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歪んだ正義=家元・香澄(第34回・奴隷K 2)

「何時ものように、言われた通りにしてきただろうな」
「はい‥‥‥」
「ブラジャーは着けていないようだ。ポッチリと見えて、魅力的だよ。でももっと色の薄いものを着てこい。これから暑くなる」
「でも、それでは外で分かってしまうので恥ずかしい‥‥‥」
「Kにはその恥ずかしさが刺激的なんだろう」
「‥‥‥‥‥‥」
口ごもって黙ってしまったが、中本はそれ以上追及してこなかった。多分この次に同じような濃い色のものを着てきたら、厳しいお仕置きが待っているだろう。Kは心の中で、そう感じていた。
中本は俯いて立っているKのスカートを、無造作に捲った。ストッキングを履いていない白い太腿が現れる。ぴたりと合わされた太腿の間に、一筋の深い切込みが消えている。ここ数ヶ月で、土手肉もふっくらしたのか、切れ込みも深くなったようだ。その上秘唇の縮小手術を受けたため、よほど大きく開かないと、ぴらぴらが外に見えることが無かった。

下着を着けずに、公共交通機関で来ることが、中本がKに科した、ここに来る時の命令だった。人一倍羞恥心が強かったKも、何回も中本と過ごすうちに、中本の前では、例えば裸になっても、それ程恥ずかしくはなくなった。しかし、ここに来る途中は、恥ずかしさに消え入りそうである。そして、それがここに来るまでの間に、一条香澄からKに変わっていく儀式のようなものだったのかもしれない。

「よし合格だ。さあ、蔵に行くんだ」
Kのスカートを元に戻して、足元のばら鞭を取り上げると、中本はKの尻たぶに鋭いひと振りを炸裂させた。ぐらりとKはよろめいたが、辛うじて踏みとどまった。
「あっ!」
「とっとと歩くんだ」
「何時ものようにひとりで行けます。鞭で追い立てるなんて‥‥‥許して下さい」
しかし、無言で中本は二発目の鞭を振るった。

Kはふらつきながら歩き始めた。彼女はすでに上半身にまとった縄の拘束感に酔ったようになっていた。元々拘束感に快感を感じるKだが、ここ数回の中本の責めに益々その嗜虐感が高まってきている。前回など縛られて放置されただけで、アクメに近い状態になってしまっていた。
「そらとっとと歩くんだ」
左右に絶え間なく中本の鞭が振るわれて追い立てる。辛うじて転ばずに縁側から降りると、裸足のまま、やや前こごみになり、ふらつきながら庭を蔵の方に向かった。
その歩みはまるで千鳥足である。前かがみのため、尻が突き出してしまっていた。そんなKの臀部に容赦なく鞭が振るわれる。

「あう、ああ~~~」
鞭が尻の膨らみに炸裂するたびに、歯を食いしばってはいても、Kの口から声が漏れる。その声は悲鳴ではなく、まるで鞭に対して返事をしているような感じである。
蔵までの庭は、以前と違って、裸足で歩いても足が傷つかないように、整備されていた。
それほどの距離ではないが、あちらによろよろ、こちらによろよとと、左右によろけながらの歩みである。かなりの時間がかかって、Kはやっと蔵の入り口に着いた。蔵の厚い扉は開いている。Kはよろめきながら、その中に追い込まれていった。

中は最初の時から比べると、色々と変わっていた。中本が一人でもKを充分に責められるように工夫がされている。
天井の梁に鉄のレールが取り付けられて、そこのチェンブロックが3基吊り下げられいる。
門型の柱がすでに立てられている。前に磔にされた磔柱も立ったままである。
その他開脚椅子とか、拘束台とか、三角木馬とか責めるための道具も並んでいる。広いマットレスも敷かれて、その横のテーブルの上には、色々な責め具や縄などが整理して置かれていた。もちろんすでにKは承知のことである。
Kはよろめきながら蔵に入ると、マットレスの上にへたり込んでしまった。蔵の扉が閉められると、中は隔絶された世界になった。香澄はこれで完全にKに変身してしまった。

「これだけのことで座り込んでしまっては駄目じゃないか」
「すみません」
口では謝ったが、躰が言うことをきかない。疲労したとか鞭の痛みで動けないのではなく、がっしりと後ろ手に縛り上げられて蔵に追い込まれたことで、縄への酔いがさらに深まってしまっていた。この蔵はKにとっては、心の中まで奴隷にする魔力を持っていた。

中本はチェンブロックをKの上に移動すると、フックを下げてKを縛り上げている縄が背後でまとまっている所に、フックを掛けた。そしてコントローラーを操作すると、鎖を巻き上げ始めた。




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