熟女人妻奴隷調教 第46回
「加藤さん、それもいいけど、まずこの美穂と言うスレイブを剥いてみませんか」
股間に指を差し入れようとしている加藤を見て、鈴木が声をかけて近寄って来た。
「ああ、そうだな。で、どうするんだ」
「いったんほどいて、脱がせてみましょう。その後また縛って。その先は加藤さんのお好きなように責めるなり、奉仕させるなり」
石田も寄ってきて、美穂を柱に括り付けている縄を解いていった。
美穂は柱から自由になっても、まだ後手縛りにされている。さらに石田は後手の縄も解き始めた。
全ての縄が躰から離れると、美穂は目を伏せて、手を後ろに回して、男達の前に素直に立っていた。
「加藤さんが脱がせますか。それとも自分で脱がせましょうか」
「自分で脱いでもらうか」
「それじゃ、命令してみて下さい。そうだ、美穂は加藤さんのスレイブと言うことにして、加藤さんが好きなようにして下さい」
「そうはいっても、経験が無いんでね」
「まあ、相談してください。それに石田さんも手伝ってくれるし。決まりでスタッフじゃないと出来ないこともあるし。大丈夫ですよ。たっぷり美穂を楽しんで下さい。私は小夜子を楽しみますから」
「よし美穂、脱ぐんだ」
「はい」
小さく答えると、後ろ向きになって美穂はワンピースを脱ぎ始めた。後ろ向きになったことに加藤は何も言わなかった。彼にはその恥じらいが好ましかった。
スレイブにどう対するかは、メンバー各々で異なる。ゲストとして、初めてこういう所で美穂をパートナーとした加藤は、実際どうしていいのか戸惑っていた。鈴木が何も言わないので、後ろ向きでも良いのだろうと、勝手に納得していた。
後ろ向きでワンピースを脱いだ美穂の躰は、加藤にとって眩しいほど美しかった。白い肌の下に薄っすらと脂を蓄えて熟した躰の線、その割には引き締まった腰、そしてその腰から豊かに盛り上がる尻の膨らみ。それだけで加藤は、思わず唾を飲み込んでいた。
そのうえ、この躰を自由にできる‥‥‥
「改めて後手に縛ってみたいんだが」
「ここでは縛りはスタッフがやることになっているですよ。我々素人がやると、事故に繋がるんで」
「ああ、そうだった。石田さんお願いします」
石田は既に二つ折りにした縄を持って、美穂の後ろに回っていた。そして、縄を口で咥えると、両手で美穂の肩から撫で下ろし、両腕を背後で平行に組ませた。
美穂はやや俯くと石田の手に導かれて、腕を動かす。
平行に組んだ腕に、石田は手際よく縄を巻きつけた。さらにその縄尻を前に回して乳房の上を一周して戻し、前に回して斜めになっている縄に絡めて引き絞った。縄が締まって、二の腕に食い込む。
「あ~~」
うつむいて目を閉じている美穂が、感に堪えないというような甘い声を漏らした。
その後も石田の縄さばきは手際よく、短い時間で美穂を後手縛りにしてしまった。さらに縦縄を掛け、縄同士を結び合わせて、美穂の上半身は縄でがんじがらめにされてしまった。
程よく躰を締め付けられているのであろう、美穂は気持ちよさそうである。
「見事なものですね」
「これが仕事ですから。これなら吊っても大丈夫ですよ」
石田が事務的に答えた。
そうか、縛って吊る‥‥‥加藤は今までビデオや写真でしか見たことのないことが、目の前で自分も参加してやれることを実感した。
さて、この先どうするのか‥‥‥気持ちばかりがはやっても、加藤は実際にどうプレイに入っていけば分からなかった。加藤が縛られた美穂を前にして戸惑っている様子に、鈴木がアドバイスした。
「まず聖水を飲ませたらどうですか。そうすれば、スレイブとの間がずっと縮まりますよ」
「聖水って?」
「加藤さんの小便を飲ませるんですよ」
「そうか、それを飲み込めば、スレイブも隷属する気持ちになるな」
「小夜子、もう大丈夫だろう。こっちへ来るんだ」
すでに起き上がってベッドに腰掛けていた小夜子が、胸と股間を手で隠しながら加藤たちの所に歩いてきた。そして、鈴木の前に跪いた。
「石田さん、小夜子も頼むよ。美穂と同じくらいでいい」
小夜子は直ぐに立ち上がると、両腕を後ろに回して縄を受ける態勢になった。そこに石田は手際よく縄をかけていく。石田が縛りやすいように小夜子が動くので、美穂を縛った時より短い時間で後手縛りが完成した。
「加藤さん、小夜子に飲ませてみるので、同じ要領でやってみて下さい。簡単ですよ」
と加藤に言うと小夜子に向かって
「お前がキスを拒んだんで、最初から鞭になってしまったが、最初の挨拶の聖水飲みをするんだ」」と、言った。
小夜子は鈴木の前に跪くと、やや仰向いて口を大きく開けた。鈴木は作務衣のズボンから肉塊を引き出すと、手で支えてその口に小水を注ぎ込んだ。ある程度口に溜まると、鈴木が止める。それに合わせて小夜子がいったん口を閉じると、ゴクリと飲み込んだ。

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股間に指を差し入れようとしている加藤を見て、鈴木が声をかけて近寄って来た。
「ああ、そうだな。で、どうするんだ」
「いったんほどいて、脱がせてみましょう。その後また縛って。その先は加藤さんのお好きなように責めるなり、奉仕させるなり」
石田も寄ってきて、美穂を柱に括り付けている縄を解いていった。
美穂は柱から自由になっても、まだ後手縛りにされている。さらに石田は後手の縄も解き始めた。
全ての縄が躰から離れると、美穂は目を伏せて、手を後ろに回して、男達の前に素直に立っていた。
「加藤さんが脱がせますか。それとも自分で脱がせましょうか」
「自分で脱いでもらうか」
「それじゃ、命令してみて下さい。そうだ、美穂は加藤さんのスレイブと言うことにして、加藤さんが好きなようにして下さい」
「そうはいっても、経験が無いんでね」
「まあ、相談してください。それに石田さんも手伝ってくれるし。決まりでスタッフじゃないと出来ないこともあるし。大丈夫ですよ。たっぷり美穂を楽しんで下さい。私は小夜子を楽しみますから」
「よし美穂、脱ぐんだ」
「はい」
小さく答えると、後ろ向きになって美穂はワンピースを脱ぎ始めた。後ろ向きになったことに加藤は何も言わなかった。彼にはその恥じらいが好ましかった。
スレイブにどう対するかは、メンバー各々で異なる。ゲストとして、初めてこういう所で美穂をパートナーとした加藤は、実際どうしていいのか戸惑っていた。鈴木が何も言わないので、後ろ向きでも良いのだろうと、勝手に納得していた。
後ろ向きでワンピースを脱いだ美穂の躰は、加藤にとって眩しいほど美しかった。白い肌の下に薄っすらと脂を蓄えて熟した躰の線、その割には引き締まった腰、そしてその腰から豊かに盛り上がる尻の膨らみ。それだけで加藤は、思わず唾を飲み込んでいた。
そのうえ、この躰を自由にできる‥‥‥
「改めて後手に縛ってみたいんだが」
「ここでは縛りはスタッフがやることになっているですよ。我々素人がやると、事故に繋がるんで」
「ああ、そうだった。石田さんお願いします」
石田は既に二つ折りにした縄を持って、美穂の後ろに回っていた。そして、縄を口で咥えると、両手で美穂の肩から撫で下ろし、両腕を背後で平行に組ませた。
美穂はやや俯くと石田の手に導かれて、腕を動かす。
平行に組んだ腕に、石田は手際よく縄を巻きつけた。さらにその縄尻を前に回して乳房の上を一周して戻し、前に回して斜めになっている縄に絡めて引き絞った。縄が締まって、二の腕に食い込む。
「あ~~」
うつむいて目を閉じている美穂が、感に堪えないというような甘い声を漏らした。
その後も石田の縄さばきは手際よく、短い時間で美穂を後手縛りにしてしまった。さらに縦縄を掛け、縄同士を結び合わせて、美穂の上半身は縄でがんじがらめにされてしまった。
程よく躰を締め付けられているのであろう、美穂は気持ちよさそうである。
「見事なものですね」
「これが仕事ですから。これなら吊っても大丈夫ですよ」
石田が事務的に答えた。
そうか、縛って吊る‥‥‥加藤は今までビデオや写真でしか見たことのないことが、目の前で自分も参加してやれることを実感した。
さて、この先どうするのか‥‥‥気持ちばかりがはやっても、加藤は実際にどうプレイに入っていけば分からなかった。加藤が縛られた美穂を前にして戸惑っている様子に、鈴木がアドバイスした。
「まず聖水を飲ませたらどうですか。そうすれば、スレイブとの間がずっと縮まりますよ」
「聖水って?」
「加藤さんの小便を飲ませるんですよ」
「そうか、それを飲み込めば、スレイブも隷属する気持ちになるな」
「小夜子、もう大丈夫だろう。こっちへ来るんだ」
すでに起き上がってベッドに腰掛けていた小夜子が、胸と股間を手で隠しながら加藤たちの所に歩いてきた。そして、鈴木の前に跪いた。
「石田さん、小夜子も頼むよ。美穂と同じくらいでいい」
小夜子は直ぐに立ち上がると、両腕を後ろに回して縄を受ける態勢になった。そこに石田は手際よく縄をかけていく。石田が縛りやすいように小夜子が動くので、美穂を縛った時より短い時間で後手縛りが完成した。
「加藤さん、小夜子に飲ませてみるので、同じ要領でやってみて下さい。簡単ですよ」
と加藤に言うと小夜子に向かって
「お前がキスを拒んだんで、最初から鞭になってしまったが、最初の挨拶の聖水飲みをするんだ」」と、言った。
小夜子は鈴木の前に跪くと、やや仰向いて口を大きく開けた。鈴木は作務衣のズボンから肉塊を引き出すと、手で支えてその口に小水を注ぎ込んだ。ある程度口に溜まると、鈴木が止める。それに合わせて小夜子がいったん口を閉じると、ゴクリと飲み込んだ。

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