熟女人妻奴隷調教 第68回
奈美子にも門形柱に縛られて、足下に容器を置かれれば、素直にトイレに行かせて貰えないことは察しが付いた。しかし、それにしても酷すぎる。人前で排便をするという、極限の辱めを耐えなければ、彼らが言うパーフェクト・スレイブにはなれないのだろか。
周りを男たちが取り囲んでいる。
「栓を抜いてやったのだから、すぐに出るだろう」
「そんな格好じゃ、外にこぼしちゃうぞ。入れ物をまたぐようにして、腰を落とすんだ」
男たちが色々と揶揄する。
奈美子は腰を落とそうとしたが、門形柱に吊られているので、中腰のままである。それでも容器をまたぐように、腰をできるだけ落とした。
下腹部の差し込むような痛みは相変わらず続いていた。思わず息んでしまうが、肛門が言うことを聞かないのか、中でつかえてしまって何も出てこいない。
さらに力むと、ブビッと音を立ててガスが出た。いわゆるオナラである。臭いが辺りに立ちこめてしまった。
だがそのガスが出たためか、それを追うようにボタボタと液が滴った。しかし、すぐに絶えてしまって後が続かない。
「ああぅ」
やっと肛門を押し開くように固形物が出てきたような感じがした。しかし、固形物ではなく激しく液が噴き出した。容器の中に、底をたたきつけるように落ちた。濃い臭いの茶褐色に色づいたものだった。
「いやぁ~~~」
男たちに見られていること以上に、そこから立ち上がる濃い臭いが、奈美子を痛めつける。
「ああ……」
液が途切れると、柔らかくなった茶褐色の固形物が肛門から顔を出した。ヌルヌルと伸びると、自分の重みで千切れて、容器の中に落ちた。それを追うように、また強い臭いを伴って塊があふれ出てきた。
いったん切れると、ブビッと音を立ててガスが噴き出す。
最初のうちは恥ずかしさにいたたまれなかった奈美子だったが、排出するのに従って楽になっていくためか、ただひたすら排便に意識を集中してしまっていた。
固形物の合間にガスも液も噴き出し、それが何回も繰り返す。
終わったかと思うと、また腹痛が起きて中から押し出されたものがあふれ出てきた。
「またぁ~~いやぁ~~~」
「随分とため込んでいるものだな」
なんと言われても、奈美子にはどうしようもない。自分の体でありながら、自分でコントロール出来ない。それでも、どうやら終わったようだった。だが、それを待っていたように、排尿が始まってしまった。
「いやぁ~~~」
激しい水流が容器の中に山盛りになっている固形物に降り注ぐ。固形物が打ち砕かれて、やや収まっていた臭いが、一段と強く辺りに漂った。
失禁で終わってしまったかと思われたが、また腹痛が起きてきた。
「いやぁ、またぁ~~」
悲鳴のような声と一緒に、肛門から茶褐色の塊が顔を覗かせてきた。奈美子の困惑には関係なく、最期の固形物がぼとりと容器におち、異臭を辺りに撒き散らした。
「おおぅ、たまらないな。美人警視さんでも、酷い臭いがするものを腹の中に抱え込んでいたものだな」
美人だろうが、警視だろうが関係ない。しかし、そう揶揄されると、奈美子は恥ずかしさで身も細る思いだ。
長い時間のようだったが、それで全て出てしまったらしく、奈美子を悩ましていた便意は去った。
「終わったか」
郷山に訊かれて、奈美子は小さくうなずいた。
「よし、水場に行って躰を綺麗にして貰え」
門形柱につながった縄を解かれて、その縄を男の一人にとられると、部屋の隅にあるコンクリートが剥き出しで、一段下がったところへ連れて行かれた。そこには排水口もあり、シャワーやホースが水栓につなげられて、壁にかかっていた。
そこが、郷山が水場と言った所なのであろう。水場の一部は、隣にある鉄格子で区切られた部分にもかかっていた。
そこで、奈美子は臀部を洗浄され、佐渡山の精の残渣が残っている口もすすぐことが出来た。
その間に数人の男が、容器に災害の時などに使う凝固剤を入れて汚物を固めると、中のビニールを運び出して片付けた。さらにマットレスを門形柱の下に移動した。
布川が戻ってきた奈美子の縄を全て解いた。肌には深く縄の跡が付いている。
マットレスの上に腰を下ろさせると、腕を脚の内側に回して、その手首を足首に縛り付けた。反対側も同じように固定する。そのため、奈美子はひざを折り、股を開かなければならなかった。
さらに彼女はその姿のまま、仰向けにマットレスの上に横たえられた。
「いやぁ~~~」
無毛の秘部があからさまにされてしまったのは勿論だが、今汚物をひり出した肛門が、すっかり剥き出しになっている。
「さて、準備も出来た。この穴を使えるように拡張してやる」
医療用のぴっちりした手袋をはめた指で、郷山がぴっちりと閉じている肛門を押した。
「いやぁ~~~」
奈美子は躰をひねって避けようとした。
それを見て布川が上半身に縄を追加して、マットレスに縛り付けた。それで奈美子はほとんど動けなくなってしまった。

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周りを男たちが取り囲んでいる。
「栓を抜いてやったのだから、すぐに出るだろう」
「そんな格好じゃ、外にこぼしちゃうぞ。入れ物をまたぐようにして、腰を落とすんだ」
男たちが色々と揶揄する。
奈美子は腰を落とそうとしたが、門形柱に吊られているので、中腰のままである。それでも容器をまたぐように、腰をできるだけ落とした。
下腹部の差し込むような痛みは相変わらず続いていた。思わず息んでしまうが、肛門が言うことを聞かないのか、中でつかえてしまって何も出てこいない。
さらに力むと、ブビッと音を立ててガスが出た。いわゆるオナラである。臭いが辺りに立ちこめてしまった。
だがそのガスが出たためか、それを追うようにボタボタと液が滴った。しかし、すぐに絶えてしまって後が続かない。
「ああぅ」
やっと肛門を押し開くように固形物が出てきたような感じがした。しかし、固形物ではなく激しく液が噴き出した。容器の中に、底をたたきつけるように落ちた。濃い臭いの茶褐色に色づいたものだった。
「いやぁ~~~」
男たちに見られていること以上に、そこから立ち上がる濃い臭いが、奈美子を痛めつける。
「ああ……」
液が途切れると、柔らかくなった茶褐色の固形物が肛門から顔を出した。ヌルヌルと伸びると、自分の重みで千切れて、容器の中に落ちた。それを追うように、また強い臭いを伴って塊があふれ出てきた。
いったん切れると、ブビッと音を立ててガスが噴き出す。
最初のうちは恥ずかしさにいたたまれなかった奈美子だったが、排出するのに従って楽になっていくためか、ただひたすら排便に意識を集中してしまっていた。
固形物の合間にガスも液も噴き出し、それが何回も繰り返す。
終わったかと思うと、また腹痛が起きて中から押し出されたものがあふれ出てきた。
「またぁ~~いやぁ~~~」
「随分とため込んでいるものだな」
なんと言われても、奈美子にはどうしようもない。自分の体でありながら、自分でコントロール出来ない。それでも、どうやら終わったようだった。だが、それを待っていたように、排尿が始まってしまった。
「いやぁ~~~」
激しい水流が容器の中に山盛りになっている固形物に降り注ぐ。固形物が打ち砕かれて、やや収まっていた臭いが、一段と強く辺りに漂った。
失禁で終わってしまったかと思われたが、また腹痛が起きてきた。
「いやぁ、またぁ~~」
悲鳴のような声と一緒に、肛門から茶褐色の塊が顔を覗かせてきた。奈美子の困惑には関係なく、最期の固形物がぼとりと容器におち、異臭を辺りに撒き散らした。
「おおぅ、たまらないな。美人警視さんでも、酷い臭いがするものを腹の中に抱え込んでいたものだな」
美人だろうが、警視だろうが関係ない。しかし、そう揶揄されると、奈美子は恥ずかしさで身も細る思いだ。
長い時間のようだったが、それで全て出てしまったらしく、奈美子を悩ましていた便意は去った。
「終わったか」
郷山に訊かれて、奈美子は小さくうなずいた。
「よし、水場に行って躰を綺麗にして貰え」
門形柱につながった縄を解かれて、その縄を男の一人にとられると、部屋の隅にあるコンクリートが剥き出しで、一段下がったところへ連れて行かれた。そこには排水口もあり、シャワーやホースが水栓につなげられて、壁にかかっていた。
そこが、郷山が水場と言った所なのであろう。水場の一部は、隣にある鉄格子で区切られた部分にもかかっていた。
そこで、奈美子は臀部を洗浄され、佐渡山の精の残渣が残っている口もすすぐことが出来た。
その間に数人の男が、容器に災害の時などに使う凝固剤を入れて汚物を固めると、中のビニールを運び出して片付けた。さらにマットレスを門形柱の下に移動した。
布川が戻ってきた奈美子の縄を全て解いた。肌には深く縄の跡が付いている。
マットレスの上に腰を下ろさせると、腕を脚の内側に回して、その手首を足首に縛り付けた。反対側も同じように固定する。そのため、奈美子はひざを折り、股を開かなければならなかった。
さらに彼女はその姿のまま、仰向けにマットレスの上に横たえられた。
「いやぁ~~~」
無毛の秘部があからさまにされてしまったのは勿論だが、今汚物をひり出した肛門が、すっかり剥き出しになっている。
「さて、準備も出来た。この穴を使えるように拡張してやる」
医療用のぴっちりした手袋をはめた指で、郷山がぴっちりと閉じている肛門を押した。
「いやぁ~~~」
奈美子は躰をひねって避けようとした。
それを見て布川が上半身に縄を追加して、マットレスに縛り付けた。それで奈美子はほとんど動けなくなってしまった。

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