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淫狼の生贄 第37回 未亡人(3)

「思った通りのいい女だ」
「あのパーティー以来ですか、会長がこの女に執着し始めたのは」
「いや、もっと若い時も知っている。この親父の所に頭を下げに行った時、そばに居やがったんだ。必死に頼み込む俺を冷たい目で見ていたんだ。その時以来かな、いずれは俺の足下にひれ伏せてやるぞ、と思ったのは」
「随分長いですね」
「途中はこっちも自分の事業の立て直しで忙しくて、手を出している暇も無かったが・・・あそこで会って、その時の悔しさよりは、この女が俺好みの女になっていたんだ。だが、亭主もいるし、こっちには目も向けてくれなかった。それからだな、また俺のものにしたいと本気に思い出したのは」

男達がたあいのない話をしながら見詰める視線に射すくめられて、身の置き所もなく躰を縮めていたが、そんなことより差し迫ったことが怜子を襲っていた。
お茶の教室から戻ってどの位の時間が経ったのだろう。早紀が責められ、ここへ連れて来られて・・・・・・ずいぶん経っているはずである。その間、怜子は一度もトイレに行っていなかった。
それでも忘れていたが、ここにきて急激に尿意が高まってきてしまった。
「あの・・・・・・」
怜子がか細い声を出す。
「え、なに?」
最初に気付いたのはスミだった。立ち上がると怜子のそばに来た。怜子も相手が女のスミだったのでほっとした。
「すみません、おトイレに・・・・・・」
「どっちなの?大きい方、それとも・・・」
「お小水が・・・」
スミは西片のほうを振り向く。
「会長、この女、小便だって」
ションベン・・・大声で直接的に言われて怜子は真っ赤になった。
「犬なんだから、犬らしくさせてやれ」
「じゃあそうするか」
黒沢も分かったように立ち上がる。それと同時にスミは部屋を出て行った。
「犬はトイレになんか行かない。片脚を上げてするだろう」
側にきた黒沢にそう言われても、怜子には何のことだか分からない。

スミがいまどき珍しいブリキのバケツを持って戻ってくる。ついでに棚から取ってきた縄の束を黒沢に渡す。
「こいつを濡らしちゃ勿体ないから脱いでもらおうか」
黒沢の手が腰巻の紐に掛かった。
「いや、やめて」
怜子は本能的に腰を捻る。
「それじゃ、それをしたままお漏らしするか」
「・・・・・・」
怜子が言いよどんでいるうちに、黒沢は腰巻の紐を解いてしまった。
「ほらここで手を離すぞ、じっとしていりゃ落ちないだろう。何処まで我慢できるかな」
紐を解かれただけでは腰巻は一気に落ちることはない。しかし、怜子が躰を動かせば、すぐにぐずぐずに崩れてしまうのは目に見えている。怜子は身を硬くしていたが、差し迫ってくる尿意はどうしようもない。

「アア、ア~~~」
脚をぴたりと合わせ捩るように腰を動かしたとたん、ぴたりと巻きついていた腰巻が緩んで下がってしまった。だがかろうじて腰の一番太い所で止まっている。だが、それも時間の問題だ。尿意を我慢しようと腰をもじもじさせたとたん、するりと滑りの良い絹は捩れるように腰を離れてしまった。
「イヤァ~~」
もう縄を纏っただけの素っ裸である。

豊かに張った腰、むっちりとした太腿・・・・・・何もかも西片の目に曝されてしまっている。それ以上に、漆黒の茂みを繁らせた秘所も明るい光の中にあからさまになっている。
茂みはそれほど濃くはない。慎ましやかに下腹部を覆っている。
両脚を捩るようにして、尿意をこらえながら、恥ずかしいところを見せまいとしている。
だが、黒沢はそんな怜子の片脚に縄を巻きつけた。膝のやや上のところである。その縄尻を、玲子を吊っている梁の、別の金具から垂れているフックに引っ掛ける。さらに安本が股に片手をこじ入れて持ち上げると、それに合わせて黒沢が縄をグイッと引っ張った。二人がかりで膝を持ち上げられて、怜子の片脚が吊り上がって、股が大きく開いてしまった。
「アア~~いやぁぁ~~~」






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淫狼の生贄 第36回 未亡人(2)

沼の底から浮かび上がったような不快な気分で、怜子は意識を取り戻した。地下の部屋で早紀を前にして目覚めたときと同じような、スッキリしない目覚めである。
意識を失う前に縛られた後手縛りのまま躰を吊られていた。
ログハウスというのであろう。白木の木肌をそのままにした木造の家である。三角形の屋根を持つ広いリビング。その半分くらいは、天井が吹き抜けになっていて、残りは二階建てになっている。その二階の端の梁に重厚な金具が埋め込まれている。そこからチェンが垂れ下がり、その先端のフックに、両方の肩越しの縄にさらに縄が通されて怜子は吊られていた。
意識を失ったまま吊られたため、体重が全て胸の縄に掛かったので、息苦しくなって気がついたのだろうが、吊り自体は緩い。意識を取り戻して自分の足で立てば、躰を起こすことが出来る。

「あら、気がついたようよ」
女の声がした。
「そのようだな、ほらしっかり立つんだ」
西片が尻たぶをぴしゃりと叩く。怜子はその痛さに、はっきり目覚めた。
相変わらず腰巻一枚の裸である。ほぼリビングルームの真ん中に吊られた怜子の目の前にソファーがあり、二人の男が座っていた。そのほかに中年の女が一人いる。
「紹介しておこうか、右のが黒沢。西片総業の裏の部分をやってもらっている睦会の幹部だ。こんなことになった大元のレモンローンは、睦会のしのぎの一つだ」
ちょっといかつい男が顎をしゃくうようにする。

「もう一人が安本さん。アメリカ人とのハーフで、投資顧問会社のコンサルタントだ」
「西片総業と一緒に、この町を発展させるお手伝いをしているんですよ」
怜子は知らなかったが、先日夏川美加子をさんざんいたぶった男だ。
「それと、こっちが河合スミさん。ここの管理をやってもらっている。お前の面倒も見てくれる。その上、元は看護婦だ、何があっても安心してられるぞ。」
「さてと、しばらくこの女を観賞するか」

「会長にとっては、長い間恋い焦がれていた相手ですからね、じっくり観たいでしょう」
「ああ、その上こいつの親父には、冷たい仕打ちも受けたしな。公共事業を食い物にする悪徳土建屋には援助はできないとぬかしやがって、危うく西片建設が潰れる所だった。その反対に、ろくに商売にもなっていなかった南條鉱業に肩入れして・・・」
「しかし、その南條鉱業がいまやレアメタルでこの町を支えているんでしょう」
安本も口を挟む。
「それも問題なんだ。隣の恵須市と合併すればどっと公共事業が増えるのに、南條鉱業があるおかげで、江府町は独自財政で十分やっていけるときやがった」
「まあ、かっかとしないで・・・この奥さんも南條鉱業の株主なんだから、ゆっくりと会長のものにすればいいんですよ。今までの想いも実るってものでしょう」

三人の男にスミも一緒になって、ダイニングテーブルでちびちびやりながら、怜子の躯を舐めるように眺めている。
なまじ放っておかれてじろじろ見られていると、恥ずかしさが募る。怜子は躰を折るようにして少しでも肌を隠そうとしていた。
「なんだ、その格好は。ちゃんと胸を張って真っ直ぐに立つんだ」
「もう許してください、恥しくて・・・」
「亭主の借金を躯で返すんじゃないのか」
「だから、それは果たしますから・・・こんな晒し者にしないで」
「いや駄目だな、お前は俺の奴隷、言ってみれば飼い犬になるんだ。犬はそうやってつないでおくものだろう」
「犬だなんて・・・・・・お願いです、もう辱めないで下さい」

この山荘はSM趣味のある西片がそのために造ったものである。責め道具も器具も事欠かない。その上、梁やら柱にもそのための工夫がしてある。
今怜子が吊るされている梁にも、同じような金具がいくつか付けられ、鎖がぶら下がっている。
それを承知している黒沢が立ち上がると、道具棚から平べったいパドルを持ってきた。
「会長が真っ直ぐに立てといっているんだ、会長のいうことを聞かないとこうなるぞ」
二つに躯を折っている怜子の腰は必然的に突き出されている。その尻たぶをパドルがパシッと打ち据えた。
「ヒーッ!」
腰巻を纏っているとはいえ、薄布一枚では何の防護にもならない。尻全体に響く痛みに怜子は思わず腰を引いた。

「そうだ、そうやって真っ直ぐに立って、胸をちゃんと見せるんだ。今度逆らったら、尻を打つだけでなく、鞭で打ったり、逆さ吊りにしたりするぞ。お仕置きは色々あるんだからな」
脅されて、怜子は躰を起こした。そうすると縄で搾り出された胸をはじめ、躰の線がすべて見えてしまう。子供を生まなかったとはいっても四十歳を過ぎた躰は、若い時の張りを保てるわけはない。しかし、熟れきった裸は、肌の下に程よく脂を置き、全ての角が丸みを帯びている。特に腰巻で腰の線が強調されたその艶めかしさは、今まで西片が接した多くの若い女にはないものであった。
ましてや、怜子には夫が凡庸とはいえ長い間の夫婦生活があった。その時間が怜子をさらに女として成熟させていた。





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淫狼の生贄 第35回 未亡人(1)

目の前では、まだ開ききったアナルから白い汚濁を垂れ流し、殆んど意識を失っている早紀がベッドに突っ伏したままである。
蒔田や並木がやっとその拘束を解き、上半身を包んでいた拘束衣を外した。その後ベッドに横たえられたが、無防備の裸身が痛々しい。
「どうするんだ、こっちはどちらでもいい」
西片が執拗に迫る。
しばらく歯を食い縛るようにしていたが、早紀の姿を見ているうちに、怜子にはもう選択の余地がないことが分かった。これ以上早紀を犠牲には出来ない。

「分かりました。でも一回きりで・・・それともう先生には手出ししないで」
「そりゃ怜子さんの働き次第だな。でも悪いようにはしない。なんといっても怜子さんは私の憧れの的だったんだ」
「・・・・・・」
「そうと決まれば場所を改めよう。おい、そっちの先生はとりあえずそのベッドで寝かせて、こっちの方を手伝ってくれ。先生はゆっくり休ませてから、丁重に家に送って行くんだ」
「じゃあ、奥さんは承知したんですね。そりゃ会長おめでとうございます」
「何馬鹿なことを言ってるんだ」

蒔田と並木は壁のリングに吊られている怜子の両腕を解くと、もうすっかり前が割れてしまっている着物を、肌襦袢まで一緒に剥ぎ取った。
「いや」
上半身を一気に裸にされ、怜子はあわてて両腕で豊かに膨らんだ胸を押えた。子供を生んだことのない怜子の胸は、四十を過ぎてはいても形を崩してはいなかった。
淡い水色の腰巻一枚の白い裸身も張りを失っていない。齢相応に脂を置いた白い肌が、天井からの蛍光灯の光を反射するように照り輝いてしている。

「腕を後ろに回すんだ」
「え?」
言われたことを理解できないでいる怜子の両腕を蒔田が背後に捻じり上げた。両腕を揃えるように組ますと、そこに西片が縄を巻きつけた。何回も女の汗と脂を浸み込ませた様などす黒く変色した麻縄である。
「何をするんです、やめて下さい。西片さんの言うことは聞きますから」
「そうさ、だからこうしてお前の自由を奪って俺の思うようにするんだ」
西片の言葉づかいがすっかり変わっていた。怜子さんと呼んでいたのが<お前>に、私と自分のことを言っていたのも<俺>になっている。しかし、怜子にはそんなことより後手に縄を掛けられた方が辛い。もう、剥き出しの胸を覆うことすら出来ない。
両腕をがっしりと縛った縄が胸に回され乳房の上を締め上げる。背後に戻った縄が、腕を縛った縄に絡められさらに絞り上げられる。胸と二の腕がきつく締め上げられてしまった。

別の縄がつながれ、また前に回され、今度は乳房の下を締め上げる。上下から絞られて豊かな膨らみが迫り出す。しっとりした怜子の肌に縄が吸い付くように喰い込んだ。
縄尻を腋の下にまわして胸を締め上げた縄に絡めて絞り上げると縄止めされた。きつい縛りに息をするのも苦しい位だ。
なぜか西片の縄捌きは巧みで、それだけで手も腕も全く動かせず、怜子は抵抗する術を完全に奪われてしまった。
しかしそれだけでは終らなかった。また縄が追加されていて、後手のところから両肩を通って、胸の谷間のところで合わさり、膨らみを締め上げている縄に絡めて胸を締め上げられた。そのため胸がさらに搾り出され、白い肌に静脈を青く浮き出させて、はち切れんばかりに張り出す。
余った縄尻は再び肩越しに後ろに回され、しっかりと縄止めされた。まさに雁字搦めである。

「さて行こうか」
腰巻で包まれてはいるがふっくらと膨らんだ怜子の尻たぶを西片がぴしゃりと叩いた。
「・・・・・・?」
「俺の山荘にさ、そこでたっぷりお前を調教して俺もものにしてやる」
「そんな・・・・・・」
山荘、調教・・・・・・そんな言葉に恐ろしい響きを感じて、怜子は足を踏ん張った。逃げようとしても逃げる所はない。それ以前に、上半身を厳重に縛られてはどうしようもないことも分かってはいる。だが怜子の足は動かない。
「引き摺って連れて行くことも出来るが・・・まあ面倒の無い方がいいだろう。おい、準備しろ」
並木が西片に言われて、すでに手回し良く準備していた湿った布片を西片に渡した。その布が怜子の鼻と口に当てられた。ここに拉致されたときと同じ甘ったるい臭いを感じ、怜子はすぅっと意識を失って、西片の腕に倒れこんでしまった。
「ふん、たあいの無いものだ。後は頼んだぞ。この弁護士先生もまだまだ使い道はある」
どこにそんな力があるのかと思われたが、西片は倒れこんだ怜子を軽々と肩に担ぐと、部屋を出て行った。





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淫狼の生贄 第34回 女弁護士再び(10)

「よしよし、大分素直になったな。蒔田さん、この先生はスターになりますよ」
男が蒔田に掛けた声に、怜子ははっと顔を上げた。
スターになる?
先生にこんなことを続けさせてはいけない・・・
しかし今の怜子はどうしようもない。それどころか、アナルを犯され苦痛と怪しげなうめきを上げる早紀に引き込まれていた。その上、壁と怜子の間にいつの間にか西片が入り込み、後ろから怜子を抱くようにして、胸をもみ始めていた。
「ムムム・・・・・・うぅむ~~」
猿轡の中で、怜子も呻き声を出し始めてしまった。

「ア、アア~~~」
早紀の口からは男の抽送に合わせて、声が途切れることがなくなってきていた。
それが高まったとたん、男はすっと剛直を直腸から引き抜いた。そして見捨てられたようにその下で紅く口を開いている蜜口にはめ込んだ。
「アッ!」
いつの間にかすっかり潤ってしまっていたそこは、するりと男の剛直を根本まで呑み込む。まるで獣のような格好で後ろから犯されながら、アナルだけではもどかしかった快感が一気に高まってきた。どうやら、まだ早紀はアナルだけでは絶頂を迎えられないようだ。

「どうだ、いつもより感じるだろう」
あの、薬でトリップした快感とは違った甘い優しい心地よさが下半身を包む。それはアナルを強引に拡げられた痛みの反動かもしれない。
「アア、いい。気持ちいい・・・」
男は蜜壺の中をたっぷりこすり上げると、またアナルを凌辱する。
すっかり柔らかくなった菊の花はまるで包み込むように男の肉棒を迎え入れる。
蜜壺を刺激された快感の余韻がたっぷり残っている所で、肛門と腹の中を若い逞しいもので満たされ、早紀は躰中を熱くし、腰の周りはすっかり痺れるような快感に包まれてしまっていた。
直腸からの刺激でも早紀は燃え上がってきてしまっている。

「ア、アア・・・アア   アゥ」
もう喘ぐだけでなく、上半身を革の拘束具で包まれて、その上しっかり縛りつけられた躯を、それでも男に合わせて快感を高めようと必死に動かし始めた。
男はまたアナルから抜き出すと、もうとろとろになった肉の坩堝につなげる。
直接的な快感がぐんと高まる。
「ヒーーィィ~~~」
もう殆んど絶頂を極めそうなほどの快感の波が襲ってきた。だが、それが早紀を呑み込む前にまた直腸へ変わってしまう。
直腸に変わっても、早紀を襲った高まりはそのまま早紀を乗せて、さらに高くへ早紀を持ってゆこうとする。
アナルを犯されていても、早紀をめくるめくような快感が包み込み、まるで電気に感電したかのような快感とも痛みとも見極めがつかないものが躯を走り抜けた。

「アアア~~~~ヒィィィ~~~~ヒヒ、ヒ~~」
がくがくと躯が痙攣する。
「いいぞ、逝け!尻の穴で逝くんだ」
誰の声か分からない。早紀の目の前は真っ白になり、体が大きく突っ張った。
「イイイ、イクゥゥ~~~」
思わず声が出ていた。それほど深いアクメだった。
そのとたんに括約筋がグッと締まって、男もしとどに精を早紀の腹の中に浴びせ掛けていた。

怜子はアナルを犯されて絶頂を迎えてしまった早紀から目を離せなくなっていた。西片に後ろから抱き締められ、胸をまさぐられながら自分も汗を滲ませて、躯を火照らせていた。
「怜子さんもいい弁護士を雇ったものだ。ああやって利息を払ってくれている。感謝の言葉でも掛けてやったらどうだい」
「ムムム・・・・・・」
「そうだ、口の中に自分の下着を押し込まれてたんだな」
「ムムム・・・」
西片は怜子の猿轡を解くと、口の中からショーツを引っ張り出した。唾液を吸ってぐっしょりとなっている。
「オ ネ ガ イ デ ス・・・」
舌が自由に回らない。その上押し込められていたショーツが唾液をすっかり吸い取ってしまい、口の中がからからである。

「なんだ、よく分からない」
「もう・・・・・・先生を許して・・・・・・借りたお金なら利息をつけて全部返しますから」
「いまさら金を返してもらってもしょうがない」
「じゃあ、どうすればいいのです?」
「前にもいったように、元金を怜子さんの躰で払ってもらえばお終いになる。それが嫌なら、ずっと弁護士さんに利息を払ってもらおう。どうやら弁護士先生にはご贔屓のお客さんも沢山いるようだ」
「そんな・・・・・・」
怜子は言葉に詰まった。





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淫狼の生贄 第33回 女弁護士再び(9)

「ヤメテ~~そんなところ・・・」
男達の言葉の端々に、何となく感じてはいたが、実際に男の塊がそこを襲ってきた時には、早紀は本当にそんなことを男達がやるとは信じられなかった。必死に逃げようとしたが、上半身を一つに包まれて、ベッドにうつ伏せにされて動けない。プラグで拡張された肛門は開きっぱなしで、絶え間なく与えられていた震動でジーンと痺れたようになってしまっていた。
早紀にはどうしようもない状態なので、男の太い剛直の先端が、簡単だとは言えないけど、やがてそこにすっぽり嵌まり込み、じりじりと中へ潜り込んで来た。

拡張プラグで大きく開かれて、さらにローションでぬるぬるになっているアナルである。とは言っても、ある程度は押し込むことは出来たが、やはり男のものを呑み込むにはまだ狭い。
男は何回も抜いたり押し込んだりを繰り返して、やがて無理やり押し開き、強引に侵入してきた。早紀のアナルはじわじわと、男の肉塊を押し込まれてしまった。
呑み込むのに従い、圧迫感がますます強まってくる。一度去った痛みもまた襲ってくる。
蕾を極限まで引き裂かれて、今まで咥えたことのない男の一番太い所を呑み込まされる辛さに、早紀は悲鳴もあげられず、ただ喘ぐだけだった。
「ハァ~~、ハァァ~・・・・・・アア~~」
どんなに早紀が苦しもうと頓着せずに、男はここを先途と力をこめる。
「アアアア、イヤァァ~~~~痛いぃぃ~~ヒィィィ~~~入っちゃう・・・・・・」
ぬるっと、男の一番太い所が早紀の胎内に呑み込まれた。
「よし、よく頑張ったな。ここまでいけば後は楽だ」
男の言葉通り、すでに拡張プラグでかなり拡げられたアナルは、その後は楽に男の肉塊を呑み込み、やがてすっかり胎内に納めてしまった。

一息入れると、男は抽送を始めた。はじめは小さく動いていたが、やがて太い雁首が半分出るくらいまで引くと、また押し込んでいくように大きく動き始めた。
大腸壁に神経は無い。その上、腸が挿入されたものを締め付けることも無い。男にとってアナルセックスの醍醐味は、肛門括約筋の締め付けによる刺激と、女の尻を貫いているという加虐的な悦びである。
「おうよく締まる。これだから応えられない」
初めて拡張されたアナルは、まるで生ゴムで締め上げるように男の敏感な部分を刺激していた。

だが、早紀は最初ほどの痛みはないとはいえ、大きな雁首で広げられるたびに痛みを感じる。それ以上にあらぬところを犯されているという屈辱と恥ずかしさに包まれていた。
肛門の奥の直腸は薄い粘膜を一枚隔てて秘筒と接している。早紀の躯は先日麻薬で無理やり絶頂を極めてしまった後、その後遺症というのか余韻というのか、躯が敏感になってしまったようで、一寸したことでも疼いてしまう。
肛門と男の肉棒の間から、まるで愛液があふれるようにローションを滲み出しながら、抽送を繰り返されているうちに、痛みはすっかり消えてしまい、肛門の粘膜とそのすぐ奥の粘膜がむず痒いような、なんとも言えない感覚を感じてきた。
早紀にもよく分かっていなかったが、腸壁を擦り上げられると、それが秘筒に伝わり、クリトリスの根っこが刺激され、快感につながっていく。
男の肉棒が捏ねるように腸壁を擦り上げるようになって、益々秘筒の奥が刺激される。
アナルを貫かれたという屈辱感の中で、肛門壁や直腸で快感を感じ始めてしまっていた。

「ウウ………」
お尻が感じるなんて・・・早紀は戸惑いながらも、あの薬で味わってしまった、躯がなくなるような快感をまた求め始めていた。痛みともむず痒さとも付かない疼きと気持ちよさ、大勢の前に浅ましい姿を曝している恥ずかしさで、気持ちを高ぶらせ始めていた。
だが、この段階ではしょせんは男の楽しみのためのものだった。
早紀の感覚などとは関係なく、急に男のピッチが上がり、動きが激しくなった。
「アア、ダメ~~まだ・・・アアア!」
躯に納めた男の肉棒が一段と大きくなるのが分かる。それほど早紀は敏感になってきていた。

男が一段と深く腸内に熱い塊を押し込む。そして、白濁した大量の液を早紀の直腸に放出した。
徐々に圧迫感がなくなり、早紀はほっとしたが、それと同時に何か取り残されたような気分にもなっていた。
男が仕事の終わったものを抜き出すと、開きっぱなしになってしまっているアナルから、胎内に吐き出された白い液がどろりと溢れ出てきた。

もうひとりの若い黒坊主が、まだそんな状態の早紀の穴にすっかり待ちくたびれてしまった剛直を強引に差し込んできた。
「アア!」
一度完全に押し広げられた肛門は、括約筋も柔らかくなったらしく、苦もなく若い男の肉棒を納めてしまった。
「よし、今度は先生も楽しむのだ」
二番目の男はゆっくりと捏ねるように抽送を始めた。

最初の太った男が早紀の前の方に回る。
「口を開くんだ。口でこれを清めろ、それがお客に対するサービスというものだ」
前の男よりもさらに太い肉塊で再びアナルを押し開かれてしまっている。そのためか、ほとんど抗う気力も失せたように、早紀は横を向き素直に口を開け、男の吐き出した汚濁にまみれた醜怪な肉の塊を含んで、舌で丁寧に嘗め回した。
その間も若い方は巧みに腰を使い、さっき取り残された早紀の感覚を再び高めていっていた。





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淫狼の生贄 第32回 女弁護士再び(8)

「これで括約筋が揉みほぐされて柔らかくなるだろう」
「止めて下さい。気持ちが悪い・・・」
肛門に伝わる振動が、そこから躯の中に広がっていくようだ。こそばゆいというか、なんとも表現のしようがない。
「じゃあ拡げるぞ」
男がチューブに付いたポンプを押し潰した。
「アッ!」
振動している拡張プラグに空気が送り込まれて、少し太くなる。その分肛門が無理やり押し広げられた。振動がさらに強く感じられる。

また空気が送られ、さらに太くなる。
「うっ!痛い!!」
括約筋が引っ張られて、激痛が走る。
既にさっき差し込まれた指二本分よりも大きく開いてしまっている。
「どうだ、大丈夫のようだな」
男はプラグの周りにローションをさらに追加すると、プラグを抜き差しする。やっと納まった一段目の膨らみがまた肛門を無理やり開く。押し込められた時より、空気を入れられた分太くなっている。さらに細かい振動を続けている。
その抜き差しの度に早紀の肛門が激しく痛む。

何回か出し入れするうちに、痛みも少なくなり、割合滑らかに出し入れできるようになった。
すると男は振動を止めて空気も抜いた。
あれだけ早紀を苦しめていたものがすっと消えてゆく。それだけ肛門が大きく拡張されてしまったことになる。
ほっとしたのもつかの間で、一段目のふくらみで広げられてしまった穴に、さらに太い二段目が強引に押し込まれてきた。その太さは一段目を空気で膨らませたのより太いであろう。また早紀は括約筋を強引に引っ張られる鋭い痛みに悲鳴を迸らせた。

たっぷり垂らされたローションのお陰と一段目を含んで空気で拡げられたためか、アナルは一段目を含まされた時よりスムーズに二段目を呑みこんでしまった。
今度は根元の鍔の所まですっかり押し込まれている。呑みこんではしまったが思いっきり開かれた肛門の苦しさに、早紀は声も出せず息を荒くして喘いでいる。
「なかなか素質があるな。すっかり納まっても大丈夫のようだ」
菊の蕾を引き裂くかと危ぶむほど拡がった肛門を調べると、太った方の男はまたコントローラーのスライドスイッチを入れた。
細かい震動が再び早紀を襲う。
「イ~~~」
びっしりと肛門の粘膜に密着したプラグから容赦なく伝わる振動が、そこだけでなく腰全体を痺れさせてしまう。
大腸には神経がないと言われるが、肛門壁は逆に神経叢が密集している。その神経を伝ってか、下半身の敏感な部分も刺激されているように思われた。

「イヤァ~~気持ち悪イィ・・・止めて、止めてください」
そんな早紀の声は全く無視され、ポンプがグッと握りつぶされた。
「ヒィ~~~イタイィィ~~」
一段目より太い二段目のふくらみがさらに太くなり、早紀の括約筋を引き裂くように伸ばす。
もう一握りすると、男はプラグをこじるように揺らした。完全に肛門に噛み込まれているが、細かい震動で多少緩んでくる。そこにローションを追加すると、ゆっくりと抜き出し、そしてまた押し込んだ。
それを何回か繰り返した後、抉るように抽送を開始した。
「ヒーイィィ~~」
早紀はなにがなんだか分からなくなってきていた。肛門をえぐられる痛み、そして腰全体に広がる振動、肛門壁を擦られるなんともいえない感覚・・・

「ハァー、ハァー~~~」
口を開いて、大きく息をしているだけになってしまった。
空気で太くなった拡張プラグが男の手で抜き差しされているが、最初に挿入した時に比べれば随分軽く動くようになってきた。
「よし、こんなものでいいか」
「切れなかったようですね」
「大丈夫だ、これなら充分使える。ちょっと変わってくれ」
太った男は若い方に拡張プラグの操作を任すと、自分は早紀の頭のほうに回ってベッドに上がり、早紀の頭を横に向けた。

「もう、駄目です。やめてぇ………」
「なに言ってるんだ。これからが本番だ。今までは準備段階だぞ」
「・・・・・・」
「口を開けて、これを舐めるんだ」
男は早紀のあごを持つと顔を上げさせて、既にかなり力を得ている肉塊を口に突きつけた。
「・・・・・・」
早紀は言われたことが理解できないのか、拒否しているのか口をしっかり閉じている。
男は早紀のあごを掴むと、強引に口を開き、自分の塊を差し込んでいった。
「アゥ・・・」
全く自由の利かない早紀はそれを避けることも出来ず、口に含まされてしまった。
「ほら舌を使うんだ。たっぷり唾を付けておかないとこの後辛いことになるぞ」
男は早紀の頭を両手で押さえると、我が物顔で口の中を蹂躙する。口を犯したものはみるみるうちに力を得て、硬く太くそして長くなってきた。
「アグゥ・・・ウウ、オェッ!」
硬くなった先端で喉まで突かれて早紀はむせ返った。
ひとしきり早紀の口を凌辱すると、男はまた後ろに回った。
それに合わせ、拡張プラグの空気が抜かれ震動も止められた。
大きく開いたまま、ポッカリと口を開けているアナルから、簡単に栓が抜け落ちると、その穴を男の肉塊が襲った。





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淫狼の生贄 第31回 女弁護士再び(7)

ベッドにうつ伏せにされたと言うより、倒れ伏したと言う方か良いかもしれない。ぐったりして荒い息をついていた。そんな早紀の腕に装着されている両腕拘束衣を、黒坊主の一人が外した。
「寝そべるのは後だ。躰を起こしてこれを着るんだ」
そう言いながら早紀の上半身を起こす。その早紀にもう一人の黒坊主が、頭からレザー製の拘束衣を装着した。医療用の拘束衣と違って袖が無く、両腕も躰と一緒に包み込まれてしまう。背後の紐を締めていくと、両腕と一緒に上半身が締め上げられていく。肩もすっぽりと覆われて、上半身が完全に締め付けられてしまった。それと同時に両腕は躰の横で固定されてしまい、また自由を奪われてしまった。
だが、胸には穴が二つ開いていて、そこから胸の膨らみが見える。男達はその膨らみが完全に出るように調節をした。そのため、早紀の両胸は穴の縁に絞られるように突き出してしまった。そこまですると、今度は上半身をベッドにうつ伏せにして、革ベルトでしっかりと固定した。

歩幅を制限していた鎖はそこで外されたが、やっと力が戻ってきた時には、膝をついて腰を突き出してしまっていた。
余りの浅ましい格好に、両股をぴたりと合わせて少しでも恥ずかしいところを隠そうとしたが、その時にはすでに両方の太腿に幅の広い革のベルトが巻かれて、それに取り付けられた縄がベッドの左右の脚に回されて、二人の黒坊主に綱引きをするように引っ張られていた。
「イヤァァ~~~~」
いくら早紀が力を入れて拒んでもどうすることも出来ず、両脚はこれ以上開かないほど大きく割れ、狭間も尻の割れ目の奥に潜んでいた菊の蕾もすっかり露になってしまい、その上全く身動き出来なくなってしまった。

「さあ準備はすっかり整った」
「じゃあ、アナルの拡張からはじめようか」
ここまで来ると、この先は二人の黒坊主だけで思うがままにいたぶることが出来る。鍬形をはじめ他の男達は、これから必要になる道具などを揃えて、ベッドの上や車の付いたステンレス製のトレイの上に用意して早紀の側に置くと、それぞれ部屋の隅に折り畳み椅子を広げて腰を降ろして見物する側に回った。そんな男達に恥しい姿をじっと見られていることだけでも、早紀にとっては耐え難い恥辱であった。さらに顔を伏せて目をつぶってはいるが、怜子も同じ場所にいる。

「ここは別れた旦那に可愛がって貰ったかな」
黒坊主の一人が剥きだしになった早紀の菊の蕾に人差指で触れた。浣腸をした方の男である。どうやらこちらの方が、もうひとりより格が上なのか、高い金を払っているのかイニシアチブをとっている。裸の腹もたっぷりして、如何にも貫禄がありそうだ。ただ、ある程度の齢なのか、肌にたるみがあり、たっぷりした腹も緩んでいる。
もうひとりは、逆に筋肉質ではあるがほっそりしていて、かなり若そうである。

「ア、そんなところ・・・だめ」
「触れられたことも無いようだな。じゃあたっぷりとローションを塗ってと・・・」
今度はチューブ入りの潤滑剤でなく、ビンに入ったどろりとしたローションを直接早紀のアナルに垂らした。そしてそれを塗りこむように、人差指で肛門を揉み始めた。

早紀はそんなところを夫にすら触られたこともなかった。いや、夫というより、自分でも直接触れることも無い所だ。そこを男の指で揉むよう触れられる。
普段はそれほど意識していないが、粘膜が剥き出しのところである。ローションをたっぷり塗されて、まるで愛液を溢れさせている蜜口のようにぬるぬるになったところを触られると、くすぐったいような妙な感じである。
しばらく男は肛門をもむようにしていたが、人差指をそっと差し込んできた。ローションですっかり滑らかになっているアナルは、人差指くらいは簡単に呑み込んでしまった。

「イヤァ~~、駄目、お願い、ヤメテ・・・・・・アアア~~入っちゃう、イヤァァ~~」
あらぬところに指を突っ込まれて、驚きと恐怖で早紀は喚き続けた。
指一本では痛いわけではない。むしろ、むず痒いような変な感じである。
「どうやら指一本くらいなら大丈夫か。これでどうだ」
男は差し込んだ指を抜き差しし、さらに括約筋を押し開くように動かす。そんなことをしている内に、指が二本になった。
「イタッ!」
一瞬引き裂かれるような痛みが早紀を襲った。しかし、すぐに消えると肛門は二本の指で、さらに押し拡げられた。
「うん、ここまでも大丈夫だな」

「そろそろ拡張プラグでやりますか」
若い方が、浣腸の時にされたアナル栓に似たものを取り上げた。
先端が細く円錐形に太くなっていくのは同じであるが、円錐形の部分は球状になっている。それが二段になっていて、先端の方にやや小さい膨らみが、そしてさらに大きな膨らみが続いて控えている。根元には鍔が付いていて、そこから電気コードとチューブが伸びている。コードにはコントローラーが、チューブにはゴム球ポンプ付いていて、なにやら不気味である。

「これで先生のお尻の孔を拡げてやりますよ。そうしないと、俺たちを受け入れるのに苦しむことになるからね」
若い男はその不気味なものをわざわざ早紀の顔の前に差し出した。
早紀にはどういう働きをするのか分からないが、アナルプラグと同じように肛門に差し込まれるのであろうということ位は見当が付いた。だがどうあがいても逃げることは出来ない。目をつぶってそんなものを見まいとしていた。

拡張プラグにもたっぷりとローションが塗られた。太った方の男が指を抜くと、まだ閉じ切らない穴にその先端が押し付け、ねじ込むように押し込んだ。
ローションで滑らかになっているとはいえ、指よりははるかに太い。先端の小さな膨らんだ部分の方でも、浣腸後に入れられたアナル栓と同じくらいかやや太い。
「イヤァ~~、許して。無理よ、痛いッ!・・・お願いします」
早紀の哀願など何の役にも立たない。先端の三角錐に尖った細い部分が入り込むと、その後の第一段目の球形部分が、肛門の皺を全て引き伸ばして潜り込もうとしている。
「あと一息だ」
丸く膨らんだ第一段目がぽこっと早紀の躯の中に納まった。

「ヒーッ、イタッ!」
一瞬の激痛。
アナルプラグと違って、栓をするのが目的ではないので、一段目と二段目の間の太さもかなりある。そのため肛門が開きっぱなしになってしまってなんとも気持ちが悪い。
しかし、それで終ったわけではない。男がコントローラーを操作すると、尻の穴に納まったものが、細かく振動し始めた。





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淫狼の生贄 第30回 女弁護士再び(6)

手順を承知しているらしく、その頃には並木の手によって、再びイルリガードルスタンドが早紀の後ろに据えられていた。今度はイルリガードルにたっぷりの石鹸水が用意されている。
やや白濁した液が1リットルの壜に一杯入っているのを早紀は恐ろしげに見上げた。
また鎖が巻き上げられ、両腕を吊り上げられて、早紀は体を二つに折り、臀部が否応無に突き出される。
「お願いです、もう許してください」
「中途半端なところでやめるわけにはいかないな」
「もう充分に辱めたじゃないですか、本当に許して」
「浣腸して辱めているだけじゃない。お客さんは先生のお尻を所望しているのだ。まだ準備段階だぞ。腹の中を綺麗にして提供しなけりゃ、今週の利息を払ったことにはならない」
「・・・・・・」
何を言われているのか、早紀には理解できなかった。

鍬形が言葉でいたぶっている間も、黒坊主の一人がまた早紀の肛門を潤滑剤で滑らかにする。そこへもう一人が、イルリガードルにつながっているチューブの先端の嘴管を差し込んだ。
「アゥッ!イヤァ」
ピンチコックが弛められると、イルリガードルの液面が徐々に下がっていく。
さっきの浣腸液とは比べ物にならない程の大量の石鹸水が注入されていく。前かがみになった早紀の下腹が、思いなしか膨らんで垂れ下がってきたようだ。1リットルの水分といえば、重さでも1キロある。それが腸の中に強制的に入ってくるのだ。

「苦しい・・・・・・」
早紀は口を開いて肩で荒い息をしている。強制的に体を前屈みにされているので、腸に入れられた液が奥のほうまで流れて、他の内臓も圧迫するのだろうか。ともかく、息をするだけでも苦しそうである。
「よし、全部入ったぞ」
黒坊主の言葉のように、イルリガードルはすっかり空になり、液の最後の部分がチューブの中を走っていた。

黒坊主が注意深く嘴管を抜くと、それだけで液が逆流してくる。二人は急いでフローリングの方に上がる。蒔田が鎖を弛めるのと同時に、早紀の肛門からまるで排尿でもするように、勢いよく液が噴出した。
「イヤァァ~~~」
迸る液が足下のコンクリートに叩きつけられ、飛沫が早紀の足を濡らす。
固形物はほとんど無く、やや黄色味を帯びた液だけである。
勢いよく迸った液はいったん止まったが、ブビッという音と共に再び噴出す。
早紀が無意識に止めようとするのか、大腸の顫動が間歇的に押し出すのか、迸っては止まり、またしばらくすると迸るという繰り返しが何回も続いた。
こんなにも大腸に入っていたのかと驚くほどの液を吐き出していた。
それでも、やがて雫となり全てが出尽くしたようである。精も根も尽き果てたとばかりに早紀はふらふらしている。
二人の黒坊主に蒔田と並木が手伝って、股間をシャワーで清めると、濡れた下半身をタオルでぬぐって、抱えるようにしてベッドのところまで連れ戻した。腕を吊り上げていた鎖を外されると、早紀は床に膝を着いて、ベッドに直角にうつ伏せにされた。もう逃れようとする力も気力も残っていないのか、早紀は男達にされるままである。

怜子は浣腸に苦しむ早紀を直視することが出来ずに、目をつぶって顔を横にして俯いていた。しかし、早紀の哀れな声や卑猥な排泄の音は嫌でも耳に入ってくる。その上、いつの間にか、西片が怜子にぴたりと寄り添って抱き寄せると、紐をすっかり抜かれて前が割れてしまった着物の中に手を差し入れていた。
「怜子さん、先生の様子凄かったでしょう。あれで、お腹の中がすっかり綺麗になって、男を迎える準備が出来たのですよ。ほら、見て御覧なさい。これからお尻の穴を広げられるから」
耳元に息を吹きかけるように囁く西片の声に、意味がよく分からないまま、怜子はいやいやするように首を振った。





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淫狼の生贄 第29回 女弁護士再び(5)

「そんな、そんなこと出来ません。早くおトイレに・・・・・・アア、お腹が痛い、もう我慢できない、お願いです・・・」
早紀は体を曲げるようにして、迫ってくる便意と痛みに耐えている。それにはお構いなく、二人の黒坊主は早紀の腰からベルトを外した。
「いいか、栓を抜くぞ」
ぴったりと嵌まり込んだアナルプラグの根本を持つと、浣腸をした方の男が力をこめて引き抜いた。
「うっ!」
入れるときよりは楽に、プラグの太い所が顔を出し、するりと抜け出した。

「いつ出してもいいぞ」
二人の黒坊主はたたきから一段高いフローリングの方へ戻った。早紀は泣き出しそうに顔をゆがめその二人を目で追う。だが、これ以上待っている余裕は無くなっていた。
栓が抜かれたことで、今まで何とか耐えられていたが、栓が無くなったことで躯の中のものが、一気に押し出されて来そうである。
仕方なく腰を降ろそうとした。だが、手首をチェンブロックで吊られている。吊っている鎖は緩められていたが、完全に腰を降ろせば腕が引き上げられる。一本の棒のように革枷で固定された腕は曲げることが出来ない。
「お願いです。手を弛めて・・・」
中腰のまま早紀は哀願した。

「その格好でするんだ」
膝はやや曲げられたが、腕が引き上げられているので、腰が突き出してしまっている。アナルも無毛の秘裂も丸見えの状態だ。
「イヤァ~~、アア………アッ、出るぅ~~~」
浣腸液で顫動が活発になった大腸は、早紀の我慢を無視して躯の奥から、溜まっていたものを押し出してきてしまった。
肛門が大きく盛り上がると、色づいた液が噴き出し、それを追うように茶褐色の塊が頭を覗かせた。
中腰なのでその有様が丸見えである。
「イヤァァ~~~、見ないでぇーーー」
浣腸液を吸って柔らかくなった軟便が、ぬるぬると押し出されてコンクリートのたたきにボトンと落ちた。そのとたんに濃い異臭が辺りに立ち込める。

「美人弁護士でも出すものは臭いな」
黒坊主の一人が揶揄する。
その臭いは早紀自身にも襲いかかってきた。
「アア、アア~~~」
いったん出始めると、次から次へと、溢れ出てくる。
ぬるのるの軟便なので、たたきに落ちると山盛りになってくる。
それでも、ものの5分も経たない内に、激しかった便意は治まってきた。換気扇でも回っているのか、臭いも薄れてくる。早紀もほっとしたようだった。

その有様は怜子からも丸見えである。見まいとした顔を背け、目をつぶっても、臭いだけはどうしようもない。さらに早紀の哀れな悲鳴も耳を襲う。
<先生、ごめんなさい。私のために、こんなことになって>
そう声を出して詫びたかったが、口いっぱいに詰められた自分のショーツの猿轡で、言葉には出せず、ただ心の中で詫びていた。

「アア、また~~~イヤァァ」
一旦収まったかに見えた便意が、高まってきた。奥のほうに溜まっていた便が、大腸の顫動で押し出されてきたのであろう。
「アアア~~~~」
早紀の悲鳴と一緒に、また異臭を放つ固形物が肛門を押し広げてきた。
ブビッ、ブブ、ブッ!
卑猥な放庇の音を立てながら、さっきよりやや固めの便が、溢れ出てくる。既に早紀の股間に盛り上がった茶褐色の山の上に、ぼとぼとと落ちてゆく。

それほど長い時間ではなかったろうが、いったん終ったと思っていた早紀は、次から次へと腹を絞るように出てくるものに精も根も尽き果ててしまっていた。
やや意識も朦朧としてしまったのかもしれない。尿道が緩んでしまったのか突然股間から水流が迸った。
「イヤァァァ~~~~」
もう止めようがない。迸ったものは、たたきに溜まっていた排出物の上に落ち、まが濃い臭いがまき散らされた。
たたきは水が流れるように勾配が付いているらしく、床に叩きつけられるように噴出した小水は、固形物と一緒に排水溝へ向かって流れ始めた。

「どうやら終ったようだな」
黒坊主二人が降りてきて、一人が壁に丸めて掛かっているホースを外し勢いよく水を出すと、先ず床に溜まっている早紀がひり出した固形物を洗い流す。
もう一人はシャワーを外すと、早紀の股間に水を噴きつけ、汚れを洗い流した。
二人とも手馴れているらしく、瞬く間に汚物は片付いてしまった。
「先生、最後の仕上げだ。それが済んだら、ここを可愛がってやろう」
黒坊主が激しい排便で赤くなっている肛門を指でつついた。





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淫狼の生贄 第28回 女弁護士再び(4)

黒坊主が注意深く嘴管を引き抜く。引き抜いた後の肛門を指で押えると、もう一人の黒マスクをした男が、潤滑剤をたっぷり塗ったアナルプラグを手渡した。この辺の呼吸は、この二人が何度もこんなことをやっていることを窺がわせる。
「薬が完全に回るまで10分位は我慢して貰う。その間にここでぶちまけられたら大変だから、栓をして止めといてやるからな」
円錐形をして、根本にくびれのあるプラスチック製の栓が、早紀の肛門に強引に押し込められた。一番太い所が入るときはかなり痛かったのであろう。早紀は大きな声で呻いて、体を動かそうとしたが、今の姿勢では肩に痛みが走って、身動きもままならなかった。

栓がすっぽりと入ると、今度はくびれに肛門括約筋が食い込み、簡単には抜けなくなる。
そこまですると、鎖が緩められ早紀も体を起すことが出来た。
しかし、黒坊主は体を起した早紀の腰にベルトを巻きつけ、さらにアナルプラグの上から三つ又のベルトを当てると、尻の割れ目と鼠径部を通して、腰のベルトの金具にピッシリと止めてしまった。これでアナルプラグはベルトで押えつけられて、どんなことがあっても抜けることは無くなった。

怜子は口に詰められた自分のショーツを噛み締めて、自分の依頼した弁護士が、無惨に責められているのを見ているだけだった。両手の自由を奪われてしまっていては助けることも出来ないし、言葉もかけてやれない。
「ウウ・・・」
1分も経たない内に、もう便意が高まってきたのか、早紀が呻き声を出し、腰をもじもじさせ始めた。
黒坊主の二人も他の男達も、苦しむ早紀を楽しそうに眺めているだけである。
更に時間が経つと、早紀は耐えられなくなったのか、足を交互に踏み変えたり、拘束された腕を上に上げて膝を折ったりしてもがき始めていた。
後手に一本の棒のように両腕が拘束されているのでかなり不自由だが、それでも何とか体を動かして耐えようとしている。ツルツルになった無毛の股間が丸見えになるのも構ってはいられない。
男達にとっては、真っ白な裸が苦痛でうねる動きが艶めかしく見える。
「ウウ、ウウ~~」
苦しそうな呻き声が猿轡から漏れる。

「怜子さん、どうしたんだ。真っ赤な顔をして汗びっしょりじゃないか。」
「ムムム・・・・・・」
「そうか、怜子さんにも弁護士先生の苦しさが伝わったのか。よし、少し楽にしてやろう」
西片は椅子から立ち上がると、怜子の帯止めをほどき始めた。
「ムムム、ムゥ~~」
そうじゃない、そうじゃないけど・・・ヤメテ、と抗う怜子だが、両手を万歳して自由を奪われていてはどうしようもない。西片は案外器用に帯止めを解き、帯をほどいてしまった。
グズグズに緩んだ帯が丸まったまま足下に落ちる。
「着物ってのは随分紐で縛り上げてるんだな」
その何本もの紐も、一本ずつほどかれて、着物もその下の長襦袢も前が割れてしまった。
「どうだい、怜子さん。これなら楽だろう。」
すっかり紐を抜き取られ、着ているものが左右に開く。幸い完全に前が開いてしまったわけではないので、胸が全て露になることも無かった。しかしむっちりとした肌がこぼれ、淡い水色の腰巻も見えてしまっていた。

浣腸をした黒坊主が早紀の猿轡を外した。鞣革のマスクの中にペニス形をした塊が付いていて、それが早紀の口に押し込まれていた。
早紀は、怜子が着物の紐を抜き取られている間も悶え苦しんでいた。顔からはすっかり血の気が引き、脂汗も浮かんでいる。
「どうだ、苦しいか」
「お願いです。もう駄目・・・早くおトイレに・・・行かせて」
「どうです、そろそろ限界ですかね」
もうひとりの黒坊主が浣腸をした方に聞く。
「そうだな、まだ10分は経っていないが。じゃあ頼みますよ」
黒坊主は蒔田の方へ声を掛けた。

蒔田がチェンブロックのリモコンを操作すると、チェンブロックがガクンと動き始めた。
H形の鉄骨に車輪を噛ませ、それをレールにして自走するタイプである。レールは丁度怜子が吊るされている真上から、反対側の壁まで真っ直ぐ部屋を貫いている。
今は怜子と反対方向へ動き始めていた。
「アッ、痛い!」
チェンブロックの動きで早紀の腕が上に引っ張られる。そのため、前屈みになって手首を高くしたが、それでも間に合わず肩に激痛が走った。

「ほら、歩くんだ」
黒坊主の一人が前こごみになって突き出された早紀の尻たぶを平手で叩いた。
足首に革枷をはめられ、それを30センチ位の短い鎖でつながれている。歩けといってもそう簡単ではない。しかし、チェンブロックはそんなことにお構いなしに進んでいく。
早紀はヨチヨチ歩きでチェンブロックを追うように歩いた。
その行く先は幅が1メートル半位のコンクリートのたたきになっていて、床より一段と低くなっている。
壁には水栓も付いていて、シャワーも掛かっていた。
たたきと床は20センチ位の段差だが、足首を鎖でつながれている早紀には、それを降りることが出来ない。さすがそのときだけは二人の黒坊主が抱き上げるようにしてたたきに降ろした。
そこでチェンブロックは止まった。
「おトイレへ」
コンクリートが剥き出しのたたきに下ろされただけである。トイレなど何処にもない。
「ここがトイレだ」
「えっ・・・・・・」
「今、栓を外してやるから、ここでするんだ」





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淫狼の生贄 第27回 女弁護士再び(3)

「そうだ、怜子さんは着物の時につまらんものは穿いてないだろうな」
西片が椅子から立ち上がって怜子の前に身を屈めた。そして、着物の裾を割って手を差し込んできた。
「何をするのです、やめて下さい」
怜子は両脚をぴたりと合わせながら腰を捻って西片の手を避けようとした。しかし、両腕を吊り上げられていてはどうしようもない。すぐに腰の所まで侵入されてしまった。
「なんだ、やっぱりこんなものを穿いているのか」
西片は着物の上から目立たないような薄いショーツに手を掛けると、一気に引き下げた。

「やめて下さい、アッ!駄目」
怜子がいくら抗っても簡単に脱がされてしまった。足先から抜き取る時に、足袋も脱がされ、上品な白い足がむき出しになった。
「着物のショーツというのはこうなっているのか」
西片は白い和装用のショーツをしげしげと眺めると、そのまま怜子の足下においた。着物の裾は元のように戻され、少し着崩れはしたものの外観上は変わりない。しかし、怜子にとっては腰周りが急に頼りなくなってしまった。

怜子がそんなことをされている間に、早紀の脇にはイルリガードルスタンドが立てられていた。そこに透明な液の入ったビニールパックが吊るされる。
「先生に何をするのです」
怜子はそれ以上西片が何もしなかったので、早紀のことにはっと気付いた。
「浣腸をするんだ。躯の中に溜まっているものをみんな出して貰わなければ、お尻は使えない」
「ウウウ・・・」
早紀が大きな呻き声を出す。
「そんな酷い。もうやめてください」

「いちいち怜子さんに口を挟まれていてはちっとも進まないな。お客さんも興をそがれてしまう。しばらく黙っていて貰おうか」
それと察した並木が西片に日本手拭を差し出す。それを縛って瘤を作り猿轡にしようとしたが、足下に投げ出されているショーツに目を止めて、それを拾い上げた。
「外は暑いみたいだな。お上品な怜子さんもやっぱりここは汚れている」
西片は薄っすらと黄ばんだ所を怜子に突きつける。
「イヤ、恥しい・・・・・・」
「うるさいから、この恥ずかしいものを口に詰め込んでやる」
言われたことが理解できなかったのか、戸惑ったような顔の怜子の顎を並木が強い力でつまみ、強引に口を開かせた。そこへ西片が汚れた部分を表にして、丸めたショーツを噛ませる。そして更に奥へ押し込む。

「あぐぅ!」
いくら薄いショーツとはいえ、猿轡などされたことのない怜子の口には上手く入りきれない。西片は無理矢理はみ出したものも押し込めることをせず、その上からこぶを作った日本手ぬぐいで覆って、首の後ろでしっかりと縛り上げる。
はみ出したショーツは日本手ぬぐいのこぶで押し込まれてしまい、さらにそのこぶも口に入ってしまった。
「ァン、ァァンン~~」
「これで少しは静かになったな、続けて貰おうか」

イルリガードルスタンドに吊るされたビニールパックに透明なビニールチューブが取り付けられる。その先端には長い嘴管が付いている。チューブの途中にはピンチコックが付いていて、それでビニールパックに入っている浣腸液が止められている。
「前屈みになって尻を突き出すんだ」
そういいながら、蒔田がチェンブロックのリモコンを操作した。モーターの回る音がして鎖が徐々に巻き上げられる。それにつれて、早紀は肘まで革枷で固定されてしまった腕を、真っ直ぐにしたまま引き上げられてゆく。そうされると必然的に、前かがみにならざるを得ない。
これ以上は上がらない所まで引き上げるとチェンブロックが止められた。早紀は体を二つに折って、尻を後ろに突き出してしまっていた。
尻の穴も無毛の股間も男達の目の前にすっかり曝け出されている。

「深く入れるからちょっと痛いけど我慢するんだ。奥まで綺麗にしてやるからな」
黒いマスクを被った男の一人が蒔田から潤滑剤の入ったチューブを受け取ると、尻たぶの奥に顔を見せている菊の蕾にたっぷりと塗りつけた。
嘴管にも潤滑剤を塗すと、蕾に嘴管を突き刺す。
「うっ!」
早紀が呻くのも構わず、スーウッと押し込んだ。かなり長い嘴管が完全に躯の中に没する。
片方の手で嘴管の根本を押えながら、もう片方の手で器用にピンチコックのねじを弛めた。そのとたん、ゆっくりとビニールパックの液面が下がり始め、確実に浣腸液が早紀の大腸の中に流れ込んでいるのが分かる。
浣腸液はそれほど多くはない。せいぜい200ccくらいだろうか。5分も掛からず、すっかり早紀の躰に流れ込んでしまった。





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淫狼の生贄 第26回 女弁護士再び(2)

「なんでこんな事を・・・」
「怜子さんが死んだご主人の借金を払ってくれないからですよ。そうそう今は西片総業の会長をやっててね、レモンローンは西片総業の傘下にあるんだ。レモンローンの鍬形が泣きついてきたので、昔なじみの怜子さんに、私から直接話を付けようと思って来てもらったんだ」
「それがどうしてこんなことを。それに丸茂先生までも」

その時、また男が入ってきた。
「俺が鍬形だが、その弁護士先生は健気にも先週の利息を払ってくれたんでね。そのときのお客さんから、ぜひにとリクエストもあって、今週も利息を払ってもらうことになったんだ。それで、後は奥さんには元金と溜まりにたまった利息を払ってもらえばこの借金は綺麗になるってものだ」
「相続放棄が認められているのです。夫が自分勝手に作った借金など、返す必要は無いはずです。でも、こんな酷いことをするのなら、特別に払ってもいいですよ。だから、先生を解放して下さい」
「奥さん名義の財産があることはわかってますよ。でもね、今や丸茂先生はスターなんでね、端金を返して貰っても駄目なんですよ。それに、奥さんにも働いて貰わなければ」
怜子には鍬形の言っている意味が分からなかった。丸茂先生がスターだって・・・?

さらに怜子を拉致した蒔田と並木が入ってきて、その後から頭にすっぽりとマスクを被った男が二人入ってきた。マスクから出ているのは、目の所と鼻の先から顎の所までで、その他は首まで覆われている。余り若くは無さそうだが、マスクを被っているので人相など全く分からない。まるで黒坊主である。しかし、早紀にはそれがどう言う二人なのか見当は付いていた。
マスクを被った男達は既に素っ裸だ。股間からぶら下がっている一物も丸出しである。
怜子は一瞬それが目に入ると、さっと横を向いてしまった。
「とりあえず、先生が利息を払うところを私と一緒に見ていてもらおう。さあ始めろ」
西片は怜子の横に折り畳み椅子を広げるとどっしりと腰を下ろした。

「じゃあ、先ず依頼主に利息を払った証拠を見てもらおうか」
それまで出来るだけ身を縮めて、少しでも怜子から肌を隠そうとしていた早紀だが、蒔田と並木にベッドがからひきずり降ろされて怜子の正面に立たされた。
「ウウウ・・・」
早紀の呻き声に怜子は思わず目を向けた。まだ無駄な脂は付いていないが、一度は人妻だった躰は丸みを帯びている。胸の程よい膨らみと調和して、怜子もうらやむような躰である。はっと背けた理知的な顔も美しい。
だが、それよりも怜子を驚かせたのは、成熟した女なら当然あるべき股間の茂みが全く無く、ぴっちりとあわせた股に、深い切れ込みが入っているのがあからさまに見える。
前に剃り上げられたものが、やっと少し延び始めたのだが、今日また男達に完全に剃り上げられてしまっていた。

「奥さんがびっくりしてるぞ。股のところが子供みたいにツルツルだからな」
「これが、この間利息を払った証拠ですよ。ま、ここを剃られただけでなく、もっと色々とやってもらいましたけど」
「ウウウウ」
「先生ごめんなさい・・・」
怜子は夫の残した借金のために、どれほど早紀が酷い目に逢ったかは分からなかったが、股間の毛を剃り落とされたことだけでも、申し訳なさで一杯であった。
「ウウ」
それに対して、猿ぐつわをされた早紀はただ呻くだけである。
「依頼主に分かって貰ったから、さっそく今日の利息を払ってもらおうか」
「先生を許してやって。お金ならみんな払いますから」
「いや、さっきも言ったように、今になっては金で払ってもらってもしょうがない」
西片が脇から口を挟んだ。
「会長もああ言ってるんだ。お客さんも待ちかねている。どうしても弁護士先生の尻の穴を味わってみたいとのご所望だ」
「ウウ・・・ウウ~~」
言われたことが分かったのか、早紀がうめいて身を揉む。

この部屋は天井もコンクリートがむき出しである。その天井に断面がH型をした鉄骨ががっしりと取り付けられ、それをレールにしてチェンブロックが取り付けられている。
並木が早紀の両腕を縛めている革枷のリングにロープを通すと、そのチェンブロックから垂れ下がっている鎖のフックに掛けた。それだけで、早紀は身動きできなくなってしまった。





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淫狼の生贄 第25回 女弁護士再び(1)

恵須市の由緒ある寺の茶室を借りて開いている茶道教室から戻った野川怜子は、自宅の前で裾をさばいてタクシーを降りると、玄関の鍵を取り出そうと和装用の小さなバッグを開けた。ちょうどそれを待っていたかのようにスマホの着メロが鳴った。カバーを開いてみると、死亡した夫の借金の交渉をしてもらっている弁護士の丸茂早紀からであった。

「野川ですが・・・」
相手が早紀なので怜子は安心して電話に出た。
「今レモンローンに来ているのですが・・・」
「はい、何か」
レモンローンというのは夫が何に使ったのか分からない金を借りていた闇金融業者である。借金ばかりの夫の遺産は、早紀の手を借りて相続放棄の手続きをし、裁判所からも認められていた。しかし、レモンローンだけは執拗に返済を迫ってきており、早紀が交渉を進めてくれているはずであった。

「やっとレモンローンとも纏まりそうなのですが・・・それで、一度奥様にもこちらに来ていただきたいと」
「私が行っても何も出来ないと思うけど」
「代理人だけでなく、奥様も顔を出して貰えればそれで終わりにすると・・・」
「そうね、先生にばかりご苦労させてしまって。ちょうどお教室から帰ったところだから、着替えて出かけます。確か、最近出来たホテルの隣のビルでしたね」
「ええ、でもお迎えに行くとか・・・」

早紀の話が終わらないうちに、怜子の後ろに大型の黒い乗用車が止まって、後部座席から男が出てきた。
「奥さん、弁護士さんからの話を聞いたでしょう。お迎えにきましたよ」
「えっ」
突然声を掛けられてびっくりして怜子は振り向いた。
「そのままでいいから一緒にきてもらいましょうか」
「でも・・・」
「先生はお待ちかねだ、早くしてもらおうか」
背中を押されるようにリアシートに押し込められた。男も後から乗り込んでくる。
「いいぞ、出せ」
運転席の男に声を掛ける。車は滑るように走り出した。

隣に座った男は、怜子にのしかかるようにすると、素早く怜子の口と鼻を湿った布で覆った。
怜子は知らなかったが、男は蒔田で、運転しているのは並木である。
「女子大生も良かったが、熟れた女もいいな」
甘ったるい臭いのガスを吸い込んで意識が薄れていく怜子の耳に、男の呟いた言葉が残った。

怜子はまるで沼の底から浮かび上がってくるような重い頭で、徐々に目覚めてきた。それでも頭の芯に僅かな痛みが残っている。
両腕を万歳したように吊られているようだ。そんな格好で壁に寄りかかっている。
霧が晴れるように、目の前がはっきりしてきた。
コンクリートがむき出しの壁、フローリングの床。
怜子の両手首には革枷が巻きつけられて、コンクリートの壁に打ち込まれている金属のリングに、Y字型に鎖でつながれて立たされていた。夏用の絽の袖が捲くれて、真っ白い腕が肩口まで露になっている。
壁には窓も無い。天井から蛍光灯の光が降り注いでいるだけである。
それほど大きな部屋ではない。強いて比較すれば学校の教室くらいだろうか。
目の前にベッドがある。ちょうど部屋の真ん中辺りだ。その上に白いものが横たわって蠢いていた。

怜子はやっと焦点の合った目でそれを見詰める。
「丸茂先生!」
その白いものは素裸にされた弁護士の早紀だった。
「ウウ・・・・」
早紀の口は革の猿轡で覆われている。言葉が出せず、ただ呻くだけである。
さらに両腕を手首から二の腕まで一つにして、後手に袋状の革枷で包まれて、革紐で上から下まで編み上げられて厳重に止められている。これでは、両腕が一本の棒になったように、曲げることはおろか、ほとんど動かすことも出来ない。さらに両足首にも革枷がはめられ、その間を短い鎖でつながれていた。
「ウウ、ウウウ・・・」
怜子の声に、早紀は不自由な体を丸めて、出来るだけ小さくなろうとしているようだが、反ってそれが痛々しく映る。

「やっとお目覚めのようだな、弁護士先生も我々も随分待たされたよ」
怜子の左手にあるドアが開いて男が入ってきた。
「あなたは・・・・・・西片さん」
「ほう、覚えていてくれたか。お父さんがご健在だった頃は時々はお目にかかってたが」
西片善司、玲子の父親の山川浅治郎が生きていたころは西片建設の専務か常務だったはずである。もうかれこれ10年くらい昔の話である。その頃、すでに五十を越えていいた。だから今は六十台も半ば近くのはずだが、とてもそんな齢には見えない。肌の色艶もいいし、たるみも皺も少ない。ただ、どうしても下半身が太くなるのは避けられなかったらしいが、それも貫禄に見える。





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