熟女人妻奴隷調教 第52回
すのこベッドの上で美穂は両膝を立てて、手首を内側から各々足首にしっかりと縛り付けられていた。そうされると、どうしても脚が開いてしまう。言ってみれば自分で脚を大きく開いているようなものである。すでに躰中に付けられていたピアスは取り払われていた。
「加藤さん、なかなか良い格好でしょう」
「ビデオなんかでは見ているが、実際に見ると凄いものだな。邪魔な毛も無いし」
「そして、こうするんですよ」
そう言いながら、石田は美穂をすのこベッドの上に、仰向けに倒した。そうされると、秘裂もアナルも丸見えになることを美穂は知っていた。それが一番恥ずかしい。その恥ずかしさに耐えることで、美穂は躯の奥から被虐の悦びが湧いてくる。
石田が仰向けになった上半身を、すのこベッドに括り付けていく。すのこの板に縫い付けるように縛り付け、きつく締め上げた。その拘束感だけで、美穂は被虐の世界に入ってしまった。
美穂は腰を持ち上げて、股を開いたまま、全く身動きできなくなってしまった。
「加藤さん、喚かれるとうるさいんで、猿ぐつわをかませますよ」
鈴木はバイトギャグを持ってくると
「口を開くんだ」と、美穂に命じた。
素直に開いた美穂の口に、円筒形のゴムで出来たバイトギャグを噛ませて、ベルトを背後でしっかりと留めた。
一方石田はトレイにアナル用のディルドや潤滑ゼリーを載せて持ってきた。
「さて、加藤さんにアナルを調教して貰いましょうか。アナルは経験ありますか」
「いや、何もかも初めてで、こんな姿を生で見るのも初めてです」
「アナルにゼリーを塗るところから始めましょうか。知っているとは思いますけど、アナルは自分では濡れないので」
加藤は鈴木が差し出した医療用のぴっちりした薄い手袋をした。そしてその指にアナルゼリーを絞り出した。
「あ、それとここのスレイブは、メンバーさんからリクエストが無い場合は、躯は清めてありますから、アナルの中は何も残ってませんよ。加藤さんは浣腸責に興味がありますか」
「ビデオなんかで見る分にはいいが、目の前で出されたら臭いが。それに後始末も大変らしい」
目の前には皺を刻んですぼんでいる美穂のアナルが、あからさまに曝されていた。そこにゼリーをのせた人差し指をそっと触れさせた。
美穂はこの形に縛られたので、アナルをなぶられるのは覚悟していたし、石田と加藤の話も耳に届いていた。しかし、実際に加藤の指がアナルに触れると、ハッと躰を固くした。
「ウウム」
バイトギャグを噛み締めて、さらに声も漏れてしまった。
加藤はアナルの表面にアナルゼリーを塗ると、そっと指を差し込んだ。見た目にはぴっちりとしまっていたそこは、それほど抵抗もなく加藤の人差し指を呑み込んだ。
「う~~」
また美穂の口から声が漏れる。ただ、それは嫌がっていると言うより、ため息の様な感じだった。
それに意を強くして、さらに深く指を入れる。そして肛門壁にゼリーを塗り込むように、粘膜を押しながら前後に動かした。肛門壁を刺激されると感じるらしく、美穂の口から僅かに声が漏れる。
加藤は人差し指を根元まで突き入れた。先端が直腸に入る。そこで直腸の壁を押した。そこは薄い粘膜でヴァギナと隣り合っている。直腸の壁を隔てているが、美穂の反応でヴァギナの奥を刺激しているのと同じ効果があるらしいと分かった。
しばらく抜き差しして、指を引き抜いた。
「すっかりご執心ですね。指でなぶるのもいいですが、美穂は完全に拡張されているので、こんなもので悦ばせてやったらどうですか」
石田がアナルスティックを差し出した。細長いスティックだが、胴は珠が連なっているようなでこぼこになっている。先端は細いが、根元にいくに従ってその珠は大きくなり、最終のものは3センチ位ある。
「うまくやって、最後まで入れればかなり大きく広がりますよ」
加藤はそういうものがあり、ビデオでは女優がアナルに納めているのを見たこともある。現実にいま目の前で、自分でやることに興奮してきた。
スティック全体にゼリーを塗り、窄まったアナルにも塗りつけた。そしてスティックの先端をそこに突き刺した。細い先端はすんなりと美穂に躯の中に消えた。最初の小さな珠も呑み込まれる。
「ムム~」
さらに加藤はスティックを押し込み、それを美穂はすんなりと呑み込んでいった。珠が通る時には、肛門が大きく開き、一つ呑み込むとやや窄む。その繰り返しが続き、かなり大きな珠まで押し込んだ。
しかし、最後の3個くらいになると、そう簡単には入らない。加藤はスティックを押すだけでなく、珠を一つずつ指で押し込んだ。
「うう、うう~~む」
それまで眉間には皺を刻んでいたが、黙って珠を呑み込んでいったが、さすがにきついのか美穂の口からはうめき声が漏れてきた。猿ぐつわをされているので、言葉にはならない。
最後の1個をやっと呑み込ませた。
それを眺めてから、加藤はスティックに付いている引き手に指をかけると、ゆっくりと引き抜き始めた。肛門が開いたり窄まったりを繰り返しながら、スティックが抜き出されてきた。
中頃まで抜くと、ゼリーを追加してまた押し込んだ。今度は最初よりスムーズに入っていく。全部押し込むと引き抜く。その繰り返しをやっているうちに、美穂の息が荒くなってきた。

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「加藤さん、なかなか良い格好でしょう」
「ビデオなんかでは見ているが、実際に見ると凄いものだな。邪魔な毛も無いし」
「そして、こうするんですよ」
そう言いながら、石田は美穂をすのこベッドの上に、仰向けに倒した。そうされると、秘裂もアナルも丸見えになることを美穂は知っていた。それが一番恥ずかしい。その恥ずかしさに耐えることで、美穂は躯の奥から被虐の悦びが湧いてくる。
石田が仰向けになった上半身を、すのこベッドに括り付けていく。すのこの板に縫い付けるように縛り付け、きつく締め上げた。その拘束感だけで、美穂は被虐の世界に入ってしまった。
美穂は腰を持ち上げて、股を開いたまま、全く身動きできなくなってしまった。
「加藤さん、喚かれるとうるさいんで、猿ぐつわをかませますよ」
鈴木はバイトギャグを持ってくると
「口を開くんだ」と、美穂に命じた。
素直に開いた美穂の口に、円筒形のゴムで出来たバイトギャグを噛ませて、ベルトを背後でしっかりと留めた。
一方石田はトレイにアナル用のディルドや潤滑ゼリーを載せて持ってきた。
「さて、加藤さんにアナルを調教して貰いましょうか。アナルは経験ありますか」
「いや、何もかも初めてで、こんな姿を生で見るのも初めてです」
「アナルにゼリーを塗るところから始めましょうか。知っているとは思いますけど、アナルは自分では濡れないので」
加藤は鈴木が差し出した医療用のぴっちりした薄い手袋をした。そしてその指にアナルゼリーを絞り出した。
「あ、それとここのスレイブは、メンバーさんからリクエストが無い場合は、躯は清めてありますから、アナルの中は何も残ってませんよ。加藤さんは浣腸責に興味がありますか」
「ビデオなんかで見る分にはいいが、目の前で出されたら臭いが。それに後始末も大変らしい」
目の前には皺を刻んですぼんでいる美穂のアナルが、あからさまに曝されていた。そこにゼリーをのせた人差し指をそっと触れさせた。
美穂はこの形に縛られたので、アナルをなぶられるのは覚悟していたし、石田と加藤の話も耳に届いていた。しかし、実際に加藤の指がアナルに触れると、ハッと躰を固くした。
「ウウム」
バイトギャグを噛み締めて、さらに声も漏れてしまった。
加藤はアナルの表面にアナルゼリーを塗ると、そっと指を差し込んだ。見た目にはぴっちりとしまっていたそこは、それほど抵抗もなく加藤の人差し指を呑み込んだ。
「う~~」
また美穂の口から声が漏れる。ただ、それは嫌がっていると言うより、ため息の様な感じだった。
それに意を強くして、さらに深く指を入れる。そして肛門壁にゼリーを塗り込むように、粘膜を押しながら前後に動かした。肛門壁を刺激されると感じるらしく、美穂の口から僅かに声が漏れる。
加藤は人差し指を根元まで突き入れた。先端が直腸に入る。そこで直腸の壁を押した。そこは薄い粘膜でヴァギナと隣り合っている。直腸の壁を隔てているが、美穂の反応でヴァギナの奥を刺激しているのと同じ効果があるらしいと分かった。
しばらく抜き差しして、指を引き抜いた。
「すっかりご執心ですね。指でなぶるのもいいですが、美穂は完全に拡張されているので、こんなもので悦ばせてやったらどうですか」
石田がアナルスティックを差し出した。細長いスティックだが、胴は珠が連なっているようなでこぼこになっている。先端は細いが、根元にいくに従ってその珠は大きくなり、最終のものは3センチ位ある。
「うまくやって、最後まで入れればかなり大きく広がりますよ」
加藤はそういうものがあり、ビデオでは女優がアナルに納めているのを見たこともある。現実にいま目の前で、自分でやることに興奮してきた。
スティック全体にゼリーを塗り、窄まったアナルにも塗りつけた。そしてスティックの先端をそこに突き刺した。細い先端はすんなりと美穂に躯の中に消えた。最初の小さな珠も呑み込まれる。
「ムム~」
さらに加藤はスティックを押し込み、それを美穂はすんなりと呑み込んでいった。珠が通る時には、肛門が大きく開き、一つ呑み込むとやや窄む。その繰り返しが続き、かなり大きな珠まで押し込んだ。
しかし、最後の3個くらいになると、そう簡単には入らない。加藤はスティックを押すだけでなく、珠を一つずつ指で押し込んだ。
「うう、うう~~む」
それまで眉間には皺を刻んでいたが、黙って珠を呑み込んでいったが、さすがにきついのか美穂の口からはうめき声が漏れてきた。猿ぐつわをされているので、言葉にはならない。
最後の1個をやっと呑み込ませた。
それを眺めてから、加藤はスティックに付いている引き手に指をかけると、ゆっくりと引き抜き始めた。肛門が開いたり窄まったりを繰り返しながら、スティックが抜き出されてきた。
中頃まで抜くと、ゼリーを追加してまた押し込んだ。今度は最初よりスムーズに入っていく。全部押し込むと引き抜く。その繰り返しをやっているうちに、美穂の息が荒くなってきた。

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