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淫狼の生贄 第77回 未亡人再び(9)

締め付けられながらも、押し開き丹念に揉み解すように指を動かしていくうちに、徐々に柔らかくなってきた。締め付けてはいるが、ふんわりと包み込むようになってきた。
杉森は一度抜き出して、アナルゼリーを追加すると、今度は2本の指を合わせて、ゆっくり差し込んだ。どうかと思ったから、柔らかくなってきたそこは、多少の抵抗はあったが、呑み込んでいった。
大の字に縛られていた時にバイブを差し込んで、彼女は呑み込んだが、それは杉森が調教を味わうことではなく、性的な拷問だった。杉森が本当に望んでいたものでは無かったと、今彼は思っていた。
締め付けてくる肛門壁を愛撫しながら、それを押し開くように指を広げてみる。
「ああ………」
怜子の口から感に堪えないと言うような声が漏れてきた。これだけでも感じているのかと杉森には思えるような艶めかしい声だった。その声に励まされるように、杉森は指に集中する。
2本の指を抜き差ししながら回転して満遍なく壁を刺激し拡張していく。その甲斐あってか、肛門はさらに柔らかくなってきた。2本の指を広げてもその間が少し開く。
杉森は一度指を抜き出すと、アナルゼリーを追加し、自分の指3本にもアナルゼリーをたっぷりまぶした。
「指を3本にするぞ。楽にして受け入れるんだ」
「ああぅ~~」

怜子は西片や西片が連れてきた男たちと何度もアナルでつながっていた。西片も最初の頃は丁寧に扱ってくれたが、その後は肉欲を満たすための道具とばかりにつながってきて精を放っていた。女にとって、アナルはそうで無くても感じにくい所である。怜子は何時も置き去りにされていた。だが、そんな様子を示せば、さらに厳しい責が待っている。それが怜子を高めてくれるのならいいが、ここへ来て段々ボタンの掛け違いが増えている。そのため、最近はフィニッシュを悟ると、感じたように芝居をすることも憶えてしまった。
だが、今は違う。杉森の丁寧な前戯に、怜子は自然と高まってきていた。

杉森は親指と小指以外の指をピタリとつけて、怜子のアナルに挿入した。すでに柔らかくほぐされたそこは、ほとんど抵抗なく呑み込む。根元まで差し込み抜き差しをしてみた。やはり2本よりはきついが、ゼリーの働きにも助けられて滑らかに動いた。
怜子の口からは荒くなってきた息と一緒に、あえぎ声が途絶えなくなってきている。
何回か抜き差しをした後、思いきって指を開いてみた。
「うう、うぅ………」
かなりの抵抗は有るが、それでも指が広がった。括約筋が引っ張られて痛がるかと思ったがそれもなかった。
もちろん大の字に開かれて縛られていたとき、無理矢理バイブを差し込んでいるのだから大丈夫なのは分かっていたが、それでも杉森は気遣った。バイブの時と違って怜子が愛おしくなってきてしまったようだ。西片が調教した奴隷だと分かっていたが、杉森にはその気持ちを止めることは出来なくなってきていた。

何回も抽挿と指の開閉を繰り返しているうちに、肛門は肉筒の様に柔らかくなってきていた。
「ああ、もうじらさないで。お願い、きて………」
とうとう怜子が求めてきてしまった。
「そうか、いいのか。いいんだな」
すでに杉森も完全に高まっていた。誰が見ても作務衣のズボンの前が尖っているのが分かる。
「杉森さん、じっくり怜子を味わってくださいよ。怜子のアナルは絶品ですよ」
西片が恩着せがましい調子で促した。ここに招待されたときには西片の目論見に用心していたが、今はそんなことはすっかり忘れてしまっていた。

「よし待ってろ」
そう言うと、手早く着ているものを脱ぎ捨てた。そして、屹立した自分の肉棒にもたっぷりとアナルゼリーを塗りつけて、ベッドによじ登った。
その肉棒を、怜子の菊座めがけて突き立てた。しかし、狙いは外れるしゼリーで滑ってとんでもない所を突いていた。
これじゃいけないと、今度は体位を工夫し、怜子の菊座がみえるようにして突きつけた。しかしそれでも滑ってしまう。

「慌てないで。手を添えてゆっくりと」
怜子の方から教えられてしまった。恥ずかしいがそんなことも言っていられない。杉森は片手で自分の肉棒を掴み、もう片手はベッドについて体を支えて、やっと菊座にその先端を合わせることが出来た。
ぐっと腰に力を入れて突き入れようとした。だが口が開いている訳では無い。そう簡単には入ってくれなかった。
「いいのよ、焦らないでゆっくりと、ねじ込むように」
どちらが責めているのか分からないが、今の杉村にとっては怜子はパートナーになっていた。

腰を押したり引いたりしながら、やっとその先端を潜り込ませた。
狙いが定まり、先端だけでも入ってしまえば、後は杉森にとっては難しくは無い。ただ肉壺と違って、閉まろうとする器官である。それを押し開きながら挿入するのは、やはり普段とは違った腰の使い方が必要だった。しかし、杉森も女の経験は豊かである。要領が分かれば、その先は何とか進めることが出来た。

先端の太い部分、すなわち亀頭が肛門を通り過ぎ、直腸まで入り込んだ。ここまで来れば後は楽である。ゆっくりと進めて根元まで完全に押し込めた。
「はぁ~~」
怜子が溜息をつく。杉森も一呼吸すると抜き差しを始めた。とは言っても、彼は例えばビデオで見ただけで、どうすれば女をアナルで悦ばせることが出来るのかを具体的には分かっていない。大腸には神経が無いので、何も感じないと聞いたこともある。
それを察したのか、佐渡山が杉森に声を掛けた。
「杉森さん、アナルだけでは感じることは少ないので、腸と膣の粘膜を通して、クリの根を刺激するんですよ」
「なるほど」
有らぬ所を犯されたという羞恥や嫌悪感で、M性癖の女なら感じることもあるが、慣れてくるとあまり効果は無い。やはりクリの根元が一番感じる。他には肛門壁の神経でも気持ちよくなれるが、と知恵を授けてくれた。
それに鼓舞されたように、杉森は腰を巧みに使って腸壁から膣の奥を刺激しながら、抽挿を繰り返した。

「ああ、いい、杉森様は素晴らしい………もっと激しく」
きつく締めてくる肛門括約筋で、杉森も高まってきた。
「いいぞ、怜子凄いぞ!」
「もっと………とても素敵。お尻でこんなに気持ちよくなるなんて、イヤァ~~恥ずかしい、逝っちゃいそう」
「いいぞ、逝ってもいいぞ、一緒に」
「イヤァもう駄目、杉森様………ヒィヒィ~~~イクゥ、いきますぅ~~~」
怜子は躰を震わせて、絶頂を曝してしまった。その時肛門がぐっと引き締まった、杉森の方も躯の奥から痺れるような快感が押し寄せて、ドバッと大量に白い精を、怜子の腹の中にぶちまけていた。
怜子は何回も体を痙攣させて、繰り返してアクメに襲われて、崩壊してしまった。
それが収まると、杉森はゆっくりと仕事の終わったものを抜き出した。


この出来事から約1年後、睦会の実質的な組長である百瀬の屋敷で………………





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テーマ : SM小説
ジャンル : アダルト

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1.縄に堕ちて
2.熟女人妻奴隷調教
3.禁断の館第1話未経験の女
4.禁断の館第2話未亡人再調教
5.淫狼の生贄
6.淫虐調教別荘
7.HOS・奴隷達の館
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