淫狼の生贄 第23回 女子大院生(8)
拘束を解かれている間、美加子はずっと気を失っていたわけではない。完全に意識が無かったのは、それ程長い時間ではなかっただろう。しかし、腕や脚の縛めを解かれても、美加子の躰には全く力が入らず、意識もボーっと霞んだままだった。
やっと意識が戻った時には、美加子は四つん這いにされてしまっていた。
胸と腹部を支えるだけの小さな四角の枠を躰の下に入れられて、それを抱えるように跪いていた。両手首と脚の膝の部分が、それぞれその枠の脚に括り付けられている。
枠は鉄か何かの金属でがっしりと造られているのであろう。肌を傷つけない配慮なのか、枠の全てが柔らかな材質で出来たもので覆われている。表面はビニールレザーのようで、ツルンとしていた。躰が載っている上面は、数本の横桟が入っていて、躯の一点を圧迫しないような配慮もされている。とはいっても、こんな枠を抱えて素裸で四つん這いにされた姿は、美加子にとって屈辱的であった。
まだ、前後の鏡はカーテンが開いたままである。獣のように四つん這いになった姿がすっかり映し出されている。
顔を拘束したベルトも、口を強制的に開いている猿轡もまだ外して貰えない。その頭をゆるゆると持ち上げた美加子を見て安本が声を掛けてきた。
「やっとお目覚めか。随分と気をやったようだな」
「アアアォゥ・・・・・・」
「そうか、生身が欲しいのか。あせるな、抱いてやるって約束しているんだから大丈夫だ」
「カガア、アアヤアエ・・・」
美加子が何を言っても言葉にはならない。訳の分からない声を出しながら必死に首を横に振る。
「ほら、鏡に後ろまで映っているだろう。こうすると、こんな具合にすっかり見えてしまうんだよ」
安本は四つん這いで突き出されている美加子の尻たぶを両手でグイッと拡げた。
「鏡を見るんだ」
蒔田がそむけた美加子の顔を鏡の方に向ける。合わせ鏡になって、安本に拡げられた後ろがすっかり見える。四つん這いで尻を突き出していると、無毛にされた秘裂も丸見えである。それよりもっと美加子にとって恥ずかしかったのは、いつもは尻たぶの奥に隠れている菊座が、すっかり露にされてしまったことであった。
「分かったか、もう何もかも隠すことは出来ないんだ」
安本が着ていたものを脱ぎ、膝を床に突くと股間に垂れ下がっている肉塊を手で支え、美加子の口に突きつけた。
「さっき練習したろう。今度は本物を口で元気にするんだ」
安本は美加子の頭を大きな手でがっしり押さえると、猿轡で開かされている口に肉塊を押し込んできた。
夏も暑い盛りである。ずっとズボンの中で蒸れていたそれは、むっとする独特の臭いを放っている。
まだ力を得ていないが、それでも小顔の美加子の口には余るほどの大きさである。
美加子はいやいやをするように、何とか外に押し出そうと首を振った。だが押し出すことが出来ないどころか、反ってそれが安本の肉塊に刺激を与えてしまった。
「なかなか上手じゃないか。もっと舌を使うんだ。首も左右だけでなく、上下にも動かして・・・」
安本が手を添えて美加子の頭を動かす。
みるみるうちに安本の肉塊は力を得てきた。それと同時に硬くなった剛棒の先が美加子の喉に突き刺さる。
「アグァ!」
喉を突かれて吐き戻しそうになり、美加子はなんともいえない声を漏らした。
口の中を一渡り嬲ると、安本はがっしりと勃起した肉棒を美加子の口から引き抜き、後ろに回った。抜かれる時チラッと見た安本の肉棒は、弓なりになって天を突き赤黒く光っていた。
後ろに回った安本は片膝をつき、美加子のぱっくりと口を開いた肉口に、その剛棒の先端を当てた。
「希望を叶えてやるぞ」
誰がこんな格好で犯して欲しいなどと希望したであろう。ちょっと見が良かったために、うっかり付いてきてしまっただけである。その結果がこんなことになろうとは、美加子は考えもしていなかった。しかし、小さいとはいえ、抱え込まされた枠はびくとも動かない。そこに手足を縛られて裸を曝したままでは、どんなに抗っても結果は火を見るより明らかであった。
さっき盛大に愛液を垂れ流した美加子の肉筒は、まだその残渣が残っている。もう片方の安本の肉棒は美加子の唾液がたっぷり塗されている。
秘口に亀頭の先端を押し当てられてグッと腰を進められると、ぬるっと美加子の躯はそれを呑み込んでしまった。
「アアア~」
獣のように後ろから犯されたことを感じて美加子が出来たことは、猿轡で大きく開かれた口で呻くだけであった。
安本は美加子の秘筒を味あうように、ゆっくりと腰を進めて行く。しかし、途中まで埋めるとゆっくりと引き抜いていった。
いったん引き抜かれた秘口は、催促するように口を開けたままヒクヒクと蠢く。美加子が嫌がって拒否しても、躯が既に安本を待っているようである。
「そんなに欲しいか、よし今度はしっかり入れてやるぞ」
美加子は一気に貫かれた。

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やっと意識が戻った時には、美加子は四つん這いにされてしまっていた。
胸と腹部を支えるだけの小さな四角の枠を躰の下に入れられて、それを抱えるように跪いていた。両手首と脚の膝の部分が、それぞれその枠の脚に括り付けられている。
枠は鉄か何かの金属でがっしりと造られているのであろう。肌を傷つけない配慮なのか、枠の全てが柔らかな材質で出来たもので覆われている。表面はビニールレザーのようで、ツルンとしていた。躰が載っている上面は、数本の横桟が入っていて、躯の一点を圧迫しないような配慮もされている。とはいっても、こんな枠を抱えて素裸で四つん這いにされた姿は、美加子にとって屈辱的であった。
まだ、前後の鏡はカーテンが開いたままである。獣のように四つん這いになった姿がすっかり映し出されている。
顔を拘束したベルトも、口を強制的に開いている猿轡もまだ外して貰えない。その頭をゆるゆると持ち上げた美加子を見て安本が声を掛けてきた。
「やっとお目覚めか。随分と気をやったようだな」
「アアアォゥ・・・・・・」
「そうか、生身が欲しいのか。あせるな、抱いてやるって約束しているんだから大丈夫だ」
「カガア、アアヤアエ・・・」
美加子が何を言っても言葉にはならない。訳の分からない声を出しながら必死に首を横に振る。
「ほら、鏡に後ろまで映っているだろう。こうすると、こんな具合にすっかり見えてしまうんだよ」
安本は四つん這いで突き出されている美加子の尻たぶを両手でグイッと拡げた。
「鏡を見るんだ」
蒔田がそむけた美加子の顔を鏡の方に向ける。合わせ鏡になって、安本に拡げられた後ろがすっかり見える。四つん這いで尻を突き出していると、無毛にされた秘裂も丸見えである。それよりもっと美加子にとって恥ずかしかったのは、いつもは尻たぶの奥に隠れている菊座が、すっかり露にされてしまったことであった。
「分かったか、もう何もかも隠すことは出来ないんだ」
安本が着ていたものを脱ぎ、膝を床に突くと股間に垂れ下がっている肉塊を手で支え、美加子の口に突きつけた。
「さっき練習したろう。今度は本物を口で元気にするんだ」
安本は美加子の頭を大きな手でがっしり押さえると、猿轡で開かされている口に肉塊を押し込んできた。
夏も暑い盛りである。ずっとズボンの中で蒸れていたそれは、むっとする独特の臭いを放っている。
まだ力を得ていないが、それでも小顔の美加子の口には余るほどの大きさである。
美加子はいやいやをするように、何とか外に押し出そうと首を振った。だが押し出すことが出来ないどころか、反ってそれが安本の肉塊に刺激を与えてしまった。
「なかなか上手じゃないか。もっと舌を使うんだ。首も左右だけでなく、上下にも動かして・・・」
安本が手を添えて美加子の頭を動かす。
みるみるうちに安本の肉塊は力を得てきた。それと同時に硬くなった剛棒の先が美加子の喉に突き刺さる。
「アグァ!」
喉を突かれて吐き戻しそうになり、美加子はなんともいえない声を漏らした。
口の中を一渡り嬲ると、安本はがっしりと勃起した肉棒を美加子の口から引き抜き、後ろに回った。抜かれる時チラッと見た安本の肉棒は、弓なりになって天を突き赤黒く光っていた。
後ろに回った安本は片膝をつき、美加子のぱっくりと口を開いた肉口に、その剛棒の先端を当てた。
「希望を叶えてやるぞ」
誰がこんな格好で犯して欲しいなどと希望したであろう。ちょっと見が良かったために、うっかり付いてきてしまっただけである。その結果がこんなことになろうとは、美加子は考えもしていなかった。しかし、小さいとはいえ、抱え込まされた枠はびくとも動かない。そこに手足を縛られて裸を曝したままでは、どんなに抗っても結果は火を見るより明らかであった。
さっき盛大に愛液を垂れ流した美加子の肉筒は、まだその残渣が残っている。もう片方の安本の肉棒は美加子の唾液がたっぷり塗されている。
秘口に亀頭の先端を押し当てられてグッと腰を進められると、ぬるっと美加子の躯はそれを呑み込んでしまった。
「アアア~」
獣のように後ろから犯されたことを感じて美加子が出来たことは、猿轡で大きく開かれた口で呻くだけであった。
安本は美加子の秘筒を味あうように、ゆっくりと腰を進めて行く。しかし、途中まで埋めるとゆっくりと引き抜いていった。
いったん引き抜かれた秘口は、催促するように口を開けたままヒクヒクと蠢く。美加子が嫌がって拒否しても、躯が既に安本を待っているようである。
「そんなに欲しいか、よし今度はしっかり入れてやるぞ」
美加子は一気に貫かれた。

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