熟女人妻奴隷調教 第16回
しかし、そう簡単には入る訳はない。
「指は簡単に入ったんでいけるかなと思ったが、やっぱり無理か」
郷山は僅かに呑み込んだ拡張棒を抜き去ると、改めて指を一本差し込んだ。指一本ならすんなりと呑み込む。郷山はその指を何度も抜き差しし、さらに肛門壁を押し開きながら揉みほぐしていった。
「むむ、むぅ~~~」
美穂はただ鼻から唸り声を出すだけである。
丹念に揉んでいくと、徐々に柔らかく開くようになってきた。そこで、郷山は指をもう一本増やした。二本の指も呑み込むことが出来た。
「よし、じっくりと開いていくか」
二本の指を、最初は同時に抜き差しして、滑らかに動くようにした後、今度は挿入した指を開くようにして、肛門を拡げ始めた。指の力だけだが、こういうことを何度もやり、巧みな技巧を持っているので、閉まろうとする肛門は。柔らかくなり、広げられてしまった。
もうよかろうと思われるほど、丹念に拡張し、揉みほぐした後、郷山はさっきの拡張棒を取り上げた。
たっぷりと潤滑ゼリーを追加すると、指を引き抜いても、まだ開いたままの肛門に、その先端を捩じりこんだ。
「むぅ~~」
指で揉みほぐされ、その上、広げられた穴は、今度は拡張棒を受け入れ始めたしまった。とは言っても簡単に入るわけではない。締めようとする括約筋を引き伸ばして、無理やり挿入していく。
「ムッ!」
括約筋が引き裂かれるような、激痛が美穂を襲った。口に押し込まれた革ペニスを噛みしめて、美穂は必死に耐える。
押し引きし、ねじ込みながら、郷山は強引にその拡張棒を美穂に呑み込ませた。
ここへ連れ込まれてから無理無体なことを次々とされてしまい、さらに今、お尻の穴に太い棒を突っ込まれてしまい、美穂はもう抗う気力も無くなっていた。ただ、肛門が無理に開かれている痛みと気持ち悪さにじっと耐えている他なかった。
しばらくそのままで馴染ませると、郷山はゆっくりと抽送し始めた。痛みは続いているが、美穂は段々と我慢できるようになってきた。
「大分滑らかになって来たな。道具を変えてみよう。バイブを頼む」
郷山は何回か抜き差しして拡張の具合を確かめた後、棒を引き抜いた。抜かれた跡はぽっかりと空虚な穴が、大きく開いている。
松本がバイブを郷山に手渡した。アナル調教用の細身のものである。
「一気にいく。こんな細いんじゃなくて、普通のバイブでいい」
そう言われて、松本が持ってきたのは、男の肉棒とほぼ同じようなものだった。形も同じだし、太さも長さもそっくりだった。
郷山はそれに潤滑ゼリーをまぶしながら、美穂の頭の方に行き、彼女の目の前に突きつけた。
「これで今開いた尻の穴をもっと広げてやるよ。それと肛門の感度も上げてやる」
「むむ‥‥‥むぅ~~」
美穂はそれを一目見て、必死に首を横に振り、言葉にはならないが、やめて欲しいと哀願した。しかし、そんなことは、何も役に立たない。
もとの場所に戻ると、バイブの先端を、まだ閉じ切っていないアナルに突き刺した。
拡張棒よりかなり太いバイブは、そう簡単には入っていかない。
「うっ!」
美穂が呻いた。バイブにスイッチが入り先端が震え始めた。肛門の粘膜を微妙な感覚で刺激する。その刺激を与えながら、郷山はバイブをじりじりと押し込んでいった。
括約筋を引き裂かれる様な痛みに、最初は苦しんでいた美穂だったが、バイブの振動で感覚が痺れてきたのか、段々痛みが和らいできた。
拡張棒で押し広げられ、ある程度広げられてしまった肛門は、抵抗をしながらも、徐々にバイブを受け入れてきた。
バイブの亀頭を模した部分を呑み込んでしまうと、振動が肛門壁に直に伝わってきた。肛門壁には神経叢がある。それをバイブの振動が刺激する。
バイブは肛門を押し開き、肛門壁に密着している。それが振動するのだから、その振動は直に神経叢を刺激しながら、括約筋にも伝わった。
「うう~~~」
さっきまで漏らしていた苦痛を耐えるうめきとは違う、なんとなく甘い呻き声が美穂の鼻から漏れてきた。
「よし、だいぶ慣れてきたようだ。捩じりも入れてみよう」
郷山のつぶやきに、美穂の傍で見ていた会長と森山も身を乗り出してきた。
バイブの根元に付いているスイッチを切り替えると、振動しているバイブが、うねうねと蠢き始めた。
バイブレーションだけでも美穂を困惑させているのに、肛門をマッサージするようにバイブが動く。まだこなれていない筋肉は痛むが、耐えられないほどではなくなった。
美穂は少なくなった痛みの裏から、何とも言えない焦燥感を感じ始めていた。もっと激しく‥‥‥それは美穂の幻想かも知れない。だが、確実に肛門括約筋は柔らかくなってきていた。

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「指は簡単に入ったんでいけるかなと思ったが、やっぱり無理か」
郷山は僅かに呑み込んだ拡張棒を抜き去ると、改めて指を一本差し込んだ。指一本ならすんなりと呑み込む。郷山はその指を何度も抜き差しし、さらに肛門壁を押し開きながら揉みほぐしていった。
「むむ、むぅ~~~」
美穂はただ鼻から唸り声を出すだけである。
丹念に揉んでいくと、徐々に柔らかく開くようになってきた。そこで、郷山は指をもう一本増やした。二本の指も呑み込むことが出来た。
「よし、じっくりと開いていくか」
二本の指を、最初は同時に抜き差しして、滑らかに動くようにした後、今度は挿入した指を開くようにして、肛門を拡げ始めた。指の力だけだが、こういうことを何度もやり、巧みな技巧を持っているので、閉まろうとする肛門は。柔らかくなり、広げられてしまった。
もうよかろうと思われるほど、丹念に拡張し、揉みほぐした後、郷山はさっきの拡張棒を取り上げた。
たっぷりと潤滑ゼリーを追加すると、指を引き抜いても、まだ開いたままの肛門に、その先端を捩じりこんだ。
「むぅ~~」
指で揉みほぐされ、その上、広げられた穴は、今度は拡張棒を受け入れ始めたしまった。とは言っても簡単に入るわけではない。締めようとする括約筋を引き伸ばして、無理やり挿入していく。
「ムッ!」
括約筋が引き裂かれるような、激痛が美穂を襲った。口に押し込まれた革ペニスを噛みしめて、美穂は必死に耐える。
押し引きし、ねじ込みながら、郷山は強引にその拡張棒を美穂に呑み込ませた。
ここへ連れ込まれてから無理無体なことを次々とされてしまい、さらに今、お尻の穴に太い棒を突っ込まれてしまい、美穂はもう抗う気力も無くなっていた。ただ、肛門が無理に開かれている痛みと気持ち悪さにじっと耐えている他なかった。
しばらくそのままで馴染ませると、郷山はゆっくりと抽送し始めた。痛みは続いているが、美穂は段々と我慢できるようになってきた。
「大分滑らかになって来たな。道具を変えてみよう。バイブを頼む」
郷山は何回か抜き差しして拡張の具合を確かめた後、棒を引き抜いた。抜かれた跡はぽっかりと空虚な穴が、大きく開いている。
松本がバイブを郷山に手渡した。アナル調教用の細身のものである。
「一気にいく。こんな細いんじゃなくて、普通のバイブでいい」
そう言われて、松本が持ってきたのは、男の肉棒とほぼ同じようなものだった。形も同じだし、太さも長さもそっくりだった。
郷山はそれに潤滑ゼリーをまぶしながら、美穂の頭の方に行き、彼女の目の前に突きつけた。
「これで今開いた尻の穴をもっと広げてやるよ。それと肛門の感度も上げてやる」
「むむ‥‥‥むぅ~~」
美穂はそれを一目見て、必死に首を横に振り、言葉にはならないが、やめて欲しいと哀願した。しかし、そんなことは、何も役に立たない。
もとの場所に戻ると、バイブの先端を、まだ閉じ切っていないアナルに突き刺した。
拡張棒よりかなり太いバイブは、そう簡単には入っていかない。
「うっ!」
美穂が呻いた。バイブにスイッチが入り先端が震え始めた。肛門の粘膜を微妙な感覚で刺激する。その刺激を与えながら、郷山はバイブをじりじりと押し込んでいった。
括約筋を引き裂かれる様な痛みに、最初は苦しんでいた美穂だったが、バイブの振動で感覚が痺れてきたのか、段々痛みが和らいできた。
拡張棒で押し広げられ、ある程度広げられてしまった肛門は、抵抗をしながらも、徐々にバイブを受け入れてきた。
バイブの亀頭を模した部分を呑み込んでしまうと、振動が肛門壁に直に伝わってきた。肛門壁には神経叢がある。それをバイブの振動が刺激する。
バイブは肛門を押し開き、肛門壁に密着している。それが振動するのだから、その振動は直に神経叢を刺激しながら、括約筋にも伝わった。
「うう~~~」
さっきまで漏らしていた苦痛を耐えるうめきとは違う、なんとなく甘い呻き声が美穂の鼻から漏れてきた。
「よし、だいぶ慣れてきたようだ。捩じりも入れてみよう」
郷山のつぶやきに、美穂の傍で見ていた会長と森山も身を乗り出してきた。
バイブの根元に付いているスイッチを切り替えると、振動しているバイブが、うねうねと蠢き始めた。
バイブレーションだけでも美穂を困惑させているのに、肛門をマッサージするようにバイブが動く。まだこなれていない筋肉は痛むが、耐えられないほどではなくなった。
美穂は少なくなった痛みの裏から、何とも言えない焦燥感を感じ始めていた。もっと激しく‥‥‥それは美穂の幻想かも知れない。だが、確実に肛門括約筋は柔らかくなってきていた。

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