熟女人妻奴隷調教 第49回
責具を止められたが、それでも小夜子の躰は何回も反応を繰り返す。激しい呼吸も続いている。だが、それもやがて収まった。
鈴木はその時を待っていたかのように、またスイッチをいれた。今度はピストン運動もねじりもバイブも同時である。
「あぅ、うう~~~」
やっと縄にすがるようにして体勢を立て直そうとしていた小夜子は、躰を反らしてうめき声を上げた。
一度絶頂に追い上げられた躯が、すぐに反応してしまっていた。
「お願い、もう許して……」
「なんだ、だらしないな。もっと耐えて、楽しむんだな」
鈴木はそう言いながらバラ鞭を持ってきた。
「うう、あぅ~~」
崩れまいと歯を食いしばる小夜子の背に、バラ鞭が音を立てて炸裂した。
「ひぃ~~」
躯の中を刺激されながら、鋭い痛みに襲われた。
ぐっと歯を食いしばって、その痛さを堪える。痛みが消えていくと、肉の中を直接なぶられる快感とは別の気持ちよさが広がった。
元々鞭だけでも逝ける小夜子である。肉壺を貫かれながら鞭打たれ、微妙に異なった二種類の快感に、すぐに燃え上がってしまった。躯だけで無く、頭の中も強烈な光で占められてしう。すでに一度盛大に逝ってしまっている。
小夜子はすぐに耐えられなくなってしまった。
また鞭が肌を打ち据えた。
「ひぃ~~~ああ、いいぃ」
ディルドで責められている躯の中からも、沸々として愉悦の波が押し寄せてくる。
「うう、だめぇ~~~逝っちゃうぅ~~~」
鈴木はさらに打ち据える。
「いいぞ、逝け、思い切り逝くんだ」
「ハァ、あああぁぁ~~~」
また鞭の嵐が小夜子を見舞った。
小夜子の躰が大きく揺れる。ハァ、ハァと激しい息づかいの音も響く。
「それ、これでどうだ」
「~~いい、ヒィ~~~逝く、逝きますぅ」
まるで宣言をするように叫ぶと、躰を反らせて、大きく痙攣しながら、小夜子は絶頂を迎え、再び男たちに崩壊を晒してしまった。
何回も繰り返し襲ってきた激しい痙攣が収まってくると、手首を吊り上げている縄に躰を預けて、ガックリと俯き意識が虚ろになっていた。
その様子を見て加藤は心配になったが、他の二人はそんなことに経験があるのか落ち着いてマシンを止めると、小夜子を抱き上げて木馬から下ろした。小夜子からディルドがぬるりと抜け出した。
「鈴木さん、小夜子はちょっと休ませましょう」
石田がポケットからスマホを取り出して電話をした。するとすぐに二人の男がストレッチャーを持って来て、まだはっきりとは意識を取り戻していない小夜子を寝かせると、部屋から運び出していった。
小夜子がなぶられている間に、石田の手で美穂は吊りから下ろされて、木製の幅の広い縁台と言うよりはヘッドボードの無いすのこベッドとでもいうような台に横たえられていた。後ろ手の縄も解かれていたが、小夜子がピストンディルドと鞭で逝かされるのを、身を固くして声も無く見つめていた。
「美穂もスレイブのプレイを見るのは初めてだったな。見習いとしてしっかり勉強できたか」
「…………」
「美穂は調教は受けたが、メンバーさんとのプレイははじめてだから、加藤さんと初めて同士で十分楽しむんだ」
「加藤さん、ここではメンバーが楽しむのはもちろんですけど、スレイブも楽しむんですよ。逆に言えば楽しむために女もスレイブになっているんです」
鈴木の言葉に加藤は納得がいったようだ。
「そうか、一方的にいじめている訳ではないんだな」
「鈴木さんは知っていますが、美穂も整形されているし、アクセサリーを付けるホールも開けてありますよ。ここで調べてみませんか」
石田は美穂をすのこベッドに仰向けにすると、両腕を万歳の形にして、ベッドの一番上に縛り付けた。さらに脚を大きく開いて、足首をやはりベッドの下の方に固定した。
美穂はベッドにX型に磔にされてしまった。これで恥ずかしい所を曝してしまったことになる。
「加藤さんのために、美穂に開けられたピアスホールにピアスをつけてみましょう。このピアスはおしゃれ用と言うより、責の小道具になるんですよ」
そう言いながら石田が小さな箱を手に取り、蓋を開けた。中には大小様々なリング状のピアスが入っていた。いわゆるセグメントピアスと言われ、取り付けるとただの輪っかになるものである。
「金属アレルギーを防止するために、全部プラチナ製です。まず一番目立つここから」
石田は大きめのリングを取り上げると、美穂の顔のところに行き、それを鼻に取り付けた。
鼻中隔にホールが開けられていて、そこに取り付けたので、まるで牛の鼻輪の様だった。
美穂は恥ずかしげに目を閉じてしまった。
次はやや細いリングが両方の乳首にはめられる。
「さて、次は…………」
石田がベッドの上に身を乗り出すようにして、大きく開かれた秘裂に手を伸ばした。そして、土手肉をさらに開くと、中に慎ましやかに隠れていた秘唇をつまみだし、そこに開けられたピアスホールにリングを取り付けた。同じようにして、片側2個ずつ、合計4個のリングが秘唇を飾る。
「最後に……」
といいながら、石田は一番敏感な珠を覆っている三角の包皮に手を伸ばし、その包皮の裏表を貫くようにリングをはめた。
「うう」
敏感なところに手が触れたのだろう。美穂は思わず声を出していた。
美穂の包皮は、ここへ来る前に病院で小さくされている。何もしなくても、珠は半ば顔をのぞかせている。石田は装着したピアスを引っ張った。それだけで包皮が完全に剥かれて、珠がむき出しになってしまった。
「どうですか加藤さん」
「美穂だけですか。こんなピアスホールを開けられたのは」
「他のスレイブも、多かれ少なかれ開けています。スレイブの希望もあって、一概にどことは決まっていませんが」
「じゃぁ、これは美穂の希望で?」
「どうでしょう、開けたのは病院なので、ここのスタッフはよくは知らないのです」
話はそこで終わってしまった。

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鈴木はその時を待っていたかのように、またスイッチをいれた。今度はピストン運動もねじりもバイブも同時である。
「あぅ、うう~~~」
やっと縄にすがるようにして体勢を立て直そうとしていた小夜子は、躰を反らしてうめき声を上げた。
一度絶頂に追い上げられた躯が、すぐに反応してしまっていた。
「お願い、もう許して……」
「なんだ、だらしないな。もっと耐えて、楽しむんだな」
鈴木はそう言いながらバラ鞭を持ってきた。
「うう、あぅ~~」
崩れまいと歯を食いしばる小夜子の背に、バラ鞭が音を立てて炸裂した。
「ひぃ~~」
躯の中を刺激されながら、鋭い痛みに襲われた。
ぐっと歯を食いしばって、その痛さを堪える。痛みが消えていくと、肉の中を直接なぶられる快感とは別の気持ちよさが広がった。
元々鞭だけでも逝ける小夜子である。肉壺を貫かれながら鞭打たれ、微妙に異なった二種類の快感に、すぐに燃え上がってしまった。躯だけで無く、頭の中も強烈な光で占められてしう。すでに一度盛大に逝ってしまっている。
小夜子はすぐに耐えられなくなってしまった。
また鞭が肌を打ち据えた。
「ひぃ~~~ああ、いいぃ」
ディルドで責められている躯の中からも、沸々として愉悦の波が押し寄せてくる。
「うう、だめぇ~~~逝っちゃうぅ~~~」
鈴木はさらに打ち据える。
「いいぞ、逝け、思い切り逝くんだ」
「ハァ、あああぁぁ~~~」
また鞭の嵐が小夜子を見舞った。
小夜子の躰が大きく揺れる。ハァ、ハァと激しい息づかいの音も響く。
「それ、これでどうだ」
「~~いい、ヒィ~~~逝く、逝きますぅ」
まるで宣言をするように叫ぶと、躰を反らせて、大きく痙攣しながら、小夜子は絶頂を迎え、再び男たちに崩壊を晒してしまった。
何回も繰り返し襲ってきた激しい痙攣が収まってくると、手首を吊り上げている縄に躰を預けて、ガックリと俯き意識が虚ろになっていた。
その様子を見て加藤は心配になったが、他の二人はそんなことに経験があるのか落ち着いてマシンを止めると、小夜子を抱き上げて木馬から下ろした。小夜子からディルドがぬるりと抜け出した。
「鈴木さん、小夜子はちょっと休ませましょう」
石田がポケットからスマホを取り出して電話をした。するとすぐに二人の男がストレッチャーを持って来て、まだはっきりとは意識を取り戻していない小夜子を寝かせると、部屋から運び出していった。
小夜子がなぶられている間に、石田の手で美穂は吊りから下ろされて、木製の幅の広い縁台と言うよりはヘッドボードの無いすのこベッドとでもいうような台に横たえられていた。後ろ手の縄も解かれていたが、小夜子がピストンディルドと鞭で逝かされるのを、身を固くして声も無く見つめていた。
「美穂もスレイブのプレイを見るのは初めてだったな。見習いとしてしっかり勉強できたか」
「…………」
「美穂は調教は受けたが、メンバーさんとのプレイははじめてだから、加藤さんと初めて同士で十分楽しむんだ」
「加藤さん、ここではメンバーが楽しむのはもちろんですけど、スレイブも楽しむんですよ。逆に言えば楽しむために女もスレイブになっているんです」
鈴木の言葉に加藤は納得がいったようだ。
「そうか、一方的にいじめている訳ではないんだな」
「鈴木さんは知っていますが、美穂も整形されているし、アクセサリーを付けるホールも開けてありますよ。ここで調べてみませんか」
石田は美穂をすのこベッドに仰向けにすると、両腕を万歳の形にして、ベッドの一番上に縛り付けた。さらに脚を大きく開いて、足首をやはりベッドの下の方に固定した。
美穂はベッドにX型に磔にされてしまった。これで恥ずかしい所を曝してしまったことになる。
「加藤さんのために、美穂に開けられたピアスホールにピアスをつけてみましょう。このピアスはおしゃれ用と言うより、責の小道具になるんですよ」
そう言いながら石田が小さな箱を手に取り、蓋を開けた。中には大小様々なリング状のピアスが入っていた。いわゆるセグメントピアスと言われ、取り付けるとただの輪っかになるものである。
「金属アレルギーを防止するために、全部プラチナ製です。まず一番目立つここから」
石田は大きめのリングを取り上げると、美穂の顔のところに行き、それを鼻に取り付けた。
鼻中隔にホールが開けられていて、そこに取り付けたので、まるで牛の鼻輪の様だった。
美穂は恥ずかしげに目を閉じてしまった。
次はやや細いリングが両方の乳首にはめられる。
「さて、次は…………」
石田がベッドの上に身を乗り出すようにして、大きく開かれた秘裂に手を伸ばした。そして、土手肉をさらに開くと、中に慎ましやかに隠れていた秘唇をつまみだし、そこに開けられたピアスホールにリングを取り付けた。同じようにして、片側2個ずつ、合計4個のリングが秘唇を飾る。
「最後に……」
といいながら、石田は一番敏感な珠を覆っている三角の包皮に手を伸ばし、その包皮の裏表を貫くようにリングをはめた。
「うう」
敏感なところに手が触れたのだろう。美穂は思わず声を出していた。
美穂の包皮は、ここへ来る前に病院で小さくされている。何もしなくても、珠は半ば顔をのぞかせている。石田は装着したピアスを引っ張った。それだけで包皮が完全に剥かれて、珠がむき出しになってしまった。
「どうですか加藤さん」
「美穂だけですか。こんなピアスホールを開けられたのは」
「他のスレイブも、多かれ少なかれ開けています。スレイブの希望もあって、一概にどことは決まっていませんが」
「じゃぁ、これは美穂の希望で?」
「どうでしょう、開けたのは病院なので、ここのスタッフはよくは知らないのです」
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