禁断の館 第1話 未経験の女(6)
吉田は作務衣のズボンの前を開くと、まだ力を得ていない肉塊を引っ張り出して、それを真紀の口元に突きつけた。
「口を開くんだ。そしてこれを口に含んでしゃぶるんだ」
真紀にはフェラチオの経験はないし、そんな行為があること自体も知らなかった。
頑なに結んだ真紀の唇に、片手で肉塊を持って吉田は突きつけた。
「むむ……」
真紀は必死に首を横に振る。しかし、自由を奪われているし、吉田の片手で躰を押さえられているので逃げようも無い。
「素直に開かないんだな」
そう言うと、吉田は真紀の顎をつかみ、力を入れて口を開かせ、肉塊の先端を強引に押し込んだ。
「歯を立てるんじゃないぞ、丁寧に舐めるんだ」
一度押し込まれると、真紀は口を閉じることが出来ない。相手はご主人様である。
覚悟を決めて[禁断の館]のスレイブとなった。耐えなければ……真紀は我慢をして吉田の肉塊を口に含んだ。
そうはいっても、どうしていいのか分からない。舐めろと言われたが、そう簡単に男の肉塊を舐めることなど出来るわけはなかった。口に含んだまま、上目遣いで吉田を見上げていた。
「初めてだったな。頑張ってみろ」
吉田は両手で真紀の頭を左右から押さえると、腰を前後に動かした。
「ムグムグ…………」
真紀は口の中を動き回る肉塊をどうどうしていいか分からない。舌をなぶり、頬の内側をなぶる肉塊は、真紀が何もしなくても徐々に力を得てきてしまった。そうなるとますます強く自由に真紀の口の中暴れまわる。固くなっただけで無く、膨張して口の中を占領してくる。
真紀は口の中に収めたまま、息をするのも苦しくなってきた。
舌で押さえようとしてもうまくはいかない。それどころか、吉田が腰を推し進めて、喉の入り口まで差し込んでくる。
何も出来ない真紀の口は、吉田にとってはまるでオナホールである。頭をつかんで自由に動かして、それに合わせて自分の腰も動かす。さらに、口の中も自由にもてあそぶ。
経験の無い真紀は、吉田のなすがままに操られて、何も考えられない状態だった。
吉田の肉塊は今や棍棒と化して、真紀を徹底的にいたぶっていた。
「むむ、むぐぅ…………」
唾液が口いっぱいになって、それがまた潤滑剤の役も果たす。
どの位経ったか真紀には見当も付かない。しかし、吉田の剛棒の先端が確実に膨らみ熱くなってきた。
「そろそろいくぞ、お前にとっては、口で受けるのは初めてだろう。こぼすんじゃないぞ」
しっかりと真紀の頭を押さえると、剛棒の先端から白い汚濁が口の中に放出された。喉を焼くのには経験が足りないだけで無く、全くの未経験だった。吉田はちょっと残念だったが口の中に放った。
「うっ!」
一度ならず何回もヒクヒクと剛棒が動き、その都度放出された。
「よし終わった。こぼすんじゃないぞ」
再度声を掛けると、吉田は仕事の終わった肉棒をゆっくりと抜き出した。真紀はどうして良いか分からず、放出されたものを口の中に溜め込んだまま唇を閉じていた。本当は直ぐにでも吐き出したかったが、そんなことをすると、なにをされるか分からない。
「よし、呑み込むんだ」
何を言われたのかと真紀は吉田の顔を見上げた。真紀の常識にはない言葉だった。
「口に溜まっているものを呑み込むんだ」
「ううう」
そんなことは出来ないと、真紀は首を激しく左右に振った。
「呑む意外に方法はあるか。吐き出したら、最初教えたようにパドルで腫れ上がるほど仕置きをするぞ」
どうしようもない……真紀は目をつぶるとゴクリと喉を鳴らした。辛いとか甘いとかの特別な味があるわけではない。そのうえどろりとした液は飲み込みずらかった。それでもやっとの思いで全て呑み込んだ。
「どうだ、全部呑んだか」
真紀は小さくうなずいた。
「口を開けてみろ」
言われた通り口を開く。確かに溜まっていたものは消えていた。だがどうしても残渣が残っていた。
「最初にしてはよく出来たな」
そこへ江川が水の入ったペットボトルにストローを差し込んで持ってきた。
「この水を飲んで口の中を洗うといい」
そう言いながら真紀の口元へ差し出した。
ホッとしてストローをくわえて水を口に含んだ。しかし、口をゆすいだ後、その水をどうしようかと迷った。
「口をすすいだ水も全部飲むんだ」
彼女の迷いが分かっている吉田は、無慈悲に命じた。
仕方ない、他には方法がない……
真紀は口の汚れをすすいだ水もゴクリと呑み込むんだ。
「一歩前進だな。少し休ませてやろう。その間にそこの毛を綺麗にしてやろう」
えっと目を上げた真紀にさらに言葉を継いだ。
「下の毛を綺麗に剃って、無毛にするんだよ」

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「口を開くんだ。そしてこれを口に含んでしゃぶるんだ」
真紀にはフェラチオの経験はないし、そんな行為があること自体も知らなかった。
頑なに結んだ真紀の唇に、片手で肉塊を持って吉田は突きつけた。
「むむ……」
真紀は必死に首を横に振る。しかし、自由を奪われているし、吉田の片手で躰を押さえられているので逃げようも無い。
「素直に開かないんだな」
そう言うと、吉田は真紀の顎をつかみ、力を入れて口を開かせ、肉塊の先端を強引に押し込んだ。
「歯を立てるんじゃないぞ、丁寧に舐めるんだ」
一度押し込まれると、真紀は口を閉じることが出来ない。相手はご主人様である。
覚悟を決めて[禁断の館]のスレイブとなった。耐えなければ……真紀は我慢をして吉田の肉塊を口に含んだ。
そうはいっても、どうしていいのか分からない。舐めろと言われたが、そう簡単に男の肉塊を舐めることなど出来るわけはなかった。口に含んだまま、上目遣いで吉田を見上げていた。
「初めてだったな。頑張ってみろ」
吉田は両手で真紀の頭を左右から押さえると、腰を前後に動かした。
「ムグムグ…………」
真紀は口の中を動き回る肉塊をどうどうしていいか分からない。舌をなぶり、頬の内側をなぶる肉塊は、真紀が何もしなくても徐々に力を得てきてしまった。そうなるとますます強く自由に真紀の口の中暴れまわる。固くなっただけで無く、膨張して口の中を占領してくる。
真紀は口の中に収めたまま、息をするのも苦しくなってきた。
舌で押さえようとしてもうまくはいかない。それどころか、吉田が腰を推し進めて、喉の入り口まで差し込んでくる。
何も出来ない真紀の口は、吉田にとってはまるでオナホールである。頭をつかんで自由に動かして、それに合わせて自分の腰も動かす。さらに、口の中も自由にもてあそぶ。
経験の無い真紀は、吉田のなすがままに操られて、何も考えられない状態だった。
吉田の肉塊は今や棍棒と化して、真紀を徹底的にいたぶっていた。
「むむ、むぐぅ…………」
唾液が口いっぱいになって、それがまた潤滑剤の役も果たす。
どの位経ったか真紀には見当も付かない。しかし、吉田の剛棒の先端が確実に膨らみ熱くなってきた。
「そろそろいくぞ、お前にとっては、口で受けるのは初めてだろう。こぼすんじゃないぞ」
しっかりと真紀の頭を押さえると、剛棒の先端から白い汚濁が口の中に放出された。喉を焼くのには経験が足りないだけで無く、全くの未経験だった。吉田はちょっと残念だったが口の中に放った。
「うっ!」
一度ならず何回もヒクヒクと剛棒が動き、その都度放出された。
「よし終わった。こぼすんじゃないぞ」
再度声を掛けると、吉田は仕事の終わった肉棒をゆっくりと抜き出した。真紀はどうして良いか分からず、放出されたものを口の中に溜め込んだまま唇を閉じていた。本当は直ぐにでも吐き出したかったが、そんなことをすると、なにをされるか分からない。
「よし、呑み込むんだ」
何を言われたのかと真紀は吉田の顔を見上げた。真紀の常識にはない言葉だった。
「口に溜まっているものを呑み込むんだ」
「ううう」
そんなことは出来ないと、真紀は首を激しく左右に振った。
「呑む意外に方法はあるか。吐き出したら、最初教えたようにパドルで腫れ上がるほど仕置きをするぞ」
どうしようもない……真紀は目をつぶるとゴクリと喉を鳴らした。辛いとか甘いとかの特別な味があるわけではない。そのうえどろりとした液は飲み込みずらかった。それでもやっとの思いで全て呑み込んだ。
「どうだ、全部呑んだか」
真紀は小さくうなずいた。
「口を開けてみろ」
言われた通り口を開く。確かに溜まっていたものは消えていた。だがどうしても残渣が残っていた。
「最初にしてはよく出来たな」
そこへ江川が水の入ったペットボトルにストローを差し込んで持ってきた。
「この水を飲んで口の中を洗うといい」
そう言いながら真紀の口元へ差し出した。
ホッとしてストローをくわえて水を口に含んだ。しかし、口をゆすいだ後、その水をどうしようかと迷った。
「口をすすいだ水も全部飲むんだ」
彼女の迷いが分かっている吉田は、無慈悲に命じた。
仕方ない、他には方法がない……
真紀は口の汚れをすすいだ水もゴクリと呑み込むんだ。
「一歩前進だな。少し休ませてやろう。その間にそこの毛を綺麗にしてやろう」
えっと目を上げた真紀にさらに言葉を継いだ。
「下の毛を綺麗に剃って、無毛にするんだよ」

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