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熟女人妻奴隷調教 第25回

「俺は大原と言うのを直接は知らないが、この奥さんはいい躯をして居るな。森本さん、MTLはもうけものじゃないか」
「大原のお陰で、重要なシステムが動かなくなっているんで、えらい損失ですよ。この女には、しっかり働いてもらわなくちゃ」
長沼には具体的なことは分からない。ただ、警察が森本に触らないようにしているだけである。県警のサイバー監視係には、はっきりと釘が打たれていた。

美穂は胸と秘部を両手で隠し、立ったままだった。その裸身がドア兼用の鏡に映っている。
「この鏡が気になるようだな。どうなっているか仕掛けを教えてやろう。松本」
声をかけられて、松本が壁のスイッチを押した。部屋の明かりがゆっくりと消えて、常夜灯の明かりだけになった。それと同時に、鏡が透き通ってしまった。
「さっき奥さんが居た部屋だ」
透き通った向こうに見えるのは、確かにさっきまで美穂が居た部屋だった。
美穂も何かで聞いたことがあるマジックミラーだった。
「イヤァ~~」
いやいやをするように、首を左右に振って美穂は悲鳴を上げたが、もう間に合わなかった。
「奥さんのストリップから、恥ずかしいおもらしまで、全部見せて貰いましたよ。随分大胆に垂れ流していたじゃないか」
「そういうことだ、長沼さんは脱ぐところから、ひり出すところまで全部ご覧になってるんだ。いまさら裸を見られたぐらいで、恥ずかしがってもしょうがないだろう」
明かりが戻されると、そこはまた鏡になった。

「それにしても、この奥さんのアンダーヘアは、何か中途半端だな」
長沼が言うように、美穂のヘアはこの間バリカンで処理されたままだった。短く剃られていたものが、今日までの間に少し伸びている。
「この間バリカンで刈ったんですが、また伸びてきましたね。どうします」
「もちろん、ツルツルに剃り上げるさ。無毛の熟女というのは一段と色気がある」
「じゃあ、何時ものように長沼さんに剃って貰いましょうか。布川さん、そこの椅子に縛り付けて下さい」
美穂は大木に首縄を引かれ、さらに松本と調教師の郷山に腕を押さえられて、部屋の片隅にある肘掛椅子に浅く座らされた。布川が縄の束を幾つも持ってくるとその一つを解き、美穂の両手首を素早く括った。そしてその縄尻を椅子の背後に回して、椅子の木枠に縛り付けた。その結果、美穂の両腕は上に持ち上げられて、さらに頭の後ろに回されてきつく引かれた。それだけで、両腕の自由を失ったばかりか、動けなくなってしまった。
さらに二人の男が、美穂の両脚を各々持ち上げて、左右の肘掛に乗せる。そこを布川がしっかりと縛り付けてしまい、両脚を高く持ち上げて、大きく開かれてしまった。
椅子に浅く腰掛けるように、躰を動かされて、美穂は上半身も背もたれに縛り付けられた。
逆らってもしょうがないことを、美穂は身に染みて分かっていた。殆ど男達に身を任せるようにして縄を受けていった。終わった時には、身動きも出来ず、大股開きで秘裂はもちろんのことアナルまで曝されてしまっていた。

「見えるように鏡の前に運んで、そこでやるか」
長沼がつぶやくと、数人の男が椅子ごと美穂を持ち上げて、ハーフミラーの前に立っている門型柱の下に運んできた。ハーフミラーの効果を上げるためか、正面の上からスポットライトのように強い光に照らされる。隠すところも無く美穂の大股開きは鏡に映し出されてしまった。
「いつもの剃刀でいいですか」
「ああ、そうしてくれ。一番使い易いし、剃刀で剃っていくのが一番愉快だ」
その返事を聞いて、長沼のために用意してあったらしく、直ぐに西洋剃刀と既に泡が立ったシェービングカップやブラシなどが、低い台に載せられて運ばれてきた。

長沼は、すでにMTLの調教室で、何人かの女性と遊んでいた。その時剃毛を楽しむのが常だった。逆に剃毛が必要な女だと、まず長沼に提供されていた。
長沼が慣れた手でシェービングブラシを扱い、やっと伸び始めた美穂の下腹部の翳りをフォームで覆い始めた。
それをちらりと見ただけで、美穂は目をつぶって俯いてしまった。
長沼が西洋剃刀を手に取り、刃を鞘から起こした。そして、体勢を整えると、剃刀を持つ手と反対の左手で肌を引き伸ばしながら、下腹部に刃を当ててさっと掃いた。

「アッ!」
刃物が肌に直接当たった感じに、思わず美穂は身動きしそうになった。
「動くんじゃない! 切ってしまうぞ」
厳しく怒鳴りつけられて、美穂は躰を固くした。
また剃刀が肌を掃く。フォームが剃刀に拭われて、その跡は肌が剥き出しになってしまった。剃る時に左手で肌を引き伸ばしして、毛根を浮き出してそこまで剃り取っていく。そのため、剃った後はまだ何も生えたことのない肌のように、滑らかになってしまっていた。
美穂は目を閉じてそんな有様を見まいとしている。だが、毛根が断ち切られていく感じは分った。

何回か剃刀が動くと、下腹部の丘は全く翳りが無くなってツルツルになってしまった。
長沼は剃刀をいったん置くと、蒸しタオルを取り上げて、肌に残ったフォームを拭き取った。
さらに、完全に無毛になったそこを指先で撫でる。指に触る部分に剃刀を当てて、完璧に無毛にした。

「よし、ここはこれでいいだろう。目を開いて見てみるんだ」
「言われた通りにしろ」
森田の声まで加わり、美穂は恐る恐る目を開けて、鏡の中の自分を見た。
「ああ~~、恥ずかしい‥‥‥」
全く何もなく、空虚になってしまった下腹部が目に入ったとたん、また目を閉じてしまった。せっかく伸び始めた物が、今度こそ完全に無くなってしまっている。もう生えてこないかも‥‥‥と思わず考えてしまった。





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1.縄に堕ちて
2.熟女人妻奴隷調教
3.禁断の館第1話未経験の女
4.禁断の館第2話未亡人再調教
5.淫狼の生贄
6.淫虐調教別荘
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