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SM小説に託し、日々浮かぶ妄想をハードに書き綴って、美女を責めさいなんでいます。緊縛、剃毛、浣腸などなど・・・どうぞお楽しみ下さい。





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森本はぐったりした麗子を起き上がらせると、手枷を外し、手早く麻縄で後手縛りにした。上半身がしっかりと麻縄で締め上げられて行く。その間も麗子は森本のなすがままになっていた。
「お前たち、この女を、あの開脚椅子へ運んで行け。」
後手縛りにされて、またぐったりと倒れ伏した麗子は、部屋の隅に置かれている不気味な椅子に、香川と芳川に抱きかかえられるように運ばれた。
頭よりも高い背もたれ。便座のように、前がえぐれている座面。その座面の横から伸びている脚載せ台。
子供を産んだことの無い麗子でも、直ぐに婦人科の診察椅子に似ていると分かる。ただ背もたれや脚載せ台には、ベルトが幾つも付いている。座面の下にはステンレスの容器が無気味に光っている。
ぐったりしたまま、仰向けに載せられた麗子の上半身が、ベルトで数か所背もたれに固定される。そして、さらに太腿が、そこを受けるように湾曲している台に載せられ、やはりベルトで動かないように締め付けられた。 足載せ台に乗せられただけで、麗子の股は開いてしまっていた。

「ああ‥‥‥」
ため息の様なかぼそい声が麗子から漏れる。
「よし、ご苦労。おまえたちはあっちで休んでいろ。」
森本がその椅子に付属している小さな操作盤の釦を押すと、僅かにモーターの音がして、背もたれがゆっくり倒れてゆく。それと同時に、座面が傾き、麗子の躰は開いたVの字になって上を向いた。そして止まったと思ったら、脚を載せた台が左右に開くと同時に上がってきた。ひざから下は、だらりと垂れ下がっている。

「いやー!」
あまりにもあられもない格好に,麗子が悲鳴をあげた。
その悲鳴で、半ば気を失っていた奈那子が目を開けた。眼下に麗子の恥ずかしい姿がぼんやりと見えた。
「おくさまーっ!」
「いや、奈那子さん、お願い、見ないで。」
無毛の秘裂はすっかり曝され、歳の割には色素沈着も少なく、肥大していない紅色の襞が割れて、秘裂の中が丸見えである。座面が抉られているので、菊座まですっかり露出している。

「ここに何にも生やさないでおっぴろげてると、内臓をひっくり返したように剥き出しになるんだな。」
森本は放り出されているバラ鞭を拾うと、曝け出された麗子の秘裂に向って振り下ろした。
「ヒーッ」
森本に犯されると覚悟はしていた麗子だったが、思いがけないところに鞭の攻撃を受けて、体を突っ張らせた。ずんと来る痛みが下半身に広がる。二発目、三発目と鞭が襲う。吊られて打たれた時にも、痛みが一瞬快感のよう感じる瞬間があったが、花芯を打ち据えられた痛みは、その痛みの中に躰を貫くような痺れがあった。
「なんだ、鞭で打たれて、この女濡らしているぞ。」
森本が指先ですでに割れている麗子の秘唇を更に押し開く。そして指を秘口に潜り込ませて来た。鞭の痛みと言うより、躯の中まで響いてくる痺れるような衝撃に、麗子は心ならずも潤んできてしまっていた。
「ダメ、お願い、やめて。やめて下さい。」
「これじゃ、会長がめろめろになるわけだ。これは楽しみだ。」

森本は下半身を剥き出しにすると、すでに誇らしげに天を向いている怒張を、麗子の秘口に押し当て秘裂を嬲る。
「いやぁー。お願い。い、入れないで。」
「そういわれると、入れないわけにはいかないな。」
麗子がどんなに喚こうが、森本は気にすることもなく、ゆっくりと潜り込んで来た。
「アゥ」
森本の肉棒が、秘口を押し開き、入り込んでくる感覚に、一瞬躰を強ばらせたが、麗子の女芯は、麗子の意思とは関係なく、森本のそれを柔らかく包み込み受け入れてゆく。
やがて根元までしっかりとつながり、子宮口がぐんと突き上げられる。
「アッ、ああ・・・・・・」
森本がゆっくり抽送をはじめた。麗子は全く身動きが出来ず、人形のように一方的に犯されている。
<また、違う男の人に犯されて感じている。ああ、私はどうなっちゃったんだろう。本当にドレイになってしまたの?。>

玄蔵に突きつけられた『排泄場所』という言葉が、麗子の頭の中で大きく鳴り響く。それにつれて、拘束されたまま、また新たな男に犯されることに、麗子は陶酔しはじめていた。
森本の抽送が大きくなる。息遣いも激しい。
「アウン、アウン・・・・・・」
麗子から甘い声が漏れてきた。
「おくさま!」
白い躰に、茶褐色の体が被さり蠢く様を眼下に見て、思わず奈那子が叫ぶ。

その声に、陶酔に引き込まれていた麗子が我に返った。
「奈那子さん、いやぁ・・・・・・ああ、恥ずかしい。」
奈那子に上から見下ろされている羞恥心が、さらに麗子の被虐感を増す。躰全体が快感と羞恥で、ほんのりと紅く染め上げられてきた。
「それ、いけ、いい声で鳴くんだ。」
「あ、ああ‥‥‥」
森本も経験が豊富なのだろう、直ぐに麗子の壺を見つけ出し、巧みに責め上げてくる。
その責めに麗子は切羽詰ってきた。
「い、いい・・・・いくぅ~・・・・ウウ、ウゥム。」
麗子の躯が突っ張り、快感が全身を包んでしまった。それが引いても、森本は終わらない。さらに激しく攻め立てる。
ピッチの早い抽送の繰り返し。喉から突き出るかとも思われるほどの強い突き上げ。
珊瑚珠も膨れあがり、鞘から完全に首をもたげ、森本の体の下で、擦り上げられる。
また秘筒の奥から湧き上がるさらに大きな、甘美な快感と、クリトリスからの刺激的な快感が入り混じり、何回も麗子の躰を矢のように貫く。

「アアゥ・・・、アウン・・・」
「気持いいか。どうだ、気持いいか。」
「キ、モチ・・・・・・イイ。アッ、ダメ、また・・・い、いい・・・・・・いっちゃう。いくぅ~、いきます!」
躯の中心から脳天までを、太い矢で貫かれたような刺激が走り、打上花火が開いたように、鮮やかに麗子の頭の中で爆ぜた。垂れ下がっていた脛も上に突っ張らせ、がくんとのけ反ると、躰全体が最後の絶頂を告げた。
森本もそれに合わせ、一声うめくと、熱い迸りを麗子の子宮口に注ぎ込んだ。
熱い飛沫を大量に受けると、麗子はがっくり力が抜け、激しく息をしながら、全身を椅子にあずけてしまって動けなくなった。 しかし、その躯は無意識の中でも、ガクガクと痙攣していた。

奈那子は、麗子が犯されて、すさまじい絶頂を迎えてしまったことに言葉を失っていた。
「よくやった。麗子はこれで完全にマゾ奴隷だ。奴隷はご主人様の言い付けに従って、誰にでも悦びを与えなければならないんだぞ。」
いつの間にか戻ってきた玄蔵が、呆けたようになっている麗子を覗き込んでいた。そして、男たちの方を向いて言った。
「この女を壁に磔にしろ。それから、女秘書の方は香川と芳川でまわしていいぞ」



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ピシッという音と共に、麗子の背中に鋭い痛みが走った。麗子はからめ合っていた舌をほぐし、鋭い悲鳴をあげ、絡んでいた脚も跳ね上がった。
「ヒーッ」
森本の手に、握りの先に房のように、九本もの細い革ベルトが付いている、九尾ばら鞭が握られていた。
麗子が痛みに躰を仰け反らせた拍子に、麗子と奈那子は振り子のように揺れ、ぐるりと回転した。
森本の目の前に奈那子の白い躰が回って来る。スナップを効かせ、奈那子の背に鞭を振り下ろす。
「痛いっ。」
奈那子の体がぐんと突っ張る。その反動で、麗子と奈那子はまた大きく揺れ、ゆっくりと回転する。麗子の背がまた森本の前に曝される。
的確に鞭の房が、薄っすらと脂がのって光っている麗子の背に打ち下ろされた。
「ヒーィ、いやっ、やめて、許して!」

二人は振り子のように揺れ、左右にゆっくり回転する。森本は目の前に来た白い肌を、背といわず、尻といわず打ち据える。
「イッ」
「ヒーィ・・・」
打たれるたびに、二人は悲痛な叫びを上げのたうつ。
「お願い、許して・・・もう許して下さい。」
「キィー、ダメ-。」
鞭が入るたびに、四本の脚が縺れ、密着した躰が擦れ合う。
「アゥ、奈那子さん。ダメ・・・」
「ごめんなさい。ウウ、い、いたー。」
吊られてさらに細くなった腰から、ゆったり張って盛り上がる麗子の豊かな双臀と比べ、奈那子のそこは小振りで引き締まり、高く上がっている。とはいえ女の尻である。鞭を受けるたびに、柔らかく震える。ばら鞭のため体には傷はつかないが、二人共、打たれた跡が紅く染まって、汗が噴き出してきた。汗まみれになりながら、打たれるたびに魚のように撥ねる。

背も尻も、そして太腿も真っ赤に染め、やがて森本の打撃にも、反応が鈍くなってきた。打たれてもただうめくだけで、体もだらりと下がったままである。
「そろそろ限界ですね。」
鞭を振るっていた森本も息を弾ませている。
「いいだろう。麗子だけ降ろしてやれ。」
いったん、足が着くところまで降ろされ、麗子だけ棒から外された。麗子はそのまま床に倒れ臥して動かない。
チェンは奈那子だけを吊るとまた巻き上げられた。今度は高く吊り上げられる。足先が男たちの頭より高いぐらいである。ぐったりしたまま宙に揺れている。もう脚を合わせる力も無く、両脚がだらんと開いている。見上げると漆黒の茂みの下に、秘裂がやや襞を覗かせて丸見えであった。

「森本、今度の褒美に今日だけ麗子をやるぞ。」
「しかし、この奥さんは会長の‥‥‥」
「麗子が詰まらんことを頼むから、こんがらがったんだ。構わない。お前の好きにしろ。」
玄蔵は立ち上がると麗子の倒れている所へ来て、髪の毛をつかんで、顔を持ち上げた。
「この森本が今度のことを最初に気が付いたのだ。そうじゃなかったら、計画がおじゃんになっていたところだ。」
いい終えると、洋間からも出て行った。プレールームには森本たち三人だけが残された。
<計画とはなんなんだろうか>
一瞬麗子の頭を疑問がよぎったが、玄蔵がいなくなり、この冷酷で乱暴な三人だけに委ねられた恐ろしさに震えた。



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その時、エレベーターホールのドアが開けられて、二人の男に小突かれるように、目隠しをされ、手首を後手に縛られた女が入ってきた。はっとそちらを見た麗子が叫んだ。
「奈那子さん!どうして。」
目隠しが取られる。奈那子は目の前にYの字に吊られている麗子を見た。
「おくさま」
麗子の異様な姿を見て、奈那子は声をのんだ。全裸の上に、革の枷を嵌められてY字型に吊られている姿だった。その上、成熟した女性なら当然黒い茂みで覆われている所がつるりとしていることだった。
「この女が会長のことを嗅ぎ回ってたんだ。湯川の奥さんの頼みじゃないのかい。」
二人の中のやや年かさなのが言った。
「そういうことだ。麗子とこの女のやっていたことは、全部お見通しだったんだ。ただ、この女が麗子に頼まれたことだけで済ませれば良かったんだが、ちょっと首を突っ込みすぎたんで、お仕置しなけりゃならなくなった。」
玄蔵はお仕置きをすると言うが、なにやら楽しそうである。
「私が悪かったのです。奈那子さんは許してやって下さい。」
「やはり発端は麗子だったのか、たとえ麗子の頼みだったからと言ってもそうはいかない。麗子は思っても居なかっただろうが、場合によっては、取り返しの付かないことになっていたかもしれないんだ。麗子もこの女も、黙って見過ごす訳にはいかないんだ。香川と芳川、ともかく剥いで吊るせ。」

待ってましたとばかり、後から来た、芳川という若い男と香川が、奈那子に飛び掛った。玄蔵とやや年かさのもう一人は、一緒にソファに坐って眺めている。
後手の縄が解かれた。とはいっても、男二人にかかっては、奈那子はどうしようもない。
スーツの釦が引きちぎられるように外され、スカートもたちまち引き降ろされた。二人の間を小突かれるようにして動くたびに、奈那子は着ている物が引き裂かれるように剥ぎ取られた。脱がされたものが、手首から引き抜かれる。ブラジャーもショーツも待った無しである。あっという間に全て剥ぎ取られ、奈那子は真っ白い全裸の胸を抱え、床に突っ伏してしまった。そんな、奈那子の手首にも手枷が嵌められた。

「こっちへ来るんだ。」
手を背後にねじ上げられ、奈那子が麗子の吊られている所に連れて来られた。そして、麗子の吊られているリングに、両手首の手枷を、麗子と向い合せにつながれた。
「アッ!」
奈那子の体が麗子にぶつかる。二人が、同じ棒に向かい合わせに吊られたのだから、どんなに、足を突っ張っても、体が触れ合うのは避けようがない。麗子は女性と肌を直接触れたことはない。奈那子も同じであろう。

二十代後半とはいえ、奈那子はまだ脂の乗り切らないほっそりとした躰である。しかし、躰の細い割には豊かな胸を持っている。麗子も細身ではあるが、人妻らしく丸みを帯びた柔らかな躰だ。まして、ここでいたぶられてからは、滑らかな曲線になってきていた。そんな躰が、真正面で触れ合っている。
「すみません。」
奈那子は蚊の鳴くような声で謝る。
「大丈夫よ。でも・・・・・・」

またチェンの巻かれる音。がくんと腕が吊り上げられる。体が伸びきり、爪先立ちになる。
「ヒーッ」
背のやや低い麗子の爪先が先に床を離れる。
「痛いっ!」
すぐに奈那子の足も離れた。今までは、それでも体を離そうとしていたが、足が床を離れた途端、お互いの躰が正面で密着した。顔が触れそうになり、慌ててそむけて、互いの肩にあずける。胸も、下腹部も避けようがない。奈那子の股間の茂みが、麗子の無毛のそこに押し当てられる。そして、鎖のよりが戻るのにつれ、密着させたまま、二つの伸びきった白い裸身が、ゆっくりと回転する。
何とか躰を離そうと二人とも脚をばたつかせたりしたが、反って結果は悪くなる一方で、結局脚もだらんと吊られたままでいる他なかった。

麗子は吊られた棒を握ろうとしたが、指が届かない。僅かに吊られている鎖をつかんだだけだった。
奈那子の爪先が十センチほど床から離れたところで鎖は止まった。高さは僅かでも、吊られる辛さには変わりない。二人はお互いの耳元で、うめき声を漏らしていた。
同性愛者ではない。単に社長秘書と社長夫人である。仲が良いとはいえ、お互い肌を見せたことなどない。そんな女同士が、素肌と素肌をこんな風に密着させるなど、なんとも異様なことである。二人共、ただ身動きせず、じっと吊られる辛さに耐えていた。
それでも、少しは楽になろうと片方が身動きすると、もう片方がヒッ怯えた声を上げた。

「麗子、お前が秘書に頼んだのがそもそもの原因だ。お詫びにキスでもしてやれ。」
玄蔵のとんでもない声に麗子はギクッと体をこわばらせ、いやいやをするように奈那子の肩の上で首を振る。
「自分じゃ出来ないようだな。森本、手伝ってやってくれないか。」
玄蔵に声を掛けられ、隣に坐っていた男が立ち上がった。そして、吊られている二人の所へ来ると、麗子の頭を、後から両手でつかんだ。
「芳川、お前はそっちだ。」
芳川も奈那子の頭をつかむ。そして二人の顔を正面に向けた。近々と顔を向かい合わせると、二人は慌てて目を瞑った。しかし、吊られていては、どうしようもない。男たちの手に導かれると、唇と唇が重なり合った。二人共僅かに切なそうな喘ぎを漏らす。

最初は、力を入れて合せていた麗子と奈那子の両脚も、疲れてきたのかやや開いてきていた。二人が唇を合せられている間に、香川が奈那子のひざの辺りを持って大きく開いた。すると、その両脚の間に麗子の片脚が入り込む。今度は麗子の片脚を奈那子の脚の外へ出す。麗子と奈那子の脚が交差し、恥部がまともに触れ合ってしまった。頭を押さえられ、唇を重ねたまま、二人はその交差を外そうともがくが、お互いの太腿の内側が擦れ合い、開いた秘裂を擦り上げ、ますます深みに嵌ってゆくばかりであった。

「ム、ム、・・・・・・」
声を漏らしたのはどちらだったろうか。そして先に唇を開いたのはどちらだったろうか。下半身の刺激に耐えかねてか、二人はいつしか唇を開き、舌と舌を絡め合わせていた。
頭を押さえていた男たちの手はすでに外されていた。
激しい息と貪りあうようなピシャ、ピシャという卑猥な音。いつしか麗子と奈那子の両脚は、複雑に絡み合って、妖しく蠢いていた。




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あと幾日かで師走という日の午後、麗子の携帯に玄蔵から電話が入った。
「すぐに来るんだ。」
苛立たしげな声だった。
「今日は主人が‥‥‥」
「そんなことは心配しないでいい。30分後に中央郵便局の前で待て。香川という者を迎えにやる。」
「でも、今日は主人が帰ってきますから。いなければ大変なことになります。」
「幸太郎君は、今日は帰らないよ。これから急な仕事が入って何日か出張する。」
「なんで、そんなことをご存知なのですか。」
「そんな詮索はいい。もう、あと25分だぞ。」
言うだけのことを言うと、玄蔵は電話を切った。

幸太郎に対する秘密は大きくなりすぎていた。行かなくても、幸太郎にばらされてしまうかも知れない。それよりも、丸茂が前に言っていたネットでの公開という脅しもある。麗子は蜘蛛の巣に囚われた蝶のように、身動きが出来なかった。幸太郎のことはいい。いずれは決着を付けなければならない。一生このままというわけには行かないだろう。
踏ん切りをつけると、麗子は身繕いをはじめた。
そんなところに幸太郎から電話があり、客の接待が入ったので遅くなる、場合によっては出張するとの連絡があった。いつでも出張できるように、社長室にのロッカーには支度が出来ていて、女性秘書の奈那子がきちんとしてくれていた。
麗子にはどしてなのか分からないが、玄蔵が言っていた通りになってしまった。

中央郵便局の前に着いたのは、指示された時間より数分早かったが、麗子が立ち止まると同時に、少し離れた所に路上駐車していた黒いドイツ車がすっと近寄ってきた。左ハンドルの車である。運転していた若い男が降りて、後のドアを開けた。黒いスーツにサングラスを掛けている。威圧するような独特の雰囲気を持っている。
「あの・・・」
「香川です。湯川さんですね。会長からお迎えに行くようにいわれました。乗って下さい。」
低い声で囁くように言った。拒否できない威圧感がある 。
麗子はその声に押されるように座席に坐った。車はすべるように走り出し、玄蔵の例の「隠れ家」へ向かった。

何度見ても地下要塞のような不気味さを漂わせている。すでに冬の日は傾き始め、山間のここは日が落ちている。車を降りると、麗子は思わずコートの襟を掻き寄せた。
洋間に連れて来られても、そこには誰もいなかった。プレールームとの境は、今日も開いている。相変わらず温度が高い。外が寒かったためか、特に暑く感じる。

「会長から、支度をして待つようにとのことです。」
男は麗子を洋間に残し出て行った。すでに床には手枷、足枷などが放り出されている。
逆らっても、いずれは同じ目に会うのは分かりきっていた。麗子は、バッグをテーブルの上に置き、コートのボタンに手を掛けた。
誰も見ていないが、最後の一枚を脱ぎ去るのには、やはり抵抗があった。しかし、自分を励ましてやっと足先から抜く。畳んだ衣類の下に、そのショーツをそっと差し込んだ。胸と下腹部を押さえてしゃがみ込んだ麗子の目の前に、拘束具が積まれている。おずおずとその一つを取り上げた。首輪である。しばらく躊躇したが、自分の首に巻きつけ、尾錠を掛けた。

<ああ、私は奴隷。>
首輪を付けただけで、麗子はここで玄蔵と黒川に奴隷に落とされた日に戻っていた。両手首には手枷を付け、麗子は床にひざまずいて待った。

今まで気付かなかったが、洋間の奥の右手にドアがある。そこを開き何時もの作務衣姿の玄蔵が入ってきた。麗子の姿を見るとにこっと笑った。しかし、麗子にはもとから細い目が、少し細さを増した位にしか見えなかった。
「よし、ちゃんとできたな。しかし、今日はすぐ可愛がってやるわけには行かないんだ。しかし、余計なことをしたものだな。ちょっとの差で間に合ったから良かったが。」
「何のことですか」
「幸太郎君がつまらないことを調べていたようだ。今日すんでのとこで幸太郎君に報告されてしまうところだった。幸い相手から連絡があり、幸太郎君の耳に入る前に出張に行って貰ったけれど。」
「えっ!」
<奈那子が玄蔵のことを調べていることが分かってしまったのだろうか。しかし、それが夫と何の関係があるのだろう。玄蔵は湯川興産にとって都合の悪い存在なのだろうか。>
「そんな驚くとこを見ると、麗子も何か知っているのか。まあいい、取りあえずは一件落着しているから。」

玄蔵は入ってきたドアの方へ声を掛けた。
「香川、こっちへ来て、ちょっと手伝え。森本たちが来るのには、あと少し掛かる。」
麗子を連れてきた男が入ってきた。上着を脱ぎ、サングラスも取っている。肩幅の広いがっしりした体に、薄い唇で細い目の顔が乗っている。玄蔵と比べれば小柄だが、体つきは香川の方が締まっているようだ。
香川は黙って裸の麗子を見ている。しかし、その表情には変化が無い。麗子は蛇に見詰められているような不気味さを感じた。まだ玄蔵の方が人間味がありそうである。

プレールームの明かりが点いた。
「吊るすぞ。」
玄蔵のひとことで、香川は奥の棚から1メートル位の棒を持って来た。そしてその両端に鎖をつけると、丁度頭の高さくらいまで降りているチェンブロックのフックに引っ掛けた。棒が水平に吊り下がり、鎖と棒で三角形になった。
「こっちへ来るんだ。」
香川の言葉遣いがさっきと変った。完全な命令口調である。
麗子は、股間と胸を両手で隠しながら、プレールームへ入っていった。玄蔵はソファに据わったまま眺めている。
「両手を前へ出せ。」
しかし、新顔の香川に裸身を曝すのには、とまどいがあった。特に無毛の股間は恥ずかしい。ぐずぐずしていると、香川がやにわに麗子の片方の手首を掴んだ。

「何を気取ってるんだ。さっさとするんだ。」
香川は掴んだ手の手枷を短い鎖で棒の端のリングにつなぐ。
「そっちもだ。」
麗子はその剣幕に押され、もう片方の手を差し出す。当然のように、棒の反対側のリングにつながれた。
鎖を巻き上げる不気味な音がし、がくんと棒が動いた。肩の高さだった手首が、徐々に上がってゆく。やがて、万歳の形に引き上げられてチェンブロックは止まった。足は充分に床に付くが、それだけで麗子は動くことが出来なかった。裸身が全て香川の目の前に曝された。

「会長も好きですね。この奥さんもパイパンですか。」
「綺麗でいいだろう。」
「確かに、大人の、それも熟れた女が剥き出しなのは、そそるものがありますね。」
麗子が必死に股を合わせたが、一筋の深い溝は隠し様がなかった。



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その日は幸太郎が早く帰ってきていた。
何気なく点けたいたテレビから思いがけない名前が聞こえ、麗子は目を画面に向けた。
「運転していたのは、丸茂雄司さん34歳で、死後一月くらい経っているとのことです。丸茂さんは、先月から自宅のマンションに戻っていませんでした。近所の方の話では、時々家を空けることもあったようで、余り気にしていなかったとのことです。では、次のニュース‥‥‥」
「丸茂さんというと‥‥‥」
麗子が夫の顔を見た。
「ああ、前にホテルで会ったあの丸茂だ。車で崖から落ちていたらしい。」
「たしか、大学時代の‥‥‥」
「うん、それで今日会社のほうへも刑事が来た。」
「何か聞かれたのですか。」
「最近会っていないかとか。丸茂が何をやっていたかとか。あの時以来没交渉だったので、そう答えておいた。運転を誤ったらしいが、かなり山の奥の方の林道だったので、警察でも、なんでそんな所に行ったのかが分からないようだ。」
「自分で運転していたのでしょうか。」
「そうだろう、それ以上は刑事も訊かなかったし、こっちも興味はなかったのでね。」

話はそこまでだった。もちろん幸太郎は丸茂と麗子との事は知らないし、玄蔵との関係も知らない。しかし、警察が丸茂のことを詳しく調べると、分かってしまうのではないか。それより、丸茂の家にあのビデオテープがあるのではないか。麗子の不安がふくれあがった。

玄蔵から麗子の携帯に電話があったのは、翌日の朝、幸太郎が会社に出かけたすぐ後だった。
「丸茂君が思いがけない所で事故を起こしていたようだ。でも、麗子は心配しないでいい。彼の周りからは、麗子につながるものは何も出てこない。ちゃんと始末してある。」
「でも、東京で就職したのではなかったのですか。」
「そうなんだ。だが住んでいた所もちゃんと引き払ってなかったようだし。全く何をやっていたのか。」
「お世話した会社からは、問い合わせは無かったのですか。」
「間に人が入っているから、こっちまでは無かった。いずれにせよ何も問題は無い。ただ、麗子は変なことを言わないことだ。」
「もちろんですわ。言えるようなことではないじゃないですか。」
「それもそうだ。じゃあ、また落ち着いたらね。」
電話はそれだけで切れて、麗子はその電話で呼び出されることは無かった。

その日の午後、幸太郎の秘書の松川奈那子から珍しく電話があった。奈那子の方から電話を掛けてくることはめったに無い。
「ご依頼いただいたことなのですが、少し分かりました。小早川さんは社員が10人足らずのマニピュレイトという会社の会長です。どんなことをやっている会社なのかは、これから調べてみます。」
「無理しないでね。」
「ええ、でも湯川興産と何か関係があるようなのです。ちょっと変な会社なので。社長はいるのですが、それが名前だけでよく分からないのです。」
「有難う。もうその位にしておいて。」
「はい、詳しいことは、明日にでもお会いした時に。」
「分かったわ。じゃあ奈那子さんの都合のよいときに電話をちょうだい。私の方は、明日は空けておくから。」

慌しい一日だったが、それで終わりではなかった。最後に大きな出来事が起こった。
その夜遅く、警察から電話があった。幸太郎の父親で、湯川興産社長の湯川孝幸が、交通事故で死亡したという。
孝幸は数年前妻を亡くし、その後はお手伝いと気ままに暮らしていたが、ちょくちょく馴染みのクラブへ出かけていた。その日もそこを出て、呼んでおいたタクシーに乗ろうとしたちょっとの間に、運転を誤って歩道に突っ込んできた車に撥ねられた。運転していた男は、飛び出した猫を避けようとしたと言っていた。確かに、夜も遅く、細かい雨が降り出していたので、悪条件が重なったのであろう。
そんなこともあって、麗子は奈那子と落ち着いて話す機会を持てなかった。孝幸の葬儀の時は、何回も顔を合わせていたが、新社長夫人である麗子と一社員の奈那子では、公式の場では立場が違いすぎた。葬儀には玄蔵も顔を出した。遺族席で挨拶をして、頭を上げた時、麗子は玄蔵と目が会った。
<取り澄ましていても、下は坊主だし、尻の穴でよがったのを知っているぞ。>
麗子には玄蔵の視線がそう言いながら、喪服を通して肌に突き刺さってきているように感じた。

孝幸を撥ねた加害者は全面的に過失を認めたため、補償交渉はスムーズに進んだ。湯川興産の弁護士が全てを取り仕切り、年収数千万円の現役の会社社長ということもあり、保険会社から、億を越える賠償金が幸太郎に支払われた。さらに、孝幸の遺産も全て幸太郎が相続した。相続税を払うために、孝幸が住んでいた屋敷と土地は処分されたが、湯川興産の株、有価証券などに加え、事故死のため、億近い生命保険金も入った。少なからぬ現金預金もあった。麗子には幸太郎が手にした遺産などが、どの位なのか見当もつかなかった。

しかし、その代償として、湯川興産の経営が、全て幸太郎の肩にのしかかってきた。今まで社長がワンマンでやっていたため、有能な人材が少なく、幸太郎は今まで以上に忙しく飛び回っていた。
「上手くいかないなぁ。放り出したくなった。」
幸太郎は、たまに早く帰ってきた時など、愚痴を言うようになった。




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肛門鏡が閉じられてゆっくり引き抜かれた。抜かれても跡はポッコリと穴が開きっぱなしである。何の飾りもなく開いた穴が、空しく天井を向いている。
「会長、どうです。よく開いたでしょう。」
「じゃあ、理事長にここのヴァージンは提供しよう。それが理事長の生きがいだろう。」
「じゃあ遠慮なく。」
黒川は着ている作務衣を脱いだ。下には何も着けていない。すでに怒張は充血していた。その剛棒に麗子の肛門に塗った潤滑剤をたっぷりまぶす。更に、麗子のポッカリ開いた穴にも大量にそして丹念に塗りつけた。

「何をするのです。」
ただならぬ様子に麗子は慄いた。
「今拡張した所でつながるんだ。」
「エッ、そんなこと出来ません。出きる訳無いでしょう。」
「それができるんだ。奴隷はこれが出来ないと一人前ではない。」
「いやです。一人前になんかなりたくないです。」
「さっき、会長に奴隷になると誓ったじゃないか。」
「あの時は‥‥‥」
麗子が何を言っても無駄だった。黒川はポッカリと開きっぱなしになった無垢の穴に先端を押し付け、のしかかるように力を入れた。拡張し、開きっぱなしになっているとはいえ、黒川の逞しいものを受け入れるにはまだ狭かった。先端の太い部分が無理やり押し開くように潜り込んで来ようとしている。
「痛いっ。やめて~」
「ゆっくり息を吐いて、体を緩めるんだ。嫌がって力を入れるとますます痛いぞ。」
黒川はあせらずゆっくり押し込む。麗子のそこは、めりめりというような感じで押し開かれてゆく。 しかし、最初の一回では駄目なようだ。
「ヒーッ、い、痛い、やめてぇ~」
部屋の中に麗子の悲鳴が響き渡る。
最初にアナルを犯す時はいつも同じだ、それが何時しか若菜の様に、あるいは留美の様にきついけれど、痛みを訴えることなく受け入れて、そこだけで絶頂を迎えられるようになる。玄蔵は苦しむ麗子を見ながら、いずれこの女も同じになるだろうと思っていた。
引いたり押したりし、また潤滑剤を追加して少しずつ黒川は進めていった。
「ギャーーーーーッ!」
ひと声高く麗子が悲鳴を上げたのと同時に、黒川の肉棒の一番太いところが、括約筋の抵抗を打ち破って潜り込んだ。

<ああ、もう駄目‥‥‥>
引き裂かれるような激しい痛みは和らいだが、常にずきずきとするような痛みと、あらぬところを刺し貫かれた屈辱感に、麗子は完全に押しひしがれてしまった。しかし、それで終わったわけではい。黒川は、一息入れると、更に奥へと突き進んできた。肛門を押し広げられたまま動かれると、激しい痛みがまた戻ったうえ、肛門に太いものが詰まった違和感に、麗子はどうして良いか分からない。
「いや・・・ああ・・・助けて。お、お願い~~~」
その間に、黒川の下腹が麗子の尻たぼに密着し、根元までつながってしまった。
「すっかり入ったぞ。分かるか。」
フラッシュが光る。玄蔵が根まで呑み込んだ所を写真に撮った。
黒川のものが潜り込んだ直腸には快感を感じるような神経は無い。しかし、粘膜一枚を隔てて女の壺である。

「うう、・・・」
「理事長どうだ。」
「いいぞ、よく締まる。」
黒川はこの肛門の締め付けに目が無い。麗子の締め付けをじっくり味わって、ゆっくりと抽送をはじめた。直腸粘膜が張った鰓に擦り上げられる。
「いやー、動かないで。痛いィ・・・」
麗子は抗うと痛みが増すのを恐れ、黒川のなすがままに揺すぶられている。
その痛みを忘れさせようとしたのか、玄蔵が虚しく放置されている秘部に指を走らせ、刺激を加え始めた。
それも加わって、麗子は痛みの中から異様な感覚が生まれてくるのに戸惑っていた。直腸粘膜一枚で隔てられているヴァギナの奥から、じんわりとした快さが生まれ、急速に潤い始めている。抽送を繰り返されているうち、それはヴァギナから下半身全体に広がってきた。それに伴い、痛みも殆ど感じなくなる、というよりは痛みすら快感になってきた。

「いや、うっ、うう・・・」
ぐっと目を閉じ、歯を食いしばって耐えようとするが、ともすれば声が出る。 そうなった時には玄蔵は手を離していた。後はアナルコイタスの快感だけで大丈夫である。
やがて、快感の高まりが大きなうねりとなり、麗子を波頭に押し上げた。そして波の底に急激に引き込まれ、また持ち上げられる。それが何度も繰り返される。
「ああ・・・いい・・・イクー。ヒィー・・・」
特別に大きな波が襲うと、躰を突っ張らせ、麗子は完全に翻弄されてしまった。しかし、黒川の責めは終わらない。更に硬くなった肉棒が、麗子の直腸粘膜を襲う。
「いや、また。ダメェー。ヒ、ヒ、イイイイイ。」
引くとすぐまた襲うアナルコイタス特有な快感に、麗子は何回も絶頂を極め、最後には声も出なくなってしまった。
「ヒィー、ヒィー・・・・・・」
「よし、くらえ。」
黒川の声とともに、直腸の中を我が物顔に暴れまわっていたものが、一段と太くなり、麗子の腸壁が熱い飛沫で焼かれた。
「‥‥‥‥‥‥」
ひときわ大きく躰を仰け反らすと、声も出せずに麗子は暗闇に沈んだ。

「ほら、寝てないで後始末だ。」
麗子の顔の上に、肛門から引き抜かれた肉棒が突きつけられる。麗子は、上を向いたまま、ぽかりと口を開ける。そこに黒川が突っ込むと、無意識のままに舌で舐め始めてた。

その時、まだ大きく開いたまま、上を向いている麗子の肛門の口に、玄蔵が亀頭を押し込んできた。
「いや、もう許して。い、い・・・痛いッ。うぅぅ。」
黒川のものを受け入れてしまって、大きく広がっているとはいえ、玄蔵のそれは更に太い。改めて潤滑剤が塗られたようだが、また引き裂かれるような痛みが麗子を襲った。しかし、その痛みは、黒川を受け入れた時の耐えがたい痛みとは違い、愉悦の予感を与える痛みで、すぐに麗子の下半身はまたうずき始めた。

玄蔵は根本まで納めると、ゆっくり抽送をはじる。麗子はまた襲ってくるであろう恍惚感を待ち受けた。
体の奥から快感が湧きあがる。麗子はそれを捕らえようとした途端、玄蔵は麗子の直腸の中で爆ぜた。玄蔵は放出までの時間を自由にコントロールできるようだ。
「あっ」
湧きあがってきたものがすっと遠のく。玄蔵はあっさり肛門から引き抜くと麗子の口に突きつけた。
「いつもいい思いをさせてもらえるとは限らないのだ。奴隷の穴は、ただの排泄場所だ。よく憶えておくがいい。」
玄蔵のその言葉は、麗子に新たなショックを与えた。自由を奪われ、あらぬところを犯される。それだけでも、何も知らなかった麗子には大きな衝撃だったが、それでも今まで知らなかった悦びを与えてくれた。しかし、悦びも与えられず、オナニーホールのように扱われ、排泄場所とまで言われると、もう人間ではなくなったような絶望感に襲われた。

<もう駄目。わたしは本当に奴隷に落ちてしまったのだわ> 
麗子の目じりにじわりと涙が浮かんだ。
「マゾ奴隷・麗子の誕生だ。」
玄蔵は麗子の顔に目を据えると、宣言するように言い渡した。
「留美に後始末を手伝ってもらえ。その後留美が家へ送ってやる。」
黒川がそう付け加えると、全ての拘束をとき男たちは出て行った。

留美は黙って運転していた。
留美に後始末をして貰い、身支度も整えて貰った麗子は、後部座席でまだ呆然としていた。
身動きできずに拘束されて、あらぬところを犯されても、悦びを与えられれば何とかなる。それどころか、麗子にとっては、平凡な夫との行為の繰り返しより大きな悦楽が得られた。拘束され犯される刺激に新しい世界を見つけ出した思いだった。
それだけに、最後に玄蔵から投げつけられた『排泄場所』という言葉は、麗子からあらゆる誇りを奪い取ってしまった。『マゾ奴隷・麗子』、それが新しい麗子だった。
車は麗子のマンションから少し離れた所で停まった。
「人目もあるから、玄関に付けるより、ここから歩かれた方がよいでしょう。」
「ええ、有難う。」
「私のご主人様も、会長様もああいう形でしか愛情を表現できないのです。どうか我慢をして、会長様の調教をお受けになって下さい。きっと素晴らしい世界が待っていますから。」
「でも、私には耐えられそうも‥‥‥」
「会長様は、根はお優しいし、お淋しい方です。大丈夫です。私もそうだったのですから。」
「それに、私には夫があります。」
「それも、会長様が‥‥‥」
そこまで言うと、留美ははっとしたように口を閉じた。
「え、それで‥‥‥」
「いえ、何でもありません。」
言葉を濁すと、留美は車を回り、後部座席のドアを開けた。



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終わると、入ってきたのと反対側のドアが開けられた。そこは浴室である。
麗子は汚れも始末されず、玄蔵に首輪の縄を引かれ浴室に入り、そこで初めてシャワーで汚れを落とされた。さらに石鹸水で500ccもの浣腸をされた。またトイレに戻され排泄させられが、固形物は出ず、色付いた液が出たきりだった。これで、大腸の中は完全に綺麗になったのであろう。

トイレを出ると、後手の鎖を外されたが、麗子は立っているのがやっとである。二人の男に両脇をとられて、引きずられるようにして、門形の柱の台に仰向けに寝かされた。
「もう許して。」
「なに言っているんだ。これからじゃないか。」
玄蔵は、麗子の両方の手枷を、それぞれ左右の足枷につないだ。それだけで膝を折り曲げ、股を少し開いた形になった。更に、黒川も加わって、足枷のリングに縄を結びつけ、それを門形柱の横棒の両端に付いているリングに通して引き絞ぼる。
「痛い。」
麗子の両脚が左右に大きく開いて、引き上げられる。
腰がぐっと上がった。
背中は台に着いているが、苦しくて、痛い姿勢である。腰の下に黒川がクッションを入れたので、楽になったが、今度は取らされている姿勢が恥ずかしくてたまらない。無毛の股の間の何もかもが、上に向いて剥き出しである。 両手首が足首につながれているので、何もかも広げられた姿であった。

「どうだい。すぐ使えそうか。」
「少し拡張しなければ無理でしょう。特に会長のは太いから。」
「そうだな。拷問じゃないんだから。じゃあ理事長頼むよ。」
男二人の言っていることも理解できない。麗子はもう何も考えられなかった。
黒川は脇に置きっぱなしになっていたステンレスの台から、また潤滑剤のチューブを取り上げ、麗子の肛門に塗りこみ始めた。塗るというより、そこを揉みほぐすといった方がよいような丹念さである。何回も潤滑剤を追加し、やがて、指先を中に差し込んできた。
「アッ。」
その感覚に麗子は思わず声が出た。しかし、黒川はお構いなく、肛門の内壁にも潤滑剤をなじませていった。それが済むと、ぴかぴか光る金属製の器具を取り上げた。ペリカンの嘴を思わせる、いわゆる肛門鏡といわれるものである。それにもたっぷり潤滑剤を塗ると先端を蕾の口に押し当てた。ひんやりする感覚に麗子は身震いする。

「何をするのです。」
「理事長が麗子の肛門を広げてくれるんだよ。」
玄蔵が麗子の恐れおののく顔を覗き込む。
「肛門を広げるなんて、何をするんです。」
「前にも話したろう、女の三つの穴の一つだ。ここで男を満足させられなけりゃ立派な奴隷とは言えない。」
「そんなこと無理です。イヤ、怖い‥‥‥そんなことやめて。」
玄蔵が話している間に、黒川はゆっくりと肛門鏡の先端を潜り込ませた。
「痛いっ。やめて下さい。イヤァ」
肛門鏡を挿し込んでゆくだけでも、肛門括約筋が無理やり引き延ばされて、激痛が麗子を襲う。
しかし、黒川は容赦なく挿入してしまうと、ねじを捻って嘴を開いた。
肛門が引き裂かれるような、さらに激しい痛みが麗子を襲う。
「力を抜くんだよ。口で大きく息をして。怖がって自分で締めていていてはは痛みが増すぞ。」
少し開いた所で黒川はやめた。それでも肛門は開きっぱなしになっている。麗子には、固いお通じが出きらずに、肛門につっかえているような、異様な感じである。まして外部と躯の中がツーツーになっている。

どの位経っただろうか。最初襲った痛みがいつの間にか引いて、違和感だけが残っていた。それを待っていたかのように、黒川がまた少し、肛門鏡を開く。
「ヒーッ」
また襲う痛みに麗子は悲鳴を上げた。

どの位時間を掛けたのか分からないが、徐々に肛門が大きく開かれていった。開かれるたびに裂かれるような痛みに襲われる。しかし、黒川が注意深くやったためか、傷を負うことは無かった。
「これで最後だ。」
黒川が操作する。
「キィー」
麗子の悲鳴。
すでに肛門は中がすっかり見えるくらい大きく開いている。
麗子の全身は汗にまみれ、引き裂かれるような激しい痛みに苛まれていた。



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「おトイレに行かせて下さい。」
「10分我慢するんだと言ったばかりだろう。そうしないと全部出きらないぞ。」
「‥‥‥‥‥‥」
そうする内にも、麗子のおなかの中で、グルグルと音がし始める。大腸が活発に動き、中のものが出口を求めて殺到するような感じだ。
「駄目です。漏れちゃう~~」
「ここで漏らしたたければ、これにするんだな。」
玄蔵がこれ見よがしにポリバケツを突きつけた。腰を突き上げた格好である。そんな恰好で出来る訳もない。
「このままじゃ無理。ほどいてトイレに連れて行って。」
麗子は必死に肛門を締める。
「よし、じゃあ、玄蔵様の奴隷になり、なんでもご命令に従います、と誓うんだ。」
「‥‥‥‥‥‥」
「言えなければ、10分我慢するんだ。」
とても10分など我慢出来ない。それに、こんな格好でも出来ないし、ポリバケツにすることも出来ない。麗子は切羽詰っていた。

「言います。誓います。だからおトイレに‥‥‥」
「じゃあ、誓ったら行かしてやろう。」
「麗子は、玄蔵様の‥‥‥ド」
そこで言葉が詰まってしまった。昨日から奴隷だ、奴隷だと言われていたが、自分から奴隷であるなどとは言い切れない。
「うん、その先は。」
「ド・・・レイに・・・なります。」
「まだあるだろう。」
「行かせて、おトイレ~」
「早く言い切っちゃうんだな。」
そう言いながらも、玄蔵は麗子の足の鎖を外した。黒川も腰のベルトの縄を解く。しかし、麗子にはそれに気付く余裕も無い。
「何でも、ご命令に‥した‥がいます!ああ、お願い。もう駄目。」
「よし、今の誓いを忘れるな。」

玄蔵は素早く首の縄を台から解くと、それを引いて奥のドアに連れてゆく。麗子は、後手に括られ前かがみになりながら、豊かな臀部の双丘を振ってついて行く。 その後を黒川も追ってくる
廊下に並んだ二つのドアの、奥の方を開ける。そこがトイレになっているのだが、麗子は一歩入って唖然とした。8畳くらいの部屋の真中に、小判型の穴があるだけである。その穴の周囲には、1メートル強くらいの間隔で、四角く四本の柱が立っている。その柱に支えられるように、上にフードが付いていて、フードからはダクトが天井までつながっている。壁がない便所である。
フードのすぐ下に、柱を囲むように、金属のパイプがリング状に取り付けられている。そこから下向きにかなりの勢いで空気が噴出していた。一種のエアーカーテンである。吹き出た空気は、ダクトに取り付けられた強力な換気扇で吸い上げられている。例によって、柱には各々幾つかのリングが取り付けられて、縄を掛けられるようになっている。
「そこでするんだ。」
「出て行って下さい。」
「ダメだ、奴隷のするものをちゃんと見て確認するのも、主人の役目だ。」
「お願いです。出てって‥‥‥」

もう麗子には躊躇している余裕は無くなっていた。下腹部を突き刺すような痛みが絶え間なく走り、大腸が活発に動くような、グルグルと言う音も絶え間なくしている。
麗子は思い切って、その小判型の穴を跨ぎ、しゃがもうとしたが、玄蔵が首輪の縄を柱のリングに通して引いていた。麗子は完全にしゃがみきれず、中腰のままで吊られてしまった。もう我慢できない。我慢しようにも躯の中から押し出してきて、塞き止められなくなっていた。
二人の男の目が、今か今かと凝視していた。
「いやぁ、アッ、アッ、見ないでぇ~」
ひと声叫ぶと、爆発が起こった。卑猥な破裂音と共に、茶褐色に染まった液が噴出した。濃い異臭が麗子を襲う。エアーカーテンが麗子を包んでいるので、異臭は男たちのところには届かない。全て麗子を包んで、換気扇でダクトに吸い込まれる。
一度堰を切ると止まらない。液の後を、浣腸液で柔らかくなった茶褐色の固まりが押し出されてくる。肛門が中から押し開かれ、汚物が顔を出し、ずるずると垂れ下がる。そして、千切れるとボトンと落ちる。
浣腸液の働きで、大腸の顫動が活発になったのか、次から次とせり出してくる。それも中腰のまま、男たちの目に曝されて。
麗子には、立ったままで排泄しているように感じられ、より一層の羞恥にまみれていた。

いったん終わったかと思うと、また体の奥のほうから押し出されてきた。
「いやー。また・・・」
そして最後には、全ての筋肉が弛緩してしまったかのように、シャーッと小水まで迸り出た。
「ウウゥ‥‥‥」
麗子はいつまでも続く排泄に、異臭に包まれながら、魂も抜けたように嗚咽を漏らしていた。
「上品な若奥さんでも、出すものは同じだなあ。」
玄蔵も黒川も呆れたように見守っていた。



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夜中はトイレを使うことも無かった。少し下腹部が張っている感じもするが便意も無い。麗子はほっとしていた。
翌日の朝、また留美に助けてもらって、ポータブルトイレを使い、髪を整えてもらい、化粧も直して貰った。朝食も後手に拘束されたまま摂った。諦めたのか、慣れたのか、あるいは女性の留美だけのためか、恥ずかしいことには変りはないが、麗子は自分から進んでひざまずいて食べることが出来た。ぐっすり眠れたので、麗子はすっかり生気を取り戻し、美しさを取り戻していた。

「留美に聞いたが、だいぶ素直になったようだな。」
しばらくして、玄蔵と黒川が檻の戸を開けて入ってきた。二人共素肌に作務衣を着ただけだった。
麗子はベッドに腰を降ろしていたが、膝まづいて二人を迎えた。そして、昨日命じられたように口を開ける。
「よし、どうやら分かったようだな。それが分かればいい、今日は許してやろう。」

「留美に聞いたが、ウンチをしていないらしいね。体にも美容にもよくない。」
「はい。」
麗子は恥ずかしげに俯いた。
「便秘症なのかな。」
麗子は小さく頷く。そんな麗子の首輪のリングに、玄蔵が縄を結びつけた。

「じゃあ、今日の調教を始めようか。麗子もここまで素直になったんだから、調教ということを理解して、奴隷としての躰を開発しなけりゃならないぞ。」
玄蔵の言っていることが、麗子には理解できない。今まであれほど酷いことをしておいて、これから更に何をやらせようと言うのか。昨日命じられたことはやったではないか。
しかし、麗子の戸惑いなどにはお構いなく、玄蔵は首輪につけた縄を引き、後手のまま麗子を立たせて檻の外へ引いていった。
「アッそんなに早くては・・・」
歩幅を鎖で制限されている麗子は、ついて行けない。
「おおそうだな。転んだら危ない。」
玄蔵は少しゆっくりになった。それでも麗子はチョコチョコと小走りについて行く。ついて行かなければ転んでしまう。麗子は、まだ片付けられてなかった門形の柱の所に引かれて来た。

「理事長、ともかく中を清めてくれないか。その後は、あんたの大好きなコースでいいだろう。」
「そうですね。調教といえば、先ずそこからですか。じゃあうつ伏せにしましょう。」
麗子は柱の立っている台に追い上げられると、正座で坐らされた。後から玄蔵に頭を押さえられ、前屈みになる。玄蔵は、麗子の首輪につけた縄を台の縁に付いたリングに通して引き絞る。麗子の頭が台の外に出て、更に下がる。麗子の柔らかい躰は、胸のふくらみが太腿に押しつぶされるくらいまで、二つ折りになった。その間に、黒川が腰のベルトの、背後のリングに縄を通し、門形柱の横棒のリングに通して引く。麗子の腰が上に引き上げられた。
「いや、恥ずかしい。」
麗子は引かれるままに、膝の位置を変え、腰を上げなければならない。この形が一番恥ずかしい。後から見ると、何もかも丸見えになる。特に首を下で固定されているので、腰が一番上になり、さあどうぞとばかりに、差し出しているようである。

「これでいいだろう。後は頼むよ。」
黒川はいったん洋間の方に行くと、留美が使っていたステンレスの台を押してきた。首が動かせないので、麗子には何が載っていのるか見えないが、その上にはガラスシリンダー式の浣腸器と薬品の入っている容器などが載っている。黒川は指に潤滑剤を採ると、もう片方の手で麗子の尻たぼを押し開き、その奥につぼまっているおちょぼ口に塗りつけ、ゆっくりと揉みこんだ。
「いや、何をなさっているのです。やめて下さい。」
突然予想もしなかったところに、ぬるりとしたものを塗られて、麗子は慌てた。
「便秘しているというから、浣腸をしてあげるのだよ。痛くないように潤滑剤と塗ってやっている。」
「浣腸って、あの浣腸ですか。」
黒川は麗子の目の前に100ccの浣腸器を差し出す。麗子の知っている無花果形のものではない。
「これが浣腸‥‥‥」
「ほかにどんな浣腸があるのだい。知っているだけ言ってごらん。」
「‥‥‥‥‥‥」
無花果形のと、言おうとしたが、麗子にはとても口には出せない。
「浣腸なんてしないで下さい。家へ帰れば大丈夫ですから。」
「家へ帰ってからでは遅いのだよ。これから受ける調教には必要なのだから。」

そんなことをいいながら、黒川は浣腸器に液を吸い上げ、嘴管を蕾に押し当てる。その感覚に、麗子は腰を振って避けようとした。
「動くと浣腸器の先が折れてしまうよ。そうしたら大変なことになる。」
さすが医者である。するりと嘴管を含ませた。
「やめて‥‥‥お願い」
麗子の哀願になど耳を貸さず、黒川がゆっくりピストンを押し始めた。液が押し出される感覚に腰が震え出す。
「いやーっ、気持悪い。やめてぇ~」
麗子の混乱を楽しむように黒川はゆっくりと押してゆく。
「ほら、もう半分入った。」
「うう‥‥‥」
すでにかなり下腹部が重くなっている。半分入ったという黒川の声に、麗子はもう駄目だと、すっと躰の力を抜いた。
「いい子だ。素直にしているんだ。」
黒川は、ゆっくりとピストンを押す。そして、ピストンを押し切ると嘴管を抜いた。蕾がすぼまり、液が一滴滲む。
「よし、10分我慢するんだぞ。」
そばで見ていた玄蔵が声を掛ける。その声が終わるか終わらないうちに、麗子の腹の中では浣腸液が暴れ始めた。



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「奥さま、麗子さま。」
優しく呼びかける女の声に、麗子は意識を取り戻した。うつ伏せの体を横向きにし、声のする方を見た。ここへ来る時車を運転していた、黒川の秘書の留美が微笑んでいる。運転していた時と違って、変わったものを着ている。古代人が着ていた貫頭衣に似ている。生成りの布を二つ折りにして頭の通る穴を開けただけのものである。現在も貫頭衣はあるが、それは筒型になっている。しかし、留美の着ているものは、身体の前後に布があり、それを脇で数ヶ所、紐で結んでいるだけである。そのため、脇はきちんと閉まらず、素肌が見えているし、腰から下は全く紐も無いので、身体を動かすたびに露出してしまう。長さも膝上程度であった。麗子にはなぜ留美がそんなものを素肌にまとっただけなのか分からなかった。確かにここは夏と言ってもいい程暑い。だが、それが理由だとは考えにくかった。
車の付いたステンレスの台を押していた。
「あなたは、確か・・・。」
「留美です。大谷留美。奥さまのお世話を命じられました。先ずお風呂に入って下さい。」
「有難う。でもこれを解いて下さらないかしら。」
「ごめんなさい。ご命令で、それは出来ないのです。このままで我慢して下さい。奥さまのことは、私が全部お世話するように命じられていますから。」
「そう・・・。では申し訳ないのだけれど、先におトイレへ。」
「お小水ですか。」
麗子は恥ずかしげに頷いた。
「では、これを使って下さい。」
檻の中には、いつの間にかポータブルトイレが置いてあった。麗子がまだ意識を取り戻さない内に、留美が運び込んだのであろう。傍にはロールペーパーも用意されている。
「ここでですか。」
「はい、そのようにご命令されていますから。」
留美は不自由な麗子を助け起こして、腰のベルトを支えて立たせた。麗子も仕方なく、トイレへ行こうとしたが、足首の鎖が歩行を妨げる。鎖の長さが短いので、よちよち歩きしかできない。

ポータブルトイレには蓋がない。麗子は転ばないように留美に支えられて、腰を下ろした。その途端、音を立てて溜まっていたものが迸った。ポータブルトイレはただ溜めるだけで排出口はない。迸った水流は、音を立ててトイレに溜まっていった。かって浴室で丸茂と玄蔵に見られながら、立ったまましたことに比べれば、まだましだったが、同性とはいえ留美の見ているところで、激しい音を立ててトイレを使うのも、耐えられない恥ずかしさであった。さらに溜まったものが発する淡い臭いに、麗子は身の置き場もなかった。終わると留美は丁寧に股の間を拭ってくれた。その後、ポータブルトイレの受けに溜まった排出物を、ステンレスの台に載っているガラス瓶に移した。
「それ、どうするのですか。」
「黒川様が奥様の健康状態を調べます。」
「恥ずかしい。どこかへ捨てて下さい。」
「すみませんが、ご命令ですからそれは出来ません。では、お風呂に入っていただいて、後はお夕食です。それが済んだら、お休み下さい。」

麗子は、また留美に腰のベルトを支えてもらいながら、ヨチヨチと鉄格子の扉をくぐった。風呂は以前連れて行かれた所である。留美は貫頭衣のままで、麗子を浴槽へ入れるまでサポートして出て行った。そしてすぐ、自分も裸になるとまた戻ってきた。
麗子は全裸で戻って来た留美を見てビックリした。留美の股の間も完全に無毛である。留美は浴槽から見上げる麗子の前に膝を付いて、両脚を開いた。
「驚かれたでしょう。私は黒川様の愛奴なのです。これが愛奴の印です。」
留美は自分の秘唇に手をやる。そこには、二枚の襞を縫うようにして、リングが貫通していた。さらに、本来三角形の鞘になっている部分が、縦に切られて両側にめくれるように開き、クリトリスがピンクに輝いていた。
「‥‥‥‥‥‥」
麗子は声もなかった。
「このお印を頂いて、心の底から黒川様のものになりました。何もかもご主人様に委ねきって愛していただくのは、本当に幸せなことなのです。」
麗子には留美の言うことが理解できなかったが、委ねきるということが、僅かながら分かるような気がした。
「それでは、留美さんは・・・」
「看護師として勤めていたところを、ご主人様に拾っていただいたのです。でも、ここまでになるのには、辛い調教を耐えてきました。麗子さまも頑張ってくださいね。」

留美も自分と同じ境遇だとわかり、麗子は不自由な体を留美に任せきった。髪から脚の先まで丁寧に洗ってもらい、あがった後も髪のブローから、薄っすらとした寝化粧までやってもらった。終わると留美に支えられて、ヨチヨチと歩き、また檻の中に戻された。
「お食事の支度が出来たらお持ちします。」
留美はステンレス台に、麗子が排出した尿を入れたビンを載せて去って行った。

「お夕食をお持ちしました。」
留美がステンレス台を押して戻ってきたのは、どれ位経ってからだろう。時計を見ることが出来ない麗子には分からなかった。留美の声に体を起こした。
留美は台に載ったトレイを床に置く。
「直接口で食べて下さい。飲み物はストローが付いていますから、そのまま飲めます。」
「どうしてなの。ちょっと手を解いて下されれば。」
「麗子様は小早川様の奴隷なのです。それと同時にペットでもあるのです。犬や猫のように食べるのです。」
「そんな‥‥‥」
「私もそうなのです。上手な食べ方をお教えしますから。」
留美は床にひざまずくと、口をトレイの上の皿に差し出した。必然的に腰が上がる。貫頭衣がずれ落ちて、下着を着けていない下半身が剥き出しになった。
「こうやるのです。お分かりになりましたか。」
留美は麗子を支えて床にひざまずかせた。そして頭を下げさせる。後から見ると全てが丸見えになる。今は同性の留美だけだからまだいいが、男たちが居る所では耐えられない姿勢である。今の様に後手に拘束されて強制されるのならまだ我慢が出来るだろうが、自分から取れる姿勢ではなかった。
それでも、留美に助けられながら、麗子は何とか食事を終えることが出来た。

食後しばらくして、薄いタオルケットをステンレスの台に載せて留美が来た。
「お休みの準備をさせて頂きます。」
「はい。お願いします。」
「この薬を飲んで下さい。睡眠薬です。奴隷は、ご主人様のご希望の時間に眠らなければなりません。習慣性の無い眠剤ですから安心してください。」
麗子は素直に口を開ける。留美がそこへ薬を入れ、吸飲みで水を飲ませてくれた。
「夜トイレが必要なら、注意してご自分でポータブルを使って下さい。ベッドのすぐ脇に置いておきますから。私は隣の部屋のベッドで寝かせて貰っていますから、何かあったら大きな声で呼んで下さい。」
男たちは何処へ行ったのだろうか。ちょっと麗子は気になったが、横になった体にタオルケットを掛けてもらうと、薬が効いたのか、すぐに眠りに落ちた。



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麗子は股間の汚れを黒川の手で後始末をされ、柱から解き放たれた。しかし後手の拘束はそのままである。起き上がる気力も無く、ぐったり台に倒れ臥したまま、大きく息をしている。二人の男は、そんな麗子を抱き上げると、プレールームの左奥の角にある、鉄格子で囲われた檻の中に運び、その中に置かれているベッドに、仰向けに寝かせた。
そのベッドは洋間のベッドとは違い、鉄の枠にマットレスが敷いてあるだけの粗末なベッドである。しかも、その鉄枠には何箇所もリングが取り付けられている。

麗子は、ぐったりと横たわったままであったが、それでも脚を縮め、穢された秘所を必死に隠そうとしていた。玄蔵と黒田は、そんな麗子の努力にもかかわらず、麗子の首輪のリングに縄を付け左右に引き延ばし、ベッドの枠に結び付けた。これで麗子は頭を上げることも出来ず、動くことも出来なくなった。
さらに麗子の大腿部の膝の少し上にベルトを巻きつける。このベルトにもやはりリングが付いている。そのリングに縄を通して固定すると、ベッドの上の方にある左右のリングに通して引き絞った。男二人が手分けしてやるので、左右が同時に引っ張られる。その縄に引かれて麗子の脚は左右に大きく開くのと同時に、上に持ちあがってしまった。縛り終わった時には、麗子の両股はM字に割り広げられ、何も覆うものの無い秘所が、またあからさまに曝されてしまっていた。

「もう許して・・・。」
「こっちはまだだぞ。自分だけいい気持になってどうするんだ。ご主人様を満足させてこその奴隷だ。」
今度は玄蔵が肉塊を揺らしながら麗子の頭の方へ回る。
今度はその格好を黒川がデジカメで写している。
「いやー、写真はやめて。」
「要求の多い奴隷ですね。これからまだまだ調教をしないと。」
黒川は、にこにこしながらベッドの周りを回る。
玄蔵が後ろ向きに麗子の顔を跨ぐと、肉棒を口に突きつけてきた。
「ほれ、これから可愛がってくれるものにご挨拶しろ。」
麗子はベッドに括りつけられた首を可能な限り振って拒否したがほとんど動かない。顎をぐっと押さえられて無理やり突っ込まれた。
「うぐぐぐ・・・」
「ほら、舌を使って舐め上げるんだ。」
玄蔵は腰を沈め麗子の喉にまで押し込む。
「あぐッ」
喉を埋まらせ喘ぐ麗子。

玄蔵はそこまでやると、手を麗子の股の間に伸ばし、三角形の鞘を剥き上げた。小さな珊瑚珠が剥き出しになる。ぐっと身をかがめると、玄蔵はそこに舌を這わせた。
麗子は突然の激しい刺激に、体をビクッと仰け反らす。最も敏感な所への攻撃も、最初の時の様に痛みではなく、強烈な快感になっていた。
口に含んでいる玄蔵のものも急激にふくらんで固くなってきた。連続する刺激に、また体が潤ってくるのを、麗子はどうしようもなかった。

玄蔵は自分の怒張を麗子の口から引き抜くと、ぐるりと向きを変え、大きくはだけ切った秘裂で震える花びらを、指で押し開き、紅く光る肉口に押し当てた。
「いやー、もういやー。」
麗子は身動きできずに犯されてゆく。黒川のより一段太いものが、肉の洞窟を押し開いて我が物顔に進入してくる。その圧迫感で、すでに麗子は燃え上がり始めていた。

「いやも好きのうちといってな。躯は来て来て、と言っているぞ。」
玄蔵にからかわれても仕方ないほど、麗子は愛液を吐き出し、玄蔵を迎え入れようとしている。意識してはいないのに、玄蔵の太い棒に、肉筒の壁が巻きつくようだ。
すっかり押し込まれ子宮口を突き上げられると、麗子はたちまちの内に快感に満たされてしまう。
「アアア・・・ウウン・・・ァァァァ」
声が止まらない。
その声にあわせ玄蔵が巧みに抽送を繰り返す。
「それどうだ。」
「アア、アアア~~~~~ウウゥ~~~」
黒川に一度絶頂に追い上げられた躯は直ぐに反応してしまうのだろう。快感を示す声が止まらない。

麗子は自由になるなら、玄蔵の腰に脚を回したいくらいに夢中になっていた。
「ヒィ~、ヒィ~~~~」
快感の声もいつの間にか、息を大きく吸い込む音だけになってしまっていた。
「ヒーーーイイ、イ~~~~イクゥゥ~~」
躰の芯から頭へ鋭い快感が貫く。がくんと背中を突っ張らせ、弓なりになる。
しかし、玄蔵はフィニッシュを迎えない。さらにピッチを上げ責め上げる。拘束された麗子には押し留めることも出来ず、再び快感の坂を追い上げられる。
麗子は何回アクメに達したか分からなくなっていた。
「いやー、また。だめ・・・また。ウウウ・・・ウーム。いい、いく~ぅ」
その声に合わせ、玄蔵が一段とピッチを上げると、肉の洞窟の中がさらにぐっと圧迫され、熱い飛沫が大量に子宮口に浴びせ掛けられた。
「ヒィーーーー!」
頭の中で激しく火花が散り、麗子の目の前は真っ暗になった。

「これじゃ駄目だな。理事長、もう解いてやろう。今日は終わりだ。」
ぐったり意識を失ってしまった麗子を見下ろし、玄蔵は苦笑いしていた。
先ず脚と首をベッドから解き放すと、うつ伏せにして腕の拘束も解いた。そして改めて両手首に手枷を嵌め、それに付いているリングを、ごく短い鎖で後手につないだ。さらに両足首の足枷も二十センチくらいの鎖でつなぐと檻から出て行った。
檻の戸は閉めると自動的に鍵が掛かる。麗子は檻の中に閉じ込められて一人残された。



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二人は柱への麗子の拘束を解くと、すかさずベルトの背中に付いているリングに、縄を通して固定する。そしてさっきまで首輪の縄が掛けられていた門形の横柱のリングに、通して引き絞った。麗子はそれに引かれて、よろよろと立ち上がった。さらに引くと、腰の部分が持ち上がり、麗子は前屈みになった。臀部がぐっと後に突き出る。そこで縄止めをすると、今度は足枷のリングと柱の根元のリングを結び、麗子の脚を大きく開かせて固定した。

「いや。恥ずかしい。」
麗子の無毛の狭間は大きく割れ、何もかも丸見えである。秘部の上には、菊形に皺を寄せたアヌスが口をすぼめている。
「理事長、綺麗だろう。」
「ほんとうだ。この歳の人妻とは思いえないほど、色素が沈着していない。ここも綺麗だ。」
黒川は、指で麗子のアヌスを押す。
「駄目、そんなところを触らないで。」
「女は三つの穴があるんだ。それを全部開発されなければ立派な奴隷とは言えないのだよ。」
「そんな、奴隷なんかじゃありません。もう解いて。こんな恥ずかしい格好は許して下さい。」
「麗子は会長の持ち物だから、会長に頼むのだな。」
その玄蔵は麗子の秘所の花びらを押し開くと、やにわに指を蜜口に入れてきた。それが答えのようである。
「ウウ・・・」
潤いのない粘膜に指の腹が擦れる。しかし、玄蔵に巧みに嬲られると、ねっとりと潤んできた。

「やはり、感度はいいな。」
玄蔵は指を二本にする。さらにもう片方の手で鞘を剥き上げ、クリストスを剥き出し、蜜口に挿入した手の親指を当てた。その途端に、麗子には痛みとも思える鋭い刺激が走った。蜜口に入れた指が激しく抽送を繰り返し、それに伴って、親指がクリストスを揉みあげる。
「キーィッ」
快感を通り越した刺激に、食い縛った歯の間から、悲鳴が漏れる。しかし、麗子の躯は急速に潤ってきた。玄蔵の指を濡らし、グチュグチュといやらしい音さえし始める。それと同時に、抽送を繰り返す玄蔵の指を締め上げていた。

黒川がいつの間にか持ってきたチューブから潤滑剤を押し出すと、麗子のアヌスに塗り込み始めた。塗るというよりゆっくりと菊座を揉みほぐしてゆく。そうしているうちに、黒川の人差し指の頭が、菊座に少しもぐりこむ。

「駄目、汚い・・・」
新たなそして異様な感覚が加わり麗子はさらに混乱に導かれた。前に玄蔵に犯された時も指をアヌスに突っ込まれた。しかし、黒川はもっと執拗で丁寧だった。
ゆっくりと括約筋を開くように周囲を押してゆく。ヴァギナやクリトリスが感じるのと違う痛みを伴った刺激がそこから広がる。少し指が深くに押し込まれ、先端が肛門を通り越し中に入る。それが曲げられ内側から肛門を刺激する。ゆっくりと、柔らかく。
「痛い!やめてぇ~~~」
その間も玄蔵の指の攻撃はますます激しく続く。その刺激にアヌスの痛みも紛れてしまいそうである。

「アアア、アア~~~」
「どうだ、理事長。そっちの調子は。」
「いいですね。まだ硬いが、それだけに楽しみですよ。」
「よし、この辺で一回逝かせてやるか。最初はお客さんからだ。」
玄蔵の指がすっと抜かれる。黒川の指も続いて抜かれた。
黒川の肉棒はすでに大きく天を向いている。麗子の秘唇を開き、立ったままその先端を紅く光る蜜口に当てる。そしてゆっくり押し進めた。指の攻撃が終わってほっとした麗子は、門形の柱に吊るされたまま、避けることも出来ずに、立ったまま後ろから新たな攻撃を受け入れなくてはならなかった。

黒川の怒張は、屹立すると見違えるように太くなったが、玄蔵のそれよりは小振りではある。そのためか麗子の肉の洞窟はスムーズに呑み込んでゆく。しかし、その硬さは、まるで木の棒のようである。がっしりした硬さで、我が物顔に押し入ってくる。

<男のものは人それぞれで違うんだ。縛られて犯されたとはいえ、夫を含めれば、4人もの男を受け入れてしまった。私はどうなってしまうのだろう。>
麗子は変りつつある自分への恐れに慄いていたが、これから起こる絶頂にも、僅かに期待している自分も感じていた。
黒川は麗子の腰を押える様に抱いて、ゆっくりと押し進める。そして根元まですっかり埋め込んだ。麗子の子宮口が硬い先端で、ぐっと突き上げられる。
後ろから立ったまま犯されて、男の与える刺激が正常位の時と大きく変わって、麗子の躯の中の刺激されるツボも違っている。
「アア、ア~~アゥ」
知らなかった新しい刺激に麗子は思わず声を出していた。
「よしよし、いい声で鳴くんだぞ。」
玄蔵がビデオカメラを構えて、麗子の耳元で囁く。また脅しの種を作ろうとするのだろう。
黒川は、一突きするとまたゆっくり引き抜く。ゆったりしたリズムでの抽送を繰り返す。
「なかなかいいものを持ってる。会長、数の子天井というやつですか。締まりもいいし、湯川のボンボンにはもったいないですね。」
「宝の持ち腐れだったようだ。それに縛ってやるとますます感じやすくなる。マゾの素質が十分ある。」

黒川の抽送に微妙な動きが加わった。ただのピストン運動ではなく、引く時に太い部分が壁を巧みに擦ってゆく。押し入ってくる時にその硬さを壁にぐっと押し付けてくる。
その刺激に麗子は完全にからめ捕られてしまっていた。
「アア、アアア‥‥‥ア、アアゥ~~~」
麗子は髪を振り乱して、息をするのがやっとという状態である。黒川の動きで、特に肉壺の奥から、豊かな快感が湧きあがる。ゆっくりした優しい動きだから、じんわりと快感が躯に広がる。蕩けそうな気持ちよさに、躰を押えられながらも、麗子はいつしか自分でも腰を動かし、黒川の動きに合わせていた。

どのくらい続いただろうか。やがて、黒川のピッチが早くなってくる。それに従って、麗子も腰を動かす。来るものを逃すまいとするようだ。
「よしっ。」
麗子の中で黒川の肉棒がひときわ熱くなり、さらに硬く膨れる。麗子の腰をぐっと引きつけると、勢いよく熱いしぶきが子宮に浴びせ掛けられた。
「キーーッ、いい・・・いくぅ~」
躯の奥から背骨を通って、頭の先まで光の矢が走ったようで、頭の中でそれが弾け真っ白になった。縛られた躰がのけ反り、何回もぴくぴくと痙攣する。それと同時に大きく広げた股の間から、数回ピッ、ピッと液体が迸り出て、門形の柱の台を濡らした。最後はぐったりと柱に吊り下がったまま動かなくなってしまった。

黒川がゆっくりと引き抜いても、紅く爛れたような蜜壺はしばらく口を開けていたが、やがてゆっくりと閉じていった。大量に浴びせ掛けられた白い液体がどろりと溢れ出てくる。
黒川は麗子の頭の方に周り、引き抜いたものを突きつけた。
「奴隷は終わった後、ご主人様のものを口で綺麗にするのだよ。」
口では優しく言いながら、麗子の顎を持って、がっくり垂れ下がっている頭をぐっと上向かせる。そしてだらしなく開いている口に精液と、麗子の吐き出した愛液にまみれた肉棒を差し込んだ。
「ウグ・・・」
麗子は吐き出す力も無い。独特な臭いが口いっぱいに広がる。
「舌を使って、綺麗に掃除をするんだ。」
麗子は、言われるままに緩慢に舌を動かして、黒川のものを舐めまわした。黒川の肉棒が口から引き抜かれた後も、舐め取ったものを吐き出すことを許されず、麗子はごくりと喉を鳴らした。



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「ちゃんと立って、理事長に躰を見せなければ駄目だろう。」
「許して下さい。」
麗子は玄蔵に叱咤されても、動こうとしなかった。
「しょうがないな。じゃあ、始めようか。」
玄蔵はプレールームの明かりをつけた。薄暗かった部屋が天井からの強い光で煌々と照らされて、禍々しい道具類などが麗子の目に入る。
玄蔵は左の棚から縄の束などを持ってきた。その他にも色々な小道具を抱え込んでくる。
「理事長、ちょっと手伝ってくれ。後手にする。」
玄蔵は持ってきたものを床に投げ出すように置いた。その中から選び出したのは手枷と首輪である。黒川が連結式の手枷を取り上げた。
「さあ手を後に回して。」
そう言われても麗子は動けなかった。自分で出来るのはここまでだった。首をめぐらして哀願の目で玄蔵を見上げる。
「また縛るのですか。」
「そうだ、奴隷に自由はない。いつも拘束されて、動けない状態で奉仕する。奴隷というのは道具なんだから。」
「‥‥‥」

玄蔵は胸を抱えている麗子の二の腕を両方とも掴むと、ぐいっと背後に回した。そして腕がコの字になり、指先が反対の腕の肘に届くまで深く組ませる。その組んだ腕が一つになるように、連結式の手枷が、黒川によって巻きつけられた。手枷は黒い強化ビニール製で、強力なマジックテープで腕の太さに合わせて、ぴったりと留められる。腕に完全にフィットするので全くずれず、腕をほどよく締め上げていた。当然のことながらリングが付いている。
まだ屈み込んでいる麗子の首に、玄蔵が数個のリングが付いた首輪を嵌めた。こちらは革製でやはり黒い。
「今度からは自分で脱いで、首輪をつけて、そして手を後に回すんだ。今日は最初だから許してやるが。」
その首輪に手を掛けると、玄蔵は麗子を引っ張り上げた。後手にがっしりと両腕を固定され、麗子は抗うことが出来ず、よろよろと立ち上がった。

「ほう、これはいい。もうすべすべですね。」
黒川は、麗子の下腹部から股の付け根を眺め、嬉しそうな顔をした。
玄蔵も麗子を引っ張り上げたまま股を覗いた。両股をぴったりと合わせていても、合わせ目に一筋の割れ目が深く走っているのを、隠すことが出来ない。
「ちゃんと言付けを守ったようだな。きちんと剃っていたのか。」
「ええ、でもなぜだか生えなくなってしまって・・・」
「理事長、あんたのくれた薬が効いたようだ。」
「中国三千年ですからね。」
「麗子が塗っていた薬は、日本では手に入らない秘薬でね。剃った後に擦り込んでいると、そこから吸収されて毛根が死んでしまって生えなくなるんだ。そうなったら剃る手間もいらない。ところで理事長、なんで日本じゃ手に入らないのかな。」
「日本では認可されないだろう。副作用が心配だからね。奥さんの場合は副作用もなかったようでよかった。」
「理事長、腰にベルトを巻いてくれ。」

玄蔵に言われ、黒川は床に投げ出されているものの中から、太いベルトを拾い出し、麗子の細腰に巻き付けて締め上げると、尾錠で止めた。ベルトにも前後左右にリングが付いている。ベルトの後のリングと、腕を締め上げている手枷のリングに縄が通され締め上げられる。ベルトと腕のリングが殆ど付く位に結ばれ、麗子の腕は全く動かせなくなった。
足首にも各々足枷が付けられる。その後麗子は玄蔵に首輪を引っ張られて、プレールームに引きずり出された。

「理事長、門形だ。」
「よしきた。」
黒川がプレールームの片隅から台の上に立っている、間隔が2メートル弱の木製の門形の柱を押してきた。台には車輪が付いている。麗子のそばに止めると車輪にストッパーを掛けた
「これに乗って跪くんだ。」
麗子は玄蔵に命じられるまま、台に乗って跪いた。ここまで来てしまっては抗ってもしょうがない。台の上は全面ビニール張りになっていて、下には硬質ウレタンでも入っているのか、ソフトな感じだった。跪いても足が痛むことはない。

もう玄蔵と黒川は阿吽の呼吸である。さらに縄を取ると首輪のリングに通し、門形の上の横棒に付いているリングにも通して引き上げた。これで麗子は躰を低くすることが出来なくなってしまった。
さらに二人で麗子の腰を締めているベルトの左右のリングにも縄を通し、左右の柱の根元のリングとつなぐ。腰の左右を下に引っ張られ麗子は立てなくなった。
これで、麗子は立つことも屈むことも出来なくなり、台の上に跪いて固定されてしまった。
「先ず、奴隷としての最初の仕事をしてもらおうか。」
玄蔵と黒川は洋間へ行くと着ている物を全て脱ぎさった。確かにこの部屋は何かを着ていると暑い。裸でいるのにちょうど良いように、温度が設定されているようだ。
二人は麗子の前に戻ると真正面に立った。

「口を使って、これを掃除するんだ。」
玄蔵は、まだ垂れ下がったままの肉塊を手で支えると、麗子に突きつけた。玄蔵のそれは、相変わらず太くて長い。
「いや、そんなこと。」
「この間は丸茂君のものを口でいかせたじゃないか。その上出したものを飲み込んだはずだ。」
「でも‥‥‥あの時は‥‥‥。」
あの時は、何がなんだか分からないうちに、丸茂に突っ込まれてしまった。
「いつまで甘ったれているんだ。」
玄蔵の手が麗子の顎を掴むと、驚くほどの力で口をこじ開け、肉塊を押し入れてきた。
「うう・・・グェ」
体を固定されていて、逃れることが出来ない。あっさりと含まされてしまった。
「舌を使って綺麗に掃除するんだ。しっかりやらないと、このまま小便をするぞ。」
脅かされて、麗子は玄蔵の肉塊を舌でおずおず舐め回し始めた。
「ウグ、ウグ」
麗子の口から、何ともいえぬ卑猥な音が漏れる。
やがて玄蔵のそれは力を増してきた。麗子は丸茂の時のように放出されるかと恐れたが、玄蔵は一突きすると引き抜いた。完全には勃起してはいないがやはり大きい。

玄蔵が引き抜くと、変わって黒川が差し込んできた。黒川の肉塊は玄蔵のものより小振りである。もう麗子は拒まず含んで、舌で舐めまわす。拒んでも無理やり突っ込まれることには変りがない。
麗子の舌の動きで、黒川はすぐに固くなってきた。硬くなるに従い大きくなり、麗子の口を満たし始める。麗子には何倍にも大きくふくらんだように感じられた。黒川が引き抜いたときには、それは赤黒く光り、誇らしげに突き上げていた。
「分かったな。奴隷は、楽しませてくれるものを、最初に口で掃除すんだ。」



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車が停まると、麗子は男二人に両脇を抱えられるようにして、エレベーターに乗り、洋間に入った。玄蔵がスイッチを押し明かりを点ける。相変わらずむっとする暑さである。
プレールームとの境のアコーデオンカーテンは、すでに全開になっていた。そうすると、プレールームと洋間は一つの部屋のようになる。プレールームは洋間の明かりが差し込んでいるだけの薄暗い中で、不気味に静まり返っている。
玄蔵と黒川はソファーに座った。麗子はどうしてよいのか分からず、部屋のほぼ真中で立っていた。

「麗子はここへ入った瞬間から、この玄蔵のマゾ奴隷だ。ここへ来たら、先ず全部脱ぐんだ。」
「マゾ奴隷ですって。そんなこと私は承知しません。奴隷だなんて、あんまりです。」
「しかし、丸茂君から譲られたんだよ。奴隷としてどうぞと。理屈はどうでも、ここじゃ奴隷なんだ。今日から、それをしっかり分かってもらうぞ。」
「なんで丸茂さんが私を譲ったり出来るのです。」
「麗子が幸太郎君の奥さんだからだ。奥さんというのは幸太郎君のものだろう。丸茂君は幸太郎君から奥さんを貰う権利がある。」
「そんな、酷い。私は物なんかじゃありません。」
「ぐずぐず言っていないで、着ている物を脱ぐんだ。ここへ来たら奴隷なんだから、言われなくても特別な時以外は先ず脱ぐことだ。奴隷には着るものなど必要ない、憶えておくんだ。」
「いやです。あなたの奴隷なんかじゃありません。」

玄蔵は立ち上がると、麗子の髪の毛をつかんでぐっと顔を持ち上げた。そして引き絞るように引っ張り上げる。男としても人一倍大柄でがっしりしている玄蔵である。麗子は髪の毛で吊り上げられる。
「痛いっ、やめて、やめて下さい。毛が抜けちゃう。」
「素直な奴隷にならなければ、痛めつけて調教するだけだぞ。どうしたって、逃れられないのだから。」
「分かりました。だから、手を放して・・・」
玄蔵が手を放すと、麗子は勢いで床に膝を付いた。
「じゃあ素直に脱いでもらおうか。」

逆らっても痛い目に会わされ、いずれ脱がされることが分った。麗子はよろよろと立ち上がって、二人に背中を向けた。
「ちゃんとこっちを向いて脱ぐんだ。」
玄蔵の鋭い声が飛ぶ。麗子は慌てて二人の方を向いた。そしてカジュアルなジャケットを脱ぎ、スカートを落とす。
「よしよし、大分素直になったな。」
玄蔵は目を細めて見ている。しかし、麗子の手の動きはだんだん鈍くなってきた。そして、やはりブラジャーとショーツを残した所で停まってしまった。そして、恨めしげに玄蔵を見た。

「ほら、どうしたんだ。またこの間のように毟られたいのか。今日は毟るだけでなく、痛い目に会わせるぞ。」
麗子は、しぶしぶ背中に手を回すと、ホックを外し、ブラジャーを取り去った。特別大きくはないが、子供に含ませたことのない、形の良いバストがこぼれる。先端にはピンクの珠が尖っている。
ショーツのゴムに手を掛けると、尻のほうからくるりと剥くように降ろし、足先から抜きさった。が、その直後、胸を抱えしゃがみ込んでしまった。



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ありがとうございました

皆様にご愛読いただいた結果
550万PV
を超えることが出来ました。

アクシデントのため、現在リニューアル中ですが
旧作も、FC2の意に合わせながらも、改訂、増補してゆきますので
新作同様、ご愛読下さいますようお願い申し上げます。



夫の出張中は独りかと思っていたが、翌日の午後、麗子はデパートの中で、後ろから肩を叩かれた。振り向いた麗子の前に玄蔵がニコニコしながら立っていた。玄蔵のニコニコ顔は反って不気味なくらいだったが、自分では愛想よくしているつもりらしい。昨日奈那子に、正体を調べてもらうよう頼んだのが分かってしまったのかと、麗子は一瞬ぎくりとしたが、そうではなかったようだ。

「これは奇遇だ。幸太郎君はまた出張だろう。そろそろ声を掛けようと思っていたんだ。」
「困ります。もうやめて下さい。夫に気づかれてしまいます。」
「いつでも言うことを聞いてくれる約束だろう。奥さんを丸茂君から引き継いでいるんだよ。ビデオも写真も、それにあの事件も。」
「引き継いだなんて、そんなの無茶苦茶です。丸茂さんはどうしたのですか。」
「彼は東京へ引っ越した。ここでは何も仕事がないので、私が関係している東京の会社に紹介してやってね。もう戻らないだろう。幸太郎君にとってもその方がいい。」
「ええ、それはそうですけど。」
麗子は幸太郎が丸茂に会った時の不愉快そうな顔を思い出した。ましてや、そんな忌まわしい過去があるのだから当然と言えば当然である。
「どうだい、幸太郎君の憂いの種を取ってやったお礼もして貰いたいものだが。」
「‥‥‥」
麗子は答えに詰まった。無理やりさらって行くこともないであろう。しかし、秘密を暴露される心配がない訳ではない。それより毎日侘しい思いをしている躯が答えを出してしまっていた。

「ここで会ったのも何かの縁だ。これから一緒においで。うん、それがいい。理事長もいいだろう。」
と玄蔵は連れを振り返った。そこで、初めて麗子は玄蔵に連れがいることに気が付いた。
銀髪をきちんと整え、知的な容貌の、中年というよりそろそろ老年に近い男である。目が柔和に微笑んでいる。体形もその歳にしてはスマートで、玄蔵と全てが対照的である。
「もちろんですよ。例の隠れ家ですね。もうここでの用事は終わったので、後はホテルに戻るだけですから。」
「よし決まった。そうだ、紹介しておかなくては。黒川さんだ。関西地方を拠点に、幾つかの総合病院をやっている医療法人の理事長だ。いまは理事長に納まっているが、現役時代は腕のよい外科医だった。」
「よろしく。しかし、だったは酷いな。まだ腕は衰えてはいませんよ。」
黒川がちょっと頭を下げた。
「いまさらだが、湯川興産の若奥さんだ。麗子さんという。」
「いやぁ、会長に聞いていたより美人だし、品がある。それに何か温かみもあるね。」
黒川が嬉しそうに微笑んだ。

玄蔵と黒川はエレベーターに乗ると地下の駐車場へ降りた。麗子もやむなく付いて行く。二人は、シルバーメタリックのドイツ車に近寄った。運転席から若い女性が降りてきて後のドアを開ける。
「紹介しておこう。ぼくの秘書の大谷留美君だ。出掛ける時は運転手もやってくれる。それに看護師でもあるし。」
黒川の言葉に、黒川の秘書という女性は軽く会釈した。
「まさか、ハイヤーやタクシーでというわけにも行かないんでね。黒川君の車を使わせてもらうことにした。」
玄蔵もなにやら言い訳をする。
車は巧みな運転で、麗子が陵辱を受けたプレールームに向っている。さっき黒川が、隠れ家と言っていたが、建物全体をそう呼んでいるのであろう。表から見ると地に埋まっているような建物は、隠れ家にふさわしい感じもする。

しかし、本当に偶然会ったのであろうか。そもそも会ったのが婦人服売り場のフロワーだった。そんな所に、男二人がいるだろうか。それに、玄蔵のことを丸茂は『先生』と呼んでいた。しかし、黒川は『会長』と呼んでいる。奈那子もどこかの会社の会長ではないかと言っていた。なぜ、丸茂にとっては『先生』なのだろうか。色々と疑問を感じながらも、後部座席で二人の男に挟まれた麗子は、覚悟を決めたように車の振動に身を任せていた。

「そうだ、丸茂君から譲ってもらった奴隷なんだから、これからは奥さんはやめて、麗子と呼び捨てにすることにしよう。」
玄蔵のつぶやきが麗子には理解できなかった。奴隷ってどういうことなのか。
自分が奴隷として、隠れ家に連れて行かれようとしているなどとは、麗子には思いもよらなかった。



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一週間後に夫の幸太郎は出張から戻ったが、IT関係の事業を始めるとかで、家に落ち着かず、帰宅時間も遅かった。父親の社長では分からない分野なので、幸太郎が責任者で立ち上げなければならない。初めて任された大きな仕事だと、幸太郎は張り切っていた。最近は月に一度有るか無いかの夜の交わりだったが、それも無くなり、幸太郎が麗子を放り出しっぱなしにしていても当たり前だった。そんなことで、幸太郎が麗子の体の変化に気付くこともなかった。
その上、幸太郎は外で食事も済ませて遅く帰ることも多くなり、麗子は幸太郎の帰る前に寝てしまうことも度重なった。
いつの間にか、寝室も別々になっていた。

玄蔵に命じられた通り、玄蔵の所から戻った翌日から毛を剃った跡に軟膏を擦り込んでいた。
少し伸びてくるとチクチクとしてどうしようもなくなった。仕方がないので、入浴した時に鏡に映しながら伸び始めたものを安全剃刀で自分で剃って、軟膏を擦り込んだ。麗子はその軟膏は剃刀負け防止だと思っていた。
独り寝のベッドで無毛の下腹部に手をやり、滑らかなそこと撫でていると、いつの間にか躯が潤んでくる。自由を奪われ、無理やり犯されたとはいえ、強烈な快感と絶頂を味わってしまった麗子の躯は、それを忘れることが出来ないでいるようだ。

日が経つに従って、生えてくる毛の数もまばらになってきた。どうやら剃った後に刷り込む軟膏は荒れ止めだけでなく、毛根を不活性にしてしまっているようだ。一月も経つと、もうほとんど生えず、やがてそこはつるつるのままになってしまった。
夫の出張は頻繁であったが、丸茂からも玄蔵からも声が掛からなかった。もう済んだことかもしれないと、麗子は安心したが、その一方で一抹の寂しさも感じていた。

落ち着いてくると、麗子は玄蔵が何者なのか気になり始めた。玄蔵は湯川家とは良い意味でなく関係があると言っていた。丸茂に聞けば分かるかもしれないが、あまり話したく無さそうだった。
ふと夫の秘書の一人である松川奈那子に聞いてみることを思いついた。玄蔵は幸太郎の所にも来ているので、彼女に聞けば何か分かるであろう。夫が出張に出かけた日に、麗子は奈那子に連絡をし、終業後に会うことにした。

麗子が奈那子に初めて会ったのは、結婚したすぐ後、奈那子が仕事の関係で自宅へ来た時であった。東京からこの地に来た麗子にとっては、祖先が治めていた地とはいえ馴染みがなく、親しい友達もいなかった。奈那子は歳も28歳と近く、麗子にとっていつしか掛替えのない友となった。
それだけに、丸茂に犯されてからは気楽に会えなかった。玄蔵にも犯されてからはなおさらだった。遠慮があるのか、奈那子の方から声を掛けてくることはなかった。
奈那子も美しい女性である。その美しさは麗子とは違い、理知的な美しさであった。すらりとした体形で、歩く姿も無駄がなく、てきぱきしている。麗子は自分にないものを持っている奈那子に羨ましささえ感じていた。

いつも待ち合わせる喫茶店で落ち合った後、麗子は二人がお気に入りのイタリアンレストランへ奈那子を誘った。お互いの近況など当たり障りのない話をした後、きっかけを見つけて、麗子が玄蔵について話しかけた。
「ずっと前だけど、私が会社へお邪魔した時、専務室から出てきた坊主頭の人がいたけど。奈那子さんご存知かしら。」
「ああ、あの方。ええと、確か小早川さんですわ。一度会うと忘れられない方です。」
「そうね、とても特殊というのかしら。主人に聞いたら、面倒くさがって話してくれなかったものだから。どういうお方かご存知。」
「名刺を頂いたので、調べれば分かると思いますが。たしか、どこかの会社の会長さんだったように思います。」
「何回もいらっしゃるの。」
「いいえ、奥様がいらっしゃった後は、一度おいでになっただけでしたから。それほど頻繁ではないと思いますよ。」
「そうなの。どういう方なのかしら。あんまり感じのいい人ではないように思えて。」
「お気になるのなら、調べてみましょうか。もしかしたら、会社のためにならない人かもしれないし。」
「お願いできるかしら。でも、無理しないでね。」

苗字だけでも分かったことで、麗子は少し安心した。優秀な秘書の奈那子に頼んでおけば、いずれ正体も分かるであろう。それからどうするかを考えればよい。
食事を楽しんだ後、麗子は奈那子と別れて帰宅した。またしばらくは独りである。



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静かになった途端、麗子は今までの暴虐に紛れて気付かなかった、激しい尿意に迫られ始めていた。考えてみれば、家を出てから全くトイレに行っていない。どの位の時間が経ったのか分からないが、もう夜になっている。かなりの時間だろう、無理もなかった。
「お願いです。解いて下さい。」
「なんでだ。」
「おトイレに行かせて・・・。」
麗子は絶え入るような声で訴えた。
「よく聞こえないな。」
「おトイレに‥‥‥。」
「どうしよう、丸茂君。」
「せっかくいい眺めを楽しんでいるのに。我慢させましょう。」
「そうだな。」
二人の男は、そのまま湯の中でのんびりし続ける。

麗子の尿意は、意識すればするほど高まってきた。
「お願いです!終わったら戻りますから。ちょっとの間だけでも。」
「駄目だ。」
麗子の血を吐くような哀願は、男たちに完全に無視された。
麗子は身を捩るようにして我慢したが、一度襲ってきたものは、収まるどころか、ますます切羽詰ってくる。

「アア・・・だめ・・・いやぁ~~~~」
大きく割り広げられた無毛の股の間から水滴が落ち始めると、たちまちの内に太い水流になり、バスルームのタイルにはじけた。隠すことが出来ないため、迸り出る所から全て丸見えである。
出始めると止めることが出来ず、撒き散らすように広がって迸った。広げた足の間に水溜りが出来、それが傾斜に従って排水溝のほうへ流れ始める。
その上タイルの床を叩く 激しい音。
「うぅぅ~~~」
一度出始めてしまうと、止めようにも止めることが出来ず、躯の中から迸ってくる。
麗子の目に大粒の涙が浮かび嗚咽が漏れた。
無毛の大きく広げられた股の間から、遮るものもなく迸るものに、男たちは完全に目を奪われていた。たまりに溜まっていたのか、小水の噴出はかなりの長い時間続いた。
ぽつん、ぽつんと、最後の水滴が落ちた時には、麗子は肩を震わせ泣きじゃくっていた。

麗子は再び股の間を清められてから、拘束を解かれ浴槽で温まった。極限の恥ずかしい姿を見られてしまって、麗子はもう抗う気力も無くなり、男たちのなすが儘だった。風呂から上がると、玄蔵の手で、毛を剃られた跡に軟膏を擦り込まれた。
プレールームに戻り衣類を着ることを許された。しかしブラジャーとショーツは使いものにならず、ノーパン、ノーブラの状態だった。
玄蔵から、これからも言付けに従い、呼び出されたら、いつでも応じること、自分できちんと毛の手入れを続けること、剃った跡には必ず軟膏を擦り込むことを命じられた。
そして、丸茂によって自宅に送り届けられたが、着いた時は真夜中を過ぎていた。
麗子は明かりも付けず、暗い部屋で呆然としていた。



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男二人は、麗子を浴槽の方に向けると、再び浴槽に浸かった。大きく股を広げて立っている麗子を見上げるのには絶好の位置である。 向かい側の鏡には背中が写り、むっちりと盛り上がった魅力的な尻もすっかり見えている。
「奥さん、やっぱり綺麗だ。」 玄蔵は目を細めていた。「しかしなぁ、その黒いもじゃもじゃしたものが邪魔だなぁ。うん、剃ろう。いいだろう丸茂君。」
「ええ、どうぞ、どうぞ。」

玄蔵は、バサッと水音をたてて勢いよく浴槽から上がると、カランの上の台に載っているシェービングクリームと西洋剃刀を持って麗子に近付いた。丸茂もすでに浴槽から出て麗子を鏡の方に向ける。
シェービングクリームが、麗子の下腹部を覆っている茂みに吹き付けられた。
麗子は、さっき玄蔵が言った黒いもの、剃るという意味が分かって狼狽した。
「止めて、何をするのです!」
麗子は鋭い声を上げた。
「ここの毛を剃って丸坊主にするんだ。」
玄蔵は、麗子の下腹部の飾り毛にシェービングクリームを満遍なくまぶしてゆく。そして、剃刀の刃を立てると、下腹部の丘のところに当てた。
「いやっ。そんな恥ずかしいこと、やめて下さい。」
麗子が不自由な体で、それでも腰を振って避けようとする。
「おっと危ない。動いたら大事なところが傷だらけになるぞ。丸茂君、しっかり押さえてくれ。最近の剃刀は刃を取り換えることが出来る。刃は新品だから、ちょっと手が滑っても血まみれになるぞ。」
丸茂は麗子の背後に回ると、その腰をぐっと抱え込むように押さえた。 しかし、押えられなくても玄蔵の脅しで、麗子は身を固くして動けなくなっていた。

左手で皮膚を引き伸ばすようにして、右手の剃刀が再び丘のところに当てられ、すっと肌の上を動いた。麗子には、毛根が断ち切れるブツブツという音が聞こえるような気がした。玄蔵の手際は見事で、滑るように剃刀を動かすだけで、長い縮れた毛をスッと断ち切ってゆく。剃刀が動き、泡がこそぎ落とされた跡は青白い肌が露になった。それが鏡に映っている。うっかりそれを見て、麗子は悲鳴を上げた。
「だめー。やめて。助けて・・・。」
玄蔵は麗子が叫べば叫ぶほど楽しいらしく、器用に剃刀を動かしてゆく。動くたびに丘は青白い肌に変わってゆき、麗子の足元に黒い毛が混じった泡が溜まってゆく。
股の間が大きく割り広げられているので、剃るのには何も邪魔はない。最初から玄蔵は剃るつもりで、こんな形に吊ったのだろう。

やがて、麗子の小高いふくらみはすっかり剥き出しになり、青白いもっこりとした盛り上がりが、あからさまになった。玄蔵の指は、麗子の股の間に伸びる。土手肉はすっかりはだけ切っている。そこをさらに指で押し広げ、シェービングクリームを塗りこむようにして、玄蔵の剃刀が一草も残さず剃り落としてゆく。人妻にしてはまだ色素の沈着も無く、それほど発達していない花びらを摘み、剃刀を当てる。
「ううっ。」
手が微妙な所に触れるたび、屈辱とじれったい様な感覚で麗子は思わず呻き声を上げる。
「こんな所にも生やしているのか。」
玄蔵は蟻の門渡りから菊の蕾の周りにパラパラと生えている毛も見落とさない。 丁寧にそいでいった。
最後に指先で、全体にわたって、念入りに剃り残しがないかをを確かめるとやっと立ち上がった。
「終わったぞ。」
丸茂も押さえていた腰から手を放す。玄蔵が、シャワーのノズルを麗子の下腹部に当てる。強い水流がたちまち残ったシェービングクリームを洗い流した。そこには小高い丘の青白い肌と、三角形の鞘と恥ずかしげに開いている襞があからさまに晒されていた。

「やっぱりこっちがいい。それにしても顔同様に綺麗な観音様だな。」
「ぜんぜん崩れて無いですね。」
「こっちはどうだ。」
玄蔵の指が割れ目の上の方ににある鞘を剥き上げた。
「やめて!」
南天の実ぐらいの珊瑚珠が恥ずかしげに顔を出し、ビンク色に光っている。
「いや、これは儲けものだな。丸茂君もお宝を掘り出してくれた。」
玄蔵の指が、剥き出しになった珊瑚珠をはじく。
「ヒーッ」
あまりに強烈な刺激に、麗子は吊るされている鎖を握り、仰け反った。
「綺麗になった自分の姿を見るんだ。」
玄蔵は麗子の顔に手を掛け強引に鏡のほうに向けた。
「ああ‥‥‥恥ずかしい」
麗子はひとめ見て目を瞑ってしまった。体の中心がなくなったような空疎さ。その上、成熟した躯に剥き出しになった股のアンバランスな猥褻さ。自分のものでありながら、今までよく見たこともない部分が剥き出しになっている姿に、麗子には耐えられなかった。
恥ずかしさに全身紅く染まる。
夫に知られたらどうしよう。なんて言い訳を。そんな麗子の困惑を察してか玄蔵が声を掛けた。
「幸太郎君に知られたら、出張中に婦人科の医者に行ったというんだな。それで男は騙される。婦人科なんて男は知らないから。」

二人の男は麗子の向きを変えると、また浴槽に入り、並んで麗子を見上げた。目の前に何も隠す所のない麗子の股が大きく開いて曝され、ピンク色にぬめぬめと光っている。麗子は大きく脚を広げられているので体の向きを変えることが出来ない。顔をねじり、目を瞑って、晒し者になっている恥ずかしさに耐える他なかった。



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麗子は、台から解き放されても、床に横たわったまま動けなかった。丸茂は麗子を縛り上げていた縄を素早く解く。
プレールームの奥にはドアがあり、そこを開けると割合広い脱衣室になっていて、大きな鏡と洒落た洗面台が付いている。

脱衣室左手の引き戸を開けるとバスルームになっていた。陰惨なプレールームとは全く違う、明るいタイルの洗い場と、埋め込み式の浴槽。浴槽には温泉が満々と満ちて溢れていた。玄蔵と丸茂は、麗子の股の間の汚れをさっと洗い流すと、抱き上げるようにして浴槽に入った。浴槽は広々としていて、三人が入ってもまだ余裕がある。そして、洗い場はそれ以上の広さがあった。
浴槽の後は大きなガラスが入っている。浴室の明かりが漏れ、僅かに木立が見えた。しかし、既に夜になっていて、そのガラスは外の景色よりバスルームの内部を鏡のように映し出していた。洗い場の壁のガラスの正面と右手には大きな鏡が嵌め込まれている。
この建物が、斜面に建てられているので、入口側は地下室になるが、反対側のバスルームは地上になっている。玄蔵がその効果を狙って、わざわざ斜面に建てさせたのだった。さらに、プレールームに付属している浴室なので、天井には、手動チェンブロックが幾つかぶら下げられ、フックのついたステンレスの鎖が垂れ下がっていた。さらに、壁には棚が付いていて、いろいろな不気味な道具が並んでいる。空いている壁には、幾つものステンレスのリングが埋め込まれていた。

今の麗子にはそれらは目に入らず、二人の男に挟まれ湯の中でぐったりしていた。しかし徐々に麗子は生気を取り戻してきた。柔らかな温泉が心地良く、汚濁にまみれた体を、芯から洗い流してくれた。三人とも無言で、温泉にゆっくり浸かっていた。
「そろそろあがろうか。奥さんも疲れが取れたろう。」
玄蔵は立ち上がると、麗子の腕をとって立ち上がらせた。丸茂もそれに続く。
洗い場に出ると、玄蔵と丸茂は麗子に手枷を嵌めた。風呂場なので濡れても大丈夫なように、厚手の強化ビニール製の枷である。革製より重厚感に欠けるが、同じくらいの強度はある。それをつないだ短い鎖をチェンブロックのフックに引っ掛け、玄蔵が巻き上げ用の鎖を手繰った。カラカラと音がして、麗子の腕が上に引き上げられる。麗子はチェンブロックを見た時からこうなるだろうと覚悟していたのであろう、全く抗うこともなかった。

玄蔵が麗子を吊っている間に、丸茂が棚から金属の棒を持ってきた。1メートル弱の棒で、両端に足枷がついている。丸茂は麗子の足元に屈むと、まず片方の足首に足枷を巻き付け尾錠で止めた。その頃には、麗子を吊り上げ終わっていた玄蔵も、もう一方の足首を持つとぐっと広げて、やはり足枷を巻き付けた。そこまで広げられると、やっと踏ん張って立っていられるだけである。
麗子は手枷の鎖を握るようにして、人の字形に吊り上げられたまま、動くことも出来ない。向かい側は大きな鏡である。割り広げられて吊り上げられた麗子の裸身が、残ることなく映し出されていた。しかし麗子は、あまりに過酷な陵辱を受けたためか、まるで人形のようになすがままになっていた。

「よし、綺麗に洗ってやろう。」
玄蔵が、麗子にボディシャンプーを塗りたくると、掌で体じゅうを撫で回し始めた。丸茂もそれに習う。四本の手が前も後も撫でまわす。男たちはさらに股の間にまで手を伸ばし、奥まで指を入れてきた。ヒップの割れ目も押し開き、アヌスを揉みほぐす。
「いやぁ、やめて下さい。自分で洗います。」
「なに、任せておけばいいんだよ。」
男たちの洗っている掌が、洗うというより愛撫に近くなってきた。
「うっ。」
麗子はその感覚に、思わず体を仰け反らせる。
大きく広げられた股の間は特に狙われ、次々と指の攻撃に曝された。
しかし、とことんまで行かせるつもりはないらしく、玄蔵がシャワーノズルを引っ張ってきて、麗子の泡まみれの体を流した。



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丸茂が縛っている間に、玄蔵は低い小さな台を持ってきた。そして、それを麗子の前に置くと、うつ伏せにさせて上半身を載せた。高さは、麗子が膝をついて丁度良いくらいで、大きさはやっと上半身が載るくらいである。そのため、頭は前にはみ出し、腰も後ろにはみ出している。
玄蔵が麗子の上半身を台に押さえつけ、丸茂が縄で台に縛り付けた。さらに、麗子の膝の上を台の脚に付いているベルトで固定したので、麗子は股を開いて、尻を突き出したような格好で台に伏せることになってしまった。
そんな格好が後から見るとどうなのかは、女の麗子には良く分かっていた。さあ入れて下さいとばかりに、豊かな白い腰が秘部を開いて突き出していた。さらに、その上に菊形に皺を寄せたアヌスが、これもあからさまになっていた。

玄蔵と丸茂も着ている物を脱ぎ去った。麗子は目のやり場に困って首を折って、目をつぶっていた。玄蔵のそれは麗子が以前に見せられた丸茂のものに劣らず大きく長い。二人共すでに弓のようにがっしりと反らせていた。
「先生、俺はこっちを試してみたいんですが。」
丸茂は麗子の頭の方へ回った。
「じゃあ、今日は私が女としての性能を試させてもらおう。」
玄蔵は、麗子の股間に回るとそのそそり立ったものの先端で、開ききった割れ目を撫で上げた。
「いや、もういや。」
「何言ってるんだ。自分だけいい気持で逝ってしまって。こっちはこれからなんだぞ。」
丸茂が麗子の髪をつかみ、顔を上げさせる。
玄蔵は指でラビアを押し開くと、その奥に紅く濡れて光っている所に、すっかり硬くなっている先端を当てた。
「ああ、だめ。許して・・・」
無言のまま、玄蔵はその先端を押し進めた。ディルドウで一度逝かされたそこは、溢れ出た蜜ですっかり濡れそぼっている。先っぽの太い部分が、簡単に麗子の女の中心をいっぱいに押し開き、麗子の中に潜り込んで一気に貫いた。ぐっと子宮が押し上げられる。麗子は玄蔵の大きなものを根本まで埋め込まれ、その圧迫感に呻いた。
「あうっ。」
しかし、そのままぐっと力を入れたまま玄蔵は動かない。子宮は押し上げられ強く圧迫され続けている。

完全に肉の筒を満たすその圧迫感に圧倒されてしまっている麗子の髪を、丸茂がつかんで顔を上げさせた。そして、その猛々しいものを口の前に突きつけてきた。
「口を開けるんだ。湯川にやってやったことがあるだろう。」
あまりのことに麗子は必死で口をむすんで、首を横に振る。夫はそんなことを求めたことはなかった。
拒む声を上げても押し込まれそうだ。
丸茂に代って玄蔵が髪の毛をつかむ。手が空くと、丸茂は麗子の鼻を摘んだ。
息が出来なくなる。必死に我慢をしていたが、苦しくなって口を開いて息をついてしまった。その瞬間に、丸茂はもう片方の手を添えて、自分ものを麗子の口に押し込んだ。
「グェ」
「歯を立てるんじゃないぞ。しっかりやらなかったら、もっと酷い目にあわせるぞ。」
丸茂は再び麗子の頭を、その髪の毛と一緒につかむと、ぐっと自分の方に押し付けた。

丸茂の大きなものは、麗子の口いっぱいになり、喉まで犯してくる。
「グゥゥ‥‥‥ゲホ、ゲホ‥‥‥」
喉を突かれて麗子はむせ返った。
その間に玄蔵が微妙に動き始めた。丸茂のものも、喉を擦り上げる。躯の中を太いもので満たされ、さらに子宮を微妙に刺激されて、ディルドウで一度絶頂に追い上げられた麗子の躯は、不本意にも、もう感じ始めてしまっていた。
喉を突かれても、丸茂も加減が分かったようで、もうむせ返ることは無かった。
「ムグ、ムグ‥‥‥」
丸茂の太いもので満たされ、声も出せない。それより、喉を刺激され、下からの快感と共に、そこもむず痒くなってきた。麗子は、なにがなんだか分からなくなって、躯じゅうを貫く快感に翻弄されてしまっている。

その時、玄蔵の指が秘口から溢れ出した麗子の愛液をアヌスに塗りたくった。
「ムグ、ムグ・・・」
<やめて>と言おうとしたが、丸茂の肉の塊が口を塞いでいて言葉にはならなかった。
玄蔵の指が愛液で湿ったアヌスを柔らかく揉みほぐすと、その先が潜り込んで来た。何とも言えない異様な感じが麗子に加わる。指が直腸壁を撫でまわるのと同時に、玄蔵の動きが大きくなった。快楽の洞窟の壁を、太い雁首が擦り上げ、その先端がまた子宮口をぐいぐい突き上げる。

「舌を使うんだ。」
丸茂も両手で麗子の頭をつかむと、腰を動かすのにあわせ、前後に動かす。口に含まされたものが、舌の上を滑り、喉に突き刺さる。
躯の中が火の玉のように熱くなり、麗子は二人の男に前後を挟まれ、後手に縛られた手の指までが硬直し、縛られて動かない体を、それでも突っ張らせていた。
いったん去ったと思うと、またそれが襲ってくる。
「ウウム~~~」
麗子は躯を突っ張らせて 鼻から荒い息をつき、アクメの真っただ中を示していた。
「丸茂君、そろそろだ。」
その玄蔵の声に、丸茂も更に麗子の頭を強くつかむとピッチを上げる。
肉の洞穴を満たしている玄蔵のものが熱く膨らんだ。
「それっ。」
「あうう‥‥‥」
麗子が何度目かのアクメに達したのと同時に、玄蔵は麗子の子宮に大量の熱い飛沫を浴びせ掛けた。それに少し遅れ、口に含んだ丸茂の怒張も一段と大きくなる。
それを感じた麗子は慌てて吐き出そうとしたが、丸茂ががっしりと頭を押さえているのでどうしようもなかった。
丸茂がぐっと腰を突き出し、麗子の顔に押し付ける。麗子の口の中で怒張が一段と膨らみ、痙攣するように動くと、青臭い液を大量に喉に浴びせ掛けた。

しばらく余韻を楽しむように丸茂はぐっと腰を突きつけていたが、やがてゆっくりと口から引き抜いた。その先端と麗子の唇の間に、唾液が糸を引く。口を開けようとした麗子の顎を、丸茂はぐっと押さ込んだ。
「吐き出すんじゃない。全部飲み込むんだ。」
麗子は呆けたようにとろんとした目で丸茂を見ると、ごくりと喉を鳴らした。
玄蔵が引き抜いた後は、ぬらぬらと光ながらゆっくりと閉じてゆき、それにつれて、大量に射込まれた白い液体が、どろりと溢れ出た。

麗子は精も根も尽きたように、ぐったりと台に突っ伏していた。がっくりと前に折れた頭からは、黒髪が垂れて、床を這っている。そんな麗子を二人の男は満足げに見下ろしていた。



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漆黒の茂みの下に、大きく割り広げられた女芯が、どす黒いものを飲み込んで、玄蔵の抽送に妖しく蠢いている。
「ああ・・・やめて・・・お願い。」
「吸い込んでゆくようだ。やめてはないだろう。躯は欲しがっているぞ。」
吊られて片足を大きく割り広げられた状態では、逃げようがない。頭だけを左右に振って耐える麗子を見上げながら、玄蔵はさらに推し進めていった。
「あう、うんっ・・・いやぁ~。」
子宮を突き上げられ、麗子は吊られている鎖を引っ張るように仰け反った。
玄蔵は、巧みに抽送を繰り返す。
「さあ、思い切って逝ってみるんだ。立ち往生はいいものだぞ。」
自分の意に反して、玄蔵の動きに合わせ、麗子は腰を動かし始めてしまっていた。
「ア・・・ウウ・・・ウウン・・・」

麗子はともすればバランスを失いそうになり、必死に片足の爪先に力を込めながらも、突き上げてくる快感に膝が崩れそうになっている。そんな姿勢がヴァギナを引き締め、ますます刺激が大きくなる。ディルドウを動かす玄蔵の手も、麗子の吐き出す愛液でぬるぬるしてきた。
「そうだ。もう気をいかせたいのだろう。遠慮なくいっていいぞ。」
玄蔵のピッチが早く、大きくなった。躯の中心から駆け上がる快感に麗子は耐え切れなくなってくる。
「アッ、アッ・・・許して・・・だめぇー・・・い、い、いくぅ~」
絹を引き裂くような声を上げ、咥え込んだディルドウを引き締めるように痙攣し、麗子は絶頂を迎えてしまった。

何度か襲う小さな痙攣の後、麗子は全身の力が抜け、ぐったりと鎖に吊り下がったまま、動かなくなった。頭は前にがっくりと折れ、肩で大きく息をしている。
玄蔵がディルドウから手を放しても、しばらくは咥え込んだままだったが、やがてゆっくりと吐き出し始めた。
「丸茂君、ビデオの通りだ。こんなに敏感だとは驚いたよ。幸太郎君は果報者だな。」
「それがそうでもなくて、湯川に聞いたらあっさりしたものらしいですよ。どうも縛られると感じるらしい。マゾなんじゃないですか。」
「そうだろう、一寸自由を奪っただけで、これだけの崩壊を見せるのだから。きちんと調教したらいいマゾ奴隷になるぞ。縄の味もしっかり覚えさせてやろう。」
玄蔵と丸茂は麗子の脚を吊った縄を解き、チェンブロックを下げた。しかし麗子は立っていることが出来ず、そのまま床に倒れ臥した。

丸茂が壁に掛かっている縄の束を持ってきた。その間に、玄蔵が手枷を外す。
「こんなことで伸びていちゃしょうがないぞ。これからが本番なのだから。」
玄蔵が麗子の上半身を抱き起こすと、丸茂が両腕を背後に捻り上げ、手首を後手に縛り、さらに縄を前に回すと、乳房の上下にしっかり巻きつけ、がっしりと縛り上げた。麗子にとっては、初めて受ける本格的な縛りであった。胸に回された縄で呼吸が圧迫される。
丸茂はさらに後ろ手に縛った縄に別の縄を結ぶと、二つに分け両肩を通して前に回し、首の所で一つにまとめると、乳房の上下で胸を締め上げている縄に結びつけた。乳房がさらに絞り出される。これで、上半身は完全に拘束され、麗子はもうどうしようもないと、その圧迫感に身を委ねてしまっていた。



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最少限の下着は着けているとはいえ、麗子は少しでも股間を隠そうと、片脚をくの字に折り曲げ必死に股を閉じている。
「丸茂君。素晴らしい躰だね。君に先を越されたのは残念だが、やはり思っていた通りの美形だ。」
「そうでしょう、先生に気に入って貰えてよかった。」
「最初に見た時から何とかならないかと思っていたのだが、丸茂君とそんな因縁の女だとは。湯川の息子なら何とでもしようがあるが、そう無茶も出来ないので悩んでいたんだ。」
「先生のお役にたって良かったですよ。湯川だってどうしようもないでしょうから。」
「そうだな、所でどうだい、ちょっと吊るすだけで、何もかも丸見えだ。ビデオで見せて貰ったように、がむしゃらに犯すのも刺激的だが、こうしてゆっくり味わうのもいいだろう。さて、丸裸になってもらおうか。美人で気品のある人妻の最後の一枚を剥ぐのは楽しみなものだ。」

玄蔵は棚から今度は鋏を持ってきた。そして、ブラジャーのホックを外すと、あっさりとストラップを断ち切った。ブラジャーが、はらりと麗子の足元に落ち、上に吊られたために扁平になってはいるが、形の良い乳房が剥き出しになった。子供に含ませたことのないピンク色の頂きに、まだ生娘のような小さい乳首が震えている。
ショーツの両脇に鋏が入れられると、前がはらりと垂れ下がって、漆黒の茂みが露になった。両脚をしっかり閉じているので下には落ちないが、何の役にも立たなくなった。玄蔵は無造作にショーツの切れ端を引き抜いて、床に投げ捨てた。

「イヤァァ~~~」
部屋に麗子の悲鳴が響く。フラッシュが光った。丸茂がカメラを構えていた。
「なかなかいい肌だ。滑らかで、それでいながらしっとりしていて。」
玄蔵の指が、剥き出しになった肌を撫でまわし、やがて下腹部に降りて茂みを割ってくる。
「やめて下さい。いや・・・。」
麗子は股に力を入れ、玄蔵の指の侵入を防ぐ。
「よしよし、頑張っていなよ。その頑張りは直ぐに無駄になるから。丸茂君、縄を持ってきて脚を上げてくれ。」

丸茂はすぐ玄蔵の意図が分かったように、ひと束の麻縄を持ってくると、麗子の右脚の、膝のやや上を縛った。そして縄尻を麗子の腕を吊っているフックに掛けると、ぐっと引き絞った。玄蔵が手を添えて持ち上げる。
「だめ。やめてぇ~~」
膝が吊り上げられ、股が大きく割れた。麗子の股間に、生暖かい空気が直接触れる。床に着いている左足も引かれるようにたたらを踏む。
両脚を大きく割り開いて、縄が固定された。
「ほう、丸見えだ。」
玄蔵が覗き込むようにしてからかう。
「こんなに綺麗だったんだ。この間は良く見てなかったな。」
丸茂も覗き込む。
玄蔵はあからさまになった花襞を指で開くと、秘所を剥き出しにした。そして、そこへ指を一本差し込んだ。
「うっ。」
麗子は避けようとしたひょうしに床についていた足が滑った。脇の下からわき腹にかけ激痛が走り、慌てて床を探って体勢を立て直す。不安定に吊られていては、うかつに動けなかった。
指が二本になる。それが躯の中で互い違いに動く。
「クク‥‥‥」
玄蔵の指の刺激で麗子の腰が思わず動く。自分の意志とは関わりなく、秘筒の中は潤い始めてしまって、僅かに快感も感じ始めてしまっていた。
「いい感度だ。」
玄蔵は指を抜くと、棚からどす黒く野太いディルドウを持ってきて、麗子の顔の前に差し出した。

「これは知っているだろう。」
麗子とて話には聞いていた。しかし、夫の幸太郎はそんなものを使うことはなかったので、見るのは初めてである。玄蔵はその先端を麗子の割れ目に沿って動かした。
「そんなものを使うのは‥‥‥」
麗子に全部言わせず、玄蔵はその先端をぐっと蜜口にねじ込んだ。
指でこねられた後のそこはすでに潤んでいたが、それはあまりにも太い。しかし玄蔵が入口を先端で突付いていると、潤みが増したらしく鮮紅色の粘膜を裂けんばかりに開いて呑み込んでいった。玄蔵は一気に押し込まずに、進めては引き、進めては引いてゆっくりと埋め込んでゆく。そんな有様を、丸茂がカメラに収めていた。



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そこはホテルの洋間のような部屋で、応接セットとベッドが置いてあり、片隅にはミニバーもあった。しかし、もう秋だというのに、むっとするような温度の部屋だ。一気に夏に放り込まれたようである。地下のためか窓も無い。
しかし、玄蔵はその部屋を素通りすると、左手に掛かっているアコーデオンカーテンを開いた。そして、その先の薄暗い部屋に明かりを点けた。そこを見て麗子は立ち竦んでしまった。
壁は石造りに模してある。天井には、鉄骨の太い梁が数本剥き出しになっていて、そこには先端にフックを付けたチェンブロックが幾つかぶらさがっている。壁の片隅は鉄格子で囲われ、牢のようだ。床の上には、磔柱、X字架、木馬、開脚椅子、門形の柱など、麗子が見たことも無い不気味なものが無造作に置かれている。左手の壁には棚がしつらえてあり、そこにも色々なものが並べられ、その横には縄の束が幾つも掛けられている。この部屋も温度が高い。

「どうだい、私のプレールームだ。素晴らしいだろう。初めて会った時から、美しい奥さんを早くここに連れて来て、責めてみたかったんだ。といってもお姫様育ちの奥さんにはちょっと刺激的過ぎるかな。」
「お姫様育ちって・・・。」
丸茂が玄蔵を見た。
「丸茂君は知らなかったのか。この奥さんは、昔のこのあたりの領主の末裔でね。もっとも一族は明治の中頃から東京に移ってしまったが。今も大きな事業をやっているはずだ。奥さんも一流のお嬢さま大学を卒業した才媛だ。しかしまあ、そのお姫様が、丸茂君に責められて、あのよがりようだったんだからな。」
麗子は言葉も無く身を竦めていた。というより、あまりのことに呆然としていたといったほうが近い。そんな麗子を二人の男は引きずるようにプレールームへ連れて行った。

「着いてすぐだが、待ちかねていたんでね。脱いでもらおうか。ここは温泉が来ていて、床暖房になっている。風邪をひく心配は無いよ。」
「ほら、先生がああ言っている、自分で脱ぐんだ。」
「そんなこと出来ません。帰して下さい。もう嫌です。」
麗子は美しい顔に嫌悪感を浮かべた。
「まだそんな分からないことを言っているのか。自分の恥を曝して、その上湯川がどうなってもいいんだな。」
「そう脅かしなさんな。もし嫌と言うなら、縛り上げて着ている物を引き裂いてもいいんだから。そうすりゃ帰る時は着るものが無くて丸裸だからな。」
そう言われると抗えなかった。麗子はまず履いていた靴を脱ぐと、おずおずとブラウスのボタンに手を掛けた。男たちは、腕組みをしながら麗子の前後に立って眺めている。

「もうこれ以上は許して。」
ショーツとブラジャーを残すだけとなって、麗子は胸を抱え蹲ってしまった。この間のように、自由を奪われて毟られているのではない。自分の意志では、これ以上男たちの目の前で脱ぐことには、恥ずかしくて耐えられなかった。
「しょうがないな。丸茂君、奥さんの手首にこれを付けてくれないか。」
玄蔵は壁際に並んだ棚から革製の手枷を持ってきて、片方を丸茂に渡した。二人は、しゃがみ込んで胸を抱えている麗子の手を無理やり引き剥がすと、ほっそりした手首に手枷を巻きつけ尾錠をしっかりかけた。そして手枷に付いているリングを短い鎖で結ぶと、天井から吊り下がっているチェンブロックのフックに引っ掛けた。
玄蔵が手にしたリモコンを操作すると、チェンブロックの鎖が、無気味な音をたてて巻き上げられてゆく。それに伴って、麗子は上に引き上げられ、中腰から徐々に立ち上がらざるをえなかった。足はまだ床に付いているが、チェンブロックが止まった時には、両腕を真っ直ぐ上にして、体はすっかり伸び切っていた。



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夫が一週間ほどの出張に出かけた日の午後、麗子の携帯に電話がかかってきた。丸茂だった。もう遠い日だと感じていたが、あの日からまだ一月半ほど経っただけだった。
「湯川は今日から出張のようだな。ちょっと出てきてくれないか。」
「そんなこと出来ません。もう許してください。」
「俺のいうことを聞けないのなら、テープを公開してもいいんだぜ。それとも、警察へ行こうか。」
「・・・・・・」
「セキュリティのしっかりしたマンションだから勝手には入れないので、前で待っている。15分以内で出てくるんだ。」
一方的に言って返事も聞かずに、丸茂は電話を切ってしまった。
麗子は従わないわけにはゆかない。どうして夫が出張だと分かったのか知らないが、それはそれで麗子には都合が良かった。また、あの古いマンションで犯されるのか。麗子は辛いが甘い時間を覚悟した。

玄関ホールを出ると、丸茂は古いセダンの運転席に座って待っていた。窓ガラスを開け、助手席に乗るように促す。麗子はすんなりと体を滑り込ませた。
「何処へ行くんですか。この間のマンションですか。」
「いや、別の所だ。」
車は市の北側の山地に入って行った。舗装されている道を逸れ、やっと車が通れるくらいの細い道に入る。両側は鬱蒼として木立で、麗子には何処を走っているのか分からなくなった。その細い道が行き止まりになった所で車が停まった。

「着いたぞ。降りるんだ。」
車の外は市内より温度が低いようで、頬に当たる風が冷たかった。周りを取り囲む木立を通し、白い四角い箱のような建物が見えた。その建物は妙に背が低く、地上から1メートル位の高さである。その屋根の片隅にだけ2メートル四方で、高さが3メート弱の小屋のようなものが載っていて、ドアと思しきものが付いている。
丸茂はそのドアの横に付いている釦を押した。ドアが音も無く開く。中はエレベーターであった。麗子は肩を押され、丸茂と共に乗り込んだ。ドアが閉まるとエレベーターはゆっくり下がっていった。建物全体がほとんど地下になっているようだ。停まると、乗ったのと反対側が開いた。そしてその向こうのエレベーターホールには一人の男が待っていた。

丸坊主のがっしりした男、麗子にはその男にも見覚えがあった。半年近く前に、湯川興産の専務室から出てきた男である。その後で、夫に聞いたが、麗子の知る必要の無い男だという素っ気無い返事だけが戻ってきた。一度見たら忘れられない風貌。麗子は思わず鳥肌が立つ思いがした。そんな雰囲気を持っている。丸茂よりかなり歳が上であることはわかるが、はっきりした年齢がよく分からない男である。あの時は背広を窮屈そうに着ていたが、今日は紺色の作務衣が似合っていた。

「奥さんには一度だけ会ったな。幸太郎君とは何回も会っているんだが。と言っても、父親との付き合いの方が長いが、必ずしもいい意味ではないがね。そうだ、自己紹介をしなくちゃならないな。まあ、玄蔵とでも憶えておいて貰おうか。幸太郎君が結婚したと聞いてね、それとなく貴女を何回か見て、あまりの美しさにうらやんでいたんだが、あの時近くで見た途端に一目惚れというのか、すっかり奥さんが気に入ってしまってね。幸太郎君にはもったいない、是非私のものにしたいと、機会を狙っていたんだ。この間、丸茂君にビデオを見せてもらって、話を聞いたらこっちに頂戴しても大丈夫だということなんでね。それで、幸太郎君が出張だと聞いたので、急だったけれど今日来て貰うことにしたのだ。」
「いいかい、奥さん。湯川が償ってくれるべきもののホンの一部だが、先生が出してくれたんだ。あんたは、しばらく先生に買われたようなものなんだから、そのつもりで言うことを聞くんだぞ。」
「そんな怖い顔をするな。それより、さっそく入ってもらおう。」
押されるようにエレベーターを出ると、玄蔵がドアを開けた右手の入口をくぐらされた。




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丸茂はゆっくりと推し進めたかとおもうと、また引く。そしてまた推し進める。それにつれて、麗子のそこは、徐々に潤いを増し丸茂のそれを包み込んでゆく。
「だんだん、俺のものに馴染んできたな。もうすっかりびしょびしょだ。それにしても、奥さんはいい物を持っているのに、湯川はあんまり使ってないようだな。」
丸茂はさらに腰を進め、奥まで埋め尽くした。子宮をぐっと押し上げられる感覚に、麗子は思わず仰け反ってうめく。夫と違う圧倒的な充足感でそこが満たされている。
丸茂の巧みな動きに、結婚生活に馴染んだ躯が、麗子の意に反して反応してしまう。
「むむ・・・」
押し込められた自分のショーツを噛み締め、寄せてくる快感に耐えようとするが、麗子はもうほとんど絶頂に近くなっていた。
「それ、どうだ。」
丸茂がピッチを上げ、突き上げてくる。
「ううう・・・」
思うように声が出せないことがもどかしい。麗子は夫との行為では得たことのない、めくるめく快感に狼狽しながらも、身を任せてしまっていた。それは、丸茂のものが立派なためか、巧みなのか、あるいは自由を奪われ犯されているからなのか分からない。

今まで味わったことのないような、体を突き抜けるような快感が走る。麗子は猿轡の中で、大きな悲鳴に近い声を上げていた。
丸茂はそんな麗子に合わせ、巧みに腰を使う。
「ウ・・・ムム・・・」
丸茂の動きに翻弄されていた麗子の体に、突然痙攣が走った。一度収まっても再び体を貫く快感。何度翻弄されたのか、麗子にはもう分からなくなっていた。
「ムムム~~~ウウウゥゥ‥‥‥」
<中は駄目、中には出さないで~~>と言う麗子の哀願も、猿轡に阻まれただ呻き声になってしまった。そして、それは麗子が絶頂を迎える声にも聞こえないではなかった。
そして、ひときわ大きい波が襲い、麗子は大きく突き上げられて、頭の中に稲妻が走った。無意識のうちに体が突っ張る。それと同時に、丸茂も大量の熱い飛沫を麗子の子宮に浴びせ掛けた。
麗子は、ひくひくと躯を痙攣させ、その後ぐったりとなってしまった。そんな麗子から、丸茂はゆっくりと自分のものを引き抜いた。割り広げられたままの麗子の躯が、自分の吐き出した液体でぬめぬめと紅く光って、口を開けたまま残された。やがて、ゆっくりと閉じてゆくのと同時に、丸茂が射込んだ白い液体が、どろりと流れ出た。

何とか身づくろいを終えた麗子に、丸茂はビデオを見せた。そこには、今の行為が全て写っていた。固定したカメラで写していたが、生々しい声も入っている。
「あそこにカメラが有るんだよ。」
「酷いわ。消してください。」
「そうはいかないさ。奥さんが何もしなければこのまま持っているけど、何かすればインターネットで世界中に流れるからな。それに、湯川の犯罪も明らかになる。」
「ああ・・・」
「今日のことは黙っていることだ。それと、これからは俺の言うことを無条件で聞くことだな。」
麗子は黙ってうな垂れた。念を押されなくてもこんなことは誰にも言えない。まして、絶頂に追い上げられた身にとっては。
麗子は、その後丸茂に送られて帰宅した。夫はまだ戻っていなかった。

夫の湯川幸太郎は父親が創業した湯川興産の専務をしている。この市では大きな会社である。次期社長として、父親に厳しく仕込まれ、帰宅も遅い。丸茂の言った殺人のことなど聞けなかった。当然否定されるであろう。そこから、丸茂とのことが分かってしまう恐れもある。仮にそうだと認められても、どうして良いか分からない。
夫が求めてくることはまれだったし、丸茂に比べれば淡白だった。ましてや今まで夫から我を失うような絶頂感は得られなかった。
今までは、それが普通だと思っていたが、縛られて犯されたあの強烈な刺激を経験したためか、今の麗子には、それが物足りなさを感じてしまっていた。しかし、それもいつの間にか遠くなり、平凡な日常が戻った。
季節は足早に夏から秋に向かっていた。



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「大学を卒業してすぐに、俺と湯川、つまりお前の亭主が誤って人を傷つけてしまった。それもかなりの重傷で命にもかかわる程だ。湯川は大きな会社の御曹司だ。経歴に傷を付ける訳には行かない。逃げてもすぐ分かってしまう状況だったので、俺が自首して刑務所に入ったって訳だ。出てきたら、悪いようにはしないと約束してもらったんだ。ところが、実際に出所したら、ほんの涙金でお払い箱さ。それだから、俺は奥さんを貰うことにしたんだ。」
「そんなこと、信じません。むちゃくちゃ・・・。」
麗子が全部言い終わらないうちに、スカートが引き剥がされた。そして、瞬く間に、パンストが尻からくるりと捲られ、足首から抜き取られる。簡単にショーツも引き剥がされる。ブラウスのボタンが引きちぎられるように外され、ブラジャーのホックが外される。瞬く間に裸に剥かれてしまった。
その間、手首を後手に縛られ、縄を首に回され、麗子は抵抗らしい抵抗も出来ない。

麗子は32歳。結婚して4年経つが子供は無い。白くほっそりしているが、成熟した人妻らしく丸みを帯びた裸身。それを少しでも丸茂の目から隠そうと、横向きになり膝を折り曲げている。しかし、上半身を丸めるのは、首から腕につながった縄が許さない。
丸茂は、必死に身を縮める麗子を、無造作に仰向けにすると、両脚の膝のやや上に、それぞれ縄を巻きつけると上に引き絞って、手首の縄に結びつけた。そのため麗子は膝を立て両脚を割開かれてしまった。戻そうとすると、手首が下に引かれ、縄が食い込んで首が締まってしまう。
漆黒の茂みの下に隠れていた秘部が露になった。
そこまですると、丸茂はゆっくりとズボンを脱ぎ、トランクスを取り去った。すでに股間のものは大きく屹立している。丸茂のそれは、麗子が知っている夫のものより長さも太さも、先端の太い部分の大きさもひとまわり以上大きい。格段の差である。それを誇示して、丸茂は大きく割り広げられた麗子の股間に体を割り込ませてきた。そして、麗子の秘口を指で広げると、まだ潤みがないそこに、先端をあてがった。

「いやぁ~。やめて、許して・・・」
丸茂は秘口にあてがっただけで、押し入っては来ない。体を前に折り、麗子に覆い被さると、首筋に舌を這わせた。その舌技は巧みで、いつしか猫が首を撫でられるように、麗子は首筋を伸ばしていた。乳首にも舌が這う。
この男の舌は何なのだ。麗子は、拒もうとしても躰が疼いてきてしまっていた。それに伴い、下半身も潤ってくる。
「大分感じてきたようだな。」
丸茂は麗子の耳元で囁くようにつぶやく。その息が、麗子の耳をくすぐり、麗子は思わず喘いだ。
「アアン・・・」
「よし、いくぞ。」
丸茂がぐっと腰を進める。あるていど潤ってきていた麗子の秘口は、ぬるりと丸茂の先端を受け入れた。しかし、それは麗子が慣れ親しんだ物とは比べられない圧迫感で、麗子を割り開いてくる。雁首まで納まったところで、麗子は我に戻った。
「駄目、しないで。入れないで‥‥‥いやぁ~。」
腰を振って避けようとしたがもう遅い。
「だめー。イヤァァ・・・アア、あなた許してぇ」
麗子の声が部屋に満ちる。
「うるさいな。もう諦めるんだ。」

丸茂は体を捻ると麗子から取り去ったショーツをつかみ、小さく丸めると、麗子の口に押し込んで、その上を縄でぐるぐる巻きにした。
「あうう・・・」麗子は言葉を奪われた。



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「湯川さんの奥さんですね。」
駅から自宅へ歩いていた湯川麗子は、脇に停まった車の中から声を掛けられた。麗子はその声の主に目を向けた。どこかで会った記憶のある顔である。
「はい?」
「よかった。お忘れかも知れませんが、ご主人の同窓の丸茂です。以前、パシフィックホテルのロビーで一度お会いしました。」
麗子は思い出した。夫の会社が開いたパーティーの時、会場になったホテルのロビーで偶然会い、夫に紹介された。丸茂のほうは嬉しそうだったが、夫は苦虫を潰したような顔をしていた。
「あの時の‥‥‥、その時は失礼しました。」
「今お宅へ行こうとしていたのですよ。ご主人が私のところで気分が悪くなったと言って、休んでいるのです。」
「それはご迷惑を。でもなぜ丸茂さんの所へ。」
「近くに来たからと寄ってくれたのです。ともかく、一緒に乗って下さい。」

麗子は、丸茂に誘われるまま、助手席に乗った。
「主人はどんな具合ですか。」
「それ程ではない様なのですが、ともかく奥さんを呼んで欲しいとのことで。」
麗子には元気な夫に何が起こったのか想像も出来なかったが、この丸茂と夫とは知り合いだし、行けば分かるだろうと思った。

丸茂の車が着いた所は、5階建ての古ぼけたマンションだった。エレベーターも無く、麗子は丸茂について3階まで階段を上った。
「ここです。」
丸茂は鉄の扉に鍵を突っ込み開けた。
夫が中に居るのに、なんで鍵をかけてあるのだろうと、麗子は一瞬不審に思ったが、夫を案じる気持が先に立ち、丸茂の前に部屋に入った。丸茂は扉を閉めると、がしゃりと鍵を閉め、防犯チェンまで掛けた。部屋は2DKで、思ったより綺麗に片付いていた。
「主人は何処です。」
「そっちの寝室の方ですよ。」
丸茂は右手の洋間を指した。そちらへ行こうと、丸茂に背を向けた途端、麗子の手首が丸茂につかまれ、背中にねじ上げられた。

「何をするのです。」
麗子の声にも丸茂は無言で、もう片方の手首も背後にねじ上げた。麗子の華奢な両手首を重ね片手で押さえると、丸茂は縄を巻きつけた。あっという間の早業で、麗子が身を捩って抵抗した時には、後手に縛られてしまっていた。
手首を縛った縄尻を麗子の首に回し、また背後で手首の縄に止める。これで、麗子は腕を下げると自分の首を締めることになってしまった。上に吊られているのではないので、息が詰まることは無いのだが、それでも首に縄が巻きついていることで、麗子は簡単には動けなくなった。
丸茂はそのまま麗子を仰向けにベッドに押し倒した。
「アッ。」
麗子は不自由な体でベッドに倒れ、その拍子にスカートが大きく捲れ上がる。
「俺は、奥さんを貰う権利があるんだ。」
丸茂は倒れた麗子を押さえ込むとスカートのジッパーを引き下げた。
「やめて~」



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1.新・理不尽な崩壊
2.新・淫虐のロンド
3.新・被縛の中に
4.新・爛れた因習
5.新・恥辱の万華鏡・女教師
6.新・恥辱の万華鏡・女医
7.新・恥辱の万華鏡・人妻
8.新・淫悦への調教
9.新・縄を求めた女

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