淫狼の生贄 第50回 人妻(5)
さらに、上半身も診察台に取り付けられているベルトで、背もたれに固定されてしまい、もう静香は全く身動きできなくなってしまった。
「ウーン」
小さくうめくと静香がぼんやりと目を開けた。
深く組んで固定されてしまった腕を動かそうとする。胸の膨らみの下で組まされて、さらに上半身とまとめてボンディングテープで固定されているので、全く動かせない。
躰を起こそうとしても、脚を高く上げて脚乗せ台に乗せられているので、起き上がることも出来ない。それ以前に、ベルトで背もたれに固定されてしまっている。
「うむ、なかなかのものだな」
百瀬の声が聞こえて、はっきりと意識が戻った。
「どこ、ここはどこなの」
確か夫と離婚が成立し、ビールで乾杯した・・・その後急に眠くなって・・・
静香は周りを見回した。見知らぬ男達ばかりだ。いや、このスキンヘッドの男はどこかで会ったことがある。しかし、思い出せなかった。
「奥さん、と言うよりわしにとっては南條のお嬢さんの方が馴染みがあるな。百瀬という者だが覚えているかな。まだあんたが恵須市の大学に行ってた頃にちょっと会ったことがあるんだが。それにしてもすっかり人妻の躰になったな。その熟れ始めた躰で素っ裸で脚を拡げている気分はどうだい」
そう百瀬に言われても静香は具体的には思い出せない。それよりその言葉で自分の姿に気付いた。一糸纏わぬ姿で、大きく股を開いたまま婦人科の診察台に乗せられている。何もかも丸見えである。
「イヤァ~~」
思わず悲鳴が口から迸った。
両腕が全く動かせず、恥ずかしいところを隠そうとしてもどうしようもない。
「お嬢さんをご主人から買い取らせて貰った。わしの女になるためにここで手術して貰う」
「買い取ったですって!」
「ああ、これを聞いてご覧」
百瀬は作務衣のポケットから小さなICレコーダーを取り出した。付属のイヤホーンを静香の耳に差し込みスイッチを入れる。
イヤホーンからは、夫の声がして、先日来の塚田との会話や、マンションから静香を連れ出す直前の会話が流れ出してきた。
それを聴きながら、静香の顔色が変わってくるのが分かる。
「その顔じゃ分かったみたいだな。西片君に頼まれて協力してやることにした。その代わりに、南條のお嬢さんを任せてもらったわけだ。大切にしてやるから、大人しく斎藤先生の手術を受けて、わしの女になるんだ」
「それにしても、汚したまま始末もしてないのか」
斎藤が静香の股間を覗き込む。
「眠り込んでいたままやられたんだから気付かなかったんだろう。お別れに亭主が思う存分もてあそんだ跡だ」
芳川が思いきり吐き出した残渣が、乾いて股間のあちらこちらにこびり付いている。
「さて百瀬さんには、いったん帰ってもらおうか。これからは医者と看護師の仕事だ。注文通りやっといてやる。何日か入院して貰うので、連絡したら出直してくれ」
「そうか、じゃあよろしく頼む」
「そんな・・・何の手術をするのか知らないけどやめて下さい。病気なんかじゃありません」
二人の恐ろしげな話に静香は声を上げる。
「なに、簡単な美容整形の手術だ。わしの女になるためには、わし好みの女になって貰う。そのために、どうしても受けてもらう」
そう言い捨てると、百瀬は出て行ってしまった。
静香を運んできた白衣の男達はやはりこの病院の看護師だったようだ。これから斎藤の助手をつとめるために残っている。
静香の上の、手術用のライトが点灯して、昼間かと思うくらい明るくなった。
「こう汚れていちゃしょうがないな。先ず洗浄からだ」
看護師の一人が診察台の下からホースを引き伸ばした。先端には金属製の散水ノズルが付いている。ハンドルを握り、操作レバーを引くと先端からシャワーのように温水が出てきた。
大きく開いた静香の股間に温水を注ぐ。それほど強い水流ではないが、脚乗せ台で大きく開かれた股間の粘膜にぬるい温水が直接当たり、静香は思わず腰を動かそうとした。しかし、思うように動けない。看護師は執拗に温水を股間に降り注いだ。
静香の座らされている所は、丁度西洋式便器の便座のように大きく抉られて、注がれた水は床に流れ落ち、そこに開いている排水口に流れ込んでゆく。
もうひとりの看護師が液体ソープを降り注ぐと、薄い医療用の手袋をした手で洗い始めた。洗うというより静香の股間を玩んでいるようである。
秘唇を押し開き、その中の紅い複雑な形をした粘膜まで泡まみれにする。
さらに三角形の莢をめくり上げると、その下の珠を揉むように洗い始めた。
「アア、駄目。やめて~~そこは・・・」
一番敏感な所をむき出しにして触られ、静香は思わず声を大きくした。だが自由を奪われていては避けようがない。
こんもりと繁った漆黒の恥毛まで泡が塗される。
そんなにまでしなくても思われるほどしつこく撫で回すと、またシャワーが注がれ泡が洗い落とされた。
秘裂の周りや恥毛にこびり付いていた芳川の残渣は、完全に洗い落とされている。
柔らかなタオルが当てられ、股間の水分が吸い取られた。
「よし、次は剃毛だ」

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「ウーン」
小さくうめくと静香がぼんやりと目を開けた。
深く組んで固定されてしまった腕を動かそうとする。胸の膨らみの下で組まされて、さらに上半身とまとめてボンディングテープで固定されているので、全く動かせない。
躰を起こそうとしても、脚を高く上げて脚乗せ台に乗せられているので、起き上がることも出来ない。それ以前に、ベルトで背もたれに固定されてしまっている。
「うむ、なかなかのものだな」
百瀬の声が聞こえて、はっきりと意識が戻った。
「どこ、ここはどこなの」
確か夫と離婚が成立し、ビールで乾杯した・・・その後急に眠くなって・・・
静香は周りを見回した。見知らぬ男達ばかりだ。いや、このスキンヘッドの男はどこかで会ったことがある。しかし、思い出せなかった。
「奥さん、と言うよりわしにとっては南條のお嬢さんの方が馴染みがあるな。百瀬という者だが覚えているかな。まだあんたが恵須市の大学に行ってた頃にちょっと会ったことがあるんだが。それにしてもすっかり人妻の躰になったな。その熟れ始めた躰で素っ裸で脚を拡げている気分はどうだい」
そう百瀬に言われても静香は具体的には思い出せない。それよりその言葉で自分の姿に気付いた。一糸纏わぬ姿で、大きく股を開いたまま婦人科の診察台に乗せられている。何もかも丸見えである。
「イヤァ~~」
思わず悲鳴が口から迸った。
両腕が全く動かせず、恥ずかしいところを隠そうとしてもどうしようもない。
「お嬢さんをご主人から買い取らせて貰った。わしの女になるためにここで手術して貰う」
「買い取ったですって!」
「ああ、これを聞いてご覧」
百瀬は作務衣のポケットから小さなICレコーダーを取り出した。付属のイヤホーンを静香の耳に差し込みスイッチを入れる。
イヤホーンからは、夫の声がして、先日来の塚田との会話や、マンションから静香を連れ出す直前の会話が流れ出してきた。
それを聴きながら、静香の顔色が変わってくるのが分かる。
「その顔じゃ分かったみたいだな。西片君に頼まれて協力してやることにした。その代わりに、南條のお嬢さんを任せてもらったわけだ。大切にしてやるから、大人しく斎藤先生の手術を受けて、わしの女になるんだ」
「それにしても、汚したまま始末もしてないのか」
斎藤が静香の股間を覗き込む。
「眠り込んでいたままやられたんだから気付かなかったんだろう。お別れに亭主が思う存分もてあそんだ跡だ」
芳川が思いきり吐き出した残渣が、乾いて股間のあちらこちらにこびり付いている。
「さて百瀬さんには、いったん帰ってもらおうか。これからは医者と看護師の仕事だ。注文通りやっといてやる。何日か入院して貰うので、連絡したら出直してくれ」
「そうか、じゃあよろしく頼む」
「そんな・・・何の手術をするのか知らないけどやめて下さい。病気なんかじゃありません」
二人の恐ろしげな話に静香は声を上げる。
「なに、簡単な美容整形の手術だ。わしの女になるためには、わし好みの女になって貰う。そのために、どうしても受けてもらう」
そう言い捨てると、百瀬は出て行ってしまった。
静香を運んできた白衣の男達はやはりこの病院の看護師だったようだ。これから斎藤の助手をつとめるために残っている。
静香の上の、手術用のライトが点灯して、昼間かと思うくらい明るくなった。
「こう汚れていちゃしょうがないな。先ず洗浄からだ」
看護師の一人が診察台の下からホースを引き伸ばした。先端には金属製の散水ノズルが付いている。ハンドルを握り、操作レバーを引くと先端からシャワーのように温水が出てきた。
大きく開いた静香の股間に温水を注ぐ。それほど強い水流ではないが、脚乗せ台で大きく開かれた股間の粘膜にぬるい温水が直接当たり、静香は思わず腰を動かそうとした。しかし、思うように動けない。看護師は執拗に温水を股間に降り注いだ。
静香の座らされている所は、丁度西洋式便器の便座のように大きく抉られて、注がれた水は床に流れ落ち、そこに開いている排水口に流れ込んでゆく。
もうひとりの看護師が液体ソープを降り注ぐと、薄い医療用の手袋をした手で洗い始めた。洗うというより静香の股間を玩んでいるようである。
秘唇を押し開き、その中の紅い複雑な形をした粘膜まで泡まみれにする。
さらに三角形の莢をめくり上げると、その下の珠を揉むように洗い始めた。
「アア、駄目。やめて~~そこは・・・」
一番敏感な所をむき出しにして触られ、静香は思わず声を大きくした。だが自由を奪われていては避けようがない。
こんもりと繁った漆黒の恥毛まで泡が塗される。
そんなにまでしなくても思われるほどしつこく撫で回すと、またシャワーが注がれ泡が洗い落とされた。
秘裂の周りや恥毛にこびり付いていた芳川の残渣は、完全に洗い落とされている。
柔らかなタオルが当てられ、股間の水分が吸い取られた。
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