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淫狼の生贄 第60回 女子大院生再び(4)

全ての拘束を解かれ、猿ぐつわも外されて、美加子は床に横たわっていた。鞭打ちの苦痛より、それによって、理性を失ってしまったことに打ちのめされて、ぐったりとしていた。
痛みが快さに変わる、というよりは痛いことは痛いが、それが快くなってくると言うことは、自分が男達の言う “マゾ”なのだろうか。いやそんなことは無い、と美加子は必死に否定しようとしていた。

「のんびりと寝てるんじゃない、立つんだ
まだ自分から立つことが出来ない美加子は、やっと横座りになって上半身を起こしただけだった。
「しょうが無いな、手間を掛けさせて」
諸石が背後から両脇に手を入れて強引に立たせた。
足下がふらつくが、それでも片手で股間を隠し、もう片方の手で胸をかき抱いた。
「両手は後ろに」
森田の厳しい声が響く。それと同時に平手で尻のふくらみがピシャリとはたかれた。
「アッ!」
その衝撃で美加子はよろめいたが、前から諸石が押さえ込んだ。

既に森田の手には縄が握られている。おずおずと後ろに回した両腕を平行にして深く組ませると、手首に縄を数回巻き付けられた。
美加子は、後ろ手に縛られるのは初めてではなかった。安本と交際を重ねるにつれて、簡単に後ろ手に縛られて、躰を重ねることもあった。しかし、それは単に美加子の自由を制限して、行為に刺激を与えるための物だった。
だが、いま森田が縛っているのは、本格的な拘束だった。

手首を縛った縄を胸に回して、再び後ろに回し、斜めに前に回った縄に絡めて反対方向に引く。そのため胸に回された縄が締まり、美加子の肌に食い込んできた。
さらに何回か巻き付けると、背後で縄止めをする。
森田は手慣れた風に、スムーズに美加子に縄がけをしていく。
乳房の上下を締め付け、縦縄をしっかりと通す。豊かとは言えない美加子の乳房も、縄によって絞られて、ふっくらと盛り上がってしまった。
この縄がけだけで、美加子は完全に自由を失ってしまった。
続けて縄を追加して、胸から縦縄を通して、その縄をウエストに巻き付けて、後ろ手の縄につないで、しっかりと縄止めをした。
美加子の上半身は、縄で雁字搦めに縛り上げられてしまった。
まるで縄に絡め取られてしまったように美加子は感じた。呼吸も制限されるかのような強い拘束感で、もうもうどうしようも無いと諦めの気持ちも湧いてきていた。

「これだけ縛られれば、もう逆らえないだろう。素直に命令に従うんだ」
森田が声を掛けても、美加子は俯いたまま反応しなかった。
「さて、次だ。バスルームに行って躰を綺麗にしよう。諸石さんの後について自分で歩くんだ」
森田が床に放りだしてあったバラ鞭を持つと、美加子の尻をはたいた。
「アッ!」
美加子は、ふらふらとよろめいたが、何とか踏みとどまって、リビングルームから奥に続く廊下を進んだ。しかし、その歩みは右へ左へとふらつく。

諸石が廊下の右に付いているパウダールームへのドアを開いた。
「入るんだ」
広いパウダールームで、大きな鏡が壁に填め込まれていた。そこに、後ろ手に縛られた美加子の全身が映っている。
「自分の姿を見てどうだ。素敵だと思わないか」
美加子は何も返事が出来ない。安本と二人だけで縛られた時にも、鏡に映った姿をちらりと見たことはある。それは、単に目に入っただけで、安本もスルーしていた。改めて眺めさせられても、どう言って良いのか分からない。
恥ずかしい………ことはもちろんだが、その恥ずかしさが躯に刺激を与えてくるのも事実だった。
最近は多少丸みを帯びてきた躰の線だったが、美加子には身分のその姿が美しいとは思えなかった。

「まあ、分からないだろうな。そのうちに素敵だと思うようになってくる。そうなるように調教してやる」
そんなことを言いながら、森田は諸石が開けたバスルームへのドアに美加子を追い立てた。
木造の広いバスルームで、床も簀の子状の木張りだった。入った左手が庭に出られる大きなガラス戸で、まだ昼間の光が流れ込んでいた。
ここの天井も木の梁が剥き出しで、そこにはチェンブロックが掛かっている。床には木造のベンチがあった。
バスルームとは言っても、ここでも調教が出来るように設備が整っていた。

「庭の方を向いて、この台に跨がるんだ」
「え?」
美加子は何を言われたのか理解できない様子で、ポカンと立っていた。
二人の男はらちがあかないと思ったのか、二人で持ち上げると彼女を台に乗せて、脚を開いて跨がらせた。美加子はガラス戸からの明るい光を受けて、大きく股を開かされてしまった。
直ぐに、森田が壁に付いているチェンブロックのコントローラーを操作し、そのフックを下げて後ろ手に縛った縄に掛け、再びフックを上げた。これで美加子は躰を伏せることも出来なくなってしまった。
諸石が、中央に大きめの金属環が、左右の端にはそれより小さめのリングが付いている金属のパイプを持ってきて、中央の大きな環をチェンブロックのフックに噛ませた。これで、美加子は伏せることも出来なくなってしまった。

二人の男は各々縄を手に持ち、台を挟んだ美加子の膝の少し上の太腿に巻き付けた。縄止めをすると、その縄尻をパイプの端に付いているリングに通し、また太腿の所に引いてきた。その縄を縄止めした所に作られた輪の部分に通すと、再び引き上げる。
滑車の原理で、半分の力で引き上げることが出来るので、美加子の脚は簡単に引っ張り上げられてしまった。
左右の脚が、ほぼ同時に引き上げられて、美加子はM字型に脚を開かれて、尻だけが台に乗せられる姿になった。
大きく股を開かれて、美加子の秘部はガラスを通して入ってくる外の明るい光の中で、完全に曝されてしまった。
しっかりと縄止めがされて、彼女はM字開脚で固定されてしまった。






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淫狼の生贄 第59回 女子大院生再び(3)

「どうです、気に入って貰えましたか」
「なかなか可愛い女だ。責め甲斐もありそうだな」
「じゃあ、私は他に済ませる用事があるので、後はお二人でしっかり調教して躾て下さい」
「西片さんからも話は聞いている。蛇蝎の会の奴隷として恥ずかしくないようにとのことだった」
「西片さんには、西片さんの思惑もあるでしょう。私の方は、たっぷり楽しんで貰って、お願いした件をよろしく、と言うことで」
「分かった。俺と諸石さんが組み、その上株主の一人を奴隷として手にすれば、南條鉱業など簡単に安本さんの思い通りですよ」
「それを前提に動いているので、くれぐれもよろしく」

「むむむぅ………」
安本が部屋から出て行きそうになり、また今の話を聞いていて、美加子は不安になった。安本に呼び掛けようとしてが、言葉にはならず、ただうめき声だけだった。
「この二人は、経験豊富だ。自分のご主人様だと思って、従順なマゾ奴隷になり、私の役に立つんだ。いいね、どんなことにも耐えれば、それが悦びになる」
「むぅぅ、ううむぅ」
左右に首を激しく振ったが、安本はおろか、他の二人にも何も変化は起きなかった。安本はそのまま部屋から出て行き、大きく体を開いたまま美加子は取り残されてしまった。

「美加子といったな。安本さんの言ったことを聞いたろう。お前をマゾ奴隷にするために、これから調教してやる」
「調教ということは知ってるだろう」と、諸石が付け加えた。
美加子は首を左右に振る。
「まあ知らなくてもいい。ただ、ご主人様に逆らわずに、ご主人様の与える責を受けて、それを悦びと感じるようになることだ」
「じゃあ最初に、奴隷として必須の責を与えてやろう。ご主人様に逆らったときに受ける鞭だ」
そう言って、森田が道具置き場の棚からバラ鞭を取ってきた。

「鞭で打たれたことはあるのか」
美加子は左右に首を振る。
「そうか、じゃあ最初は痛いだけだろう。でも、我慢して鞭を受けるんだ。そのうちに鞭だけで気をやる奴隷もいるくらいだ。痛みも奴隷にとっては快感になる。というよりは、痛みを気持ちよく感じて、初めてマゾなのだ。そこから逝けるようになるのは、かなり大変かも知れないが。ともかく一発受けてみろ」
森田はバラ鞭を振りかぶると、腰を入れスナップをきかせて、美加子の尻を打ち据えた。

バシッ!
小気味よい音がして、尻の膨らみが歪みんだ。打たれた跡が紅く染まる。
「ウッ!」
猿轡を通しても悲鳴が漏れた。
「しっかり口を食いしばって、悲鳴なんか上げるんじゃない。ともかく耐えることだ」
「お前が脱がされるとき逆らった罰でもあるんだから」
諸石も同じようなバラ鞭を持ってきた。
再び森田が鞭を振るう。
尻の膨らみがまた攻撃された。
「ムッ」
美加子は命じられたように、口の中に押し込められている自分のパンティを食い締めて痛みをこらえた。

森田の攻撃に間を置かずに、諸石が大きく開いた太股に鞭を与えた。
「む………」
どう抗っても、手足を思い切り引っ張られて躰を開かれているので、鞭を避けようがない。美加子は二人の男が好き勝手に次々と振るう鞭を甘んじて受けるだけである。
森田は背後を、諸石は前を攻撃する。
美加子の尻の膨らみは紅く染まってしまった。
諸石は、太腿から上に攻撃を移動させて胸の膨らみを打った。

敏感な所に痛みが走り、美加子は猿ぐつわを噛み締めながらも、ぐぇっと言う獣じみた声を漏らしていた。
「いい声になったな。よし、こっちもいくぞ」
森田は前に回って、下腹部を打った。既に諸石にもはたかれて紅い筋が付いているところをさらに打たれる。
「グゥ………」
森田が前に回ったので、諸石は後ろから広い背中を集中的に狙った。
美加子の息が激しくなってきた。

バラ鞭は、1本の鞭に複数の房が付いている。打つ力が分散するため、一本鞭や篠鞭などに比べれば、打たれたときの痛みは少ない。肌を引き裂かれるような疼痛はない。どちらかというと、肌の広い部分に痛みが走り、その痛みが躯に染みこむような感じである。打たれた時には痛みが走るが、比較的早く消えていく。
何回も鞭打たれている内に、美加子はその痛みも余り強く感じなくなってきた。確かに打たれた瞬間は痛いが、耐えられないほどでは無くなってきた。さらにその後躯に染みこむ感覚が、痛みと言うより躯の中を揺さぶるような感じになってきた。

「ううむぅ」
猿轡から漏れる声も甘さを含んでいるようである。
「どうだ、感じてきたか」
森田に声を掛けられたが、決して気持ちが良いわけではない。だが打たれた後の衝撃で、快感にも似たものが湧き上がってきていた。
脳が痛みを和らげようとする働きをする。その時分泌されるホルモンが、麻薬のように恍惚とした気持ちを導き出す。

「諸石さん、何か感じてしまったようだな」
「一気にいきますか」
「よし!」
そう声を掛けると、森田の鞭が大きく開いた股間を、下からすくうように攻撃した。
そこは、それまで何もされてなかった。しかし、とうとう鞭の餌食になってしまった。
無毛のそこは、大きく股を開かれているので、鞭がまともに当たった。振り下ろすほどの強い打撃では無かったが、場所が場所である。
「ムギュ~」
続いて諸石も同じように振るう。ただでさえ敏感な所である。その上、ポイントを定めて振るわれた訳ではないが、房の1本が一番敏感な肉芽を襲った。
「グゥウ」
まるで蛙が潰された様な声を出した後、美加子の躰は引きつったように突っ張ると、その後がっくりと力が抜けてしまった。
膝が僅かに折れると、手を括っている縄に躰を預けてしまった。
ほぼ全身をピンクに染められてしまった躰には、ヒクヒクと痙攣が走った。
「完全に逝っちまったな」
「ああ、鞭の痛みを覚えさせるつもりだけだったが、これなら立派なマゾ奴隷に仕上げられるな」
二人は、何回も気をやる美加子を、感激したよう見つめていた。






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淫狼の生贄 第58回 女子大院生再び(2)

森田も諸石も、男としては、それほど背は高くなかった。だが、小柄な美加子の前に立つと、美加子は頭一つ違う。そんな美加子を二人は子供扱いしようとした。
「可愛いお嬢ちゃん、着ている物を脱いで綺麗な裸を見せてね」
そう言いながら、森田が俯いて立っている美加子のワンピースに手を伸ばした。
その気配に美加子はハッとして顔を上げ躰を捻った。
「なにするの!やめて」
美加子の剣幕に、森田は当てが外れたと言うような顔をした。

「そんなにとんがるな。大したことじゃないだろう」
「安本さんには、何もかも見せているんだろう」
そう言われればそうだが、それとこれとは違う。安本には身も心も許している。こんな初めて会った男とは違う。美加子は両腕が使えないが、必死に森田の手を避けた。
「奴隷がご主人様に逆らっちゃ駄目じゃないか」
諸石が後ろから美加子の躰を押さえた。男の強い力で動きを押さえられると、美加子の力では逃げることが出来なくなってしまった。

森田の手が半袖のワンピースのボタンを外し始めた。
「イヤ! やめて、やめて下さい」
押さえつけられてどうしようもなくなってしまったが、それでも美加子は必死である。ただひとつ自由になる足をばたつかせた。その足が、ボタンを外すのに夢中になっていた森田の足を蹴った。それだけではなく、持ち上げた膝が偶然身を屈めた股間にもぶつかった。

「何するんだ、静かにしていろ」
森田がワンピースから手を離すと、ぴしゃりと美加子の頬を平手で打った。
「ヒィ~~」
突然の痛みに美加子は悲鳴を上げた。それでも森田を睨みつけた。
「この足を縛っちゃいましょう。諸石さん、もう暫く押さえていて下さい」
と安本が言って、部屋の片隅に設置されている、責め道具などの小物が置いてある金属製の棚から、縄の束を持ってきた。
その一つを受け取ると、森田が束を解いて縄を伸ばした。そして二つ折りにすると、折った方を美加子の片方の足首に巻き付け始めた。五回ほど緩く巻き付けると、その縄をひとまとめに縛り上げた。こうすることで、過剰にきつく縄が締め付けることがなくなる。

美加子を吊っている梁と床の間には、等間隔に数本の柱が立っている。4寸角の木の柱である。その根元に、森田は縄尻を通し、また引き戻してきた。そして、美加子の足首を縛った縄の二つ折りにしたリング状の所に通して、再び引いた。今度は美加子の足を開こうと引っ張る。リング状の縄を通して引っ張るため、少ない力で足を開くことが出来た。
「あっ、いやぁ」
幾ら力を入れても、美加子の足はずるずると開かれてしまう。
森田が縛っているのと同時に、反対側の足も安本が同じように縛って開いていった。
二人の縄裁きは素早く、縄尻を固定されると、美加子はあっという間に思い切り足を開かれてしまった。

「さて、これでもう何も出来ないだろう」
足を開かれたために、多少の余裕があった手を吊っている縄もピンと伸びてしまい、美加子は人の字型にされ、全く動けなくなってしまった。
「森田さん、どっちみち病院で間に合わせに着せた物なんで、これで切り刻んでもいいですよ」
安本が裁ち鋏に似た大ぶりの鋏を持ってきた。
「そうか、その方が面倒がないな。どっちにしても、縄が邪魔してすんなりと脱がせられないんだから」
森田は鋏を受け取ると、半分ボタンを外した所から、下に向けて切り裂き始めた。

「イヤァ~~やめて、やめて下さい」
美加子には喚くほか何も出来ない。さらに諸石も鋏を持ってきて、ワンピースを切り裂き始めた。そのため、たちまちの内に、ワンピースは襤褸布になって、床の上にばらまかれてしまった。
ブラジャーも切り取られてしまう。
残ったのはフルバックの味も素っ気もない白いパンティだけになった。
「ほんとに地味だな。これも病院で取りあえず穿いてきたのか」
「いや、これだけはその前から穿いていたようですよ。この上に患者衣を着ていたから」
俯いたきり口もきけない美加子に代わって安本が答えた。
軽くうなずくと、森田が両脇を切り開いて、一枚の布にしてしまった。ベロンと開いた裏側を見た森田は、思わずニヤリとした。
「なんだ、このシミは。それに変な臭いもするぞ」
確かにクロッチは薄らと黄色く染まっていた。何日も穿き替えていないような異臭もする。美加子は顔を伏せて、返事も出来なかった。その美加子に代わって安本が答えた。
「病院で替えて貰えなかったらしいですね。そうだな、美加子」
僅かに美加子がうなずく。
「病院もケチだな」
森田がつぶやいて、この話は終わった。

何も身につけずに、美加子は3人の男の前に晒してしまった。
最初に安本に裸にされた時と比べると、全体的に丸みを帯び、躰の線も柔らかくなっていた。腰回りの膨らみも豊かになり、尻もふっくらと盛り上がっている。ただ胸の膨らみは、腕を上に引かれていることもあり、ほんの僅かに盛り上がっている程度だった。

「完全にツルツルだな」
森田は指先で美加子の無毛の下腹部を撫でる。全ての毛根を死滅させてしまったので、剃刀で剃って無毛にした時とは違う。
「あっダメ! やめて」
美加子はその指が、股間にまで伸びるのではないかと危惧して、思わず叫んだ。
「うるさいな、口をふさぎますか」
すでに諸石が猿轡するために、日本手ぬぐいを持って、森田に声を掛けた。
「そうだな、これからは口をきく必要もないだろう」
当然というように、森田は美加子から剥ぎ取ったパンティの汚れたところを表にした。
「口を開けるんだ」
美加子は堅く唇を合わせて、横を向いてしまった。しかし、手慣れた二人には何の役にもたたない。諸石が鼻を摘まむと、呼吸が苦しくなって僅かに開いてしまった口に、切り開かれたパンティの残骸が押し込められてしまった。さらに、その上から日本手ぬぐいの真ん中を縛って作った結び目が押し当てられて、背後で固く結ばれてしまった。もう美加子はパンティを吐き出すことはおろか、言葉も奪われてしまった。
諸石はもう一枚の日本手ぬぐいを折り畳むと、その上から重ねて猿轡を噛ませた。






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淫狼の生贄 第57回 女子大院生再び(1)

城北学園女子大の夏休が終わった。
夏川美加子は院生なので、学部のように夏休みが終わったからと言って、毎日大学に行く必要も無い。しかし、そろそろ修士論文をまとめなければならないため、自主的に研究室にはほぼ毎日顔を出している。
だが院生室の自分の机に座っていても、ボーっとしている時間が長かった。
夏休にあの安本という男に騙されて、強烈な責めで絶頂を味わってしまったことが忘れられず、夏休みの間にも、何回も会っていた。
あの後、安本から連絡があり、安易に会ってしまったが、それは無理ないことだと美加子は自分に言い訳をしていた。あの恥ずかしい記録映像が安本と西片総業側に残っている上、美加子の躯もあの快楽を刻み込まれてしまっていた。その結果、縄の魅力の虜になり、安本の肉体の虜にもなってしまった。
もう、安本から離れられない。縄で縛られて、“奴隷”として扱われても、それすら喜びとなっていた。

そんなある日、安本に斎藤医師の所へ連れられて行かれた。そして、永久脱毛をされ、避妊処置も施された。
さらに、肛門の拡張もされてしまった。SMの世界では、責めとして拡張されることが多いのだが、安本自身で美加子には拡張をせず、医師に任せた。斎藤医師には女を責める趣味は無い。西片などに頼まれて、時折やっているだけである。
美加子についても、淡々と医療行為としてやったので、責められたと言う感覚は彼女には無かった。拡張自体も麻酔をして無痛で安全にやったので、拡張時の痛みも、その後の後遺症も無かった。
斎藤になぜ拡張するのか説明されたが、そんなことが本当に有るのかと、彼女は半信半疑だった。

斎藤医師の所から退院する時には、安本が迎えに来てくれた。てっきり自分のマンションに送って貰えると思ったが、江洲市から離れて隣の江府町の山の中へ入っていってしまった。
「どこへ行くのです」
「お前の退院を祝って、西片総業の会長が自分の別荘を貸してくれたんだ。そこで退院祝いをしようと思ってる。それと、これから我々に力を貸してくれる人にお前を紹介するつもりだ。私の事業のためだ。手を貸してくれるね」
「あなたのお役に立つのなら」
そうは言ったが、美加子には具体的には何も分かっていなかった。

西片の別荘では、以前安本も加わって、未亡人を責めた。その後も何回か来ているので隅から隅まで知っている。決して女を責めることに興味が無いわけではない。しかし、彼は美加子には縄だけで、厳しい責は与えてこなかった。縄で自由を奪い、おもちゃや自分の男根で絶頂に追い上げただけだった。最近は縄で縛られるだけでも、恍惚としてくるので、マゾの素質はあるのだろうと、安本は思っていた。それ以上のサディスティックな行為を手控えていた。それは、これから美加子を“高く売る”ためでもあった。

車から降りた時には、安本の手にはロープが握られていた。
「手を前に揃えるんだ」
「なんで………」
「両手首を縛る。お前は俺の奴隷なんだから。それ相応の格好になって入ってもらう」
「どうしてもですか」
「どうしてもだ」
そう言われて、美加子は両腕を伸ばして安本に差し出した。これで安本が喜んでくれて、彼の役に立つなら。
その両手首に丹念に縄がけされた。そして、縄尻を引かれて山荘風の建物に引き込まれていった。

リビングルームに入ると、二人の男がテーブルを挟んで、ビールを飲んでいた。安本と美加子を見ると二人とも立ち上がった。
「安本さん、待っていたよ」
「その女が安本さんの奴隷なんだな」
「ええ、美加子、夏川美加子です。城北学園女子大の学生、と言っても大学院の修士2年ですが」
「じゃあ、二十歳台の半ばか。それにしては若く見えるな」
「まるで高校生だ。未成年じゃないだろうね」
「そこが良いところですね。成熟してても見かけはJK」
安本は二人と会話しながら、手にしていた縄尻を、リビングルームに一部張り出している2階の梁に埋め込まれている金属製のリングに通して引き絞った。それにつれて、美加子の両手首が上に引かれ、両腕が真っ直ぐに伸びてしまった。安本の手際が良かったため、美加子は知らない男たちの前に、あれよあれよという間に、無防備で立たされてしまった。

「美加子にも紹介しておこう。江洲市の市会議長の森田さん、そして江洲中銀特別顧問の諸石さんだ。お二人とも、江洲市はもちろんのこと、南條鉱業のある江府町でも隠れた力を持っている。これからお前も後ろ盾になって貰え」
「めんどくさい話はやめて、じっくり奴隷を眺めさせて貰おう」

二人の男の絡みつくような視線が美加子を射る。着衣のままでも、着ている物を突き抜けてくるような視線だった。美加子は立たされてから、ずっと俯いて動かずにいたが、その視線に射られて身を揉むように動いた。だがどう動いても、視線はそれを追って絡みついてきた。
しばらく二人はそんな状態で美加子を眺めていた。
「小粒だが、良い躰をしているな」
「ちょっとの間ですっかり熟れてきました。でも、まだ若さはたっぷり、ピチピチですよ。でも奴隷としての調教はほとんどしてなくて、縄の味を多少覚えた程度ですから、たっぷり調教をして下さい」
「そうか、それは楽しみだ」
「しかし、最近の若い女にしては地味な格好だな」
「今日まで入院してたので。病気じゃなくて、調教のための最低限の処置をさせたのですが」
「じゃあそろそろ、その躰を拝ませて貰おうか」
二人の男は、ビールのグラスをテーブルに置くと立ち上がった。






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淫狼の生贄 第56回 人妻(11)

あまり長く嬲って、これだけで逝かしてしまうわけにもいかない。百瀬は今日のところは静香をたっぷりと味わって終わりにするつもりだった。
静香が大学を卒業してすぐの頃、何かのパーティーで彼女に会ってから自分の女にしたいと思っていた。ただ、百瀬が江府町での裏社会のフィクサー的な存在であり、表向きは解散したとはいっても、睦会の会長でもあり、面と向かって近寄ることすら出来なかった。その内、外国で捕まえてきた男と結婚して、のんびりと若妻生活をしているのを見るに付け、益々その思いは大きくなってきた。
ここで躯を開いている彼女を見ると、いずれ何回も機会はあるだろうが、百瀬はどうしても今夜確実な物にしておきたかった。

唇を肉芽から離すと、完全に起立している自分の肉棒の先端を、小指の先くらいまで膨れ上がってしまった肉芽に触れさせた。
「ハァ、ああぅ~~」
静香は意味不明な声出す。息が激しくなり、言葉にもならない。
指を秘筒に触れさせると、肉芽を嬲られたことですっかり濡れそぼってしまっていた。
それを確認すると、百瀬は自分の肉棒の先端を秘口に触れさせて、にじみ出ている淫液をたっぷりとまぶした。
「いくぞ、俺と一緒になるんだ」
「あっ、ダメ………許して、お願いです、それだけは許して下さい」
息を弾ませながらも、切れ切れに言って、静香は拒んだ。
「初めてでもあるまいし。今さら小娘みたいなことを言っているんじゃない。俺とつながって、主従の関係を確認するんだ」
「そんな………」
静香が何を言っても、百瀬はぐいっと腰を進めた。
「あっ! イヤァ~~」
口で拒んでも、自由を奪われて大股を開いていている静香はどうしようもない。百瀬の肉棒が侵入するに従って、静香は諦めたように逆らわなくなった。

夫とは、結婚した当初は、お互いに頻繁に躰をつなぎ、愛を確かめ合った。しかし、夫が段々くすんで見えてきてしまい、それにつれて娘時代のわがままなお嬢さまにもどっていく静香に、夫のほうも求めてくることは少なくなり、最近では全く関係が無かった。
そんな状態の静香にとって、百瀬の肉棒の挿入は、本当に久し振りの肉のつながりだった。さらにそれは夫と比べると、一回り以上巨大で、力強い。それが膣壁を押し開きながら侵入している感触に、静香は圧倒されていた。
結婚前には奔放なお嬢様だった静香だったが、こんな風に自由を奪われて犯されるのは初めての経験だった。男をかしずかせることはあっても、男に自由を奪われて支配されることは無く、それすら刺激的だった。

「ア、アアハァ~~」
挿入されながらも、静香の口からは甘い声が漏れてきてしまっていた。
「いいか、感じるか」
「………」
百瀬は奥までこじ入れると、そこで自分の体を前に倒して、静香と密着した。その状態で小刻みに体を動かした。その動きで肉壺の奥が微妙に刺激され、思いがけない快感が静香に湧き上がった。
だが、それだけではなかった。彼女の下腹部が百瀬の体に押しつぶされてしまっていた。百瀬の体型は年相応にでっぷりして貫禄がある。その体が静香の躰に接触しながら、微妙とは言え動き始めた。

「あっ、動かないで」
「気持ちいいのか」
「そうじゃない………」
それ以上彼女は言えなかった。官能を刺激されて、剥き出しになっている肉芽が膨れ上がってしまっていた。そこに百瀬の下腹部が、意図的かそうでないかは分からないが、擦りつけられていた。
舌で舐められた時のような、強烈な刺激では無かった。だが、肉壺の中から受ける愉悦とは違った自分を抑えきらなくなりそうな感覚が送り込まれてくる。
百瀬が前後運動を加え始めると、肉壺の中のポイントも刺激されて、こらえきれなくなってきてしまった。

縛られてはいるが、胸を激しく上下させ、さらに口を開いて荒い息をつく。
「はぁ、はぁ~~」
「どうだ、どんな感じだ」
「気持ちいいですぅ~~ああぅ、は、はぁ………いやぁ~~逝っちゃいそう」
「もっと我慢させたいが初めてだ。逝っても良いぞ、思い切って逝くんだ。一緒に中に出してやるぞ」
その言葉に、もう恍惚をしてきた静香だったが、一瞬ハッと意識が戻った。
「だめ、いやぁ~~~中は、中は許してぇ~~」
「斎藤は先生に、避妊手術も済ませてあると聞いたぞ」
「いやぁ~~~中だけは許して下さい」

ここで躯の中に百瀬の精を受けてしまったら、もう後戻りは出来ない。躯を汚されてしまって本当に奴隷に堕ちてしまう………と一瞬に思っていた。どうしても中に射精されることだけは逃れたかった。
「よし、分かった。今はやめておこう。だから安心して楽しむんだ」
さらに百瀬の動きは激しくなった。肉壺の中のポイントからの快感と、肉芽からの刺激が重なって、どんどん高みに登っていく。
百瀬の言ったことを完全に信じた訳では無いが、躯を抑えることが出来ない。頭の中にも快感の白い光が満ちて、今にも爆発しそうになっていてしまった。
「ああ、ダメェ~~~もう………イクゥ~~~」
白目を剥いて、静香は躯を痙攣させてしまった。すでに中出しされるかどうかなど、完全に意識から飛んでしまっていた。

ガクガクと躯を震わせて忘我の境地に入ってしまった時に、「口を開けろ!」という声が聞こえた。無意識で開いた口の中に、百瀬が大量に白い汚濁を射込んだ。
静香の口の中が、白い粘液で満たされてしまった。
「飲むんだ、全部呑み込むんだ」
静香はもう何も考えられず、ゴクリと喉を鳴らして、口の中の物を飲み干してしまった。
その後は、ぼんやりとした顔をして、がっくりと力が抜けてしまった。

「後で若い者とハルがきて始末してくれる。その後家へ送っていってやる。また連絡をするから、その時は指示に従うんだぞ」
そう言い残して、百瀬は母屋に通じる通路へ出て行った。






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淫狼の生贄 第55回 人妻(10)

玄関に入って、その先の片開き戸が開くと、中にはフローリングの部屋が広がっていた。ドアの向かいに厚手のカーテンが掛かっている。そこには窓でもあるのだろう。
部屋は何となく二間に分かれているが、実質的にはひと間だった。二間に見えたのは、天井に2本の梁があり、奥の梁と床の間に等間隔に数本の柱が立っているためだった。右手つまり奥の方に、ベッドが置かれている。ただ普通のベッドと違って、ヘッドボードもフットボードも無い。しかし、防水布で覆われたマットレスが乗っている低い木枠には、金属製の太い鎖がグルリと一周していた。

「今夜お前が過ごす部屋だ。いや、今夜に限った訳では無い。お前がここに来た時に住む所だ」
えっ?と静香は百瀬を見た。
「お前は俺の奴隷になったんだから、俺が必要な時にはこの屋敷に滞在して貰う。その時の部屋だ」
「………」
「大丈夫だ、トイレも風呂場も付いている。お前の面倒は女中頭のハルが見てくれる。それより今日はもう遅い」
そう言うと百瀬は静香をベッドのある方へ引いていき、突如として抱き寄せた。静香は百瀬の言っていることが理解できず、ただ立ち尽くすだけだった。その上、素裸で両腕を後ろ手に縛り上げられて、逆らう自由も無かった。簡単に百瀬の腕の中に抱きすくめられてしまった。

静香の口が、百瀬の口で覆われて強引に開かれた。
「アゥ」
百瀬の腕の中で身を揉んだが、そんなことでは、男の力には敵わない。息が詰まるほど強く抱き締められて、口を奪われ静香は彼の腕の中で力を抜いてしまった。
まだ熟れきった女体ではない。これから熟していこうとしている、静香の嫋やかな躰を抱き締めて、百瀬は心いくまで彼女との濃厚な口づけを堪能した。経験豊富な百瀬の口戯に、静香の方は腰の力が半分抜けて、彼の腕に完全に身を委ねてしまっていた。

いつの間にか、静香はベッドに横たえられてしまっていた。
その静香を見下ろしながら、百瀬も着ている物を脱ぎ去った。そして静香の上半身を抱き起こすと、ベッドに座らせて、その前に立ちはだかった。静香の目の前には、まだ力を得ていない百瀬の肉棒がだらりとぶら下がった。
「口を開けろ、こいつを口に含むんだ」
「そんなこと………できない」
「ご主人様の一番重要な物を口で愛するのが、奴隷としての礼儀だ。やれ」
静香は堅く口を結び、顔を背けた。
「しょうが無いな」
そう言いながら、百瀬は静香の鼻リングに取り付けられている鎖を握り引っ張り上げた。リングが上に引かれ、それに伴って鼻の穴も上を向いてしまった。
「ウウッ痛い!」
顔を背けていられず、百瀬の方を向いてしまい、上を向いてしまった。

「素直に口を開けてれば痛い思いをしないで済んだのに」
鼻を上に引いても口は開かない。だが抵抗する気力は殺がれてしまう。鼻を上に引きながら、もう片方の手で顎をつかみ、下に引っ張る。静香は簡単に口を開いてしまった。鼻の鎖を離すと、百瀬は自分の肉塊に手を添えて、静香の口に捻り込んだ。
「アグゥ」
「いいか、歯を立てるんじゃないぞ。もしそんなことをしたら、半殺しの目に会わせるぞ」
そのドスのきいた声に、静香は震え上がる。

両手で静香の頭を押さえると、百瀬は腰を前後に動かし始めた。
彼女はは今まで男の肉塊など口に入れたことは無い。その上百瀬の物は、今まで下履きの中に収まっていた。用を足した後清めることも無いし、体温で蒸れていたのだろう。そんな汚れた肉塊を口に入れられてしまった。
後ろ手に縛り上げられていて逃れる自由も無い。奴隷だ、奴隷だと言われ続けて、今の状態にされると、本当に奴隷にされてしまったのだろうか。その上、いままで斎藤の病院で、処置をされて、今も鼻や土手肉にピアスをはめられている。さらにクリトリスの包皮も切除されてしまった。もう、元には戻れないのかも知れない………
そんな考えで打ちひしがれている間にも、百瀬の肉塊は静香の口の中を翻弄している。

「ボーッとしてないで、舌を使うんだ。舌でよく舐め回せ」
言われなくても、口の中で縦横に動き回られれば、肉塊に舌が絡んでくる。さらに唾液も出てきて、まるで潤滑剤のようだ。
さらに、肉塊が力を得てきた。
<イヤァ~~大きくなってくる>
ただ肥大するだけでなく、塊のようだった物が堅くなり、棒のようになってきた。
静香でも男の肉塊が勃起することは知っているし、何回も夫の物で経験済みである。だが口の中でそれが起きてしまって、どうして良いか分からなかった。

百瀬は適度に堅くなったところで肉棒を静香の口から引き抜いた。そして静香を仰向けにベッドに横たえ、鼻輪の鎖を頭上に引っ張ると、ベッドの周りに張り巡らされている鎖の環の一つに結び付けて固定した。これだけで、静香は動けなくなった。
そうしておいて、百瀬は部屋の片隅にあるラックの所に行き、いくつかの縄の束を持ってきた。
その一つを解くと二つ折りにし、秘部を隠すように折り曲げている静香の足首をしっかりと縛って、その縄尻を足下の鎖の環に通して引っ張った。静香は抵抗したが不自由な身では、男の力に敵わず長々と伸ばして縛られてしまった。反対側の足も同じように固定されて、ベッドの上に人字型に、張り付けられてしまった。
その姿を満足そうに見下ろすと、百瀬はベッドに這い上がって、静香の股間にうずくまるように座ると、大きく開かれた秘裂に顔を近づけた。そして包皮を失って恥ずかしげに顔を曝してしまっている肉芽に、口を近づけた。
「アアッ!ダメェ~~~許してぇ~~」
舌先でそっと触れられただけで強い刺激が躯を襲った。静香は身をもんで声を上げた。
動いたので、鼻のリングが引っ張られ、そちらも痛みが走った。
「ヒィ~~」






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