熟女人妻奴隷調教 第66回
「浣腸なんて、どうして」
「あんたのお腹の中を綺麗にするんだ。言ってみれば奴隷の嗜みだな」
「…………」
「尻の穴で男を迎え入れられるようにするための第一歩だ。ご主人様のものを汚物だらけに出来ないだろう」
奈美子には言われたことが理解できなかった。戸惑っている様子を見て、郷山が言葉を継いだ。
「女には男を悦ばせる穴が三つある。オマ○コと口は分かっているな。もう一つが尻の穴だ。奴隷になるためには、最低限この三つが使えるようにならなきゃ駄目なんだ」
「そんな……」
「口でどうこう言っててもラチがあかない。逆らわず調教を受けるんだ」
そうこう言っている間に、既にこの部屋で控えていた男たちが、防水シートで包まれたマットレスを運んできた。マットレスの周りには枠が付いていて、それに等間隔で金属製のリングが付いている。さらに直径が30センチほどの、やはり防水シートで覆われた円筒形のものがマットレスに直角に置かれた。
「この上にうつ伏せに横になれ」
そう言われても、奈美子は立ちすくんだまま動けなかった。それを見越していたのか、男たちが奈美子を抱きかかえると、うつ伏せにした。
MTLの調教師や森本の子分たちなので、女の調教には慣れている。奈美子はあっさりと横たえられてしまった。円筒形のものも硬質ウレタンらしく、ある程度の弾力性があるので、裸でも痛むことは無かった。
しかし、腰が上がって奈美子にとっては恥ずかしい格好である。その上布川が太腿に縄を巻き付けて括ると、その縄尻をマットレスのサイドのリングにくぐらせて引っ張って括り付けた。反対側の太腿も同じである。腰を上げたまま奈美子は大きく股を開かれてしまった。秘部も臀部も丸出しになってしまっている。
「いやぁ~~~」
そんな奈美子の悲鳴など何の役にも立たない。
郷山が用意されているアナルゼリーを指にとると、目の前にあからさまにされた、アナルに塗り込んでいった。
「何~~~気持ち悪い」
「これから浣腸器を突き刺すんだ、これを塗っておかないと痛むこともあるぞ」
「…………」
こんな姿に縛られてしまっては、どうしようもない。奈美子は目をつぶって身を任してしまった。
郷山は尻の割れ目を片手で開いて、ディスポーザブル浣腸器の嘴管を差し込んだ。ディスポーザブル浣腸器とはイチジク浣腸より多くの浣腸液が入った蛇腹式の容器の付いた、使い捨て浣腸器である。細長い嘴管がすんなりと呑み込まれる。
「あ~~」
その感覚に奈美子は僅かに呻いた。
「よし、入れるぞ」
蛇腹が押しつぶされて、浣腸液が大腸に送り込まれた。大腸には神経が無いので、それを感じることは出来なかったが、肛門に嘴管が刺さっているのは異様な感じだった。
郷山はあっさりと注入してしまう。それほど大量ではないので、直後は我慢できた。
嘴管が抜かれて、ホッとする奈美子に、
「薬が行き渡るまで我慢をして貰う。便意が強くなると我慢できなくなるので、栓をしておいてやろう」
そう言いながら、郷山は長さが6センチ位で、太さが人差し指程度の棒を取り上げた。その棒の片方には鍔が付いていて、その先に球形の手動ポンプが付いたチューブがぶら下がっている。
<浣腸をされれば、その後起きることは…………>
奈美子は絶望的な気持ちになってきた。
そんな奈美子の目の前に、郷山がその栓なるものを持って行く。ポンプを握って空気を送り込むと、棒の先が球状に膨れてきた。
「これで肛門に内側から栓をしてやるから、安心していて大丈夫だ。どんなに便意があっても一滴も漏れないから」
たっぷりアナルゼリーをつけて、郷山がアナルに押し込んだ。
「いやぁ~~~」
それほど苦にはならずに呑み込めたが、肛門はやや開いたままになって、出かかった便が引っかかってしまったような、違和感に襲われてしまった。
ポンプを握って空気を入れ、郷山は栓を引っ張って抜けないことを確認し、ねじ込み式になっているチューブを抜いた。チューブを抜くと中から弁が栓をして、空気は抜けなくなる。脚を括った縄も解かれた。
「さぁこれでいいぞ。躰を起こして楽になるんだ」
楽になれると言われても、既に奈美子の下腹部は活発に動き始めているらしく、グルグルという音がし、差し込むような痛みが襲っていた。
チューブは外されたが、アナルに差し込まれたプラグの違和感で、奈美子は躰を起こしたが正座はおろか腰も落とせず、膝立ちになったまま耐えていた。
「お願いです。縄をほどいてトイレに行かせて下さい」
「薬が完全に利くまで我慢するんだ」
「そんな、無理です。すぐに行かせて……」
「じゃあ、条件を出そう。だれか奈美子の口を仕込んでやってくれ」
「よし、俺が」
そう言って男が前に出てきた。前にMTLで奈美子と躰をつなげたベテラン男優の佐渡山だった。もちろん奈美子は目隠しをされていたので、その時の相手だとは分からない。
佐渡山は自分の肉棒を引き出すと奈美子の前に立った。
「口を開けるんだ」
「えっ?」
「もう一つの穴、口で男を満足させる訓練だ」
「佐渡山さんを口で満足させられたら、栓を抜いてやる」
「そんなこと出来ない…………」
奈美子は首を横に振って拒絶した。
「MTLのパーフェクト・スレイブになるんだぞ、しっかり仕込んで貰うんだ」
浪川が厳しい声を出した。

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「あんたのお腹の中を綺麗にするんだ。言ってみれば奴隷の嗜みだな」
「…………」
「尻の穴で男を迎え入れられるようにするための第一歩だ。ご主人様のものを汚物だらけに出来ないだろう」
奈美子には言われたことが理解できなかった。戸惑っている様子を見て、郷山が言葉を継いだ。
「女には男を悦ばせる穴が三つある。オマ○コと口は分かっているな。もう一つが尻の穴だ。奴隷になるためには、最低限この三つが使えるようにならなきゃ駄目なんだ」
「そんな……」
「口でどうこう言っててもラチがあかない。逆らわず調教を受けるんだ」
そうこう言っている間に、既にこの部屋で控えていた男たちが、防水シートで包まれたマットレスを運んできた。マットレスの周りには枠が付いていて、それに等間隔で金属製のリングが付いている。さらに直径が30センチほどの、やはり防水シートで覆われた円筒形のものがマットレスに直角に置かれた。
「この上にうつ伏せに横になれ」
そう言われても、奈美子は立ちすくんだまま動けなかった。それを見越していたのか、男たちが奈美子を抱きかかえると、うつ伏せにした。
MTLの調教師や森本の子分たちなので、女の調教には慣れている。奈美子はあっさりと横たえられてしまった。円筒形のものも硬質ウレタンらしく、ある程度の弾力性があるので、裸でも痛むことは無かった。
しかし、腰が上がって奈美子にとっては恥ずかしい格好である。その上布川が太腿に縄を巻き付けて括ると、その縄尻をマットレスのサイドのリングにくぐらせて引っ張って括り付けた。反対側の太腿も同じである。腰を上げたまま奈美子は大きく股を開かれてしまった。秘部も臀部も丸出しになってしまっている。
「いやぁ~~~」
そんな奈美子の悲鳴など何の役にも立たない。
郷山が用意されているアナルゼリーを指にとると、目の前にあからさまにされた、アナルに塗り込んでいった。
「何~~~気持ち悪い」
「これから浣腸器を突き刺すんだ、これを塗っておかないと痛むこともあるぞ」
「…………」
こんな姿に縛られてしまっては、どうしようもない。奈美子は目をつぶって身を任してしまった。
郷山は尻の割れ目を片手で開いて、ディスポーザブル浣腸器の嘴管を差し込んだ。ディスポーザブル浣腸器とはイチジク浣腸より多くの浣腸液が入った蛇腹式の容器の付いた、使い捨て浣腸器である。細長い嘴管がすんなりと呑み込まれる。
「あ~~」
その感覚に奈美子は僅かに呻いた。
「よし、入れるぞ」
蛇腹が押しつぶされて、浣腸液が大腸に送り込まれた。大腸には神経が無いので、それを感じることは出来なかったが、肛門に嘴管が刺さっているのは異様な感じだった。
郷山はあっさりと注入してしまう。それほど大量ではないので、直後は我慢できた。
嘴管が抜かれて、ホッとする奈美子に、
「薬が行き渡るまで我慢をして貰う。便意が強くなると我慢できなくなるので、栓をしておいてやろう」
そう言いながら、郷山は長さが6センチ位で、太さが人差し指程度の棒を取り上げた。その棒の片方には鍔が付いていて、その先に球形の手動ポンプが付いたチューブがぶら下がっている。
<浣腸をされれば、その後起きることは…………>
奈美子は絶望的な気持ちになってきた。
そんな奈美子の目の前に、郷山がその栓なるものを持って行く。ポンプを握って空気を送り込むと、棒の先が球状に膨れてきた。
「これで肛門に内側から栓をしてやるから、安心していて大丈夫だ。どんなに便意があっても一滴も漏れないから」
たっぷりアナルゼリーをつけて、郷山がアナルに押し込んだ。
「いやぁ~~~」
それほど苦にはならずに呑み込めたが、肛門はやや開いたままになって、出かかった便が引っかかってしまったような、違和感に襲われてしまった。
ポンプを握って空気を入れ、郷山は栓を引っ張って抜けないことを確認し、ねじ込み式になっているチューブを抜いた。チューブを抜くと中から弁が栓をして、空気は抜けなくなる。脚を括った縄も解かれた。
「さぁこれでいいぞ。躰を起こして楽になるんだ」
楽になれると言われても、既に奈美子の下腹部は活発に動き始めているらしく、グルグルという音がし、差し込むような痛みが襲っていた。
チューブは外されたが、アナルに差し込まれたプラグの違和感で、奈美子は躰を起こしたが正座はおろか腰も落とせず、膝立ちになったまま耐えていた。
「お願いです。縄をほどいてトイレに行かせて下さい」
「薬が完全に利くまで我慢するんだ」
「そんな、無理です。すぐに行かせて……」
「じゃあ、条件を出そう。だれか奈美子の口を仕込んでやってくれ」
「よし、俺が」
そう言って男が前に出てきた。前にMTLで奈美子と躰をつなげたベテラン男優の佐渡山だった。もちろん奈美子は目隠しをされていたので、その時の相手だとは分からない。
佐渡山は自分の肉棒を引き出すと奈美子の前に立った。
「口を開けるんだ」
「えっ?」
「もう一つの穴、口で男を満足させる訓練だ」
「佐渡山さんを口で満足させられたら、栓を抜いてやる」
「そんなこと出来ない…………」
奈美子は首を横に振って拒絶した。
「MTLのパーフェクト・スレイブになるんだぞ、しっかり仕込んで貰うんだ」
浪川が厳しい声を出した。

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