禁断の館 第1話 未経験の女(5)
「ワウ、ワウ……」
今までとは変わった大きなうめき声が真紀から漏れた。子宮口まで押し込まれ、そこでディルドが振動する。その振動が直接子宮まで伝わり、さらにクリトリスの根も刺激する。
もちろん真紀にとっては経験したことの無い感覚だった。痛いと言うわけでも無い。何かに駆り立てられるような、切迫した感じと言ったら良いのだろうか。それが、蜜壺の奥から躯にしみ込んでくる。
自分の尿にまみれたショーツの残骸を食いしめて、真紀はそれを耐えようとしていた。
そんな真紀の困惑をよそに、今度は吉田がゆっくりとディルドを引き抜き始めた。
だが、それで真紀が楽になった訳では無い。引き抜きながら大きく振動する亀頭が膣壁をなぶる。そのため、今度は肉壺全体が振動に曝され、新たな快感が生まれてきた。
<ああ、気持ちいい……>
どうしようも無い焦燥感とは違った柔らかな刺激が、真紀にとって心地よさに思えたのだろう。その快感も振動と一緒に躯の中に拡がっていった。
その心地よさに身を任そうと思った途端、また奥まで押し込められ、肉壺の奥がなぶられる。
その繰り返しが何回も続いた。
振動するディルドから送り込まれるなんとも言えない感覚は、いつの間にか躯の奥深くにまで広がり、電マで追い上げられた時と同じように、白く光り輝いてきてしまった。躯の中に異様な心地よさが満ちてくる。
「うう、ううむぅぅ~~」
とうとう耐えようとする努力を、真紀は放棄してしまった。
頭を仰け反らして、うっとりと目を閉じ、真紀はその感覚に身を任せて、快感の波に身を委ねてしまった。
<気持ちいい……>
電マで追い上げられた時は、失禁のために途中で途切れてしまった盛り上がってくる感覚が、今度はさらに大きく躯の中に膨れ上がってきた。
単純に気持ちよいと言う感覚を超えて、表現のしようが無いものが、押し迫ってくる。白く輝く光の玉が頭の中に広がり、もう真紀は何も考えられず、ただ押し寄せてくるものに捕らわれてしまっていた。
突然その光が爆発した。
「うう、うううむむ~~~」
猿ぐつわを噛み締めてもうめき声が漏れる。突然真紀は人の字型に引き延ばされた躰を、ヒクヒクと痙攣させてしまった。それは真紀の意思ではどうしようもない。勝手に躯が動いてしまう。
「逝ったか」
吉田はさらにディルドを動かして、真紀を追い上げる。真紀は、抗うことも出来ずに、何回も痙攣を繰り返して、崩壊を晒してしまった。
やがて、その痙攣もやみ真紀の躰から力が抜けて、チェンブロックにつり下がってしまった。吉田の動かすディルドにも反応しなくなってしまった。
ディルドが抜かれると、その先端に淫液が糸のようになって纏わりついてきた。
真紀は江川が運んできたマットレスの上に横たえられて、次の調教までの間にしばしの休憩を与えられていた。
猿ぐつわは外されて、激しく息をついている。ぐったりしたまま全裸の躰を曝していた。
「ゆっくり休んだろう。さあ次だ」
「はい」
真紀は躰を起こした。借金を払うために、こういうふうにご主人様に奉仕すると言うことは、[禁断の館]のスレイブとして契約したときに了解していた。痛いこと、苦しいことあるいは恥ずかしいことは耐えられると思っていたし、その覚悟も出来ていた。だが、今感じてしまった性の奥底のような快感の絶頂には、耐えきれずに崩壊をしてしまった。だが、それは苦痛ではなく、後を引きそうだった。
マットレスの上に半身を起こした真紀の両手首から手枷を外すと、吉田はその両腕を後ろに組ませて、縄を巻き付けた。さらに、手際よく上半身に縄を掛けて後ろ手に縛り上げた。
真紀にとって初めて受けた縄である。肌に麻縄が食い込み締め上げてくる。だが、痛いことは無い。ただ、その拘束感で自由を奪われてしまったという実感が、ヒシヒシと真紀を襲ってきた。
「縄も初めてだな。これから何回も縄を纏うことになる。最初は 苦しいかもしれないけど、縛られる快感を覚えることだ」
と、吉田に言われたが、縛られる快感などがあることも真紀には分からなかった。ただ自由を奪われてしまった、と言うことだけだった。
「立て膝になるんだ」
言われたように、真紀は後ろ手の身をよじりながら立て膝になった。その前に吉田が立った。
「さっきはお前が気持ちよくなった。今度は奉仕して貰おうか」
後ろ手に縛られて自由を奪われている。奉仕しろと言われても、真紀には意味が理解できなかった。

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今までとは変わった大きなうめき声が真紀から漏れた。子宮口まで押し込まれ、そこでディルドが振動する。その振動が直接子宮まで伝わり、さらにクリトリスの根も刺激する。
もちろん真紀にとっては経験したことの無い感覚だった。痛いと言うわけでも無い。何かに駆り立てられるような、切迫した感じと言ったら良いのだろうか。それが、蜜壺の奥から躯にしみ込んでくる。
自分の尿にまみれたショーツの残骸を食いしめて、真紀はそれを耐えようとしていた。
そんな真紀の困惑をよそに、今度は吉田がゆっくりとディルドを引き抜き始めた。
だが、それで真紀が楽になった訳では無い。引き抜きながら大きく振動する亀頭が膣壁をなぶる。そのため、今度は肉壺全体が振動に曝され、新たな快感が生まれてきた。
<ああ、気持ちいい……>
どうしようも無い焦燥感とは違った柔らかな刺激が、真紀にとって心地よさに思えたのだろう。その快感も振動と一緒に躯の中に拡がっていった。
その心地よさに身を任そうと思った途端、また奥まで押し込められ、肉壺の奥がなぶられる。
その繰り返しが何回も続いた。
振動するディルドから送り込まれるなんとも言えない感覚は、いつの間にか躯の奥深くにまで広がり、電マで追い上げられた時と同じように、白く光り輝いてきてしまった。躯の中に異様な心地よさが満ちてくる。
「うう、ううむぅぅ~~」
とうとう耐えようとする努力を、真紀は放棄してしまった。
頭を仰け反らして、うっとりと目を閉じ、真紀はその感覚に身を任せて、快感の波に身を委ねてしまった。
<気持ちいい……>
電マで追い上げられた時は、失禁のために途中で途切れてしまった盛り上がってくる感覚が、今度はさらに大きく躯の中に膨れ上がってきた。
単純に気持ちよいと言う感覚を超えて、表現のしようが無いものが、押し迫ってくる。白く輝く光の玉が頭の中に広がり、もう真紀は何も考えられず、ただ押し寄せてくるものに捕らわれてしまっていた。
突然その光が爆発した。
「うう、うううむむ~~~」
猿ぐつわを噛み締めてもうめき声が漏れる。突然真紀は人の字型に引き延ばされた躰を、ヒクヒクと痙攣させてしまった。それは真紀の意思ではどうしようもない。勝手に躯が動いてしまう。
「逝ったか」
吉田はさらにディルドを動かして、真紀を追い上げる。真紀は、抗うことも出来ずに、何回も痙攣を繰り返して、崩壊を晒してしまった。
やがて、その痙攣もやみ真紀の躰から力が抜けて、チェンブロックにつり下がってしまった。吉田の動かすディルドにも反応しなくなってしまった。
ディルドが抜かれると、その先端に淫液が糸のようになって纏わりついてきた。
真紀は江川が運んできたマットレスの上に横たえられて、次の調教までの間にしばしの休憩を与えられていた。
猿ぐつわは外されて、激しく息をついている。ぐったりしたまま全裸の躰を曝していた。
「ゆっくり休んだろう。さあ次だ」
「はい」
真紀は躰を起こした。借金を払うために、こういうふうにご主人様に奉仕すると言うことは、[禁断の館]のスレイブとして契約したときに了解していた。痛いこと、苦しいことあるいは恥ずかしいことは耐えられると思っていたし、その覚悟も出来ていた。だが、今感じてしまった性の奥底のような快感の絶頂には、耐えきれずに崩壊をしてしまった。だが、それは苦痛ではなく、後を引きそうだった。
マットレスの上に半身を起こした真紀の両手首から手枷を外すと、吉田はその両腕を後ろに組ませて、縄を巻き付けた。さらに、手際よく上半身に縄を掛けて後ろ手に縛り上げた。
真紀にとって初めて受けた縄である。肌に麻縄が食い込み締め上げてくる。だが、痛いことは無い。ただ、その拘束感で自由を奪われてしまったという実感が、ヒシヒシと真紀を襲ってきた。
「縄も初めてだな。これから何回も縄を纏うことになる。最初は 苦しいかもしれないけど、縛られる快感を覚えることだ」
と、吉田に言われたが、縛られる快感などがあることも真紀には分からなかった。ただ自由を奪われてしまった、と言うことだけだった。
「立て膝になるんだ」
言われたように、真紀は後ろ手の身をよじりながら立て膝になった。その前に吉田が立った。
「さっきはお前が気持ちよくなった。今度は奉仕して貰おうか」
後ろ手に縛られて自由を奪われている。奉仕しろと言われても、真紀には意味が理解できなかった。

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