禁断の館 第2話 未亡人再調教(6)
まるで口を物のように扱われ、最後には汚されてしまい、美穂は打ちひしがれてしまった。今までは責められても、M性に目覚めてしまった美穂には、なにがしかの性的な快感があった。しかし、いま嬲られた行為では全く快感など無く、ただ苦痛と恥辱を与えられただけだった。
「イラマはどうだ。お前なら感じられたんじゃないか」
佐渡山に言われても、うつむいた顔を左右にゆるゆると振るだけだった。
「まあ、初めてじゃ無理だろう。と言っても、スレイブは道具だから、こんな責もあるんだと、覚えておくと良い。口の中が汚れたままだろう、綺麗にしてやろう」
「お願いします」
水でも飲ませて貰えるのかと思って、美穂は顔を上げて佐渡山を見て頼んだ。
佐渡山は美穂の前に立つと、作務衣のズボンの前を開くと、自分の肉塊を引っ張り出した。それを見て、佐渡山も同じことをやらせるのかと美穂は恐れたが、そうではなかった。だからといって、彼女にとって嬉しいことではなかった。
「俺の小便で口をゆすぐのだ。ほら、口を大きく開け」
鈴木の小水を飲まされた経験はある。だが鈴木はそれ程それに執着していたわけではない。試しに美穂にやらせてみたという感じで、数口飲まされただけで終わってしまった。要領は分かっているが、その行為を美穂が楽しむことはなかった。
美穂は素直に口を大きく開けた。逆らえばさらに責は酷くなることを彼女は分かっている。その口に肉塊の先端を近寄らせて、佐渡山は排尿し始めた。生ぬるい、一寸塩辛い液体が美穂の口に溜まってくる。ジャボジャボと水音が聞こえる。口を開いている間は飲み込むことは出来ない。口の中にある程度溜まると、佐渡山は放出を止めた。
「呑み込むんだ。そんなことは、もう知っているだろう」
いったん口を閉じ下を向くと、目をつぶってゴクリと喉を鳴らした。
口いっぱいの液体を飲み込むのは大変である。その上決して美味しい物ではない。生ぬるい液体が喉を落ちていく。男の尿だと意識する、普通はととても飲めたものではない。心を許した相手ならまだ耐えられるし、喜びも感じられるのだが。
「飲み干したら、言われなくても口を開けろ」
また美穂は口を開く。そこに泡を立てて、また小便が注ぎ込まれる。
止まったところで、美穂はまた口を閉じて飲み干す。その後、その繰り返しが続いた。
鈴木の時は数回だったが、佐渡山は何回も執拗に繰り返した。
飲み込まなければしょうがない。美穂は時々咳き込みながらも、佐渡山が終了するまで飲み続けていた。とはいっても、せいぜいコップ数杯程度である。チョコチョコと飲んでも、そんなに長い時間でなく終わった。
「よし、これで終わりだ。口の中もさっぱりしたろう」
確かに、さっき小野に汚された口の中は、残渣が綺麗に洗い流されていた。とはいっても、汚濁は尿と一緒に美穂の体内に取り込まれてしまっていた。
美穂が尿を飲まされているのをじっと見ていた山本が、佐渡山に代わって美穂の前に来た。そして、身を屈めると無毛の秘部をじっと眺めた。
「このスレイブは、ここの皮を整形されているんですね。皮を切除されたスレイブには会ったが、整形されているのは初めてだ」
「美穂は通常は皮が被っているけど、一寸つつけば剥けるように包皮を縮小したんですよ」
実際に手術した郷山がそばに来て説明した。
「こうやると、ほら」
包皮を一寸めくるようにすると、肉芽が簡単に顔を出してしまった。
「なるほど、これは良い。責めている間はずっと剥き出しに出来る」
そう言うと、山本は道具置き場に行った。そして持ってきたのは、クリトリス吸引器だった。
「このスレイブに、こいつを試してみよう。どれほど耐えられるか。前のご主人様にも使われたことはあるんだろう」
「いいえ……」
「なんだ知らないのか。そりゃ楽しみだ」
丸くカーブを描いてL字型になっている器具を、美穂は初めて見た。鈴木は初めの頃は整形された美穂のクリに興味を示したが、そこを直接責めることは無かった。当然クリ吸引器など使ったことはなかった。
膝立ちで股を開いたまま柱に縛り付けられているので、股間は曝されてしまっている。そこに山本は指を伸ばすと、すでに顔を出してしまっている肉芽にそっと触れた。
それだけでも、鋭い刺激が躯の中にまで伝わる。
「アグゥ!」
避けようとして美穂は腰をひねったが、ほとんど躰は動かなかった。

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「イラマはどうだ。お前なら感じられたんじゃないか」
佐渡山に言われても、うつむいた顔を左右にゆるゆると振るだけだった。
「まあ、初めてじゃ無理だろう。と言っても、スレイブは道具だから、こんな責もあるんだと、覚えておくと良い。口の中が汚れたままだろう、綺麗にしてやろう」
「お願いします」
水でも飲ませて貰えるのかと思って、美穂は顔を上げて佐渡山を見て頼んだ。
佐渡山は美穂の前に立つと、作務衣のズボンの前を開くと、自分の肉塊を引っ張り出した。それを見て、佐渡山も同じことをやらせるのかと美穂は恐れたが、そうではなかった。だからといって、彼女にとって嬉しいことではなかった。
「俺の小便で口をゆすぐのだ。ほら、口を大きく開け」
鈴木の小水を飲まされた経験はある。だが鈴木はそれ程それに執着していたわけではない。試しに美穂にやらせてみたという感じで、数口飲まされただけで終わってしまった。要領は分かっているが、その行為を美穂が楽しむことはなかった。
美穂は素直に口を大きく開けた。逆らえばさらに責は酷くなることを彼女は分かっている。その口に肉塊の先端を近寄らせて、佐渡山は排尿し始めた。生ぬるい、一寸塩辛い液体が美穂の口に溜まってくる。ジャボジャボと水音が聞こえる。口を開いている間は飲み込むことは出来ない。口の中にある程度溜まると、佐渡山は放出を止めた。
「呑み込むんだ。そんなことは、もう知っているだろう」
いったん口を閉じ下を向くと、目をつぶってゴクリと喉を鳴らした。
口いっぱいの液体を飲み込むのは大変である。その上決して美味しい物ではない。生ぬるい液体が喉を落ちていく。男の尿だと意識する、普通はととても飲めたものではない。心を許した相手ならまだ耐えられるし、喜びも感じられるのだが。
「飲み干したら、言われなくても口を開けろ」
また美穂は口を開く。そこに泡を立てて、また小便が注ぎ込まれる。
止まったところで、美穂はまた口を閉じて飲み干す。その後、その繰り返しが続いた。
鈴木の時は数回だったが、佐渡山は何回も執拗に繰り返した。
飲み込まなければしょうがない。美穂は時々咳き込みながらも、佐渡山が終了するまで飲み続けていた。とはいっても、せいぜいコップ数杯程度である。チョコチョコと飲んでも、そんなに長い時間でなく終わった。
「よし、これで終わりだ。口の中もさっぱりしたろう」
確かに、さっき小野に汚された口の中は、残渣が綺麗に洗い流されていた。とはいっても、汚濁は尿と一緒に美穂の体内に取り込まれてしまっていた。
美穂が尿を飲まされているのをじっと見ていた山本が、佐渡山に代わって美穂の前に来た。そして、身を屈めると無毛の秘部をじっと眺めた。
「このスレイブは、ここの皮を整形されているんですね。皮を切除されたスレイブには会ったが、整形されているのは初めてだ」
「美穂は通常は皮が被っているけど、一寸つつけば剥けるように包皮を縮小したんですよ」
実際に手術した郷山がそばに来て説明した。
「こうやると、ほら」
包皮を一寸めくるようにすると、肉芽が簡単に顔を出してしまった。
「なるほど、これは良い。責めている間はずっと剥き出しに出来る」
そう言うと、山本は道具置き場に行った。そして持ってきたのは、クリトリス吸引器だった。
「このスレイブに、こいつを試してみよう。どれほど耐えられるか。前のご主人様にも使われたことはあるんだろう」
「いいえ……」
「なんだ知らないのか。そりゃ楽しみだ」
丸くカーブを描いてL字型になっている器具を、美穂は初めて見た。鈴木は初めの頃は整形された美穂のクリに興味を示したが、そこを直接責めることは無かった。当然クリ吸引器など使ったことはなかった。
膝立ちで股を開いたまま柱に縛り付けられているので、股間は曝されてしまっている。そこに山本は指を伸ばすと、すでに顔を出してしまっている肉芽にそっと触れた。
それだけでも、鋭い刺激が躯の中にまで伝わる。
「アグゥ!」
避けようとして美穂は腰をひねったが、ほとんど躰は動かなかった。

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