熟女人妻奴隷調教 第17回
郷山は振動しながらうねるバイブの根元を持って、こじるようにしながら抜き差しし始めた。肛門壁に密着して蠢くバイブを動かされてはたまらない。何回もこねられて美穂は鼻から荒い息を漏らすようになってしまった。
「かなり柔らかくなったな、肛門鏡でもう一段開いてみるか」
森本が郷山に声を掛けた。
「一段太い拡張棒を呑ますことも出来ますが、肛門鏡で一気にいきますか」
「商品としてのチェックも出来るからな」
「じゃあ」
郷山はバイブを止めると、ゆっくりと引き抜いた。バイブを抜かれた美穂の穴は、一段と大きく、ぽっかりと開いたままだった。
大木に言われて松本が肛門鏡を持ってきて郷山に渡した。
それは女性器の中を調べるクスコ、俗にペリカンと呼ばれる器具に似ているが、それよりも細長く、どちらかというと円筒形に近い。直角に二本の開いた柄が付いている。それを握ると、ペリカンのくちばしのような部分が開く。医療器具で痔の検査などに用いられるものである。
郷山は肛門鏡にゼリーを塗ると、美穂のアナルに差し込んだ。閉じた状態では、さっきの中間の棒やバイブより細い位なので簡単に入ってしまった。
片手で抜けないように押さえると、もう一方の手で、二本の開いた柄を握り締めた。すると肛門に差し込んだ先端が分かれて、開いたままのアナルにピタリと密着した。
「かなり行けそうだな」
そう言いながら、郷山はさらに強く柄を握って開いた。それの従いじわじわとアナルが開いていく。
また痛みがぶり返してきたが、美穂はもう呻くこともなく、郷山のやることに身を任せてしまっていた。ここまでやられてしまっては、もうどうしようもない。ただ我慢して耐えている他なかった。
「まだ少し足りないようだが、これならもう少し拡張すればこのまま使えそうですね」
郷山は肛門鏡を最大限広げた所でネジで止めて、会長と森本に伝えた。
ぎりぎりの所まで広げられているので、美穂の括約筋は限界まで引っ張られている。絶え間なく、引き裂かれるような痛みが襲っている。しかし、雁字搦めに椅子に固定されて逃れようがないし、口には革ペニスを押し込められた猿轡をされている。その革ペニスを食い締めて苦痛を耐えるしかなかった。
「そうか、ここも使えそうか。大原の奴もいい女房を残して消えてくれたな。この女なら充分大原の仕出かした損を取り戻してくれるだろう」
会長と森本は肛門鏡を咥え込んで広げられた美穂のアナルを見て目を細くした。
麻痺してきたのか、やや痛みが薄らぐと、さらに肛門鏡を広げられた。限界まで開いたと見えたアナルだったが、また少し開いていく。
もう限界まで開き切った括約筋。それをさらに引き裂くように広げられて、美穂の痛みはそれまでとは比べ物にならなかった。
「ムムム‥‥‥‥」
また新たに襲う激痛に美穂は呻くが、郷山には慣れたことなのだろう。ぎりぎりの所で固定されて、しばらく放置された。
大木が懐中電灯を向けて、開かれた肛門の奥を明るくした。粘膜のトンネルのような直腸が見える。ビデオカメラのレンズがそこを狙って撮影していた。
やっと、郷山がねじを緩めて肛門鏡を引き抜いた時には、美穂のアナルは慎ましく閉じていた菊の花の面影はなく、皺はすっかり伸びきり、ぽっかりと大きな口を開いて、ほの暗い中を曝していた。
「これでも使えるが、まだ堅そうだ。でも今日の所はこんなものかな」
「まあ、焦ることもない。椅子から降ろしてマットへ連れていけ」
森本が命じると、松本と布川の二人が美穂を椅子に固定しているベルトを外し、足載せ台を下げ、背もたれも立てた。椅子の上で自由になっても、美穂は後手に縛られたままで全く動けなかった。猿ぐつわも外されて、やっと口も自由になった。
時間が経つに従い、アナルの痛みも和らいできた。とは言っても、無理やり異物を挿入された違和感は拭い去られるものではない。受けた屈辱への衝撃も消え去るものではないが、それでも気持ちは落ち着いてきた。
「立つんだ」
布川が後手に縛った縄を掴んで、無理やり美穂を椅子から降ろした。松本が足を持って床に立たせる。布川に縄をひかれ、松本に腰を押さえられて、美穂はともすれば崩れそうになる躯を、やっと支えていた。
「歩いてさっき使ったマットレスに行くんだ」
布川に背中を押されるようにして歩き出す。脚に力が入らず、足もおぼつかなかったが、松本も布川の反対側から縄を掴んで、二人で引きずるように美穂を運んでゆく。それに引かれて美穂はまるで魂が抜けたように、萎えた脚を無意識に交互に前に出していた。
「会長、鉄は熱いうちに打てというから、ここでアナルにも引導を渡してやりますか」
森本が山際に問いかけた。
「そうだな、そこまでやっておけば、後は楽だろう。本当は俺がと言いたいとこだが、残念だが糖尿でまったく言うことを聞いてくれない。森本、社長としてしっかり確認したらどうだ」
「そうですか、じゃあ」
山際と森本は他の男たちと違って、バスローブを羽織っていたが、森本はその前を左右に開いた。

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「かなり柔らかくなったな、肛門鏡でもう一段開いてみるか」
森本が郷山に声を掛けた。
「一段太い拡張棒を呑ますことも出来ますが、肛門鏡で一気にいきますか」
「商品としてのチェックも出来るからな」
「じゃあ」
郷山はバイブを止めると、ゆっくりと引き抜いた。バイブを抜かれた美穂の穴は、一段と大きく、ぽっかりと開いたままだった。
大木に言われて松本が肛門鏡を持ってきて郷山に渡した。
それは女性器の中を調べるクスコ、俗にペリカンと呼ばれる器具に似ているが、それよりも細長く、どちらかというと円筒形に近い。直角に二本の開いた柄が付いている。それを握ると、ペリカンのくちばしのような部分が開く。医療器具で痔の検査などに用いられるものである。
郷山は肛門鏡にゼリーを塗ると、美穂のアナルに差し込んだ。閉じた状態では、さっきの中間の棒やバイブより細い位なので簡単に入ってしまった。
片手で抜けないように押さえると、もう一方の手で、二本の開いた柄を握り締めた。すると肛門に差し込んだ先端が分かれて、開いたままのアナルにピタリと密着した。
「かなり行けそうだな」
そう言いながら、郷山はさらに強く柄を握って開いた。それの従いじわじわとアナルが開いていく。
また痛みがぶり返してきたが、美穂はもう呻くこともなく、郷山のやることに身を任せてしまっていた。ここまでやられてしまっては、もうどうしようもない。ただ我慢して耐えている他なかった。
「まだ少し足りないようだが、これならもう少し拡張すればこのまま使えそうですね」
郷山は肛門鏡を最大限広げた所でネジで止めて、会長と森本に伝えた。
ぎりぎりの所まで広げられているので、美穂の括約筋は限界まで引っ張られている。絶え間なく、引き裂かれるような痛みが襲っている。しかし、雁字搦めに椅子に固定されて逃れようがないし、口には革ペニスを押し込められた猿轡をされている。その革ペニスを食い締めて苦痛を耐えるしかなかった。
「そうか、ここも使えそうか。大原の奴もいい女房を残して消えてくれたな。この女なら充分大原の仕出かした損を取り戻してくれるだろう」
会長と森本は肛門鏡を咥え込んで広げられた美穂のアナルを見て目を細くした。
麻痺してきたのか、やや痛みが薄らぐと、さらに肛門鏡を広げられた。限界まで開いたと見えたアナルだったが、また少し開いていく。
もう限界まで開き切った括約筋。それをさらに引き裂くように広げられて、美穂の痛みはそれまでとは比べ物にならなかった。
「ムムム‥‥‥‥」
また新たに襲う激痛に美穂は呻くが、郷山には慣れたことなのだろう。ぎりぎりの所で固定されて、しばらく放置された。
大木が懐中電灯を向けて、開かれた肛門の奥を明るくした。粘膜のトンネルのような直腸が見える。ビデオカメラのレンズがそこを狙って撮影していた。
やっと、郷山がねじを緩めて肛門鏡を引き抜いた時には、美穂のアナルは慎ましく閉じていた菊の花の面影はなく、皺はすっかり伸びきり、ぽっかりと大きな口を開いて、ほの暗い中を曝していた。
「これでも使えるが、まだ堅そうだ。でも今日の所はこんなものかな」
「まあ、焦ることもない。椅子から降ろしてマットへ連れていけ」
森本が命じると、松本と布川の二人が美穂を椅子に固定しているベルトを外し、足載せ台を下げ、背もたれも立てた。椅子の上で自由になっても、美穂は後手に縛られたままで全く動けなかった。猿ぐつわも外されて、やっと口も自由になった。
時間が経つに従い、アナルの痛みも和らいできた。とは言っても、無理やり異物を挿入された違和感は拭い去られるものではない。受けた屈辱への衝撃も消え去るものではないが、それでも気持ちは落ち着いてきた。
「立つんだ」
布川が後手に縛った縄を掴んで、無理やり美穂を椅子から降ろした。松本が足を持って床に立たせる。布川に縄をひかれ、松本に腰を押さえられて、美穂はともすれば崩れそうになる躯を、やっと支えていた。
「歩いてさっき使ったマットレスに行くんだ」
布川に背中を押されるようにして歩き出す。脚に力が入らず、足もおぼつかなかったが、松本も布川の反対側から縄を掴んで、二人で引きずるように美穂を運んでゆく。それに引かれて美穂はまるで魂が抜けたように、萎えた脚を無意識に交互に前に出していた。
「会長、鉄は熱いうちに打てというから、ここでアナルにも引導を渡してやりますか」
森本が山際に問いかけた。
「そうだな、そこまでやっておけば、後は楽だろう。本当は俺がと言いたいとこだが、残念だが糖尿でまったく言うことを聞いてくれない。森本、社長としてしっかり確認したらどうだ」
「そうですか、じゃあ」
山際と森本は他の男たちと違って、バスローブを羽織っていたが、森本はその前を左右に開いた。

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