淫狼の生贄 第7回 女弁護士(7)
目を閉じて顔を背けて耐えている早紀は気付かなかったが、3番の男が蒔田に目配せをした。
抽選器の回る音に、何事かと早紀がそちらを見た時には、一人の黒坊主の男が壁際の棚から鞭を選んで持ってきていた。握りから先が房のようになっている鞭である。
男はやにわに鞭を振りかぶると、早紀の背中を打ち据えた。
「ヒーーッ!」
突然受けた攻撃に、早紀は悲鳴を上げて仰け反る。しかし、ぴんと張った躰は、殆ど動かない。
ビシッ!
腰のところに鞭が炸裂した。
房鞭のため肌を裂くことは無いが、躯に滲みるような強い痛みがあるし、打たれた所がたちまち紅く染まる。
その鞭の攻撃にあわせるように、3番の男のディルドウがピッチを上げる。ディルドウでこね上げるだけでは足らなくなったのか、もう片方の手で秘裂をまさぐり始める。
「駄目、そこは許して・・・・・・」
三角形の莢を剥きあげて、すっかり充血して勃起しまった珊瑚の珠をむき出しにした。早紀の吐き出した愛液で、びっしょりに濡れてしまった指でそっと摘まんで動かす。乳首を刺激したのと同じような柔らかなタッチ。愛液が潤滑剤の役をして、指が滑らかに動く。
「ヒーーーッ」
鋭い刺激に堪らず悲鳴を上げたとたん、尻の膨らみに鞭の痛み。
躯の中から沸きあがる快感、敏感なところを優しく愛撫される快感・・・それと全く正反対の鞭の鋭い痛み。それが混ざりあって早紀を襲う。
痛みが快感なのか、快感が痛みなのか、早紀にはもうごっちゃになってしまっている。
休み無く立て続けに鞭が襲う。すでに尻の膨らみは真っ赤に染まってしまった。
鞭は背後だけで無く、躰の前も襲った。膨らんだ胸も例外では無い。
鞭の房は尖って敏感になってしまった乳首も見逃さなかった。鞭の痛みの後には、なぜか気持ちの良さも生まれてくる。そんな痛みの中で、3番のディルドウと指戯が絶え間なく早紀を責め立てて、早紀を快感の頂に追い上げていく。
「アア、アアアア・・・アゥゥゥ~~~~」
絶え間なく襲う刺激に、とうとう誇りも何も忘れ、早紀はそこだけが動かせる頭を振って、声を上げ続けていた。
「そら、どうだ、いくか、もう逝っちゃうのか」
「アゥ・・・ン~~、アア、ア、アア」
それでも何とか耐え忍んでいたが、絶え間なく打ち据えていた鞭が止まり、その後ひときわ強い鞭が炸裂すると、それに合わせて、グッとディルドウが深く突き上げられた。
「イイイヒヒィ~~~ウウ~~~~ン・・・・・・」
頭の中で光が爆発したようになり、目の前が真っ白になる。躯が痙攣して身動きできる範囲いっぱい、ピクン、ピクンと身震いして、絶頂を味わってしまったことを、男たちに示してしまった。
その後、がっくりと早紀の躯から力が抜け、だらりと手枷の鎖にぶら下がったまま動かなくなった。
それでも、ヒクヒクと躯に痙攣が走り、時折ヒャックリをするように早紀の躰がピクリと動く。
早紀の股間の下は、滴った愛液が床に飛び散っていた。
「1番さん、さすがの鞭打ち」
「いや、3番さんもすばらしい手捌きだった」
二人の黒坊主は役目が終ったとばかりに、また席に退いていった。
一瞬気を失った早紀は、意識を取り戻しても躰に力が入らない。鎖に躰を預けたままだった。
その後、拘束された手足の鎖を解かれても、立っていられず、素裸の躰を床に伏せて動かなくなってしまった。
「さて皆様、いくら弁護士といっても、今痴態を曝したように、しょせん女は女。それもごく上物のようです。これから、じっくりお楽しみいただきましょう。とはいっても、少し休ませてやらないと、生きのいい反応をしてくれなくなります。ここでしばらく休憩時間をとって、皆様は休憩室で寛いで下さい。生贄は休ませた後、次の準備をします」
一度スポットライトが消され、辺りはまた暗くなった。男たちは薄暗い中で、部屋を出て行った。

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抽選器の回る音に、何事かと早紀がそちらを見た時には、一人の黒坊主の男が壁際の棚から鞭を選んで持ってきていた。握りから先が房のようになっている鞭である。
男はやにわに鞭を振りかぶると、早紀の背中を打ち据えた。
「ヒーーッ!」
突然受けた攻撃に、早紀は悲鳴を上げて仰け反る。しかし、ぴんと張った躰は、殆ど動かない。
ビシッ!
腰のところに鞭が炸裂した。
房鞭のため肌を裂くことは無いが、躯に滲みるような強い痛みがあるし、打たれた所がたちまち紅く染まる。
その鞭の攻撃にあわせるように、3番の男のディルドウがピッチを上げる。ディルドウでこね上げるだけでは足らなくなったのか、もう片方の手で秘裂をまさぐり始める。
「駄目、そこは許して・・・・・・」
三角形の莢を剥きあげて、すっかり充血して勃起しまった珊瑚の珠をむき出しにした。早紀の吐き出した愛液で、びっしょりに濡れてしまった指でそっと摘まんで動かす。乳首を刺激したのと同じような柔らかなタッチ。愛液が潤滑剤の役をして、指が滑らかに動く。
「ヒーーーッ」
鋭い刺激に堪らず悲鳴を上げたとたん、尻の膨らみに鞭の痛み。
躯の中から沸きあがる快感、敏感なところを優しく愛撫される快感・・・それと全く正反対の鞭の鋭い痛み。それが混ざりあって早紀を襲う。
痛みが快感なのか、快感が痛みなのか、早紀にはもうごっちゃになってしまっている。
休み無く立て続けに鞭が襲う。すでに尻の膨らみは真っ赤に染まってしまった。
鞭は背後だけで無く、躰の前も襲った。膨らんだ胸も例外では無い。
鞭の房は尖って敏感になってしまった乳首も見逃さなかった。鞭の痛みの後には、なぜか気持ちの良さも生まれてくる。そんな痛みの中で、3番のディルドウと指戯が絶え間なく早紀を責め立てて、早紀を快感の頂に追い上げていく。
「アア、アアアア・・・アゥゥゥ~~~~」
絶え間なく襲う刺激に、とうとう誇りも何も忘れ、早紀はそこだけが動かせる頭を振って、声を上げ続けていた。
「そら、どうだ、いくか、もう逝っちゃうのか」
「アゥ・・・ン~~、アア、ア、アア」
それでも何とか耐え忍んでいたが、絶え間なく打ち据えていた鞭が止まり、その後ひときわ強い鞭が炸裂すると、それに合わせて、グッとディルドウが深く突き上げられた。
「イイイヒヒィ~~~ウウ~~~~ン・・・・・・」
頭の中で光が爆発したようになり、目の前が真っ白になる。躯が痙攣して身動きできる範囲いっぱい、ピクン、ピクンと身震いして、絶頂を味わってしまったことを、男たちに示してしまった。
その後、がっくりと早紀の躯から力が抜け、だらりと手枷の鎖にぶら下がったまま動かなくなった。
それでも、ヒクヒクと躯に痙攣が走り、時折ヒャックリをするように早紀の躰がピクリと動く。
早紀の股間の下は、滴った愛液が床に飛び散っていた。
「1番さん、さすがの鞭打ち」
「いや、3番さんもすばらしい手捌きだった」
二人の黒坊主は役目が終ったとばかりに、また席に退いていった。
一瞬気を失った早紀は、意識を取り戻しても躰に力が入らない。鎖に躰を預けたままだった。
その後、拘束された手足の鎖を解かれても、立っていられず、素裸の躰を床に伏せて動かなくなってしまった。
「さて皆様、いくら弁護士といっても、今痴態を曝したように、しょせん女は女。それもごく上物のようです。これから、じっくりお楽しみいただきましょう。とはいっても、少し休ませてやらないと、生きのいい反応をしてくれなくなります。ここでしばらく休憩時間をとって、皆様は休憩室で寛いで下さい。生贄は休ませた後、次の準備をします」
一度スポットライトが消され、辺りはまた暗くなった。男たちは薄暗い中で、部屋を出て行った。

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