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熟女人妻奴隷調教 第26回

「ここも伸び始めているな。完全に綺麗にしてやろう」
長沼は大股開きで曝された肉の狭間に指を伸ばした。土手肉を撫でて生え出てしまったものを確認した。そして、シェービングカップから、指でフォームをすくい取るとそこに塗り付けた。そして、また毛根を抉り出すように肌を引き伸ばすと、丁寧に剃刀を走らせて、萌え出た黒い毛を根こそぎ剃り落としていった。

やがて左右の土手肉も完全に剃毛されてしまった。さらに秘唇を引っ張ると、その根元にも生えた毛に、フォームを塗り抉るように剃り取る。
微妙な所に長沼の指が触れ、剃刀が軽く掃く。それが美穂に刺激を与えたのか、躯の奥が疼いてきてしまった。
「ああ、あっだめぇ」
「なんだ、感じてしまったのか」
「いやぁ、そんなことない」
そうは言ったが、徐々に躯を濡らしながら、美穂は身動き出来ずに、長沼の剃刀の刃に身を任せていた。
最後にアナルの周りにも剃刀が当てられて、長沼の執拗な剃毛は終わった。

蒸しタオルをまた手に取ると、長沼は丁寧に剃った所を拭った。その途中で、蜜壺から溢れている淫液に気付いた。
「なんだ、これは。感じてただけでなく、濡れてしまったのか。随分と感じ易いんだな」
「恥ずかしぃ‥‥‥」
「綺麗になったぞ、見てみろ」
そう言われても美穂は目を鏡に向けることが出来なかった。
「さすが長沼さんだな。いつもながら綺麗な出来だ」
森本や他の男達も近づいてきて、美穂の股間を覗き込んだ。
「さて次はどう楽しませてくれるんだね」
「郷山さん、次に移ってくれないか」
そう森本に言われて、布川が美穂の縄を解いていった。全ての縄が解かれて、美穂は鏡の前に立たされた。脚を捩じるように合わせて、胸と股間を手で覆っているが、鏡の前なので全裸の自分が見えてしまう。今は目も開けられなかった。

今まで座らされていた椅子が、大木らによって元の場所に移動された。その間に布川が解いた縄を整理し、次に備えていた。
「手を後ろに回して」
布川に言われても自分からは出来ない。それを承知の布川は、縄を口で咥えると、背後から美穂の両方の肘をつかむと、背後に回した。
<また縛られる‥‥‥>
この間も布川に同じように腕を背後に回されて後ろ手縛りにされてしまった。今度も同じかもしれない。だが、いくら足掻いても男達に囲まれていては、どうしようもないことは、身に染みて分かっていた。

背後で平行に組まされた腕に縄が巻き付き、あっという間に括られてしまった。さらに、その縄が胸に回されて、二の腕と一緒に締め上げられる。
素肌に縄が食い込み、ぎっしりと締め付けてきた。
「ああ~~~」
その拘束感に、美穂の口から声が漏れていた。
「縄がそんなにいいのか」
さらに縄を追加しながら、布川が声を掛ける。
いやいやするように、美穂は首を振ったが、あの時縛られて受けた凌辱とその結果が、縄の感触で躰に蘇ってきてしまった。

「この間は手始めだったので、手加減したが、今日はそう甘くは無いぞ」
郷山が水を差すようなことを言う。
その間に、布川は次々と縄を追加して、上半身をがっしりと縛り上げてしまっていた。今回は前よりも胸や腰に回した縄の本数が多い。
「では早速門柱に吊りましょうか」
背後の縄がまとまった所に、布川は二重にした縄を二本結びつけた。その間に松本が踏み台を持ってきた。この次に何をするのかが決まっているのだろう。

二本の縄の一本を持つと、布川は踏み台に登って門型柱の横棒の端に付いているリングに通して下に垂らした。もう一本も反対側の端のリングに通した。
「松本さん、そっちの縄を引いてくれ」
布川と松本は美穂が直立する程度まで各々垂れ下がった縄を引いて、その縄を門型柱の縦柱に取りついているリングに通して、しっかりと縄止めした。
V字型に縄で吊られてしまったので、躰を回転させることも出来ない。これで美穂は鏡に向かって直立したまま動けなくなってしまい、やや躰を前に倒すとがっくりと力を抜いて俯いてしまった。
歳相応にしっとりと丸みを帯びた成熟した躰の下腹部だけが、まるで子供のように、ツルツルにされてしまっている。しかし、子供と違うのは両脚の間に切れ込まれた筋が、ふっくらとした土手肉に挟まれて深い。とは言っても、なんともアンバランスな感じがして、それがまた猥雑な眺めになっている。

布川が片脚の膝の所に縄を巻き付けた。三回ほど巻き付けると、きっちりとは縛り上げずに、肌との間に隙間を残して縄止めをした。すでに分かっているように、松本が脚を持ち布川が縄尻を引き上げるのに合わせて持ち上げた。布川は縄を柱のリングに通してしっかりと縄止めをした。これで美穂の片脚が吊り上げられて、股間があからさまにさらされてしまった。
秘裂まで剃り上げられて、完全に秘部があからさまになってしまった。さすがにそこは歳のためか、やや茶褐色に変色している。
布川はもう片方の脚にも縄を掛けて、柱に吊り上げた。
美穂の躰にグッと縄が食い込む。M字開脚よりもさらに股間を開いて、美穂は門型柱に吊り下げられてしまった。





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2.熟女人妻奴隷調教
3.禁断の館第1話未経験の女
4.禁断の館第2話未亡人再調教
5.淫狼の生贄
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