熟女人妻奴隷調教 第60回
「畳の方へ降りて立つんだ」
奈美子は命じられた通り、布団から降りた。
浪川が縄を持つと奈美子に近寄る。奈美子はそれに合わせるように、両腕を後ろに回してやや俯いた。
「もう奴隷としての覚悟が出来てきたようだな」
浪川は後ろに回した奈美子の両腕を平行に組ませると、二つ折りにした縄でそれをひとつに括った。指一本が入る程度の余裕があり、決して締め上げてはいない。
その縄尻を前に回すと、乳房の上を通して背後に戻し、前に回して斜めになっている縄に絡ませて引き絞った。それだけで縄が奈美子の肌に食い込む。
「ああ、いい…………」
思わず声が出ていた。
浪川の縄がさらに増える。その度に奈美子の拘束感が増していく。MTLで縛られた時には得られなかった縄の快感が、奈美子に生まれてきていた。その後自宅で悶々として、色々と妄想しながら過ごした日々で、彼女の被虐感が成長してしまったのだろうか。
乳房を挟んで胸を締め上げた縄に加えて、首を挟んで背後から両肩を通って前に回った縦縄が、乳房を挟んだ縄に絡んで、乳房を締め上げる。それほど豊かとは言えない奈美子の胸だが、縄で絞り上げられて盛り上がった。
やがて奈美子の上半身は雁字搦めに縛り上げられて、完全に自由を奪われてしまったが、それ以上に上半身を包み込む締め付け感に、彼女はすでにマゾの世界に入り込んでしまっていた。
脚から力が抜けそうでふらつく。その体を浪川が支えて、布団の上に仰向けに横たえた。
ぐったりと躰を伸ばして、奈美子はすでに息が荒くなっていた。
「綺麗だよ。おまえには縄がよく似合う」
縄で絞り出された胸の膨らを撫でながら、浪川もまんざらでもない。
彼はチェストからボンデージテープ持ってきた。黒色で幅が5センチ程度の物である。接着剤は付いていず、静電気でテープ同士が付き、どんなに暴れてもずれることが無い。緊縛の技術が無くても拘束できるが、縄が肌に食い込む緊縛感が無く、物足りない感じもする。
浪川はぐったりと横たわる奈美子の両脚を持つと足の裏を合わせて、ボンデージテープでしっかり固定した。そうされると嫌でも股が大きく開いてしまう。
外からの光は無くなったが、その分天井の照明が、まぶしいくらい明るく彼女を照らしている。二つの「く」の字を向かい合わせにしたように開いてしまった。その片脚の膝に縄を結ぶと、浪川はマットレスの下をくぐらせて反対側に縄を回し引っ張り、反対側の膝にもしっかりと結びつけた。これで奈美子は下半身を動かすことが出来なくなった。
「綺麗だ」
立ち上がって浪川は奈美子を見下ろしてつぶやいた。そして、自分も着ている物を全て脱ぎ去った。
<犯される>
と、それを見ながら奈美子は思ったが逃れるすべは無い。それどころか、なぜか浪川と躯をつなぐことに嫌悪感は無かった。だが奈美子が思っていたのと違い、浪川は彼女の頭をまたぐように膝をついて腰を落とした。そして、まだ力を得ていない肉棒を手に持つと、その先端で奈美子の口を軽く叩いた。
「口を開くんだ。くわえろ」
浪川が何をさせようとしているのかよく分からないが、奈美子は口をしっかり結んで、顔を横に向けて肉棒を避けた。
「そうか、フェラは教えられなかったのか。じゃあ、これから徐々に覚えて貰おうか」
彼は立ち上がると、チェストからリング状の開口猿轡を持ってきた。そして、奈美子の鼻をつまむと、息苦しくなって開いた口にそれをはめ込んで、首の後ろでしっかりとベルトを止めた。
「あうう…………」
言葉を奪われただけでなく、口が開いたまま閉まらなくなってしまった。浪川は改めて閉じることが出来なくなった奈美子の口に、肉棒を差し込んだ。奈美子は入ってくる物を舌で押し出そうとしたがうまくいかず、口の中を満たされてしまった。
男の物を口に含むなど、奈美子にとって初めての経験だった。
「口も喉も男を悦ばす穴の一つだ。この後MTLでじっくり鍛えてやるので、今日の所は舌で刺激するんだ」
そう言いながら、浪川は腰を動かして奈美子の口に入れた物を抜き差しした。そしてそのまま体を前に倒して奈美子に覆い被さった。そうすると浪川の顔が、大きく開かされた奈美子の秘部にまともに近づいた。
指で肉芽を覆っている鞘を剥くと、そのまま舌を出してそこを刺激した。
「むっう!」
躯に突き刺さってくるような強烈な刺激が奈美子を襲った。腰を動かして逃れようとしても、全く動かない。大きく開かれてしまっているので、股を合わせて拒むことも出来ない。奈美子のそこは、無抵抗に浪川に差し出されてしまっていた。
その奈美子の反応に興奮したのか、彼女の口の中の肉塊がムクムクと力を蓄えてきて、口の中が一杯になってしまった。それだけではなく、奈美子の躯の奥底も淫液が止まらなくなってきてしまった。
「ムグムグ…………」
口の中ですっかり固くなった肉棒を持て余しながら、それでも彼女は浪川に命じられた通り、まるでキャンディを舐めるように、舌を動かしていた。
「よし、いいだろう」
浪川は体を起こし、奈美子の口から剛棒を抜くと、彼女の股間にかがみ込み、発情したように鮮紅色の粘膜まで剥き出しにして光っている秘口に、それを捻り込んだ。
「アゥ」
リング状の開口猿轡で言葉を遮られて、奈美子は僅かに呻いただけで、躯の奥にまで呑み込まされてしまった。

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奈美子は命じられた通り、布団から降りた。
浪川が縄を持つと奈美子に近寄る。奈美子はそれに合わせるように、両腕を後ろに回してやや俯いた。
「もう奴隷としての覚悟が出来てきたようだな」
浪川は後ろに回した奈美子の両腕を平行に組ませると、二つ折りにした縄でそれをひとつに括った。指一本が入る程度の余裕があり、決して締め上げてはいない。
その縄尻を前に回すと、乳房の上を通して背後に戻し、前に回して斜めになっている縄に絡ませて引き絞った。それだけで縄が奈美子の肌に食い込む。
「ああ、いい…………」
思わず声が出ていた。
浪川の縄がさらに増える。その度に奈美子の拘束感が増していく。MTLで縛られた時には得られなかった縄の快感が、奈美子に生まれてきていた。その後自宅で悶々として、色々と妄想しながら過ごした日々で、彼女の被虐感が成長してしまったのだろうか。
乳房を挟んで胸を締め上げた縄に加えて、首を挟んで背後から両肩を通って前に回った縦縄が、乳房を挟んだ縄に絡んで、乳房を締め上げる。それほど豊かとは言えない奈美子の胸だが、縄で絞り上げられて盛り上がった。
やがて奈美子の上半身は雁字搦めに縛り上げられて、完全に自由を奪われてしまったが、それ以上に上半身を包み込む締め付け感に、彼女はすでにマゾの世界に入り込んでしまっていた。
脚から力が抜けそうでふらつく。その体を浪川が支えて、布団の上に仰向けに横たえた。
ぐったりと躰を伸ばして、奈美子はすでに息が荒くなっていた。
「綺麗だよ。おまえには縄がよく似合う」
縄で絞り出された胸の膨らを撫でながら、浪川もまんざらでもない。
彼はチェストからボンデージテープ持ってきた。黒色で幅が5センチ程度の物である。接着剤は付いていず、静電気でテープ同士が付き、どんなに暴れてもずれることが無い。緊縛の技術が無くても拘束できるが、縄が肌に食い込む緊縛感が無く、物足りない感じもする。
浪川はぐったりと横たわる奈美子の両脚を持つと足の裏を合わせて、ボンデージテープでしっかり固定した。そうされると嫌でも股が大きく開いてしまう。
外からの光は無くなったが、その分天井の照明が、まぶしいくらい明るく彼女を照らしている。二つの「く」の字を向かい合わせにしたように開いてしまった。その片脚の膝に縄を結ぶと、浪川はマットレスの下をくぐらせて反対側に縄を回し引っ張り、反対側の膝にもしっかりと結びつけた。これで奈美子は下半身を動かすことが出来なくなった。
「綺麗だ」
立ち上がって浪川は奈美子を見下ろしてつぶやいた。そして、自分も着ている物を全て脱ぎ去った。
<犯される>
と、それを見ながら奈美子は思ったが逃れるすべは無い。それどころか、なぜか浪川と躯をつなぐことに嫌悪感は無かった。だが奈美子が思っていたのと違い、浪川は彼女の頭をまたぐように膝をついて腰を落とした。そして、まだ力を得ていない肉棒を手に持つと、その先端で奈美子の口を軽く叩いた。
「口を開くんだ。くわえろ」
浪川が何をさせようとしているのかよく分からないが、奈美子は口をしっかり結んで、顔を横に向けて肉棒を避けた。
「そうか、フェラは教えられなかったのか。じゃあ、これから徐々に覚えて貰おうか」
彼は立ち上がると、チェストからリング状の開口猿轡を持ってきた。そして、奈美子の鼻をつまむと、息苦しくなって開いた口にそれをはめ込んで、首の後ろでしっかりとベルトを止めた。
「あうう…………」
言葉を奪われただけでなく、口が開いたまま閉まらなくなってしまった。浪川は改めて閉じることが出来なくなった奈美子の口に、肉棒を差し込んだ。奈美子は入ってくる物を舌で押し出そうとしたがうまくいかず、口の中を満たされてしまった。
男の物を口に含むなど、奈美子にとって初めての経験だった。
「口も喉も男を悦ばす穴の一つだ。この後MTLでじっくり鍛えてやるので、今日の所は舌で刺激するんだ」
そう言いながら、浪川は腰を動かして奈美子の口に入れた物を抜き差しした。そしてそのまま体を前に倒して奈美子に覆い被さった。そうすると浪川の顔が、大きく開かされた奈美子の秘部にまともに近づいた。
指で肉芽を覆っている鞘を剥くと、そのまま舌を出してそこを刺激した。
「むっう!」
躯に突き刺さってくるような強烈な刺激が奈美子を襲った。腰を動かして逃れようとしても、全く動かない。大きく開かれてしまっているので、股を合わせて拒むことも出来ない。奈美子のそこは、無抵抗に浪川に差し出されてしまっていた。
その奈美子の反応に興奮したのか、彼女の口の中の肉塊がムクムクと力を蓄えてきて、口の中が一杯になってしまった。それだけではなく、奈美子の躯の奥底も淫液が止まらなくなってきてしまった。
「ムグムグ…………」
口の中ですっかり固くなった肉棒を持て余しながら、それでも彼女は浪川に命じられた通り、まるでキャンディを舐めるように、舌を動かしていた。
「よし、いいだろう」
浪川は体を起こし、奈美子の口から剛棒を抜くと、彼女の股間にかがみ込み、発情したように鮮紅色の粘膜まで剥き出しにして光っている秘口に、それを捻り込んだ。
「アゥ」
リング状の開口猿轡で言葉を遮られて、奈美子は僅かに呻いただけで、躯の奥にまで呑み込まされてしまった。

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