日々浮かぶ妄想をハードなSM小説に書き綴って、美女を責めさいなんでいます。緊縛、剃毛、浣腸などなど・・・どうぞお楽しみ下さい。


No.1 8

恵須市の市議会議長に差し出された後も美加子は何回か安本に会い、疼痛の中で迎える絶頂感に溺れていた。好きな食べ物を見ると、独りでに唾が出てくるのに似ていて、苦痛を与えられると、それだけで高揚してくる躯になってしまっていた。
すでに、南條鉱業の株を西片へ売ることは、安永に承知をしていた。
安永に溺れこんでいた美加子だが、こういう大掛かりな設備のあるところで二人きりで過ごすのは初めてであった。それだけに、逆さに吊られて、蝋燭を二つの孔に差し込まれるなどとは思ってもいなかった。
驚きもし、なにが起こるか恐れてもいたが、けっして拒否しているわけではなかった。

そんな状態の美加子の腰に、安永の振るうバラ鞭が炸裂した。
「ヒィーー」
その痛さに躯がひとりでに跳ねる。そのとたん、蝋燭に溜まっていた涙蝋が一気に美加子の肌に降り注ぐ。
特に秘芯に挿された蝋燭からは、むき出しの股間に流れるように降り注ぐ。大きく割り拡げられて剥き出しにされた粘膜に熱い蝋が直接流れ込んではたまらない。
その熱さというか激痛というか美加子にも分からない苦痛に、また躯が大きく揺れる。そこをバラ鞭が、容赦なく攻撃する。
「ア、アア、アア〜〜ゥゥ〜〜」
二つの孔に差し込まれて自分の躰から流れ出る熱蝋に苛まれて、美加子の苦痛の悲鳴が絶えなくなった。

「うるさい女だな、これでも噛んでろ」
安永が革巻きのバイトギャグを美加子の歯の間にかませるとベルトで固定した。かなり太い棒である。その棒を噛まされて、美加子は思いっきり口を開けなければならなかった。
その間も熱い蝋の滴りは絶え間なく美香子を襲う。
「アワ、アワ・・・」
バイトギャクを嵌められても、くぐもった声は出る。鞭の痛さと蝋の熱さ、それに逆さに吊られている被虐感に美加子はすでに蝋で真っ赤に埋められてしまった秘穴をぐっしょりと濡らしていた。

「アゥーーーーー・・・」
やがて、大きく呻くと、逆さ吊りの躯をガクガクと突っ張らせて、美加子は絶頂に達してしまった。
その頃には、美加子の白い躰は、まるで血しぶきを浴びたように、赤い蝋ですっかり染まってしまった。特に股間は秘丘まですっかり蝋に覆われ、もうあとから流れ出してくる蝋の熱さも感じなくなっていた。
安永は美加子が逝ったのを見ると蝋燭を消して抜き去った。辺りはまた薄暗くなる。
美加子の躯をゆっくりと降ろすと、後手縛りにされた腕が床に触れるか触れないところで、脚だけをVの字に上に上げたまま床に仰向けに横たえて、イトギャクも取り去った。

蝋の塊ですっかり埋まってしまった股間に、また鞭を振るう。その鞭で、肌にこびり付いた蝋が跳ね飛ばされ、いっそう紅さを増した秘裂が露になってきた。
鞭の痛さに、美加子が段々正気づいてくる。
安永は着ているものを脱ぎ去ると、まだぼんやりしている美加子の口に自分の肉塊を押し込んだ。
押し込められた安永のものに、まだ朦朧としながらも美加子は舌を絡めていった。みるみるうちに力を得てきた安永の肉棒が、いつものように美加子の喉まで突き刺さってくる。
「オェッ!」
むせながら、それでも美加子は喉の粘膜で安永を懸命に愛撫する。やがて苦しんでいた美加子の喉の粘膜も滑らかに安永を受け入れてきた。
「すっかり上手になったな」
やや横を向いて、目を薄っすらとつぶりながら、美加子は懸命に首を振って安本の塊を刺激していた。

喉に、口の中の粘膜にそして舌に受ける快感で、美加子の下半身もじんわりと潤ってきた。
「アアォゥ〜〜」
美加子は何とかそれを安本に伝えようとした。それを察した安本も美加子の口からすっかり硬直した剛棒を抜きとると、大きくV字型に開かれた股間に回り、まだ赤い蝋の残渣が周辺に残っている秘唇を拡げると、すっかり溢れさせて待っている蜜口にそれを差し込んだ。

「ウクゥーー」
安本の太い棒を呑み込むと、美加子は苦痛とも愉悦ともつかない声を漏らす。熱蝋と鞭で痛めつけられたそこは、まだ癒えてはいない。それを押し開いて太い安本が侵入してくる。大きく広げられて、また痛みがぶり返してくるが、今の美加子にはそれが刺激になる。
ゆっくり押し込まれた剛棒がすっかり奥まで埋め込まれ、美加子の子宮口を突き上げた。
「アゥッ!」
安本はしばらくそのままじっとしている。埋め込まれた美加子の肉は、口を押し開かれた痛みでぎゅうっと安本を締め上げる。

「よしよし、やっとMらしくになったな。そうだ、そこで締めるんだ」
しっかり締めあげられると、安本はゆっくりと抽送しはじめた。動かれると痛めつけられた所がますます痛みが増してくる。溢れるばかりの蜜を吐き出して、粘膜は滑らかに安本を受け入れても、傷がずきずきと痛み、それが躯の中から湧いてくる快感を一緒になり益々大きな高まりになってくる。
痛いのか心地良いのか美加子にはもう分からなくなっていた。安本の動きにいつの間にか自分も腰を合わせていた。その腰は熱くたぎり、沸騰寸前である。
「ア、ア、ア・・・お願い逝かせて〜〜〜」
「まだだ、まだだぞ」
「アアアア、アゥ、ああぅぅ」
徐々に安本の動きが激しくなってきた。すでに躰中が快感の塊になってしまっている美加子は必死に崩壊をこらえていた。
しかし、それも長くは続かない。
「お願い〜〜きてぇぇ〜〜〜」
美加子の悲鳴のような声と同時に、安本がグッと腰を突き入れた。
「よし!」
「アア、いいイクゥゥ〜〜〜」
安本の熱いしぶきをしとどに子宮口に浴びせ掛けられながら、美加子は完全に頂点に登り詰めてしまった。


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薄暗い部屋の床に、女子大生の美加子が素っ裸にされて仰向けに横たわっている。レモンローンがSMショーなどに使っているホテルの地下一階の一室である。
丁度舞台が暗転する時くらいの明るさである。目が慣れれ何とか物を見分けられる位の薄暗さ中に、美加子の白い肌だけが浮かびあがっている。
美加子は後手にしっかりと括られ、胸に回された縄が、乳房の上下をきつく締め上げている。後ろから首の両側を通って前に回された首縄も、しっかりと胸の縄に絡みつき、乳房を搾り出している。美加子の胸の膨らみは薄い方だが、そうやって縄で搾り出されるとやはり大人の女である。ふっくらとしたふくらみが盛り上がっている。

脚は大きく開かれている。足首に幅の広い革枷が巻かれて、短い鎖で金属のパイプの両端につなげられている。相変わらず無毛の恥丘が、ほっそりした腰に盛り上がっていている。
ここまでやったのは安本である。かってここで安本に裏切られていたので心細かったが、今日は今のところそういう気配はない。森田と名乗った恵須市の市議会議長もいない。
あの後、何回か安本と躯を重ねた美加子だったが、ここへ連れ込まれたのはあれ以来である。

モーターの回る音がして、美加子の足につながっている金属のパイプが上に引き上げられ始めた。
徐々に美加子の足も上がってゆく。それにてつれて裸の躯がずるずると床の上を引っ張られる。
脚が上がりきり、尻が床を離れる。
やがて背中も宙に浮き、首を折って頭だけが床に着いているだけになってしまった。もう、躯を支える役にはたたない。その頭が床を離れた。
その瞬間、逆さに宙に吊られた美加子の裸身が、大きく揺れた。
「アッ、怖い」
しかし、一定の速さで美加子の躰は逆さのまま揺れながら浮いてゆく。床を掃いていた髪の毛も頭から逆さに垂れ下がり、すでに頭が床から1メートル弱浮いてしまった。

モーターの音が止まった。シーンとした薄暗い空間に美加子の白い肌が逆さになって揺れている。そのまま数分が過ぎた。
薄暗い中にカツカツとう足音が響いた。
「逆さ吊りの気分はどうだ」
安本の声であった。黒いシャツと黒いズボンのため、この明るさでは目立たない。
声の方に目を向けて安本であることを確認した美加子は、硬くなっていた躯から力を抜いた。

「怖いわ」
「直ぐ良い気持ちにしてやる」
揺れている美加子の躯を押えて揺れを止めると、丁度目の高さで上を向いて開いている無毛の狭間を指でなぞった。
「うん? もう濡らしているのか」
「いや、恥しい・・・」
「美加子は逆さに吊るされただけで濡れるマゾ女になったんだな」
「そんなことありません。安本さんが側にいてくれるから」
「それじゃ、ご褒美を上げなくちゃ」
じんわりと湿り気を帯びた秘唇を片手の指で押し開くと、安本は手に持っていた赤い棒の一本を、もうぬらりとしている秘口にゆっくりと差し込んだ。

「何を入れたの?」
「蝋燭だよ。それも赤い綺麗なものだ」
「あんまり酷いことはしないで」
安本はさらに尻たぶを開くと、その奥にしっかりと口を閉めているアナルに唾を吐いて濡らすと、そこにも先端を細くした蝋燭を差し込む。
「痛い!」
「痛いはずはないだろう。前にここでいい気持ちになったじゃないか」

まるで二本の角が生えたように、美加子の股間に赤い蝋燭が突き立てられた。
安本がライターの火をその蝋燭に移す。ポーッと蝋燭が燃え上がった。
その炎で美加子の周りを中心にして辺りが明るくなる。安本の姿もはっきり見えるようになった。

美加子は明るくなったことで蝋燭に火が付けられたことが分かり、恐ろしさと不安で再び身を硬くしてじっとしていた。躯に差し込まれた蝋燭に点された火、それが自分の躰に何を起こすのか・・・
しかし、美加子がいくらじっとしていても、蝋燭は燃えるに従って芯の周りの蝋を自分の熱で融かしてゆく。やがて、淵から溢れた蝋がぼたっと滴った。最初に滴らしたのはやや傾いているアナルに差し込まれたほうだった。滴った蝋が後手に括られた腕の上に落ちた。
熱いというより何か鋭いもので刺されたような痛さ。
「イタッ!」
美加子が悲鳴を上げて身を捩った。そのとたん、秘芯に差し込まれた蝋燭からも蝋が飛び散る。それは大きく開かれたクレパスの先端の落ちた。同時にアナルの方の蝋も今度は白く曝されている背中を攻撃した。
「ヒーーッ」
蝋が肌を焼くたびに美加子は跳ねるようにもがく。それでますます蝋が飛び散る。
「たっぷりと蝋が融けてきたようだ。蝋は蝋燭に任せて、美加子の好きな鞭打ちをしてやろう」


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百瀬がダイヤルを調整すると、絶え間のないパルスが静香を襲う。人間にはそれがパルスだとは感じられないほどの短い間隔である。静香にはまるでバイブレーターを躯の内部から掛けられえいるようだ。本来なら、肩こりなどの治療に使う低周波治療器の応用なのだから、当然のことではある。しかし、使う場所が全く違っていた。
その強さが徐々に上げられて行く。
「止めてェェ〜〜〜、駄目、ああ、アアアア・・・ア、アア」
静香は知らなかったが、妹同然に可愛がっていた美加子が安本に嬲られた電気マッサージ器のような直接的な刺激ではないが、同じような震動が躯の奥に直接注ぎ込まれているようなものである。
子宮が躯の中で直接細かく叩かれるような感じといったらよいか、なんとも異様な刺激である。
それが子宮だけではない、恥部全体にわたってきていた。

「だめぇぇ〜〜ヒィーー、アア、いっちゃう、イヤァァ助けてェ〜〜」
息もたえだえである。
「よし、あと一息だ、もう少し電圧を上げるぞ。この刺激を味わうんだ」
振動が大きくなった。物理的な震度を与えているわけではない。電圧を上げたため、パルス波の山が高くなり、衝撃が強くなったために、静香にはそう感じられる。
子宮も膣も大腸も・・・下半身の何もかもがもみくちゃに揺すぶられる。バイブレーターのように音がしているわけではない。それだけに一人で身もだえする静香の生臭い声が部屋の中によく響く。

「よし、いってもいいぞ」
パックリと口を開けている秘密の陋屋の入口からは、絶え間なく熱くたぎった蜜が滴っている。それを見越したのか、すでに静香の足下には淳之介の手でブルーのビニールシートが大きく敷かれている。
「アアア、だめ〜〜〜イクゥゥ〜〜〜」
受けているパルスが全身に回ったかのように、静香の躯が突っ張り、痙攣が走る。大きく両腕を広げて吊られた縄を引き寄せるように力を込めた後、がっくりと弛緩する。何度もそれを繰り返し、その間に肌を痙攣が走って細かく震える。
「イヤ〜〜見ないでぇ〜〜ヒィィーーーーッ」
思いっきり体が突っ張り、悲鳴のような声を上げると、静香は完全に力が抜けて、引き伸ばされたといってもまだ余裕がある膝をがっくりと折って、縄にぶら下がってしまった。
そのとたん、尿道も緩んだのか、激しい勢いで剥き出しにされた排尿口から小水が迸って、ビニールシートの上に滝のように流れ落ちていった。

「すみません・・・」
意識は残っていたのか、小さな声で侘びを言っても、もう止めることなどできなかった。
排尿までは予想していなかったのか、百瀬も淳之介もただ見ているだけであった。
静香は出し切るだけ出し終えると、今度こそ目の前が暗くなり、意識を失って縄にぶら下がってしまった。
垂れ流した愛液と飛沫になって噴出した尿でぐっしょりと汚れた秘部を隠すことも出来ず、男達の前にむき出しのまま曝していた。

百瀬に抱きかかえられるようにして風呂に入れられた後、何も身に付けることを許されずに、奥の間に敷かれた布団に、静香は仰向けに横たわっていた。もう一度薄っすらと化粧を施され、髪は解かれて大きく布団に広がっている。鼻のリングは外されていた。
両腕が手のひらを合わせるようにして、肘のところでひとつに縛られ、さらに手首も括られている。体の前で両腕が一本の棒のように股間に伸びていた。手首を縛った縄尻が、あろうことか、秘肉の花びらのリングに結びつけあれている。そこまですると、淳之介もいなくなった。
多少余裕はあるが、ちょっと手を動かせば、自分の襞を引っ張ってしまう。その上、その位置では、手のひらが丁度剥き出しにされた珊瑚の珠の位置に来てしまう。静香は触れないように必死に注意しているが、ちょっと気を緩めると触れてしまい、口から小さな悲鳴が漏れる。

「ところで、相談だが」
横に座った百瀬が静香の顔を覗き込んだ。百瀬も褌一枚の裸である。
「・・・・・・」
「お前の持っている南條鉱業の株だがな、それを西片へ売ってやってくれないか」
「でも、あの株は上場している訳でもないし・・・そのうえ」
「いや、その辺は専門家に任せてくれ」

そういえば、何日か前に父親の南條鉱業の社長に会ったときに、南條鉱業の現状を聞かされた。
自社で鉱山を持ってはいるが、そこから出る鉱石の品位がかなり落ちてきて、あと数年で枯渇するだろうとのことであった。それ以前に、採算が取れなくなってしまう。
鉱石を所有する鉱山から得ることが出来るので成り立っている南條鉱業であり、鉱石を輸入していたら、いくら需要の逼迫しているレアメタルでも輸入品には太刀打ちできない。
もともと、自社の鉱石だけを精製する南條鉱業は、新鋭機を導入するなどの設備投資もしていないし、工場の規模も小さい。
まだ、競争力があり企業の価値が高いうちに清算した方が、取引先にも従業員にも迷惑をかけないで済むので、そのつもりでいると言っていた。静香の持っている株もそうなれば、価値の無いものになる可能性もある。

そんなことが頭に浮かんだ静香は、株のことなどどうでも良くなってきていた。
「ええ、面倒なことがなければ・・・」
「じゃあ、わしに任せてくれ。第三者の専門家に評価させて株価は出して貰う。今の南條鉱業なら、額面の何倍、いや十倍以上になるはずだ。お前の後のことはわしが後ろ盾になってやる。何でもやりたいことをやればいい」
静香はそんな百瀬の話をただ音として聞きながら目を閉じていた。

いつの間にか寄り添うように身を横たえた百瀬の肉塊が、静香の合わせた両の手のひらの間に押し込まれていた。静香はそれが当然のように、手のひらと指でそれを優しく包み込む。手首は縛られているが、その先は動かすことが出来る。
百瀬のそれは、留美のアナルで放出したが、静香の手のひらの中で徐々に勢いを増してきた。
改造され、異常な経験で敏感になった静香の躯が疼いてくる。これが調教の結果なのであろうか。
「旦那様・・・」
どう呼びかけてよいか分からないが、留美が呼んでいたように百瀬に呼びかけてみた。
「うん?」
「お願い・・・旦那様を・・・」
静香はゆっくりと両の脚を開いていった。そして、棒のように縛られて不自由ではあったが、その腕と手を使って百瀬の肉棒を自らの快楽の入口へ導いていった。


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静香は両手両脚を大きく開かれて、鴨居にX字形に吊るされていた。鼻のリングの鎖も鴨居につながれて、顔を伏せることも出来ない。
淳之介に綺麗に結い上げられた髪は、今は半分崩れて、ほつれた毛が顔に掛かって凄惨である。

三人がほぼ同時に爆ぜた後、留美と静香をぴったりと合わせて雁字搦めに縛りつけていた縄は、淳之介の手で鋏でばらばらにされた。
留美は身を縮めると、よろめきながら部屋を出て行った。たぶん浴室に行ったのであろう。
「留美はここを良く知っている。放って置いても自分の車で帰るだろう。それより静香、お前の方にはまだプレゼントがある」
静香は布団の上で全く動けなかった。留美に何回も射込まれたものを、じわじわと溢れ出しながら、何もかも曝して、ほとんど気を失ったようにぐったりしたままであった。その汚れを、お湯を張った桶を持ってきた淳之介に、丁寧に清められた。
淳之介のなすがままに、静香は身を任せている。
すっかり終ると、淳之介は静香の両手首と両足首に縄を縛りつけた。

その間に、また作務衣で身を繕った百瀬が、ぐったりしたままの静香を抱き上げると、淳之介が手首の縄を鴨居の金具に引っ掛けて、万歳の形で吊るし上げる。
足首の縄が部屋の両側の柱に引っ張られて、脚も大きく開かれる。
鼻の鎖を鴨居に吊るされると、前も後ろも隠すことが出来ずにすっかり曝されてしまったのだ。

「お前は金が良く似合う。今度はこれだ」
百瀬が細長い箱から取り出したのは、金の鎖であった。見るからにずっしりとした喜平で、両端にリングが付いている。そのリングを開くと、静香の各々の乳首のリングに嵌めこんだ。両方の乳房の間に鎖が渡されてゆったりと弧を描いた。
何グラムあるのであろうか、張りのある静香の乳房もその重みで下を向きそうである。
何をされるかと、恐れていた静香だったが、高価な金の鎖を付けられただけだったので、すっと躯の力が抜けた。

「こういうものは首にぶら下げるより、女にとってはそこが一番映える。さて、こっちの方だが・・・」
そういいながら百瀬は大きく開かれた静香の脚の間に胡坐を掻いた。
まだ、秘唇に付けられたリングがある。恥しい割れ目を百瀬の目の前に開いていても、静香には最初ほどの羞恥心はおきてこなかった。乳首の例もあるので黙ってされるままになっていた。その上、下を見ようにも鼻を吊られていては思うように見ることも出来ない。

淳之介は百瀬のやることを心得ているらしく、今度は宝石箱ではなく、何やら電気器具を百瀬に手渡した。スイッチやらダイヤルなどのついているコントロールボックスと二本のコード。そしてそのコードの先には鰐口クリップが付いている。クリップの反対側は絶縁被覆が剥かれて銅線が剥き出しになっている。
「こっちはこれを付けてやろう、といっても見えないか」
まだ色素の沈着もあまりない花びらを貫いている金のリングに、その鰐口クリップを挟み込んだ。百瀬が片方をやっている間に淳之介が同じようにもう片方のリングに鰐口クリップを噛ませる。鰐口クリップのギザギザにリングがしっかり食い込んで簡単には外れない。二本のコードが左右に引かれた。リングもコードで左右に引っ張られて秘襞が引き伸ばされる、と赤い粘膜を見せて大きく広がってしまった。そのままコードを太腿に巻きつけてしっかりと縛り付ける。もう襞は大きく開いたまま閉じることが出来ない。
襞の間に隠れていた鮮紅色の複雑な女の粘膜があからさまになる。その頂点に包皮を失った珊瑚の珠が震えている。

淳之介が二本のコードの剥き出しになった部分の銅線をコントロールボックスに繋いだ。そして、それを百瀬に渡す。
スナップスイッチが入れられ、先ず赤いランプがついた。
「最初はゆっくりやってやろう」
小さなダイヤルを回して何やら調整したらしい。そして、押し釦が押された。
「うっ!」
突然、ビクンとする刺激が一瞬静香の大きく開かれたクレパスを襲った。腰がガクンと震える。
痛みでもない。静香の秘密の坩堝全体が一瞬痺れたような感じである。
だが、ほんの一瞬でそれは消え去った。

「電気パルスを流してやったんだ。こっちの赤いコードから入って、お前の躯を通って、黒いコードから戻ってくる。金はよく電気を通すし、お前のそこもしっとりと湿っているので電気が流れやすい」
「アウッ!」
百瀬が説明をしている間に、またパルスが襲った。電気の流れは人間が感じられないほどの早さである。流れたといっても、静香には敏感な部分が一瞬刺激されて、しびれたようになるだけである。だが、襞からもう一方の襞に流れるので、剥き出しにされたもっとも感じやすい肉の珠も刺激を受ける。

「もう少し電圧を上げてやろうか」
「ううっ!」
今度の刺激は前よりも強く、その衝撃で腰が前に突き出されて、静香の躯が一瞬突っ張る。
「よしよし、じゃぁパルス間隔を縮めて・・・これで少し頑張ってみろ」


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「まだまだ、男をやれるじゃないか。それを取っちゃうなんて勿体ないな」
「お願いです、もうこんなことはこれでお終いにして下さい」
「そうだな、留美も完全な女になる日も近いからな。斎藤先生がタイの病院にコネを付けてくれた。後は金だけだ、しっかり頑張るんだぞ」
留美はぐったりと静香に覆いかぶさっている。がっしりと縛りあわされていては静香もそれをどかすことが出来ない。
百瀬がそんな静香の腰を持ち上げると、その下に淳之介が腰枕を差し込んだ。
かなり厚い枕である。静香の腰が大きく持ち上がって反り返る。それに伴って、留美のふっくらとした双臀も持ち上がってしまった。

「二人の熱い所を見せ付けられて、わしも久し振りにその気になった」
持ち上げられた留美の尻たぶを割ると、そこにひっそりと窄んでいる菊座に淳之介がアナルローションをたらした。
「旦那様、今は許して下さい。後で・・・」
「これで少しは手術が近くなる」
百瀬にそういわれると、留美は力を抜いた。静香にはなにが起ころうとしているのか分からない。
百瀬が作務衣を脱ぎ捨てる。がっしりした体に、まるで棍棒のような肉棒が頭をもたげていた。留美の双臀を開いて、その屹立している剛棒を菊座に押し込んできた。
留美もアナルの経験が多いらしく、その太い亀頭を楽に呑み込んでゆく。

避けようとしても静香と折り重ってつながったままである。躯を動かそうとしても、留美は静香と頭から足の先まで重ねあわされて縛られて、まるで丸太ん棒とのようである。留美は全く動くことが出来なかった。
「いや、許しして・・・」
まるで、小娘のように細い声を上げている。躰はすでにすっかり女だから違和感は無いのだが、ニューハーフだと知っている百瀬にしてみれば、その小娘らしい仕草と声がまた魅力なのであろう。難なく奥まで収めると、瑠璃に躯を重ねて抜き差しし始めた。
一番下に静香を敷き、三段重ねの裸が揺れ動く。百瀬が抜き差しすると、いやでも留美の体が上下に動く。そのため縄でつながった静香も動くのだが、その動きが少しずつずれている。

「留美の尻はいつもいいな」
百瀬が瑠璃を楽しんでいるうちに、静香の中に残ったままの留美の肉塊にまた力が戻ってきてしまった。留美にはまだ前立腺が残ったままである。百瀬の動きで直腸壁を隔ててそれを刺激され、留美はいやでも興奮し始めてしまっていた。
百瀬は腕を布団に着いて体重があまり掛からないようにしていたが、静香はそれでもかなりの重さに耐えていた。直ぐ上の留美の震動で僅かに動いてはいたが、ほとんど身動きできない。外そうにも外せない胎内に残ったままの留美の肉塊が、再びむくむくと力を得て静香を責め始める。静香はただ、じっと受け入れているしかなかった。
「イヤァ、また・・・」

百瀬の剛棒を突き刺された留美は、たちまち高まってくる。それと同時にペニスのほうも切羽詰ってきた。粘膜を隔てているとはいえ、前立腺を刺激されれば、我慢することも出来ないで、自分の意思と関係なく射精してしまう。
「留美のここはいつも極上だ、よく締まる・・・」
百瀬の動きは相手を思いやるとか、相手に合わせるとかは全くない。自分の快感だけで強引に動きまくる。
「もっとゆっくりにして・・・」
留美がなんと言っても聴く耳は持たない。
「アア・・・・・・」
不覚にも留美は、静香の中に精を放ってしまった。
射精してもまだ勃起したまま静香の中に残っている。
「もうやめて・・・駄目・・・」
一度留美の激しい飛沫で登り詰めてしまった静香は、留美の肉塊を含んでいる秘筒で感じるより、むき出しのまま擦り上げられる木の芽の方が刺激が強い。それが二人の体重で圧迫されて留美の毛で擦り上げられている。快感というより痛みに近い刺激が絶え間なく襲ってくる。

「よし、いくぞ!」
百瀬は留美を力いっぱい抱きかかえると、大量の熱い精を留美の直腸に放出した。
「アッ!イヤァ〜〜」
それを受けて、また留美も精を放つ。
「イイィィ〜〜、アア、アア駄目、いっちゃう〜〜〜」
そんな二人の動きにつられるように、静香も声を上げて躰中を震わせて、完全に崩壊してしまった。


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「淳之介、留美を静香に嵌めてやれ、これじゃ蛇の生殺しだ」
「いや、淳之介さん、やめて下さい」
肉棒をつかまれて、静香の秘筒に挿入されそうになり、留美は哀れな声を上げた。しかし、さっきその留美によって一度絶頂を味あわされた静香の肉の迷宮は、すっかり蜜を滴らせて留美の肉棒を、まるで自分から迎い入れるかのように呑み込んでゆく。
すっかり収めてしまうと、すかさず二人の組み合わさった太腿が、ぴたりと合わせて縛り上げられ、つながった腰の部分ももう離すことができない。
太腿から足先まで縛られ、さらに縦縄を絡ませて締め上げられると、二人は重なったまま、まるで一本の棒になってしまったように身動きできなくなってしまった。無理やり静香の秘壺に挿入されてしまった留美の肉塊は、どうあがいても抜けない。

「これじゃ、留美に支えさせるどことか、静香の鼻がもげてしまう。横にするぞ」
そう言われて、淳之介は奥の部屋に敷かれている布団を留美の足下に引っ張ってきた。
静香の鼻を吊っていた鎖を外す。二つの体が向かい合って一分の隙も無く縛られているため、ほとんど躯を曲げることが出来ない。丸太を横たえるように男二人の力でやっと横にする。静香の鼻のリングだけはまだ残したままである。
横にされた留美と静香はそのままじっと動かなかった。
「しばらく様子を見てみよう。淳之介もこっちへ来て一杯やれ」
それをどこかで見ていたのか静香を玄関に出迎えた中年の女性が、追加の銚子と肴を運んできた。

「アッ留美さん動かないで」
横向きになって、お互いの体重が出来るだけ掛からないようにして横になっていても、いずれはどこかが疲れてくる。それを和らげようとちょっと片方が動いただけでも、ぴったりと嵌め合わされた肉体には刺激が走る。まして、静香の木の芽はむき出しで、留美の陰毛がもろに触れている。ちょっとした留美の動きだけでも鋭い刺激が静香を襲う。

「駄目、静香さんも動かないで・・・」
肉筒の一番奥までねじ込まれた留美の陰棒も静香の動きで刺激を受ける。たとえ躰はじっとして納めているものも動かしていないのだが、静香の筒の粘膜はじっとりと蜜を吐き出し、留美の肉塊を締め上げながら、まるで悶えるように蠢いている。
「アア、もう駄目、我慢できない。ごめんなさい」
留美は熱い迷宮からうける甘味な刺激に、まだ残っている男としての本能のためか、ほとんど動かせない身で抽送を始めた。ギシギシと縄がきしむ。繰り返しているうちに少しずつ下半身が動かせるようになってきた。
柔らかい女同士の絡み合いでありながら、そこだけが男女のつながりになっている。膨らんだ胸の膨らみを擦り合わせながら、静香もいつしか留美の動きに呼応していた。

「どうだ静香」
いつ来たのか百瀬がとろんとしてきた静香の顔を覗き込んでいる。
百瀬は静香の鼻のリングにもうひとつリングを嵌めると、ぴたりと躯を合わせているためにほとんど重なるようになっている留美の鼻に、そのリングを嵌めこんだ。嵌めこんだリングは二つの珠が付いていて、そこで離れるようになっているが、嵌めこまれるとそのリングが鼻中隔をしっかり挟み込んで外れなくなる。二人は顔も離すことができなくなってしまった。

そうでなくても近づきあった二人の顔だったが、鼻をつながれては首を捻って避けることも出来ない。やっとリングの長さだけ互いにずれて、鼻の頭が相手の鼻の頭にぶつからないようにしたが、そのため反って唇と唇が触れ合ってしまう。
「ごめんなさい」
思いがけない接触に静香が囁くように謝ったが、留美はそのまま唇を押し付けてきてしまった。
すでに、つながった部分はどうしようもなく高ぶってきている。やっと耐えている二人にとって、唇の接触はそれだけで留まらなかった。

留美の舌が差し込まれ、それを静香が絡めとる。
芋虫がくねるように躯を動かしながら、いつの間にか留美は静香の上になり、縄の許す限り躯を動かして静香を攻め立てていた。
「アア、アアア、アゥ、駄目・・・留美さん〜〜」
「奥さん、私も・・・」
口が離れた一瞬に二人は互いに限界を告げあうと、また固く唇を合わせ互いの舌を絡ませながら、下半身から湧き上がってくる快感に酔い痴れてしまっていた。
一本の丸太のように縛られた躰が、もどかしそうにもがく。そんな有様を百瀬はじっと見詰めていたが、もう静香にはそんなことは気にならなかった。

留美の肉棒を埋め込まれた秘洞から、それに加えてぴったりと留美と合わさったクレパスの頂の芽から沸きあがってくる刺激が、腰全体に広がり、躯を貫いて頭の先で爆ぜた。。
「うぅムム・・・」
口を塞がれながらも呻き声漏らして、静香は限界を告げる。
痺れるような快感に満たされると同時に、無意識のうちに痙攣が走り、それと一緒に鋭い矢となってまるで火の玉が走り抜けるように絶頂感が躯を貫いた。
「ウゥ!」
それと同時に、留美が歯を食い縛って呻くと、一段と膨らんだ亀頭の先端から、熱いしぶきが静香の子宮口に叩きつけられた。
ひとつに括りあわされた二人の体が、ギシギシと縄をきしませながらのたうつ。
「アアァァ〜〜〜〜」
まるで躯を貫いた快感が口から漏れたような、生臭い息とともに静香は崩壊を告げていた。
ヒクヒクと波打ちながら全てを吐き出した留美の肉塊は力を失ったが、静香の熱くたぎった坩堝から抜くことが出来ない。厳重に縛られて躯を重ねてつながったまま、二人とも熱い息をしているだけである。
やがて、そのつながりの隙間から、留美が射込んだ白い汚濁が滲み出てきた。


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「留美様、これを」
いつの間にか淳之介が寄って来て、留美に二股の電動ディルドウを差し出す。
それを受け取ると、もう留美の唾液と静香自身が吐き出した愛液でぐっしょりになっている愉悦の洞穴へ差し込んでいった。すっかり濡れそぼった肉筒は、禍々しいディルドウの太い亀頭を滑らかに呑み込んでゆく。
「アァァーーー」
留美のテクニックで融かされてしまっていた静香の口から、溜息にも似た声が漏れる。

二股に分かれたディルドウの枝部分の先端が、丁度むき出しの珊瑚珠に触れる。
スイッチが入れられた。本体がブーンという音を立てて震動するのと同時に、枝の先端も震え始めた。
性の快楽だけにある豆粒みたいな器官は、留美の舌ですっかり勃起し、いやがうえにも敏感になっている。そこをディルドウの先端の震動で刺激されてはたまらない。躯の中に納められた太い禍々しいものの動きも加わって、静香は何の抵抗も出来ずに、登り詰めていった。

「アア、アアア、イイイ、イ〜〜いっちゃう・・・」
うわごとのように声を出し、躰がふらふらしてきた。脚が崩れると鼻がグイッと吊り上げられその痛みではっと立ち直るが、また直ぐに崩れてきてしまう。
「留美、もう駄目だ、ちょっと支えてやれ」
百瀬がぐい飲みを傾けながら、声を掛けた。静香の足下でディルドウを操っていた留美は、そこから手を離すと、静香の細腰を前から抱き寄せた。手を離されたディルドウはしばらく静香の肉の筒に締め付けられたように留まっていたが、やがてゆっくりと抜け出して、畳の上にどさりと落ちた。

淳之介に百瀬が顎をしゃくうように合図する。すでに二人の間ではこれからの手はずが分かっているのか、淳之介は軽く頷くと、静香の縄を解き長襦袢をするりと肩から抜いた。
鼻を吊られて居ては逃げようも無い。そのまま、一糸纏わぬ裸身の腕を背後で組まされると、後手にしっかり括られてしまった。今度は長い縄尻はそのままで床を這っている。
「留美も手を後ろに回すんだ」
百瀬が立ち上がって留美の代わりに静香を支える。

留美はそんなことに慣れているのか、黙って両腕を背後に回して、反対側の腕の肘を抱えるくらい深く組んだ。そこに、淳之介が長い縄を巻き付ける。さすがの留美も後手に縛られるとひとりでにうつむいてしまう。
「二人向かい合って」
淳之介が留美を押し、百瀬が静香を動かないように抑えると、二人の体を向かい合わせて、殆んど触れるくらいにした。
留美の方が静香より背が高いが、お互いの胸の膨らみは殆んど重なる。
淳之介が素早く留美の縄尻を静香の体に回す。戻した縄を腕の縄に絡めて引き絞ると、静香は留美の方に引き寄せられてぴたりと体が重なってしまった。
いったんそこで縄止めをすると、今度は同じように静香の縄尻を留美に回して引き絞る。
さらに二人の躯が密着し、正面をぴたりと合わされてしまった。

「イヤァ」
さっき留美に抱きしめられたが、静香はこんなにぴったりと女同士で肌を合わせたことは無かった。ふっくらとした柔らかな、そしてしなやかに撓む躰の感触で、男の躰と違った妖しげな気分になる。
ディルドウでほとんど登り詰めてしまった静香は、縄でぴったりと留美に縛り付けられて、やっと躯を支えていたが、留美の肌に触れて、その心地よさにまた力が抜けてくる。
百瀬が静香と留美の躯を支えている間に、淳之介が二人をぴたりと合わせてさらに縄を掛けてゆく。ただ二人の躯に縄を巻きつけるだけでなく、躯を縛った縄に縦縄を絡めて絞り上げ、縦横に全く緩み無く縄掛けがされてゆく。

二人の腰が締め上げられ、下半身がお互いに触れてしまう。素裸の静香に対して留美はまだ湯文字を腰に巻いていた。しかし、その下半身が触れたとき、静香はアレッと思った。
「留美も素っ裸にしろ」
「駄目、旦那様、それは許して」
だが、淳之介は無表情で留美の腰から淡いピンクの腰巻を引き剥がした。
下半身の素肌同士が触れ合う。
「脚を互い違いにして組み合わせるんだ」
鼻を吊られて下を向けない静香だが、留美の下半身には男のシンボルが屹立していることが分かった。

「なに、これ。イヤァ」
「留美はいわゆるニューハーフなんだ。斎藤先生に治療して貰って、やっと躰は女らしくなったが、竿を取って、本当の女になるのには手術しかない。それには大金が掛かる。もうじき手術できる所まできてるんだが、まだここだけは男が残っているんだ」

上半身をぴったりと合わせて縛られてしまっていたが、静香も留美も何とか性器同士が触れるのを避けようともがいている。しかし、そのためますます肌が触れ合い、留美の肉棒が勢いを増してきてしまった。


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「やめて下さい・・・」
ほっそりとした留美の指先が乳首に触れる。そこは今ではリングを嵌められているためにいつも尖っている。今まで女の手で直接触れられたことなど無い。男と違った柔らかなタッチに、ゾクゾクとする快感が乳首の先から流れ込んでくる。
留美はそのまま静香を片手で抱きかかえると、もう一方の手で鼻を吊っている鎖を引っ張った。上に引かれれば、どうしても静香は上向きになって口を開いてしまう。静香より背の高い留美は、その口に自分の唇を合わせると、そっと舌を差し込んできた。
女の手で肌に触れられたことすらない静香は、女同士での口付けなどもちろん経験が無い。慌てて差し入れられた留美の舌を自分の舌で押し出そうとした時には、鎖を引いていた手で後ろから頭を支えられて、しっかりと口は絡められていた。
抱き締めた腕の力が強くなり、静香は正面から留美に密着して行く。剥き出しにされた胸の膨らみが、留美の膨らみと触れ合う。男と違う柔らかな接触に、静香はどうしようもなく酔い痴れていきそうである。

息が詰まるかと思うほどの長い口付けが解かれると、頭を支えていた留美の手が静香の下半身に伸びてくる。手を伸ばしながら、留美は静香の後ろに回り、長襦袢を掻き分けて湯文字の合わせ目に、その手を潜り込ませてきた。
「駄目、そこは許して・・・」
秘裂に伸ばしてきた留美の指の侵入を、脚をぴたりと合わせて防ごうとしたが、秘唇に通されたリングは隠しようがない。
「え? ここにも・・・」
リングに指が触れると留美は静香から躯を離して、長襦袢の細帯を解き、大きく掻き開いた。もう躯の前はすっかり露になってしまっている。胸を縛った縄があるので、何とか長襦袢は躰に残っているという状態である。

「これは脱いでもらうわよ」
百瀬に断ったのか、静香に引導を渡したのか分からないが、留美はキッパリ言うと、一気に静香の湯文字を剥ぎ取った。紐で縛って止めているのではなく、端を挟んでいるだけなので、あっという間に剥ぎ取られ、紅い布が静香の足元に広がった。
「イヤァァ〜〜」
長襦袢はすっかり肌蹴切ってしまっている。無毛にされ、手術を施された恥しい秘所を、留美の目から隠すのには何の役にも立たない。
「まあ、ツルツルなのね、毛穴の後も無いわ。まるで子供みたい。それなのにこんなところにリングをして」
確かに、無毛の下腹部に深く切れ込んだ幼児のような谷間から、リングで貫かれた肉襞が顔を見せているのは、毛で覆われたそこよりも猥雑である。

留美は畳に膝を付くと、ぴたりと合わされた切れ目から溢れている二つのリングに手を掛けて、引っ張り出しながら左右に大きく開いた。
「痛い!止めて下さい・・・」
逃れようにも鼻を吊られていては、どうしようもない。腰を動かし避けようとしても、留美の細い指がリングに掛かってしまっているので、相手の思うがままである。
「痛かったら、脚を拡げるのよ、そうすれば少しは楽になるわ」
言われなくても静香の脚はじわじわと開いてくる。
「恥しい、そんなに見ないで」
顔も伏せられない静香は留美に哀願するだけである。

「こうやってここを拡げてみると、何もかも丸出しになるのね」
留美は静香の秘唇を左右に引っ張りながら大きく広げて、その間にいつもは隠されている秘密の淵をむき出しにした。鮮紅色に染まる粘膜、そこに穿たれた深い洞窟の入り口、ぽっちりと窪んでいる聖水の出口、そしてそれにも増して留美を驚かせたのは、莢を剥かれた肉の芽だった。
「ここまで・・・旦那様は本気なのね」

思わず、留美の口がその芽に伸びる。襞を大きく開いたまま、口を寄せて舌の先で尖りに触れた。それだけで、静香には頭の芯にまで突き抜ける刺激が走る。
「アゥッ!ダメェ〜〜〜」
それが引き金になったように、留美は静香の悦楽の谷間を、まるで生牡蠣を味あうかのように舌で味わい始めた。
剥き出しになった木の芽はもちろんのこと、大きく暗い口を開く快楽の入り口から、菊の蕾にまで舌を走らせる。
ラビアのリングを握られてはどうしようもない。静香は留美の思うがままに操られて、心ならずも熱い蜜を吐き出してしまっていた。


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「この女が南條のお嬢さん?」
「もうお嬢さんという齢じゃない、奥さんと言ってやらなきゃ」
百瀬の隣の女はしな垂れかかるようにして酌をしながら、自分も手酌で飲んでいる。
この女も薄いピンクの長襦袢一枚だが、すでに百瀬に嬲られて、片方の乳房が剥き出しになっている。小振りだが可愛らしく盛り上がった乳房に、小さな乳首が尖っている。

静香は二人にじっと見詰められて、その視線が痛く感じられる。じっとしているとそこに孔が開いてしまいそうだ。長襦袢の下がどうなっているか、若い女は知らないだろうが、百瀬は充分に承知のうえだ。湯文字の下で剥き出しにされた木の芽が疼いてくる。
その視線を外そうと躯を動かすが、鼻を吊られているため、大きくは動けない。見ている方からは、艶めかしく身をくねらせているようにしか見えない。
静香は恥しさから逃れようとして、かえって百瀬達を楽しませているだけなのかもしれない。

「ちょっとこの奥さん、愛してあげる」
「やめろ、留美」
留美と呼ばれたこの女もかなり飲んでいるらしく、よろよろと立ち上がった。それを百瀬が止めようと長襦袢をつかんだが、すでに細帯も解けていたらしく、長襦袢だけが百瀬の手に残って、留美はふらつきながら薄いピンクの湯文字一枚で静香の所にやってきた。

「大きな胸・・・」
まるでそこを狙っていたように、長襦袢の下に危うく隠れている膨らみに手を伸ばした。
「やめて・・・」
その手を避けようと動いた静香は、ぐぃっと鼻を引かれてしまった。鼻を吊っている鎖をうっかり忘れていた。
「アゥッ!」
「ね、おとなくしてなきゃ・・・自分で痛い思いするだけよ」
留美は片手で静香を抱き寄せると、もう片方の手で長襦袢の上から、胸の膨らみをつかんだ。
「う〜〜ゥッ!」
静香の口から思わず声が出る。
「えっ、なにこれ」
留美の手に、長襦袢の布を通してでも、乳首に嵌められたリングの感触が感じられたのであろう。

「静香の胸を出してみろ」
百瀬が手酌でぐい飲みを乾すと、留美に声を掛けた。たとえ、声を掛けられなくても、留美は長襦袢を掻き開いていたであろう。
後手から胸を縛った縄がきつくないため、留美が長襦袢の襟元を持って左右に開くと、静香のふっくらとした二つの膨らみは完全にこぼれ出てしまった。
「あら、ピアス・・・というよりリングを嵌めているの。それも、金・・・」
「ちょっと避けて、こっちからも見えるようにしろ。ほら、動くんじゃない。留美、その女を抑えて、こっちに向けてくれ」

留美に両肩を押さえ込まれて、静香は百瀬に正面を向けさせられた。留美の力は体に似合わずかなり強い。静香が抗っても全く役に立たなかった。
「思ったとおり、良く似合う」
「でも、このリング継ぎ目が無いわ。どうやって嵌めたのかしら」
「嵌めた後、セグメントを挿入して、なんと言ったか特殊な方法で接着したということだ。留美もお世話になっている、斎藤先生がやってくれた。カッターででも切らなければ外せない」
「ほんと、継ぎ目が見えないわ。でも、これ金でしょう」
「結構純度の高い金だ」
「純度の高い金は柔らかいって聞いたことがあるけど、これ硬そうね」
「ちょっと別の金属を混ぜて熱処理をしたようだ。興味があるんだったら、今度斎藤先生に訊いてみたらいい。そのうちに留美にもしてやるから」
「嬉しい、これ旦那様のものになった印だものね」

それを聞いて静香ははっとした。躰に孔をあけられて、もう外すことの出来なりリングを、乳首だけではなく秘唇にまでされてしまった、ということはそういう意味だったのか・・・・
夫に多分眠り薬を呑まされたのだろう。そして、眠っている間に、夫がこの男に自分を渡してしまった、それで百瀬は自分の印を静香の躰に刻み付けたのか。

木の芽をむき出しにされるという手術をされてからは、下穿きもはけず、スカートの下ではいつも秘密の裂け目が剥き出しである。必然的に立ち居振る舞いが静かになる。
ラビアや鼻の鼻中隔まで孔を開けられてゆくうちに、気までが弱くなってきた。
夫もどこへ行ったが分からなくなり、相手は一方的に躯を改造してくる。もう静香にはそれに対抗する手立てがなかった。


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鼻のリングは外されたが、もう他のリングは外せない。そのまま、静香はまた着てきたものを身に付けさせられた。
躰に孔をあけられただけではない。高価なものではあろうが、切り離さない限り二度と外せないリングを付けられてしまった。クリトリスの包皮も失い、下腹部の茂みも失ってしまった。
当然、傷害罪で百瀬や斎藤医師を訴えることも出来るが、それはそれで自分の恥しい姿を万人に曝すことにもなってしまう。さらに世間は静香が好んで躯を変えたと思うかもしれない。今では、そういうこともありうる時代になっていた。
夫が何をどうしたかよく分からないし、今どうしているのかも分かっていないが、今の静香は百瀬に従って、穏やかな生活を送らせてもらうよりしょうがなかった。

「さて行こうか」
静香はこれでマンションに戻らせてもらえると思っていた。
「え?」
「俺の家だ、手術成功のお祝いをやることにしている」
百瀬にグイッと片方の手首を握られて背中に捻じり上げられると、静香には抵抗できずそのまま百瀬の車に乗せられた。

大型の黒塗りのドイツ車は、滑るように恵須市の郊外へ向かう。恵須市は背後に深い山を抱いている。その中腹が高級住宅街になっていて、車がやっとすれ違える程度の細い路が、各々の邸宅への専用道路のように複雑に伸びている。
秋の陽は釣瓶落としで、深い木々が両側から迫った道はすでにヘッドライトが無いと走れないほどであった。
その深い林の中に、場違いなコンクリートの塀と鉄柵の門が突然現れた。車がいったん止まると門が大きく左右に開いた。しかし、中はまだ深い林である。
速度を落とした車が進むと、やがて平屋建ての広い日本家屋が現れた。
車のエンジンが止まると、急に虫の声が大きくなった。

まだ木の香りがするのではないかと思われるほどの浴室である。
ハルという名の上品な中年女性に迎えられて、百瀬の指示で風呂に案内された。
総檜作りの風呂場である。恵須市の郊外は温泉が湧く。それを引いているのであろう、青竹の湯口からチョロチョロと絶え間なく湯が注がれている。
ハルが風呂場に案内する時も、必ず車を運転していた男が側についていた。静香が逃出さないように用心しているのであろう。だが、ここで一人で逃出した所で、あのコンクリートの壁と鉄柵の門が越えられるわけはない。その上、一本道である。車で追われれば、直ぐに追いつかれてしまう。静香は言われるままに風呂に入る他はなかった。

風呂から上がった静香を、淳之介と名乗った和服の男が待っていた。感情を全くあらわさないどちらかというとたおやかといった雰囲気の若い男である。脱いだものは何処かへ持っていかれたらしく、淳之介が拡げて持った大きなバスタオルに、濡れた素肌のまま包まれる他なかった。

淳之介に濡れた身を拭われると、化粧まで全てをやってもらい、紅絹の湯文字に、緋の長襦袢を素肌に纏わされて、さらに後手に縛られた。後手に縛ったとはいっても、それほどきつく締め上げたわけでもなく、胸に回さされた縄も、乳房の下を締めているだけである。よほど慣れているのか、それだけでも後手縛りは崩れることはなかった。

背中まである長い髪を巧みにアップに結い上げ、和式の化粧品で造られた顔は、いつもの静香とは全く雰囲気が違い、熟れた妖しさをかもし出していた。さらに、長襦袢も衣文を大きく抜き、肩から襟足の線がすっかりあからさまになっていて、それを後手に縛られてうな垂れた静香には、今までと違った崩れた色気が滲んでいる。

「旦那様のご指示なので」
そう言いながら後手に縛った後、鼻中隔に開けられた孔に、リングを付けた。乳首やラビアに付けられたリングと違って、スプリングで簡単に取り付けられるが、いったん付けてしまうと自然に外れることは無い。
そのリングにさらに長い鎖が取り付けられた。
淳之介にその鎖を引かれて、素足でよく磨きこまれた廊下を踏み、百瀬が待つ部屋へ連れてこられた。紅い裾からこぼれる白い素足が艶めかしい。

百瀬は広い一枚板の座卓を前に、若い女を侍らせて、ぐい飲みを口に運んでいた。
「待っていたぞ、さすが淳之介だ。すっかり女っぽくなったな。そこの欄間に吊るしておいてくれ、すこし見て楽しみたい」
広い和室が二間、襖を大きく開いてつながっている。まるでお約束のようにもう一部屋には夜具が敷かれていた。
淳之介は静香をその境目に連れてゆくと、夜具がしかれた部屋のほうに取り付けられているつり鴨居の金具に、静香の鼻のリングに取り付けた鎖を掛けた。それだけで、もう静香は身動きできない。鎖の長さには余裕はあるが、座ることは出来ずに、ただ立っているほか無かった。
そこまですると、淳之介は百瀬の居る部屋の片隅に正座をした。
和室にしては明るい照明が、両方の部屋に灯っている。素肌に湯文字と長襦袢を纏っただけの静香の艶めかしい曲線がすっかり露である。鼻を吊られてうつむけない顔を何とか横向きに逸らしている風情が、反って百瀬をそそるようだ。


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すっかり脱ぐと胸と股間に手を当てて診察椅子に座る。二人の看護師が無造作に脚乗せ台に静香の両脚を乗せて、股間をむき出しにした。
両腕も上に伸ばして、アームにベルトで縛り付ける。さらに二人は手際よく静香の躰を診察台に縛り付けて身動きできなくしてしまった。
毎回診察を受けるときの手順で、必要もないのに必ず自由を奪われていた。静香はいつものことだと思っていたが、固定するベルトがいつもより多く、いつの間にか全く身動きできなくされてしまった。

大きく開いた股間には、秘唇をリングが貫通している。さらに包皮を切除された肉の芽がむき出しに曝されている。しかし、手術跡は全く分からないほど綺麗になっていて、肉の芽は秘唇の合わせ目が自然に盛り上がっているようであった。
二人の看護師が、仮に嵌めていたリングを外す。ピアスホールというにはやや大きい穴が、複雑な皺を寄せている肉の襞に開いたままだった。
乳首のリングも外される。

「ここまで我慢したご褒美に、素敵なものをプレゼントしてやろう」
百瀬はいつもの紺染めの作務衣のポケットから、まるで宝石が入っているようなビロード張りの箱を取り出して上蓋を開いた。
「ほら見てご覧」
仰向いていた静香の顔を横に向け、箱の中が見えるようにした。
そこには、鈍く金色に光るリングが五個、やはりビロードの内張りの上に置かれていた。
「これが下のリング、これがここのだ」
そういいながら乳房をつつく。
「そして、この大きい太いのは鼻にはめる。全部純金に近い純度の金だ。純金じゃ柔らかすぎるので、少し純度を落としているが、純金といってもいいだろう。南條鉱業のレアメタルは今じゃ金より高価だそうだが、女の躰を飾るのはやっぱり金がいい。じゃあ先生、早速嵌めて貰いましょうか」

百瀬がしゃべっている間、静香は全く無言で虚ろな目でそのリングを眺めていた。ピアスホールを開けられてしまっては、リングを嵌められることは分かっていた。今までも孔がきちんと開いたまま手術跡が直るように仮のリングを嵌められていたのだ。だから純度の高い金だからといって何も変わることはない。早く済ませて、家に戻して貰いたいだけだった。

乳首のリングも、ラビアのリングも簡単に取り付けられた。
リングには孔に差し込めるように隙間が出来ている。今までの仮のリングはその隙間に金属のボールをはめ込んで止めていた。
しかし、今度は隙間が仮のリングに比べるとかなり広い。それだけ、嵌めるのは簡単だったが、嵌めた後に、その広い隙間にリングと同じ曲率のセグメントを嵌め込むと、まるで継ぎ目のないような完全なリングになった。
セグメントは専用の器具を使ってはめ込まれる。いったんはめ込まれるとその器具を使わないと外せない。
静香の場合は、百瀬の希望で、特殊な接着剤を付けて嵌め込まれてしまったので、リングとセグメントの接着面が互いに融合して、器具を使っても外せなくなってしまった。
精巧に出来ているので、セグメントとリングのつなぎ目も目立たない。
完全に継ぎ目のないリングになってしまった。

直径が2センチくらいのリングが、ラビアと乳首に突き刺さった。乳首のリングはラビアのものに比べれば細いが、それでも普通のピアスに比べれば太い。
「思ったとおり、美しい。やっぱりお前には金が良く似合う。その上、何やら溢れさせて、せっかくのリングを濡らしてしまっているじゃないか」
秘唇にリングを嵌められる時、看護師に秘所を散々いじられ、心ならずとも静香は愛液を溢れさせてしまっていた。
そうでなくても、敏感な珠がむき出しである。看護師が意識してか、あるいは偶然なのか分からないが、そこに何度も触れ、激しい刺激に一度ならずとも静香は歯を食い縛らされていた。

「さて、最後に鼻のリングを付けてみようか」
鼻中隔にはすでにトンネルのようにリングがはめ込まれ孔が開きっぱなしになっている。そこに、直径が4センチほどもある大きなリングが通された。太さも5ミリはあるであろう。これもセグメントを差し込むタイプだったが、簡単に取り外しが出来るように、ばね式になっていた。ばね式とはいっても一度はめ込むと、かなり強いばねで食い込むので、簡単に外れることはなかった。
「どうです、こんなもので」
「いやよく出来た。さすが先生だ」
百瀬は金のリングを全てつけた静香をしげしげと見ながら、目じりを下げていた。


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クリトリスの包皮を切除され、ラビアや乳首にビアシングをされ、その上鼻中隔にまで大きな孔をあけられてしまい、静香はすっかり抗う気力を失ってしまっていた。
実家には居られない。幸い、夫は離婚届を置いたまま自宅を出て行ってしまったきり、何の音沙汰も無い。ひっそりとしたマンションへ戻っていたが、何をする気力も起きなかった。

時々、八木下が迎えに来て、手術をした斎藤医師のところへ連れて行き、診察を受けさせ、孔を徐々に大きくしていった。やがて傷の痛みも無くなり、ピアシングの孔も、仮のリングを嵌めてはいたが、すっかり傷が癒えていた。除毛剤を浸み込まされた秘所の毛は、毛根がすっかり死滅してしまったらしく一本も生えてこない。毛根の跡もなくつるりとして、まるで幼児のようである。

もう、残暑もすっかり過ぎ去り、夜は蝉に変わって、虫の声が喧しくなってきていた。
そんな日に、八木下だけでなく、西片建設の塚田社長も一緒に静香を迎えに来た。
「今日で斎藤先生のところも終わりだ。最後の診察を受けに迎えに来た」
静香はいつものように、身支度をすると迎えの車に乗った。
包皮を除去されたクリトリスが刺激されて、ショーツなど穿けない。ゆったりした足首まである厚手の巻きスカートに、ゆったりしたブラウスである。乳首に取り付けられた仮のリングが胸を締め付けるのを妨げる。

いつもの婦人科の診察椅子のある部屋へ入ると、百瀬と黒沢が斎藤医師と一緒に待っていた。いつもの二人の看護師も居る。
「すっかり終ったようだな。この日を待っていた」
百瀬が折り畳み椅子から立ってきた。
「これ以上何をするのです」
「ここまでが準備だ。これから始まるんだ。先ず、わしからのプレゼントを受けてもらおうか」
「さあ、裸になって、いつものように診察を受けるんだ」
八木下が静香の躯を押えると、黒沢が乱暴にブラウスを脱がそうとした。
「自分で脱ぎます。お願いだから先生だけにして」
医者の前で肌を曝すのにはそれほど抵抗はない。しかし、暴力団の黒沢や八木下まで居てはどうしても脱ぐことなど出来ない。
「そういうことだ、お前たちは外で待っててくれ」
百瀬に言われて黒沢と八木下は診察室を出て行った。
塚田も百瀬には逆らえないらしくそれに従った。

「さあ、良いだろう。早く済ませてしまおう」
斎藤医師が催促する。彼にとっては、静香はもう完治した患者である。早く済ませてしまいたいのであろう。
静香は百瀬の顔を見た。百瀬にも出ていてもらいたい。だが、百瀬は逆にまた折り畳み椅子に座ると動こうとしなかった。静香は諦めて、百瀬に背を向けるとブラウスのボタンに手を掛けた。


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[淑やかな彩]の「祥子」さんへ向けての、masterblueの想いを、オリジナル小説で綴るサイトです。
祥子さんのご協力を得て開きました。



「日々の妄想を形にして」の別館です
無修正SM画像と動画のリンク集
4600を越えるリンクがあります

11月22日
十一月の無修正SM 13追加

スペシャルシリーズ
11月24日追加
掲載小説

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1.理不尽な崩壊
  開始:2005/11/04
  完結:2006/01/06
2.淫虐のロンド
  開始:2006/01/07
  完結:2006/05/22
3.被縛の中に
  開始:2006/05/27
    完結:2006/10/09
4.爛れた因習
  開始:2006/10/11
    完結:2007/04/15
5.恥辱の万華鏡
  開始:2007/04/22
    完結:2007/08/25
6.淫悦への調教
  開始:2007/08/29
    完結:2008/01/02
7.姦虐の四重奏
  開始:2008/01/05
    完結:2008/08/25
8.奴隷愛染修行
  開始:2008/08/28
  完結;2008/12/01
9.淫狼の生贄
  開始:2008/12/07
    完結:2009/11/08
10姦虐調教別荘
  開始:2009/11/11

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