淫虐調教別荘(40) 香菜と恭子(7)
なぜ監禁されて、こんなことになったのか恭子には分からないが、修司はやめることは無いだろう。X字型に全く動けなく括り付けられてしまっては、彼女はじっと目をつぶって、耐えることきり出来ない。
修司はバラ鞭を振るって、正面から恭子の下腹部を打った。だが、彼女が覚悟していたように強くはなく、房がパラパラと当たる程度だった。
「いやぁ、やめて下さい」
修司のバラ鞭に続いて、背後から尻の膨らみにパシッと乗馬鞭が当たった。それもそれ程強くない。恭子はホッとして気を緩めた。鞭で打たれた経験など無い。こんなものなのかと思ったが、すぐそうじゃない、これは最初の脅しだと気付かされた。そっと目を開けて見た。そこには、スナップをきかせてバラ鞭を振るおうとしている修司がいたい。
その途端に鞭が下腹部の肌に炸裂して、痛みが躯に広がった。
「うっ!」
悲鳴を上げる間もなく、尻の膨らみを乗馬鞭が襲い、こちらからは鋭い痛みが走る。立て続けに二回打たれた。下腹部も尻も打たれたところが紅く染まる。
休み無く、また下腹部にバラ鞭。歯を食いしばって恭子は痛みに耐えた。
その後は、前からバラ鞭、後ろは乗馬鞭と違う痛みが次々と襲いかかってきた。
バラ鞭はしばらく下腹部を狙っていたが、やがて上に動いて胸の膨らみを攻撃目標にした。性感帯を直にはたかれて、痛みと同時に別の衝撃が躯の中に走った。
尻の膨らみを赤く染めた乗馬鞭は、バラ鞭と反対に下へおり、大きく開いた太股、それも内側を攻撃した。撫でられた時にも性的に気持ちが良い所を、ピンポイントで打面の小さい乗馬鞭で、それもスナップをきかせて打たれると、鋭い痛みが走る。
「ヒィーー」
思わず恭子の口から、声が漏れていた。
ひたすら我慢をして攻撃の痛みに耐えていたが、二人に別々の所を、種類の違った鞭で叩かれ続けると、我慢にも限界があった。
修司のバラ鞭が、大きく振りかぶるより、スナップをきかせて間隔を短く次々と繰り出されてくる。乗馬鞭も同じで、パシパシと小刻みに、だが強く打ってくる。
「ああぅ~~~」
恭子は頭を振り乱して、大きな声を上げ始めてしまった。
背後の鞭が背中を打つ。バラ鞭が前から太腿を狙う。
そんな繰り返しが続いているうちに、二つの鞭が股間を目標にし始めた。
大きく開いた秘部に、修司がバラ鞭を下から当てる。それほど強い打撃にはならなかった。しかし、背後から村上が乗馬鞭でピンポイントに秘裂を叩いた。
「ぎゃぁ~~」
これには恭子も耐えられなかった。
修司のバラ鞭が恥丘を打ち据えるのと同時に、乗馬鞭が割れ目を執拗に攻撃した。
その攻撃を何とか逃れようとしていた恭子だったが、段々その動きが緩慢になって、荒い息音だけになってしまった。
「この位かな」
修司が手を止めて言った。
「じゃあ動かしましょうか」
「よし、仮に設置したリングだ。重いぞ」
縛師の田所まで加わって、男三人が、恭子をX字型に縛り付けているリングに手を掛けた。
「よし、いくぞ」
修司の声に、三人が力を合わせてリングを回し始めた。ローラーの上に乗っているので、三人で力を合わせれば、恭子を縛り付けたままでも、回転し始めた。
「アッ、なに……いやぁぁ~~怖い」
鞭の痛みの引いていった後、何故か分からないが躯の中を満たしてきた陶酔感に浸っていた恭子は、躰が斜めになっていくのを感じて、慌てて悲鳴を上げた。鞭の痛みには、何とか耐えて居たが、躰が動いていく恐怖には勝てない。
田所がしっかりと縄を掛けているので、躰の一カ所だけに力が掛かることはないが、それでも、締め付けられる所が変わる。それ以上に段々頭が下がってくるのが怖い。
ローラーの上に乗っていると言っても、人ひとり括り付けての回転である。三人の男たちが力一杯回して、やっと恭子を逆さまにした。
回転が止まったが、恭子の目には何もかもが逆さまになってしまった。そのうえ、その状態で、相変わらずX字型にリングに固定されて身動きが出来ない。
「さて、準備ができたな。これからじっくりと楽しませてやるぞ」
大きく開かれた股間が上を向いて曝されている。そこへ、修司の手が置かれた。ゆっくりとなで回す。そして、秘唇を開いて鮮紅色の粘膜を剥き出しにした。
「ああ~~やめてぇ、やめて下さい」
そんなことを言っても、修司の手は止まることがないのは恭子には分かっている。しかし、午前の明るい日差しの中で、全てを曝け出されてしまった。逆さにされた苦痛よりも、恥ずかしさに耐えられなかった。だが、そんな恭子にお構いなしに、修司は指を肉壺に差し込んできた。
「ああぅ……」
「この先生、すっかり濡らしてしまっているぞ」
「もしかしたら、鞭で感じたんじゃないですか」
「香菜の付録だったが、思いのほか拾いものじゃないかな」
恭子は鞭の痛みに耐えているときに、その痛みの中に悦楽を感じていた。
痛いのに気持ちがいい……相反する感覚を理性では否定していたが、躯は正直だったのかも知れない。
「よし、いじってみるか」
「意外に良質の奴隷として使えるかも知れない。大学の先生と言うのも売り物になりますね」
修司が穴の中を丁寧に調べている間に、村上が色々な道具の入った箱を運んできた。

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修司はバラ鞭を振るって、正面から恭子の下腹部を打った。だが、彼女が覚悟していたように強くはなく、房がパラパラと当たる程度だった。
「いやぁ、やめて下さい」
修司のバラ鞭に続いて、背後から尻の膨らみにパシッと乗馬鞭が当たった。それもそれ程強くない。恭子はホッとして気を緩めた。鞭で打たれた経験など無い。こんなものなのかと思ったが、すぐそうじゃない、これは最初の脅しだと気付かされた。そっと目を開けて見た。そこには、スナップをきかせてバラ鞭を振るおうとしている修司がいたい。
その途端に鞭が下腹部の肌に炸裂して、痛みが躯に広がった。
「うっ!」
悲鳴を上げる間もなく、尻の膨らみを乗馬鞭が襲い、こちらからは鋭い痛みが走る。立て続けに二回打たれた。下腹部も尻も打たれたところが紅く染まる。
休み無く、また下腹部にバラ鞭。歯を食いしばって恭子は痛みに耐えた。
その後は、前からバラ鞭、後ろは乗馬鞭と違う痛みが次々と襲いかかってきた。
バラ鞭はしばらく下腹部を狙っていたが、やがて上に動いて胸の膨らみを攻撃目標にした。性感帯を直にはたかれて、痛みと同時に別の衝撃が躯の中に走った。
尻の膨らみを赤く染めた乗馬鞭は、バラ鞭と反対に下へおり、大きく開いた太股、それも内側を攻撃した。撫でられた時にも性的に気持ちが良い所を、ピンポイントで打面の小さい乗馬鞭で、それもスナップをきかせて打たれると、鋭い痛みが走る。
「ヒィーー」
思わず恭子の口から、声が漏れていた。
ひたすら我慢をして攻撃の痛みに耐えていたが、二人に別々の所を、種類の違った鞭で叩かれ続けると、我慢にも限界があった。
修司のバラ鞭が、大きく振りかぶるより、スナップをきかせて間隔を短く次々と繰り出されてくる。乗馬鞭も同じで、パシパシと小刻みに、だが強く打ってくる。
「ああぅ~~~」
恭子は頭を振り乱して、大きな声を上げ始めてしまった。
背後の鞭が背中を打つ。バラ鞭が前から太腿を狙う。
そんな繰り返しが続いているうちに、二つの鞭が股間を目標にし始めた。
大きく開いた秘部に、修司がバラ鞭を下から当てる。それほど強い打撃にはならなかった。しかし、背後から村上が乗馬鞭でピンポイントに秘裂を叩いた。
「ぎゃぁ~~」
これには恭子も耐えられなかった。
修司のバラ鞭が恥丘を打ち据えるのと同時に、乗馬鞭が割れ目を執拗に攻撃した。
その攻撃を何とか逃れようとしていた恭子だったが、段々その動きが緩慢になって、荒い息音だけになってしまった。
「この位かな」
修司が手を止めて言った。
「じゃあ動かしましょうか」
「よし、仮に設置したリングだ。重いぞ」
縛師の田所まで加わって、男三人が、恭子をX字型に縛り付けているリングに手を掛けた。
「よし、いくぞ」
修司の声に、三人が力を合わせてリングを回し始めた。ローラーの上に乗っているので、三人で力を合わせれば、恭子を縛り付けたままでも、回転し始めた。
「アッ、なに……いやぁぁ~~怖い」
鞭の痛みの引いていった後、何故か分からないが躯の中を満たしてきた陶酔感に浸っていた恭子は、躰が斜めになっていくのを感じて、慌てて悲鳴を上げた。鞭の痛みには、何とか耐えて居たが、躰が動いていく恐怖には勝てない。
田所がしっかりと縄を掛けているので、躰の一カ所だけに力が掛かることはないが、それでも、締め付けられる所が変わる。それ以上に段々頭が下がってくるのが怖い。
ローラーの上に乗っていると言っても、人ひとり括り付けての回転である。三人の男たちが力一杯回して、やっと恭子を逆さまにした。
回転が止まったが、恭子の目には何もかもが逆さまになってしまった。そのうえ、その状態で、相変わらずX字型にリングに固定されて身動きが出来ない。
「さて、準備ができたな。これからじっくりと楽しませてやるぞ」
大きく開かれた股間が上を向いて曝されている。そこへ、修司の手が置かれた。ゆっくりとなで回す。そして、秘唇を開いて鮮紅色の粘膜を剥き出しにした。
「ああ~~やめてぇ、やめて下さい」
そんなことを言っても、修司の手は止まることがないのは恭子には分かっている。しかし、午前の明るい日差しの中で、全てを曝け出されてしまった。逆さにされた苦痛よりも、恥ずかしさに耐えられなかった。だが、そんな恭子にお構いなしに、修司は指を肉壺に差し込んできた。
「ああぅ……」
「この先生、すっかり濡らしてしまっているぞ」
「もしかしたら、鞭で感じたんじゃないですか」
「香菜の付録だったが、思いのほか拾いものじゃないかな」
恭子は鞭の痛みに耐えているときに、その痛みの中に悦楽を感じていた。
痛いのに気持ちがいい……相反する感覚を理性では否定していたが、躯は正直だったのかも知れない。
「よし、いじってみるか」
「意外に良質の奴隷として使えるかも知れない。大学の先生と言うのも売り物になりますね」
修司が穴の中を丁寧に調べている間に、村上が色々な道具の入った箱を運んできた。

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