熟女人妻奴隷調教 第36回
バックの方は、もうだらりと垂れさがっている。秘裂にへばりついた所だけで留まっているが、男の手がそこをめくるように剥がしていった。
「うう‥‥‥」
どうしようもない。奈美子は歯を食いしばって、恥ずかしさに耐えた。
「思った通りだ、粘っこい糸を引いているし、色も変わっている」
ショーツを取り去った男は、他の者に報告するように言った。その言葉は、それだけで奈美子を痛めつける。
「これをどうしようか」
「猿轡にしろ。何か訊きだすような責めじゃないんだ」
がっくりと伏せている奈美子の顔が持ち上げられる。
「口を開けるんだ」
奈美子は口をきつく閉じて首を横に振った。
「そんなことをしても役には立たないよ」
男の指が顎を挟むと、力が入れられ、奈美子の口は簡単にこじ開けられてしまった。そこに今剥がされたショーツの残骸が押し込まれた。すかさず、他の男の手でその上から柔らかい革の猿轡をされてしまった。
ショーツを詰められて、顎から覆った猿轡に口をすっぽり包まれて、言葉が出せなかった。ただ鼻から唸り声を出せるだけだ。首の後ろでしっかりと尾錠が止められて、猿轡は外れなくなってしまった。
自分のものとはいえ、口の中に汚れた下着を突っ込まれただけでも衝撃的なのに、下半身が完全に剥き出しにされてしまっている。それも大きく開いたまま。
「思ったより毛が薄いんだな。躰が小柄だから丁度釣り合うんだが」
そんな声も奈美子をいたぶる。
「ついでだ、上も脱がせちゃえ」
いつも命令口調で話す声がした。
上半身にまとっている白いTシャツが、裾から鋏で切り裂かれ始めた。上半身には縄が掛けられているが、鋏は巧みにその間を縫って、シャツをボロボロに切り刻んでいく。ブラジャーも切られて、奈美子は上半身も完全に裸にされてしまった。
「胸も齢の割にはちっちゃいな。この先っぽなんか、あずき位か。あんまり男には恵まれなかったんだ」
「ムムム~~」
「まあいい、これから鍛えていけば色気も出てくるさ」
「腰もしっかりと張っているし、尻も魅力的だ。商品価値は結構あるんじゃないですか」
誰が言っているのか分からないが、全裸にされた躰を見られて、あれこれ言われる屈辱感にいたたまれない。
「ともかくこっちを鍛えておかないと」
そう言いながら、誰かが何かを大きく開かれて露わになった狭間に擦りつけた。そこはまだ尻の辺りまでべとべとに濡れている。その淫液を擦りつけたものが、肉壺に差しこまれた。
「ムウッ」
猿轡で言葉も奪われて、ただ鼻から唸り声を出すだけで、奈美子はどうしようもなく、まだ淫液でヌルヌルの肉筒に含んでしまった。奥まで押し込まれると、クリトリスとアナルにも何かが当たった。
奈美子には分からなかったが、それはクリトリスとアナルも同時に責めることのできるディルドだった。横から見ると「山」という文字のに似ている。
「どうだ、嬉しいか。三所を同時に悦ばせてやれるぞ」
奥まで突っ込まれたものが抜き差しされた。押し込まれる度に、クリトリスとアナルにも触れる。
「ムウッ、ウウ」
出すまいと思っても、声が漏れてしまっていた。
その三ツ山ディルドに電マが接続された。電マがつながるように、お椀型のアタッチメントが付いている。接続した電マの胴には革のベルトが付いていている。そのベルトから革紐が延び、それが奈美子の両方の鼠径部に括り付けられて、電マがしっかりと固定されてしまった。
そんなこととは知らない奈美子は、ディルドが今までよりも強く押し込まれたように感じられた。
「自分で気のすむように逝き果てるんだ」
電マのスイッチが入れられると、ヘッドの振動が三ツ山ディルドを震わせた。
「うう、むむぅ~~」
蜜壺の奥まで震える。さらにクリトリスに当たる柔らかな鳥のくちばしのような部分も震えて、鋭い刺激を奈美子に送り込んだ来る。それだけでも耐えられない刺激だった。
さらにそれまではアナルに当たっていただけの部分が、振動で肛門が開き、そこに入り込んで来ようとしていた。もちろんほんの少し肛門に潜り込むだけだが、それが肛門壁を震わせる。
「ウウムゥ~~う~~~」
「よしいいぞ。そうやって好きなだけ楽しめ」
電マには誰も手を触れていない。しっかりと股間に吊るされて振動を送り込んでいる。
奈美子は必死に耐えようとし、口に押し込まれた自分で汚したショーツを噛みしめていた。それを嫌がる余裕すらなくなってきていた。
また、あの火の玉が奈美子の中に育ち始めた。クリトリスからの鋭い刺激もそれに輪をかける。
<ああ、気持ちいい~~~>
素っ裸にされていることも、それを多分複数の男達に曝してしまっていることも、気にならない。
責め具が送り込んでくる刺激にとうとう酔い始めていた。
しかし、その時突然尻に激痛が走った。
鞭が尻たぶに炸裂した痛みだった。前に鞭打たれながら逝ってしまったが、その時は着衣のままだった。しかし、今度は肌を直接打たれた。同じばら鞭だとは言っても、痛みは比べものにならない。歯を食いしばって、耐えようとしたが、声を出して躰を反らしてしまった。が、それを待っていたかのように、胸の膨らみにも鞭が襲った。
鞭は二人で振るわれているようだった。

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「うう‥‥‥」
どうしようもない。奈美子は歯を食いしばって、恥ずかしさに耐えた。
「思った通りだ、粘っこい糸を引いているし、色も変わっている」
ショーツを取り去った男は、他の者に報告するように言った。その言葉は、それだけで奈美子を痛めつける。
「これをどうしようか」
「猿轡にしろ。何か訊きだすような責めじゃないんだ」
がっくりと伏せている奈美子の顔が持ち上げられる。
「口を開けるんだ」
奈美子は口をきつく閉じて首を横に振った。
「そんなことをしても役には立たないよ」
男の指が顎を挟むと、力が入れられ、奈美子の口は簡単にこじ開けられてしまった。そこに今剥がされたショーツの残骸が押し込まれた。すかさず、他の男の手でその上から柔らかい革の猿轡をされてしまった。
ショーツを詰められて、顎から覆った猿轡に口をすっぽり包まれて、言葉が出せなかった。ただ鼻から唸り声を出せるだけだ。首の後ろでしっかりと尾錠が止められて、猿轡は外れなくなってしまった。
自分のものとはいえ、口の中に汚れた下着を突っ込まれただけでも衝撃的なのに、下半身が完全に剥き出しにされてしまっている。それも大きく開いたまま。
「思ったより毛が薄いんだな。躰が小柄だから丁度釣り合うんだが」
そんな声も奈美子をいたぶる。
「ついでだ、上も脱がせちゃえ」
いつも命令口調で話す声がした。
上半身にまとっている白いTシャツが、裾から鋏で切り裂かれ始めた。上半身には縄が掛けられているが、鋏は巧みにその間を縫って、シャツをボロボロに切り刻んでいく。ブラジャーも切られて、奈美子は上半身も完全に裸にされてしまった。
「胸も齢の割にはちっちゃいな。この先っぽなんか、あずき位か。あんまり男には恵まれなかったんだ」
「ムムム~~」
「まあいい、これから鍛えていけば色気も出てくるさ」
「腰もしっかりと張っているし、尻も魅力的だ。商品価値は結構あるんじゃないですか」
誰が言っているのか分からないが、全裸にされた躰を見られて、あれこれ言われる屈辱感にいたたまれない。
「ともかくこっちを鍛えておかないと」
そう言いながら、誰かが何かを大きく開かれて露わになった狭間に擦りつけた。そこはまだ尻の辺りまでべとべとに濡れている。その淫液を擦りつけたものが、肉壺に差しこまれた。
「ムウッ」
猿轡で言葉も奪われて、ただ鼻から唸り声を出すだけで、奈美子はどうしようもなく、まだ淫液でヌルヌルの肉筒に含んでしまった。奥まで押し込まれると、クリトリスとアナルにも何かが当たった。
奈美子には分からなかったが、それはクリトリスとアナルも同時に責めることのできるディルドだった。横から見ると「山」という文字のに似ている。
「どうだ、嬉しいか。三所を同時に悦ばせてやれるぞ」
奥まで突っ込まれたものが抜き差しされた。押し込まれる度に、クリトリスとアナルにも触れる。
「ムウッ、ウウ」
出すまいと思っても、声が漏れてしまっていた。
その三ツ山ディルドに電マが接続された。電マがつながるように、お椀型のアタッチメントが付いている。接続した電マの胴には革のベルトが付いていている。そのベルトから革紐が延び、それが奈美子の両方の鼠径部に括り付けられて、電マがしっかりと固定されてしまった。
そんなこととは知らない奈美子は、ディルドが今までよりも強く押し込まれたように感じられた。
「自分で気のすむように逝き果てるんだ」
電マのスイッチが入れられると、ヘッドの振動が三ツ山ディルドを震わせた。
「うう、むむぅ~~」
蜜壺の奥まで震える。さらにクリトリスに当たる柔らかな鳥のくちばしのような部分も震えて、鋭い刺激を奈美子に送り込んだ来る。それだけでも耐えられない刺激だった。
さらにそれまではアナルに当たっていただけの部分が、振動で肛門が開き、そこに入り込んで来ようとしていた。もちろんほんの少し肛門に潜り込むだけだが、それが肛門壁を震わせる。
「ウウムゥ~~う~~~」
「よしいいぞ。そうやって好きなだけ楽しめ」
電マには誰も手を触れていない。しっかりと股間に吊るされて振動を送り込んでいる。
奈美子は必死に耐えようとし、口に押し込まれた自分で汚したショーツを噛みしめていた。それを嫌がる余裕すらなくなってきていた。
また、あの火の玉が奈美子の中に育ち始めた。クリトリスからの鋭い刺激もそれに輪をかける。
<ああ、気持ちいい~~~>
素っ裸にされていることも、それを多分複数の男達に曝してしまっていることも、気にならない。
責め具が送り込んでくる刺激にとうとう酔い始めていた。
しかし、その時突然尻に激痛が走った。
鞭が尻たぶに炸裂した痛みだった。前に鞭打たれながら逝ってしまったが、その時は着衣のままだった。しかし、今度は肌を直接打たれた。同じばら鞭だとは言っても、痛みは比べものにならない。歯を食いしばって、耐えようとしたが、声を出して躰を反らしてしまった。が、それを待っていたかのように、胸の膨らみにも鞭が襲った。
鞭は二人で振るわれているようだった。

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