熟女人妻奴隷調教 第43回
小夜子が門型柱の下に歩むのに合わせるように、美穂を柱に縛り付けるのを加藤に引き継いだ石田が、踏み台を持ってきて、門型柱の下に置いた。鈴木がその台に登り、小夜子につないだ縄を、門型柱の横柱に取り付けられている金属製のリングに通した。通った縄を石田が受け取り、小夜子の腰を締め上げている縄に通して鈴木に渡す。もう一度リングに通すと、その縄を持って鈴木が踏み台から降りて、力いっぱい引いた。
「ウッ」
僅かに呻くと、小夜子の躰は前かがみになってしまった。しっかり縄止めをすると、鈴木はその姿を眺めた後、道具置き場に行き、手にスパンキング道具や鞭を持って戻って来た。
「もう分るな。素直じゃなかったので仕置きをするぞ」
「ご主人様、お許しを」
ただ、小夜子の許しを求める声は、何か芝居が掛かっている。
加藤は美穂を柱に縛り付けた。柱を背に動けないように直立に括ったが、それは彼が生身の女体に掛けた最初の縄だった。それだけで、加藤は興奮していた。
「加藤さん、そっちが済んだら、一緒に小夜子のお仕置きに付き合って下さい」
「いや、こっちの女をしばらく眺めている。柱に縛り付けたら、息が荒くなってきた」
「そうですか。じゃあそこから見ていてください」
鈴木は小夜子のワンピースの裾を持つと、一気に腰の上まで捲りあげた。白いショーツに包まれた豊かな双臀が剥き出しにされる。捲り上げた裾を躰を括っている縄に絡ませた。これで裾が落ちてくることが無くなった。
鈴木は持ってきたスパンキング用具の中から、卓球のラケットに似たパドルを手に取った。ただ木製ではなく、厚みのある革製だったし、握りもラケットに比べると太く長い。
ショーツに包まれているが、前屈みになって尻が突き出されている。鈴木はパドルを振りかぶると、そこを狙って打ち下ろした。
バシッ
かなり痛いはずだが、小夜子はグッと歯を食いしばって声も出さなかった。
また同じ所が打ち据えられた。
「なんだ、こんな事じゃ感じないのか」
鈴木に言われても小夜子は答えたなかった。
加藤は打たれた痛さをじっと我慢しているのかも知れないと思った。目の前で生身の女が打ち据えられるのを見るのも初めてだった。
「しょうがないな、剥き出しにしてやろう」
パドルを置くと、鈴木は小夜子のショーツに手を掛けて、クルリと尻を剥き出しにして、さらに足首まで下げて抜き取った。門型柱柱からの縄に身を任せるようにして吊り下がる小夜子は、ふっくらとした尻たぶを突きだして、鈴木の前に曝してしまった。
「そうだ加藤さん、こっちに来て小夜子を見て下さい」
そう言われて、加藤は美穂の所を離れて、門型柱の近くに行った。
「小夜子の股を見てやってください」
加藤が前から小夜子の下半身に目をやった。
「ほう、これは‥‥‥」
成熟した女ならば当然あるべき黒い草叢が全く無く、まるで子供のようにツルツルだった。
「どうです、ここのスレイブは皆脱毛してるんだそうですよ。多分あの美穂と言う新入りも」
「これなら丸見えだな。それに、熟した女体で無毛なのは、反ってエロチックだ」
「齢は37だそうです。その熟女がすっかり曝け出しているのもいいものでしょう」
「うん、これから楽しみだな」
「小夜子、加藤さんも気に入ってくれたぞ、しっかり鳴くんだ」
鈴木はバドルに変えて乗馬鞭を取り上げた。乗馬鞭と言っても、実際に馬に使うものと違って、先端の打面が大きい。それだけ打たれた時の痛みは分散されるのだが、パドルに比べればポイントを攻撃するので鋭い痛みになる。
「乗馬鞭だ、これなら鳴けるだろう」
すでにさっきのパドルでうっすらとピンクに染まっている尻に向かって、鈴木は鋭く乗馬鞭を打ち下ろした。
バシッ
「ウゥッ!」
初めて小夜子が声を出した。
「よしその調子だ」
間を置かずに、直ぐに打ち据える。
じっとして前屈になっていた小夜子の躰がぐらりとよろめく。
「脚を踏ん張れ」
ビシッ!
「うっ!」
打たれた跡が、たちまち紅く染まる。ただ肌を裂くことは無いので、加藤はその跡を美しいと思ってしまっていた。
次々と鞭が肌に炸裂する。
やがて、尻の膨らみは全て色づいてしまった。しかし、それでも小夜子は弱音を吐かず耐え忍んでいた。
「相変わらず貪欲だな。石田さん、肩慣らしは終わりだ。いったん解いてくれないか」
石田は門型柱から小夜子を下ろし、床に横たえた。
小夜子は、ぐったりと横たわっていたが、鈴木が上半身を起こして、石田が後ろ手に縛り上げた縄をほどいた。
自由になっても、小夜子はじっと次にされることを待っている。
石田は鈴木に支えられた小夜子のワンピースをあっさりと脱がす。ブラジャーをしていないので、それだけで全裸にしてしまった。
鈴木は全裸にされた小夜子を床に仰向けにすると、石田と手分けして両手首に、各々縄をしっかり結び付けた。石田が門型柱の下に踏み台を移してそれに登ると、横柱の両端に付いている円環に左右の手首を縛った縄を通した。
「加藤さん、手伝ってください。そっちの縄を持って」
石田が台から降りると、小夜子の躰を支えた。
「加藤さん、その縄を引っ張って下さい」
声を掛けられて、鈴木と同時に加藤も縄を引いた。石田が小夜子を抱きかかえるようにして立たせる。縄が引かれて小夜子の両腕が万歳をするように上がった。
「加藤さん、しっかりと持っていてくださいよ」
石田が小夜子の躰から手を離すと、加藤と替わった。そして、鈴木とタイミングを合わせて小夜子の躰を引き伸ばして、縄尻を柱に巻き付けて縄止めをした。
小夜子はY字型に門型柱の下に立たされてしまった。恥ずかしそうに両脚を捩じるように合わせてうつむいていた。

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「ウッ」
僅かに呻くと、小夜子の躰は前かがみになってしまった。しっかり縄止めをすると、鈴木はその姿を眺めた後、道具置き場に行き、手にスパンキング道具や鞭を持って戻って来た。
「もう分るな。素直じゃなかったので仕置きをするぞ」
「ご主人様、お許しを」
ただ、小夜子の許しを求める声は、何か芝居が掛かっている。
加藤は美穂を柱に縛り付けた。柱を背に動けないように直立に括ったが、それは彼が生身の女体に掛けた最初の縄だった。それだけで、加藤は興奮していた。
「加藤さん、そっちが済んだら、一緒に小夜子のお仕置きに付き合って下さい」
「いや、こっちの女をしばらく眺めている。柱に縛り付けたら、息が荒くなってきた」
「そうですか。じゃあそこから見ていてください」
鈴木は小夜子のワンピースの裾を持つと、一気に腰の上まで捲りあげた。白いショーツに包まれた豊かな双臀が剥き出しにされる。捲り上げた裾を躰を括っている縄に絡ませた。これで裾が落ちてくることが無くなった。
鈴木は持ってきたスパンキング用具の中から、卓球のラケットに似たパドルを手に取った。ただ木製ではなく、厚みのある革製だったし、握りもラケットに比べると太く長い。
ショーツに包まれているが、前屈みになって尻が突き出されている。鈴木はパドルを振りかぶると、そこを狙って打ち下ろした。
バシッ
かなり痛いはずだが、小夜子はグッと歯を食いしばって声も出さなかった。
また同じ所が打ち据えられた。
「なんだ、こんな事じゃ感じないのか」
鈴木に言われても小夜子は答えたなかった。
加藤は打たれた痛さをじっと我慢しているのかも知れないと思った。目の前で生身の女が打ち据えられるのを見るのも初めてだった。
「しょうがないな、剥き出しにしてやろう」
パドルを置くと、鈴木は小夜子のショーツに手を掛けて、クルリと尻を剥き出しにして、さらに足首まで下げて抜き取った。門型柱柱からの縄に身を任せるようにして吊り下がる小夜子は、ふっくらとした尻たぶを突きだして、鈴木の前に曝してしまった。
「そうだ加藤さん、こっちに来て小夜子を見て下さい」
そう言われて、加藤は美穂の所を離れて、門型柱の近くに行った。
「小夜子の股を見てやってください」
加藤が前から小夜子の下半身に目をやった。
「ほう、これは‥‥‥」
成熟した女ならば当然あるべき黒い草叢が全く無く、まるで子供のようにツルツルだった。
「どうです、ここのスレイブは皆脱毛してるんだそうですよ。多分あの美穂と言う新入りも」
「これなら丸見えだな。それに、熟した女体で無毛なのは、反ってエロチックだ」
「齢は37だそうです。その熟女がすっかり曝け出しているのもいいものでしょう」
「うん、これから楽しみだな」
「小夜子、加藤さんも気に入ってくれたぞ、しっかり鳴くんだ」
鈴木はバドルに変えて乗馬鞭を取り上げた。乗馬鞭と言っても、実際に馬に使うものと違って、先端の打面が大きい。それだけ打たれた時の痛みは分散されるのだが、パドルに比べればポイントを攻撃するので鋭い痛みになる。
「乗馬鞭だ、これなら鳴けるだろう」
すでにさっきのパドルでうっすらとピンクに染まっている尻に向かって、鈴木は鋭く乗馬鞭を打ち下ろした。
バシッ
「ウゥッ!」
初めて小夜子が声を出した。
「よしその調子だ」
間を置かずに、直ぐに打ち据える。
じっとして前屈になっていた小夜子の躰がぐらりとよろめく。
「脚を踏ん張れ」
ビシッ!
「うっ!」
打たれた跡が、たちまち紅く染まる。ただ肌を裂くことは無いので、加藤はその跡を美しいと思ってしまっていた。
次々と鞭が肌に炸裂する。
やがて、尻の膨らみは全て色づいてしまった。しかし、それでも小夜子は弱音を吐かず耐え忍んでいた。
「相変わらず貪欲だな。石田さん、肩慣らしは終わりだ。いったん解いてくれないか」
石田は門型柱から小夜子を下ろし、床に横たえた。
小夜子は、ぐったりと横たわっていたが、鈴木が上半身を起こして、石田が後ろ手に縛り上げた縄をほどいた。
自由になっても、小夜子はじっと次にされることを待っている。
石田は鈴木に支えられた小夜子のワンピースをあっさりと脱がす。ブラジャーをしていないので、それだけで全裸にしてしまった。
鈴木は全裸にされた小夜子を床に仰向けにすると、石田と手分けして両手首に、各々縄をしっかり結び付けた。石田が門型柱の下に踏み台を移してそれに登ると、横柱の両端に付いている円環に左右の手首を縛った縄を通した。
「加藤さん、手伝ってください。そっちの縄を持って」
石田が台から降りると、小夜子の躰を支えた。
「加藤さん、その縄を引っ張って下さい」
声を掛けられて、鈴木と同時に加藤も縄を引いた。石田が小夜子を抱きかかえるようにして立たせる。縄が引かれて小夜子の両腕が万歳をするように上がった。
「加藤さん、しっかりと持っていてくださいよ」
石田が小夜子の躰から手を離すと、加藤と替わった。そして、鈴木とタイミングを合わせて小夜子の躰を引き伸ばして、縄尻を柱に巻き付けて縄止めをした。
小夜子はY字型に門型柱の下に立たされてしまった。恥ずかしそうに両脚を捩じるように合わせてうつむいていた。

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