熟女人妻奴隷調教 第53回
アナルスティックが引き抜かれも、美穂は呼吸を乱していた。口はバイトギャグを噛まされているだけで、覆われているわけではないので、楽に息は出来た。
アナルスティックが抜き去られた跡は、ぽっかりと大きく口を開けている。加藤は初めてそんなアナルを見た。
「どうでした、アナルをなぶるのは。次はこれを使ってみませんか。これで開けば後は加藤さんのお好みのままですよ」
石田が太いディルドを加藤に渡した。形も手触りも本物そっくりである。だが、その太さは、今使ったアナルスティックの一番大きな珠より一回り大きい。
「こんなに太い物が入るんですか」
「最初はきついでしょうね。加藤さんのテクニック次第ですよ。うまく収めれば、これからもアナル責めについて自信が持てますよ」
美穂にも石田と加藤の会話は聞こえている。当然これから何をされるのかも分かっていた。だが、じっとそれを待っていると言う感じである。
アナルスティックで広がった肛門は、すでにほとんど閉じてしまっていた。加藤は改めてそこにアナルゼリーを塗布し、受け取ったディルドにもたっぷりと塗りつけ、その先端を肛門に当てるとぐっと押し込んだ。しかし、閉じてしまったそこは口を開かない。ディルドの先端はゼリーで滑ってしまった。
加藤はディルドの先端を持つと、肛門にねじ込もうとしたが、それも失敗した。
アナルスティックの様な細いものならすんなりと入ったが、弾力のある太いディルドの先端では肛門を開くことは出来なかった。
細いもので少し開いて、そこにねじ込めば……そう考えた加藤は、自分の指を1本肛門に差し込んだ。するっと入った。しかし、抜くとすぐ閉じてしまう。
指を1本入れて、もう1本追加した。美穂はすんなりと2本の指を呑みこむ。その2本の指を開いて、肛門を押し広げた。
「うう…………」
かなり広がり、指を抜いてもわずかに開いたままになっている。そこに、加藤がディルドの先端を押し込むと僅かに潜り込んだ。それに力を得て、ねじ込むように押し込んだ。アナルスティックの出し入れの時より大きく肛門が広がる。加藤は押したり引いたりしながらねじ込み始めた。
菊の花のように皺を刻んでいた肛門の周りが、その皺が消え、もうこれ以上伸びないと思えるほど広がり、抵抗はあるもののディルドが入り始めた。
「うう、ううむ~~」
バイトギャグを噛み締めながら美穂がうなり声を上げている。そのため、加藤が押し込む手を緩めた。
「加藤さん、大丈夫ですよ。美穂はしっかりと拡張されているので、そのくらいのものは呑み込みますよ。でも、押し開かれる時は苦しいらしく、つい声が漏れるようですが」
石田が声を掛けてくれたので、加藤は安心して捻り込んでいった。
段々滑らかに呑み込む様になってきた。やがてディルドはほぼ完全に美穂の胎内に消えていた。
「よし、収まったぞ」
独り言を言うと、加藤は今度はゆっくり引き抜き始めた。入れたときよりスムーズに動く。もともと肛門は排出する器官である。外から入れられるより、抜き出される方が自然なのだろう。半分くらい引き抜くと、ゼリーを追加して、また押し込み始めた。今度はさっきより滑らかに動いたので、早く動かすことが出来た。
アナルも使えるように調教されている美穂の括約筋は、この程度までは開くことが出来るようになっていた。しかし、常に肛門を閉めようとしているのでディルドは締め付けられている。その抵抗力が加藤には魅力的だった。
加藤はディルドの扱い方が分かってきて、抜き差しを繰り返し始めた。
「うう、うう……」
眉間に縦皺を刻んで、ゆっくりと首を振りながら、美穂はそれを味わっていた。といっても、加藤にはその感覚は分からない。
「先っぽは腸壁に届いているので、すこしこねるようにすると悦びますよ」
加藤もアナルスティックでなぶった時を思い出して、完全に納めきったディルドの先端で腸壁を揺り動かした。加藤のテクニックでは思うようにいかないが、それでも美穂に与える効果は高まった。
「どうだ、感じるか」
「ううん~~ムウ、ウウゥ~~~」
猿ぐつわで言葉が出せないが、明らかに美穂は感じ始めていた。
それを受けて、加藤はピストン運動を早めながら、腸壁への刺激を繰り返す。
「ウウ~~~」
美穂は突然躯を突っ張らせて、軽いアクメに陥ってしまった。
「凄いですよ、逝ったみたいですよ」
石田に言われて、加藤はゆっくりとディルドを引き抜いた。
上を向いて見放されていたにもかかわらず、肉壺は淫液で濡れていた。
ディルドが抜き去られた跡は、大きくぽっかりと口を開けたまま、暗い内部を見せていた。
「どうです加藤さん、アナルで美穂とつながってみませんか。今なら楽にいけますよ」
石田に言われなくても、加藤の下半身はすっかり興奮してしまっていた。アナルセックスは、ビデオでは見てはいたが、実際にやるチャンスが目の前に来たことに、抵抗することは出来なかった。すぐに着ているものを脱ぎ捨てた。
彼の一物は鎌首をもたげて、すでに臨戦態勢だった。

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アナルスティックが抜き去られた跡は、ぽっかりと大きく口を開けている。加藤は初めてそんなアナルを見た。
「どうでした、アナルをなぶるのは。次はこれを使ってみませんか。これで開けば後は加藤さんのお好みのままですよ」
石田が太いディルドを加藤に渡した。形も手触りも本物そっくりである。だが、その太さは、今使ったアナルスティックの一番大きな珠より一回り大きい。
「こんなに太い物が入るんですか」
「最初はきついでしょうね。加藤さんのテクニック次第ですよ。うまく収めれば、これからもアナル責めについて自信が持てますよ」
美穂にも石田と加藤の会話は聞こえている。当然これから何をされるのかも分かっていた。だが、じっとそれを待っていると言う感じである。
アナルスティックで広がった肛門は、すでにほとんど閉じてしまっていた。加藤は改めてそこにアナルゼリーを塗布し、受け取ったディルドにもたっぷりと塗りつけ、その先端を肛門に当てるとぐっと押し込んだ。しかし、閉じてしまったそこは口を開かない。ディルドの先端はゼリーで滑ってしまった。
加藤はディルドの先端を持つと、肛門にねじ込もうとしたが、それも失敗した。
アナルスティックの様な細いものならすんなりと入ったが、弾力のある太いディルドの先端では肛門を開くことは出来なかった。
細いもので少し開いて、そこにねじ込めば……そう考えた加藤は、自分の指を1本肛門に差し込んだ。するっと入った。しかし、抜くとすぐ閉じてしまう。
指を1本入れて、もう1本追加した。美穂はすんなりと2本の指を呑みこむ。その2本の指を開いて、肛門を押し広げた。
「うう…………」
かなり広がり、指を抜いてもわずかに開いたままになっている。そこに、加藤がディルドの先端を押し込むと僅かに潜り込んだ。それに力を得て、ねじ込むように押し込んだ。アナルスティックの出し入れの時より大きく肛門が広がる。加藤は押したり引いたりしながらねじ込み始めた。
菊の花のように皺を刻んでいた肛門の周りが、その皺が消え、もうこれ以上伸びないと思えるほど広がり、抵抗はあるもののディルドが入り始めた。
「うう、ううむ~~」
バイトギャグを噛み締めながら美穂がうなり声を上げている。そのため、加藤が押し込む手を緩めた。
「加藤さん、大丈夫ですよ。美穂はしっかりと拡張されているので、そのくらいのものは呑み込みますよ。でも、押し開かれる時は苦しいらしく、つい声が漏れるようですが」
石田が声を掛けてくれたので、加藤は安心して捻り込んでいった。
段々滑らかに呑み込む様になってきた。やがてディルドはほぼ完全に美穂の胎内に消えていた。
「よし、収まったぞ」
独り言を言うと、加藤は今度はゆっくり引き抜き始めた。入れたときよりスムーズに動く。もともと肛門は排出する器官である。外から入れられるより、抜き出される方が自然なのだろう。半分くらい引き抜くと、ゼリーを追加して、また押し込み始めた。今度はさっきより滑らかに動いたので、早く動かすことが出来た。
アナルも使えるように調教されている美穂の括約筋は、この程度までは開くことが出来るようになっていた。しかし、常に肛門を閉めようとしているのでディルドは締め付けられている。その抵抗力が加藤には魅力的だった。
加藤はディルドの扱い方が分かってきて、抜き差しを繰り返し始めた。
「うう、うう……」
眉間に縦皺を刻んで、ゆっくりと首を振りながら、美穂はそれを味わっていた。といっても、加藤にはその感覚は分からない。
「先っぽは腸壁に届いているので、すこしこねるようにすると悦びますよ」
加藤もアナルスティックでなぶった時を思い出して、完全に納めきったディルドの先端で腸壁を揺り動かした。加藤のテクニックでは思うようにいかないが、それでも美穂に与える効果は高まった。
「どうだ、感じるか」
「ううん~~ムウ、ウウゥ~~~」
猿ぐつわで言葉が出せないが、明らかに美穂は感じ始めていた。
それを受けて、加藤はピストン運動を早めながら、腸壁への刺激を繰り返す。
「ウウ~~~」
美穂は突然躯を突っ張らせて、軽いアクメに陥ってしまった。
「凄いですよ、逝ったみたいですよ」
石田に言われて、加藤はゆっくりとディルドを引き抜いた。
上を向いて見放されていたにもかかわらず、肉壺は淫液で濡れていた。
ディルドが抜き去られた跡は、大きくぽっかりと口を開けたまま、暗い内部を見せていた。
「どうです加藤さん、アナルで美穂とつながってみませんか。今なら楽にいけますよ」
石田に言われなくても、加藤の下半身はすっかり興奮してしまっていた。アナルセックスは、ビデオでは見てはいたが、実際にやるチャンスが目の前に来たことに、抵抗することは出来なかった。すぐに着ているものを脱ぎ捨てた。
彼の一物は鎌首をもたげて、すでに臨戦態勢だった。

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