熟女人妻奴隷調教 第27回
宙に吊られたとたん、上半身を縛った縄が躰に食い込んできた。脚も吊られているが、体重のかなりの部分は後手に縛った縄で受けている。
「うぅ! きついわ。苦しい‥‥‥」
胸が締め付けられて、呼吸も妨げられる。だがどうしようもなかった。
「鏡を見てみろ。すっかり剥き出しだぞ」
男の誰かに言われて、そっと目を開いた。が、そこに映っている自分の姿を直視することは美穂には出来なかった。隠しておきたい股間は完全に開かれて、その上飾り毛も失っている。土手肉までも開かれて、秘部が剥き出しにされていた。
「いつもながら、長沼さんの腕は素晴らしいですね」
森本がお愛想を言ったが、確かに剃り跡には、完全に何も残っていなかった。
男達がしげしげと美穂の姿を眺めている間に、松本がナーステーブルのような台の上に、美穂をいたぶるための道具を載せて運んできた。
ディルド、バイブ、電マ、そのアタッチメントはもちろんだが、今回は新たにビストンも加わっていた。どうやら、責めのバージョンアップをするらしい。当然アナルローションなどの必要なものも載っている。
「どうぞ嬲ってやって下さいと、オマ〇コもアナルも剥き出しですよ。長沼さん、お好きなように虐めてやってください」
森本にとっては、長沼は守り神だった。森本が裏の事業を続けられるのも、長沼の力があってこそのことだった。最上級の客として扱うのも当然である。
「そうだな、たっぷり悦ばしてやるか。まずはこれで、気分を出して貰おうか」
電マを手に取る。そのコードを松本がコンセントにつないだ。長沼がスイッチを入れると、軽い音を立ててヘッドが振動し始めた。
前回の責めで美穂はたっぷり電マで嬲られていたので、どう使われるかも知っていた。逃げたいと思う反面、何か期待する思いに戸惑ってもいた。
スライドで振動の程度を一番弱い所に調節すると、長沼はやにわに、女にとって一番敏感な肉芽の包皮の上に当てた。包皮の上からでも、電マのヘッドを押し付けられると、振動がもろに肉芽に伝わる。
「アグゥッ!」
初めから最も敏感な所を責められて、美穂はまるで獣の鳴き声のような声を上げて身もだえた。しかし、躰を吊っている縄はV字型のため、躰の回転もできないし、両脚も左右の柱に比較的短い縄で強く引かれている。まるで宙に磔になったようで、美穂は長沼の責めに、抗うことなく身を曝さなければならなかった。
「感じるか。ともかくクリで一度逝かせて貰うことだ。そうすれば、責められる境地に没入できる」
調教師の郷山が口を挟んだ。
「いやぁぁ~~~」
美穂の意志とはかかわりなく、やがて肉芽は勃起し始めてしまった。長沼が手を添えて三角形の包皮を剥く。ポッチリとした珠が顔を出す。それは既にしっかりと存在感を主張していた。
「立派に膨れているな。こうしたらどうだ」
電マがその珠に直接触れる。僅かに触れただけなのに、まるで電流を流されたような、きつい刺激を美穂に与えた。
「ギャァ~~~」
頭を上に向けて、悲鳴をあげる。さらに、大きく頭を振る。美穂に出来ることはそんなこときりなかった。
長沼は剥き上げた肉芽を執拗に、しかし丁寧に責め立てていった。
喚いても、何をしても、美穂には逃れる術はなかった。長沼が成すがままだった。それが続くと、段々美穂はその責めを受け入れてきてしまった。その様子を待っていたかのように、長沼は電マを離すと、勃起し切ったクリトリスに口を寄せて、舌で舐め始めた。
「ああ、あぅ~~」
電マで責められるのとは全く違った快感を美穂は味わってしまった。
舌で舐めまわすと、次には口に含んで唇で挟む。そして強く弱くと、唇の挟み具合を変化させた。
最も敏感な性器と言われているところだ。性感を受ける以外に何の役にも立っていない、快感を受け取る器官である。
唇での刺激だけでも官能的な快さが身に沁み込んできた。電マで目を覚まされた肉芽が、その実力を発揮していた。
「あ、ああ~~~、ううん‥‥‥」
美穂は自分がどういう状態なのかも忘れたように、長沼の愛撫に身を任せてしまっていた。
長沼は散々唇で嬲った後、すっぽりと口に含んで前歯で軽く噛み始めた。その感覚は唇より強かったが、電マのように攻撃的なものでもない。噛む強さが上手にコントロールされて、美穂はどんどん燃え上がってきてしまった。
<ああ、クリトリスだけで‥‥‥淫らになってしまった>
自分が淫らな女に堕ちてしまったと、前回の調教の後でも身に染みて感じていたが、あの時より刺激的な姿で曝されて嬲られてしまい、もう戻ることができない女になってしまったと、徐々に思わされてきた。
そんな気持ちですっかり長沼の責めに身を任せてしまっていると、あの恍惚とした愉悦の瞬間が押し迫って来た。激しいものではなかったが、既に官能的な愉悦に身を浸して、暗雲を吹き飛ばすような光の爆発を躰中に感じた。
「ああ、だめぇ~~~いくぅ、逝っちゃう‥‥‥」
縛られて身動きが出来ないけれど、体を震わせながら、美穂は崩壊を告げていた。
「流石に長沼さんだ。クリだけではなかなか逝かせられないのだが」
調教のプロの郷山も感心していた。
長沼が口を離した後も、美穂は虚ろな目を開けたまま、ぐったりと縄にぶら下がって、激しい息をしていた。
「もっと徹底的に逝ってもらうよ。こんなのは序の口だ」
美穂はその言葉を聞くと、身を固くしたが、次はどう責められるのか、Mの世界に没入してしまった今は、忌み嫌うよりも期待する気持ちが湧いてきてしまっていた。

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「うぅ! きついわ。苦しい‥‥‥」
胸が締め付けられて、呼吸も妨げられる。だがどうしようもなかった。
「鏡を見てみろ。すっかり剥き出しだぞ」
男の誰かに言われて、そっと目を開いた。が、そこに映っている自分の姿を直視することは美穂には出来なかった。隠しておきたい股間は完全に開かれて、その上飾り毛も失っている。土手肉までも開かれて、秘部が剥き出しにされていた。
「いつもながら、長沼さんの腕は素晴らしいですね」
森本がお愛想を言ったが、確かに剃り跡には、完全に何も残っていなかった。
男達がしげしげと美穂の姿を眺めている間に、松本がナーステーブルのような台の上に、美穂をいたぶるための道具を載せて運んできた。
ディルド、バイブ、電マ、そのアタッチメントはもちろんだが、今回は新たにビストンも加わっていた。どうやら、責めのバージョンアップをするらしい。当然アナルローションなどの必要なものも載っている。
「どうぞ嬲ってやって下さいと、オマ〇コもアナルも剥き出しですよ。長沼さん、お好きなように虐めてやってください」
森本にとっては、長沼は守り神だった。森本が裏の事業を続けられるのも、長沼の力があってこそのことだった。最上級の客として扱うのも当然である。
「そうだな、たっぷり悦ばしてやるか。まずはこれで、気分を出して貰おうか」
電マを手に取る。そのコードを松本がコンセントにつないだ。長沼がスイッチを入れると、軽い音を立ててヘッドが振動し始めた。
前回の責めで美穂はたっぷり電マで嬲られていたので、どう使われるかも知っていた。逃げたいと思う反面、何か期待する思いに戸惑ってもいた。
スライドで振動の程度を一番弱い所に調節すると、長沼はやにわに、女にとって一番敏感な肉芽の包皮の上に当てた。包皮の上からでも、電マのヘッドを押し付けられると、振動がもろに肉芽に伝わる。
「アグゥッ!」
初めから最も敏感な所を責められて、美穂はまるで獣の鳴き声のような声を上げて身もだえた。しかし、躰を吊っている縄はV字型のため、躰の回転もできないし、両脚も左右の柱に比較的短い縄で強く引かれている。まるで宙に磔になったようで、美穂は長沼の責めに、抗うことなく身を曝さなければならなかった。
「感じるか。ともかくクリで一度逝かせて貰うことだ。そうすれば、責められる境地に没入できる」
調教師の郷山が口を挟んだ。
「いやぁぁ~~~」
美穂の意志とはかかわりなく、やがて肉芽は勃起し始めてしまった。長沼が手を添えて三角形の包皮を剥く。ポッチリとした珠が顔を出す。それは既にしっかりと存在感を主張していた。
「立派に膨れているな。こうしたらどうだ」
電マがその珠に直接触れる。僅かに触れただけなのに、まるで電流を流されたような、きつい刺激を美穂に与えた。
「ギャァ~~~」
頭を上に向けて、悲鳴をあげる。さらに、大きく頭を振る。美穂に出来ることはそんなこときりなかった。
長沼は剥き上げた肉芽を執拗に、しかし丁寧に責め立てていった。
喚いても、何をしても、美穂には逃れる術はなかった。長沼が成すがままだった。それが続くと、段々美穂はその責めを受け入れてきてしまった。その様子を待っていたかのように、長沼は電マを離すと、勃起し切ったクリトリスに口を寄せて、舌で舐め始めた。
「ああ、あぅ~~」
電マで責められるのとは全く違った快感を美穂は味わってしまった。
舌で舐めまわすと、次には口に含んで唇で挟む。そして強く弱くと、唇の挟み具合を変化させた。
最も敏感な性器と言われているところだ。性感を受ける以外に何の役にも立っていない、快感を受け取る器官である。
唇での刺激だけでも官能的な快さが身に沁み込んできた。電マで目を覚まされた肉芽が、その実力を発揮していた。
「あ、ああ~~~、ううん‥‥‥」
美穂は自分がどういう状態なのかも忘れたように、長沼の愛撫に身を任せてしまっていた。
長沼は散々唇で嬲った後、すっぽりと口に含んで前歯で軽く噛み始めた。その感覚は唇より強かったが、電マのように攻撃的なものでもない。噛む強さが上手にコントロールされて、美穂はどんどん燃え上がってきてしまった。
<ああ、クリトリスだけで‥‥‥淫らになってしまった>
自分が淫らな女に堕ちてしまったと、前回の調教の後でも身に染みて感じていたが、あの時より刺激的な姿で曝されて嬲られてしまい、もう戻ることができない女になってしまったと、徐々に思わされてきた。
そんな気持ちですっかり長沼の責めに身を任せてしまっていると、あの恍惚とした愉悦の瞬間が押し迫って来た。激しいものではなかったが、既に官能的な愉悦に身を浸して、暗雲を吹き飛ばすような光の爆発を躰中に感じた。
「ああ、だめぇ~~~いくぅ、逝っちゃう‥‥‥」
縛られて身動きが出来ないけれど、体を震わせながら、美穂は崩壊を告げていた。
「流石に長沼さんだ。クリだけではなかなか逝かせられないのだが」
調教のプロの郷山も感心していた。
長沼が口を離した後も、美穂は虚ろな目を開けたまま、ぐったりと縄にぶら下がって、激しい息をしていた。
「もっと徹底的に逝ってもらうよ。こんなのは序の口だ」
美穂はその言葉を聞くと、身を固くしたが、次はどう責められるのか、Mの世界に没入してしまった今は、忌み嫌うよりも期待する気持ちが湧いてきてしまっていた。

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