熟女人妻奴隷調教 第29回
「吊りはもう限界ですね。降ろしましょう」
郷山が美穂の様子を見て声を掛けた。
「すっかり下を汚しちゃったな。掃除するのも面倒だ。森山さん、何か敷くものが無いか」
「そうだな、マットレスが良いだろ。大木、松本と一緒に持って来い」
そう言われて、二人は部屋の片隅から防水シートに包まれたマットレスを持ってきた。かなり重いものらしく、男二人でもやっとの思いで運んできた。それを長沼と森山も手を貸して門型柱の間に敷き込んだ。
布川が縄を解き、郷山、松本が手を貸して、美穂は敷き込まれたマットレスの上に、後手に縛られたまま、仰向けに降ろされた。激しい息はどうやら治まったらしいが、目を閉じてぐったりと横たわっている。
医師でもある郷山が、胸に手を当ててその様子をチェックしていたが、大丈夫だと言うようにうなずいた。
「よし、次にいくか」
長沼の声で、布川がだらりと投げ出されている美穂の足首に、縄を巻きつけた。もう片方の足首も同じように括る。
その縄尻を柱に取り付けられているリングに通して引っ張った。もう逆らう気力も無いのか、美穂の脚が引き上げられて、足首が柱に固定されてしまった。反対側の脚も同じである。仰向けでV字型に開かれた。
「誰か腰を少し持ち上げて貰えるかな」
「よし」
長沼が美穂の腰に手を差し込むと、力いっぱい持ち上げた。
足首を柱に固定した縄尻で、今度は膝の所を括ると、その横にある柱に絡めて引っ張った。腰を持ち上げられたので、多少緩んだ脚が引かれて、股がさらに大きく開く。反対側も同じように縛られた。V字型より、股間がさらに大きく曝されてしまった。
「ゆっくり降ろして下さい」
布川が声を掛けると、支えていた長沼が美穂の腰を下ろした。しかし、完全にはマットレスには降りず、腰が少し持ち上がったままだった。そのため、秘裂が上を向き、菊座も曝されてしまった。
「まだ濡れたままだな」
そんなことを言われても、美穂は自分の意志を失ったかのように、何も反応しない。
長沼が、台の上のディルドを持ち上げると、溢れさせた淫液をまといつかせている秘口に差し込んだ。
「ああぅ」
太いディルドが押し入ってくる感覚に、美穂は声を漏らしていた。もう今は、自分でもそれをやめて貰いたいのか、また嬲られて究極の快楽に身を任せたいのか、よく分かっていない。ただ、自由を奪われて責められる予感に、躯が疼いてきてしまっていた。
最近のディルドは、材質の進歩があったのか、まるで本物の肉棒のようである。それが秘穴を押し割って侵入してくるのを、美穂は男に犯さされているように感じてしまった。両脚は殆ど動かせないように開かれて、両腕の自由も奪われて、それを避けることも出来ない。そのことも加わって、被虐の期待に美穂は満たされてしまっていた。
「ああ、ああぅ~~ん」
「気持ちいいのか」
「気持ちいい‥‥‥」
思わず美穂は口走っていた。
無毛のそこは、大きく口を開いて、太いディルドを呑み込んでいくのがありありと見える。その有様に長沼も加虐心が刺激されて、夢中になってしまっていた。すでに日常の世界とは別の世界に没入していた。
「ああぅ」
躯の一番奥までディルドが押し入って、子宮口を圧迫する。美穂の腰が無意識のうちに艶めかしく動いた。
「感じるか」
「お願いです、もっと‥‥‥」
とうとう美穂から求め始めてしまった。それを聞いて、長沼はディルドを抜き差しし始めた。ただ単調に抜いたり押し込んだりするだけでなく、長沼が今まで経験して覚えてきたテクニックを駆使して美穂を責め立てる。
電マで躯の外から刺激されるのとはまた違った感覚が、躯の中に愉悦の種をまき散らす。
それだけでない。自由を奪われ強制的に躰を開かれて攻められている。逆らえないことで、美穂は益々躯を熱くしてきた。すっかり被虐体質になってしまったようだ。
美穂にもっとと言われて、長沼も奮い立った。
「どうだ、感じるか」
「ああ、気持ちいい」
ディルドを蜜壺の中を探るように、あるいはえぐるように動かしながら、抽送を繰り返す。
「ああ、あぅ~~‥‥‥だめ、もう‥‥‥」
「なんだ、まだ早いぞ」
「いい、もう逝かせてぇ~~~」
美穂の躯は愉悦の塊がどんどん膨らんで、今にも爆発しそうになっている。拘束されて自由にならない躯を、それでも揉みながら、眉間に縦皺を深く刻んで、必死に耐えている。それすらも、今や美穂には快感の素になっているようだ。
「ヒィ~~~もうだめ、逝っちゃう‥‥‥いい、逝きますぅ~~~」
溜まりにたまった愉悦の塊が白い光を放ち、躯の中で爆発した。それは頭の中も真っ白に輝かせて、美穂にはもうこらえることが出来なかった。
悲鳴のような声を上げると、美穂は自然に躰をガクンガクンと震わせて、絶頂を知らせてしまった。
頭をのけ反らせて、足の指までギュッと曲げて、全身が自分のものでないように反応してしまっている。
「また、いくぅぅ~~~」
何回もオルガスムスに襲われ、その度に激しい反応を示し、長沼の手に淫液を浴びせ掛けていた。
「凄い反応だな。いい女だ、これからも楽しみだ」
嵐が過ぎ、弛緩してしまった美穂からディルドを抜くと、長沼は立ち上がって美穂を見下ろして言った。
「まだまだ楽しんで下さい。これからも楽しい趣向がありますよ」
長沼が満足した様子に、大木がお追従で答えた。

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郷山が美穂の様子を見て声を掛けた。
「すっかり下を汚しちゃったな。掃除するのも面倒だ。森山さん、何か敷くものが無いか」
「そうだな、マットレスが良いだろ。大木、松本と一緒に持って来い」
そう言われて、二人は部屋の片隅から防水シートに包まれたマットレスを持ってきた。かなり重いものらしく、男二人でもやっとの思いで運んできた。それを長沼と森山も手を貸して門型柱の間に敷き込んだ。
布川が縄を解き、郷山、松本が手を貸して、美穂は敷き込まれたマットレスの上に、後手に縛られたまま、仰向けに降ろされた。激しい息はどうやら治まったらしいが、目を閉じてぐったりと横たわっている。
医師でもある郷山が、胸に手を当ててその様子をチェックしていたが、大丈夫だと言うようにうなずいた。
「よし、次にいくか」
長沼の声で、布川がだらりと投げ出されている美穂の足首に、縄を巻きつけた。もう片方の足首も同じように括る。
その縄尻を柱に取り付けられているリングに通して引っ張った。もう逆らう気力も無いのか、美穂の脚が引き上げられて、足首が柱に固定されてしまった。反対側の脚も同じである。仰向けでV字型に開かれた。
「誰か腰を少し持ち上げて貰えるかな」
「よし」
長沼が美穂の腰に手を差し込むと、力いっぱい持ち上げた。
足首を柱に固定した縄尻で、今度は膝の所を括ると、その横にある柱に絡めて引っ張った。腰を持ち上げられたので、多少緩んだ脚が引かれて、股がさらに大きく開く。反対側も同じように縛られた。V字型より、股間がさらに大きく曝されてしまった。
「ゆっくり降ろして下さい」
布川が声を掛けると、支えていた長沼が美穂の腰を下ろした。しかし、完全にはマットレスには降りず、腰が少し持ち上がったままだった。そのため、秘裂が上を向き、菊座も曝されてしまった。
「まだ濡れたままだな」
そんなことを言われても、美穂は自分の意志を失ったかのように、何も反応しない。
長沼が、台の上のディルドを持ち上げると、溢れさせた淫液をまといつかせている秘口に差し込んだ。
「ああぅ」
太いディルドが押し入ってくる感覚に、美穂は声を漏らしていた。もう今は、自分でもそれをやめて貰いたいのか、また嬲られて究極の快楽に身を任せたいのか、よく分かっていない。ただ、自由を奪われて責められる予感に、躯が疼いてきてしまっていた。
最近のディルドは、材質の進歩があったのか、まるで本物の肉棒のようである。それが秘穴を押し割って侵入してくるのを、美穂は男に犯さされているように感じてしまった。両脚は殆ど動かせないように開かれて、両腕の自由も奪われて、それを避けることも出来ない。そのことも加わって、被虐の期待に美穂は満たされてしまっていた。
「ああ、ああぅ~~ん」
「気持ちいいのか」
「気持ちいい‥‥‥」
思わず美穂は口走っていた。
無毛のそこは、大きく口を開いて、太いディルドを呑み込んでいくのがありありと見える。その有様に長沼も加虐心が刺激されて、夢中になってしまっていた。すでに日常の世界とは別の世界に没入していた。
「ああぅ」
躯の一番奥までディルドが押し入って、子宮口を圧迫する。美穂の腰が無意識のうちに艶めかしく動いた。
「感じるか」
「お願いです、もっと‥‥‥」
とうとう美穂から求め始めてしまった。それを聞いて、長沼はディルドを抜き差しし始めた。ただ単調に抜いたり押し込んだりするだけでなく、長沼が今まで経験して覚えてきたテクニックを駆使して美穂を責め立てる。
電マで躯の外から刺激されるのとはまた違った感覚が、躯の中に愉悦の種をまき散らす。
それだけでない。自由を奪われ強制的に躰を開かれて攻められている。逆らえないことで、美穂は益々躯を熱くしてきた。すっかり被虐体質になってしまったようだ。
美穂にもっとと言われて、長沼も奮い立った。
「どうだ、感じるか」
「ああ、気持ちいい」
ディルドを蜜壺の中を探るように、あるいはえぐるように動かしながら、抽送を繰り返す。
「ああ、あぅ~~‥‥‥だめ、もう‥‥‥」
「なんだ、まだ早いぞ」
「いい、もう逝かせてぇ~~~」
美穂の躯は愉悦の塊がどんどん膨らんで、今にも爆発しそうになっている。拘束されて自由にならない躯を、それでも揉みながら、眉間に縦皺を深く刻んで、必死に耐えている。それすらも、今や美穂には快感の素になっているようだ。
「ヒィ~~~もうだめ、逝っちゃう‥‥‥いい、逝きますぅ~~~」
溜まりにたまった愉悦の塊が白い光を放ち、躯の中で爆発した。それは頭の中も真っ白に輝かせて、美穂にはもうこらえることが出来なかった。
悲鳴のような声を上げると、美穂は自然に躰をガクンガクンと震わせて、絶頂を知らせてしまった。
頭をのけ反らせて、足の指までギュッと曲げて、全身が自分のものでないように反応してしまっている。
「また、いくぅぅ~~~」
何回もオルガスムスに襲われ、その度に激しい反応を示し、長沼の手に淫液を浴びせ掛けていた。
「凄い反応だな。いい女だ、これからも楽しみだ」
嵐が過ぎ、弛緩してしまった美穂からディルドを抜くと、長沼は立ち上がって美穂を見下ろして言った。
「まだまだ楽しんで下さい。これからも楽しい趣向がありますよ」
長沼が満足した様子に、大木がお追従で答えた。

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