熟女人妻奴隷調教 第34回
「警視ドノ、目を覚ましたようだな」
男の声がした。
「誰なの、ここはどこなの」
「まあそう喚くな。せっかくの美人キャリアが台無しだぞ」
別の声が聞こえた。どうやら複数の男がいるようだ。
奈美子は落ち着いてこの状況を見定めようとした。しかし、自由を奪われていて、視覚まで奪われていてはどうしようもない。さらに、どうやら上着を脱がされているようだ。剥き出しの二の腕に縄が食い込んでいる。
「キャリアと言ったって、女には変わりないだろう。その女を磨いてやって、警視なんて面倒くさいものを忘れさせてやろうとしてるんだ。素直にそれに従ってもらえばいいんだよ」
また別の声が言った。
誰かが近づいてくる気配がした。とっさに、奈美子は縄に身を預けて、蹴り上げた。
「おっと危ない」
それを避けたようで、上げた脚は空振りになってしまった。
「警察学校で術科の訓練を受けているはずだ。成績は良かったらしいぞ」
聞いたような声が混じっている。
「じゃあ、油断大敵だな」
直ぐに両脚首が各々縛られた。さらにそれが左右に引かれて、脚が大きく開かれる。
「やめるんだ!」
「そんな上から目線の命令調じゃなく、やめて下さいとお願いをする所から学ばないと」
そんな無駄口をたたきながら、男達は左右に開いた足首の縄を固定してしまった。
「これなら暴れられないだろう」
奈美子の大きく開かれた股間に手が触れた。
「やめて、やめるんだ!」
「勇ましいな、せいぜい吠えていな。その内には、お願いしますと言えるようになるだろう」
股間に伸びた手が、パンツの上からだが、いやらしく撫でまわし始めた。
「あっ! だめ」
「それよりも、これで一度往生させてやれ。そうすれば少しは大人しくなるだろう」
その後、ブーンと何かが振動するような音が聞こえた。次の瞬間に股間に振動する何かが当てられた。
「あ、何するの、やめて! やめるのよ」
この敏感な所に当てられたのは電マだったが、そんなことは彼女には分からない。だが、パンツの上からとはいえ、細かい強力な振動が躯に伝わってくる。男が手に持っているようだが、そのヘッドは的確に奈美子のポイントを狙ってきた。
32歳の今日まで、全く性的な経験が無い訳ではない。すでに大学時代に、付き合っていたサラリーマンに処女は捧げていた。が、彼女がキャリア官僚になってから関係がぎくしゃくし、いつの間にか疎遠になってしまった。
その程度の経験では、性の深淵まで行きつくことは出来ていないし、快感すら得たことはなかった。
着衣のままなので、ピンポンイントで攻められている訳ではないが、振動が広く伝わる。それが躯の奥に浸み込んでいき、いつの間にか奈美子は自分でも分からない何かを感じ始めていた。
そんなものに負けるものかと歯を食いしばって、普通の顔を保っている積りだったが、いつの間にか口がうっとりと開いて、呼吸も激しくなってきていた。
電マの振動で送り込まれる快癒に、浸り始めてしまっていた。
真っ暗な中で、誰が責めているのかも分からない。そのことで神経が敏感になってしまっているのかも知れない。
「あ~~、はぁ~」
とうとう吐く息に声が混じってしまっていた。
しかし、その心地よさは長くは続かなった。上半身を縄に託して前に折り、電マの振動で呼び起こされた快感に浸っていたが、後ろに突きだされた臀部に、突然鞭が振り下ろされた。思いがけない痛さに、生まれてきた快感が霧散した。
それが鞭だとは奈美子には分からないが、何かで打たれたと言うことだけは分かった。
バシッ!
また鞭が炸裂する。
「ぎゃぁ!」
まるで獣の声のような悲鳴が、奈美子の口から迸った。
鞭の痛さに電マの快感が混じる。
鞭を待っていたかのように、電マは一番敏感なポイントを探り当てていた。
「ああぅ!」
敏感な珠に電マを当てられて、鞭の痛みとは違う痛みにも似た感覚が躯を走った。しばらくそこを中心に攻められる。
「ううぅ、だめぇ、ああぅぅ~~」
まるで躯の中に火の玉が出来たように、何か分からないものが生まれてきた。その強烈な刺激を受けている時に、また鞭が振り下ろされた。だが、その痛みは火の玉を消すことは無く、さらにそれを育てたようだ。
数発鞭が襲うと、敏感な珠の部分を嬲っている電マの他に、また電マが増えて秘部を襲ってきた。
どうとう、二本の電マで嬲られながら鞭打たれると、それは快楽を引き締める痛みのように、奈美子は感じてしまった。隠し味にしてはきつい痛みだったが、その痛みで電マの快感がより大きく感じられる。
「ああ、だめぇ、お願いやめて、変になっちゃう!」
「変になって恥を曝せ」

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男の声がした。
「誰なの、ここはどこなの」
「まあそう喚くな。せっかくの美人キャリアが台無しだぞ」
別の声が聞こえた。どうやら複数の男がいるようだ。
奈美子は落ち着いてこの状況を見定めようとした。しかし、自由を奪われていて、視覚まで奪われていてはどうしようもない。さらに、どうやら上着を脱がされているようだ。剥き出しの二の腕に縄が食い込んでいる。
「キャリアと言ったって、女には変わりないだろう。その女を磨いてやって、警視なんて面倒くさいものを忘れさせてやろうとしてるんだ。素直にそれに従ってもらえばいいんだよ」
また別の声が言った。
誰かが近づいてくる気配がした。とっさに、奈美子は縄に身を預けて、蹴り上げた。
「おっと危ない」
それを避けたようで、上げた脚は空振りになってしまった。
「警察学校で術科の訓練を受けているはずだ。成績は良かったらしいぞ」
聞いたような声が混じっている。
「じゃあ、油断大敵だな」
直ぐに両脚首が各々縛られた。さらにそれが左右に引かれて、脚が大きく開かれる。
「やめるんだ!」
「そんな上から目線の命令調じゃなく、やめて下さいとお願いをする所から学ばないと」
そんな無駄口をたたきながら、男達は左右に開いた足首の縄を固定してしまった。
「これなら暴れられないだろう」
奈美子の大きく開かれた股間に手が触れた。
「やめて、やめるんだ!」
「勇ましいな、せいぜい吠えていな。その内には、お願いしますと言えるようになるだろう」
股間に伸びた手が、パンツの上からだが、いやらしく撫でまわし始めた。
「あっ! だめ」
「それよりも、これで一度往生させてやれ。そうすれば少しは大人しくなるだろう」
その後、ブーンと何かが振動するような音が聞こえた。次の瞬間に股間に振動する何かが当てられた。
「あ、何するの、やめて! やめるのよ」
この敏感な所に当てられたのは電マだったが、そんなことは彼女には分からない。だが、パンツの上からとはいえ、細かい強力な振動が躯に伝わってくる。男が手に持っているようだが、そのヘッドは的確に奈美子のポイントを狙ってきた。
32歳の今日まで、全く性的な経験が無い訳ではない。すでに大学時代に、付き合っていたサラリーマンに処女は捧げていた。が、彼女がキャリア官僚になってから関係がぎくしゃくし、いつの間にか疎遠になってしまった。
その程度の経験では、性の深淵まで行きつくことは出来ていないし、快感すら得たことはなかった。
着衣のままなので、ピンポンイントで攻められている訳ではないが、振動が広く伝わる。それが躯の奥に浸み込んでいき、いつの間にか奈美子は自分でも分からない何かを感じ始めていた。
そんなものに負けるものかと歯を食いしばって、普通の顔を保っている積りだったが、いつの間にか口がうっとりと開いて、呼吸も激しくなってきていた。
電マの振動で送り込まれる快癒に、浸り始めてしまっていた。
真っ暗な中で、誰が責めているのかも分からない。そのことで神経が敏感になってしまっているのかも知れない。
「あ~~、はぁ~」
とうとう吐く息に声が混じってしまっていた。
しかし、その心地よさは長くは続かなった。上半身を縄に託して前に折り、電マの振動で呼び起こされた快感に浸っていたが、後ろに突きだされた臀部に、突然鞭が振り下ろされた。思いがけない痛さに、生まれてきた快感が霧散した。
それが鞭だとは奈美子には分からないが、何かで打たれたと言うことだけは分かった。
バシッ!
また鞭が炸裂する。
「ぎゃぁ!」
まるで獣の声のような悲鳴が、奈美子の口から迸った。
鞭の痛さに電マの快感が混じる。
鞭を待っていたかのように、電マは一番敏感なポイントを探り当てていた。
「ああぅ!」
敏感な珠に電マを当てられて、鞭の痛みとは違う痛みにも似た感覚が躯を走った。しばらくそこを中心に攻められる。
「ううぅ、だめぇ、ああぅぅ~~」
まるで躯の中に火の玉が出来たように、何か分からないものが生まれてきた。その強烈な刺激を受けている時に、また鞭が振り下ろされた。だが、その痛みは火の玉を消すことは無く、さらにそれを育てたようだ。
数発鞭が襲うと、敏感な珠の部分を嬲っている電マの他に、また電マが増えて秘部を襲ってきた。
どうとう、二本の電マで嬲られながら鞭打たれると、それは快楽を引き締める痛みのように、奈美子は感じてしまった。隠し味にしてはきつい痛みだったが、その痛みで電マの快感がより大きく感じられる。
「ああ、だめぇ、お願いやめて、変になっちゃう!」
「変になって恥を曝せ」

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