淫狼の生贄 第5回 女弁護士(5)
3番は早紀の背後に回ると、後ろからぴたりと抱きついた。意識してか、マントも前を開き、裸の体を早紀の肌に密着する。そのまま手を前に回して、両手で二つの膨らみを包み込んだ。
人差指と中指の間に尖った乳首を軽く挟み、膨らみをゆっくり揉み始めた。
「うう、うっ!」
敏感なところを突然刺激され、早紀の口から思わずうめき声が出る。
5番の黒坊主はパンストの太腿の部分を摘まむと、鋏の先端を突き差した。それだけでピンと張ったパンストは、ツーッと伝染するように裂けてしまう。
また別の所を突き刺す。そこも同じように裂ける。
何回か繰り返すうちに、パンストは穴だらけになり、襤褸布に化してゆく。
「このパンストもバーゲンのものなんかじゃないんだろうな。それが見ろ、襤褸クズだ」
腰のゴムを切り裂かれると、皮が剥けたように穴だらけにされたパンストが両脚にぶら下がった。
後ろから取り付いている男の巧みな手と指の動きに逆らうように、早紀は眉間に縦皺を刻み、目閉じて耐えている。
「さて最後の一枚になったな」
5番がショーツのゴムを引っ張り、その下に手を入れてきた。
「ムムムゥ」
「おい、なんかじっとりしているじゃないか。胸だけで感じてしまっているのか」
そんなことはないという意思表示なのか、早紀は左右に頭を振る。
「よし、そうじゃないかどうか、みんなに見てもらおう」
5番はショーツの脇に鋏を差し込み、しゃきっと切り開いた。
3番が胸を刺激していた手の内、片方の手のひらを早紀の股間に持ってきて、半分垂れ下がったショーツの上から、秘所を包み込むように当てた。そのままゆっくりと揉む。
脚を大きく拡げられて開き気味になっている秘裂に、ショーツを食い込ませるように揉み上げた。
「ウムゥゥ・・・・・・」
突然の刺激に、早紀の頭が仰け反り、ボールギャグの合間から呻き声が漏れる。
3番が5番に目配せをすると、5番はショーツの残りの片方に鋏を食い込ませた。
シャキッ!
一息に切り裂く。白く輝いていたショーツは、最早ショーツの役をなさず、3番の手のひらに包み込まれてしまった。一枚の布になったショーツの残骸を、3番が早紀の秘裂に食い込ませるように股間を拭うと、さっと取り去った。
股の合わせ目を飾る漆黒の茂みと共に、秘裂がいっぺんに露になった。
そのとたん、早紀の足下、というより股間の床から光が当てられた。床下に埋め込まれたライトが上に向かって点灯されたのだ。床に凹レンズの働きをするガラスでも嵌め込まれているのだろう。床から出た光は、メガホンように上に向かって広がり、股間と腰周りをこれ見よがしに明るく照らし出た。
3番が取り去ったショーツを、5番が受け取って内側を表にし、見ている者達に曝した。
滲み出した愛液を吸い取って染みを作っている上、恥ずかしい所に当たっていたクロッチの部分が、薄っすらと黄ばんでいる。
「どうです。すっかり汚している。その上、今日一日の汚れもついている。美人弁護士といえども、女には変わりない」
後ろから取り付いていた3番の黒坊主が、乳房を愛撫していたもう片方の手も早紀の股間に持ってきて、深い切れ目を大きく開いた。
紅い襞と粘膜で複雑な形をしているクレパスが、すっかり曝されてしまう。前からのスポットライトに加え、下から直接当てられたライトに、心ならずも潤ませてしまったそこが、ぬめぬめと光っていた。
「なかなか敏感なんだな。先が楽しみだ」
足に纏わり付いているパンストとショーツの残骸を始末しながら、5番の黒坊主が呟いた。
「さて、弁護士先生、本格的に調べさせて貰いますよ」
切り裂かれて襤褸屑と化した衣類を片隅に一山にして5番が席に戻ると、入れ替わるように3番が早紀の前に屈みこんだ。
「バストは随分と敏感だったな。さて、こっちはどうかな」
3番の指先が、触れるか触れないくらいの軽さで、大きく割り拡げられた脚の付け根の、皮の薄い部分をそっと撫でる。脚を強引に開かれているので、皺もなく引っ張られている。そうでなくても敏感なところであるが、一段と感じ易くなってしまっていた。
「むむ、むぅ~~」
早紀が避けようとして腰を捻るが、大きくは動けない。3番の指は、執拗に秘裂の周囲を軽く撫でまわる。
「オヤオヤ、まだ何もしないのに随分と濡れてきたね」
片方の手の指で鼠蹊部を愛撫しながら、もう片方の指先が太腿の内側にそっと触れる。そして、スゥーッと撫で上げる。
「ああくぅ~~」
「ほう、ここにも性感帯があるようだね。弁護士なんかにしておくのは惜しい・・・」
男の指使いが上手いのであろう。触れられたところが皆性感帯に化してゆくようだ。心ならずも早紀は身もだえを始めてしまっていた。

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人差指と中指の間に尖った乳首を軽く挟み、膨らみをゆっくり揉み始めた。
「うう、うっ!」
敏感なところを突然刺激され、早紀の口から思わずうめき声が出る。
5番の黒坊主はパンストの太腿の部分を摘まむと、鋏の先端を突き差した。それだけでピンと張ったパンストは、ツーッと伝染するように裂けてしまう。
また別の所を突き刺す。そこも同じように裂ける。
何回か繰り返すうちに、パンストは穴だらけになり、襤褸布に化してゆく。
「このパンストもバーゲンのものなんかじゃないんだろうな。それが見ろ、襤褸クズだ」
腰のゴムを切り裂かれると、皮が剥けたように穴だらけにされたパンストが両脚にぶら下がった。
後ろから取り付いている男の巧みな手と指の動きに逆らうように、早紀は眉間に縦皺を刻み、目閉じて耐えている。
「さて最後の一枚になったな」
5番がショーツのゴムを引っ張り、その下に手を入れてきた。
「ムムムゥ」
「おい、なんかじっとりしているじゃないか。胸だけで感じてしまっているのか」
そんなことはないという意思表示なのか、早紀は左右に頭を振る。
「よし、そうじゃないかどうか、みんなに見てもらおう」
5番はショーツの脇に鋏を差し込み、しゃきっと切り開いた。
3番が胸を刺激していた手の内、片方の手のひらを早紀の股間に持ってきて、半分垂れ下がったショーツの上から、秘所を包み込むように当てた。そのままゆっくりと揉む。
脚を大きく拡げられて開き気味になっている秘裂に、ショーツを食い込ませるように揉み上げた。
「ウムゥゥ・・・・・・」
突然の刺激に、早紀の頭が仰け反り、ボールギャグの合間から呻き声が漏れる。
3番が5番に目配せをすると、5番はショーツの残りの片方に鋏を食い込ませた。
シャキッ!
一息に切り裂く。白く輝いていたショーツは、最早ショーツの役をなさず、3番の手のひらに包み込まれてしまった。一枚の布になったショーツの残骸を、3番が早紀の秘裂に食い込ませるように股間を拭うと、さっと取り去った。
股の合わせ目を飾る漆黒の茂みと共に、秘裂がいっぺんに露になった。
そのとたん、早紀の足下、というより股間の床から光が当てられた。床下に埋め込まれたライトが上に向かって点灯されたのだ。床に凹レンズの働きをするガラスでも嵌め込まれているのだろう。床から出た光は、メガホンように上に向かって広がり、股間と腰周りをこれ見よがしに明るく照らし出た。
3番が取り去ったショーツを、5番が受け取って内側を表にし、見ている者達に曝した。
滲み出した愛液を吸い取って染みを作っている上、恥ずかしい所に当たっていたクロッチの部分が、薄っすらと黄ばんでいる。
「どうです。すっかり汚している。その上、今日一日の汚れもついている。美人弁護士といえども、女には変わりない」
後ろから取り付いていた3番の黒坊主が、乳房を愛撫していたもう片方の手も早紀の股間に持ってきて、深い切れ目を大きく開いた。
紅い襞と粘膜で複雑な形をしているクレパスが、すっかり曝されてしまう。前からのスポットライトに加え、下から直接当てられたライトに、心ならずも潤ませてしまったそこが、ぬめぬめと光っていた。
「なかなか敏感なんだな。先が楽しみだ」
足に纏わり付いているパンストとショーツの残骸を始末しながら、5番の黒坊主が呟いた。
「さて、弁護士先生、本格的に調べさせて貰いますよ」
切り裂かれて襤褸屑と化した衣類を片隅に一山にして5番が席に戻ると、入れ替わるように3番が早紀の前に屈みこんだ。
「バストは随分と敏感だったな。さて、こっちはどうかな」
3番の指先が、触れるか触れないくらいの軽さで、大きく割り拡げられた脚の付け根の、皮の薄い部分をそっと撫でる。脚を強引に開かれているので、皺もなく引っ張られている。そうでなくても敏感なところであるが、一段と感じ易くなってしまっていた。
「むむ、むぅ~~」
早紀が避けようとして腰を捻るが、大きくは動けない。3番の指は、執拗に秘裂の周囲を軽く撫でまわる。
「オヤオヤ、まだ何もしないのに随分と濡れてきたね」
片方の手の指で鼠蹊部を愛撫しながら、もう片方の指先が太腿の内側にそっと触れる。そして、スゥーッと撫で上げる。
「ああくぅ~~」
「ほう、ここにも性感帯があるようだね。弁護士なんかにしておくのは惜しい・・・」
男の指使いが上手いのであろう。触れられたところが皆性感帯に化してゆくようだ。心ならずも早紀は身もだえを始めてしまっていた。

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