森田が完全に放出しきった一物を抜き取る時にでさえ、美加子は痛さを訴えていた。抜かれた跡は直ぐには締まることもなく、真っ暗な奥を見せて大きく開きっぱなしである。たっぷりと垂らしこまれたローションでぬらぬらと照り輝いている所に、森田が引き抜いたものから垂らした白い汚濁がまみれている。
幸い裂傷はなかったようで、血は滲んでいない。
「大分痛がっていたようだな。これからもっと調教を受けて、アナルでも感じられるようにならなきゃな」
涙と涎でぐしゃぐしゃになってマットに打ち伏してしまっている美加子の顔の前に身を屈めると、安本は噛まされているバイトギャグを外した。
しかし、美加子は顎が痺れたようになり、殆んど言葉を話せない。
「マウ、ウルステ〜〜〜」
もう許して欲しいと哀願するが、何を言っているのか聞く者にはよく分からない。
安本がすっかり準備の整った剛直を剥きだしにすると、無残に開いたままの穴の下に見捨てられている秘唇を開き、その奥に紅く口を開いている秘口に突き入れた。
ローションが垂れたのか、あるいはアナルを責められて、無意識のうちに蜜を滲ませたのか、美加子の蜜壺は滑らかに安本を迎え入れた。
「アア〜〜〜」
美加子はため息のような声を漏らす。
激痛の中で刺し貫かれた肛門とはなんと違うのだろう。まだ、下半身は重い痛みが残っているが、それが甘い痛みになってくる。ましてや、つながった相手は安本である。全く動けない躯だったが、美加子はまるで迎え入れるような気持ちなっていた。
確かに安本は期待に胸を膨らませていた美加子を、森田という男に任せ、鞭に晒し、排便という究極の羞恥を味あわせ、最後には激痛の中でアナルを犯させた。本来なら憎んでも余りあるはずなのに、初めて絶頂へ突き上げてくれた安本を躯が覚えていた。
めくるめくようなあの恍惚感への期待・・・その安本の剛直がすっかり埋め込まれて、子宮口を突き上げる。
あの時と同じ後ろからの結合であったが、今度は腰だけが高く突き上げられている。その変化だけでも、また違った快い感覚が襲ってくる。
アナルを強引に開かれた痛みはまだ美加子から去ってはいない。反って、肉の筒を安本の棍棒のような塊で埋められて、またぶり返してきたようだ。しかし、その痛みすら、今の美加子には快かった。
「アアン、アア、アアアァァ〜〜ンン」
安本がゆっくりと抜き差しし始めると直ぐに美加子は声をあげ始めた。じゅくじゅくと愛液が溢れてくるのが自分でもわかる。
「だいぶ感じるようになったじゃないか」
「イヤァ〜〜恥しい・・・」
「よし、もっと気持ちよくしてやろう」
安本は半分美加子に覆いかぶさるようにつながっていた体を起した。
「アッ!ア〜〜気持ちいい」
その動きで美加子と安本のつながる角度が変わり、また新しい刺激が美加子を包み込んだ。だが、安本は美加子に新しい刺激を与えるために動いたのではなかった。美加子とつながったまま、アナル拡張栓、それもさっき美香子を拡張したものより一段と太く大きいものを手にすると、やっと口を窄めた菊座に強引にねじ込んだ。
それを見て森田がアナルローションを垂らした。
一度森田の肉塊を受け入れて開いたとはいっても、それはやっとであった。まだ決して柔らかく男を受け入れられるほど練れてはいない。そこへ、極太の栓を捻じ込もうというのだ。それも、蜜壺を安本の剛直で埋められたままで・・・・・・
「アッ!イヤァァ、イイ、ヒーーーー痛いぃぃ〜〜〜」
一度開かれた効果があったのだろう、美加子に激痛を与えながらも、アナル栓は括約筋を押し開いてもぐりこんでゆく。
「森田さん、頼む」
安本は半分くらい没したアナル栓を森田に託すと、立ったまま激しく美加子を突き上げた。
深く、巧みに攻められて美加子はどんどん高まってくるが、そこへアナル栓をねじ込む痛みが重なり合い、痛いのか快いのか分からなくなってきてしまった。
「ほら、あと少しだ」
森田が最後の極太の部分を押し込む。
「アウッ!」
直腸に太いものを呑み込まされ、薄い粘膜だけでつながっている秘筒が圧迫される。その分、安本との繋がりも窮屈になり、刺激も大きくなる。
「本当だったら、二つの穴を同時に攻めてやるんだが、それはもっと訓練してからだな」
腹の中にアナルプラグをすっかり呑み込ませると、安本は激しく腰を使い動きを早くする。
美加子はすでに痛みも快感も一緒くたになってしまったかのように、大きく喘いでいる。腹の下の筒がたわんで、バネのように美加子の躯を揺り動かし、安本の動きを増幅させるようだ。
「アア、ダメェェ〜〜〜、もう、ヒィィ〜〜」
躰中が火のように燃えている。
鞭打たれた跡の痛みも、括約筋を押し開かれている痛みも、全てが快感になり、大きな波になって美加子を呑み込んでゆく。
「アアゥゥッ! ア、アア・・・アアウ〜〜」
安本が強靭な腰を使って更に突き上げてくる。森田も調子に乗って、アナル栓を抉るように抜き差しする。
「どうだ、気持ちいいか」
「アアゥ、気持ち・・・アア、いい〜〜〜だめ、イクゥゥ〜〜イッチャウ〜〜」
美加子は自分が何をわめいているのかすらも分からない。もう切羽詰っている。
「よし、逝かせてやるぞ!」
安本が一際強く突き入れた。
どっと、熱い白濁した飛沫が大量に子宮口に叩きつけられる。
躯の中を灼熱した火の矢に貫かれたように、激しい絶頂感が襲い掛かり、縛られた手の先から足の先まで痙攣が走る。
「ヒ〜〜〜〜イクゥゥ〜〜」
殆んど動けない雁字搦めの躯を、それでも突っ張らせると、美加子は絶頂の極みに登り詰めてしまった。

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