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熟女人妻奴隷調教 第8回

松本がまた電マを持って美穂の前に屈んだ。左手で秘唇を左右に大きく開き、サーモンピンクの粘膜を剥き出しにする。そこに電マのヘッドを当てて、スイッチを入れた。
電マが振動し始めた。秘唇がヘッドを包み込むように、電マが押し付けられている。いわゆる膣前提と言われる部分をほとんど覆ってピタリと張り付くように接している。その状態でヘッドが刺激し始めたのだ。

「あああーー」
肉芽を刺激されるのとは違う、もっと深い刺激が送り込まれてきた。それが躯の中に染み込んでくる。今まで美穂が感じたことが無い感覚だった。
夫との営みでも感じたことが無い快い感覚、とは言っても夫との営みでは、快感など得られたことも無かった。それが電マで粘膜を刺激されただけで、躯の奥の方が潤ってきそうだった。
「ああぅ~~~」
自然と声まで出てしまった。
「感じてるか、自分を解放するんだ。気持ち良かったら、気持ちいいとはっきり言うんだ」
「ああ、ああぅぅ~~~気持ちいいです」
さっきは同じ電マで失禁させられてしまった。今度は快楽の世界へ導かれている。同じ電マでも、慣れた者が扱うと、色々な働きをする。

松本は秘口にぐっと押し付けたり、柔らかく触れたりと、色々なテクニックを使って美穂を追い上げていった。全く経験のない美穂は、松本の手の上で踊らされているようなものである。
電マは秘口だけでなく、最初に鋭い刺激を送り込んだ肉芽に触れてきた。
「ああぅ」
確かに別の部位に比べると感覚が鋭い。
思わず声が出た美穂だったが、その感覚は最初の時のような、突き刺すようなものでなく、躯の中に生まれつつある快感の芽を、さらに膨らませるようだった。
松本の手は電マを操って、もう大きく開きっぱなしになってしまった秘裂の粘膜を、縦横無尽に嬲っていた。時に強く、時には触れるか触れないかという程度に。それに翻弄されて、美穂の躯の中に生まれてしまった快感の芽は、どんどん成長し大きな蕾を付けてしまった。

今までオルガスムスなど縁の無かった美穂なので、それが何なのか困惑していたが、理性では押さえきれない肉体の愉悦に占領されてしまった。
「うう、うぅ~~~」
歯を食いしばって、大きな声が出るのを我慢していたが、それも限界。頭の中で蕾が大きな花を咲かそうとしているのを感じて、もう自分ではコントロール出来なくなっていた。
「無理に我慢しなくてもいいんだ。奥さんの思うままに気持を解放するんだ」
「逝きたかったら、思いっ切り逝っていいぞ。逝く感覚をしっかりと覚えるんだ」
そろそろ限界に近づいたと見た大木も、松本に合わせて声を掛ける。
「逝くって?‥‥‥」
オルガスムスを知らない美穂には、逝くという言葉も理解できない。
「これから奥さんに起こることが逝くってことだ。天国に登るような特別なものだぞ」
「それをしっかり味わって、自分の悦びを知ることだ」
最後の仕上げとばかり、松本はさらに電マを巧みに操る。

格子にがっしりと縛り付けられた不自由な身だったが、押し寄せる愉悦の波に抗しきれないように、頭をのけ反らせて、眉間に深く皺を刻み、とうとう美穂はその波に呑み込まれてしまった。声が途切れない。
「ああ、ああぅぅ~~~、あ、ああっ~~~~だめぇぇ、ヒィ~~」
とうとう頭の中で開き始めた大きな花が、完全に開いて、そこから強烈な光が迸った。
「だめぇ~~ああぅ、あああ~~~~いやぁぁ」
自分でも何と言っているのか分かっていない。だが大きな声でよがりながら、美穂は大量の淫液を電マに浴びせかけてしまった。

さらに、自分でも意識しないうちに、躰に震えにも似た痙攣が走り、足の先までギュッと突っ張ってしまった。
<これが逝くってことなの‥‥‥>
頭の片隅でそんなことを思いながらも、美穂は初めて崩壊を曝してしまっていた。
それは一度だけではなかった。高揚感の波が一度引いても、また波が押し寄せる。美穂はその波に翻弄されて、そのたびに悦びの声を上げていた。
だが、それもやがて引き、美穂は全ての力を使い果たしたように、がっくりと首を折り、全身から力が抜けてしまった。

「第一ラウンドは終わったようだな。それにしても素晴らしい拾い物だ。鉄は熱いうちに打てというが、もう一度逝かせて、完全に躯に覚え込ませてやれ」
会長と一緒に一段高い所からその様子を見ていた森本が声をかけてきた。
「そうですね。じゃあ、ディルドで逝かせますか」
今度は大木が電マのヘッドにつなぐディルドを持って来て、いま美穂を鳴かせた電マのヘッドにはめ込んだ。松本は電池で動く一回り小型の電マを持っている。
「まるで洪水だな、このまますんなりと入るだろう」
大木はディルドの先端を肉壺の入り口に合わせると、ゆっくりと押し込んでいった。
「もう許して下さい。おねが‥‥‥」
ディルドを挿入される感覚に、美穂の哀願も途中で切れてしまった。




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2.熟女人妻奴隷調教
3.禁断の館第1話未経験の女
4.禁断の館第2話未亡人再調教
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