熟女人妻奴隷調教 第39回
肉芽に舌を這わせられても刺激が強すぎて、気持ちが良くなる前に、無理やり興奮を高め、強引に絶頂に引っ張り上げられるように、奈美子には感じられた。だが、そうであっても、奈美子の躯は自然に燃え上がり始めてしまった。
肉壺には愛液が湧き出して、息も弾んでくる。そんな時、ふいに佐渡山は彼女の肉芽から舌を離してしまった。
奈美子はホッとしたが、その反面何か置いてきぼりを食ったような喪失感も感じていた。
それで終わった訳ではなかった。佐渡山は鮮紅色の粘膜を見せている肉筒に、右手の指を二本同時に挿入した。
「あ、ううぅ」
「すっかり濡らしてしまってるな。敏感な躯だ」
彼は指を膣壁に這わせて、奈美子の反応を探り始めた。佐渡山は何かを探っているのだが、奈美子は指を呑み込まされて、軽く秘肉を圧迫されるだけで、快感が沸き上がってきてしまう。そんなことを続けられているうちに、奈美子は他と違った強い快感に捕らわれた。
「アゥン、アアゥ」
「そうかここか」
奈美子には何が起こったのか分からなかったが、いわゆるGスポットと言われるポイントを佐渡山が探り出したのだ。そのために、まずクリストスを刺激し、体内に埋没している部分まで事前に充血し勃起させていた。
それを確認すると、さらに指は奥に進んで子宮口の周りまで探り始めた。
佐渡山の指は奈美子の快感のポイントを探っているのだが、その指の動きが奈美子を高めていった。
「あっ!」
さっきの突き刺すような快感とは違う、身悶えしそうな感覚が奈美子を襲った。躯がとろけそうな快感で、奈美子には指だけでも耐えられそうも無かった。
「だいたい確認できた。素晴らしい躯だ。これはお前の宝物だ」
すでに奈美子の呼吸は荒くなっている。抜き出した佐渡山の指には、ねっとりした淫液がまつわりついていた。
ここへ連れてこられてから、ずっと目隠しをされて何も見えない。とは言っても、複数の男が居て、自分を嬲っていることは見当がついていた。それが誰なのか、どんな人物なのかも分からない。それどころか、ここがどこだかも見当すら付かない。
ただ、奈美子はマシンで凌辱されて、今まで味わったことのない性的な絶頂感に追い上げられた。その上、それが自由を奪われ、鞭で打たれて、その拘束と痛みまで、まるでスパイスのように快感を高めてしまった。もう戻れない‥‥‥奈美子は肉体が堕ちていくことを受け入れつつあった。
大きく開かれてしまった秘裂に、股間の逸物を剥き出しにした佐渡山が迫った。
プロと言われる位である。すでに十分に力を得た剛棒を、もし奈美子が見たら悲鳴を上げてしまうだろう。まるでごつごつした棍棒のようだった。
腰を沈めると、その先端を自分で吐き出した淫液でぬらぬらと光らせている奈美子の秘裂に擦りつけた。
「あ、だめぇ、許して下さい」
「おもちゃを呑んで何度も逝ってしまったじゃないか。いまさら許して下さいなんて言わないで、たっぷりと楽しみ、女の悦びを味わったらどうだ。キャリア官僚なんて、お前の正体を覆う隠れ蓑にして、たっぷりとマゾの生活を楽しむがいい」
と、森川が言い聞かせる。もちろん奈美子には誰が言ったのかは分からないが、正鵠を突かれて躰から力が抜けてしまった。
腰を持ち上げられているので、秘裂は、さあいらっしゃいとばかりに口を開けている。佐渡山はじっくりと、サーモンピンクの口に、自分の剛棒を挿入していった。
「ああ‥‥‥きつい‥‥‥」
ため息のような声を出して、奈美子はそれを呑み込んでいった。
佐渡山は躰を前に倒すと奈美子に覆いかぶさるような態勢をとった。そして腰をコントロールしながら、一気に押し入るのではなく、亀頭が潜り込んだあたりでいったん止め、ゆっくりと引き抜く。硬い亀頭でさっき確認したGスポット言われる辺りを押すように刺激した。
「ああ、だめっ!そこは‥‥‥いやぁ、ああ、気持ちいい‥‥‥」
駄目と言いながら、たちまち恍惚とする甘い快愉に溺れていきそうだった。真っ暗な中なので気が散らず、それだけに集中してしまい、ますます感覚が鋭くなっていた。
浅い挿入で、佐渡山は何回も抜き差しする。その都度Gスポットが刺激され、声を上げながらも、奈美子は夢心地になっていく。
さらに、佐渡山のがっしりした躰が、奈美子に密着する。腰を使うたびに、その躰が奈美子の肌を刺激する。
「ああ~~~、ああぅん、ああ、いやぁ気持ちいい」
「そうか、気持ちいいか。それをよく覚えているんだ。もっと深く酔わせてやるぞ」
佐渡山はさらに腰を進めて、子宮口を押し上げた。
ディルドでも一番奥までかき回されてしまっていたが、肉棒の先端に押し上げられるのは、その時とは全く違う。直接の感触ももちろんだが、知らない男に犯されて、そこまで侵入されてしまっている。そのことを快感だと思ってしまっているためかも知れない。ただ、その時は奈美子にはそんな分析をする余裕などなく、押し寄せてくる官能の高まりに夢中になってしまっていた。
佐渡山は両腕を奈美子の背に回して、固く抱きしめた。肌がピタリとつき、佐渡山と一体になったようだ。男の動きに、奈美子も同調して不自由な躰なりに動いて愉悦を貪る。
マシンでは決して味わえない、男女の交合の快楽だった。

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肉壺には愛液が湧き出して、息も弾んでくる。そんな時、ふいに佐渡山は彼女の肉芽から舌を離してしまった。
奈美子はホッとしたが、その反面何か置いてきぼりを食ったような喪失感も感じていた。
それで終わった訳ではなかった。佐渡山は鮮紅色の粘膜を見せている肉筒に、右手の指を二本同時に挿入した。
「あ、ううぅ」
「すっかり濡らしてしまってるな。敏感な躯だ」
彼は指を膣壁に這わせて、奈美子の反応を探り始めた。佐渡山は何かを探っているのだが、奈美子は指を呑み込まされて、軽く秘肉を圧迫されるだけで、快感が沸き上がってきてしまう。そんなことを続けられているうちに、奈美子は他と違った強い快感に捕らわれた。
「アゥン、アアゥ」
「そうかここか」
奈美子には何が起こったのか分からなかったが、いわゆるGスポットと言われるポイントを佐渡山が探り出したのだ。そのために、まずクリストスを刺激し、体内に埋没している部分まで事前に充血し勃起させていた。
それを確認すると、さらに指は奥に進んで子宮口の周りまで探り始めた。
佐渡山の指は奈美子の快感のポイントを探っているのだが、その指の動きが奈美子を高めていった。
「あっ!」
さっきの突き刺すような快感とは違う、身悶えしそうな感覚が奈美子を襲った。躯がとろけそうな快感で、奈美子には指だけでも耐えられそうも無かった。
「だいたい確認できた。素晴らしい躯だ。これはお前の宝物だ」
すでに奈美子の呼吸は荒くなっている。抜き出した佐渡山の指には、ねっとりした淫液がまつわりついていた。
ここへ連れてこられてから、ずっと目隠しをされて何も見えない。とは言っても、複数の男が居て、自分を嬲っていることは見当がついていた。それが誰なのか、どんな人物なのかも分からない。それどころか、ここがどこだかも見当すら付かない。
ただ、奈美子はマシンで凌辱されて、今まで味わったことのない性的な絶頂感に追い上げられた。その上、それが自由を奪われ、鞭で打たれて、その拘束と痛みまで、まるでスパイスのように快感を高めてしまった。もう戻れない‥‥‥奈美子は肉体が堕ちていくことを受け入れつつあった。
大きく開かれてしまった秘裂に、股間の逸物を剥き出しにした佐渡山が迫った。
プロと言われる位である。すでに十分に力を得た剛棒を、もし奈美子が見たら悲鳴を上げてしまうだろう。まるでごつごつした棍棒のようだった。
腰を沈めると、その先端を自分で吐き出した淫液でぬらぬらと光らせている奈美子の秘裂に擦りつけた。
「あ、だめぇ、許して下さい」
「おもちゃを呑んで何度も逝ってしまったじゃないか。いまさら許して下さいなんて言わないで、たっぷりと楽しみ、女の悦びを味わったらどうだ。キャリア官僚なんて、お前の正体を覆う隠れ蓑にして、たっぷりとマゾの生活を楽しむがいい」
と、森川が言い聞かせる。もちろん奈美子には誰が言ったのかは分からないが、正鵠を突かれて躰から力が抜けてしまった。
腰を持ち上げられているので、秘裂は、さあいらっしゃいとばかりに口を開けている。佐渡山はじっくりと、サーモンピンクの口に、自分の剛棒を挿入していった。
「ああ‥‥‥きつい‥‥‥」
ため息のような声を出して、奈美子はそれを呑み込んでいった。
佐渡山は躰を前に倒すと奈美子に覆いかぶさるような態勢をとった。そして腰をコントロールしながら、一気に押し入るのではなく、亀頭が潜り込んだあたりでいったん止め、ゆっくりと引き抜く。硬い亀頭でさっき確認したGスポット言われる辺りを押すように刺激した。
「ああ、だめっ!そこは‥‥‥いやぁ、ああ、気持ちいい‥‥‥」
駄目と言いながら、たちまち恍惚とする甘い快愉に溺れていきそうだった。真っ暗な中なので気が散らず、それだけに集中してしまい、ますます感覚が鋭くなっていた。
浅い挿入で、佐渡山は何回も抜き差しする。その都度Gスポットが刺激され、声を上げながらも、奈美子は夢心地になっていく。
さらに、佐渡山のがっしりした躰が、奈美子に密着する。腰を使うたびに、その躰が奈美子の肌を刺激する。
「ああ~~~、ああぅん、ああ、いやぁ気持ちいい」
「そうか、気持ちいいか。それをよく覚えているんだ。もっと深く酔わせてやるぞ」
佐渡山はさらに腰を進めて、子宮口を押し上げた。
ディルドでも一番奥までかき回されてしまっていたが、肉棒の先端に押し上げられるのは、その時とは全く違う。直接の感触ももちろんだが、知らない男に犯されて、そこまで侵入されてしまっている。そのことを快感だと思ってしまっているためかも知れない。ただ、その時は奈美子にはそんな分析をする余裕などなく、押し寄せてくる官能の高まりに夢中になってしまっていた。
佐渡山は両腕を奈美子の背に回して、固く抱きしめた。肌がピタリとつき、佐渡山と一体になったようだ。男の動きに、奈美子も同調して不自由な躰なりに動いて愉悦を貪る。
マシンでは決して味わえない、男女の交合の快楽だった。

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