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SM小説に託し、日々浮かぶ妄想をハードに書き綴って、美女を責めさいなんでいます。緊縛、剃毛、浣腸などなど・・・どうぞお楽しみ下さい。












やにわに下半身を覆っていた長襦袢が捲り上げられた。豊かな白い臀部が剥き出しにされたのが分かる。しかし雪乃にはそれを気遣う余裕もなくなっていた。
剥き出しにされた菊座に潤滑剤が塗られるのを感じた。
<アア、またお尻を・・・いや~~~~>
そう思っても全く抗えず、指の進入を許していた。それが二本になり、大きくアヌスを押し広げる。そしてその後は当然のように下から雪乃を串刺しにしている男のものとは別の肉塊が、そこに押し当てられてきた。雪乃は角田だと思っていた。しかし、角田とは違う強い体臭がする。
雪乃は不自由な体をひねって自分の後ろを見た。大きな黒人が雪乃の白い尻に取り付いている。まるで格闘技の選手のような筋骨である。

「イヤーッ、だれ、誰なのです!」
身を捩って逃げようとしたが、下からは男に串刺しにされ、さらにがっしりと押さえられていた。上からは大きな黒人がのしかかってくる。雪乃は全く身動きできず、拡張の出来ているアナルに、黒人の太い金棒を呑み込まされてしまった。
角田に開かれ、玩具でも嬲られたそこは、やわらかく開いて、黒い棒を受け入れていったが、雪乃が余りのことに動転し力を入れてしまったためか、一番太いところを呑み込まされるときは、引き裂かれるような痛みが襲った。
「痛いっ!いやぁ、やめて~・・・・・・こわれる、イヒ、ヒッ、ヒーッ」
雪乃の鋭い悲鳴とともに、黒人の太いカリ首が雪乃の中に没した。後は潤滑剤でぬるぬるになっていることもあって、抵抗なくすっかり埋め込まれてしまった。

「いいね。ちょうどいい」
黒人は満足そうに、雪乃のアナルでゆっくり抜き差しを始めた。
「彼はルシファーだ。後で詳しく紹介するが、今は楽しむんだ」
下から男にそういわれても、二穴を埋められた雪乃にはさっきのように楽しむ余裕は無かった。男の上で自分のペースで、快感の海を揺蕩うていたのが、一変して過酷な責めになった。男はこのことを知っていて、雪乃の自由にしていたのだろうか。角田が消え、ルシファーが入ってきたのも知っていたはずである。

ルシファーはのしかかるようにして、ゆっくり抽送を続けた。それに呼応して、今まで雪乃に任せ切にしていた男も動き始めた。二本の塊が薄い粘膜一枚をはさんで擦れあう。雪乃は二人の男の間にサンドイッチのように挟まれて、揉みくちゃにされていた。
「はぁー・・・はぁー・・・・・・アゥ、ア、アァァ‥‥‥」
春のような穏やかな快感ではなく、嵐の海に放り込まれ、荒れ狂う波に翻弄されるような快感が雪乃に襲いかかってきた。だがそれはそれで雪乃を溺れさせる。
ルシファーの体重が雪乃に掛かると、下の男の剛直がいっそう深く埋め込まれ、雪乃の子宮口を強く突き上げる。
直腸を太いカリ首で巧みに擦りあげられる。それと同時に秘腔も刺激を受ける。間に挟まれ、特に敏感な珊瑚の珠も大きく勃起し、存在を誇示して雪乃を追い上げる。

「ダメ~、い、いい、ぃくう~、いっちゃう~~ヒィーーーー」
男に挟まれた躰を突っ張らせる。顔を左右に激しく振る。二穴を玩具で責められてもあれだけの激しい絶頂だった。生身二本での責めに雪乃は耐えられなかった。
たちまちの内に下半身が火を吹いたように熱を持ち、炎が躰を駆け抜ける。
「ヒィー、ヒッ、ヒッ・・・い、いくうぅぅぅぅ~~」
二人の男に挟まれたまま、激しく身を捩って、雪乃は達してしまった。

しかし、男たちはまだまだ満足していない。襤褸屑になったような雪乃を挟んで、さらに激しく抽送を繰り返す。
「さあ、もっと貪れ。もっといけ。」
雪乃を励ますように、下から男が声をかける。
「うっ、いやぁー・・・・・・アア、また・・・・・・きもちいい・・・ア、アゥゥ」
雪乃は無意識のうちに叫んでいた。体中が快感の固まりになったようだ。しかも、夏の太陽に炙られたような、強烈な快感。それが固まりになって雪乃を貫く。
「きて、一緒にきてぇー。いや、ダメ、もうダメ・・・・・・い、いくぅーぅ!」
一声強く二度目の絶頂を告げる。それと同時に、二つの穴を満たしていたものが、同時に熱く膨れると、一気に精を解き放った。熱い迸りが子宮口に浴びせ掛けられる。同時に直腸壁が別のスペルマに焼かれた。
それを躯の奥に感じて、雪乃はもう一度躰を硬直させた。
「キィーー」
サンドイッチになった躰に痙攣が走る。何度もヒクヒクと体を震わせた。やがて、生をすっかり抜かれたように、動かなくなった。

男たちが躰から離れた後も、雪乃はうつぶせのまま、完全に意識を失い横たわっていた。男がそんな雪乃の後手に縛った縄を解くと、改めて両手首に縄を幾重にもしっかりと結びつけた。
ぐったりした雪乃をルシファーが肩に担ぎ上げる。雪乃が特に小柄なわけではないが、ルシファーに担がれると、まるで子供のようだった。それだけルシファーが大きい。

門形柱の下へくると、男が雪乃の手首を縛り上げた縄尻を、柱の横棒の左右に付けられているリングに通して引き絞った。ルシファーに抱き上げられたまま、雪乃は両腕を万歳の形に吊られた。ルシファーがゆっくり雪乃の体を降ろす。ルシファーの手が離れた。雪乃の爪先が宙に浮く。10センチほどの距離で、門形柱を立てている台に届かない。
吊れれた痛さに、うっと声を上げ雪乃は意識を取り戻したが、すぐにがっくりと力が抜けてしまい、だらんと吊り下がってしまった。長襦袢の袖は肩まで捲れ上がり、白い腕すっかり剥き出しになっている。はだけ切った紅絹をバックに、真っ白い裸体が浮かぶ。秘所を覆う毛が無いので、あくまでも白い。
両脚は力なくやや開き、秘裂が剥き出しである。捲れ上がった花弁が自分が吐き出した淫液で鮮紅色に光り、始末することを許されなかったふたつの穴からは、射込まれた白い残渣がぬるりと流れ出て、真っ白な内股まで汚していた。

「思ったより早く着けたな」
男はルシファーに手を差し出し、二人は軽く握手をした。
「ボスに連絡をもらってすぐにニューヨークを出た。うまく仕事の手が切れたところだったのでちょうど良かったんだ」
黒人は日本人と変わらない巧みな日本語で答えた。
「そうかそれはよかった。ルシファーの手が必要になったのだ」
「ターゲットはうまくいっているのかい」
「食いついている。そろそろ糸を巻く時期だ」
二人の男は、あぶな絵の世界のように吊り下げられている雪乃を眺めながら素裸のままで話し込んでいた。


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男の手が、雪乃の腰巻の紐を解いて、緋縮緬を剥ぎ取った。無毛の股間に埋め込まれた黒いまがまがしいものが剥き出しになる。それは雪乃が完全に果ててしまっても、まだ止まることなく動いている。しかし、もはや雪乃はその動きに反応しなくなっていた。
男は機械の動きを止め、固定しているベルトを解いた。雪乃を責め立てていた黒い、まがまがしいものがぬるりと抜け出してきた。雪乃の吐き出した夥しい淫液にまみれて、どろりと光っている。未練がましくゆっくりと抜け出すと、台の上にどさりと落ちた。
角田が雪乃の右脚を吊っていた縄を緩めた。続いて、腰と左足首を柱に縛り付けていた縄を解く。最後に横棒に吊っていた縄を開放すると、雪乃は崩れるように角田の肩に倒れ伏した。男はぐったりとした雪乃を角田から抱き起こすと、門形柱の台に横たえた。

「いつまで眠っているんだ」
男が、雪乃の頬を軽くたたいた。
「アア・・・」
雪乃は焦点の合わない目を薄く開けた。自分が、ほとんど素裸のまま仰向けに横たえられているのに気付き、あわてて身を伏せ、脚をくの字に折りたたんで、少しでも曝されるところを減らそうとした。
「それにしても凄いよがり様だったね。でも、自分だけいい気持ちになってしまっては駄目じゃないか。私はまだ何もしてもらってないよ」
「アア、恥ずかしい」
笑いを含んで揶揄するような男の言葉に、雪乃は首を紅く染めた。
「さて、次はちゃんと奉仕をしてもらおうか」
「許してください。奉仕だなんて‥‥‥もう何も出来ない‥‥‥」
「奥さんが会いたがっていた依頼主じゃないか。我儘を言わないでちゃんと奉仕するんだ」
門田にそう言われても、雪乃がまったく知らない男だった。誰だろう。
「あなたには何の罪も無いが、夫の名村剛三にはたっぷり償ってもら必要がるのだ。そのために、奥さんが必要なんだが、幸いなことに、嗜虐性があって、こんなにもはまり役だったとは」
何のために‥‥‥。夫に恨みがあるのだろうか。それで私を・・・・・・なぜ・・・雪乃は考えている間に、角田に抱きあげられてベッドに運ばれ、その上に座らされた。

「私が角田先生に頼んで、あなたを調教してもらった。あなたの夫に償いをしてもらうためにね。今頃名村はパニックだろう。だが、あなたを探すために警察に届けてもいない。自分の保身のために、あなたを見捨ててしまったのだろう。まあそんなことはどうでもいい。名村がここへたどり着くまで、ゆっくり楽しませてもらおう」
雪乃は、夫が自分の行方不明を警察にも届けず、保身のために見捨てたという男の言葉を信じられない気持ちで聞いていた。だがもし本当なら・・・夫に対する小さな不信の火が点ったようだった。

男は下半身も裸になると、雪乃が座らされた脇に、仰向けに横たわった。
「ぼうっとしてないで、ご主人様に口で奉仕するのだ。少しは償いの足しになるだろう」
角田が、まだ後手に縛られている雪乃の背中の縄をつかんで前へ押し倒した。雪乃の目の前に男の剛毛が近づく。
「さあ口に含んで元気にしてくれ。元気になったものでたっぷり可愛がってやる。」
「嫌です。出来ません。」
「なに言ってんだい。助手に口に突っ込まれて、ミルクを飲んだじゃないか。尻の穴も掘られてよがり鳴きしたし、さっきも玩具で完全にいっちゃたろう。いまさら出来ませんは無いぞ。立派なマゾ奴隷なんだから。」
全てを角田に指摘され、雪乃は羞恥にまみれ身をもんだ。無理やり犯されたとはいえ、絶頂を迎えてしまったのは確かである。余りに淫らな自分に雪乃は身の置き所も無い。

「じゃあやってくれるな。」
男は自分のものを手で持ち上げると、雪乃の口に押し付けてきた。雪乃はわずかに口を開く。男の肉棒が唇の間に差し込まれた。雪乃は自ら口を開いて呑み込み、まだ柔らかいその亀頭に舌を絡めた。顔を男の股間に伏せると、どうしても腰が持ち上がってしまう。雪乃の豊かに張った臀部が赤い長襦袢に包まれ、男を含んだ顔を動かすたびに、ゆるゆると揺れた。
雪乃の舌の動きに呼応して、男の先が膨らみ、力を得てくる。その変化に雪乃はさらに舌で愛撫し、唇をすぼめて茎の部分をしごく。
「お、なかなかうまいな。先生のおしこみが良かったのかな。それとも天性のものかな。」

男はますます硬く大きくなってくる。雪乃も口の中で育ってゆく変化に、愛おしさを感じ始めていた。雪乃はさらに深く呑み込み、喉でその先端を愛撫し、自分も亀頭で喉を刺激される心地よさを味わっていた。ディルドウですっかり濡らしてしまった秘裂の奥から、またねっとりとした愛液が溢れ始めていた。
「自分でまたがって受け入れるんだ。」
角田が背中の縄をつかむと雪乃を引き起こした。どうしてよいのか戸惑う雪乃を膝立ちにし、引き上げるようにして男をまたがせた。

「腰を落として、自分で迎え入れるんだよ。」
男は自分の上にまたがった雪乃の腰に手を添えて支えると、ゆっくりと導いた。後ろは長襦袢で覆われてはいても、前はすっかりはだけている。男の目からは秘裂がすっかり開いている無毛の股間が丸見えであった。
「アア、恥ずかしい。」
そういいながらも、雪乃は男に導かれるまま、後ろ手に縛られた不自由な体でバランスを取りながら、徐々に腰を落としていった。上を向いて突き上げている男の剛直に秘裂が触れる。ヒッと言ってまた少し腰を浮かすが、今度は覚悟を決めて腰を落とす。
雪乃は男の先端を探って秘口に合わせると、さらに腰を沈めた。
「アア‥‥‥」
ため息とも、愉悦ともとれる声を漏らし、雪乃は自分から腰を落とし、男を愉悦の肉筒に呑み込んでゆく。やがて剛棒はすっかり雪乃の中に姿を消した。
「おお、いいぞ。年に似合わず、ずいぶん狭いんだな。しっかり締め付けている」
雪乃は自ら含んだことだけで、身も蕩けそうな快感に包まれていた。自分の方から受け入れるのは全く初めてである。だが、どうしていいか考える前に、腰がひとりでに動いていた。ゆっくり持ち上げ、ゆっくり落とす。その動きの間に、腰をまわす。男のしっかりした肉塊を、自分が心地よいように躯内で動かす。秘腔の感じやすいところが、男の大きく張った鰓で刺激された。沈み込むと自分の体重で、子宮がぐっと押し上げられる。

「ンハァー、ンハァーァー、ンハァー・・・」
絶え間なく愉悦の声が漏れてしまう。こんなに淫らだなんて‥‥‥そう思うことで身も縮む。羞恥心も、後ろ手に縛り上げられて囚われていることも、雪乃の悦びを増しているようだ。
男は雪乃の肩に手をかけると引き寄せた。雪乃は前に伏せるように身を折る。その姿勢に変えただけで、男の肉棒の当りが変わって、新しい刺激が雪乃を襲う。もうすっかり蕩けてしまっていた。
男の血の色が滲んだような赤い唇が、雪乃の口に触れる。雪乃はしっかりと唇を合わせると、男の舌を迎え入れ、自分から舌を絡めていった。
「ゥフフン・・・ンフ・・・」
雪乃は恍惚となって、快楽を貪っていた。


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「じゃあ角田先生の調教の成果を見せてもらおうか」
男は黒い野太いディルドウを持ってきた。目の前に突き付けられて、磔にされた時の棒の先のものを思い出した。しかしそれは男性器に模したものが中心になり、崩れた山の字型で前後にも枝が出ている。それはあまりにもグロテスクであった。さらに固定用のベルトまで付いている。

「先生、ちょっと持っていてくれないか」
男は雪乃の腰巻と長襦袢の裾をめくり上げて、その裾を角田に渡した。大きく開いた下半身がむき出しにされてしまった。男はディルドウの枝の細い方に潤滑剤を塗りつけ、雪乃の股間にかがみこむ。二本の指で尻たぼを割り開き、その下に沈んでいる菊の蕾にも丹念に潤滑剤を塗りこんだ。ぬるぬるした潤滑剤を塗られると、雪乃のオチョボ口の様な蕾は簡単に男の指の侵入を許してしまった。
「ダメ、許して‥‥‥」
肛門を押し開いて指が入った感覚に、雪乃は声を上げた。身を捩ると鈴がチリンと鳴る。

男はそんなことにお構いなしに、ディルドウの真ん中の太いものを、雪乃の濡れそぼっている秘口に押しあて潜り込ませた。少し押し込むと、今度は細い枝を後ろの穴に差し込む。
「アァァ、アー」
ひんやりした異様な感覚に腰を逃がそうとしたが、角田がしっかりと押さえ込んでいる。濡れた秘口も潤滑剤でヌルヌルにされたアヌスも、不気味な黒い塊をたやすく根元まで完全に呑み込んでしまった。それほど、雪乃のアヌスは、拡張されて柔らかくなってしまっていた。
一本のベルトが尻の割れ目を通り腰まで持ち上げられ、そのベルトにT字型に付いているベルトを腰に回して締め上げて固定された。さらに前側の二本のベルトが腿の付け根に沿わせて、Vの字形に上に持ち上げられて、腰に回したベルトに固定されてしまった。これで、雪乃に含まされたものは抜け落ちなくなったばかりでなく、ぐっと躰内に深く押し込められてしまった。二つの穴が同時に犯されたのに加えて、残ったもうひとつの枝の先端に付いているひらひらしたものが、雪乃の珊瑚の珠にちょうど当たっていた。
「よしいいぞ。」

角田がからげていたものを離すと、緋縮緬の腰巻と長襦袢の裾が戻って雪乃の股間を覆った。男たちの目から隠されたとはいっても、無機質なもので二つの穴を満たされていることには変わりは無い。前も後ろも既に犯されてしまったとはいえ、同時に侵入されたのは初めてである。ましてやヴァギナに収めているものはかなり太い。ふた穴を完全に満たされた圧迫感に雪乃は荒い息をつき、大きく喘いでいた。

「ヒーッ」
ヴァギナを犯しているものが突然動いた。グニュリと首を回す。首を回しながらゆっくりと伸び縮みする。それは男が操作するリモートコントロールで動かされていた。
「どうだい、特別注文で作らせた優れものだ。いい動きだろう。」
首の回転は右に回ったかと思うと次は左に振る。びっしり詰まった状態で、秘腔の壁を押し開くように首を回しながら、伸び縮みする。伸び切ったときは子宮口をぐっと押し上げ、ぐりぐりとねじ込む。
「いやぁー・・・・・・ア、ダメ、止めて」

真ん中の太いものに続いて、アヌスに進入している方が動き出した。こちらは伸び縮みはしないが、全体が巧みに曲がっているので、回転することによって、直腸壁が微妙に擦れる。まして、ヴァギナには薄い粘膜を隔てただけで、太いものが暴れまわっている。それと擦れながら動くので、雪乃の下半身は炙られたようになってきた。
それだけでも耐えられないのに、敏感な珊瑚珠に当たっているヒラヒラが振動し始めた。

「ヒー、アァァ、だめ、いやぁ~、たすけてぇー」
体を動かすたびに胸の鈴がチリン、チリンと鳴る。その胸の痛みも今は下半身の刺激と一体になって、燃えるような快感の塊りになっていた。長襦袢と腰巻で覆われ、外からは見えない淫具に、責められ悶えるさまは、自分ひとりで狂っているように見える。雪乃は何とか動く上半身を屈め、反らせて快感に翻弄されるのを耐えている。前歯で下唇を噛み、眉間に深く皺を寄せ、頭を前後に振る。既に背は柱から逸れ、攻め上がってくるアクメの予兆に、自分では意識しないのに思い切り反ってしまっていた。胸では鈴がチリン・チリンと鳴り続け、雪乃の喘ぎ声をますます妖しくしている。

「ゥン、ン・・・アゥン・・・アハ・・・あぁぁ・・・・・・ア~ア~」
途切れることの無い雪乃の声がだんだん切羽詰ってくる。
男の手が、伊達締めに掛かり、手早く解くとすっと引き抜いた。幸い腰を柱に縛り付けている縄があるので、長襦袢は肌蹴ることは無かった。だが男は無造作に長襦袢の前を開く。雪乃は前が肌蹴られたことも意識していない。
「イ、イィィィ・・・・・・アウン・ン・ン・・・」
生身に犯されているのなら、終わりがあろう。しかし無機質な機械は止まることを知らない。
「ィヒィーヒ、ヒ、イイ、イヤー、イ、イ、いく、いくぅー」
吊られている脚の膝から下も蹴り上げ、雪乃は激しく絶頂に達してしまった。
それでも男は機械の不気味な動きを止めない。たて続けに快感が飽和に達してくる。
「ダメ、またぁー!アア、イヤー、いっちゃう・・・・・・」

その時を待っていたように、男の手に一本鞭が握られた。それを一閃する。長い鞭が蛇のようにうねると、その先端が右の乳房を打ち据え、正確に乳首を挟んでいたクリップを跳ね飛ばした。
「ギャアーー」
挟まれた時より鋭い痛みが走る。すぐに続けて残りも跳ね飛ばされた。
「グワツ!!」
なんともいえない悲鳴が雪乃の口から迸った。その鋭い痛みが、達しそうになっている何回目かの快感の矢を解き放った。鋭い太い矢が雪乃の体を貫く。頭の中が閃光で真っ白になった。
「イクゥ、イ、いくー、いきます。いーきーますぅーー」
雪乃の体が大きく反り返り、全ての部分が突っ張り、痙攣が走る。そして、それが緩むと、がっくりと力が抜け、柱に足首を縛り付けられた左足の膝が折れる。頭も顎が胸に埋まるほど前にうなだれ、雪乃は完全に縄にぶら下がってしまった。縄で縛り上げられている胸だけが、苦しそうに喘いでいた。



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雪乃はよく眠った。
部屋へ戻された時には、なぜか、ベッドの上には長襦袢と腰巻がおいてあった。雪乃が身に着けていたものでなく、長襦袢は緋の紋綸子、腰巻も緋色の縮緬であったが、ここへ来てから素裸で過ごした雪乃にとっては有り難かった。
ともかく、動くことも出来ないほど、身も心も疲れ果てていたが、運ばれた夕食を食べた後ゆっくりと風呂を使った。連れ出されるとき以外は,他人が部屋に入ってくることが無いことも分かり、落ち着いて風呂に入れた。
その後、置かれてある腰巻と長襦袢を身に付けた。直接長襦袢を羽織るというのは違和感もあったが、腰を覆い、肌を隠すことが出来た。伊達締めでしっかり着付けると、雪乃は少し落ち着くことが出来た。

何故わかったのか、雪乃が普段使っている化粧品などもすっかり用意されていて、風呂から上がると簡単に肌の手入れをして髪を整えることも出来た。そして、その後は引きずり込まれるように眠りに落ちた。

窓も無く時計も無いので、時間は分からなかったが、運ばれる食事で一日の経過が想像できた。
トイレにはイチジク浣腸が用意されていて、朝それを使って必ず躰の中を綺麗にするように、前夜雪乃を戻した男に命じられた。もし怠れば恥ずかしい思いをして排泄させられることが想像できたので、雪乃は言付けに従って、朝食後にすっかり排出した。その後、ゆったりと朝風呂を使うと、またベッドに横たわった。そのまま、ここへ来てからの過酷な責めを思い浮かべ、これからのことを考えていた。
いつしか、また眠り込んでいたが、甘い淫靡な夢を見て、下半身が潤んでいるのを感じて慌てた。
その日は何も無かった。

たぶん温泉が引かれているのであろう。柔らかな湯が心地よく、雪乃は夜もゆっくり湯をつかい、またぐっすり眠った。あのような責めを受け、さらに監禁され、まだどのようなことが待ち受けているのか不安に苛まれていたが、雪乃は横になると引き込まれるように眠りに落ちた。雪乃は気付いていなかったが、食事の中に睡眠剤が混ぜられていた。しかし、その眠りと温泉のおかげで、次に目覚めたときにはすっかり疲れも取れていた。

雪乃は、また臙脂色のカーテンで覆われた部屋へ連れて来られていた。緋の長襦袢と腰巻は着けたままである。頭に被せられた袋が取れ除かれると、目の前には角田が立っていた。相変わらずの紺色の作務衣姿である。大学教授とは思えなかった。
すでに手には縄を持っていた。助手はいなかった。
「ひざまずいて手を後ろに組むんだ」
雪乃は抗わずに、角田の命じるままにした。膝を折り、手を後ろで組むと、それだけで首がうな垂れる。
角田は、雪乃の両腕をさらに深く組むと、二つ折りにした縄でしっかりと縛り上げた。シュッと縄が捌かれ、縄尻が胸に回された。乳房の上側を締め上げ、背後で絡めると引き絞って縄止めした。
「うっ」
胸を締め上げられ、思わず声が出る。それほど強く締めているわけではないが、縄が胸の動きを制限し、雪乃にはかなり厳しい拘束感を与えていた。
別の縄が結ばれ、乳房の下側を締め上げる。さらに腋の下へも縄が回され、胸を締め上げている縄に絡めて動かないように縛り上げた。緋の長襦袢に覆われた胸が、縄と縄の間に搾り出されて大きく突き出している。これだけの縛りで、雪乃は完全に自由を失った。しかし、それ以上に雪乃を困惑させたのは、縛られてゆく間に、下半身が潤んできたことだった。
<縛られるだけで、感じてしまうなんて‥‥‥恥ずかしい>
雪乃は顔を上げていられなくなり、深くうつむいてしまった。緋の長襦袢に縄を受け、俯く風情に角田はしてやったりとばかりほくそ笑んでいた。

「立つんだ。」
角田に縄尻を引かれ、雪乃は腰をよじって立ち上がると、門形柱の、片方の柱を背負うように立たされた。縄尻が横棒の端のリンクに通されて引かれる。雪乃は柱を背負って真っ直ぐに吊られた。足は台の上に着いているので苦しくは無いが、緋の長襦袢姿で完全に曝されてしまった。
腰のところに縄を回し柱に縛り付ける。さらに左足首も縛られ、雪乃は柱に固定され動けなくなった。腕が柱で圧迫されないように、上半身はやや前に傾いて、顔はがっくりとうな垂れていた。まさに一幅の責め絵の風情である。

「先生、調子はどうです」
カーテンを割って男が入ってきた。雪乃は顔を上げて、男の方を見た。見たことの無い男だった。角田より若い。三十台半ばか。ジーパンを履き上半身は裸である。細いが無駄の無い筋肉質の体が天井からの明かりを反射するように光っている。頬がそぎ落とされたような鋭い顔。切れ長な目でじっと雪乃を見ている。

「掘り出し物ですよ。M性も充分あります。責めれば責めるほど花開いていく躰ですね」
「そりゃいい」
男はつかつかと雪乃の前に来ると、やにわに長襦袢の襟に手をかけ、力いっぱい左右に開いた。
「アゥ、やめて‥‥‥」
雪乃の縄で絞られた白い乳房が両方ともむき出しになった。真っ赤な中にそこだけが白く浮き出る。小ぶりであまり色の濃くない乳暈の中心に、小さな乳首が尖っている。男はジーパンの尻のポケットからプラスチック製のクリップを取り出すと、無言で右の乳首をはさんだ。クリップには小さな鈴が付いている
「痛い!」
鋭い痛み。ただでさえ感じやすいところである。しかし、男は左の乳首もクリップで挟んだ。
「ク、ク・・・・・・」

胸がじんと痺れてくる。ここへ連れて来られてから、角田に鞭打たれたが、それとは違って一点を集中して、連続して攻めてくる。痛みが引くことが無い。上半身をゆすってクリップを振り落とそうとしたが、そんなことで、クリップは外れない。体を動かすたびに、チリンと涼やかな音がする。
乳首から疼くような痛みが絶えず襲ってくる。その痛みを耐えているうちに、いつしか雪乃は痛みを快感として味わっていた。それと同時に、ゆっくりと下半身が潤ってくる。縛られたときに感じた潤いに加え、すでに秘裂は濡れそぼっていた。
<なんてことなの。痛いことに感じている>
そう言えば、角田にバラ鞭で打たれた時も、最後は痛みを快感に感じてしまっていた。

男は雪乃の足元に腰をかがめると、長襦袢の裾を開き、さらに腰巻も開いた。紅い中に無毛の秘部がしらじらと剥き出しにされた。
「先生、すっかり濡らしていますよ」
「でしょう、縛られて、クリップを付けられただけで濡れるんですよ。鞭で打たれてもびっしょりになりますよ」
「まだほとんど調教していないのに。先天的なマゾなのだろうな。本人も回りも気付かなかったのだろうか」
「マ・・・マゾなんかじゃありません」
そういって、抗ってみても濡れてしまっていることは隠しようが無かった。

角田が右ひざのところに縄を巻きつけて縛り上げる。そしてその縄尻を、雪乃を吊っている縄を通した横棒のリングと反対側のリングに通して引いた。雪乃の右脚が引き上げられる。反対側に引かれるので、股が大きく開かれる。長襦袢と腰巻を割って、白い艶やかな太ももが曝け出された。角田が縄止めをしたときには、右脚はこれ以上あがらない所まで引き上げられ、秘裂は大きく開き、濡れそぼった秘唇が露になってしまった。ただ雪乃に幸いだったのは、まだそこは腰巻と長襦袢の半分の裾に覆われていた。


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剛三の手元にまたDVDが届いた。鞭打たれ、浣腸をされ、更に股間の毛を剃り取られた挙句、磔にされて凌辱を受け、最後にはアヌスと口を犯された雪乃の無残な姿が、一時間ほどにまとめられている。相手の男の顔はモザイク処理がされていて分からない。
さすがの剛三も食いしばった歯の間から呻き声を漏らしていた。そして、最後には前のDVDと同じようにテロップが入っていた。
『名村剛三、自らなしたことを償え。桜庭夫妻の恨みを忘れるな。地獄からの使者』
<やはり、あいつか。だが、死んでいるはずだ。いや、確かに死んだ・・・・・・しかし・・・>

剛三は携帯電話を取り上げて、真理子の携帯へ掛けた。
「俺だ、どうだ、何か分かったか」
「そう簡単には分からないわ。何にも手がかりがないのだもの。あなたの方で、何か手がかりはないの」
「ハイヤー会社から連絡があった。どうも、呼んだハイヤーに乗っていないらしい」
「じゃあ、お寺を出てハイヤーが来るまでの間にいなくなったということね。たぶん計画的で、奥さんの行動を見張ってたんだわ。奥さんがいなくなる前にキリヨさんが一緒だったそうだから、どんな様子だったか聞いてみるわ。午後には研究室へ顔を出すということだから。そのほかに何か思い当たらないの」
「うむ、前の理事長だがね」
「前の理事長というと、学長を兼ねていた桜庭先生のこと。ずいぶん前に亡くなったのでしょう」
「そうなんだが、家族がどうなったか分からないかな。それも絡んでいるような気がするんだ」
「そうね、古い先生ならご存知かもしれないわね」
「そうだな、副学長の村松なら何か知っているかもしれないな。なんといっても、短大時代からの生き残りだから。前理事長の奥さんのたっての頼みで、副学長の肩書で残しておいたが、たいして役に立たない男だ。しかし大学を含めて聖華学園の歴史や前理事長の家族にも詳しいはずだ」
「じゃあキリヨさんに会った後、先生のご都合がよかったらお会いしてみるわ」
「よろしく頼む」

キリヨのメールアドレスを知らなかったので、真理子は由里にメールを入れた。続いて、村松教授にも会いたい旨のメールを入れておいた。由里は午後2時ごろキリヨと一緒に大学へ来るということだった。村松教授は午後ならいつでもよいという返事だったので、夕方会うことにした。

キリヨの話でも何も得るところは無かった。
「雪乃さんは、特別何もおっしゃっていませんでした。お寺で別れてからは、一度も会っていませんし。由里さんのお話では、あの後すぐ海外旅行に行ったのだそうですね。そんなふうにはぜんぜん見えませんでしたけれど」
「でも、急な誘いだったそうだし、父も承知しているらしいから」
そばで話しに加わっていた由里はそれほど心配していないらしい。しかし、剛三が心配しているのだから、由里の言うように海外には行ってはいないはずである。麻里子にはやはり雪乃の身に何か異変が起きていると思われた。まったく前兆も無く、キリヨと別れた後姿を消している。
キリヨも由里も一度帰宅してから出掛けたと思っているので、心配していないのかもしれない。しかし実際には、寺を出た後忽然といなくなっているのだ。

「今頃緒方先生がどうして桜庭先生のご家族のことを尋ねるのですか」
副学長室で麻里子から話を切り出され、村松は怪訝な顔をした。
「たまたま理事長先生がお気にしていたので、副学長なら何かご存知かと」
「今どうしているかは、詳しくは知らないが、息子さんがいたはずだ。桜庭先生が亡くなった時は、アメリカへ留学していて、葬儀には帰国したが、すぐにまた向こうに行ってしまった」
「その後は、日本に戻られているのでしょうか」
「いや、帰ってきたとは聞いていない。たぶんアメリカにずっといるのだろう。緒方先生はご存じないが、桜庭先生の亡くなった前後のことは、息子さんとしては耐えられないだろう」
「というと。」
「あ、いや余計なことだった。もう過ぎたことだし、大学も理事長や先生方のお力で立派になったし。いまさら蒸し返すことではないだろう。理事長には必要なら調べてみると伝えてください。もっとも私ごときは、理事長には頼りにならないだろが」
「‥‥‥」
「だが、理事長も思い出したくないはずなのだが‥‥‥」
村松がぽつりと言ったことに麻里子はあまり気を留めなかった。

研究室へ戻って、剛三に電話をすると、桜庭前理事長に息子がいたことを剛三も思い出した。
「そうか、その息子が怪しいな。とはいっても、どうしているのか海の向こうだから分からないな。そういやあの頃大学生だったから、麻里子と同じくらいか。そうだ、キリヨとう女は麻里子を頼ってアメリカから来たのだったな。どういう関係なんだ。」
「アメリカへ行った時、お世話になっただけ。そう言われてみると、どういう人なのか良く分からないわ。学会の会場で、日本人同士だということで親しくなったのだから」
「キリヨという女が来てからおかしなことが起こってる。注意してみてくれ」
「分かったわ」


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大きく割り広げられて縛られたので、犯されることは覚悟していたが、思わぬところを狙われて雪乃は混乱した。
「アッ、何をするのです」
「ここでつながるんだ」
「やめてぇ~~、そんなこと出来ない。出来ません‥‥‥アア、嫌です。やめて・・・・・・」

角田が雪乃の哀願を無視して、のし掛かるように腰を進めた。
「イヤァ~~イ、痛いぃ・・・」
すでに大きく開いているアヌスは、角田の亀頭の半分くらいまでを、あっさり呑み込んだ。しかし拡張されてはいても、角田の剛直の更に太い部分を受け入れるのには足りない。引き裂かれるように肉の環が軋む。
「もう半分は入っているぞ。力を抜くんだ。口でゆっくり大きく息をして。そうしないと切れるぞ。」
「ヒィーー、痛い、やめてぇぇ~」
雪乃の部屋中に響き渡る悲鳴と共に、角田のカリ首が、雪乃の穴をいっぱいに開いてぶすりと没した。

「よくやった。ここまで入れば後は楽だ」
そうはいわれても、雪乃はあらぬところを犯され、息もたえだえに喘いでいる。
角田はゆっくりと押し進めると、完全に雪乃の直腸の中に侵入した。
「すっかりつながった。どうだ、大丈夫だったろう」
角田はゆっくりと動き始めた。
「動かないで・・・痛い・・・・・・いやぁ・・・ダメ」
角田は雪乃の困惑を楽しそうに見ながら抽送を繰り返す。
痛みは拡張が効いたのか、あるいは角田の一番太い所を呑み込んでしまったためか、切り裂かれるような激しい痛みは無くなっていた。しかし、あらぬ所を性器として使われ、さらに抜き差しをされて、雪乃はほとんど絶望感に苛まれていた。
<本当に、奴隷になってしまったのだわ>

「おい、お前また突っ張らせているのか。口でも使って宥めてやれ」
助手の股間がまたテントを張っている。
助手はすぐさま裸になると、すでにすっかり猛り立ったものを雪乃の口に押し込んだ。アヌスに気を取られていた雪乃の口は、完全に無防備のまま、半ば開きっ放しになっていた。
「グェッ」
一気に喉まで突き刺されてしまった。助手の硬直した肉塊が雪乃の口の中で我が物顔に動き回る。
両手両脚を大きく割り広げて吊られ、口と尻を犯されて雪乃は抗う力もなく、二人の男の動きに、ただ揺すられていた。

「どうだ、馴染んできたろう」
そういわれれば、尻の痛みはいつの間にかなくなり、角田の鰓が直腸の粘膜を擦るたびに、むず痒いような変な感じが襲ってきていた。それがだんだん大きくなってくる。雪乃はその僅かに灯った火を無意識のうちに追っていた。
腸には快感を感じるような神経はない。しかし、腸壁の粘膜一枚を隔てて、女の快楽の壺に接している。巧みにそこを刺激されれば、 敏感な女は快感を得ることが出来る。雪乃もその一人のようだ。
「アゥ、アゥ」
口に含まされたものが喉を擦るたびに、そこからもむず痒いような快感が湧きあがる。
「ほれ、だんだん良くなってきているぞ。すっかり蜜を吐き出しているじゃないか」
打ち捨てられ、空しく上を向いて、紅く開いている秘口が、雪乃の躯から滲み出た愛液でぬめぬめと光っている。莢の下から紅く光った珊瑚珠が大きく膨れて顔を出している。覆うもののない無毛の割れ目が、すっかり発情して、男たちの目に曝されているが、もう雪乃にはそれを気遣う余裕すらなかった。

角田が抽送を繰り返しながら大きく膨れた珠を指で摘んだ。雪乃の体に鋭い感覚が走る。
「アゥッ」
雪乃の躰が、がくんと反り返る。その途端、下半身の奥のほうから疼きにも似た快感が湧きあがってきた。
クリトリスの尖端を刺激され、躯に埋没している根元が発情して、腹に収めた角田の剛棒の刺激が大きく感じられて来てしまっていた。
「よしいいぞ、良く締まる、やっぱりアナルコイタスは応えられない」
肛門の生ゴムで締め上げるような刺激、腸壁への女の動きによる刺激‥‥‥角田は雪乃を完全にむさぼっていた。
雪乃の快感も、角田の動きと一緒にだんだん大きくなってきてしまった。角田の茎を締め付けている肉の環もすっかり柔らかくなり、角田の動きに呼応してきた。そこも快い。

<これは、なんなの。いや、お尻の穴で気持ち良くなるなんて。ああ、いや>
雪乃は必死に快感を耐えるが、上を向いて見捨てられている秘裂は濃密な白い蜜を吐き出して、雪乃が愉悦の波に飲み込まれているのを教えていた。角田は指先でその蜜をすくうと、自分の剛棒を呑み込んでいる雪乃のアヌスに塗りつけた。そこはもうすっかり滑らかになっている。
火がついたように熱くなり、肛門の周りから、躯の奥から、そしてさらに助手に突き上げられてる喉からも快感が雪乃を襲う。

「アゥ、アォ、ア・・・ゥ」
口を助手の剛直で満たされ思うように声も出せない。角田が雪乃の乱れ方を見て、吊り上げられた白い太ももを抱えるように、激しく突き上げ始めた。引いては押す、その動きのたびに、巧みに腸壁が擦られ、今まで味わったことの無い気持ちよさに包まれた。
体の全体に大きな快感の波が襲い掛かる。ヴァギナから与えられるのとは違う、躰全体を包み込むような快感である。

「ン、ン、ンウ……」
助手のものを口いっぱいに含みながら、雪乃は切羽詰った声を上げた。躯が波に押し上げられ、その次の瞬間には、奈落に引き込まれる。その繰り返しが徐々に大きくなり、雪乃は自分を失っていった。
「うー、うーん・・・んん~アゥ」
うめき声を撒き散らし、縛られた体を揺する。縄がぎしぎしと音を立てるようだ。
<いくぅーー>

ひときわ大きな波に翻弄され雪乃は、躰を震わせて絶頂を極めてしまった。しかし、二人の男はまだ満足していない。
「自分だけいっちゃっては駄目じゃないか」
角田がさらに激し抽送を繰り返す。助手も雪乃の頭を抱えさらに深く突き立てる。雪乃の顔は助手の股間にほとんど密着してしまって、助手の動きと一緒にがくがくと揺すられていた。
また、すぐ雪乃は追い上げられてゆく。
<アア・・・・・・いやーぁ、また。いっちゃうぅ>
ほとんど続けざまに何度も雪乃は達してしまう。波の高みに持ち上げられたまま翻弄され、引くことが無い。

「ングゥ・・・ウンン・・・」
口の端から大量の涎をたらし、含まされたものを無意識で嘗め回す。
<だめぇ~また・・・・・・いや、許して。いい、いいい・・・・・・イ、イ、いきます!>
言葉には出来ないが、早い荒い息をつき、躯を突っ張らせて、さらに剥き出しになっている秘口からは、大量の愛液が溢れ、雪乃はもう完全に崩壊してしまったことを、無意識のうちに曝していた。
それと同時に、助手の肉棒が熱く膨らんで雪乃に汚辱を予感させた。
<いや、出さないで。口には嫌。助けて、お願い‥‥‥>
まだかすかに残る理性が哀願しているが、雪乃の願いは全く届かず、助手の肉棒が口の中で震えると、濃厚な白い液が、喉の奥に、大量に射込まれた。その生臭いにおいが口いっぱいに広がる。
「よし、こっちも食らえ! 」
角田の野太い剛直がさらに一段と膨らむと、雪乃の直腸内を大量の精で焼いた。その迸りを躯の中に感じ、雪乃は完全に崩壊を曝した後でも、さらにそれより高い絶頂に追い上げられてしまった。
「ンンン~~~」
ひときわ大きな声を鼻から放つと、吊られている縄を引き、腰が浮くほど躰を硬直させ、その次の瞬間には、全身を痙攣が走った。そして、その後がっくりと力が抜けた。
見捨てられた秘裂からおびただしい液を噴き出して、大きく勃起した珊瑚珠が明かりに照り輝いていた。

助手が雪乃の口から、力を失ったものを引き抜く。雪乃の開きっぱなしの口から、白い液体が泡になって溢れ出そうになる。助手が雪乃の頭を支えると、顎を押さえ込んだ。
「駄目だ、全部飲むんだ」
殆ど意識の無い雪乃は、言われるままにごくりと喉を鳴らした。
角田が抜き出した後は大きな穴が開いたままで、擦られた肛門の粘膜が紅く光かり、こちらはどろりと白い残滓を垂れ流していた。
雪乃は何もかも曝け出し、気を失ったかのように動かなかった。開きっぱなしだったアヌスも徐々に閉じて、長いそして過酷な責めの一日が終わった。



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「バイトギャグでも噛ませておきましょうか、それを噛み締めていれば少しは痛みもまぎれるでしょう」
助手が棒の両端にベルトが付いたバイトギャグを持ってきて、痛みで悲鳴と言うより喚いている雪乃の口に、そのバーを噛ませた。そしてしっかりと頭の後ろでベルトを締める。
「アアオゥ‥‥‥」
喚き声も小さくなり、何を言っているのかもわからなくなった。雪乃からしてみれば言葉を奪われてしまったことになる。咥えさせられたバーは歯を傷めないように表面にかなり厚くクッション材が巻かれているが、中心は金属で出来ているので、いくら強く噛み締めても壊れることは無い。
その間も角田は二本の指を抜き差ししながら括約筋を広げていた。上手くやれば、可なり柔らかくなる。
頃合いを見計らって薬指も追加された。指が3本挿入されたことになる。その3本の指を開くようにして、さらに括約筋を押し広げると、次には3本の指を閉じる。その度に肛門が開いたり、窄まったりし、だんだん大きく広がるようになってきた。

「そろそろ本格的に拡張をしようか」
角田の左手に、アナルローションをたっぷり垂らした拡張棒が助手から渡された。角田は指を抜くと、すぐさま拡張棒を挿し込む。
拡張棒は幾つもの球形の珠が連なって出来ている。材質は合成樹脂のようで、根元を持つと尖端が揺れる位の硬さである。珠は先端は小さく、根元に行くに従い徐々に大きくなって行き、最後の珠は直径が3センチを超す位である。
指を抜いて口を開いていたアナルには、簡単に数個の珠が呑み込まされていた。
キシロナイン軟膏に変えて、浸透性良いアナルローションがそこに流し込まれる。どろりとした液体状のローションは拡張棒を伝わって雪乃の穴の中へ浸み込んでいった。

角田は、無理なく入る所まで入れると、一度やや引き抜いた。そして、力を込めてゆっくりと差し込んでゆく。そうすると、抜き出した時より一つ大きい珠がアナル口をぴったりと塞いだ。
こじるようにして、角田がそれを押し込もうとする。
「ワゥぅ!」
猿轡で言葉にならない呻き声が雪乃から洩れる。
「痛いのに耐えるのも奴隷の仕事だ」
角田は容赦しないで押し込む。
「うおぅ!」
雪乃の吼えるような声と共に、珠が一つ呑み込まれて、雪乃の躯の中に消えた。
更にローションを垂らす。一度飲み込んだ珠を半分くらい顔を出す位まで引き出すと、角田はまた一気に押し込んだ。顔を出した珠は直ぐに呑み込まれ、その珠によって開かれた口に、次の大きさの珠がすっぽりとはまり込み、追加されたローションと角田の力で押し込まれる。
繰り返される角田の拡張作業の間、助手は雪乃の気を紛らわそうと、胸の頂の尖りを愛撫し続けていたが、そんなことでは括約筋を広げる痛みは消えることは無い。

何回激痛で雪のは悲鳴を上げただろう。角田の手にする拡張棒の珠をひとつずつ押し込まれるたびに、切り裂かれるように括約筋と言うより肛門が痛む。既に、そこは何回も注ぎ込まれたローションでヌルヌルであるが、滑りが良くなっても、無理やり開かれる内括約筋は、常に閉めようと言う働きを持っているので、雪乃の意志ではどうしようもない。しかし、最後の珠を呑み込んだ後は、もう開きっぱなしで痛みは残るが、無理やり珠を押し込まれている時の様な激痛は無くなっていた。
角田が用心していたためか、筋肉に裂傷を与えることも無かった。
角田はその後も何回か最後の珠の出し入れをした。徐々に出し入れもスムーズになり、痛みも和らいできた。

雪乃の頭の方へ回ると、角田は着ている作務衣を脱ぎ去った。大学教授とは思えない程の無駄な脂肪が付いていない筋肉質の体が現われる。雪乃の顔の前に廻ってバイトギャクを外した。
「ほら、これを口で元気にするんだ」
まだ、眠っている肉棒を雪乃の口に突きつける。仰向いているのでやや開き気味だった口を、雪乃は慌てて閉じた。口に含むなんていや。雪乃は必死で首を横に振る。
「ホームレスのは咥えたじゃないか。それから比べれば綺麗なもんだ。」
あの時は知らぬ間にリング状の猿轡をされていた。どうしようもなかったのだ。自分から口を開けて含むなんて、どうして出来るだろうか。
しかし、台に体を固定された状態では、しょせん拒みきれない。角田が顎を強くつかみ無理やり口を開けると、雪乃はあっさりと呑み込まされてしまった。

「アォ、オゥ、オゥゥゥ」
角田のものはまだ力を得ていないのにかなりの太さがある。それを頬張らされると、雪乃には口いっぱいになったように感じられた。
「舌を使って、満遍なくよく舐めるんだ。」
角田は片手で雪乃の仰向けになっている顎をつかむと、腰をゆっくり動かす。もう片方の手は、大きくな珠を咥え込んだままになっている穴を、更にぐいぐい広げるように拡張棒を動かしていた。
口を満たされ、嫌でも舌が角田の鎌首を舐めまわしてしまう。
「オゥ・・・アォォ・・・」
「よしいいぞ、唇をもっと締めるんだ・・・・・・そう、その調子だ。」
雪乃の口の端から唾液が垂れて、頬に伝わる。
やがて角田の肉棒が力を増し、さらに太くなってくる。長さも長くなってきたようで、喉の奥まで突き刺してきた。
「アグッ、グェ‥‥‥」
「そろそろいくかな」

角田はすっかり固くなったものを雪乃の口から引き抜く。そして、アヌス拡張棒をゆっくりと引き抜いた。珠が小さくなるとすっぽりと抜け、抜き去った跡は大きな口を開けたままになってしまった。
その穴にさらに潤滑ローションを塗ると、自分の肉棒にもたっぷりと潤滑ローションをたらし、開き切った穴に、その先端をあてがった


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どのくらい気を失っていたのだろうか。雪乃は角田に頬を軽く叩かれ目を覚ました。角田と助手の姿がぼんやりと目に入る。
既に磔柱から降ろされ、その柱も片付けられていた。その代わりに昨日いたぶられた門型の柱が運び出されて、雪乃はその台の上で仰向けになっていた。
「よく眠ってたぞ。少しは疲れが取れたかな。これからもうひと頑張りだ」
「もう許してください」
「そう簡単にはいかない。私の専門と趣味を見込んで、あんたを立派なマゾ奴隷に仕上げるように頼まれているんだからな」
「そんなことを頼んだのは誰なのです。その方にお願いしますから、会わせて下さい」
「それはだめだろう。でも今日の調教が終わったら、会ってくれるかどうか訊いてみてやってもいい。そんなことよりこれからまた新しい調教を始める。体を起こすのだ」
雪乃はそう言われて、初めて自分が仰向けで、何もかも曝して横になっていることに気づき、慌てて躰を起こして股間を隠すように横座りになった。

助手が門型柱の台の上に、昨日雪乃が剃毛された台を運んできた。
「この台の上に仰向けに乗るんだ」
角田にそう言われても、雪乃は動かなかった。動かないと言うより動けなかった。その台は昨日雪乃を恥ずかしい姿に変えてしまったものである。その上に乗ると言うことは、また何か酷いことをされることだと、雪乃にはすぐに分かることである。
「自分で乗れないのなら、しょうがない、乗せてやるか。全く手間のかかる奴隷だ。いいか、奴隷と言うのは、命じられたら素直に従うものだぞ」
二人の男に抱きかかえられるように雪乃は台の上に仰向けに乗せられた。抗おうにも、さっきの磔で精も根も尽き果ててしまった雪乃は力が入らない。男たちのなすが儘だった。
台に乗せると、まず胸の所をしっかりと台に縛り付けた。しかしその後は昨日と異なり、二人は左右それぞれに、足首と手首をしっかり一つに括り上げた。さらに脚の脛と腕を平行にして、数か所しっかりと縄を巻き付けた。これで雪乃は自分の手で足首を持つような形で、脚を上げざると得なくなってしまった。

両足首にそれぞれ新しく縄が結ばれる。そしてその縄が門形柱のやや高い所に取り付けられているリングに通され引き絞られた。
「痛い!やめてぇ~」
両脚が上に大きく開いて吊り上げられ、脚に縛り付けられている腕も、それと一緒に上に引っ張られた。膝をやや曲げた格好で、両脚が万歳した形に開く。股間はすっかり露になり、その中心に、まだ完全に乾ききらない淫液でぬめぬめと光る秘裂が上を向いてしまった。土手肉が大きくくつろぎ、三角形の鞘もその下の花びらもむき出しになってしまっていた。まして一草残らず剃り落とされているそこは何もかも丸見えである。
脚を吊り上げられたために腰も持ち上がってしまった。その上脚を大きく開かれたために尻たぶも開いてしまい、その奥の菊の蕾まで露わになっている。大量に噴き出した淫蜜でその蕾も濡れそぼっていた。
「綺麗な尻だな。午前中にあんなに臭いものを大量に出した所と同じとは思えない」
何時の間にか、また助手が色々な器具や薬品などが乗った台を押してきた。その台の上から、角田はキシロカインのチューブを取り上げると、自分の右の人差し指に絞り出し、さらに菊の蕾にも盛り上げる様に出した。

「ヒーッ冷たい、何なんです。もうやめて、そこはもういやぁ~~」
肛門に何かを塗られると、浣腸を思い出した雪乃が躰をゆする。
「そんなに嫌がるな、浣腸はもう今日は終わりだし、明日からは自分で躰の中まで清めて貰う。これから、ここの穴でも男を悦ばせ、自分も感じられるように調教してやるんだ」
「なんですって」
雪乃には言われたことの意味が分からなかった。
「この尻の穴で男を受け入れられるようになるんだ。マゾ奴隷は求められたらどこでも男に差し出して、男を満足させなければ駄目なんだ。まあ、これかやるここの拡張が一番つらいけど、これが出来る様になれば、一人前のマゾ奴隷として恥ずかしくなくなる」
「そんな馬鹿なこと‥‥‥イヤァ~~~」
雪乃に言い聞かせながらも、角田の指は皺を寄せてつぼまっている所に、キシロカインを塗り込むように優しくなでまわしていった。薬の潤滑性で、やがて揉み込むような動きに変わってきた。
助手がそれに合わせて、気を紛らわせるように雪乃の胸の頂に舌を這わせ始めた。
「アアゥ~~~」
胸からの快感が躯に浸み込んでくるのと同時に、肛門を揉みほぐす異様な感覚で、雪乃は複雑な声を上げていた。
角田は丹念に揉みほぐすように菊の蕾を開花させると、さらにキシロカインを追加しながら、人差し指をゆっくり差し込んだ。
「やめてぇ~~~~イヤァァ」
丹念に柔らかくしたので指1本は簡単に呑み込んだ。角田の指の腹に肛門の内壁が感じられる。指を入れられて、雪乃はそれを防ごうと力を入れたのか、ギュッと角田の指を締め付けてきた。
「駄目だ! 力を抜いて、口で大きく息をするんだ。気持ちをリラックスして。そうしないと、この後痛い思いをするだけだぞ」
キシロカインの麻酔成分が効いているのか、指1本だけでは、まだ雪乃は痛みを感じてはいない。

角田は一度指を抜く。抜いた跡はしばらく口を開いているので、そこへさらにキシロカインを追加すると、また指を入れた。そして今度は肛門を押し広げる様に外に向かって指に力を入れると、機を見て中指を追加した。さすが指を2本入れられると括約筋に引き裂かれるような痛みが走る。
「イタイッ‥‥‥ごめんなさい、もうダメ…‥‥‥」
「これくらいで、弱音を吐いてちゃしょうがないぞ、もっと太いものを呑み込んで貰うんだからな」
角田は雪乃の哀願など意に介さなかった。


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由里が昼食を食べていると、剛三が食堂にふらりと現われた。
「あれ、今日は家なの」
「午後から東京に出張に行く」
「そういや、雪乃さん帰らなかったみたいね」
「いや、いったん帰って、友達と海外旅行へ行った。しばらく留守になる」
「エッ、変だな。そんなこと言ってなかったもの」
「急に行けなくなった人が出て、その人の代りだそうだ。出発間際のキャンセルだと、ほとんど料金が戻らないらしい。それで頼まれて、急だったけれど代わりに参加するんだそうだ」
「そんなことあるかな。でも、雪乃さんならそういうこともあるかもね」

剛三は由里が納得したようなのでほっとした。義父の知事の家には、海外旅行でしばらく留守だと電話で伝えただけで済んだが、なんといっても一緒に生活している由里をごまかすことが出来るかを、一番心配していた。
雪乃の行方がわからないことを明かすことが出来ないので、誰にも相談出来ない。いつも使っている興信所を使うことも考えたが、これも危ないことには変わりない。相談出来る相手は一人だけだった。

その日の夕方、剛三は都心に近いマンションにいた。剛三が東京へ出てきたときにホテル代わりに使うために買ったマンションで、セキュリティーがしっかりしていることはもとより、ホテル並みのサービスもしてもらえる。ここについては、秘書も知らなかった。住人も剛三のような使い方の者が多く、他人のことには関心がなかった。
剛三はベッドの中で裸だった。隣には聖華女子大準教授の緒方麻理子が、やはり裸で横たわっていた。しかし麻理子は戸惑っていたし、明らかに不満そうである。

「ねえ、どうしたの。ちっとも元気にならないじゃない」
「うん、すまない。一寸心配事があるんだ」
「でも、なにがあっても、いつもはここだけは元気だったじゃないの。それほど大変なことなの」
「家内が行方不明なんだ」
「奥さまが? 家出したのかしら。それとも‥‥‥」
麻理子は(男の人と)という言葉を飲み込んだ。あの雪乃には考えられない。
「自分で出て行ったのではないようなのだ。事件がらみで、誘拐されたのかもしれない」
「大変じゃないの。警察には届けたの。あるいは、相手から届けないように要求されたとか」
「要求は無いが、それが出来れば苦労無い。届けたら、あれこれこっちのことも探られるだろう。家内が行方不明だということも内緒にしておかなければならないくらいだ」
「じゃあ、ご自分で探すつもり」
「そうもいかん。俺がうろうろ動いたら変に勘ぐる奴が出てくる。実はそこでお願いなんだが、調べてみてくれないか。由里や他のものには海外旅行へ急に行ったことにしてあるんで、そこのところを上手くやって」
「私だって無理だと思うわ。そんな人探しなんかやったことないし。何か心当たりはないのかしら」
「相手の目的もわからない。しかし、このままではうっかりすると身の破滅になる。なんと言っても、家内は県知事の娘だ」

その後、しばらく話し込んでいたが、麻理子は出来るだけのことをすることになった。しかし、剛三は麻里子にも、暴虐を受けている雪乃のDVDについては知らせなかった。
雪乃をさらって、あんな酷い目にあわせるほど恨みを買っているのだろうか。確かに、綺麗な過去ではないが。
剛三は麻理子に頼んだ後、さらに考えてみた。会社が大きくなる間に、競争相手の小さな建設会社を潰したこともある。選挙に汚い手も使った。しかし、それにしてもあのようなことを受けることは無いし、何かあるとしても、自分のほうに直接降りかかってくるはずだ。妻に‥‥‥なぜ‥‥‥
そこまで考えて、剛三ははっとした。もしかしたら・・・たった一つ思い当たることがある。しかし、それは墓まで持ってゆかなければならない秘密である。


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角田は既に用意していた道具類から、先端にバイブレータの付いた1メートル位の棒を手に持った。
棒の根元がダイヤルのようになっていて、それを回すと先端のバイブが不気味に振動し始めた。
「極悪非道の名村理事長の妻雪乃、覚悟せい!」
角田は芝居じみた科白を言うと、雪乃の前にバイブの付いた棒を突き付けた。角田が腕を伸ばすと、バイブは磔柱に縛り付けられている縄の間から、こぼれるように膨らんだ雪乃の豊かな胸まで届いた。振動するバイブの部分がその頂の尖りに触れた。
大の字で曝されていては避けることも出来ない、雪乃は敏感な所に振動を送り込まれガクンと体を揺らした。しかし、しっかり柱に縛り付けられていては、甘受するほかなかった。
「アアアぅ~~~」
「どうだ、感じるか、こっちはどうだ」
もう片方の膨らみも同じ目に合わされる。
「アアゥン、アア、ダメ~~~」

躰を磔にされた時から雪乃は恥ずかしさの中で、角田と同じように処刑される女囚の妄想に捉われていた。高い所に大の字で曝されて、大勢の人に見られて‥‥‥そんな幻想が湧きあがり、それだけで躰が熱くなってくる感じがする。自分でも分からない。どうしてこうなってしまったのだろう‥‥‥

「よし、待ってろ、直ぐ極楽に送ってやるから」
角田はしばらく胸をなぶるとそのバイブを大きく開いている無毛の股間に降ろしてきた。そして、最も敏感な珠が隠れている包皮の上にあてがった。そして、棒の根元のダイヤルを回すと振動を強くした。
「ギャーーーー!」
腰の所は多少動かせる。雪乃は胸からの快さを、ある意味では味わっていたのが、急に痛みにも似た強い刺激に腰を突っ張らせた。
「悪人の亭主に変わって、お前が苦しめ」
角田も人が変わってしまったように芝居がかり、棒の先端を擦り付ける。腕を伸ばせば直接届くかどうかの高さなのだが、槍に見立てたのか、棒を操って、包皮の上だけでなく、その下の花びらもこじ開ける。そして鮮紅色の粘膜を剥き出しにして、強烈な刺激を雪乃の躯に与えた。

「アア、アアア、ダメェェ~~」
磔柱の上で悶えながら、雪乃の躯の中は完全に熱い液でヌルヌルになってきてしまった。
「どうだ」
口を開けて蜜を吐きだし始めた所へ、角田は狙いをつけてバイブを挿し込んでゆく。棒だけを操って入れようとするので、なかなか狙いが定まらず、雪乃の秘裂のあちらこちらを突きまくってしまっている。わざと狙いを外しているのかも知れず、それも責めの一種なのかもしれない。
狙いが外れるたびに、予想外の所を突かれ、雪乃は悲鳴を上げた。
バイブは既に雪乃の吐き出した淫液にまみれて、ヌルヌルになっている。そのまま突けばいっぺんで入ってしまうはずである。しかし、角田はなかなか目的の所を突かない。雪乃はじれったくなってきて、自分で腰を動かすようになってしまった。

「女囚の方から求めてきてるぞ、ひとおもいに逝かせてほしいのかな」
「そんな‥‥‥」
「よし、ここだな」
雪乃が腰を前に突き出した時、角田の操っているバイブは蟻の門渡りの向こうの菊の蕾を突いていた。
ヌルヌルのバイブの尖端が、菊の蕾をわずかにこじ開けて潜り込む。
「イヤァ~~痛いっ!」
思いがけない所を攻撃されて、雪乃は思わず肛門に力を入れたので、バイブは簡単に外れてしまった。
「まだ無理か、これは後だな」
そして、その次はすんなりと秘口に挿入した。
「ア、アア~~~~~」
やっと目的のものを突かれ、すでに潤んできてしまった躯は直ぐに反応し、雪乃は甘い声を上げてしまっていた。
一声雪乃を鳴かすと、あっさりと引き抜いた。その後は、秘唇は大きく開き、蜜口も露わになっている。

角田はバイブの付いた棒をいったん置くと、別の棒を取り上げた。先端にバイブが付いているのは同じだが、そのバイブの形状は単純ではない。先端の片側半分が膨らんでいる。さらにそのバイブの横には電動マッサージ器、いわゆる電マが平行にビニールテープでしっかり留められている。
角田はそれを両手で握り締めると、ぐっと腰を落とした。
「雪乃、とどめだ!」
芝居がかった声と動作で、バイブを最前のバイブで開き切った雪乃の聖なる場所の入り口に送り込んで串刺しにした。
脇に付いている電マは、それと同時に満開に開いた花びらの間を抜け、一番敏感な部分に密着してしまった。
「アアア、アアゥ~~~~」
躯を充たされただけで雪乃は呻きだしていた。
棒の手元のスイッチを入れ、調節をすると同時に、角田は棒を前後に動かし始めた。

雪乃の躰が反りかえり、顔が左右に振られる。乱れた髪がその顔に掛かり凄惨なまでに美しくなる。
「どうだ、悪人に嫁いだ女の末路だ」
本人も気付かない内に、そう言う素質があったのか、磔柱に架けられた時から雪乃の躯はすでに縄の拘束感に酔っているような感じだった。
最初のバイブで火を点けられたものは、今一気に燃え上がってしまっていた。
徐々にバイブも電マも振動が早くそして強くなってきた。その上、躯の中に挿入されたバイブの膨らんだ部分が、粘膜の中でも一番感じる所を執拗に攻めてくる。
クリトリスの珠は、躰の外に出ているほんの一部で、クリトリスの大部分は中に埋もれていると言われている。そして、その根元がいわゆるGスポットを構成しているらしい。今、雪乃はそこを責められ狂気にも似た愉悦の中に沈み込み始めていた。
「アア、アアゥ‥‥‥ウウウ~~~」
雪乃の手先も足先もぎゅっと握り締められて、躯中に愉悦の炎が燃え盛っていることを示している。
何時もはつつましやかに包皮の下に隠れている敏感な肉の芽も大きく膨らみ、電マに直接なぶられている。
「アア、ダメ~~~もう‥‥‥ヒィ、ヒィィ~~~~」
さらに角田は深く強く串刺しにしてゆく。
何度も繰り返し責められている内に、雪乃の火の玉は頭の中で真っ白になり、爆発してしまった。
「イクゥ、逝っちゃう‥‥‥‥‥‥アアアアア~~~~~」
一瞬雪乃の躯がガクガクと震えると、その後は完全に脱力してしまった。それでも角田は責めを休まない。
その責めでまた気が付いても雪乃はもう耐えられない。直ぐにアクメに登り上がってしまった。
「イヤァァ~~~またぁ~~~~イクゥゥゥ~~~逝きますぅ‥‥‥」
躰中を震わせ、絶叫を上げた後、今度は完全に白目を剥いて崩壊してしまった。それでも躰の表面にはヒクヒクと痙攣の波が何回も押し寄せ、磔柱に縛り付けられた胸はせわしなく激しい息を続けていた。
「よし、完全に逝ってしまったな」
角田は満足げにゆっくりとディルドウを抜き取った。
その途端、全ての筋肉が緩んでしまったかのように、小水が迸って、高く架けられたて大きく開かれた股間から、滝のように床に降り注いできた。


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立て続けに凌辱を受けた雪乃は、しばらくぐったりとしていたが、やがて何とか体を起こすと、シャワーで助手に汚された躰を丹念に洗い清めた。
バスルームの鏡に映る無毛の躰に、受けた辱めが蘇ってくる。
既にトレイの上に用意してあった食事を何とか摂ると、毛布を体に巻きつけてベッドに倒れ込んでしまった。それ程疲れていたが、雪乃は余りにも酷い扱いを受けたので眠れないかと思った。しかし、いつの間にかぐっすりと眠ってしまっていた。

「昼休みは終わりだ」
何時も迎えに来る男の声で、雪乃は目を覚ました。男は情け容赦なく、まだ横になっている雪乃の毛布をはぎ取ると、後手に手錠を掛け、頭にはすっぽりと袋を被せた。前と同じように、雪乃には何も見えなくなった。
男はそんな雪乃の裸の躯を無造作に肩に担ぎ上げると部屋を出て行った。

何時もの臙脂色の厚手のカーテンで覆われた部屋で、雪乃の頭に被せられていた袋が取られた。
部屋は同じだったが、様子が違っていた。午前中に雪乃を苦しめていた門型の柱は片付けら、その代わりに磔柱が横たわっていた。
しっかりした木の角材で出来た磔柱であるが、十字型ではなく、キの形をした男柱であった。
その脇では、角田と助手が縄を手にして待っている。
「じゃあ、後は頼みますよ」
手錠が外されて、雪乃を連れて来た男は出て行った。
「こっちへ来て、ここに仰向けに寝るんだ」
助手が雪乃の腕を捩じり上げて、磔柱の方へ強引に連れて来た。もちろん、雪乃も抗ったが男の力には勝てず、その上角田の手の中にあるバラ鞭を見て抵抗を諦めた。どんなに足掻いてみてもこの部屋から逃げ出すことは出来ないし、その分痛い思いをさせられるだけだと言うことを、経験で思い知ったこともある。それ以上に、この磔柱は不気味で、何をされるか分からないが、また縄で縛られるのは、その後あのめくるめく様な快楽が与えられるかもしれないと言う、歪んだような期待感が湧いても居た。そのことに気づき、雪乃自身も驚いていた。
段々雪乃の抵抗も弱くなり、最後には磔柱の上に、仰向けに横になってしまっていた。

磔柱は柱の一番上にリングが付いていて、それが天井のチェンブロックのフックに掛かり、やや傾いている。しかし、雪乃が乗っただけでは揺らぐようなことは無かった。
「自分が縄奴隷だと言うことが分かったようだな、何時でも言うことを聞いて素直にしていれば、それが一番楽なのだ」
角田が雪乃の右腕を磔柱の上の横棒に沿わせて伸ばし、手首を棒に縛り付け始めた。当然助手も左腕を伸ばして縛り始める。各々数か所を縛り終えると、胸の上にⅩ字に縄を掛け、上半身が動かないように柱に括り付けた。胸の膨らみの上と下もがっしりと柱に縛り付け、豊かな乳房がさらに絞り上げられた。腰も動かないように柱に固定する。

雪乃はそれまで膝をくの字に曲げて、無毛の下半身の恥ずかしい部分を隠すようにしていたが、そんなことは役に立たず、上半身を縛り上げると、男たちは各々左右の足苦を縄でしっかり縛り上げ左右に引っ張った。雪乃の脚は抵抗もむなしく男たちの力で開いていってしまう。下の柱には何か所かにリングが埋め込まれている。そのリングに縄を通すと、これ以上開かないところまで縄を引いて、更に足首を横棒にがっしり括り付けると、しっかりと縄止めをした。
下半身の飾り毛を失って何も無くなってしまった雪乃の真っ白な躰は、文字通り大の字になって磔られてしまった。
お茶会の為に綺麗にアップに結い上げていた髪も、昨日からの狼藉にあってすっかり崩れてしまっていた。一部分が顔にかかり、まさにこれから処刑される女囚と言う凄惨な雰囲気を醸し出していた。

「私が江戸風俗、それも拷問や処刑を研究していることは、理事長夫人であるあんたは良く知っているはずだ。それで、一度女囚の処刑を実際にやってみたかったんだ。それが理事長の奥さんで出来るのは有難い」
角田はもう一度縄の締まり具合を点検すると、チェンブロックのリモートコントロールを操作した。モーターの廻る音に次いで、鎖がガラガラと巻き上がってゆく不気味な音がして、磔柱の一番上が持ち上がり始めた。それにつれて、徐々に角度が急になって行き、床に着いている所が滑って動く。
「怖い、止めて」
雪乃が叫んでも、角田は全く意に介せず、雪乃の躰が磔柱と共に立ち上がってゆくのを眺めている。
角度が急になると、雪乃の躰を柱に括り付けている縄が肌に食い込み始めた。やがて、ほぼ垂直に近くなると、しっかり括り付けたはずだが、ズズッと雪乃の躰が少し滑り落ちた。縄がぐっと食い込む。特に脇の下から胸に回された縄に体重の大部分が掛かる。しかし、角田の縄掛けがうまかったのか、ある程度で落ち着いた。さらに、大きく開かれたとはいっても、足は横棒の上に乗せられている。
本当の拷問ではない。ある程度の苦痛はあっても、その辺は角田もきちんと考えているようである。

柱が垂直に立っても、さらにチェンブロックは鎖を巻き取ってゆく。やがて柱は宙に浮いた。
ぐらりと揺れる。それと同時にゆっくりと回転し始めた。
「ヒーーーイヤァ~~~怖い‥‥‥」
恐怖心から、雪乃の絹を裂くような悲鳴が部屋中に響き渡る。
柱の動きが収まってくると、角田と助手が柱を押え、既に開いていたらしい床の四角い穴に柱を合わせ、角田がリモコンで下げ始めた。柱の下は少しテーパが付いているらしく、スムーズに穴の中に収まっていった。かなり深く入って、柱本体の太さまで穴におさまるとそこで角田はチェンブロックを止めた。それでも、下の横木は床から1メートルくらいの高さである。自分の身長が加わるので、雪乃の目から見ればかなり高い位置に晒されたことになる。何より大きく開かれた股間が下から丸見えであった。

「ウーン、やっぱりいい。美人の磔姿は刑罰としては一番だ。ましてや素っ裸で、無毛と来ている。これから槍で突いて殺してくれと言わんばかりに剥き出しにしている」
雪乃から少し離れて角田は感に堪えないと言う風に、磔にされた雪乃を見上げていた。その強い視線に耐えられず、雪乃は目を閉じてうなだれてしまっていた。だが、その風情がまた角田は堪らないことが、雪乃には分からなかった。
「では、一番槍で突いてやろう。いっぺんに逝かせてしまってはもったいない。たっぷり鳴き声を上げさせて、それから昇天して貰おう」


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雪乃ははっと身を硬くした。しかし台の上に仰向けで脚を大きく開いて曝されていては、避けようが無い。
「もう許して下さい」
「許して下さいだと。お願いしますじゃないのか」
「いや、そんな無茶苦茶な‥‥‥」
「いい思いをさせてやろうというんだ、断ることは無いだろう。どっちにしたって、こいつの息子を宥めてやらなければならないんだ。あんたがこんな風にしちまったんだからな」
「そんな身勝手な。たとえそうだとしても、せめて縛めを解いて下さい」
雪乃は何としてもこの恥ずかしい姿からだけは逃れたい。
「駄目だ。性奴隷は自由を奪われて、いつでも誰のものでも受け入れなければならないんだ。自分の勝手は許されない。」
「違います、奴隷だなんて。私は違います」
「人前で立ったままウンチはしたし、小便もしたし。ここの毛も無くなってツルツルじゃないか。その上、剃られている間にすっかり濡らしてしまってちゃ」
「ひ、ひどい‥‥‥」
角田は高名な大学教授の皮をかぶった卑劣な男なのだろうか。着任の挨拶に来た時は、穏やかな紳士だったのだが。

助手は怒張を振り立て、雪乃の後に回り、やや体をこごめ、ぴたりと身を寄せた。
完全に開き切っているそこは、思いもかけず蜜を噴き出してしまっていて、“さあどうぞ”とばかり鮮紅色の口を開いている。
怒張が雪乃の股間に入り、秘裂に押し付けられる。
「イヤーッ、やめて。こんな格好ではいや、お願い‥‥‥」
「嫌ばかりだな。他に言葉を知らないのか」
角田がからかっている間に、秘唇の奥に口を開いた肉口に、助手の固い先端が潜り込んだ。
「あぁ・・・い、入れないでぇ~~~~~」
雪乃の哀れな声が響く。
しかし、自由を奪われて、男のものに犯されようとしているのに、避けようと言う気持ちとは裏腹に、雪乃の秘腔は、すっかり潤ってべとべとになり太股の内側まで濡らしている。助手が腰を押し進めると、ぬるりと咥え込んだ。
「しっかり締め付けますよ。これはいい」
助手は一気に突き入れ根元までつながった。
「うう‥‥‥む」
悲鳴を上げていた雪乃の口から、獣じみた声が漏れた。

雪乃は子宮口を突き上げられ、眉間に皺を寄せる。
「つながったところをちゃんと見るんだ」
角田が、雪乃の顔を鏡に向けた。
<いや、そんなこと出来ない>
雪乃はしっかり目を閉じ、首を振って避けようとするが、もちろん動かすことが出来ない
「よし、いつまでも頑張ってろ」
角田はバラ鞭を取り上げると、ビシリと雪乃の胸の膨らみを打ち据えた。すっかり敏感になっている頂点を打たれ、激痛が走る。
<だめ、我慢できない>
「いっ、痛い~。見ますから、打たないで。」

雪乃はおずおずと目を開き、姿見に視線を送った。
そこにあるのは、助手に貫かれている真っ白な自分の姿である。助手は雪乃が鏡に映るように体を立てて、繋がっている所まで見えるようにしている。
黒い翳りもすっかり失い、あからさまになった秘裂に、助手のどす黒い肉塊が突き刺さっているのが、いやでも雪乃の目に映った。
助手はゆっくりと抽送を繰り返し始めた。醜怪なものが雪乃の躰を刺し貫いて、出たり入ったりしている様子がはっきり見えている。助手の腰の動きに合わせて、自分の秘唇がそれに巻きつき、ぬめぬめと捲れたり、巻き込まれたりしている。
<ああ、恥ずかしい。いや・・・>

余りにも生々しい姿に思わず目を瞑ってしまう。
助手も体を前に倒して雪乃を抱きかかえるようにして腰を使った。
「昨日垢だらけのホームレスに抱かれたんだ。それよりはよほどいいかろう」
助手が耳元に囁く。
「‥‥‥‥‥」
雪乃はもう返事が出来なかった。縛られて自由を奪われ、その上躯まで奪われている‥‥‥その自分に、変な感じではあるが陶酔し始めていた。
<いい、かわいそうなわたし‥‥‥でも、段々気持ちよくなってくる‥‥‥>
「アア、アッ、ア~~~~~」
思わず口から声が漏れてしまった。それと同時に、無意識の内に肉筒の粘膜が、中を満たしているものに巻き付くように絡みついていった。
小さな快感のともし火が躯の奥に灯り始めた。
<これが‥‥‥大きくなってくれば。でも、今でも気持ちがいい>
「アア~~~~」
燠を掻き立てる様に、もう何もかも打ち捨てて、雪乃が助手の動きに躯の動きをシンクロし始めた途端、助手の怒張が急にふくらみはじけて、雪乃の中に熱い精をまき散らしてしまった。

「アッ‥‥‥」
雪乃はほんの僅かな快感を登り始めた所で、打ち捨てられてしまった。それ程頻繁ではなかったが、夫との躯の交わりでもそんなものだった。助手の仕事を終わったものが萎んでゆくのを感じながら、雪乃は冷静に戻っていた。
昨日から今日にわたって、何かが変わった。自由を奪われて辱めにあいながらも、雪乃の躯は貪欲に、激しい慮辱を求め始めていた。この助手の様な事では満足できなくなっている。
助手がゆっくりと抜き取ると、未練がましく秘唇がまつわりついてくる。そして、その後どろりと射込まれた白い液が流れ出て、べっとりと雪乃の太股を汚した。
「奴隷の方は逝ってないぞ。これじゃ調教にならないな。お前もまだ若いな、もう少し修行をしないとダメだ」
助手は早すぎたフィニッシュに、面目なさそうだったが、本人としては満足したようである。

「先生、午前中はここまでですね」
いつの間にか来ていたのか、雪乃を運んできた男が声を掛けた。
「そうだな、後は午後だ。例の準備を頼む」
「分かりました」
雪乃はまたもとの部屋へ戻された。
「昼食を食べて、少し休むといい」
男はそう言い置くと、ドアに鍵をかけ、全裸のままの雪乃を部屋に残して出て行った。


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「見られたものじゃないな、これじゃせっかくの道具も形無しだ。直ぐ綺麗にしてやるから、それまでの辛抱だ」
角田はシェービングフォームを、いがぐりになったむさ苦しい部分に吹き付け、丁寧にまぶした。
そして、西洋剃刀の柄を立てると、刃先を恥丘の上に当て、ていねいに薙いだ。プツプツという音が聞こえるかのように、毛根が断ち切られる。剃刀で白い泡が拭われた後は、青白い肌が剥き出しになった。
何処で習い覚えたのか、角田の剃刀捌きは玄人の床屋はだしだった。左指で剃る部分の肌を引き伸ばし剃刀を動かすと、その後は深剃りされて、剃り跡も残らず、何もないような滑らかな青白い肌になる。

「ヒーッ」
剃刀が肌に当てられた時には、雪乃は動かないながらも、思わず腰を捻って避けようとした。
「危ない、大事なところを切ってしまうぞ」
角田のその声に、雪乃は身を硬くせざるをえなかった。
ひと剃り毎に無毛の丘が広がってゆく。
歯を食いしばって、目をしっかり瞑って耐える雪乃。
それにはお構い無しに、恥丘を剃り終えると、角田の剃刀はその下の複雑な部分を剃り始めた。指先にシェービングフォームを取って、土手肉に丁寧に塗りつける。そして、左手の指でそこの皮膚を引き伸ばすようにして、まばらに生えているものまで剃りとって行く。

「うう・・・」
そんなところに剃刀を当てられる恥辱と、敏感な部分を無作法にいじられる刺激で、雪乃は思わず声を漏らしていた。
土手肉を剃り上げると、その内側にひっそり佇んでいる二枚の襞に剃刀が当てられた。シェービングフォームがまぶされ、指で摘まれ引き出される。そして、剃刀が当てられる。
シェービングフォームのメンソールの刺激と角田の指の動き、それにも増して襞に触れる剃刀の刃が、雪乃に微妙な刺激を与える。
「うう・・・いい・・・い」
歯を食いしばっても、雪乃からは艶めいた声が漏れて、股間が潤んできてしまう。
「やっぱり感じちゃうんだな。泡も要らないくらい濡れてきているぞ」
角田にからかわれても、雪乃の下半身は無情にも反応してしまう。
「い、い・・・」
「こんなところにも生やしているのか」
角田の剃刀は、蟻の門渡りから菊座の周りを這い回る。自分では見たことも無かったそんな所にも毛が生えていたこと自体、雪乃には恥ずかしくてたまらない。

「よし終わった」
角田の指が、剃り残しが無いかを確かめながら剃った跡を撫でまわす。それにすら雪乃は潤いが増してきてしまった。
ヨッコラショと立ち上がって、角田が伸びをした。
剃った跡に残ったシェービングフォームを、濡らしたタオルで助手が丁寧に拭き取る。その後、満遍なく荒れ止めのクリームを擦り込んだ。

「目を開いて見るんだ。」
角田の声に雪乃はおずおずと目を開いた。相変わらず目の前に自分の全身が映っている。
「イヤー~ッ!」
鏡の中の自分の姿を見た瞬間、雪乃は悲鳴を上げた。直ぐにまた目を閉じてしまう。
さっきまで、体の中心を飾っていた成熟した女の誇りがすっかり無くなり、つるつるの恥丘がもっこりと盛り上がっている。その下には大きく開かれた秘裂あからさまに晒されて、一番敏感な部分を覆う細長い三角形の包皮も、折り畳まれた襞もやや口を開けて覗いている。そして、そこが天井からの強烈な光で、ぬめぬめと光っていた。

角田が雪乃の股間に潜り込むように身を屈めると、指先で三角形の包皮を剥く。くるりと剥けた下からピンク色に光った珠が顔を見せた。角田の指がそれを摘むと、雪乃に痛みにも似た鋭い刺激が走った。
「キーッ」
ほとんど動けない身を突っ張らせて悲鳴をあげる。雪乃が溢れさせた愛液を指に付けると、角田が嵩に懸かって揉み上げた。
「ヒッ、ヒッ・・・」
紅い珠は徐々に膨らんで頭をもたげてきた。痛いような刺激が強い快感に変わってきて、雪乃を慌てさせた。
角田は片手でクリトリスを愛撫しながら、もう片方の手の指を使って割れ目の中の襞を開く。すでにすっかり濡れそぼっている肉の筒が、紅い口を開けて光っている。指を二本潜り込ませる。ねっとりと絡み付いてくるような感じだ。

「ああ、や・・・ヤメテ・・・」
一緒に屈みこんで、後ろから覗いていた助手が、作務衣の下衣の前をテントのように突っ張らせている。
「おい、何だ突っ張っちゃって」
角田が笑いながら、雪乃の穴から抜いた指先で助手をつつく。
「こうあからさまに見せられちゃっては、我慢できないですよ」
「まだ修業が足りないな。そんなことでは、奴隷の調教では身が持たないぞ。まあ、若いんだからしょうがないか。すっかり濡れて準備も出来ているようだから、いい声で鳴かせてやれ」
「有難うございます。」
助手は急いで下衣の紐を解く。その下は何も穿いていない。若い肉棒は痛いほど張り切って、天を突いている。
「綺麗になったところを、助手が可愛がってくれるから、有り難く受けるんだぞ」


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助手が雪乃の後ろに低い台を据え、角田が雪乃の腕を縛っていた縄を解いた。雪乃の足も腕も、吊られていた縄が解かれても、すっかり萎えてしまって動かすことが出来ない。助手が後に廻って雪乃を支えゆっくりと据えられた台に仰向けに寝かせた。台は厚いビニールシートで覆われていて、躰を痛めるここはない。
これはここの道具全体になされている処置で、過酷な調教をする場合でも、道具が躰を傷つけることの無いように、色々と工夫されている。雪乃が仰向けに寝かせられると、角田は雪乃の手首を麻縄で一つに括り、その縄尻を頭の上に引き、両腕を雪乃の頭上で台の枠に固定してしまった。
これで雪乃は台の上に仰向かに寝かされてしまった。脚を大きく開いたままなのは同じである。
助手が雪乃の腰の下に枕の様なものを入れると、開脚した部分が持ち上がり更に恥ずかしい姿にされてしまった。
その上、胸の膨らみの下を、台に縛り付けられ、雪乃は全く身動きできなくなってしまった。その間、雪乃は男たちに抗う気力も無く、全くなされるがままであった。

入口と反対側のカーテンの向こうは道具置き場のようである。そこから助手が全身が映る姿身を運んで来た。雪乃の足もとに置く。 その時点では雪乃は分からなかったが、この後この鏡がずっと雪乃を悩ませ続けることになる。
「目を開けて最後の別れをしろ」
頭を起こされて前に向けられた。胸を台に括られて、腕は頭上で縛られてはいるが、鏡に映った自分の下半身は鏡の角度の調整がうまく出来ていて良く見えた。
鏡の中には一糸まとわぬ自分の裸があった。大きく脚を開き、全く隠すところがない。形の良い乳房が腕と一緒に上に引かれ扁平になっているが、それでもむっくりとした膨らみを失っていない。体を引き伸ばされているので、特に細く締まったウエストから腰が豊かに張り出し、真っ白な肌にワンポイントのような濃い翳りが、股間の頂点を飾っている。風呂上りのときですら、こんなにあからさまに自分の裸を見たことはない。雪乃は歯を食いしばってうめくように小さな声を出すと、目をつぶってしまった。

浣腸の道具が載っていた台に、その他に鋏、シェーピングフォーム、西洋剃刀なども載っている。その中から角田が鋏を取り上げた。床屋が髪の毛をカットするカット鋏で、使い良さそうなものだった。角田は雪乃の顔の前で、シャキシャキと何回か音をさせて動かした。その音にはっとして雪乃は目を開けた。角田が操る鋏の光に身を固くした。
「な、なにをするのです」
「ここの毛を切る」

角田は身を屈めると、雪乃の下腹部の丘を飾っている毛叢に鋏を入れて、サクリとカットした。パラパラと切り取られた毛が、足元に落ちる。
「いや、そんな恥ずかしいことはやめて下さい」
「いまさら嫌はないだろう。さっき自分で剃って下さいと頼んだじゃないか」
「ああ、酷い。あんな状態にして、言わせておいて。それを楯にとるなんて」
「何とでも言え。裸でおっぴろげていたんじゃ、どうしようも無いだろう」
角田は人格が変わってしまったのか、大学教授とは思えない言葉づかいである。雪乃の前に膝を付いて屈みこむと、器用に鋏を動かす。
毛で覆われた盛り上がった部分は簡単に切り取られて行く。しかし、鋏で短くされただけだから、いわゆる坊主頭の様に、毬栗状態である。
そこが終わると、股間の微妙な部分に移った。複雑な襞がある場所で、右利きの角田は、右手で鋏を操りながら、左指で女芯の複雑な部分を引き延ばしながら鋏を動かしてゆく。そうするとどうしても、雪乃の敏感な部分にも触れることになってしまう。
「ウウ、そんなところ、やめて~~~」
「感じているのか」
「ウウ、ウウウ‥‥‥アアア~~~~~」
角田は承知の上で、雪乃の敏感な部分にわざと触れながら、鋏を使っていった。断ち切られた毛が次々と門型柱の台の上に落ちてゆく。
「ダメ、アア・・・・・・助けて」

目を瞑って、腰を振って避けようにも雪乃は全く身動き出来ないほどに縛られている。やがて大部分は鋏で短く刈り取られてしまった。
「ほら見てみろ。面白い格好だぞ」
助手が片方の腕で雪乃の頭を持ち上げる。しかし雪乃は目を瞑ったままである。
「目を開くんだ」
助手はそう言いながら、もう片方の指で雪乃の胸の頂の珠を強く捻った。
「イッ、痛い。もう痛いのはいや~」
「じゃあ、見るんだな」
おずおずと目を開けた雪乃が見たものは、ふさふさと繁っていた下腹部の飾りが、坊主頭のように刈り取られた、みっともない自分の姿だった。
「ああ、酷い。いや~~~~~」
見続けられるわけも無く、雪乃は必死に目を固く閉じた。


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角田が雪乃を吊っている縄を緩めている間に、助手が大きめのポリバケツを持ってきた。中には厚手のビニール袋が口を開いて入っている。それを門形柱の台に据えた。
吊っている縄は緩められ、雪乃は前屈みの体を立てられたが、脚を開いて縛っている縄はそのままである。その為、スクワットの姿勢に似ているが、それよりも脚が開いていて、さらに恥ずかしい恰好である。
「さあ出してもいいぞ」
「お願い、おトイレへ」
「この部屋にはトイレは無いようだ。ここでするよりしょうがない。足を解いている時間も無いだろう」

確かに雪乃にはもう余裕が無かった。腕を緩められたので、やや腰を落とすことは出来る。しかし、完全に解かれたわけではないので、中腰のままである。助手がその下に合うように、ポリバケツを置き換えた。
中途半端な、ひどく恥ずかしい格好だが、雪乃はもう我慢が出来ない。躰の奥からダムが決壊したように押し出されてくる。
「イヤーァ!・・・ああ・・・っ」
卑猥な音がすると、凄まじい爆発が起こった。

中腰のまま、丸見えの肛門が開き、茶褐色の液が迸った。バケツの底を叩く音と共に、あたりに濃い異臭が立ち込める。
「すごい臭いだ。美人でも出すものは臭いな」
「見ないで・・・お願い・・・・・・ああ、恥ずかしい・・・」
最初に噴出した液が細くなると、ぬるぬると固形物が絞り出されてくる。
やっと終わったと思うとまた出てくる。
「いや~~~また‥‥‥」
角田と助手は屈み込むようにして、雪乃の肛門を見詰める。

ボトンと千切れて落ちた後、また中から押し出されるようにつぼみが開き、茶褐色のものが頭を見せる。それが顔を出し、ぬるぬると伸びてきて、垂れ下がる。美女から出たものとは思えない臭いがあたり一面に立ち込める。
「すごいな」
助手が思わず呟く。その呟きが雪乃を苛む。

<ああ、恥ずかしい。人前で出しちゃって・・・・・・私は駄目になっちゃう>
雪乃にはもうどうしようもない。後から後から押し出してくる自分の躯が恨めしい。
やっと終わったと思ったら、また下っ腹に差し込むような痛みが走り、奥から直腸へ押し出されてくる。
ドボドボとひとしきり、柔らかいものを押し出して、やっと終わった。ほっとした途端、たがが緩んだように小水が迸った。溜まっている異臭の素に、強い水流が叩きつけられ、また酷い臭いが舞い上がった。
「イヤー・・・・・・・・・ッ」
雪乃は涙でぐしゃぐしゃになった顔を左右に振ってさらに泣きじゃくった。

「終わったようだな。始末してやれ」
雪乃には角田の声は届いていなかった。
助手がウエットティッシュを何枚も使って、吐き出したもので汚れた雪乃を丁寧に清める。
角田が、その後、石鹸水を入れた500ccもの大きな浣腸器を突き立てた。
「もう許して、いや。」
わずかに首を左右に振りながら、弱々しく雪乃が呟く。そんなことには耳を貸さず、角田は一気に大量の液体を、雪乃の躰に注ぎ込んだ。すっかり空になっている直腸が、冷たい液で満たされてゆく。
その間に助手がもう一本用意していた。
いったん抜き取ると、すかさず助手が渡した新しい浣腸器を差し込んだ。また、一気に注入する。全部で一リットルもの石鹸水が押し込められ、雪乃の腹はぼってりと重くなった。注ぎ込まれている内から漏れそうになる。

「いやー、たすけてぇ・・・アァァ~」
浣腸器の嘴管が抜かれた途端、凄まじい悲鳴と共に、雪乃の肛門から黄色く色付いた液が、すごい勢いで噴出した。その水流がバケツの中をかき混ぜ、また凄まじい臭いが雪乃を襲った。
すっかり終わった時には、雪乃は自分で立つことも出来ず、荒い息をついて角田に支えられていた。
助手がバケツの中の、ビニール袋の口を二つに折り、そこを纏めて細い紐で括った。
臭いが立ち上がるのが止まり、天井の換気扇から、いつの間にか吐き出されていった。
ポリバケツは台からどけられた。



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角田が双臀の割れ目を開くと、その奥にセピア色の蕾が、ひっそりと潜んでいた。
「思っていた通りだな、綺麗な肛門だ。奥さんのここもずっと憧れていたんだ」
「憧れていたって、どういうことなのです」
責められていることもいっとき忘れたように、角田に少しきつい口調で雪乃は問いただした。角田の言葉を雪乃は理解できなかった。
「聖華女子大に来てほしいと理事長に頼まれて、お宅に行った時から奥さんをマゾの気があると見抜いていたんだ。だがそれは普通では叶わない夢だ。しかし、こんな機会で、奥さんを自由に責めることが出来て、私は喜んでいる。憧れが現実に変わったんだ、徹底的に責めぬいて私のマゾ奴隷に仕上げてあげるから」
「そんなことやめて下さい。もう許して‥‥‥」
「駄目なんだ、これが私の奥さんに対する愛情表現なんだ」
「‥‥‥‥‥‥」
雪乃には角田の言っていることが理解できなかった。自分をいたぶることが愛情表現だなんて、気が狂っているとしか思えなかった。
角田はもう一度雪乃の股間の淫液を指にまぶすと、その濡れた指先を、窄まっている菊の蕾にゆっくりと押し込んで、開花させ始めた。
「アッ、いや、そんなところ。い、痛い。」
腰を振って避けようとしたが、逆手で吊り上げられていて、ほとんど動けない雪乃のそこは、あっさりと角田の指の進入を許してしまった。
角田は指を抜くと、その先を鼻に持って行った。
「便秘してるのか」
「‥‥‥」

雪乃はここへ連れて来られる以前から、お通じがなかった。確かに下腹部が張っている。夜を過ごした部屋のトイレはバスルームと一緒で、その扉は鍵が取り外されていた。便器に坐っても、いつ人が入ってくるか分からない。その上素裸では落ち着いて用をたすことが出来ない。雪乃はここへ来てからは満足にトイレを使っていなかった。
「じゃあ、すっきりさせてやろう」

助手が、車付きの台を押してきた。台の上には何本かの注射器のような浣腸器や、薬液の入ったガラス瓶、ガラスの容器などが載っている。
助手が、チューブ入りの潤滑剤を指先に取る。そして、それを雪乃の菊座に塗りつけ、丹念に塗り込む。その間に、角田がガラスの容器に入った液体を浣腸器に吸い上げた。
「ああ、やめて。そこはいや。やめて、気持悪い」
「便秘しているようなので、浣腸をしてやるんだよ」
角田が浣腸器を雪乃の目の前に突き出した。
「これが浣腸ですって。なんで、浣腸なんか」
「浣腸も調教のひとつだ」
「調教なんて・・・・・・そんなこと承知していません」
「承知していませんか。鞭打たれて濡らしているのに、お上品でその上勇ましいことだ」

準備が終わったらしく、角田が浣腸器の嘴管を蕾に触れさせた。冷たい感覚に腰を捩る。
「いやー、恐い。やめて下さい」
「動くんじゃない。先が割れたら、危ないじゃないか」
そういわれて、雪乃は身を硬くした。するりと窄まった口に嘴管が潜り込む。角田がゆっくりピストンを押すと、先端から冷たい液が雪乃の直腸に流れ込む。その異様な感覚に、雪乃はそそけだった。
ゆっくりと、だが確実に浣腸液が雪乃の体内に送り込まれる。
「ああ・・・助けて。気持悪い。う、う・・・・・・」
身動きも出来ず、理由もわからず、おぞましい液が直腸を襲ってくる違和感に、雪乃はただ小さくうめくだけだった。やがてピストンが押し切られ、200ccもの液を入れられてしまった。
角田が嘴管を抜き取ると、菊座は直ぐに閉じた。皺を寄せたそこから、一滴液が滴った。

「5分、いや10分我慢するんだぞ」
角田のその言葉が終わらないうちに、ぐぐっと雪乃の下腹部を便意が襲った。
「お願いです。おトイレに行かせて」
「なんだ、もう出したいのか。まだ1分も経ってないじゃないか。それじゃ、ちゃんと出切らないぞ」
いったん襲ってきた便意が、やがて引いた。雪乃はほっとしたが、すぐに奥のほうから、グルグルという音と共に、さらに激しく押し迫ってくる。下腹部が差すように痛む。

「おトイレに、アア、出そう」
いったん引いたと思う便意が直ぐに押し寄せてくる。その感覚は急激に短くなり、もう続けざまにうねりとなって押し寄せて、しっかり締めている肛門を打ち破ってしまいそうだ。
「うう・・・・・・う、ダメ・・・」
雪乃の額に汗が玉になって浮かんでいる。
「そんなに出したいのか」
雪乃は必死で頷く。
「じゃ、ここの毛を剃らせてくれたら、出させてやろう」
「い・・・いやぁ。お願い~意地悪いわないで」
「それじゃあ、我慢するんだな。それともその格好でぶちまけるか」

激しくグルグルと音がする。もう外でも聞こえる位だ。下腹部の痛みは背中まで襲ってきた。直腸に降りてきたものが、出口を求めて殺到している。雪乃は必死に肛門を閉めた。
「もう、駄目です。ほどいて、お願いだから、おトイレへ行かせて下さい」
「行かせてやってもいいが、その前に、『私の恥ずかしい所の毛を剃って下さい』と頼むんだな」
「そんなこと言えません」
「じゃあこのままで撒き散らすんだ」

もう雪乃は一刻も我慢できない。直ぐにでも肛門を押し開き、中から迸りそうだ。身を絞られるような痛みも耐えられない。
「言います。だから、もう行かせて」
「先に頼むんだ」
「ああ・・・・・・いいます!・・・わ、わたしの‥‥‥‥‥‥」
「それからどうした。ちゃんと最後まで言うんだ」
「うう、う・・・私の恥ずかしい、イヤー・・・言えません。」
「それならいいぞ。撒き散らすところをビデオでしっかり記録してやるから」
「いやぁ、それだけは、いやぁ~」
「どうするんだ」
「は、は‥‥‥恥ずかしい所の毛を・・・・・・そ・・・そって、く・・・ください!は、早く、お願い・・・トイレ」
最後は怒鳴るようにいい切る。
「よし、よく言った。おい、用意してやれ」



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翌朝、部屋へ入ってきた男に、体に巻きつけていた毛布をはぎ取られた。
寝る前にシャワーを浴び汚された所を清めて、昨夜と今朝はドアの下のスリットから差し込まれた食事も食べ、トイレも使った。このままにしておいて、その後家に帰してくれればと願っていたが、それもつかの間だった。
また雪乃は一糸まとわぬ裸のまま、頭にすっぽりと袋を被せられ、後手に手錠を掛けられた。
「もう許して。家へ帰して下さい」
雪乃の哀願は完全に無視され、男にかつぎ上げられて、臙脂色のカーテンの部屋へ運ばれて来た。

「先生、じゃあよろしく頼みます」
雪乃を降ろすと運んで来た男が後ろ手錠を外すと声を掛けた。
「ああ分かった」
別の声がする。
何も見えないので、雪乃はそのまま立っているほかなかった。
突然、声の主であろう男が、雪乃の腕を後ろに組ませると両肘のやや上に、縄が巻きついた。両腕をぐっと寄せてひとつに縛り上げた。
さらに雪乃は掌を合わせて、腕を真っ直ぐに伸ばして組まされた。直ぐに両手首にも縄が掛けられ、ひとつに括られた。
この二箇所を縛られると、両腕が一本の棒のように真っ直ぐになり、動かすことも困難になる。

頭に被せられていた袋が取り払われた。
男が二人居る。一人は作務衣を着ている。
「角田先生‥‥‥」
思わず雪乃の口から相手の名が漏れた。
50代前半だろうか。がっしりした体だが、背はそれほど高くない。白いものが混じった短い髪をしている。右手に麻縄の束を持っている。
この男には雪乃は何回か会っていた。確か、聖華女子大学の教授のはずである。夫の所へも数回来ていた。
もう一人は若い。すらりとした長身。上半身は裸で、作務衣の下だけを穿いている。

作務衣の男が口を開いた。
「奥さんには改めて自己紹介も必要ないだろう。聖華女子大の角田だ。あっちの若いのは助手だ。」
「角田先生がどうしてここへ」
「今回のことでは、私も義憤に堪えない所があってね。ある人に頼まれて、自分の専門と趣味を生かすことにしたんだ。奥さんは知らないだろうが、私の専門は江戸風俗研究で、それが発展して江戸時代から現在に至る刑罰を研究している。その関係か、あるいは逆か、女を責め苛むことで、快感を得る様になってしまってね。今回も手伝いを頼まれて引き受けたわけだ」
「先生はいやしくも高名な大学教授でしょう。お願いです。もう苛めないで下さい」
「そうはいかない。あんたをマゾ奴隷に仕上げるように頼まれているんだ」
「マゾ奴隷ですって。何なのです、それは」
「ほう、マゾを知らないのか。苛められて悦び、誰にでも奉仕する女だ」
「私は、そんなマゾなんかじゃありません」
「そうでもないぞ。ホームレスに縛られたまま犯されて、いっちゃったじゃないか。録画を見せてもらったよ。奥さんは十分素質がある」
「ああ・・・そんな」
あの痴態を録画されていた。録画してどうするのだろうか。雪乃は不安にさいなまれた。

「な、思い当たるだろう」
角田の言葉遣いが段々なれなれしく、ぞんざいになってくる。
「でも、なぜ。どうしてこんなことするのです」
「奥さんをどうして狙ったのかは俺は知らない。ただ、あんたをマゾ奴隷に調教してくれと頼まれただけだからな。知りたきゃ、頼んだ奴に聞いてくれ。」
「それは誰なのです。」
「よく分からないんだな。そんなことより、ここの毛を剃る。」
角田が本当に知らないはずはない。頼んだ相手がいるのだから。だが、今は目的も含めて言いたくないと言うことだろう。それと、角田は理事長の妻であり、県知事の娘である雪乃を嬲ってみたかったのかもしれない。何回か会っている間に、縛ってみたい女になっていたのであろう。

角田が雪乃の股間の茂みを引っ張った。
「ヒッ」
雪乃は避けようと身をかがめる。
「マゾ奴隷は、ここの毛を剃って綺麗にしておくんだ」
「そんな恥ずかしいこと・・・イヤです。やめて下さい」
「どうしてもイヤなのか。それじゃ、しょうがないな」

角田があっさり引っ込んだので、雪乃はほっとした。しかし、角田は完全に許したわけではない。手首をひとつに括っている縄に、手に持っている縄を結びつけると、昨日から部屋の真中にある門形の柱の下に雪乃を連れてゆき、その縄を横棒のリングに通して引っ張った。雪乃の棒のようになった両腕が上に引かれる。雪乃は引き上げられるに従い、前屈みになった。体が90度くらい前に折れたところで、角田は縄を固定した。
雪乃は全く動けない。動けば肩に痛みが走る。
助手が新たな縄を持ってきた。そして、雪乃の足首に巻きつける。もう片方の足首は角田が縛り上げる。終わると縄尻を、門形の柱の根元に付いているリングに通すと、同時に引き絞った。
「いやーっ」
ずずずっと雪乃の脚が両側に引かれ、股が大きく広がる。これ以上広がらないところまで引いて、二人は縄を固定した。

尻を後に突き出し、その上大きく広げられて縛られてしまった。後から見ると、何もかも剥き出しである。雪乃にホームレスに犯された時の狂おしい思いが蘇ってきた。
この姿勢では、頭を上げていられない。雪乃はがっくりと首をたれていた。その位置では、胸のふくらみの向こうに、さっき剃るといわれた漆黒の茂みが、いやでも目に入る。雪乃は硬く目を瞑って耐えようとした。

突然鮮烈な音が弾けると、雪乃の豊かな尻のふくらみに焼け付くような痛みが走った。
「いーっ、痛いっ」
雪乃には何が起こったのか分からない。不自由な首を捻って、何とか後を見た。角田がバラ鞭で雪乃の尻を打ち据えたのである。バラ鞭といっても房は6本程度である。それだけに、痛さは鋭い。
「この真っ白なふっくらした肌を鞭で打ち据えるのを何回思い描いたか」
角田はどうやら、誰かに頼まれたとは言うものの、自分自身が雪乃を責めたかったようだ。
また振りかざすと、スナップを効かせ同じ所に叩きつける。
「ヒーッ、やめて~」
しかし、角田は続けて攻撃する。尻たぼの直ぐ下の太腿、腰、そしてまた双丘。打たれるたびに雪乃は悲鳴をあげ、許しを請う。
「お願い・・・ゆ、許して・・・」
ビシッ。
「ヒーィィー」
角田が巧みに鞭を振るうと、6本の房が割り広げられている雪乃の秘裂を襲った。巻きつくように敏感な部分を打つ。
「キーッ!」
あまりの痛さと刺激に身を捩ると、雪乃の肩に激痛が走る。たまらずに身を建て直すと、また鞭が襲ってくる。打たれたところはすでに真っ赤になって、じんじんとほてっている。

「ああ、いやぁ~、もう許して」
[許してやるから、毛を剃っていいな]
「それだけは・・・アァ・・・やめて下さい。そんな恥ずかしいこと。いやです」
「これもいや、あれもいやか。それじゃ、裂けるまでひっぱたくか。」
「もう痛いのは・・・お願いです。やめて下さい」
「困ったな。うん、なんだ。奥さん濡らしてるのか。」
角田が股間に手をやる。指先に粘った液が糸を引いた。打たれたところから痺れに似た感覚が広がり、自分では気付かなかったが、雪乃はいつの間にか、じっとりとした淫液で、秘裂を濡らしていた。
「鞭打ちで濡らすなんて、やっぱりマゾだな」
雪乃は目を固く閉じ、下唇を噛み締めて角田の言葉に耐えた。



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「雪乃はまだ帰っていないのか。」
「はい、お茶会にお出かけのままで。」
剛三の迎えに玄関に出たお手伝いの志乃は、申し訳無さそうにいった。
「何にも連絡は無いのか。」
「はい。」
「何をしているのかな、こんな時間まで。もう十時過ぎじゃないか。」
「お茶会の後、お友達とでもおしゃべりが弾んでんじゃないの。」
由里も顔を出してきたが、それほど心配している様子も無い。
「電話くらいしてくればいいのに。」
「雪乃さん、携帯持ってないわよ。最近公衆電話も少なくなったし。そのうち気が付いて慌てて帰ってくるわよ。小さな子供でもないし。それとも、お父さん、雪乃さんが浮気でもしていると思っているの。」
「馬鹿なことをいうんじゃない。」
由里は雪乃のことを『お母さん』とは呼ばず、名前で呼んでいる。二人の関係はそれがぴったりで、雪乃のほうもそう呼ばれることを喜んでいた。
「あの、お食事はどうされますか。」
志乃が遠慮がちに声を掛けた。
「いい、外で済ませた。志乃さんは休んでいいよ。ご苦労さん。」
結局、その夜、雪乃は戻らなかった。

翌日、剛三に茶色の封筒が届いた。
表は『名村剛三様 親展』となっており、差出人は無く、切手も貼ってない。胸騒ぎがした剛三は、自分の書斎で開封した。中から一枚のDVDが出てきた。
自室のプレーヤーで再生した途端、雪乃が腰巻一枚で、縄で縛られ、吊るされている画像が現われた。慌てて剛三は早送りをし、全てを見た。雪乃がホームレスに犯され、絶頂を迎え、崩壊する様がつぶさに記録されていた。そして最後に『名村剛三、自らのなしたことを償え。地獄からの使者より』というテロップが入っていた。

剛三はすぐに警察に届け、雪乃を救出することを考えた。
しかし、このDVDを警察に見せるわけにはゆかない。妻が汚され、痴態を曝しているところがあからさまになる。それ以上に義父の知事にはなお見せられない。
妻がこんな目にあっている原因が、どうやら自分のやったことにあるらしい。のしあがってきた間には、恨みを買っていることもある。それをひとつずつ調べられれば、過去の隠しておきたいものも明らかになる。特に剛三には絶対に知られてはならない秘密があった。
単に行方不明だと、捜査願いを出すことすら危ない。県会議員の妻、県知事の娘ということになれば、警察も全力で捜査するであろう。そうなれば、やはり不都合なことが明らかになってしまう。それが剛三の命取りにもなりかねない。雪乃が失踪したことだけでもスキャンダルである。

雪乃は友人と海外旅行へでも行ったことにしよう。無理は承知で剛三は、そう決心した。そして、ひとに知られず、秘密裏に調べることにした。だが、相手への連絡の方法すらわからない。DVDには、それ以上の情報はなかった。

キリヨ・オキツという大学からの紹介の有った日系の女性と一緒にお茶会に行ったと、剛三が知ったのは、その後しばらくたってからだった。



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顔は横向きでベッドに押し付けられたようになり、白い豊かな腰を頂点に三角形の姿で、下半身をがっしり押さえ込まれている。腰を動かして避けることも出来ない。
男は、先端をゆっくり押し込んできた。
「イヤァ~~ッ!」
まさに絹を裂くような悲鳴が部屋に響く。しかし、周りの厚いカーテンに吸い込まれるように消えてゆく。
「いいとこの奥さんなんだってな。どんな気分だい、俺みたいな男に嵌められて。」

雪乃の腰を抱えると、男はさらに押し進めてゆく。太い頭が肉襞の中に没してゆく。無作法に押し開かれて嵌められてゆく感覚に、雪乃は恐れとも諦めともつかない気持で喘いでいた。
「ああ、入れないで・・・やめて下さい・・・いやぁ~~あなた許して~~」

雪乃も夫が初めての男という訳ではなかった。しかし、結婚してからは夫を裏切ったことはない。それが、こんな形で、ホームレスに、異臭にまみれながら・・・。うわごとのように、夫に許しを請いながら‥‥‥雪乃の目に薄っすらと涙が浮かんできた。

雪乃が大人しくなったのをいいことに、男はゆっくりと侵入して、根元まですっかり埋め尽くしてしまった。
「オオ、いい道具だ。すごく締め付ける。」
「イヤァー!」
ぐっと子宮口が突き上げられる。引くと、またこねるように押し進み、強い力でぶつかってくる。うしろからつながる体位が、動物にとっては一番自然で、最も深くつながる。
「うう・・・、イ・・・ヤ・・・、駄目。やめて。ヒ、ヒ」
男はのしかかるように、雪乃の背後に覆い被さってきた。両腕で雪乃を抱きしめ、乳房を握りつぶすくらいに強く締め付ける。

肉筒の中を所狭しと、太い雁首が前後する。雁首の鰓が筒の天井を擦り上げる感覚に、雪乃は思いがけない気持ち良さを感じ始めてしまっていた。擦り上げられるたびに、肉筒の襞がキュッと窄まるような感じである。
無意識のうちそれを捕らえようと、雪乃は腰を動かしていた。
「ヒーィ、ヒーィ・・・ヒ、ヒ・・・」
雪乃の口から喘ぎ声が漏れる。男の動きと、雪乃の動きが合ってきた。男も雪乃の狭い穴の締め付けに夢中になって腰を振っている。男の肌に汗が吹き出てきた。ぴったりと雪乃に重なった男の躰から、獣じみた、なまぐさい臭いが強くなってくる。

鼻が慣れたのか、雪乃はすえたような男の臭いや口臭も、ほとんど気にならなくなり、それに替わって滲み出してきた獣臭に、すっかり囚われていた。男の息も荒くなる。熱い激しい息が、雪乃の首筋に吐きつけられる。その息も、雪乃にとっては口臭ではなく、獣の吐くなまぐさい息になっていた。
雪乃は目を開いた。横を向いた雪乃の顔の前で、肩越しに男の顔があり、口が半分開いて、欠けた歯の中に犬歯だけが目立っていた。ぬめぬめとした男の口の中に、犬歯が牙のように大きくなってきた。

雪乃は、狼をのせていた。男の蓬髪は狼のたてがみのようにそばだつ。
<これは狼だ。私は今、狼に犯されている>
異常な状態にすっかり巻き込まれてしまった雪乃。
男の垢にまみれた体が発する異臭と、オスの発する獣臭さが入り混じった濃い臭いに雪乃は酔ってしまっていた。
アップに結った雪乃の髪もほつれて、顔に掛かっている。雪乃もいつものおっとりとした顔が、凄惨なものに変っていった。

大きな狼にのしかかられて犯されているという幻想に囚われると、急激に雪乃は高まっていった。
「ヒィー、ヒ、ヒ、・・・・・・」
喘ぎ声とも思える意味不明の声を漏らし、雪乃は今まで感じたことのない快感に包まれていった。いつの間にか、脚をさらに開き、腰を上げて自ら男を迎えるようにそこを動かしていた。

小さく灯った快感の火が、徐々に大きくなり雪乃の下半身全体を包む。
今まで夫との間では感じたことの無い感覚である。
焼けるような、熱い愉悦の塊に身を任せ、雪乃はさらにオスを貪った。
突然、その塊から鋭い火の矢が走り雪乃を貫いた。
「あ、あ、ヒ、ヒ、イ、イイイ・・・」
火の矢に躯を射られ、歯を食いしばり、雪乃は男を振り落とすほどの力で反り返って絶頂を味わってしまった。それが通り過ぎると、がっくり力が抜けてしまう。

しかし、男はまだ終わらない。雪乃の激しい反応に刺激されたように、ピッチを上げる。雪乃の躯を快感の波が急激にうねり始める。
男が雪乃の肩に噛み付いた。
「イ、イタッ、アアア、あ、ヒーッ‥‥‥また~~~逝っちゃう」
噛み付いたまま、男のものがぐっと膨らみ、激しい勢いで熱い迸りを大量に雪乃の子宮口に浴びせ掛けた。それと同時に、雪乃はさらに太い快感の白光に貫かれた。
「ヒィ~~ッッ、イイ、イ、イイクゥ~」
雪乃の頭の中に、茶褐色の大きなオスの狼にかまれながら果てる、メス狼の姿がはっきりと浮かんでいた。メス狼は完全に果てて、意識を失っていった。

雪乃が意識を取り戻した時には、すでに男は消えていた。
臙脂のカーテンが割れ、雪乃を拉致してきた男の一人が入ってくる。男は無言で雪乃の頭に、すっぽりと黒い袋をかぶせ、首のところで紐を引き絞って脱げないようにした。雪乃は完全に闇に包まれた。男は雪乃の裸身を肩にかつぎ上げた。

ホテルのような部屋のベッドに腰掛けさせられ、雪乃は縛めを解かれ、袋も取り外された。
男はそのまま黙って出て行った。雪乃一人、ぽつんと全裸のまま取り残された。肩にはホームレスの噛み跡がくっきり残っている。 小さなバスもトイレもついている。一晩を過ごすのには不自由はなかった。ただ、肌を覆うものはなく、ベッドの上に毛布が畳まれていた。
突然天井から声がした。柔らかいバリトンだが、口調は厳しかった。
「名村雪乃、恨むのなら、名村剛三、お前の夫を恨め。剛三が償いをしない限り、お前はここに留まってもらう。ただ、この部屋では自由にしていてよい。食事は後で運ばせる」
声は突然途切れた。

雪乃ははっとして立ち上がった。訳は分からないが、何とかしなくてはと、ドアを開けようとした。しかし、ドアは鍵が掛かっているらしく、押しても引いても開かない。
ドアと反対側は、厚いカーテンが掛かっている。駆け寄ってカーテンを開いた。だが、雪乃はがっくり座り込んでしまった。かつては窓であったところが、窓枠だけ残して、全てコンクリートで埋め潰され、無粋な壁になっている。雪乃は逃げ出せないことを悟った。



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付け根まですっかり潜り込んだ薄黒く汚れた二本の指が、秘腔の中を我が物顔に動き回る。秘裂に当てられた掌が、意識してか、偶然なのか、雪乃の一番敏感な肉の芽を包む皮を擦り上げ、鋭い刺激を与えた。
「ア・・・ア・・・」
当然のことだが、結婚してから雪乃は夫を裏切ったことは無い。それなのに、こんな男に指を入れられ、いたぶられている。
<アア、いや~>
そう嫌悪しながらも、雪乃の熟れた躰は、下半身に加えられるいつの間にか潤み始めてしまっていた。女体の自衛本能だとも言われているが、粘膜を守るために刺激を受けると自動的に蜜を吐いて潤滑剤にするようである。
「どうだい。ここは感じるかな。」
潤み始めた雪乃の秘腔は、雪乃の意に反して、男の指の動きに反応してしまった。
「やっと感じてきたか。やっぱり人妻だな」
男は指を抜くと、体を離し、雪乃を吊っている縄を、門形柱の横棒から解いた。雪乃は立っていられず、台の上に崩れ落ちた。

「こんなことで伸びてちゃ駄目だろう。これからが肝心なんだから」
男は縄尻を手に絡めて引き上げ、雪乃を立たせた。よろよろと立ち上がった雪乃をベッドの方へ押してゆく。雪乃は夢遊病者のようによろめいて、ベッドにうつ伏せに倒れ伏した。
男は、ヨッコラショとばかり、雪乃を半回転させ、仰向けにする。そして腰の下に、ベッドにぽつんと放り出してあった枕を突っ込んだ。後手に縛られた手が圧迫されることはなくなったが、剥き出しの腰がせり上がり、最も恥ずかしい姿勢になってしまった。

「いい猿轡をしているな。ここへ突っ込んでくれといわんばかりだ」
リングを含まされ、口を開いたままの雪乃の頬を、男は剥き出しになっている剛棒で突付くと、顔をまたいだ。そして、熱く怒張したものを、猿轡のリングを通して、口の中に押し込んだ。強制的に開かされている口は、進入を防ぐことが出来ない。雪乃は舌で押し戻そうとしたが、その程度では何の役にも立たない。あっさりと喉まで突き入れられた。
「アォ」
そんな音が雪乃の口から出る。
股間の悪臭はまた特別で、顔を跨がられたため、もろに鼻を襲った。喉を剛直で突かれ、息が詰まる。溺れたように鼻で空気を吸い込むと、吐き気を催すような異臭に襲われる。その鼻も男の硬く密生する陰毛に埋もれて、雪乃は気も狂わんばかりの屈辱感に苛まれていた。

雪乃は必死に男を振り払おうと動かせるところを動かすが、男はそのまま上半身を倒すと、雪乃の股間に顔を寄せた。両手で無理やり股を開くと、秘裂に舌を這わせる。夫にもそんな所を口で愛されたことはない。剛三が大人しいのではなく、知事の娘として、腫れ物に触るようにしてきたためである。舌で愛撫されるのは初めての経験であった。覆いかぶされ、恥ずかしい所に舌を這わされて、雪乃は動けなくなってしまった。
男は腰を動かし、雪乃の口の中で傍若無人に抽送を繰り返し喉を突き刺す。そして、舌で細長い莢を剥くと、雪乃の最も敏感な部分を刺激した。上向きに縄で搾り出された乳房も、男の汚れきった体の下でも揉みくちゃにされている。

雪乃はしっかり目を瞑って石になろうとしたが、四年間の結婚生活で開発された躯は、意志とは関係なく反応してしまう。それに合わせ男の肉棒もさらに大きく、堅くなってきた。がっしりと押さえられた下半身は、男の思うように嬲られていた。
やがて男の唇と舌の動きに合わせ、雪乃の下半身が微妙に動き、グチュグチュという卑猥な音を立て始めていた。

「よし、よし。その気になってきたようだな。」
男は雪乃の口の中から、完全に硬化した棍棒のような怒張を抜き取った。
「ほら今度は向きを変えるんだ。」
男は雪乃の体をいったん起こすと、うつ伏せにした。
雪乃はぐったりとし、抗う気力もない。腰の下に入れられていた枕が腹部の下になった。頭が下がり、腰が高くなる。後手に縛られた手の指が空しく動く。
男は雪乃の足元にまわると、腰の下に両手を入れ、さらに持ち上げた。門形の柱に雪乃を吊っていた縄尻を、一本ずつに分けると、先ず左脚の太ももに巻きつけ絞り上げた。脚が前に引かれ、雪乃は腰を高々と上げ、ひざまずく形になる。右脚も同じに縛られると豊かに張った双臀を上に突き上げて、両脚を開いたまま動けなくなった。
その姿が男にどのように見えるか、女の雪乃にはよく分かっていた。最も恥ずかしい形である。双臀の割れ目の間には、皺を寄せたセピア色のつぼみが、あからさまになっている。その下には、男の唾液と雪乃が吐き出した愛液ですっかり濡れそぼった秘口が、サーモンピンクに光る内部まで見せて開いている。

「こいつはもういいな。」
独り言のように呟くと、男は雪乃の猿轡を外した。
「アー・・・」
口が自由になると、雪乃は思わず溜息にも似た声を漏らし、口の中に溜まった唾液を吐き出した。
雪乃の唾液にまみれて黒光りをしている棍棒のような逸物を、男は手を沿えて剥き出しになっている女芯にあてがった。
その気配を感じて雪乃ははっと身を硬くした。
「イヤッ、やめてーェ・・・助けて、お願い・・・」



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膝をくの字に曲げ、身を捩って止めようとしたが、滑りのよい絹は肌を情け容赦なく落ちてゆく。
<アア、いやー>
猿轡の奥で、うめきを上げる。腰の丸みを超え、腰巻は一気に足元に落ち、布片として丸まってしまった。
雪乃は和服の時は下穿き着けていない。腰巻が身を離れた途端、雪乃は一糸まとわぬ裸身を男の前に曝してしまった。膝を曲げて、身を縮めて、少しでも男の目から恥ずかしい部分を隠そうとするが、縛られて、吊るされた身では、ほとんど役に立たない。真っ白な肌に、そこだけアクセントのように、漆黒の恥毛が脚の付根から下腹部に張り付くように繁っている。

「うふふ、真っ白な綺麗な躰だな。」
男はゆっくりと雪乃の周りを回って、熱い視線を送る。
<助けて。見ないでぇー>
呻き声を上げ、首を振って恥ずかしさに耐えようとするが、男の視線に焼かれたように、雪乃の白い肌が羞恥で紅く染まってゆく。
きめの細かい白い肌の下に、薄っすらと脂肪の層を蓄えて、雪乃の躰は柔らかな曲線を持っている。その上しなやかである。四年近い結婚生活で、その柔らかさと円やかさは増していった。しかしそれでも雪乃の体の線は、全く崩れていない。柔らかな線だが、引き締まるところはきちんと締まっている。その引き締まったウエストから豊かな腰が張り出し、ふっくらとした臀部のふくらみが盛り上がっている。

「ヒヒヒ、ほんとに貰っていいんだな。」
男はそんな雪乃の裸身を前にして、もう我慢が出来なくなったとばかり、腰に巻いた薄汚れた紐をほどいた。そして先ず垢と泥で汚れきったズボンを脱ぐ。それから原形を留めないほどに破れたオープンシャツを脱ぎ去った。下のシャツも完全にねずみ色で、型も崩れ、ところどころに穴があいている。男はそれも無造作に脱いだ。
男が一枚脱ぎ去るたびにすえた臭いが立ちのぼる。その臭いは着ているものだけでなく、男の体全体から発していた。最後の越中褌のようなものを取り去ると、そのまま雪乃の背後から抱きついた。雪乃は、抱きつかれた途端吐き気を感じたが、かろうじて耐えた。
「アォ・・・アォ」
雪乃はうめきながら身を捩った。しかし、男の下半身も豊かな尻の双丘に押し付けられる。まだ力無く垂れてはいるが、意外に逞しい男の肉棒がぴったりと雪乃に密着した。

男は背後から、縄に搾り出された乳房を両手で包み込むと、やんわりと揉み上げた。顔を首筋に持ってきて舌で舐める。男の吐く息が雪乃の鼻を襲った。歯茎が悪いのか、胃が悪いのか、体から発する臭いとはまた違った口臭が、まともに雪乃を包んだ。
<イヤーッ、たすけて~>
言葉にはならないが、大きな声を発して雪乃は男を避けようと身を捩った。男は逃がすまいと、益々強く抱きしめてきた。

男の右手が、乳房を離れ下腹部に降りてきた。左手はがっしりと胸を抱え込んでいるので、雪乃は身動きが出来ない。それを良いことに、右手は臍の下の広い滑らかな部分を愛しそうに撫でまわしている。雪乃のそこは、やや厚めに脂肪を蓄え、特にふっくらと柔らかい。男の手はゆっくりそこを味わうと、さらに下にさがって、漆黒の茂みに指を絡ませた。
「この下はどうかな。観念して脚を開くんだ。」
臭い息と一緒に男が耳元で囁く。そして当然のように指が股を割って潜り込もうとする。雪乃は渾身の力を込め、身を捩って、男の手がそこへ進入するのを必死に防ごうとしていた。
「ほれ、素直に触らせてくれよ。」
揉み合っているうち、臀部に押し付けられている男の肉棒が力を増し、双丘の割れ目を押し開こうとしている。狼狽して、雪乃がそちらに気を取られた瞬間、男の指が股間に潜り込んだ。薄黒く汚れた指が、黒いかげりの下に隠れていた割れ目に潜り込んだ。
<そんな汚い指で‥‥‥ダメ、助けて~~~>
いくら叫ぼうとしても、口から出るのは呻き声だけである。
「アアウ、アウ、ウウウウ~~~~」
男に、その呻き声が、益々刺激を与えてしまっている。

土手肉を割り広げ、秘唇の間に潜り込む。そして、我が物顔に肉口から潜り込もうとした。
<いやー、やめてぇ。助けて~>
言葉にならない声を雪乃は張り上げる。身を捩って避けようとしても、どこにそんな力があるのか、男はがっしりと雪乃を抱きしめ身動きさせない。
潤みのない肉の筒に指がもぐり込み、さらにもう一本追加される。
かなり力を得た男の下半身が、後ろから押し付けられ、がっしりと抱えながら左手が乳房をもみ上げ、さらに首筋には舌が這い回る。
興奮して来たのだろうか、今までのすえた臭いや口臭に混じって、男の体からは獣のような臭いまで立ち上ってきた。




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観光地でもあるこの城下町も、ゴールデンウィークが終わると、静かな落ち着いた古都に戻った。
名村雪乃は、名刹のひとつにある茶室で開かれた茶会から戻るところであった。お茶席を一度見たいというキリヨと一緒だったが、キリヨは日本庭園をゆっくり見てから一人で戻るというので、境内で別れた。
初対面の日からキリヨは何回も名村家を訪ね、剛三や雪乃ともすっかり親しくなっていた。
門前の細い道には車が入りにくい。そのため雪乃は大通りへ出て、呼んでおいたハイヤーを待った。待つほども無く、雪乃の前に一台の乗用車が止まり、運転席から制服、制帽の運転手が降りた。
「名村様ですね。」
「はい、いつもお世話になります」
いつもの運転手と違っていたが、何も疑問を持たずに、雪乃は運転手が開けた後部座席のドアから、色無地の裾を上手に捌いて乗り込んだ。運転手が運転席に戻るのを待っていたかのように、二人の男が、左右からドアを開け、雪乃の両側に乗り込んできた。

「アッ、何なのです!」
雪乃の悲鳴にも似た大声にも怯まず、男の一人が雪乃を座席に押さえ込むと、もう一人が湿った布で雪乃の鼻と口を覆った。
<麻酔薬だ>と思ったときには、雪乃は甘ったるいガスを吸い込んでしまっていた。急速に意識が無くなる。すべるように車が走り出したときには、雪乃は二人の男に挟まれぐったりしていた。
それからしばらく経って、名村家がいつも使っているハイヤー会社の車が停まり、運転手がきょろきょろと雪乃を探していた。

四方が全て厚い臙脂色のカーテンで覆われている。天井からはライトが二列に並んで吊り下がっていて、煌々とした光が降り注ぎ、昼かと思われるくらい明るい。しかし、その光も深い臙脂色が吸い取り、沈んだ明るさである。ライトより上の天井は黒い闇に隠れている。
それほど大きな部屋ではない。今そこにあるのは、夜具のないダブル幅のベッドと、白木の角材で組み立てられている門形の柱だけである。柱は畳一畳くらいの台の上に、がっしりと立てられている。暗い天井から、先端にフックを付けた鎖が垂れ下がっているが、高い位置で留まっている。部屋の温度はかなり高い。暑い位である。

雪乃は、両腕を後手に深く組み合わされ、縄で縛られて、縄尻を白木の門型柱の横棒に吊られていた。着ていた着物は長襦袢、襦袢とも剥ぎ取られ、白地に淡いピンクで花をぼかした腰巻を残しただけの裸である。豊かな胸のふくらみの上下も縄できつく締め上げられて、名前のように真っ白な柔らかい体に縄が食い込んでいる。
口にはリング形の猿轡が深くかまされ、猿轡についたベルトが、髪を和装用にアップに結ったため、くっきりと美しさを見せているうなじで、しっかりと留められていた。リング形の猿轡のため、口は開いたままで、ピンク色の舌がその奥に見える。

気を失ったままで、ぐったりと吊り下がっていた。足は柱を立てている台に着いているとはいえ、その足に力が入っていないので、体重がすべて胸の縄に掛かっている。
やがてその息苦しさに、雪乃は深い眠りから目覚めた。
すぐにはどこで、どうしているのか理解できない。しかし、やがて身動きが出来ないように縛り上げられていることが分かった。さらに上半身は裸である。口に何やら噛まされていて、口を閉じることはおろか言葉も出せない。何故こんな酷いことをされているのか、雪乃には全く分からなかった。
この状態を何とかしようと、身動きしてみたが、後手縛りの身を吊っている縄は、切れも伸びもしない。手首から胸を縛り上げている縄も、肌に食い込みこそすれ、緩むことはなかった。
吊りはそれほど厳しくはなかったので、体を立てれば、息苦しさから逃れられたが、それでも胸を締め上げている縄が呼吸を妨げていた。

何ともいえない異様な臭気が流れ込んできた。ごみ溜めのすえたような臭い。その悪臭と一緒に、一人の男が、臙脂のカーテンを割って、おずおずと入ってきた。
雪乃は耐えられないほどの悪臭でそちらに顔を向けた。
入ってきたのは、ここ何年も床屋へも行かず、風呂へも入ったことのないような汚れきった男で、垢で黒光りしているボロを身に着けている。異様な臭いは、その男から流れ出していた。ホームレスというのか、雪乃は遠目には見たことがあったが、こんなに酷い臭いがするものだとは知らなかった。
全く脂気のないぼさぼさの長い髪の下で、赤く濁った目がぎらぎらと雪乃を見詰めている。黒ずんだ皮膚も油気はないが、意外に若いのかもしれない。肌には張りがあり、体格もがっしりしている。

「これはすごい美人だ。本当に頂いちゃっていいのかね。」
雪乃は男の呟きにぞっと鳥肌が立った。
「アゥ、アゥ・・・」
雪乃は何かをいおうとしても、猿轡に妨げられて言葉にはならない。
男が近寄ってくる。
門形の柱を立てた台に登ると、ためらいがちに雪乃の胸に手を伸ばしてきた。雪乃は思わず自由になる足で男を蹴飛ばした。
不意を食らった男は、音を立てて尻餅をつく。
「縛られていると思って油断したな。」
男は起き上がると、雪乃の胸の縄をつかむと、ぐっと引き寄せた。異臭が一段と濃くなる。
「アゥ、アゥ・・・」
相変わらず雪乃は猿轡に言葉を奪われ、うめくだけである。
最初男を蹴った脚は、男に引き寄せられて、もう役には立たなかった。

男のもう片方の手が後に回り、雪乃の尻を撫でまわす。
「いいけつをしてるぜ。拝ましてもらおうか。もう何年も女のあそこは見たことがない」
男は腰巻の紐を解いた。しっかり巻いた腰巻は、紐を解いただけではすぐに落ちることは無かった。男は薄黒く汚れ、伸びた爪の中まで黒ずんだ指先を乳首に伸ばし、42歳とはいえ、まだ赤ん坊に含ませたことのないピンク色の小粒の珠を摘んだ。敏感なそこを薄汚い指で摘まれ、嫌悪感と、それでも感じてしまう甘い感覚に、慌てて雪乃は指を避けようと身を捩った。その動きで、腰の周りが緩む。裾捌きがよいようにと絹で出来た腰巻は、するりと滑って雪乃から離れようとする。雪乃は前屈みになり、腰を突き出して少しでも防ごうとした。そんな雪乃の努力をあざ笑うように、男は執拗に乳首を愛撫する。
「アワォ」
大きく身を捩ったその途端、かろうじて腰で留まっていた腰巻がするりと体を離れた。



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桜も満開を過ぎ、そろそろ散り始めた暖かい日、名村由里は緒方麻理子の研究室のドアをノックした。
緒方麻理子は、まだ34歳の若さであるが、この古い城下町にある聖華女子大学家政学部の助教授であり、また美貌のインテリア・コーディネーターとして、テレビにも時々顔を出す売れっ子であった。
中からの“どうぞ”という涼やかな声でドアを開けた由里は、麻理子の前に来客が坐っているのを見た。

「お客様ですか。それでは、また後で」
「ちょうど良かったの。いま、名村さんを呼ぼうと思っていたところだから。ご紹介するわ。いまお話ししかけた、名村由里さん。理事長のお嬢さんでドクターコースの2年生。こちら、キリヨ・オキツさん。去年アメリカへ行った時お世話になった方」
「よろしくお願いします」
キリヨは立ち上がると由里に右手を差し出した。
「こちらこそ」
握手をしたが、由里にはなぜ自分が話題に出ていたのか分からなかった。
「オキツさんはお仕事の関係で、しばらく日本に滞在するのだけれど、その間に、この城下町の歴史とか史跡を調べたいと希望しているの。名村さんにご案内してもらえれば、と思ったのよ。それに、お父様の理事長はここでは名士でしょう。何かと便宜を図ってもらえるのではないかと思って」
「そういうことですか。灯台下暗しで私も良く知らないのですが、父の関係で、色々ご紹介は出来ると思いますわ」
「まあ、嬉しいです」

キリヨは日本人形のように前髪を切りそろえ、背中まで伸ばした漆黒の髪に囲まれた、小振りの美しい顔にいっぱいの笑みを浮かべた。
「その代わりに、オキツさんが、ドクター論文の英文をチェックしてくださるし、英会話の先生にもなってくださるそうよ。」
「有難うございます。助かります。でも、失礼ですけど、日本人ではないのですか」
由里は、キリヨの漆黒の髪と顔立ちを見ながら、さっきから不思議に思っていた。
「ああそうですね。日系アメリカ人というのですか。祖父母が日本から来たのです。両親とも日系なので、流れている血はピュアな日本人です。」
「それで日本語がお上手なのですか。」

数日後には、キリヨと由里はすっかり打ち解けていた。キリヨは29歳だという。25歳の由里よりは少し年上だが、好奇心は十代の若者のようである。家族への紹介をかねて家に招いたら、名村家の古い日本家屋にすっかり興味を示し、しばしば出入りをするようにもなった。そして、由里の継母の雪乃ともすっかり親しくなった。

由里の母親は、5年ほど前に病気で亡くなった。まだ四十代の半ばだった。その後、父親の剛三は、県知事の勧めで、その娘の雪乃を後妻として迎えた。雪乃はおっとりとした人柄で、無理やり由里の母親にはなろうとはせず、親しい友達、あるいは姉妹のように暮らしていた。いま、42歳であるが、ひと回り以上違う由里と、姉妹といっても通るほどの若さであった。その雪乃も、長くやっている茶道では名が通っていた。

父親の剛三は60歳。親から引き継いだ小さな土建業を、この市でも有数の建設会社にし、さらに市議会議員から県議会議員になっていた。次の国政選挙では、国会議員にもと、あちらこちらに運動をしている。そのやり方の強引さとあくどさでは、かなりの批判を浴びてはいたが、この地方の建設業界を牛耳っている力を恐れ、誰も表立ってそれを口にはしなかった。
その剛三が、箔をつける意味で、聖華学園を乗っ取ったのも、騙しと悪辣な手段によってだが、その後、ただの花嫁学校だった聖華短大を総合大学に昇格させ、付属高校共一流の有名校にした手腕に、これまた口をつぐむしかなかった。

いまや、聖華女子大学は、定員こそ少ないが、学力はそこそこでも、保護者の財力と社会的地位の高さを入学条件にする一方、有名な教員を、常勤、非常勤を問わず集めていることでも有名である。教員にしても、学生の親の力を利用できるのは大きなメリットで、多少無理をしても、剛三の誘いを受けた。その結果、聖華女子大の卒業生ということだけで、嫁の口が降るようにあるという噂も、あながちやっかみだけではなかった。



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男はバスローブを脱ぎ全裸になると、自分の肉棒にも潤滑剤をたっぷり塗りたくった。そして、すでに硬く屹立している先を、女の菊座に押し当てると、のしかかるように腰を進めた。
初めて彼に無理やりそこを冒された時は、女はただ痛いだけで辛い思いをした。その後、男にゆっくりと拡張され、慣らされてゆくうち、ヴァギナにも劣らない絶頂を迎えられるようになった。それでもまだ受け入れるときは、軽い痛みを感じる。しかし、それは快い痛みであり、最高の快楽への入口の痛みであった。

女の括約筋は柔らかく開き、男のものを易々と呑み込んでいく。しかし、ゴムで締め付けるように、きつく男のものを締め付ける。男の肉棒が力強く括約筋を押し開く痛みを味わうように、女はわずかに声を漏らしながら受けいれていった。すっかり埋め尽くし、男の引き締まった下腹部が女の尻たぼに密着した。

「うれしい、あなたのもの‥‥‥」
男がゆっくりと抽送を始めると、女はすぐに感じ始めた。
「いい、お願い、もっと」
そんな女を男は冷静な目で見下ろしながら、一定のピッチで動き続ける。女の躯はそんな男の動きに充分慣らされている。やがて、いつものように躯の奥から快感が湧きあがってきた。歯を食いしばり耐えようとするが、絶えまなく襲ってくる快感に、女は悦びの声を漏らしてしまう。
「アゥ・・・アゥ・・・ウゥ・・・」
やがてそれは躯中に満ち溢れ、沸騰する。
「アッ、い、い・・・いくぅ~アアア、アアゥ~~~~」
女は丸められた体を力いっぱい仰け反らせ、頂点を極めた。しかし、男はまだ続けている。
「ダメ、お願い・・・・・・・、もう‥‥‥また、アアアゥ」
男は、狂い泣く女を見詰めながら、無言のまま抽送を続ける。それに合わせるように女も腰を動かす。
「ううう・・・またぁ~いやぁー・・・・」
何度も絶頂が襲ってくるアナルコイタスに女は翻弄され、我を忘れて乱れ散っていった。

男はそんな女を見据えると、ゆっくりと自分のものを引き抜く。引き抜かれた跡はポッカリと大きな孔が開いたままだ。抜いたものを、男は改めて女の濡れそぼった秘口にそっと押し込む。
「ウッ・・・あぁ~」
女のそこは、入ってきたものを絡め取るように迎え入れる。奥まで受けいれ、それが子宮口を押し上げるのを感じると、女はまた違った悦楽に浸りきった。
「ウゥ・・・ウゥン、ウゥン・・・」
口を大きく開き、生臭い息を吐きながら、鼻から声を漏らす。眉間に深い皺を寄せ、目を堅く閉じ、男の与える悦びをひとつ残らず掬い取ろうとしている。やがてそれは大きくまとまり、女の躯を矢のように貫いた。
「いく・・・いい、いく・・・。お願い、来て。一緒に来てぇ~」
体を胡座縛りにしている縄を引き千切らんばかりに、力いっぱい突っ張らせて、女は崩壊を告げた。

しかし、男はまだ終わらない。だらだらと愛液を垂れ流す肉の洞から抜き出す。未練がましく、女の襞が中からめくれてまつわり付いてくる。男は再び後ろの穴に侵入した。
女は完全に錯乱状態になっていて、波状的に襲う絶え間ない愉悦にすっかり溺れてしまっていた。
「また、いい、イイィ・・・いやぁーぁぁ・・・」
全く無意識のうちに声を漏らし、体を突っ張らせた。痙攣が躯を走る。
「ヒィー、ヒィー・・・・・・」
何度も、何度も女は愉悦の高みに突き上げられてしまっていた。
やがて、男のピッチが一段と早くなった。女の腹に収めたものが大きく膨らみ、熱く脈動すると、大量の液が女の腸壁を焼いた。
「ヒィー!」
一声大きく叫ぶと、女は全身を震わせ、口から泡を吹き、一瞬意識を失ってしまった。ぐったりとした躯に、さらに波状的に痙攣が走る。

熱く暴れまわった男のそれが、大人しく小さくなる。女はその感覚も好きだった。裂けよとばかりに犯していたものが、満足して眠るさまが愛おしい。
熱い口づけを繰り返して、男はゆっくり女から離れた。
大きく開いて、内臓まで見せていたところが、やがて妖しく動いて、ゆっくりと閉じていった。



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「第2話・新・淫虐のロンド」を開始します。この物語も初期のものですが、加筆、訂正等を行いつつ、可能な限り毎日アップしてゆきますので、ご愛読をお願いいたします。


ニューヨークから到着したJAL5便の乗客が、少しずつ到着ロビーへ出て来た。
二十代後半か、三十代に入ったか、一見してキャリアウーマンと分かる女が、素早く到着した客に目を走らせている。そして、すぐに男の姿を見つけた。男は機内持込ができるくらいの小さなバッグを、ひとつ下げているだけである。三十代なかばか。いつものとおり、背筋を伸ばし、真っ直ぐ前だけを見ている。女は、すっと歩みより男に並んで歩き出した。男はそんな女の方を見ることも無いし、歩調も変えない。女もタイトスカートから伸びたすらりとした脚でついて行く。

「第一駐車場です」
女の声に小さく頷く。二人はそのまま無言で駐車場に向かった。
「メールでお知らせしたように、準備は全て終わっています。」

女の運転した車が高速道路に出たところで、後部座席に坐った男が話し掛けた。
「箱根だってね」
「はい、大手会社の保養施設が売りに出されたものです。ご指示の通り温泉も付いています。目的通りの改装も全て完了しています」
「そうか、ご苦労だった。今日はそこへか」
「横浜にホテルをとってあります。今夜はそこで。明日から、箱根とお住まいになるマンションをチェックして頂きます」

そのまま二人は無言で、横浜へ向かって走った。
日暮れが遅くなったとはいっても、桜便りにはまだ間がある時期である。もう日は西に傾き、女の顔を真正面から赤く照らしていた。

「縛って下さい」
バスから上がって、男の好みに合わせた化粧を入念にし、背中まである髪も黒いリボンでひとつに纏めた。前髪を切り揃えた顔が期待に潤んでいる。深い藍色のシルクのパジャマを着て、女は両手を背後に回して膝まずいた。

バスローブだけで、セミスイートのリビングの窓から、MM21の夜景を眺めていた男が振り返った。彼の手にはすでに麻縄が握られている。黙って女の背後に回る。その両手を平行に組ますと縄を巻きつけてひとつに縛った。その縄尻が胸に回されて、豊かな乳房の上を締め上げる。同時に縛られた腕も上に吊られた。
「アア‥‥‥」
女は思わず深い息を付いた。
縄は乳房の下にも回され、息が詰まるくらい引き絞られ、縄止めをされた。 ニヶ月も女はこの拘束感と別れていた。男が日本で、やっと念願だった仕事を始めることが出来るようになったために、女は先に帰国して準備を進めていた。そして、別れてから今日まで、一度も会えずにいた。

上半身を後手にしっかり縛り上げられると、女は男に縄を取られ、ベッドへ連れてゆかれた。そして抱き上げられ、仰向けに横たえられる。女はぐったりと力を抜き、男に任せきっている。その女の顔を、男の睫の長い切れ長な目が、じっと見下ろしていた。

「ご主人様。淋しかった‥‥‥」
女の縋りつくような声にも、男は顔を変えない。しかし、すっと下げると、血の色が滲んだかと思われるような紅い唇を、そっと女の唇に重ねた。
女は目を閉じると、僅かに唇を開き、男を迎え入れた。先を硬く尖らせた男の舌が滑り込んでくる。しかし、男の目は閉じられることなく、射すように女を見据えていた。舌と舌が絡み合う。それだけで、女の秘裂は熱を持ち潤み始めた。縛られて搾り出された豊かな胸のふくらみが、せわしなく上下する。女は貪るように男の舌に、自分の舌を絡める。

男の手が、女のパジャマの釦を外すと、力いっぱい開いた。仰向けになってもまだ豊かに盛り上がる乳房が、二つともあらわになり、縄の間で白く光る。 すでに桜色の乳首が尖っている。
男の手がパジャマのズボンのゴムに掛かった。
「いや」
女はじらすように、避けようと身を捩じる。しかし本気ではない。簡単にズボンが引き下げられる。女は腰を持ち上げ、男が脱がせやすいようにした。足先から抜き取られた。下着は一切つけていないので、そのままで下半身が剥き出しになった。驚いたことに股間には成熟した女の印である茂みが無い。完全な無毛の丘から一筋の深い亀裂があらわに刻まれている。

男は体を起こすと、女の両脚の足首を足の裏を合わせてひとつに縛り上げた。そのため、女の股間は大きく割り広げられる。飾り毛が無いため、秘裂が剥き出しに曝された。ほどよく成長した秘唇が密やかに閉じている。
男は、女を抱き起こすと、足首を縛った縄尻を二つに分け、両肩から背後に回し、後手の縄に絡めて引き絞る。柔らかい躰を、胸が太腿に付く位までに、前に曲げさせて固定した。その体勢で後に倒す。
女は隠しておきたいところを、全て剥き出しにして仰向けになった。横に倒れないように、二つの枕で支えられると、女は秘部を天井に向けて動けなくなってしまった。秘部のすぐ上には、胸のふくらみが剥き出しになっている。その躰は期待で桜色に染まり、秘裂はすでに潤み始め、天井からの明かりに艶めかしく光っている。目はうっとりと閉じられ、わずかに開いた唇からは、すでに生臭い息が漏れていた。

男は先端が平らになっている乗馬鞭を取り出した。
ピシリと鋭い音をたて、鞭の先端が剥き出しになって曝されている秘裂に炸裂した。
「ウッ」
女は歯を食いしばる。痛みに体を揺すったため、枕で支えられていても横倒しになりそうだ。
再び鞭が鋭く振られた。
「ウッ、いい~~~。お願い、もっと」
女は態勢を整え次の攻撃を待った。
男は、無言で手首のスナップだけで、立て続けに秘裂はもちろん、乳首など女の敏感な部分を正確に狙った。
ピシッ。
「ウッ」
ピシッ!
「アウゥ」
女は、短い悲鳴ともうめきともつかない声を漏らし、歯を食いしばって痛みを味わう。すでに、秘口からは、夥しい愛液が漏れ出し、蟻の門渡りから菊座まで濡らしていた。
 
「ここは?」
女の飢えをどうやら満たした後、男の指が、ややセピア色に色付いている菊の花に触れる。
「済ませてあります。」
女はいつでも男がそこを使えるように、すでに自分で浣腸して内部を清めていた。
男は、鞭を手放すと、サイドテーブルの上に置いてあったチューブを取り、潤滑剤を搾り出して、皺を寄せてつぼんでいる口に塗り込んだ。さらに、指を中へ突っ込み丁寧に塗る。
「ああ‥‥‥」
女は溜息とも思える愉悦の声を漏らした。男のこの指も久し振りである。秘唇も割れ、サーモンピンクの穴がぬめぬめと光っていた。



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完全に崩壊を曝してしまった奈那子も拘束をとかれた。そして玄蔵に、麗子と共に汚れた躯のまま、上半身を麻縄でがっしりと緊縛された。
麗子が奈那子を攻めている間に用意したのか、プレールームの中央付近にキングサイズのダブルベッド位のマットレスが敷かれて、二人はその上に連れて行かれた。
既に、二人とも上半身を締め上げる麻縄の快い感触に陶酔となりかけて、玄蔵の命ずるままそのマットレスの上で正座をした。
「ワカサさん、どうぞ」
エレベーターホールからいつも最初に入る洋間の椅子に座っている男に玄蔵が声を掛けた。
「社長さん‥‥‥」
奈那子がその男を見て呟くように言った。三十半ばのビジネスマンと言う感じの、整った顔の男であった。
「今度奈那子が勤めるコンサルタント会社の社長のワカサさんだ。日系三世になるのかな。」
「そうですね、お陰で日本語には苦労しましたが。」
「会社はアメリカだが、顧客は日本の会社も多い。今回は奈那子を迎えがてら、こっちでの仕事を片付けるために来日した。」
「いずれは、日本にも小早川さんの応援を得て、支社を出そうとは思っているんですが。何時になるかは、すべてこれからです。」
ワカサは麗子に向かって、丁寧に話した。

「見ての通り二人とも素っ裸の奴隷だ。ここへ来たら奈那子もワカサさんの社員じゃなく、私の奴隷なんだ。その堅苦しい格好をやめて、私と同じように作務衣に着替えてきたらどうだ。そっちの部屋にワカサさんのものも一式置いてあるだろう。」
ワカサは玄蔵に言われた通り、洋間に戻って、素裸になり作務衣を着てきた。何回かここには来ている様子で、勝手は分かっているようである。
「今日は女同士で楽しんでもらおうと思っている。奈那子も向こうへ行ってしまうので、こんな機会は今日くらいきり無いから。」
玄蔵は道具の棚から、なめし革で出来た猿轡を二つ持って来て、その一つをワカサに渡した。猿轡の内側には円筒が突き出ている。それ程長くなく、歯を開かせる程度である。外側は先端が異様な形に膨らんだバイブになっている。その膨らみは分かる者が見れば、中からGスポットを刺激するものであることと、一度入れたら抜けにくくなるという二役を果たすものであることが分かる。

「口を開いて」
二人の奴隷は素直に口を開いた。奈那子のそこへ玄蔵が猿轡をかます。それを見てワカサも同じように麗子に噛ませた。頭の後ろでベルトを留める。さらに猿轡に付いている三角形のベルトを鼻の脇を通して頭の頂点から後ろに回して、さっき留めたベルトにしっかりと留める。これで、顔を拘束されたようになり、猿轡はずれることが無くなった。
「二人ともよく聞け。ここに元スイッチがあり、これを入れると後はお前たちの口の中のものがコントローラーになる。奈那子のでやってみるから」
玄蔵はバイブの根元を指で押す。小さくカチッと音がした。
「奈那子、口の中のものを噛み締めて見ろ」
言われた通り奈那子が歯の間に挿入されている筒状の物を軽く噛み締めると、自分の口の前のバイブが振動した。振動が目で見ても分かる。
「もっと強く噛んでみろ」
言われた通り強く噛み締めると、振動は早くなってきた。
「よし分かったな、じゃあ横になるんだ。仰向けではなく、横向きに、二人が互い違いになるようにだ」
玄蔵に言われなくても、麗子も奈那子も何をやらされようとしているのは分かっていた。不自由な体で、向き合って横になった。

「さっきは奈那子が麗子にサービスして貰ったから、今度は奈那子が先に麗子を悦ばせるんだな」
後手縛りなので、たとえ口に付いているとは言っても、自由にならない。玄蔵は奈那子の頭の位置を調節し、麗子の股間の所に置いた。
「ワカサさん、こっちの麗子の片脚を持ち上げてくれないか」
ワカサが麗子の上になっている方の片脚を持ち上げた。麗子も抗うことなくそれに従う。無毛の股間が大きく開いた。そこへ奈那子の頭を乗せると、剥き出しになっている秘唇を開いて、蜜口を剥き出しにすると、奈那子の口から伸びているバイブの尖端を潜り込ませた。
前の絡みですっかり愛液にまみれたそこは、まだ潤ったままである。簡単に麗子の中におさまっていった。
「後は自分で、麗子の快楽の洞窟に入れてやるんだ」
玄蔵に言われるまでも無く、奈那子は頭を動かし、自分の口から嘴のように伸びているものを麗子の中に押し込んでいった。
「アゥ」
麗子が猿轡で塞がれ言葉にならない呻き声を出す。そこまで行った所でワカサは麗子の脚を下ろした。奈那子の顔が麗子の太腿に挟まる。

「よし、じゃあこっちは僕の方でやろう」
ワカサが麗子の躯の位置を調整すると、玄蔵が片脚を持ち上げた。既に麗子は奈那子とつながっているので、なかなかうまく位置が決まらない。
麗子も不自由な体を動かし、ワカサに協力して嘴を奈那子の中に挿入した。持ち上げられていた奈那子の脚が降ろされ、麗子も奈那子の太腿で顔を挟まれた。これで躯に収めたものは抜けることは無くなった。
「では始めて貰おうか。お互いにたっぷり相手を悦ばせてやるんだぞ。」
玄蔵とワカサはバイブの根元の元スイッチを押した。既にコントローラーは歯の間に噛まされている。それだけで、躯の中のバイブは振動し始めた。
「ウウウ、ウ~~」
「ムゥ~~ゥゥ」
二人ともすぐに鼻から呻き声を漏らし始めた。

「さて、ワカサさん、我々もお相伴にあずかろうか」
二人の女は横向きになって、ふっくらした臀部を突き出している。その上、既に調教済みのアヌスである。玄蔵が潤滑剤のチューブを二つ持って来て、一つをワカサに渡した。
「ワカサさんは、これから奈那子のアヌスを味合う機会はあるだろう。今日は麗子の方を使ってみてはどうかね。」
「そうですね、そうさせてもらいましょうか。」
二人とも作務衣を脱ぎ去った。股間のものはもう準備完了の感がある。ワカサは麗子の尻たぶを開くと、その奥に窄んでいる菊の蕾に潤滑剤をたっぷり塗り込んだ。そして指を二本入れて揉みほぐす。既に充分拡張され、調教されている麗子の括約筋は柔らかく伸び縮みする。
「うむ、これなら大丈夫だな」
ワカサは独り言をつぶやくと、自分の屹立している剛棒にたっぷりと潤滑剤を塗りつけて、麗子の菊の花を刺し貫いた。
「アゥ!」
はっきり言葉にならないが、麗子は蜜壺を奈那子のバイブに埋められて、さらにワカサにもあらぬ所を刺し貫かれた二穴責めに、声を出してしまっていた。

直ぐに、奈那子も声を出して、玄蔵に肛門を埋められてしまったことを辺りに知らせてしまっていた。
アナルを刺し貫かれたことで、二人とも思わず歯を食いしばってしまった。その途端、バイブの振動が高速になり、先端の膨らんだところが、もろにGスポットを急激に攻撃してくる。それを察した麗子は口を開き気味にし、奈那子の躯の中の刺激を弱めるように努力した。それに呼応し奈那子も弱める。
「ウウム、これはいい、腸壁を通してバイブの振動も伝わってくるし、このきつい括約筋の締め具合も最高だ」
「どうですワカサさん、極楽でしょう」
男二人が期せずして抽送を始める。その動きで、バイブの位置も微妙に変わり、刺激が多彩になってきた。
「ウウウ」
その刺激に耐え切れず奈那子が歯を食いしばると、麗子の躯の中の振動が早くなり、男達から与えられる圧迫感も加わって、たちまちのうちに燃え上がってきてしまった。そうすると麗子も歯を噛み締める。同じことが奈那子にも起こってしまった。

奈那子はもちろん、麗子にしても二穴を同時に嬲られるのは初めてである。その上、女の本来の愉悦の中心は、特殊な形をしたバイブで埋められて、そのコントロールを躯の快感の反応で、別の女体が送ってくる。
男の肉棒は、あらぬ所を埋めていて、快楽なのか苦痛なのか分からない充満感が押し寄せてきている。
「アアア、アアア~~~」
「アゥッ、ワゥゥゥ~~~」
二人の女は、口を塞がれながらも、訳の分からない大きなうめき声を上げ続け、その度に相手の女に強烈な愉悦を送り込んでいる。

同じ繰り返しが何回か続いた後、経験の浅い奈那子の躰が先に反りかえった。と言っても、頭は麗子の太腿に挟まれて、尻は玄蔵に刺し貫かれ、その上上半身はがっしり麻縄で後ろ手に縛られている。それ程自由はなかったが、それでも無意識で絶頂を迎えてしまったことを示していた。
そのアクメで思い切り奈那子が口の中の筒を噛み締めてしまい、強烈な刺激が麗子を襲った。そのためか、麗子の躯の中も燃え滾る様な火の玉が駆け抜けて、頭の中で破裂する。
「ウウウ~~~~」
一声呻くと麗子も崩壊を曝してしまった。

その時、二人の男を納めている穴が、力いっぱい締められ、その上、若菜の快楽の巣に納められたバイブの振動も伝わり、経験豊かな玄蔵も堪らず小さなうめきを漏らすと、奈那子の腹の中に、熱いしぶきを浴びせかけていた。
ワカサも同様である。玄蔵ですら耐えられなかった刺激で、麗子の躯を熱いしぶきで焼いていた。
男たちは、最後の一滴まで絞り出すように吐き出すと、ゆっくり仕事を終えたものを抜き出した。ポッカリと口を開いたままのアヌスからドロリと、白い汚濁があふれ出てきた。
しかし、二人の女の躯の中のものは、相変わらず責めつけている。片方がその刺激で歯を食いしばれば、相手を強く責める。躯の自由を奪われた二人にとっては止めようのないせめぎ合いになってしまっていた。
「アア、アアア~~~」
「アゥ~~、アアッ!」
言葉で意思を伝えられないため、たとえ麗子が責めを緩めても、奈那子が燃え上がって歯を食いしばると、麗子の我慢も限界を超える。
次々と襲う強烈な快感に、二人は何時しか潮を吹き出して、相手の顔に浴びせかけ、さらに辺りはびっしょりになってしまっている。
玄蔵とワカサは、そんな二人を興味深気に見下ろすだけで、自由にしてやろうとか、元スイッチを切ってやろうとか言う気も無い。
何回、絶頂を極めただろう、やはり最初に奈那子がぐったりと気を失ってしまった。それに続いて麗子も白目を剥いて失神してしまった。失神しても、二人の躰は痙攣を繰り返していた。
-----------------------------------------------

奈那子は予定通りワカサとアメリカへ旅立った。いつ戻るか、本人も知らない。
麗子は、駅の近くのマンションを売り、郊外に温泉つきの広い土地を買った。
殆どが雑木林のその土地に、自分好みの家を建てた。その家は敷地が広すぎて、外からは窺い知れない。どんな家なのかは、ごく一部の者を除いては誰も知らない。建てたのは玄蔵の傘下の建設会社である。建設後、図面などは、その会社から全て消えていた。
麗子はそこで、玄蔵に益々美しく磨き上げられていった。



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「このまま帰る手もないだろう。」
玄蔵は立ち上がり、リビングルームの奥のドアを開けた。そこは寝室になっており、ダブルベッドがでんと置いてある。
「まあ、こんな所に。」
「この奥が風呂とトイレだ。リビングの右手がダイニングとキッチン。狭いけれど一応生活はできる。」

寝室の左手のドアを開けると、麗子が連れ込まれた洋間である。そこから先はむっとする暑さだ。
「ところで、奈那子さんはどうなったのですか。」
「来週アメリカへ行く。ニューヨークの投資顧問会社で活躍しているコンサルタントが、私の援助で独立する。彼がアシスタントを欲しがっていたので、そこに推薦したらとんとん拍子で決まった。奈那子は語学も達者だし頭も切れる。キャリアを積めば、アメリカでも立派にやっていける。それで、麗子にお別れをしたいといってここに来ている。」
「本当ですか。」
「後で会わせるから、先に風呂へ入っていてくれ。ここはどうだ。」
玄蔵が麗子の尻を撫でた。麗子には言われたことがすぐ分かった。
「家で清めてきました。」
「それは、大きな進歩だ。」

麗子はプレールームの奥の風呂に入った。上がった時は、脱いだものがすっかりなくなっていた。風呂で桜色に染まった裸身のまま、バスタオルでその裸身を隠し、麗子はプレールームに戻った。

プレールームに戻った麗子は部屋の真中に横たわっているものを見て思わず叫んだ。
「奈那子さん!」
奈那子が細長い、背もたれの無いベンチのような台に、仰向けになり、白い裸身を曝していた。両腕は頭上に引き延ばされ、一つの革の袋に入れられ、紐でしっかり括られている。その袋についた縄が、台の端に伸ばされ、奈那子の腕をいっぱいに引き上げて固定している。
両脚は腕と反対側の端で大きく割り広げられ、その足首を台の脚に固定されている。その他の拘束は無いので、奈那子は比較的自由に体を動かせるが、秘所をすっかり曝した恥ずかしい体位は、どうすることも出来ない。

奈那子は麗子の叫び声に顔を向け、そして微笑んだ。
「奥様。お久し振りです。」
「ご主人様、どうして奈那子さんを。」
「本人の希望だ。麗子にお別れをしたいと。」
麗子は、大きく広げられた奈那子の下腹部もすっかり剃毛され、青白い肌を曝しているのに気付いた。
「奈那子さんまで。こんなことは私一人で充分でしょう。」
「麗子が独り占めにしたいのか。奈那子もこの魅力に染まってしまったんだ。だが、日本にいるわけではない。来週にはアメリカだ、アメリカでは毛を処理するのは当たり前になっている。私とも今日で最後だ。」
「奥様。玄蔵様のおっしゃる通りです。今日は思いっきりお別れをさせて下さい。奥様に愛されて責められたい、そして奥様を愛したい‥‥‥」
「奈那子さんも私と同じ悦びを知ってしまったのね。」
「男の方たちに‥‥‥でも、奥様にもっと愛して欲しいのです。お願い‥‥‥」
台の上に仰向けで全てを曝して、麗子に哀願する奈那子を見ていると、麗子には不思議な気持ちが起きてきた。ここで、初めて奈那子と一緒に吊られて肌を合わせた時よりもっと激しい感情である。奈那子を責めて見たい、辱めて見たい。
麗子は身に巻き付けていたバスタオルを外すと、やにわに奈那子の股間に身を屈めた。
ツルツルに剃り上げられて、その上大きく開かれている股間は、まだほとんど男を知らない美しい花びらを閉じている。麗子はその花びらを指で開くと、その中の蜜壺に舌を這わせた。
「アア~~~、初めから‥‥‥激しい。でもうれしい‥‥‥」
奈那子は身を揉むが避けようとはせず、かえって腰を差し出してくるように身悶えた。
麗子の舌が秘唇を割開き、蜜口から蜜を舐めとるように動く。しかし、いくら舐めとっても蜜はとめどなく湧き上がってくるような感じである。麗子の舌は、蜜口から狭間を舐めあげ、三角形の莢に慎ましく隠れている小さな珠に到達した。
「ヒィ~~~」
奈那子の躰が、がくんと突っ張る。
麗子は舌だけでなく、その珠を口に含んで、歯で軽く噛み、舌で嬲った。
「キィ~~~!」
堪らず奈那子は悲鳴を上げた。

さらに、上向きに固定されている奈那子の躰にまたがり、狭間を今度は逆方向に舌で嬲ると同時に、自分の股間を奈那子の胸の膨らみに乗せて、尖っている二つの膨らみの頂点に擦り付けた。
麗子の狭間も大きく割れ、奈那子の胸の膨らみに擦り上げられる。
「いいわ、奈那子さんとても気持ちいい。」
そうしながらも、麗子の舌は奈那子の急所から離れない。
「‥‥‥お願い、麗子様、もっと下がって‥‥‥」
麗子には奈那子が何を望んでいるかすぐ分かった。
胸の膨らみの刺激を受けている所を、直ぐに奈那子の顔の上に持って行った。奈那子は手を拘束されているので、麗子のように直ぐに急所をつかまえることが出来ない。そのため麗子は躰を一度起こすと、自分の秘唇を割開いて、奈那子の口に持って行った。
直ぐに、奈那子の舌が麗子の蜜壺を探り当てる。麗子のそこも奈那子を愛している間にすっかり潤いを増して、奈那子の口を汚すほどであった。

麗子は躯を奈那子に預けると、その姿勢から少し前屈みになり、指を奈那子の秘筒に二本入れた。麗子もここで調教を受けてから、躰が寂しくなると密かに指で自分を慰めていたが、こんな体勢で他の女性の中に指を入れるのは初めてである。溢れんばかりに蜜を吐き出した奈那子の肉の内部を探るように指の腹で擦っていった。
「アアン、アア、アアア~~」
麗子の敏感な部分に舌を這わせながらも、奈那子は耐え切れずに声を漏らし続けている。
麗子の指が洞穴の天井のある部分を撫でた時、奈那子は突然大きな声を上げた。
「いい、逝きそう‥‥‥」
いわゆるGスポットというところなのであろう。クリトリスの本体部分とも言われているGスポットは、表面に出ている珠より大きく、巧みに刺激されると潮を吹くほどの快感が得られる。
麗子はそこまでは知らなかったが、今の加奈子の乱れように、我を忘れて指で揉むように刺激を与え続けた。
「麗子‥‥‥様、許して‥‥‥アア、アアア~~~ダメェェ~~」
奈那子は麗子を舌で嬲ることも出来ず、拘束された躯で悶えて、声を出し続けた。
「アア、アゥゥ~~ヒィ~~~」
突然、秘裂から液体を噴き上げ、アクメに達してしまった。

「麗子もなかなかやるじゃないか。」
玄蔵の声に、麗子は我に返った。
そして、ぐったりとし、恍惚感に満たされている奈那子から離れた。
「恥ずかしい‥‥‥」
麗子は奈那子を相手に責めつけて、アクメに追い上げてしまったことに初めて気づいたように身を縮めてしまった。



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丸茂自身が言っていたように、彼は学生時代に過って女性を殺してしまった。本人は傷を負わせただけだと言っているが、それがもとで、彼女は命を落としている。その場に幸太郎がいたことも事実だったし、共同正犯になるであろう。
その被害者が玄蔵の娘だった。玄蔵は結婚してはいなかったが、玄蔵が愛した女性との間の彼の娘だった。玄蔵は若い時は裏の世界に生きていたので、娘を産んだ女性の方が、きちんと籍を入れることを断り、シングルマザーとして娘を育て上げてきた。もちろん経済的な苦労は掛けず、玄蔵も小さい時からその子を慈しんできた。

しかし、その娘が大学へ入学した年に、同じ部の丸茂と幸太郎に誘い出された。縄を弄び始めていた丸茂が、その娘を縛り上げて乱暴しようとした。しかし、まだ縛ることに未熟だった丸茂の縄が、その娘の顔に、大きな跡を残す怪我をさせ、さらに神経を圧迫したため、下肢に麻痺も残してしまい、車いすの生活を余儀なくされた。その結果生きる望みを失った娘は、徐々に弱って行き、朽ちる様に命を落としてしまった。
その頃、玄蔵は東南アジアの裏社会とのつながりを深めるため、香港に滞在していた。戻ってきてから知った時には、丸茂が自首した後であった。

丸茂が1人で罪を負って自首したことは、彼が話したとおりである。妻同然に愛していた女性ともギクシャクし出し、十分なことをしてやって、分かれることになってしまった。娘と愛する女性を一度に失った玄蔵は、丸茂が出所したら、その命で罪を償わせようと、準備していた。裏社会にもしっかりした基盤を築いた玄蔵は、しのぎのつもりで始めた表の事業でも軌道に乗り、傘下に次々と優良企業を収め、その持ち株会社としてマニピュレイトの会長になった。

余談だが、湯川興産は、マニピュレイトと異なり、吸収合併で業態を広げ、会社を大きくしていった。湯川興産が市内で有数の会社であるのに反し、マニピュレイト自身は資本金一千万円の零細企業であるが、実力は湯川興産を凌駕している。

玄蔵は、仕事は専門家に任せ、自分は犯罪者の更正というボランティアに精を出した。そんな折、解散することになった市内の暴力団の面倒を見て、森本の組を小さいながら会社組織とし、一応正業に就かせることもした。そんな実績が買われ、丸茂が仮出所する時に、身元引受人を買って出て、選任されることに成功した。
ただ、玄蔵も娘が死んでから、SMなるものを調べ始め、ミイラ取りがミイラになってしまうことまでは考えていなかった。それで、こんな隠れ家と称するものを造り、金で済む女性とプレーを楽しんでいた。

丸茂が出所して、話を良く聞いたら、かってから同じ市でしのぎを削ってきた、湯川興産の幸太郎も丸茂同様であることを知り、先ず丸茂を利用して湯川興産を潰しに掛かった。そのやさきに、先走った丸茂が麗子を襲った。

玄蔵は湯川興産へ行った際、ちらりと見た麗子の美しさの虜になってしまっていたので、渡りに船とばかり、麗子をいたぶることから復讐をはじめた。

ところが、その丸茂がそのことで玄蔵を強請り始めた。玄蔵は丸茂をとりあえずこの市から離すつもりで、東京にある傘下の企業の一つに就職させることにしたが、玄蔵の知らないうちにその命を落としていた。事故で死んだのか、玄蔵を強請ったことを知った誰かが殺したのかは、今になっては玄蔵でも分からない。しかし、死んでいた場所から考えると、森本の配下かまたは別の組織の者が手を下したことも十分ありうる。問いただしたところで真実を話すわけでもないし、丸茂はいずれにせよ、罪をその命で償ったのだから知る必要もなかった。

玄蔵のターゲットは、湯川興産ひとつになった。IT関連企業を吸収合併し、IT関連事業に進出しようとしていた幸太郎は、人体認証システム開発に取り組んでいた優秀な技術を持った小規模の会社に目をつけ、開発資金の名目で増資をさせ、さらに経営統合という名目で、端的にいえば乗っ取ろうとしていた。それが幸太郎の進めていたIT関連事業だった。玄蔵について調べ始めていた奈那子が、その企業が、すでに玄蔵と深いつながりがあることに気づいたのも、その頃であった。間一髪で奈那子を押えたので、そのことは湯川興産には漏れることは無かった。

玄蔵は、湯川興産が投資をしたところで、この合併を潰すように計画していた。その計画を進めていたときに、湯川興産の社長が交通事故で他界した。
玄蔵には絶好のチャンスだった。葬儀などで湯川興産がごたごたしている間に、玄蔵はその会社の人体認証システムを、黒川が理事長をしている医療法人の各病院へ導入を進めていた。玄蔵の傘下の会社はある程度自己完結的な動きができる。ある会社で販売するものを、他の会社が購入する。このため無駄な競争と経費を使わず、各社は運営できた。

幸太郎が社長につき、湯川興産が本格的に動き出したときには、IT事業はすでに湯川興産の巻き返しが出来ない状態になっていた。
その上、玄蔵が放った第二、第三の矢が幸太郎を苦しめた。産業廃棄物の処理場に対する市の認可取り消し、燃料事業の仕入れ価格の高騰などなど。今まで父親の力で不当な取引を強いられていた業者が、一斉に反発をし始めたのである。その背後もわからず、幸太郎は建て直しに奮闘したが、頼りにする古くからいる役員も、父親への単なるイエスマンだったため、何の役にも立たなかった。
湯川興産は音を立てて崩れ始めようとしていた。そして、幸太郎は自ら命を絶った。

玄蔵の長い話は終わった。麗子は全てを知ったが、いまさらどうということもなかった。元々幸太郎とは見合い結婚で、その後の幸太郎の愛情もほとんどなかったし、若い頃の事故のためか、SM的なことも全く縁が無かった。
全て幸太郎が自ら蒔いた種だった。それに巻き込まれて、理不尽な凌辱を受けた麗子だったが、結果として、全く新しい悦びの世界を与えられた。

「義父の交通事故は、本当の事故だったのでしょうか。」
「それも分からない。私も調べたが、何の証拠もなかった。私と関係のない別の件かも知れない。湯川さんも強引に拡張路線を走ったから、どこかで恨まれていても不思議は無い。少なくとも私は関係ない。」
「主人の死も、自殺で。」
「あの時は知っているように、森本たちはここにいた。幸太郎君に手出しは出来ない。あの後も、ずっと奈那子を嬲っていた。」
「丸茂さんがご主人様を、先生と呼んでいたのは、身元引受人だったし、犯罪を犯した人の更生を助けていたためなのですね。」
「そうだね。丸茂に先生といわれる度に、憎しみを沸き立たせていたが。」
「そうだったのですか。」
「最初の人ときちんと結婚すれば‥‥‥と今になって後悔しても遅い。私は、女に対しては不器用で、SMの味を覚えてからは、こんな形でしか愛せないが、麗子は付いて来てくれるだろうか」
怪異とも言っていい玄蔵が、まるで少年のように訊いた。
麗子は黙って小さく頷いた。麗子も完全にマゾ奴隷とて目覚めてしまていた。普通の性愛では、満足出来ない躯になっていた。



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その後数日して、警察は幸太郎の死を自殺であると結論をつけた。

社内で捜査した結果、先代の社長が交通事故で死んでから、色々なものが幸太郎の肩にのしかかっていたようである。その上、自殺した日に、死亡したのが午前0時を過ぎていたので、正確には前日といった方が良いのだが、自分が専務時代に中心になって進めていたIT関連の事業も、吸収合併を予定していた会社が、今まで話し合ってきたことを全て白紙に戻すと言ってきた。

相手の会社を吸収し、そこへ研究費を投入し、手がけている人体認証システムを完成させるというのが、幸太郎の目論見であった。相手も開発資金が滞り、銀行からも手を引かれ、にっちもさっちも行かなくなっていたので、全従業員をそのまま引き受けるという提案を喜んでいた。それが急に白紙撤回にしたいという。まだ、具体的に何もはじまってなかったので、湯川興産としては、手の打ちようがなかった。

それ以外に、先代が死んですぐ後に、廃棄物処理関係も、市有地への産業廃棄物の廃棄許可を、来年度は更新しないと通告されていた。細かいことを含めると、湯川興産が今まで築き上げてきたものが、音を立てて崩れてゆくようだった。悪くすると倒産という事態にもなりかねなかった。
幸太郎の父親がワンマンでやってきた会社だけに、他の幹部社員もなにも出来なかった。
そもそも幸太郎が社長に就任した時は、父親の片腕として働いていた常務が辞任してしまっていて、他のイエスマンの役員は全く役立たずで、市や商工会とのつながりも希薄になっていた。

メモもみたいな遺書があったが、具体的なことは書いてなかった。ただ『疲れた、もう駄目だ』とだけ走り書きで書かれていた。
そんなことで、色々な心労が重なった結果、発作的に飛び降りたのだろうということだった。

麗子は葬儀などを終えると、玄蔵に電話をした。
幸太郎の葬儀に来た玄蔵が、困ったら相談するようにと、携帯電話の番号を教えてくれていた。

幸太郎には兄弟もいない。先代社長も一人っ子だったため、湯川家は麗子だけが残ってしまった。相談する相手も、誰もいなかった。もちろん顧問弁護士はいるが、その人には相談できないことだった。実家にも心配は掛けたくない。奈那子もあれ以来、姿を現さなかった。
会社中がどたばたしているので、誰も奈那子について気配りをしてくれなかった。
理不尽にもマゾ調教をして、マゾヒストとして麗子を開発した玄蔵だが、今頼れるのは玄蔵きりいないと、なぜ麗子が思ったのか、自分でもわからなかった。
良く分からない人物だが、この市では影の実力者ではないかと言うのが、専らの評判であった。

「ご相談したいことがあるのですが。」
「じゃあ、これからでも、隠れ家に来ないか。自分で運転して来られるだろう。」
「はい、それではこれから支度して。」

隠れ家へ来いということは、その先のことが見えている。麗子はふっと期待に胸を膨らませ、自分で頬を染めた。夫が亡くなってまだそれほど経っていないというのに。
自分自身を戒めたが、密かに買ってあった無花果浣腸で、躰の中も清めてから出かけた。

麗子が隠れ家のエレベーターホールへ出ると、ホールの二つあるドアの手前の方、いつもは閉っているドアから玄蔵が首を出した。何時もの作務衣姿である。
「今日はこっちだ。」
そのドアを入ると中は応接室になっている。そこのソファに腰を下ろし麗子は玄蔵に相談をはじめた。
「そうか、湯川興産をどうしようかというのが、一番の問題だな。」
麗子の話を聞き終わると、玄蔵はさもありなんと口を開いた。

「結論から言おう。幸太郎君が湯川さんから相続したものも殆ど手付かずだろう。その上幸太郎君の生命保険もあるはずだ。自殺といっても、一年以上前に入っているのなら受け取れる。湯川さんから相続したものも麗子が相続することになる。ともかく係累が全くないのだから。なにやかやで麗子が相続する幸太郎君の財産が馬鹿にならないはずだ。そこで、湯川興産はわたしが買い取ろう。といっても、麗子が相続するはずの湯川興産の株を、相応の金額で買い取るということだ。相続税はそれで賄えるし、麗子は会社から縁が切れる。縁を切っておかないと、湯川興産が万一のとき面倒になる。その結果、手元には一生働かなくてもいいくらいのものが残るはずだ。後は、その資産を食いつぶしてゆくか、運用するかだが。いずれにせよ、世界一周しようが、月に行こうが有り余る。相続のことは優秀な弁護士を付けてやるから任せておけばいい。」
「でも、会社の人が。」
「私は、株を手に入れても経営にはタッチしない。経営はその道のプロに任せる。だから、社員は全部もとのままだ。役員は入れ替えるが、辞めてもらう人には手厚くするから心配ない。」
「会社の名前は変えるのでしょうね。」
「とんでもない。湯川興産という名前と商権、それに信用を買うんだ。変えたら価値が落ちる。市との関係も元に戻るし、商工会の方も私が今まで通りにする。」
「そうしてもらえれば。」
麗子は湯川興産を無傷で残せることにほっとした。後は玄蔵の紹介してくれる弁護士に任せればよい。麗子自身は、これから後はどうなるか分からないが、生活に困ることも無さそうである。

「そろそろ事の真相を話してやらなきゃいけないな。」
しばらく無言だった玄蔵が、問わず語りに話し始めた。



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「よし、じゃあ仕上げだ。」
玄蔵が、前に黒川が麗子のアヌスに塗り込んだ潤滑剤を、奈那子のすっぽりとすぼまっている、菊座に塗りつけ始めた。
「なにをしているのです。」
思いがけないところに触れられ、その異様な感覚で、奈那子は、はっと気を取り戻した。
「ここを頂くんだ。」
「エッ、」
二人の男に立て続けに蹂躙され、さらに何をされようとしているのか、奈那子には理解できない。

「ムムムム。」
言葉にはならないが、麗子は必死に玄蔵を止めようと鼻から呻き声を出す。しかし何の役にも立たない。
玄蔵が、つぼまりを押し割って、指を一本入れる。
「アッ、痛いっ。」
指が肛門を開くようにして、出し入れされる。さらに一本追加された。
「い、痛い~っ、やめてぇ~」
二本の指で括約筋を無理やり開く。
指である程度押し開いたが、全く拡張訓練を受けていない菊の蕾に、玄蔵の巨大な怒張が押し当てられた。その時になって初めて、奈那子は、玄蔵が何をしようとしているのかおぼろに分かったが、奈那子には理解できないことである。

「何をするんです。いや、気持悪い。」
「この穴へ、こいつを入れるんだ。」
「ダメ、そんなこと、出来ない・・・出来る訳ないじゃ・・・いや~っ、お願い、やめて。」
玄蔵は必死になって喚くのを楽しむように、自分のものに手を添えて、潤滑剤でぬるぬるとすべる蕾に狙いを定め、ぐっと押し込んだ。しかし、滑ってしまって狙いが外れる。
「よし、今度は大丈夫だぞ。」
また突きつけて、力を入れた。強烈な玄蔵の力とコチコチに怒張したもので、その先端が、菊座の口をこじ開け、先端がわずかに潜った。
「ヒー。ダメー、入れないでぇ~~」
しかし、その先がまた一苦労である。何回か反動を付けるようにして、一ミリ刻みで潜り込ませる。
「いつもだったらきちんと拡張作業を時間を掛けてやってからだが、お前は俺たちを嗅ぎまわって、危うく何もかもダメにするところだったんだ。この位の罰を与えてやらなければおさまりが着かない。」
「痛い、いい・・・痛いっ!」
玄蔵に何を言われても奈那子の耳には届かない。ただ奈那子の絶叫がプレールームに響き渡るだけである。
全く拡張されたことの無いアヌスへ押し込もうとするのである。無茶も無茶、下手をしたら括約筋に裂傷を負わせるか、それ以前まずはいらないのが普通である。
しかし、こんな無茶も玄蔵には経験があるのであろう。
玄蔵は無理やり潤滑剤を追加しながら、さらにぐぐっと押し込む。先端が半分くらい隠れた。
えいっとばかりに、玄蔵が腰を進めると、その勢いでぶすっと一番太いところが、括約筋の抵抗を打ち破って、潜り込んだ。

「キーッ」
あまりの激痛に奈那子は失神してしまった。
後は一気呵成に押し込んだ。根元まですっかりつながると、さすがの玄蔵も一息入れる。そして、やおらゆっくりと出し入れし始めた。

その動きで、奈那子は意識を取り戻した。
「ヒー、ヒー‥‥‥」
痛さと、あらぬ所を刺し貫かれたショックで言葉も出せず、ただ喘いでいる。
麗子はあまりにも無惨な奈那子を見ることも出来ず、目をしっかり塞いでいたが、それでも聞こえてくる奈那子の痛ましい声に、<ごめんなさい。頑張って>と心の中で詫びていた。

勝手に抽送を繰り返し、玄蔵は奈那子の腹の中で、精を爆発させたが、奈那子にはただ痛みだけで、快感など全くなかった。玄蔵が引き抜く時も、痛い、痛いと、うわごとのように呟くばかりだった。ひきぬかれた後は、大きな穴が開きっぱなしで、そこからは玄蔵の吐き出した白い液が、どろりと流れ出してきていた。

「二人共分かったか。楯突いたり、裏切ろうとしたりしたら、容赦はないんだからな。」
森本がぐっと睨みを効かせた。 その言葉に玄蔵が付け加えた。
「麗子は帰れ。奈那子はしばらく預かる。香川、送ってやれ。」

すでに時間は夜中の2時を過ぎていた。マンションのエントランスには、ひっそりと明かりがともり、管理人も仮眠を取っているらしく、誰もいなかった。玄蔵が言ったように、幸太郎は戻っていなかった。
隠れ家では、風呂も入れてもらえず、なぜか急いで帰らされた。そのため、麗子は先ず風呂を沸かし、ゆっくり浸かった。
風呂から上がった時は、もう明け方が近い。夜明けは大分遅いが、時間的にはこれから眠るのには遅すぎた。それより、とてもではないが、麗子は眠れなかった。
<奈那子さんどうしているかしら>
思いは玄蔵のところに残した奈那子のことに飛ぶ。
<酷いことをされていなければよいけれど>
しかし、その酷いことが、今の麗子には快楽になりつつあったし、素質があれば奈那子も同じかもしれない。しかし、麗子にはその辺りは全く分からなかった。

電話が鳴ったのは午前6時半である。まだ外はやっと明るくなってきたばかりである。眠れなかったが、寝室で横になっていた麗子は、サイドテーブルの子機を取り上げた。
「わたし、湯川興産の総務部の中川と申しますが。奥様でいらっしゃいますが。」
声の調子はかなり慌てている。
「はい、そうですが。」
「実は、今朝用事があって早く出社したのですが、会社のビルの下で、社長さんが倒れていまして。」
「社長って、主人ですか。」
「はい、今救急車を呼びました。」
という電話に、わずかにサイレンの音が混じってきた。
「来たようです。またご連絡ますので。」
そこで電話は唐突に切れた。
5分くらいあとに、また掛かってきた。
「先ほど電話した中川です。市立病院へ搬送されます。そちらへすぐおいで下さい。わたしも救急車でいっしょに行きます。」
何があったか分からない。麗子はともかく身支度をして、家を飛び出した。地下の駐車場へ行き自分の車に乗る。麗子はドイツ製の小さな車を自分用に持っている。

市立病院は車で10分くらいのところにある。朝早いので道路も空いていた。まだ、正面玄関は開いていないので、救急受付へ回った。
「あの、湯川ですが。」
「直ぐ先生がお会いしますので」
麗子は救急の処置室でも病室でもなく、救急担当の医師の診察室へ案内された。
そこには医師の他に湯川興産の中川や制服の警察官と私服の刑事も居た。
「湯川の家内ですが」
「奥さんですか、残念ながらご主人は即死の状態でお亡くなりになりました。」
医師から告げられた言葉は残酷なものだった。
「詳しいことは今日詳細に調べます。ただ、ビルの上から落ちたと思えるのですが、事故か自殺かそういうことはこれからになりますので、ご遺体はしばらく警察の方で。すみませんが、奥様にご遺体の確認をお願いしたいので、よろしくお願いします。」
私服の刑事が説明したことは、さらに麗子を痛めつけた。



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