淫狼の生贄 第33回 女弁護士再び(9)
「ヤメテ~~そんなところ・・・」
男達の言葉の端々に、何となく感じてはいたが、実際に男の塊がそこを襲ってきた時には、早紀は本当にそんなことを男達がやるとは信じられなかった。必死に逃げようとしたが、上半身を一つに包まれて、ベッドにうつ伏せにされて動けない。プラグで拡張された肛門は開きっぱなしで、絶え間なく与えられていた震動でジーンと痺れたようになってしまっていた。
早紀にはどうしようもない状態なので、男の太い剛直の先端が、簡単だとは言えないけど、やがてそこにすっぽり嵌まり込み、じりじりと中へ潜り込んで来た。
拡張プラグで大きく開かれて、さらにローションでぬるぬるになっているアナルである。とは言っても、ある程度は押し込むことは出来たが、やはり男のものを呑み込むにはまだ狭い。
男は何回も抜いたり押し込んだりを繰り返して、やがて無理やり押し開き、強引に侵入してきた。早紀のアナルはじわじわと、男の肉塊を押し込まれてしまった。
呑み込むのに従い、圧迫感がますます強まってくる。一度去った痛みもまた襲ってくる。
蕾を極限まで引き裂かれて、今まで咥えたことのない男の一番太い所を呑み込まされる辛さに、早紀は悲鳴もあげられず、ただ喘ぐだけだった。
「ハァ~~、ハァァ~・・・・・・アア~~」
どんなに早紀が苦しもうと頓着せずに、男はここを先途と力をこめる。
「アアアア、イヤァァ~~~~痛いぃぃ~~ヒィィィ~~~入っちゃう・・・・・・」
ぬるっと、男の一番太い所が早紀の胎内に呑み込まれた。
「よし、よく頑張ったな。ここまでいけば後は楽だ」
男の言葉通り、すでに拡張プラグでかなり拡げられたアナルは、その後は楽に男の肉塊を呑み込み、やがてすっかり胎内に納めてしまった。
一息入れると、男は抽送を始めた。はじめは小さく動いていたが、やがて太い雁首が半分出るくらいまで引くと、また押し込んでいくように大きく動き始めた。
大腸壁に神経は無い。その上、腸が挿入されたものを締め付けることも無い。男にとってアナルセックスの醍醐味は、肛門括約筋の締め付けによる刺激と、女の尻を貫いているという加虐的な悦びである。
「おうよく締まる。これだから応えられない」
初めて拡張されたアナルは、まるで生ゴムで締め上げるように男の敏感な部分を刺激していた。
だが、早紀は最初ほどの痛みはないとはいえ、大きな雁首で広げられるたびに痛みを感じる。それ以上にあらぬところを犯されているという屈辱と恥ずかしさに包まれていた。
肛門の奥の直腸は薄い粘膜を一枚隔てて秘筒と接している。早紀の躯は先日麻薬で無理やり絶頂を極めてしまった後、その後遺症というのか余韻というのか、躯が敏感になってしまったようで、一寸したことでも疼いてしまう。
肛門と男の肉棒の間から、まるで愛液があふれるようにローションを滲み出しながら、抽送を繰り返されているうちに、痛みはすっかり消えてしまい、肛門の粘膜とそのすぐ奥の粘膜がむず痒いような、なんとも言えない感覚を感じてきた。
早紀にもよく分かっていなかったが、腸壁を擦り上げられると、それが秘筒に伝わり、クリトリスの根っこが刺激され、快感につながっていく。
男の肉棒が捏ねるように腸壁を擦り上げるようになって、益々秘筒の奥が刺激される。
アナルを貫かれたという屈辱感の中で、肛門壁や直腸で快感を感じ始めてしまっていた。
「ウウ………」
お尻が感じるなんて・・・早紀は戸惑いながらも、あの薬で味わってしまった、躯がなくなるような快感をまた求め始めていた。痛みともむず痒さとも付かない疼きと気持ちよさ、大勢の前に浅ましい姿を曝している恥ずかしさで、気持ちを高ぶらせ始めていた。
だが、この段階ではしょせんは男の楽しみのためのものだった。
早紀の感覚などとは関係なく、急に男のピッチが上がり、動きが激しくなった。
「アア、ダメ~~まだ・・・アアア!」
躯に納めた男の肉棒が一段と大きくなるのが分かる。それほど早紀は敏感になってきていた。
男が一段と深く腸内に熱い塊を押し込む。そして、白濁した大量の液を早紀の直腸に放出した。
徐々に圧迫感がなくなり、早紀はほっとしたが、それと同時に何か取り残されたような気分にもなっていた。
男が仕事の終わったものを抜き出すと、開きっぱなしになってしまっているアナルから、胎内に吐き出された白い液がどろりと溢れ出てきた。
もうひとりの若い黒坊主が、まだそんな状態の早紀の穴にすっかり待ちくたびれてしまった剛直を強引に差し込んできた。
「アア!」
一度完全に押し広げられた肛門は、括約筋も柔らかくなったらしく、苦もなく若い男の肉棒を納めてしまった。
「よし、今度は先生も楽しむのだ」
二番目の男はゆっくりと捏ねるように抽送を始めた。
最初の太った男が早紀の前の方に回る。
「口を開くんだ。口でこれを清めろ、それがお客に対するサービスというものだ」
前の男よりもさらに太い肉塊で再びアナルを押し開かれてしまっている。そのためか、ほとんど抗う気力も失せたように、早紀は横を向き素直に口を開け、男の吐き出した汚濁にまみれた醜怪な肉の塊を含んで、舌で丁寧に嘗め回した。
その間も若い方は巧みに腰を使い、さっき取り残された早紀の感覚を再び高めていっていた。

ご訪問の記念にクリックして、ランキングを上げて下さい
男達の言葉の端々に、何となく感じてはいたが、実際に男の塊がそこを襲ってきた時には、早紀は本当にそんなことを男達がやるとは信じられなかった。必死に逃げようとしたが、上半身を一つに包まれて、ベッドにうつ伏せにされて動けない。プラグで拡張された肛門は開きっぱなしで、絶え間なく与えられていた震動でジーンと痺れたようになってしまっていた。
早紀にはどうしようもない状態なので、男の太い剛直の先端が、簡単だとは言えないけど、やがてそこにすっぽり嵌まり込み、じりじりと中へ潜り込んで来た。
拡張プラグで大きく開かれて、さらにローションでぬるぬるになっているアナルである。とは言っても、ある程度は押し込むことは出来たが、やはり男のものを呑み込むにはまだ狭い。
男は何回も抜いたり押し込んだりを繰り返して、やがて無理やり押し開き、強引に侵入してきた。早紀のアナルはじわじわと、男の肉塊を押し込まれてしまった。
呑み込むのに従い、圧迫感がますます強まってくる。一度去った痛みもまた襲ってくる。
蕾を極限まで引き裂かれて、今まで咥えたことのない男の一番太い所を呑み込まされる辛さに、早紀は悲鳴もあげられず、ただ喘ぐだけだった。
「ハァ~~、ハァァ~・・・・・・アア~~」
どんなに早紀が苦しもうと頓着せずに、男はここを先途と力をこめる。
「アアアア、イヤァァ~~~~痛いぃぃ~~ヒィィィ~~~入っちゃう・・・・・・」
ぬるっと、男の一番太い所が早紀の胎内に呑み込まれた。
「よし、よく頑張ったな。ここまでいけば後は楽だ」
男の言葉通り、すでに拡張プラグでかなり拡げられたアナルは、その後は楽に男の肉塊を呑み込み、やがてすっかり胎内に納めてしまった。
一息入れると、男は抽送を始めた。はじめは小さく動いていたが、やがて太い雁首が半分出るくらいまで引くと、また押し込んでいくように大きく動き始めた。
大腸壁に神経は無い。その上、腸が挿入されたものを締め付けることも無い。男にとってアナルセックスの醍醐味は、肛門括約筋の締め付けによる刺激と、女の尻を貫いているという加虐的な悦びである。
「おうよく締まる。これだから応えられない」
初めて拡張されたアナルは、まるで生ゴムで締め上げるように男の敏感な部分を刺激していた。
だが、早紀は最初ほどの痛みはないとはいえ、大きな雁首で広げられるたびに痛みを感じる。それ以上にあらぬところを犯されているという屈辱と恥ずかしさに包まれていた。
肛門の奥の直腸は薄い粘膜を一枚隔てて秘筒と接している。早紀の躯は先日麻薬で無理やり絶頂を極めてしまった後、その後遺症というのか余韻というのか、躯が敏感になってしまったようで、一寸したことでも疼いてしまう。
肛門と男の肉棒の間から、まるで愛液があふれるようにローションを滲み出しながら、抽送を繰り返されているうちに、痛みはすっかり消えてしまい、肛門の粘膜とそのすぐ奥の粘膜がむず痒いような、なんとも言えない感覚を感じてきた。
早紀にもよく分かっていなかったが、腸壁を擦り上げられると、それが秘筒に伝わり、クリトリスの根っこが刺激され、快感につながっていく。
男の肉棒が捏ねるように腸壁を擦り上げるようになって、益々秘筒の奥が刺激される。
アナルを貫かれたという屈辱感の中で、肛門壁や直腸で快感を感じ始めてしまっていた。
「ウウ………」
お尻が感じるなんて・・・早紀は戸惑いながらも、あの薬で味わってしまった、躯がなくなるような快感をまた求め始めていた。痛みともむず痒さとも付かない疼きと気持ちよさ、大勢の前に浅ましい姿を曝している恥ずかしさで、気持ちを高ぶらせ始めていた。
だが、この段階ではしょせんは男の楽しみのためのものだった。
早紀の感覚などとは関係なく、急に男のピッチが上がり、動きが激しくなった。
「アア、ダメ~~まだ・・・アアア!」
躯に納めた男の肉棒が一段と大きくなるのが分かる。それほど早紀は敏感になってきていた。
男が一段と深く腸内に熱い塊を押し込む。そして、白濁した大量の液を早紀の直腸に放出した。
徐々に圧迫感がなくなり、早紀はほっとしたが、それと同時に何か取り残されたような気分にもなっていた。
男が仕事の終わったものを抜き出すと、開きっぱなしになってしまっているアナルから、胎内に吐き出された白い液がどろりと溢れ出てきた。
もうひとりの若い黒坊主が、まだそんな状態の早紀の穴にすっかり待ちくたびれてしまった剛直を強引に差し込んできた。
「アア!」
一度完全に押し広げられた肛門は、括約筋も柔らかくなったらしく、苦もなく若い男の肉棒を納めてしまった。
「よし、今度は先生も楽しむのだ」
二番目の男はゆっくりと捏ねるように抽送を始めた。
最初の太った男が早紀の前の方に回る。
「口を開くんだ。口でこれを清めろ、それがお客に対するサービスというものだ」
前の男よりもさらに太い肉塊で再びアナルを押し開かれてしまっている。そのためか、ほとんど抗う気力も失せたように、早紀は横を向き素直に口を開け、男の吐き出した汚濁にまみれた醜怪な肉の塊を含んで、舌で丁寧に嘗め回した。
その間も若い方は巧みに腰を使い、さっき取り残された早紀の感覚を再び高めていっていた。

ご訪問の記念にクリックして、ランキングを上げて下さい