熟女人妻奴隷調教 第45回
石田が小夜子を門型柱から降ろした。
精も根も尽き果てた彼女は、そのまま床に崩れ落ちた。石田は手首の縄を解いて、肩を貸すと奥の方に置いてあるベッドに連れて行き、横にして、その裸身に毛布を掛けた。
「しばらく休ませておきます」
鈴木も汗がにじんで、呼吸も弾んでいた。ただ、加藤はその様子を唖然として見ていた。
「加藤さん、小夜子が休んでいる間に美穂を仕込んでみませんか」
と、石田が声を掛けた。
「私は経験が無いんで」
「大丈夫ですよ。お手伝いします。それに、鈴木さんも直ぐに参加してくれると思いますよ」
「で、どうするんですか」
「美穂は小夜子と違って苦痛は苦手なんです。もっとも素直じゃない時に、鞭で言うことを聞かせるのには効果がありますが。ただ縄で縛られるのと恥ずかしい思いをすると感じるとのことです」
「加藤さん、まずその美穂の感度なんか調べたらどうです。今は身動きが出来ないので、やりたい放題ですよ」
ソファに座り込んでいる鈴木も口を挟んだ。
「よし、やってみるか」
美穂はスレイブとして、とうとうメンバーに差し出されることになったと、ある意味では覚悟を決めていた。
あのMTLで散々凌辱されて、自分でも知らなかったかなり強いM性を引き出されて、被虐の快感を知ってしまった。
その結果、病院でスレイブとしての処置を受けて、さらに『禁断の館』で、メンバーに尽くすことを躰に教え込まれた。MTLで受けたような調教に加えて、その他色々なテクニックを仕込まれた。そして、いま見習いスレイブとしてメンバーの前に縛られていた。
メンバーの鈴木も初対面だし、当然ゲストの加藤も知らない人である。ただ、ここでのメンバーの名前は、『禁断の館』での記号のような物で本名ではないし、社会的には信用できる方々だと教えられていた。
「じゃあ、遠慮なくやらして貰うか」
加藤が美穂の前に立つと、ワンピースの裾を捲って縄に挟み込んだ。小夜子が最初に尻を剥き出しにされた時と同じである。むっちりした太腿が剥き出しにされ、ショーツも露わにされてしまった。
スレイブとして調教を受けながら磨き上げた美穂の躰は、MTLで調教を受け始めた時より躰全体が引き締まっていた。42歳という熟し切った色気も増し、熟女好みの加藤は太腿を見ただけでも夢中になってしまった。
天井からの照明を受けて輝くような肌をそっと撫でた。
美穂は男の手が触れたとたん、官能的な悦びが沸き上がってきた。思わず愉悦の声を漏らしそうになっていた。
一歩間違えれば、どうしようもない嫌悪感になってしまう。だが、縛られて日常とは違う世界に入ってしまった美穂には、それが心地いい。
加藤はそっと太腿を撫でた。
「ああ‥‥‥」
とうとう我慢できず、美穂は僅かに声を漏らしていた。
「ちょっと撫でただけで声を漏らしたいる。かなり敏感だな」
「そうだ、石田さん、美穂のプロフィールを聞いてなかったな」
鈴木が声をかけた。
『禁断の館』のメンバーには、スレイブのごく限られたポロフィールは知らされる。
小夜子が37歳で、某社の社長夫人だと言うことは、鈴木はすでに承知していた。
「まだスレイブとして正式に登録されていないので、リストには入ってなかったですね。歳は42、専業主婦ですよ」
「とりあえず、それだけ分かっていればいいか」
鈴木と石田の話を耳にしながらも、加藤の手は美穂の内腿をまさぐっていた。
肌の薄い太腿を指先でそっと撫でられる。それがこんなに気持ちがいいものだとは、美穂は知らなかった。今までは凌辱される調教が多く、愛撫を受けることなどほとんどなかった。
「あ~~」
ため息に似た声が漏れてきた。
「脚を撫でられただけで感じちゃってるのか」
違うと知らせたかった。美穂は左右に首を振ったが、それもゆっくりになってしまう。
「よし、もっと気持ちよくしてやろう」
加藤はショーツのゴムに両手を掛けると、ゆっくりと剥き始めた。『禁断の館』だからといって特別なショーツではなく、普通の無地のビキニショーツである。当然プレイ一回ごとに消耗品として処理されているし、場合によっては切り裂くメンバーもいる。美穂の穿いていたショーツも白いビキニだった。
下腹部が現れ、デルタ地帯も露わになった。しかし、美穂の場合も完全に無毛である。『禁断の館』のスレイブになるために永久脱毛しているためだった。さっき小夜子を見たが、加藤はこんな近くで、無毛のデルタ地帯を見るのは初めてだった。ショーツが完全に剥かれると、美穂は恥ずかし気に両脚を組むようにして、秘部を隠そうとしていた。しかし、深い溝が股の間に切れ込んでいるのを隠すことは出来なかった。
今まで何回も男達に曝してきた所だったが、今は何故かものすごく恥ずかしい。
加藤の指が溝の間に差し込まれて、ゆっくりと股の間にまで動いてきた。
「ああ‥‥‥」
いつの間にか美穂の股は緩んでしまっていた。

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精も根も尽き果てた彼女は、そのまま床に崩れ落ちた。石田は手首の縄を解いて、肩を貸すと奥の方に置いてあるベッドに連れて行き、横にして、その裸身に毛布を掛けた。
「しばらく休ませておきます」
鈴木も汗がにじんで、呼吸も弾んでいた。ただ、加藤はその様子を唖然として見ていた。
「加藤さん、小夜子が休んでいる間に美穂を仕込んでみませんか」
と、石田が声を掛けた。
「私は経験が無いんで」
「大丈夫ですよ。お手伝いします。それに、鈴木さんも直ぐに参加してくれると思いますよ」
「で、どうするんですか」
「美穂は小夜子と違って苦痛は苦手なんです。もっとも素直じゃない時に、鞭で言うことを聞かせるのには効果がありますが。ただ縄で縛られるのと恥ずかしい思いをすると感じるとのことです」
「加藤さん、まずその美穂の感度なんか調べたらどうです。今は身動きが出来ないので、やりたい放題ですよ」
ソファに座り込んでいる鈴木も口を挟んだ。
「よし、やってみるか」
美穂はスレイブとして、とうとうメンバーに差し出されることになったと、ある意味では覚悟を決めていた。
あのMTLで散々凌辱されて、自分でも知らなかったかなり強いM性を引き出されて、被虐の快感を知ってしまった。
その結果、病院でスレイブとしての処置を受けて、さらに『禁断の館』で、メンバーに尽くすことを躰に教え込まれた。MTLで受けたような調教に加えて、その他色々なテクニックを仕込まれた。そして、いま見習いスレイブとしてメンバーの前に縛られていた。
メンバーの鈴木も初対面だし、当然ゲストの加藤も知らない人である。ただ、ここでのメンバーの名前は、『禁断の館』での記号のような物で本名ではないし、社会的には信用できる方々だと教えられていた。
「じゃあ、遠慮なくやらして貰うか」
加藤が美穂の前に立つと、ワンピースの裾を捲って縄に挟み込んだ。小夜子が最初に尻を剥き出しにされた時と同じである。むっちりした太腿が剥き出しにされ、ショーツも露わにされてしまった。
スレイブとして調教を受けながら磨き上げた美穂の躰は、MTLで調教を受け始めた時より躰全体が引き締まっていた。42歳という熟し切った色気も増し、熟女好みの加藤は太腿を見ただけでも夢中になってしまった。
天井からの照明を受けて輝くような肌をそっと撫でた。
美穂は男の手が触れたとたん、官能的な悦びが沸き上がってきた。思わず愉悦の声を漏らしそうになっていた。
一歩間違えれば、どうしようもない嫌悪感になってしまう。だが、縛られて日常とは違う世界に入ってしまった美穂には、それが心地いい。
加藤はそっと太腿を撫でた。
「ああ‥‥‥」
とうとう我慢できず、美穂は僅かに声を漏らしていた。
「ちょっと撫でただけで声を漏らしたいる。かなり敏感だな」
「そうだ、石田さん、美穂のプロフィールを聞いてなかったな」
鈴木が声をかけた。
『禁断の館』のメンバーには、スレイブのごく限られたポロフィールは知らされる。
小夜子が37歳で、某社の社長夫人だと言うことは、鈴木はすでに承知していた。
「まだスレイブとして正式に登録されていないので、リストには入ってなかったですね。歳は42、専業主婦ですよ」
「とりあえず、それだけ分かっていればいいか」
鈴木と石田の話を耳にしながらも、加藤の手は美穂の内腿をまさぐっていた。
肌の薄い太腿を指先でそっと撫でられる。それがこんなに気持ちがいいものだとは、美穂は知らなかった。今までは凌辱される調教が多く、愛撫を受けることなどほとんどなかった。
「あ~~」
ため息に似た声が漏れてきた。
「脚を撫でられただけで感じちゃってるのか」
違うと知らせたかった。美穂は左右に首を振ったが、それもゆっくりになってしまう。
「よし、もっと気持ちよくしてやろう」
加藤はショーツのゴムに両手を掛けると、ゆっくりと剥き始めた。『禁断の館』だからといって特別なショーツではなく、普通の無地のビキニショーツである。当然プレイ一回ごとに消耗品として処理されているし、場合によっては切り裂くメンバーもいる。美穂の穿いていたショーツも白いビキニだった。
下腹部が現れ、デルタ地帯も露わになった。しかし、美穂の場合も完全に無毛である。『禁断の館』のスレイブになるために永久脱毛しているためだった。さっき小夜子を見たが、加藤はこんな近くで、無毛のデルタ地帯を見るのは初めてだった。ショーツが完全に剥かれると、美穂は恥ずかし気に両脚を組むようにして、秘部を隠そうとしていた。しかし、深い溝が股の間に切れ込んでいるのを隠すことは出来なかった。
今まで何回も男達に曝してきた所だったが、今は何故かものすごく恥ずかしい。
加藤の指が溝の間に差し込まれて、ゆっくりと股の間にまで動いてきた。
「ああ‥‥‥」
いつの間にか美穂の股は緩んでしまっていた。

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