚濁を溢れ出していた。
芳川がズボンを穿くのと同時にロビーのチャイムが鳴った。慌てて芳川が玄関に向かう。静香の身繕いをする余裕はなかった。
「おい、俺だ」
セキュリティーのモニターには塚田の顔が映っている。このマンションのロビーは、住人のキーか中から住人に開けて貰わないと入れない。芳川は待ってもらおうかと思ったが、塚田を怒らせるわけにも行かないので、スイッチを押してロビーのスライドドアーを開いた。そこからは10階までだといってもあっという間である。とりあえず芳川は静香の下半身にタオルケットをかけた。

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その美しいピンク色の襞を広げると、サーモンピンクの剥き貝のような複雑な女肉が剥き出しになった。誘うように僅かに口を開く秘口に、芳川の右手の指が思わず差し込まれる。柔らかくまとい付くような粘膜の感覚に、芳川の指はさらに奥に進み、一本が二本に追加された。
ベッドにあがって、ぐったりと投げ出された静香の躯に覆いかぶさるようにして、無防備に僅かに開いている口に、自分の口を合わせた。
その間も、指は休みなく秘腔をまさぐる。ぐっすり眠っていても、女の躯は刺激を受けると潤んでくるらしい。指にねっとりと巻きつく粘膜が滑らかになってきた。
無抵抗な唇をこじ開けて舌を差し入れる。それに応えて絡めてくる静香の反応はないが、それでも芳川には本当に久し振りのディープキスだった。
口の中をまさぐり、秘腔を指で嬲っているうち、芳川の下半身は痛いほど膨れ上がってしまっていた。
もうこうなれば・・・と、芳川はいったん静香から離れると、ズボンのベルトを緩め、下半身を剥き出しにした。すでに先走りの液がねっとりと芳川の亀頭を光らせている。
無抵抗に下半身を開いている妻に、これほどまで情欲するとは思わなかった。
考えてみれば、結婚してからも静香の主導権で躯をつないでいた。その上ここしばらく接することもなかった。
だが今はその静香が完全に芳川の支配下にあった。芳川の下半身が猛り狂うのも無理はない。
静香の両脚を立膝にし、それを左右に倒して大きく開くと、芳川はすっかり固まった肉棒を静香の蜜口に差し込んでいった。
指で刺激されたため潤いを帯びた静香の秘筒は、芳川の先走りした汁にも助けられて、彼の剛直を呑み込んでいく。ぐっすり眠っていても、柔らかな粘膜が迎え入れるように巻き付いてきた。
芳川は静香に覆いかぶさると肩を抱き寄せて躯を密着させ、さらに奥へ突き進む。
「ウウンーー」
眠っていても犯されている感覚はあるのか、静香が僅かにうめき、眉間に皺を寄せる。その声に一瞬芳川は動きを止めたが、起きる気配がないのを見定めると、またゆっくりと抽送を始めた。
両腕を大きく開いて軽く万歳をするように投げ出したまま、芳川の動きに合わせて静香の躰が無抵抗に上下する。
腰に枕を差し込んであるのでつながりは深い。その上そこだけは目覚めているように、秘孔の肉は芳川の肉塊にまとわり付き締め上げてくる。
馴れた躯のつもりだったが、こんな状態で思うがままに凌辱すると、全く違う女のようだ。
芳川は静香の片脚を自分の片脚に絡め、もうは片方の脚を大きく持ち上げて、自分の脚で押し開いた。
意識があれば絶対に静香が許すことがないような、淫らなつながり方である。ましてや天井からは煌々とした光が降り注ぎ、卑猥な姿をすっかり曝け出している。
さらに結合は深くなり、芳川の亀頭は静香の子宮口を強く押し上げていた。
静香の下半身を横向きに捻り、持ち上げている片脚をさらに大きく開くと、芳川は深い突きを入れていった。
静香の肉体も意識を失いながらも反応し始め、大きく股を開いてはいても芳川の肉棒を虜にしたかのように、秘筒が強く締め付けてくる。
静香とはもちろん、他の女ともしばらく躯を接していなかった芳川は、そんな静香の反応にもう我慢できなくなってきていた。
そのまま静香の背に手を回して、きつく抱き締めると、思いっきり腰を付き入れた。
下半身を締め上げて疼くような快感が沸きあってくる。その快感を伴って躯の奥から脈を打って溢れた白濁した精液を、芳川は静香の子宮口に思いっきり激しく叩きつけた。たまりに溜まっていた汚濁は、自分でもどぐっと溢れ出るのが分かるほど大量である。何回も腰を絞り放出を繰り返し、芳川は静香の胎内を完全に満たすほど迸らせた。
静香もそれを感じているのか、ぐったりとしたまま、眉間の皺を寄せて僅かに愉悦のうめきを漏らしていた。
恍惚の一瞬が過ぎると、芳川は塚田がやってくるのを思い出した。無防備な静香の姿につい引き込まれて、かなりの時間が過ぎてしまっていた。
静香との結合を解くと慌てて身づくろいをし始めた。
その間も、大きく開いたまま投げ出された静香の股間は、芳川に大量に射込まれた白い汚濁を溢れ出していた。
芳川がズボンを穿くのと同時にロビーのチャイムが鳴った。慌てて芳川が玄関に向かう。静香の身繕いをする余裕はなかった。
「おい、俺だ」
セキュリティーのモニターには塚田の顔が映っている。このマンションのロビーは、住人のキーか中から住人に開けて貰わないと入れない。芳川は待ってもらおうかと思ったが、塚田を怒らせるわけにも行かないので、スイッチを押してロビーのスライドドアーを開いた。そこからは10階までだといってもあっという間である。とりあえず芳川は静香の下半身にタオルケットをかけた。

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