fc2ブログ

縄に堕ちて第29回:女囚プレイ(6)

「あっ!」
大きく割られた両脚が引き上げられ始めて、思わず妙子は声を出していた。
「逆さ吊りの拷問だ。もう、白状すると言っても遅いぞ。そんなことはどうでもいい、妙をたっぷりいたぶってやる」
「お許しを。本当に何も知らないのです」
両腕は躰の脇で、躰と一体にされたように縛り付けられている。動かせるのは手首の先だけだった。抵抗することは全く出来ない。

野坂が鎖を手繰ると、確実に妙子の両脚は上がっていった。やがて尻が上がり、腰が上がる。それから先は腕が邪魔をして躰が曲がらない。そのまま斜めになり吊り上げられていく。
そして、最後に頭の先がマットレスから離れて、髪が垂れ下がった。
躰がぐらりと揺れ、回転した。
「いやぁ、怖い!」
逆さまのまま躰が宙に浮いていく。あたりの景色が皆逆さまに見える。
足首はしっかりと足枷に包まれているので、痛むことが無いだけが救いだった。
「女囚としてより、奴隷として逆さ吊りにも慣れておくことは必要だ。どうだい、気持ちいいだろう」
鎖を手繰る手を止めると、野坂は少し離れて逆さ吊りになっている妙子を眺めた。

どうしようもなく、妙子は何もかも剥き出しで吊り下がっていた。
「こうやって大きく開いて逆さに吊ると、何でもできる」
妙子に言い聞かせたのか、ただ呟いたのか分からないが、そう言いながら野坂はまた電マを持ってきた。電池で動くやや小振りのものだが、それなりの威力はある。そのスイッチを入れると、丁度目の前に上向きに大きく開いている秘裂に当てた。
「ヒィィ~~~~」
「どうだ、さっきは下からだったが、今度は上からだ。どっちが感じるかな」
「もう、許してください。ダメェ~~~」
「さっきはもっと大きなものを自分から呑み込んだじゃないか。こんな小さなヘッドだったら楽だろう」
野坂は秘唇を割って、電マをサーモンピンクの粘膜に当てて、前後に動かし始めた。ゆっくりと嬲っていく。蜜口から尿道口、そして一番敏感な三角形の鞘の上へ。また戻って今度は菊座も電マを当てる。

「ひぃ~~やめてぇ、あああぅ~~」
今日は、もう嬲られて崩壊を曝してしまっていた。そんな妙子の躯は、直ぐに蜜口からとめどなく淫液が溢れだしてきた。
「随分と敏感になったな。よし、こいつを使って‥‥‥」
独り言をつぶやくと、電マをいったん止めて、野坂は溢れてくる蜜を電マのヘッドにたっぷりと塗した。そしてまだ慎ましやかに皺を寄せている菊座に押し込み始めた。
「だめ、そこは‥‥‥」
もう妙子の哀願もか細くなってしまっている。
「今朝綺麗にしたんだろう、駄目なことなんかあるものか」
昨日完全に拡張され、最後には野坂とつながってしまった。電マにスイッチを入れられて、ヘッドで振動を与えられていると、自然と口が緩んできてしまった。
それにつれて、ヘッドが潜り込み始める。小型とは言っても円錐型ではないので、最初は大変だったが、それも何とかこなして、ヘッドが完全に肛門を押し開いて、中に没していった。
「ハァァ~~~、ハァァ~~~~‥‥‥」
妙子は大きく息をつきながら、何とか耐えていた。肛門壁を微妙な振動が刺激し、むず痒い様な、焦燥感をそそるような感じが襲う。だがそれだけで止まらなかった。
押し込められているうちに、ポコリとヘッドが肛門を通過し、大腸に到達してしまった。
「よし納まったな。抜けることも無いだろう」
ブーンと腹の中でヘッドが振動している。激しい振動ではないが、その振動は、肛門はもちろん、秘壺にも伝わっていた。
尻の穴からやや斜めに電マの胴体が突き出ている。

しばらく様子を見ていた野坂は、次に赤い蝋燭を持ってきた。
それを見て妙子は、SMビデオでは必ずといっていいほど使われる蝋燭責めを思い浮かべていた。
「何を怖がっているんだ。蝋責めをする訳じゃない」
そう言いながら、野坂は蝋燭と一緒に持ってきたローションを、妙子の上を向いて開いている秘裂に垂らした。秘口だけでなく、秘所全体にべったりという感じで塗り付けた。

「何をするんですか」
「また新しい経験をさせてやるよ」
野坂は秘唇を押し開くと、秘口を剥き出しにし、そこに蝋燭を挿入し始めた。
電マでぐしょぐしょにされているので、簡単に入ってしまった。アナルには電マを呑み込まされ、さらに女の中心に、あろうことか蝋燭を差し込まれようとしている。
「ああぅ~~~」
肉壺が太い蝋燭で強引に押し広がられていく。
かなり深く突き刺すと野坂は手を離した。蝋燭は妙子の躯に呑まれて、そのまま立っていた。肉壺が上向きなので、抜け出ることも無かった。
「よしいいぞ、これからお前は燭台になるんだ」
「怖い‥‥‥」
「低温蝋燭だからそれほど熱くない。まあちょっとは刺激があるかな」
野坂がライターで火を点けると、蝋燭は炎を上げ始めた。




ご訪問の記念にクリックして、ランキングを上げて下さい。

テーマ : SM
ジャンル : アダルト

縄に堕ちて第28回:女囚プレイ(5)

その後、妙子は縄を解かれて、リクライニング式のパイプベッドに寝かされて、休息を与えられた。
完全に崩壊し、精も根も尽き果てたと思われた妙子だったが、体力回復ドリンク剤や水分を与えられ、しばらく経つと元気を取り戻していた。
「どうだい、もう少し休むか」
「もう大丈夫です」
「じゃあ続けるか」
「でもその前におトイレに行かせて下さい」
「ここにはトイレなんか無いぞ」
「母屋の‥‥‥一人で行けますから」
「お前は女囚なんだ。一人でトイレなんかに行かせるわけにはいかない」
「‥‥‥」
「どうしても我慢できないか」
妙子は小さくうなずいた。
「しょうがないな。前みたいに、ここで容器にさせてもいいが、後始末も面倒だ。そうだ、外へ出るんだ」

妙子の首に軽く縄を巻きつけると、その縄尻を持って、野坂は蔵の外へ彼女を引き出した。
そのまま、渡り廊下から藁草履を履いて地面に降りる。少し林の中を歩くと、草が無くやや窪んだ所があった。
「以前、別のカップルが、奴隷を生き埋めにして放置したらしい。かなり深く掘られていて、土も柔らかいから、ここで用を足せばいい。土が吸い取ってくれる」

野坂はその上に張り出している木の枝に、持っていた縄を放り上げて掛けると、それを引っ張った。妙子は首を引き上げられて、窪みの横に中腰で立たされてしまった。両腕は自由だったが、首をつられては身動き出来なかった。胸と股間を手で隠すようにして、うつむいていた。
「誰も見ている者はいない。穴をまたいで遠慮なく出したらいい」
そうは言われても、まだ午前中である。明るい日差しが、木の葉の間からこぼれている。その中で、見ているのは野坂だけだと言っても恥ずかしさは募る。
不思議なことだが、拘束されていないで、首だけを軽く吊られているという状態が、何となく落ち着かない。
「お願いです、おトイレに‥‥‥」
「だめだ、いつまでも待っててやる。ここでするんだ。その窪みを跨いで」
「ああ~~~」

もう、妙子は我慢できなくなってきた。股を合わせていては、脚を汚してしまう。妙子は思い切って窪みを跨いだ。股間がバカッと開いてしまう。
「ああ、もうダメ。見ないで‥‥‥」
縄が許す限り腰を落として、とうとう妙子は堰を切ってしまった。ずいぶん溜まっていたらしく、尿道口から噴き出すシャーと言う音と共に、太い液体が勢いよく流れ出てしまった。そこだけ草が無い窪みに当たって溜まっていく。

迸る水流は複数に分かれて飛沫になる。その飛沫に木漏れ日が当たって、きらきらと輝いている。
両手で顔を覆って、妙子は恥ずかしさに耐えていた。前も桶に排尿した所を見られている。だが、外の日差しの中で、全てを曝してさせられるのは、その時より恥ずかしさが大きい。しかし、いったん堰を切ってしまったものは止めようがなかった。
それ程長い時間ではないが、妙子は早く終わって欲しいと、膀胱に力を入れていた。そかし、そのため益々勢いが強くなってしまっていた。
しかし、その強烈な恥ずかしさの中でも、妙子は妨げるものも無く、思い切り放出する気持ち良さを感じていた。
「それでお終いか。この際だから全部絞り出してしまうんだ」
「終わりました‥‥‥」
「よし、じゃあ戻ろうか。白状させなきゃなんないからな」
枝にかけた縄を解くと、それ引いてまた蔵に戻る。妙子は俯いたまま素直に従った。

野坂は首の縄を、さっきまで妙子を吊っていたチェンブロックのフックに簡単に掛けると、部屋の隅に立てかけてある防水シートで包まれたマットレスを引っ張ってきて、床に敷いた。座敷牢の部屋に置いてあったものと同じようなものである。それが済むと、また縄の束を持って、妙子の所に来た。
「しっかり立ってるんだ。そして両腕を真っ直ぐにして、躰の脇に垂らせ」
妙子は命じられたように、両腕を躰の脇に付けて真っ直ぐに伸ばした。
腕と躰とを一緒に、野坂が縄を巻きつけていった。胸の膨らみの上下、ウエスト。さらに手首は左右各々を縛りその縄尻を股に通して鼠径部に巻き付けた。それだけで腕が下に引かれて、完全に真っ直ぐになってしまった。

それが済むと、躰に巻き付けた各々の縄も、躰と腕の間に縄を通して、さらに締め上げる。まるで1本の棒になったように、両腕は躰と一体になってしまった。
拘束感も強く、もう妙子は官能を刺激されてしまっていた。

首の縄を解くと、野坂は抱きかかえるようにして、妙子をマットの上に仰向けに横たえた。
これから何をされるのか分からないが、妙子はうっすらと目を閉じて、縄の刺激を全身で味わっていた。
野坂が1メートルほどの長さの金属のパイプを持ってきた。太さは3センチ程だろう。両端に足首をすっぽり覆い、さらに脛まで固定する革の足枷が付いている。仰向けになっている妙子の片脚にそれをはめた。さらに股を大きく開くと、反対側の足首にも同じようにはめる。それだけで、妙子は股を閉じることが出来なくなってしまった。
すでに何回も野坂の目に晒していても、明るい照明の下で秘部をこれ見よがしに露にされると、相変わらず恥ずかしさが募る。しかし、目をつぶってじっと耐えていた。
野坂はパイプの中央部に付いているリングに、チェンブロックのフックを掛けた。そして鎖を手繰り始めた。




ご訪問の記念にクリックして、ランキングを上げて下さい。

テーマ : SM
ジャンル : アダルト

縄に堕ちて第27回:女囚プレイ(4)

否応なく、電マからの刺激は妙子の躯に浸み込んでくる。電マの振動が、途切れることなく純子をいたぶる。
感じまいと必死に感情をコントロールしていたが、昨日から散々調教を受けて開発されてしまった官能は、瞬く間に妙子を快感の世界に導いていく。
「うう、ううぅ~~」
歯を食いしばっても、どうしても声が漏れてしまう。それでも、首を振って必死に耐えていた。
だが絶え間なく吐き出される淫液が、電マのヘッドをべとべとに濡らしてしまっている。さらに妙子の蜜口もぐっしょりと濡れそぼってきてしまった。明らかに妙子が愉悦の波に呑まれていくことがわかる。

「少しばねが弱かったかな」
野坂が木馬の脇に屈むと、下からサドルに手を入れて電マの胴を握って、直接妙子を責め始めた。
そうなると、女を鳴かせるポイントを的確に攻めてくる。
「あぅ、ああ~~~‥‥‥うぅ~~~」
もう我慢どころではない。妙子は派手に淫声を上げてその責めを受け入れてしまっていた。
「そうだいいぞ、これでどうだ」
電マがグイっと押される。次々と攻撃された蜜口が大きく開いてきてしまった。ヘッドが蜜壺に食い込んでしまいそうだ。

「あぐっぅ!」
蜜口をヘッドが割りそうな、そんな思いがけないことに、妙子は獣じみた声を漏らした。
その声に力を得た野坂は、ぐりぐりとヘッドを蜜壺にねじ込んできた。
「イヤァァ、入っちゃうぅぅ~~」
「そうか、いいぞ。ここまでいったんだ。後は自分の体重をかけてやってみるんだ」
一度入り始めてしまったヘッドは、ばねの力で押されて、もう戻ることは無い。その上、常に妙子の体重がそこに掛かっている。淫液が潤滑剤になり、振動も加わって、ヘッドはじわじわと妙子の中に入り込み始めていた。
「ああぅ~~~」
もうどうしようもない。自分の体重で呼び込んでいるようなものである。その上さらに深い愉悦が沸き上がり、まるで失禁でもしたかのように淫液が流れ出して、ヘッドが益々入りやすくなってきてしまった。

「いやぁ!!」
妙子の悲鳴と共に、ヘッドはポコンと妙子の躯の中に消えてしまった。
大きな塊が蜜壺の中で激しく振動し始めた。
「アアゥ‥‥‥ああ、ウ~~~」
妙子は頭を振り、躰を反らせたり屈めたりして、その刺激を耐えようとしたが、膣を満たしたヘッドの振動からは逃れようはない。Gポイントはもちろんのこと、奥まった所までヘッドが届き、クリストスの根っこも刺激されている。それが同時に攻撃されてしまっている。

妙子の躯はたちまち燃え上がってしまった。その火の発するめくるめくような光が、たちまち躯中を満たし、頭のてっぺんにまで突き抜ける。
「だめぇぇ~~~逝っちゃう‥‥‥いやぁぁ~~~」
すでに躰は痙攣を始め、ガクガクと揺れ始めている。
「ヒィ~~~イクゥゥ~~~~」
悲鳴にも似た声を上げると、妙子は電マを咥え込んだまま、躰を大きく反らして絶頂を告げてしまった。
しかし、電マは情け容赦なく、機械的に責め続ける。
一度波が引いたが、また愉悦の大波に襲われて、さらに激しいアクメを味わい、崩壊を曝してしまう。
それが繰り返して妙子を襲い続けた。
やがて電マを呑み込んだまま躰から力が抜け、妙子はガックリとチェンブロックに吊られてしまった。

電マが止められて、妙子は吊り上げられていく。力なく吊られる妙子の蜜口から電マが現れて、淫液の糸を引きながら抜けていった。




ご訪問の記念にクリックして、ランキングを上げて下さい。

テーマ : SM
ジャンル : アダルト

プロフィール

masterblue

Author:masterblue
FC2ブログへようこそ!
内容は全てフィクションです。
18歳未満の方はご遠慮ください。
リンク先でのトラブルは、一切責任を負いません。
ご自分の責任で入ってください

FC2カウンター
全記事(目次)

全ての記事を表示する

FC2カウンター
現在の閲覧者数:
カレンダー
11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
リンク
メールフォーム
ご感想、ご要望等々お寄せください

名前:
メール:
件名:
本文:

お知らせ
バックナンバー
1.縄に堕ちて
2.熟女人妻奴隷調教
3.禁断の館第1話未経験の女
4.禁断の館第2話未亡人再調教
5.淫狼の生贄
6.淫虐調教別荘
カテゴリー
最近の記事
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧

フェチのオカズ

人妻のよろめき

【知佳の美貌録】高原ホテル別版 艶本「知佳」

女性用風俗のソフトSMが無料で体験できますin大阪(関西)

緊★縛エロチカ★

SM + 虐 待 & 拷 問

只野課長の調教日記(五人の性奴隷)

若狭と雫(全頭マスクの女)
RSSフィード