熟女人妻奴隷調教 第38回
「さて、始めようか」
郷山が下剃りをするバリカンを取り上げた。それを右手に持つと、左手を奈美子の毛饅頭に置いた。
「あっ! 何をするんですか」
ふいに恥ずかしい所に手を感じて、奈美子は慌てた。しかし、四肢を引っ張られているので、それほど体は動かない。もちろん避けることなど出来なかった。
郷山は黙って左手で剃り上げる所を押さえると、バリカンの刃を入れた。ガガガと音が大きくなって、毛叢を削ぎ取り始めた。
「やめて!」
目隠しをされていても、何をされているのか分かる。奈美子は大きな声を出した‥‥積りだったが、頼み込んでいるような哀れな声になってしまった。
郷山は何回も嫌がる女性の黒い草むらを剃り落として無毛にしている。奈美子の哀願など全く無視してしまっている。
ガガガ‥‥‥
音が続いて、見る見るうちに毛饅頭は毬栗坊主になってしまった。
「よし、こんな所でいいだろう」
さっきまでは、散々嬲られて、崩壊まで曝してしまったのだが、それとは違った凌辱で、奈美子はどんどん堕とされていく。
毬栗坊主にシェービングフォームが盛り上げられた。
「うう、うう‥‥‥」
「何もそんなに哀れな声を出すことも無いだろう。今日剃られたって、いずれまた生える。病院では日常茶飯なんだよ」
そんな郷山の言葉では、奈美子には慰めにはならない。
「動くんじゃないぞ、動けば傷をつけるかもしれない」
シェービングフォームが毬栗坊主に延ばされて、下腹部にヒンヤリとした剃刀の刃が当たると、奈美子は躰を固くするより他なかった。
左手で肌を引き伸ばしながら、右手で西洋剃刀の刃を滑らせる。切断するというよりも、ただ剃刀がスーッと動いていくだけで、毬栗坊主はツルツルになっていく。薄い奈美子の毛は数回で綺麗に剃り上げられてしまった。
郷山の手が秘裂の微妙な所に触れて、そこの肌を引き伸ばす。そして剃刀を当てていく。
「いやぁ、そんな所まで」
「動くんじゃない。大事な所が切り取られてしまうぞ。自分でも気づかないだろうが、尻の穴の周りにまで、ぽつぽつと生やしているんだ」
余りの事に、耐える気力も無くしたのか、奈美子は人身御供として供えられたように、X字型に縛られた躰から力を抜いてしまっていた。
剃り終わって剃刀を置くと、松本が差し出した蒸しタオルで、郷山は恥丘と股間に残ったシェービングフォームをふきとった。その後から、ツルツルになった奈美子の下腹部とIゾーンが露わになった。
「ほう、警視ドノの秘密がすっかり丸見えですね。毛が無くなると、可愛くなるのじゃなくて、ずいぶんと卑猥になるんだ」
加川警部補が覗き込んだ。
「いまさら何を感心してるんです。禁断の館では、ずいぶんと見てるでしょう」
「いや、偉いキャリアでも、女は女だと思ってね」
奈美子はどこかで聞いた声だと思っていたが、加川だとは夢にも思っていない。こんな所に加川が居るなんて、想像すらできなかった。
「そうでしょうね。それだから、これから希少価値が出るんですよ」
森山が加川に答えて、今までずっと黙って椅子に座っていた、黒いバスローブをまとった男の方を向き声を掛けた。
「さっきは盛大に逝ってくれたが、まだネンネらしい。佐渡山さん、プロの腕で起こしてくれないか」
佐渡山が立ち上がった。そして奈美子の傍に来るとじっと見下ろした。
「さっきはマシンで鳴かされていたけど、生の方がどれほど良いか教えてやろう。もちろん責めるのならマシンが良いこともあるが、本当の女の悦びは、生に勝るものは無いんだ。これからじっくり仕込んでやるから、躯の中から覚えるんだ」
奈美子はそんなことを聞いても、自由を奪われ、視覚まで失って、その上全てを曝け出している状態では、どうしようもない。
佐渡山は奈美子の大きく開いた股の間に膝をつくと、両手の指でひっそりと閉じているラビアを開いた。男の経験の少ないので、奈美子のそれは、慎ましやかな大きさでで、色素の沈着もあまり無い。
「やめて、やめて下さい」
と、情けない声で頼んでも、もちろん無視された。
ラビアが開いた中には、鮮紅色の粘膜が、やや潤って光っている。大きく開くとその頂には、ポチンと肉の珠がひっそりと潜んでいるのも確かめられた。
「うん、綺麗だな」
そうやって開いたまま、佐渡山がその珠に舌で触れた。鋭い衝撃が奈美子の躯を襲う。
「ひーーっ!」
佐渡山は丁寧に舐め始めた。それは決して甘い悦びを産むことは無い。しかし、身動き出来ずにそこだけ集中して愛撫されるのは、奈美子に何も選択の余地が無いことを、改めて思い知らせていた。

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郷山が下剃りをするバリカンを取り上げた。それを右手に持つと、左手を奈美子の毛饅頭に置いた。
「あっ! 何をするんですか」
ふいに恥ずかしい所に手を感じて、奈美子は慌てた。しかし、四肢を引っ張られているので、それほど体は動かない。もちろん避けることなど出来なかった。
郷山は黙って左手で剃り上げる所を押さえると、バリカンの刃を入れた。ガガガと音が大きくなって、毛叢を削ぎ取り始めた。
「やめて!」
目隠しをされていても、何をされているのか分かる。奈美子は大きな声を出した‥‥積りだったが、頼み込んでいるような哀れな声になってしまった。
郷山は何回も嫌がる女性の黒い草むらを剃り落として無毛にしている。奈美子の哀願など全く無視してしまっている。
ガガガ‥‥‥
音が続いて、見る見るうちに毛饅頭は毬栗坊主になってしまった。
「よし、こんな所でいいだろう」
さっきまでは、散々嬲られて、崩壊まで曝してしまったのだが、それとは違った凌辱で、奈美子はどんどん堕とされていく。
毬栗坊主にシェービングフォームが盛り上げられた。
「うう、うう‥‥‥」
「何もそんなに哀れな声を出すことも無いだろう。今日剃られたって、いずれまた生える。病院では日常茶飯なんだよ」
そんな郷山の言葉では、奈美子には慰めにはならない。
「動くんじゃないぞ、動けば傷をつけるかもしれない」
シェービングフォームが毬栗坊主に延ばされて、下腹部にヒンヤリとした剃刀の刃が当たると、奈美子は躰を固くするより他なかった。
左手で肌を引き伸ばしながら、右手で西洋剃刀の刃を滑らせる。切断するというよりも、ただ剃刀がスーッと動いていくだけで、毬栗坊主はツルツルになっていく。薄い奈美子の毛は数回で綺麗に剃り上げられてしまった。
郷山の手が秘裂の微妙な所に触れて、そこの肌を引き伸ばす。そして剃刀を当てていく。
「いやぁ、そんな所まで」
「動くんじゃない。大事な所が切り取られてしまうぞ。自分でも気づかないだろうが、尻の穴の周りにまで、ぽつぽつと生やしているんだ」
余りの事に、耐える気力も無くしたのか、奈美子は人身御供として供えられたように、X字型に縛られた躰から力を抜いてしまっていた。
剃り終わって剃刀を置くと、松本が差し出した蒸しタオルで、郷山は恥丘と股間に残ったシェービングフォームをふきとった。その後から、ツルツルになった奈美子の下腹部とIゾーンが露わになった。
「ほう、警視ドノの秘密がすっかり丸見えですね。毛が無くなると、可愛くなるのじゃなくて、ずいぶんと卑猥になるんだ」
加川警部補が覗き込んだ。
「いまさら何を感心してるんです。禁断の館では、ずいぶんと見てるでしょう」
「いや、偉いキャリアでも、女は女だと思ってね」
奈美子はどこかで聞いた声だと思っていたが、加川だとは夢にも思っていない。こんな所に加川が居るなんて、想像すらできなかった。
「そうでしょうね。それだから、これから希少価値が出るんですよ」
森山が加川に答えて、今までずっと黙って椅子に座っていた、黒いバスローブをまとった男の方を向き声を掛けた。
「さっきは盛大に逝ってくれたが、まだネンネらしい。佐渡山さん、プロの腕で起こしてくれないか」
佐渡山が立ち上がった。そして奈美子の傍に来るとじっと見下ろした。
「さっきはマシンで鳴かされていたけど、生の方がどれほど良いか教えてやろう。もちろん責めるのならマシンが良いこともあるが、本当の女の悦びは、生に勝るものは無いんだ。これからじっくり仕込んでやるから、躯の中から覚えるんだ」
奈美子はそんなことを聞いても、自由を奪われ、視覚まで失って、その上全てを曝け出している状態では、どうしようもない。
佐渡山は奈美子の大きく開いた股の間に膝をつくと、両手の指でひっそりと閉じているラビアを開いた。男の経験の少ないので、奈美子のそれは、慎ましやかな大きさでで、色素の沈着もあまり無い。
「やめて、やめて下さい」
と、情けない声で頼んでも、もちろん無視された。
ラビアが開いた中には、鮮紅色の粘膜が、やや潤って光っている。大きく開くとその頂には、ポチンと肉の珠がひっそりと潜んでいるのも確かめられた。
「うん、綺麗だな」
そうやって開いたまま、佐渡山がその珠に舌で触れた。鋭い衝撃が奈美子の躯を襲う。
「ひーーっ!」
佐渡山は丁寧に舐め始めた。それは決して甘い悦びを産むことは無い。しかし、身動き出来ずにそこだけ集中して愛撫されるのは、奈美子に何も選択の余地が無いことを、改めて思い知らせていた。

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